JPH1132582A - 苗箱の積替装置 - Google Patents

苗箱の積替装置

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JPH1132582A
JPH1132582A JP9191252A JP19125297A JPH1132582A JP H1132582 A JPH1132582 A JP H1132582A JP 9191252 A JP9191252 A JP 9191252A JP 19125297 A JP19125297 A JP 19125297A JP H1132582 A JPH1132582 A JP H1132582A
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JP
Japan
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conveyor
seedling box
stop
greening frame
chucks
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Koji Takeda
康志 武田
Hiroichi Muta
博一 牟田
Shozo Yano
省三 矢野
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 積み重なった苗箱を緑化枠に載せ替える時、
苗箱が満杯になると同時にチャックとコンベアの運転を
止めると、停止とつぎの起動で苗箱が衝撃を受けて床土
が偏るおそれがある。また、コンベアを止め、そのの
ち、横移動の終端でチャックを止めると、後の苗箱と前
の苗箱の間隔が狭くなることがあって、緑化枠への押し
込みに支障をまねく。 【解決手段】 積み重なった苗箱17が上のものから順
に左右に往復移動するチャック38で横のコンベア37
に移されたのち、そのコンベア37の終端で緑化枠に上
下に間隔を開けて押し込まれ、苗箱17が緑化枠に満杯
になるとチャック38が横移動の終端まで来て停止する
とともにその停止と同時に、又は、その停止から少し遅
れてコンベア37が停止するように設けられている苗箱
の積替装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発芽した種子が
入って積み重なった苗箱を、上下に間隔を開けて緑化枠
に載せ替える苗箱の積替装置に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】内寸がほぼ30cm×60cm×3cm
の苗箱に培地(床土)を入れ、種子(たね籾)を蒔き、
覆土し、潅水してその複数を積み重ねて加温すると種子
から均一に発芽する。その苗箱を上から順にチャックで
持ち上げて横のコンベアに移し、コンベアの終端で緑化
枠の棚に押し込んで上下に間隔を開け、緑化枠を温室に
移して芽を苗に育てる。そして、緑化枠が苗箱で満杯に
なると、チャックやコンベアなどの作動が同時に停止
し、または、満杯と同時にコンベアなどの作動が停止し
たのちにチャックが横移動の終端に来た所で停止し、緑
化枠を交替するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者によると、チャッ
クが横移動の途中で停止することがあって、その停止や
つぎの起動の衝撃で床土が片寄るおそれがある。後者
は、そのおそれは解消されるが、チャックよりも先にコ
ンベアが停止するので、停止の直前にコンベアに乗った
苗箱と、つぎの起動後にコンベアに乗った苗箱の間隔
が、連続運転中の苗箱の間隔よりも狭くなることがあ
り、緑化枠の棚への押し込みに支障をまねくおそれがあ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、積み重なった苗箱17が上のものから
順に左右に往復移動するチャック38で横のコンベア3
7に移されたのち、そのコンベア37の終端で緑化枠3
2に上下に間隔を開けて押し込まれ、苗箱17が緑化枠
32に満杯になるとチャック38が横移動の終端まで来
て停止するとともにその停止と同時に、又は、その停止
から遅れてコンベア37が停止するように設けられてい
る苗箱の積替装置とした。
【0005】
【実施例】つぎに、その実施例を説明する。育苗施設の
一部が図1のように配置されている。たね籾が入った袋
1(図2)がクレーン2で運ばれて水槽3で水に浸され
る。たね籾に水が充分に吸収されると、袋1が脱水機4
に掛けられて表面の水が除去される。
【0006】脱水機4が発芽室B内で図2、図3のよう
に構成されている。すなわち、円筒形のバスケット5の
筒面が網5aで作られ、底5bの中心から下に伸びた縦
軸6が円筒形のピット7の底7aで回転自在に支持され
ている。調車8が縦軸6の下端に固定されている。モー
タ9の出力軸9aに調車10が固定され、調車8,10
に調帯11が巻き掛けられて、モータ9の出力でバスケ
ット5が縦軸6の回りに回転するように出来ている。ド
レンパイプ12が底7aに設けられ、ピット7内の水が
これに接続するホース13で排出されるように出来てい
る。
【0007】従って、水槽3から取り出した袋1をバス
ケット5に入れ、モータ9を始動すると、袋1が縦軸6
の回りに回転し、たね籾に付着している水が遠心力で振
り飛ばされる。その水は、網5aを通ってピット7に溜
まり、ドレンパイプ12とホース13を通って外に排出
される。複数のスイッチ14がピット7の内面の上部に
等間隔に設けられ、バスケット5が傾いて回転すると、
これに当ってモータ9に流れる電流が「OFF」するよ
うに出来ている。すなわち、バスケット5に入れた複数
の袋1が偏っていると、モータ9を起動したとき、バス
ケット5の上端が振れながら回転し、その振れで、バス
ケット5がスイッチ14の1つに当たる。すると、モー
タ9の回転が停止する。スイッチ14は、タイマーによ
る時限復帰又は手動による復帰が出来るように構成さ
れ、モータ9は、停止したのち、自動又は手動操作で回
転が再開されるようになっている。従って、回転と停止
が何度か繰り返されると、偏っていた複数の袋1が均衡
し、そののち、バスケット5が連続して回転し、たね籾
に付着している水が振り落される。なお、モータ9は、
回転を再開するときは、逆転するように構成することが
出来る。
【0008】作業室Aの播種機15がつぎのように構成
されている。供給装置16が繰り出した苗箱17(図
4、図5)をコンベア18が右に運ぶように出来てい
る。土入れ装置19が運ばれている苗箱17に床土を入
れ、播種装置20がその上にたね籾を蒔き、その上に覆
土と潅水が行なわれたのち、右端の段積装置21で積み
重ねられる。なお、上記のたね籾は、脱水機4で脱水さ
れたのち、発芽室B内で鳩胸状に脹れたものが散播され
る。
【0009】段積装置21が図4のように構成されてい
る。エレベータ22がコンベア18の右に配置され、コ
ンベア18で運ばれて来た苗箱17を、モータ23で間
欠的に旋回している前後の受片24が保持して上に送る
ようになっている。エアシリンダ25で左右に往復駆動
される押具26がエレベータ22の上部に配置され、上
昇した苗箱17を右のコンベア27の上に押し出すよう
になっている。段積機28がコンベア27の右に設けら
れ、送られて来た苗箱17の所定の枚数を積み重ねたの
ち、発芽台車31(図6)に移すように出来ている。
【0010】その段積機28は、つぎのように構成され
ている。ホーク29が上下と前後に移動するように設け
られている。前後一対のベルト30がホーク29の上部
に設けられ、コンベア27で送り出された苗箱17を挟
んでホーク29の上まで運んだのち、開いてその苗箱1
7をホーク29の上に置き、ホーク29が一段下ってつ
ぎの苗箱17を前の苗箱17の上に置き、その繰り返し
で複数の苗箱17をホーク29の上に積み重ねて載せる
ようになっている。2組のホーク29が左右に並べて設
けられ、一方のホーク29の苗箱17が所定の枚数(ブ
ロック)に達すると、他方のホーク29の上で苗箱17
が積み重ねられる。その間に、一方のホーク29は、手
前に移動して少し下降し、その上の苗箱17のブロック
を発芽台車31の支持部31a上に移し、元に戻って待
機する。この繰り返しで、図11のように、発芽台車3
1に4ブロックの苗箱17が載る。
【0011】そのホーク29が図7、図8のように構成
されている。すなわち、従来は、一対のホーク29Aの
先端が篦状に広く形成され、その上に苗箱17が載るよ
うに出来ていた(図5、図6)。そのため、一対のホー
ク29Aの上面が同一の平面にならないものがあって、
載った苗箱17の安定を欠ぐおそれがあった。これに対
し、それぞれのホーク29の外側に前後一対のアーム2
9aを設け、それぞれのアーム29aの先端に、ねじ2
9bで上下に移動する受座29cを設け、4個の受座2
9cで苗箱17の底を支持する構成とした。
【0012】この構成によると、それぞれの受座29c
をねじ29bで上下させることにより、4個の受座29
cの上面を同一平面上に設定することが出来て、苗箱1
7のブロックが安定良く支持される。苗箱17のブロッ
クが載った発芽台車31は、発芽室Bに入れられ、所定
の日数が経過すると、たね籾が発芽する。
【0013】積み重なった苗箱17を緑化枠32(図1
0)に移して上下の苗箱17の間隔を開ける積替装置3
3がつぎのように構成されて積替室Cに配置されてい
る。前後の2個の苗箱17のブロックがホーク34で発
芽台車31から持ち上げられたのち、機枠35内に引き
込まれるようになっている(図9、図11)。一対のブ
ロックは、それぞれの下面が左右の受片36で保持され
て、機枠35内を間欠的に上昇する。コンベア37が機
枠35の上部の右に設けられている。その上に設けたチ
ャック38がエアシリンダ39から突出したピストンロ
ッド40の突端に設けられて、機枠35内の上部とコン
ベア37の左上を往復するように出来ている。
【0014】チャック38は、板38aが昇降シリンダ
38bで上下するように設けられ(図12)、板38a
の両横に一対の爪38cが開閉シリンダ38dで作動す
るように設けられている。その一対が、ピストンロッド
40の突端の基板41に前後に設けられ、つぎの順序で
作動する。エアシリンダ39の右室にエアが供給される
と、ピストンロッド40が突出して一対のチャック38
がそれぞれの苗箱17のブロックの上に到達する(図1
2)。昇降シリンダ38bが作動して板38aが下降
し、上の苗箱17の上面に接触する。開閉シリンダ38
dの作動で、爪38cが回動してその耳17aの左右を
保持する。昇降シリンダ38bが作動して苗箱17を保
持した板38aを引き上げる。エアシリンダ39の左室
にエアが供給されてピストンロッド40が引き込まれ、
チャック38がコンベア37上に到達する。昇降シリン
ダ38bが作動して板38aが下降する。開閉シリンダ
38dが作動して爪38cが開き、苗箱17をコンベア
37に移す(図12の鎖線)。昇降シリンダ38bが作
動して板38aが上昇する。以下、前に戻ってこの動作
を繰り返す。なお、チャック38は、右移動の終端の手
前で移動速度が低下したのちに停止するように設けるこ
とができる。受片36は、上の苗箱17がチャック38
で取り除かれると、つぎの苗箱17を上記の苗箱17の
位置に上昇させるように設ける。苗箱17が取られてい
るブロックが小さくなると、ホーク34がつぎのブロッ
クを取り込んで上昇させ、前のブロックの苗箱17が無
くなると、受片36が、上記の取り込んだブロックの下
に回り込んでこれを上昇させる。
【0015】エレベータ42がコンベア37の右端の後
に設けられ、床42aに載った緑化枠32を昇降させる
ように出来ている。緑化枠32は、上下に棚32aを備
え、苗箱17が上下に間隔を開けて押し込まれるように
なっている。なお、同じ面に4枚の苗箱17が押し込ま
れる。図10の緑化枠32は、緑化台車43の上に取付
けられている。
【0016】第1ストッパ44(図9)がコンベア37
の右端の上に設けられ、送られて来た前後2枚の苗箱1
7が当ると、第1シリンダ45の作動で第1押込板45
aが後に移動したのち、元に戻るようになっている。す
なわち、始動時には、最上段の棚32aがコンベア37
の上面に一致し、コンベア37で第1ストッパ44まで
送られた2枚の苗箱17を第1押込板45aがその棚3
2aに押し込む。すると、エレベータ42で緑化枠32
が1段上昇し、つぎの苗箱17がその下の棚32aに押
し込まれる。この繰り返して最下段の棚32aがコンベ
ア37の上面に一致すると、上限のスイッチ48(図1
0)が作動し、その棚32aに苗箱17が押し込まれた
ところで第2ストッパ46が下降する。そして、送られ
て来た苗箱17の2枚がこれに当たり、第2シリンダ4
7で作動する第2押込板47aでその苗箱17が、前記
の苗箱17の左で最下段の棚32aに押し込まれる。つ
づいて、緑化枠32が1段下降し、その上の棚32aに
つぎの苗箱17が押し込まれる。
【0017】すなわち、緑化枠32には、これが上昇し
ながら右側に上から順に苗箱17が押し込まれ、その最
下段の押し込みが終了すると、その左に苗箱17が押し
込まれ、そののち、緑化枠32が下降しながら下から順
に苗箱17が押し込まれる。下限のスイッチ49がエレ
ベータ42に設けられ、下降して来た緑化枠32の最上
段の棚32aがコンベア37の上面に一致したことを検
出するようになっている。そして、第2シリンダ47の
作動で第2押込板47aが苗箱17を最上段の棚に押し
込むと(緑化枠32に苗箱17が満杯になると)、ピス
トンロッド40(チャック38)が右端又は左端に来た
所で、このピストンロッド40が停止し、同時に、又は
少し遅れてコンベア37が停止するように出来ている。
これらが停止すると、苗箱17が満杯になった緑化枠3
2を、苗箱17が空の緑化枠32に交換して起動スイッ
チを「ON」する。すると、ピストンロッド40とコン
ベア37が同時に、又は、後者に続いて前者が作動を再
開する。
【0018】苗箱17が満杯になった緑化枠32は、温
室に運ばれて芽が苗に育てられる。ノズル50がコンベ
ア37の中間の上に設けられ、送られている苗箱17に
水を散布するようになっている。
【0019】
【効果】以上のように、この発明によると、緑化枠32
に苗箱17が満杯になったとき、チャック38が横端に
来て横移動が停止し、これと同時に、又は遅れてコンベ
ア37が停止するので、停止とつぎの起動の際に苗箱1
7に与えられる衝撃が小さいとともに、停止の直前にコ
ンベア37に載っている苗箱17と、つぎの起動後にコ
ンベア37に載った苗箱17の間隔が、連続運転中の苗
箱17の間隔よりも狭くなるおそれが解消され、その後
の押し込みが円滑に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗育施設の一部の平面図
【図2】その脱水機の切断正面図
【図3】その平面図
【図4】その段積装置の正面図
【図5】その従来型のホークの一部の平面図
【図6】そのホークと発芽台車の正面図
【図7】改良されたホークの一部の平面図
【図8】その正面図
【図9】その積替装置の正面図
【図10】その右側面図
【図11】その平面図
【図12】その一部の拡大した正面図
【符号の説明】
17 苗箱 32 緑化枠 37 コンベア 38 チャック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積み重なった苗箱17が上のものから順
    に左右に往復移動するチャック38で横のコンベア37
    に移されたのち、そのコンベア37の終端で緑化枠32
    に上下に間隔を開けて押し込まれ、苗箱17が緑化枠3
    2に満杯になるとチャック38が横移動の終端まで来て
    停止するとともにその停止と同時に、又は、その停止か
    ら遅れてコンベア37が停止するように設けられている
    苗箱の積替装置。
JP19125297A 1997-07-16 1997-07-16 苗箱の積替装置 Expired - Lifetime JP3817847B2 (ja)

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Cited By (1)

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