JPH0329723A - 半折自在飲食具の自動連続包装のための供給方法とその装置並びに半折自在飲食具の折込み装置 - Google Patents

半折自在飲食具の自動連続包装のための供給方法とその装置並びに半折自在飲食具の折込み装置

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JPH0329723A
JPH0329723A JP16066889A JP16066889A JPH0329723A JP H0329723 A JPH0329723 A JP H0329723A JP 16066889 A JP16066889 A JP 16066889A JP 16066889 A JP16066889 A JP 16066889A JP H0329723 A JPH0329723 A JP H0329723A
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JP
Japan
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folding
foldable
large number
semi
eating
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JP16066889A
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English (en)
Inventor
Koichi Inaba
稲葉 幸一
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ARUTETSUKU KK
Sanyo Shiki KK
Koyo Automatic Machine Co Ltd
Original Assignee
ARUTETSUKU KK
Sanyo Shiki KK
Koyo Automatic Machine Co Ltd
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Publication date
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一端にスプーン部あるいはフォーク部等を有
し、他端に薄肉連結部を介して折返し自在とした捕助柄
を連設する主柄がらなる半折自在飲食具を、自動連続包
装するため、半折整列状態で供給する供給方法と供給装
置並びに半折自在飲食具の折込み装置に関する。
(従来の技術) 一端にスプーン部あるいはフォーク部を有し、他端に薄
肉連結部を介して折返し自在とした補助柄を連設する主
柄からなる半折目在飲食貝は、公知である(例えば実公
昭61−3426号公報,実公昭62−27184号公
報)。
この半折自在飲食具は、半折状態にして包装し、各種飲
食物容器に付着あるいは付属させれば、小さくまとまる
ために好ましく、飲食のために使用する際には伸張して
大きい状態にでき好都合である。
(発明が解決しようとする課題) この半折自在飲食具は、既に一般的に広く知られるよう
になった飲用ストローと同様に、通称ラダー包装と云わ
れるように連続包装されることが望ましい。また、連続
包装される場合にも、充分な半折状態、即ち折り畳まれ
た状態で包装されることが望まれる。
しかし、この半折自在飲食具は、その成形段階では折畳
まれておらず、薄肉連結部で略90″に曲りだ状態で生
産されている。
従って従前では、多数生産された半折自在飲食具を折畳
んだ状態で連続包装するためには、夫々の半折自在飲食
具の折畳み作業並びに整列供給作業の全てを人手に頼ら
ざるを得ないという問題点があり、それが原因して安価
な商品を多量供給できず、結果として半折自在飲食具が
有用に拘らず普及しなかったのである。
本発明は、上記の点に鑑み、多数の半折自在飲食具の連
続包装のための整列洪給を全て自動化して、半折自在飲
食具の普及に役立つよう、新規な供給方法と装置を提洪
することを目的とし、更に半折自在飲食具の折畳み作業
も自動化する新規な折込み装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明供給方法においては
、多数の半折自在飲食具を整列状態で成形する成形型か
ら、多数の半折自在飲食具を整列したまま吸着して取出
す取出し工程と、取出した半折自在飲食具の略900に
曲げられた夫々の補助柄が中介受取台の縁から垂下する
ようにして該半折自在飲食具を中介受取台の縁上に吸着
載置する中間位置決め工程と、下面に多数の吸着盤を有
する折込み排出基盤によって、上記中間位置決めされた
中介受取台上の整列された多数の半折自在飲食具の夫々
の補助柄が垂下する状態に吸着する吸着受渡し工程と、
折込み排出基盤に吸着された状態で夫々の半折自在飲食
具の垂下する補助柄を折込みレバーによって折込み半折
する折込み工程と、折込み半折され整列された多数の半
折自在飲食具を折込み排出基盤から包装装置へのコンベ
ヤー上に載置供給する供給工程と、からなることを特徴
とするものである。
上記補助柄の折込み工程Q後に、光ファイバーセンサー
により折込み不良の存否を検知する折込み不良検知工程
を含むことが望ましい。
また、上記供給方法を実施する供給装置は、多数の半折
自在飲食具を整列状態で或形する成形型から、多数の半
折自在飲食具を整列したまま吸着して取出す多数の吸盤
を有する取出し盤を備える取出しロボットと、上記取出
した多数の半折自在飲食具を、その略90’に曲げられ
た補助柄が縁から垂下する状態にして縁上に吸着載置す
るように、上記ロボットから受取る同じく多数の吸盤を
有する中介受取台と、上記中介受取台上に位置して昇降
自在であり、しかも包装機へのコンベヤー方向に進退自
在とし、上記中介受取台上の多数の半折自在飲食具を夫
々の補助柄が垂下する状態で吸着する多数の下面吸盤を
有する折込み排出基盤とからなり、該折込み排出基盤に
、吸着された多数の半折自在飲食具の補助柄を折畳み状
態に折込む折込みレバーを備えることを特徴とするもの
である。
そして上記折込み排出基盤に、半折自在飲食具の補助柄
の折畳み不良を検知する光ファイバーセンサーを備える
ことが望ましい。
さらに、本発明折込み装置では、下面の両側に多数の吸
盤を有する方形状の折込み排出基盤に、補助柄を垂下す
る状態で上記吸盤に吸着する半折自在飲食具の該補助柄
を、折込み方向に押込み作動するよう迅退自在とした折
込みレバーを設けてあることも特徴とするものである。
(作用) 先ず、固定金型と可動金型からなる金型によって製造さ
れた整列状の多数の半折自在飲食具は、取出しロボット
の多数の吸盤を有する取出し盤によって吸着し取出され
る。この際整列状の多数の半折自在飲食具は、その主柄
の裏側で吸着され、従って略90″に折曲している捕助
柄は、取出し盤から起立しているような状態となってい
る。
このようにして金型から取出された整列状の多数の半折
自在飲食具は、中介受取台の直上にまで移動される。こ
の中介受取台には同じく縁に沿って多数の吸盤を有し、
これら吸盤が、上記ロボットの取出し盤から半折自在飲
食具を受取る。この際、各半折自在飲食具の補助柄が中
介受取台の縁から垂下する状態にして受取る。
次いで、中介受取台の直上に位置し、同じく多数の下面
吸盤を有する折込み排出基盤が中介受取台にまで下降し
、この折込み排出基盤の吸盤が中介受取台上の多数の半
折自在飲食具を吸着し、その後、折込み排出基盤は上昇
する。この折込み排出基盤にて吸着された多数の半折自
在飲食具は、夫々の補助柄が垂下する状態にある。従っ
て、該折込み排出基盤の上昇位置でこの排出基盤に備え
た折込みレバーを作動し、折込みレバーが補助柄を押し
て折込み半折する。
その後、折込み排出基盤が包装装置へのコンベヤー上に
まで下降移動し、多数の整列状に吸着した半折自在飲食
具をコンベヤー上に供給する。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明の好ましい実施例を説明す
る。
第1図に本発明O(給装置を含む半折自在飲食具(図面
に示したものは半折自在スプーンである)のための自動
連続包装設備を示してある。
図中Aが多数の半折自在スプーンSを整列して戊形する
威形型で、この戊型型によって戊形された多数の半折自
在スプーンSを整列状態のまま取出しロボットBによっ
て取出す。Cが中介受取台で、上記取出しロボットBか
ら多数の整列状態の半折自在スプーンSを一時受取る。
Dが上記中介受取台C上から多数の半折自在スプーンS
を吸着して受取り、さらに、包装機FへのコンベヤーE
上に送り込んで供給する折込み排出基盤である。
モしてGが包装機Fによって多数の半折自在スプーンS
を包装したラダー包装を巻取る巻取装置である。
成形型Aは、基台1上に固定された固定金型2と、基台
1上を該固定金型2に対して進退自在にして開閉する可
動金型3とから構威される。公知の半折自在スプーンS
は、第5図に示すようにそのスプーン部5、主柄6が固
定金型2と可動金型3との間に位置付けられ、ヒンジ部
7によって連結された補助柄8が可動金型3内に差し込
まれたような形状で戒形され、しかも、第5図に示すよ
うに多数の半折自在スプーンSが、夫々の補助柄8が外
側に位置するようにして二列に整列されて戊形される。
取出しロボットBは、その制御部10から回動、進退、
変位自在の作動アーム11を有し、その先端に取出し盤
12を有する。この取出し盤12には、上記戒形型Aに
よって或形された多数の整列状の半折自在スプーンSを
、その整列状態のまま吸着する多数の吸盤13を有する
。この取出し盤12が第3図に矢印で示すように伸び出
し、さらに可動金型3にまで接近し、多数の半折自在ス
プーンSを可動金型3から吸着して取出し、復帰して中
介受取台Cへ受渡すように構成してある。
中介受取台Cは、上記取出しロボットBとコンベヤーE
この間に出退自在に設けてある。即ち第1.3.7図に
示すように、コンベヤーEの始端に臨む位置の側方に門
形の支持台15を起立し、この支持台15にシリンダー
16を取付けて、そのシリンダーロッド17の先端に上
記取出し盤12と同様な盤状の中介受取台Cを固定し、
シリングーの出入作用によって中介受取台Cを出退自7
[としてある。この中介受取台Cの上面には多数の吸盤
18を有する。この中介受取台Cは、上記取出しロボッ
トBの取出し盤12より幅を狭くして、二列に並んだ吸
盤18によって取出し盤12より整列状の半折自在スプ
ーンSを受取る際、該スプーンSの90’あるいはそれ
より僅かに広く折り+lhった補助柄8が、第5図及び
第8図に示すように中介受取台Cの縁から垂下する状態
となるようにしてある。
この中介受取台Cの進出位置の下方には不良品パンHを
置いてあり、後述する折込み排出基盤Dでの半折自在ス
プーンSの折畳み作業が適格に行われず、不良品が生じ
たとき、折込み排出基盤Dが吸着する全ての半折自在ス
プーンSを放出落下させ、これを受取るようにしてある
。その為に上記中介受取台Cをシリンダー16によって
出退自在としてあり、この中介受取台Cから半折目在ス
プーンSを折込み排出基盤Dに受渡した後に引込むよう
にしてある。
折込み排出基盤Dは、上記進出位置にある中介受取台C
とコンベヤーEとの間で、該中介受取台C上で昇降自在
としてある。そのために、上記コンベヤーEを跨いで門
形の支持台20を有し、この支持台20にシリンダー2
1を取り付けてそのコンベヤーE上に位置し且つ中介受
取台C上に向かって伸びるシリンダーロツド22に支持
基盤23を取り付けてあり、さらに、この支持基盤23
上にシリンダー24を載置し、その下向きに伸びるシリ
ンダーロッド25に折込み排出基盤Dを取り付けてある
この折込み排出基盤Dの下面には、上記取出しロボット
Bの取出し盤12の吸盤13及び中介受取台Cの吸盤1
8と同様に多数の吸盤26を有し、この吸盤が折込み排
出基盤Dの下降によって中介受取台C上の半折自在スプ
ーンSを吸着して受取るようにしてある。この折込み排
出基盤Dの下面中央には下向き凸出部27を有し、この
凸出部27が吸盤26に吸着される半折自在スプーンS
のスプーン部先端を受け止め、後述する補助柄8の折畳
み作業時のストッパー作用をなす。
図中30.30が折込み排出基盤Dに備える折込みレバ
ーで、基盤Dの両端から突設した支持アーム31.31
間に架設した軸32に回動自在に軸支してある。この軸
32は、基盤Dの吸盤列と平行に配され、折込みレバー
30.30はコ字形に形威され、コ字形端部が軸支され
て、後述する光ファイバーセンサーを位置付ける空所を
形成してある。
図中33は、折込み排出基盤D上に起立した支持柱34
にピン支持35したシリンダーで、そのシリンダーロッ
ド36の先端を基盤上の不動の軸38に回転自在に軸支
した駆動歯車37の偏心位置にピン連結39してある。
上記折込みレバー30を軸32に軸支した軸受部に小歯
車40を固設し、この小歯車40と上記駆動歯車37と
を歯合させてある。シリンダー33の作動により折込み
レバー30を軸32を中心として回動し、吸盤26に吸
着している半折自在スプーンSの垂下する補助柄8を押
込み折畳むように構或してある。
さらに、上記軸32には多くの光ファイバーセンサー4
2を取付けたセンサー取付板41を軸支してある。」二
記折込みレバーと同様に基盤に起立した支持柱43にシ
リンダー44をビン支持4Sし、そのシリンダーロッド
46の先端をセンサー取付板41の軸受部に固定した回
動アーム47にピン連結48してある。シリンダー44
の作用によってセンサー取付板41を回動し、光ファイ
バーセンサー42によって半折自在スプーンSの折畳み
状態を検知するようにしてある。
上記の通りの構戒からなる本発明実施例の作用につき説
明する。
多数の半折目在スブーンSは、第5図に示す通り、可動
金型3内に整列されて型或形される。
そこで、取出しロボットBの取出し盤12が第3図示の
実線位置から2点鎖線位置まで伸び出して可動金!!2
3と対面し、金型3に接近してその吸盤13により多く
の整列した半折自在スプーンSを整列状態のまま吸着し
、金型3から取り出す。
その後、この取出し盤12は、第3図上実線位置まで復
帰し矢印に示すように回動変位し、中介受取台Cの直−
1二に位置し、さらに、下降して中介受取台C上に重な
る。この位置で取出し盤12の吸盤13の吸着作用を解
くと同時に、中介受取台Cの吸盤18の吸着作用を働か
せ、多数の半折自在スプーンを整列したままそっくり中
介受取台Cに移す。
この際、中介受取台Cは、第5図及び第8図に示す通り
、半折自在スプーンSの補助柄8を該台Cの縁から垂下
するように配置させてある。
次に、折込み排出基盤Dが、シリンダー21の作用によ
ってコンベヤーE上から中介受取台Cの直上にまで移動
し、さらに、シリンダー24の作用により下降して中介
受取台C上に接近する。この接近した位置で中介受取台
Cの吸盤18の吸着作用を解くと同時に折込み排出基盤
Dの吸盤26を吸引作用し、中介受取台C上の半折自在
スプーンSを吸着する。この吸着状態では第9図に示す
ように半折自在スプーンSの補助柄8,8は垂下状態に
ある。
折込み排出基盤Dは、シリンダー24の引込み作用によ
り第6図矢印で示すように上昇する。この基盤Dの上昇
と同時に中介受取台C5はシリンダー16の作用により
第7図矢印に示すように引込み作動する。
この状態でシリンダー33が作用して歯車3740を回
動し、折込みレバー30.30を第9図示状態から第1
0図状態に回動し、この回動過程で半折自在スプーンS
の補助柄8.8を押し込み折畳む。その後シリンダー3
3が復帰作動して折込みレバー30.30が第9図示状
態まで復帰する。
シリンダー44が作用して光ファイバーセンサー42.
42を支持するセンサー取付板41.41を第11図示
位置にまで回動し、該センサー42.42が半折自在ス
プーンSの折畳み状態を検知する。多くのスプーンのう
ち1ヶでも折畳み状態が充分でなく不良品があれば、折
込み排出基盤Dの全ての吸盤26の吸引作用を解き、全
てのスプーンを放出落下させ、不良品バンH中に収納す
る。
上記のようにして光ファイバーセンサーの不良品検知に
より不良品を検知しなかった場合に、上記折込み排出基
盤Dは、シリンダー21の作用により、第6図上実線位
置から2点鎖線位置まで矢印に示すように移動し、コン
ベヤーEの直上位置でシリンダー24の作用により下降
し、多くの半折自在スプーンSをコンベヤーE上に供給
する。
このようにしてコンベヤー上に供給された多くの整列さ
れた半折目在スプーンSは、包装機Fで包装され、巻取
り装置Gでロール状に巻き取られる。
(発明の効果) 叙上の如く本発明方法並びに装置によれば、半折自在飲
食具の供給作業を整列させた状態で自動的に行うように
したから、半折自在飲食具の多量生産,多量供給に役立
ち、その普及に貢献するところ多大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施した装置の好ましい実施例を示
し、第1図はその全体斜視図、第2図は同じく全体平面
図、第3図は取出しロボットと中介受取台の部分の斜面
図、第4図は折込み排出基盤の斜面図、第5図は多くの
半折自在スプーンの取出し状態を示す説明図、第6図は
折込み排出基盤の動きを示す説明図、第7図は中介受取
台の動きを示す説明図、第8図は中介受取台と折込み排
出基盤との関係を示す説明図、第9図乃至第11図は折
込み排出基盤の作動の順序を示す説明図、第12図は半
折自在スプーンのロール状包装体を示す斜面図である。 なお図面は各部をより理解し易くするため、各部の寸法
は不正確に示されている。 42−・一・光ファイバーセンサー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1).多数の半折自在飲食具を整列状態で成形する成
    形型から、多数の半折自在飲食具を整列したまま吸着し
    て取出す取出し工程と、 取出した半折自在飲食具の略90°に曲げられた夫々の
    補助柄が中介受取台の縁から垂下するようにして該半折
    自在飲食具を中介受取台の縁上に吸着載置する中間位置
    決め工程と、 下面に多数の吸着盤を有する折込み排出基盤によって、
    上記中間位置決めされた中介受取台上の整列された多数
    の半折自在飲食具の夫々の補助柄が垂下する状態に吸着
    する吸着受渡し工程と、折込み排出基盤に吸着された状
    態で夫々の半折自在飲食具の垂下する補助柄を折込みレ
    バーによって折込み半折する折込み工程と、 折込み半折され整列された多数の半折自在飲食具を折込
    み排出基盤から包装装置へのコンベヤー上に載置供給す
    る供給工程と、 からなることを特徴とする半折自在飲食具の自動連続包
    装のための供給方法。
  2. (2).上記補助柄の折込み工程の後に、光ファイバー
    センサーにより折込み不良の存否を検知する折込み不良
    検知工程を含む上記請求項(1)記載の供給方法。
  3. (3).多数の半折自在飲食具を整列状態で成形する成
    形型から、多数の半折自在飲食具を整列したまま吸着し
    て取出す多数の吸盤を有する取出し盤を備える取出しロ
    ボットと、 上記取出した多数の半折自在飲食具を、その略90°に
    曲げられた補助柄が縁から垂下する状態にして縁上に吸
    着載置するように、上記ロボットから受取る同じく多数
    の吸盤を有する中介受取台と、 上記中介受取台上に位置して昇降自在であり、しかも包
    装機へのコンベヤー方向に進退自在とし、上記中介受取
    台上の多数の半折自在飲食具を夫々の補助柄が垂下する
    状態で吸着する多数の下面吸盤を有する折込み排出基盤
    とからなり、 該折込み排出基盤に、吸着された多数の半折自在飲食具
    の補助柄を折畳み状態に折込む折込みレバーを備えるこ
    とを特徴とする半折自在飲食具の自動連続包装のための
    供給装置。
  4. (4).上記折込み排出基盤に、半折自在飲食具の補助
    柄の折畳み不良を検知する光ファイバーセンサーを備え
    る上記請求項(3)記載の供給装置。
  5. (5).下面の両側に多数の吸盤を有する方形状の折込
    み排出基盤に、補助柄を垂下する状態で上記吸盤に吸着
    する半折自在飲食具の該補助柄を、折込み方向に押込み
    作動するよう進退自在とした折込みレバーを設けてある
    ことを特徴とする半折自在飲食具の折込み装置。
JP16066889A 1989-06-26 1989-06-26 半折自在飲食具の自動連続包装のための供給方法とその装置並びに半折自在飲食具の折込み装置 Pending JPH0329723A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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