JPH11325331A - 冷媒輸送ホースとその製造方法 - Google Patents
冷媒輸送ホースとその製造方法Info
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- JPH11325331A JPH11325331A JP12701898A JP12701898A JPH11325331A JP H11325331 A JPH11325331 A JP H11325331A JP 12701898 A JP12701898 A JP 12701898A JP 12701898 A JP12701898 A JP 12701898A JP H11325331 A JPH11325331 A JP H11325331A
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Abstract
も破壊し難い冷媒輸送ホースを提供する。 【構成】乾熱収縮率が比較的大きく、撚り数が比較的少
ない補強糸をスパイラル巻きして補強層を構成する。補
強層の内側のゴム層を外周に凹凸を有する形状の押出成
形し、補強層の形成後、加硫に供する。
Description
び冷媒輸送ホースの製造方法に関し、更に詳しくは、内
側ゴム層と外側保護層との間に補強糸層を備え、例えば
自動車等においてR12やR134a等のフロンやその
他の冷媒を輸送するために用いる冷媒輸送ホース、及び
冷媒輸送ホースの製造方法に関する。本発明は特に、冷
媒輸送ホースに対する近年の厳しい高耐圧、高耐久等の
要求性能に対応して、いわゆる棚落ち(編組された補強
糸の乱れた部分からゴムが吹き出し、補強糸が内側ゴム
層へ落ち込む現象)がなく、繰り返し加圧等に対して優
れた耐性を示すことができる冷媒輸送ホースを提供する
ものである。
層から順に、耐冷媒透過性の樹脂層、内側ゴム層、補強
層、ゴム又は樹脂からなる外側保護層を備えている。
らなる補強糸層を用いる場合、その編組形態としては、
糸が互いに絡み合って安定したブレード巻きよりも、加
工速度に優れたスパイラル巻き(内外二層の補強糸層を
互いに逆方向にスパイラル巻きしたもの)が有利であ
る。そして、スパイラル巻きの補強糸の乱れから生ずる
棚落ちを防ぎ、ひいてはホースの高耐圧、高耐久を実現
するため、二層の補強糸層間に比較的薄い中間ゴム層を
挟ませて、その接着力で補強糸を安定させる形態が一般
的になりつつある。
中間ゴム層を挟んで内外二層のスパイラル巻きの補強糸
層を有する冷媒輸送ホースにおいて、高耐圧、高耐久を
実現するためには必然的にスパイラル巻きの糸密度も高
くなるために、新たな不具合を生じていた。
の外向きの膨張圧と補強糸の内向きの収縮圧が拮抗して
生ずるが、補強糸が高密度にスパイラル巻きされている
ために膨張ゴムの逃げ場がなく、その圧力が補強糸の乱
れを誘発して不均衡な糸隙間を生じ、却って棚落ちし易
くなるのである。こうして棚落ちを内在させた冷媒輸送
ホースは、耐圧性、耐久性が劣る。
高耐圧、高耐久の冷媒輸送ホースを提供することを、解
決すべき課題とする。
が、加硫時の収縮度を示す乾熱収縮率(JIS L−1
017のB法で測定)の小さな補強糸(例えばポリエス
テル糸において1.5%以下)を使用して、加硫時の収
縮圧を低減することにより棚落ちを防ぐことである。し
かし図1(4000デニール、撚り数5T/10cmの
補強糸について例示する。)に示すように、乾熱収縮率
の小さな補強糸ほど、ホース構成後において、同一の引
張力に対する伸びが相対的に大きいと言う知見が得られ
ている。従ってこの場合、棚落ちがないのに、繰り返し
加圧による拡縮が大きいために破壊し易いホースとな
る。
ばポリエステル糸において2.0%以上)を使用して繰
り返し加圧への耐性を高め、棚落ちに対してはスパイラ
ル巻きに不均衡な糸隙間を生じさせない工夫を行う方が
合理的である。
(1)と併せて、棚落ちの一方の原因である内側ゴム層
の膨張圧に対して、内側ゴム層自体にその逃げ場が準備
された構成とすることが、極めて有効である。この構成
は、補強糸層側の構成形態の如何(ブレード巻き/スパ
イラル巻きの別、スパイラル巻きにおける中間ゴム層の
有無)に関わらず採用できるため、その構成形態におい
て前記の如き不具合を生ずる範囲において、それぞれに
効果を期待できる。
課題を解決するための本願第1発明(請求項1に記載の
発明)の構成は、少なくとも内側ゴム層と外側保護層を
備えると共に、この両層の間に、中間ゴム層を挟んで互
いに逆方向にスパイラル巻きした内外二層のポリエステ
ル補強糸層からなる補強層を備える冷媒輸送ホースにお
いて、前記ポリエステル補強糸として、乾熱収縮率が2
%以上であり、かつ撚り数が3〜7回/10cmのもの
を用いた、冷媒輸送ホースである。
めの本願第2発明(請求項2に記載の発明)の構成は、
少なくとも内側ゴム層と外側保護層を備えると共に、こ
の両層の間に補強糸を用いた補強層を備える冷媒輸送ホ
ースを製造するに当たり、前記内側ゴム層を外周に凹凸
を有する形状に押出成形し、その外周に補強層を形成し
た後、最終的に加硫工程に供する、冷媒輸送ホースの製
造方法である。
めの本願第3発明(請求項3に記載の発明)の構成は、
前記第2発明における補強層が、互いに逆方向にスパイ
ラル巻きした内外二層の補強糸層からなる、冷媒輸送ホ
ースの製造方法である。
めの本願第4発明(請求項4に記載の発明)の構成は、
前記第3発明における内外二層の補強糸層が中間ゴム層
を挟んで形成される、冷媒輸送ホースの製造方法であ
る。
めの本願第5発明(請求項5に記載の発明)の構成は、
前記第2発明〜第4発明のいずれかにおける補強糸が、
乾熱収縮率が2%以上であり、かつ撚り数が3〜7回/
10cmのポリエステル補強糸である、冷媒輸送ホース
の製造方法である。
明においては、乾熱収縮率が2%以上のポリエステル糸
を用いて補強糸層を構成するので、前記図1より分かる
ように引張力に対する伸びが小さく、繰り返し加圧への
耐性の高いホースが得られる。
回/10cmと比較的少ないので、スパイラル巻きの際
にその断面が偏平に変形する。その結果、補強糸の高い
巻き密度とも相まって補強糸の乱れや不要な糸隙間を生
じ難くなり、加硫時の棚落ちを起こし難い。
ては、内側ゴム層を外周に凹凸を有する形状に押出成形
するので、内側ゴム層の外周に補強糸を巻き締めても内
側ゴム層に若干の凹部のスペースが残される。加硫時に
おいて、補強糸の収縮と内側ゴム層の膨張により糸が内
側ゴム層に食い込むスペースを予め確保することで、内
側ゴム層の膨張圧が逃げ場を得る。従って加硫時の棚落
ちを起こし難くする。
圧用で中間ゴム層を用いないスパイラル巻きの場合や、
更に補強糸がブレード巻きである場合においても、それ
なりに発生し得る加硫時の棚落ちに対して有効である。
ては、補強層が互いに逆方向にスパイラル巻きした内外
二層の補強糸層からなるので、上記第2発明の効果が一
層有効に発揮される。
ては、この製造方法が、内外二層の逆方向にスパイラル
巻きした補強糸層が中間ゴム層を挟んで形成される高耐
圧、高耐久向けの冷媒輸送ホースに適用されるため、上
記第2発明の効果がとりわけ有効に発揮される。
ては、上記第1発明の作用・効果と第2発明〜第4発明
の作用・効果とが併せ発現されるため、極めて優れた高
耐圧、高耐久の冷媒輸送ホースを実現することができ
る。
の形態について説明する。以下において単に「本発明」
と言うときは、第1発明〜第5発明を一括して指してい
る。
スは、輸送される冷媒の種類によって限定されず、又、
用途も自動車用の各種冷媒輸送ホースを含めて何ら限定
されない。冷媒輸送ホースの構成は、少なくとも内側ゴ
ム層と外側保護層の間に補強糸を用いた補強層を備えた
ものである。
ばブチルゴム(IIR)、塩素化ブチルゴム(Cl−II
R)、臭素化ブチルゴム(Br−IIR)、アクリロニト
リルブタジエンゴム(NBR)、塩素化ポリエチレンゴ
ム、エチレンプロピレンジエンゴム、クロロスルホン化
ポリエチレン(CSM)等を用いることができる。又、
内側ゴム層の更に内周部には、耐冷媒透過性のポリアミ
ド樹脂、ポリエステル樹脂等からなる樹脂層を設けるこ
とができる。
ロロプレンゴム(CR)、ブチル系ゴム、クロロスルホ
ン化ポリエチレン(CSM)、エチレン−プロピレン−
ジエン三元共重合ゴム(EPDM)等の各種のゴム材料
又は樹脂材料を用いて適宜に構成することができる。
れたものであって、内側ゴム層と外側保護層の間に形成
される。
挟んで互いに逆方向にスパイラル巻きした内外二層のポ
リエステル補強糸層からなる。第2発明においては補強
糸のブレード巻きとスパイラル巻きの双方を含むが、第
3発明のように補強層が互いに逆方向にスパイラル巻き
した内外二層の補強糸層からなるもの、更に第4発明の
ように内外二層の補強糸層が中間ゴム層を挟んで形成さ
れるものが、より好ましい。
巻きされた補強糸の糸密度は、ホースの要求性能等に応
じて適宜に設定されるものであって、限定されない。中
間ゴム層は、例えば前記内側ゴム層と同質の材料等の任
意の材料を以て任意の厚さに設けることができる。
糸を適宜選択して使用することができるが、代表的なも
のの一つがポリエステル補強糸である。
ニールが2000〜6000デニール程度のポリエステ
ルフィラメントの撚糸や、ポリエステルフィラメントと
他の適宜な材質のフィラメントとの混撚糸を用いること
ができる。第1発明及び第5発明においては、その乾熱
収縮率が2%以上で、撚り数が3〜7回/10cmのも
のを用いる。とりわけ乾熱収縮率が2.5%以上のもの
や、撚り数が5回/10cm程度のものを用いると、棚
落ちがなく繰り返し加圧に高耐性の冷媒輸送ホースが得
られる。
ースの製造方法において、内側ゴム層を外周に凹凸を有
する形状に押出成形し、その外周に補強層を形成した
後、最終的に加硫工程に供する。前記のように、この補
強層には補強糸がブレード巻きされたもの、互いに逆方
向にスパイラル巻きした内外二層の補強糸層からなるも
の、かかる内外二層の補強糸層が中間ゴム層を挟んで形
成されるもの、のいずれもが含まれる。
形態や凹凸の深さは任意であるが、押出成形を考慮する
と、軸方向に沿う凹凸形状の方が容易に形成でき、例え
ば図2に示すように、内側ゴム層1が星型の断面形状と
なるように軸方向の凹凸形状を形成しても良い。この場
合、内側ゴム層1の凸部2に対してやや食い込む状態で
補強糸を巻き締めて、中間ゴム層を含む補強層3を形成
したとき、凹部のスペース4が残される。従って更に外
側保護層5を形成した後に加硫処理をすると、補強糸の
収縮ト膨張した内側ゴム層1で凹凸部が平らになり、ス
ペース4はなくなり、補強糸の収縮代が吸収される。
に、ポリアミド樹脂を用いた内周樹脂層6、ブチルゴム
を用いた内側ゴム層7、デニール数が4000デニール
のポリエステルフィラメントの撚糸を打ちこみ本数24
本でスパイラル巻きした第1の補強糸層8、EPDMを
用いた中間ゴム層9、前記第1の補強糸層8とは逆方向
に同一のポリエステルフィラメントを同一の打ちこみ本
数でスパイラル巻きした第2の補強糸層10、更にその
外側に形成されたEPDM製の外側保護層11からなる
多数の冷媒輸送ホース、即ち末尾の表1における1〜7
(製造例1〜7)に示す冷媒輸送ホースと、末尾の表2
における8〜14(製造例8〜14)に示す冷媒輸送ホ
ースとを製造した。
マンドレルを用いて内層から外層へ順に、樹脂層やゴム
層6,7,9,11の押出成形と補強糸層8,10のス
パイラル編組とを所定の順序で行い、最後に通常の条件
で加硫処理を行った。
例において、ポリエステルフィラメントの撚糸は乾熱収
縮(%)が1.0〜2.5の範囲で幾通りかに異なり、
かつ撚り数(T/10cm)も3〜10の範囲で幾通り
かに異なるものを選択して用いた。
形」の表記で示すように中間ゴム層の押出形状を従来通
りに外周面が滑らかな円周面である形状としたが、製造
例8〜14については、表中に「凹凸」の表記で示すよ
うに前記図2に示す中間ゴム層の押出形状(内側ゴム層
の内径が12.0mm、凹部底部を結ぶ外径が13.9
mm、凸部頂部を結ぶ外径が15.8mm)とした。製
造例8〜14は加硫処理の終了後において、凹部スペー
スの残存は認められなかった。
適数本の冷媒輸送ホース約1mを鋭利な刃物で軸方向に
切断し、それらの切断面に棚落ちが生じているか否か
を、ルーペによる拡大目視で観察した。その結果を表1
及び表2に示す。表中、×は糸の落ち込みが平均して糸
2本分以上、○は糸の落ち込みが平均して糸2本分未
満、◎は糸の落ち込みが無しであったことを示す。
冷媒輸送ホースにつき、JASO M−321の規定に
対し圧力、温度、サイクル、耐久回数とも厳しい条件に
てインパルス試験(繰り返し加圧試験)を行って耐圧性
及び耐久性を評価した。
0kgf/cm2とを30cpmの頻度で繰り返すもの
であり、かつ、製造例1〜7については100°Cと1
35°Cとの二通りの油温下で、製造例8〜14につい
ても100°Cと135°Cとの二通りの油温下で、そ
れぞれ試験した。その結果を表1及び表2に示す。表
中、「OK」の表記はホースが破壊しなかったことを、
「破壊」の表記はホースが破壊したことを示し、その左
側の数値はそれらの結果を得た時点のインパルス回数
(単位:万回)を示す。
が「凹凸」であり、ポリエステルフィラメント撚糸の乾
熱収縮率が2.5%で、かつ撚り数(T/10cm)が
5であった製造例13において、棚落ちの有無が「◎」
であり、各油温下での40万回インパルス試験でも破壊
せず、最も優れた結果を示した。
率が2%以上であり、かつ撚り数が3〜7であった製造
例は全て、棚落ちの有無が「○」又は「◎」であり、各
油温下での40万回インパルス試験でも破壊しないと言
う良好な結果を示した。
造例8〜14のグループは、ポリエステルフィラメント
撚糸の乾熱収縮率が1.0%である製造例8においてや
や耐圧、耐久性が劣った他は、いずれも棚落ちの有無及
び各油温下での40万回インパルス試験で良好な結果を
示した。
かつ、ポリエステルフィラメント撚糸における「乾熱収
縮率2%以上/撚り数3〜7」の二条件の少なくとも一
方を満たさない製造例1,2,4のグループは、棚落ち
を生じ易く、更に、特に高温(油温135°C)インパ
ルス試験での結果が悪かった。
特性の違いを示す図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも内側ゴム層と外側保護層を備
えると共に、この両層の間に、中間ゴム層を挟んで互い
に逆方向にスパイラル巻きした内外二層のポリエステル
補強糸層からなる補強層を備える冷媒輸送ホースにおい
て、 前記ポリエステル補強糸として、乾熱収縮率が2%以上
であり、かつ撚り数が3〜7回/10cmのものを用い
たことを特徴とする冷媒輸送ホース。 - 【請求項2】 少なくとも内側ゴム層と外側保護層を備
えると共に、この両層の間に補強糸を用いた補強層を備
える冷媒輸送ホースを製造するに当たり、 前記内側ゴム層を外周に凹凸を有する形状に押出成形
し、その外周に補強層を形成した後、最終的に加硫工程
に供することを特徴とする冷媒輸送ホースの製造方法。 - 【請求項3】 前記補強層が、互いに逆方向にスパイラ
ル巻きした内外二層の補強糸層からなることを特徴とす
る請求項2に記載の冷媒輸送ホースの製造方法。 - 【請求項4】 前記内外二層の補強糸層が中間ゴム層を
挟んで形成されることを特徴とする請求項3に記載の冷
媒輸送ホースの製造方法。 - 【請求項5】 前記補強糸が、乾熱収縮率が2%以上で
あり、かつ撚り数が3〜7回/10cmのポリエステル
補強糸であることを特徴とする請求項2〜請求項4のい
ずれかに記載の冷媒輸送ホースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12701898A JP3709710B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 冷媒輸送ホースとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP12701898A JP3709710B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 冷媒輸送ホースとその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11325331A true JPH11325331A (ja) | 1999-11-26 |
JP3709710B2 JP3709710B2 (ja) | 2005-10-26 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006307987A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホース |
US7445029B2 (en) | 2002-05-24 | 2008-11-04 | Bridgestone Corporation | Hose for water and hot water supply |
JP2011511908A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-04-14 | ポリアマイド ハイ パフォーマンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 補強ホース |
JP2013242000A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Bridgestone Corp | ホースの製造方法およびホース |
JP2019196816A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 横浜ゴム株式会社 | 高圧ホースおよびその製造方法 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP12701898A patent/JP3709710B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7445029B2 (en) | 2002-05-24 | 2008-11-04 | Bridgestone Corporation | Hose for water and hot water supply |
JP2006307987A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホース |
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JP2013242000A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Bridgestone Corp | ホースの製造方法およびホース |
JP2019196816A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 横浜ゴム株式会社 | 高圧ホースおよびその製造方法 |
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