JPH11323150A - ハロゲン非含有熱可塑性合成樹脂組成物及び発泡製品の製造方法 - Google Patents
ハロゲン非含有熱可塑性合成樹脂組成物及び発泡製品の製造方法Info
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- JPH11323150A JPH11323150A JP10146503A JP14650398A JPH11323150A JP H11323150 A JPH11323150 A JP H11323150A JP 10146503 A JP10146503 A JP 10146503A JP 14650398 A JP14650398 A JP 14650398A JP H11323150 A JPH11323150 A JP H11323150A
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Abstract
カレンダー・シーティングでシート発泡製品を製造する
為の新規な製造条件を求める。 【構成】ハロゲン非含有熱可塑性合成樹脂組成物の動的
粘弾性物性について、貯蔵弾性率(G’)が80℃〜2
50℃の範囲で103〜106Pa、損失弾性率(G”)
が80℃〜250℃の範囲で103〜105Pa、損失正
接(tan δ)が140℃〜230℃の範囲で1.0未満
の値から1.0以上に変位する特性を持っている場合に
商業的に価値ある発泡製品が得られる。
Description
及びそのシート製品の製造方法に関し、特に装幀材、家
具、靴、鞄、袋、自動車内装材等に適した柔軟で耐久性
のある発泡シートを提供することを目的とするものであ
る。
し、発泡性が良好で、可塑剤の添加量による硬度の調整
が容易で、安価である等の理由から、塩化ビニル樹脂か
らなる発泡シートが広く用いられてきた。即ち、塩化ビ
ニル樹脂に可塑剤としてジオクチルフタレートの他、安
定剤、充填材、顔料および発泡剤等を加えて得られた可
塑化塩化ビニル樹脂組成物を布帛、不織布、紙、フィル
ムなどの支持体シート上にカレンダー法で貼着し、発泡
させて製造されている。しかしながら、この可塑化塩化
ビニル樹脂からなる発泡シートは、塩素を含有すること
により廃棄燃焼時に塩化水素ガスなどの有毒ガスが発生
する可能性があり、また可塑剤を含有することにより、
可塑剤の毒性の問題やブリードによるべたつきや汚れが
でる等の問題があった。
を含まないハロゲン非含有樹脂材料として一般的な熱可
塑性ポリオレフィンエラストマーや低結晶ポリオレフィ
ン樹脂があるが、これら樹脂ではカレンダー加工特性と
発泡性能を両立させることが困難であった。カレンダー
成形は塩化ビニル樹脂の加工方法として広く採用されて
おり、塩化ビニル樹脂に代わる樹脂組成物としては、カ
レンダー成形適性と発泡性能の両立は技術課題である。
めには、ポリオレフィン系樹脂、オレフィン系エラスト
マー、スチレン系エラストマーなどの非ハロゲン合成樹
脂組成物が特定の動的粘弾性を有する必要性を発見し
た。この要件は次の通りである。
は、動的粘弾性率測定装置(温度依存性測定法、周波数
5Hz,昇温速度:5℃/min、自動歪み制御法)にお
いて測定した貯蔵弾性率(G’)が、80℃〜250℃
の範囲で103〜106Pa、損失弾性率(G”)が80
℃〜250℃の範囲で103〜105Pa、損失正接(ta
nδ)が140℃〜230℃の範囲で1.0未満の値から
1.0以上に変位すること。そして好ましくは、損失正
接が1.0を越える温度が160℃〜200℃の範囲に
あり、且つ加熱発泡の最適温度から20℃〜60℃低い
ことである。尚Paはパスカルである。
粘弾性物性の情報を得る装置は市販されており、例え
ば、Rheometric Scientific社(米国)のものは、アレ
ス粘弾性測定システムとして知られ、 Haake社(ドイ
ツ)のレオメーターも紹介されており、株式会社レオロ
ジの「高性能型定常流粘性率及び動的粘弾性率測定装
置」も市販、供用されている。本発明は前記の測定条件
で基体物質である合成樹脂の粘弾性を測定した時の物性
情報を利用するものであるが、損失正接(tan δ)=
G”/G’で定義される。
G’とG”は図示左縦座標(Pa)を用い、損失正接
(tan δ)は右縦座標を用いる。図示の単位、”1.0
0E+00”は100(10の0乗)を意味し、”1.
00E+01”は101(10の1乗)を、”1.00
Eー01”は10ー1(10のー1乗)を意味する。
する温度)が140℃未満であると、カレンダー成形時
に粘性が強くロール粘着及びテイクオフ時のフィルムの
伸びにより加工が困難となる。また230℃を越える
と、カレンダー成形の後の加熱発泡時に弾性が強く残
り、商業的に価値ある発泡セルが生成しない。後出実施
例1(表1)のオレフィン系熱可塑性エラストマー60
/ポリオレフィン系樹脂40の組成物の変位点は175
℃であり、実施例2(表2)のスチレン系熱可塑性エラ
ストマー40/オレフィン系熱可塑性エラストマー25
/ポリオレフィン系樹脂35の組成物の変位点は167
℃である。
樹脂は、ポリエチレン(高密度ポリエチレン、低密度ポ
リエチレン、直鎖状ポリエチレン)、ポリプロピレン;
エチレン・プロピレン(ランダム)共重合樹脂、エチレ
ン・ブテン(ランダム)共重合樹脂、エチレン・メチル
メタアクリル酸共重合樹脂、エチレン・アクリル酸エチ
ル共重合樹脂、アクリロニトリル・スチレン共重合樹
脂、アクリロニトリル・アクリルゴム・スチレン共重合
樹脂、スチレン・アクリロニトリル・ブタジエン(AB
S)共重合樹脂、水添スチレン・ブタジエン・スチレン
(SBS)ブロックコポリマー、エチレン・酢ビ共重合
樹脂、ポリアセタール樹脂、エチレン系アイオノマー樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリエーテ
ルエーテルケトン樹脂、ポリサルホン樹脂、ポリエーテ
ルサルホン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリフェニレ
ンエーテル樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポ
リブタジエン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂。
ム弾性をもつゴム部分(ソフトセグメント)と常温付近
で塑性変形を防止する結晶乃至ガラス部分(ハードセグ
メント)とを有するブロック共重合樹脂、具体的にはソ
フトセグメントにはブタジエンゴム又はエチレン/プロ
ピレンゴム、ハードセグメントにはポリエチレン、ポリ
プロピレンを用いたもの、或いはポリエチレン、ポリプ
ロピレンのハードセグメントに合成ゴムを微分散させて
海ー島組織を構成したもの等)、スチレン系エラストマ
ー(硬成分;ポリスチレン、軟成分;ポリブタジエン、
ポリイソプレン等)、ポリエステル系エラストマー(硬
成分;ポリエステル、軟成分;ポリエーテル等)、ポリ
アミド系エラストマー(硬成分;ポリアミド、軟成分;
ポリエーテル等)、熱可塑性ポリウレタンエラストマー
等から選択し得る。
不織布、フィルム等が使用可能である。また分解型発泡
剤は160℃以上に加熱することによって窒素ガス等を
発生するものが好ましく、アゾ系(アゾジカルボン酸ア
ミド、アゾビスイソブチルニトリル等)、ニトロソ系
(DMDNTA等)、ヒドラジド系(BSH等)発泡剤
が例示される。また、発泡促進剤、発泡抑制剤など公知
の方法で分解温度を調整することは可能である。分解型
発泡剤の配合量は樹脂に対し2〜7重量部が好ましい。
ト系抗酸化剤とフェノール系抗酸化剤とが混合使用され
る。樹脂に対するホスファイト系抗酸化剤の配合量は
0.05〜0.3PHRが、またフェノール系抗酸化剤
の配合量は0.05〜0.3PHRがそれぞれ好まし
い。
改善し混練用ロールやカレンダーロールへの巻き付きを
解消し、加工を容易にする為の加工助剤であり、ステア
リン酸亜鉛、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カル
シュウムなどの高級脂肪酸の金属塩が使用可能である
が、特にアクリル酸エステル、メタアクリル酸エステル
を主成分としたアクリル系加工助剤がプレートアウト性
およびロール滑性の点で好ましい。この滑剤の配合量
は、熱可塑性合成樹脂に対して0.05〜0.5PHR
が好ましい。
パラフィンオイル等通常用いられているものを配合する
ことは勿論可能である。
布帛、紙、不織布、フィルムなどの支持体上に少なくと
も一層積層し、この積層中の少なくとも一層を発泡させ
た構成体、前記の熱可塑性合成樹脂組成物を布帛、紙、
不織布、フィルムなどの支持体上に少なくとも一層積層
し、これを発泡させたのち、上記支持体シートを剥離し
た発泡シート、前記の構成体の発泡層を支持体の平面に
沿って平行にスライスした発泡シート、前記の熱可塑性
合成樹脂組成物の発泡層を含む構成体を更に布帛、紙、
不織布、フィルムなどの他の支持体に貼着してなる構成
体、を包含する。
配合剤の配合物をバンバリミキサーにより5分間混練
し、続いて2本ロールのウォームアップロールにより6
分間混練し、次いで逆L字型4本ロールカレンダーによ
り仕上げカレンダー加工をしてから、上記樹脂配合物を
レーヨン製1/2綾織物(目付量180g/m2)の生
地からなり、予め接着剤加工を施した支持体シートの片
面に0.4mmの厚みに貼着した。前記カレンダーロー
ルでの作業は塩化ビニル樹脂並の容易さで実行し得た。
シートの樹脂層表面にプライマーをグラビアコーターに
より塗布、乾燥し、次いで顔料入りウレタン系の表面処
理剤で表面を着色コートし、乾燥した。次にこの積層シ
ートを温度210℃の発泡炉に2分間通して発泡させ、
合計厚み0.9mmの発泡積層シートを得た。
150℃の温度でエンボス加工を施し皮革様のシボを形
成し、更にウレタン系表面処理剤とマット剤の混合処理
剤を塗布、乾燥し、実施例1の発泡シートを得た。この
発泡セルの生成は良好であった。
合物をバンバリミキサーにより5分間混練し、続いて2
本ロールのウォームアップロールにより6分間混練し、
次いで逆L字型4本ロールカレンダーにより仕上げカレ
ンダー加工をしてから、上記樹脂配合物をエステル・レ
ーヨン製両面メリヤス織物(目付量200g/m2)の
生地からなり、予め接着剤加工を施した支持体シートの
片面に0.3mmの厚みに貼着して積層シートをつく
った。前記カレンダーロールでの作業は塩化ビニル樹脂
並の容易さで実行し得た。
脂及び配合剤の配合物をバンバリミキサーにより5分間
混練し、続いて2本ロールのウォームアップロールによ
り6分間混練し、次いで逆L字型4本ロールカレンダー
により仕上げカレンダー加工をしてから、前記積層シー
ト上に0.2mmの厚みで重ね貼着した。従って表2
の組成物は貼着二層の下層であり、表3の組成物(発泡
剤は含まれていない)は上層となる。
積層シートの樹脂層表面にプライマーをグラビアコータ
ーにより塗布、乾燥し、次いでウレタン系の表面処理剤
で表面処理し、乾燥した。次にこの積層シートを温度2
10℃の発泡炉に2分間通して発泡させ、合計厚み1.
0mmの発泡積層シートを得た。
150℃の温度でエンボス加工を施し皮革様のシボを形
成し、更にウレタン系表面処理剤とマット剤の混合処理
剤を塗布、乾燥し、実施例2の発泡シートを得た。この
発泡セルの生成は良好であった。
(単位は重量部)の樹脂配合に変更した以外は実施例1
と同様に操作して発泡積層シートを得た。
と以下の通りである。 カレンダー適性 発泡セル 実施例1 良好 良好 実施例2 良好 良好 比較例1 劣る 不良
トへの後続加工の例を示す) 転写ウレタン発泡層を調製する準備をした。単位は重量
部である。 1)配合A ポリカーボネート系ポリウレタン (固形分 30%) 100 顔料(ウレタン系顔料) 適量 硬化剤 2 溶剤(DMF/MEK/トルエン=1/1/1) 適量 以上を配合し、粘度=4000±500cpsに調整し
た。
た。
エット)で塗布、乾燥し、次いで配合Bの塗料を80gr/m2
(ウエット)で塗布、乾燥し、次いで実施例1で得たオレフィ
ン系発泡層を有する基布の上に転写、貼着し、24時間
エージングを行った。離形紙を剥離して実施例1のオレ
フィン系発泡層の上にポリウレタン表面層を有する、し
なやかな手触りの合成皮革を得た。
性物性データ
性物性データ
Claims (6)
- 【請求項1】 貯蔵弾性率(G’)が80℃〜250℃
の範囲で103〜106Pa、損失弾性率(G”)が80
℃〜250℃の範囲で103〜105Pa、損失正接(ta
n δ)が140℃〜230℃の範囲で1.0未満の値か
ら1.0以上に変位するハロゲン非含有熱可塑性合成樹
脂組成物。 - 【請求項2】 請求項1に記載の熱可塑性合成樹脂組成
物を布帛、紙、不織布、フィルムなどの支持体上に少な
くとも一層積層し、この積層中の少なくとも一層を発泡
させたことを特徴とする構成体。 - 【請求項3】 請求項1に記載の熱可塑性合成樹脂組成
物を布帛、紙、不織布、フィルムなどの支持体上に少な
くとも一層積層し、これを発泡させたのち、上記支持体
シートを剥離した発泡シート。 - 【請求項4】 請求項2に記載の発泡層を支持体の平面
に沿って平行にスライスしたことを特徴とする発泡シー
ト。 - 【請求項5】 請求項2に記載の熱可塑性合成樹脂組成
物の発泡層を含む構成体を、更に布帛、紙、不織布、フ
ィルム、合成皮革などの他の支持体に貼着してなること
を特徴とする複合構成体。 - 【請求項6】 請求項2乃至請求項5に記載の積層がカ
レンダー加工による積層であることを特徴とする発泡シ
ートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14650398A JP4181245B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 発泡シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14650398A JP4181245B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 発泡シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11323150A true JPH11323150A (ja) | 1999-11-26 |
JP4181245B2 JP4181245B2 (ja) | 2008-11-12 |
Family
ID=15409110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14650398A Expired - Lifetime JP4181245B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 発泡シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4181245B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013163389A (ja) * | 2013-05-30 | 2013-08-22 | Happo Chemical Co Ltd | 艶消し木質調木口材の製造方法 |
US12110382B2 (en) | 2019-03-04 | 2024-10-08 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Polyolefin microporous membrane |
-
1998
- 1998-05-12 JP JP14650398A patent/JP4181245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013163389A (ja) * | 2013-05-30 | 2013-08-22 | Happo Chemical Co Ltd | 艶消し木質調木口材の製造方法 |
US12110382B2 (en) | 2019-03-04 | 2024-10-08 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Polyolefin microporous membrane |
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---|---|
JP4181245B2 (ja) | 2008-11-12 |
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