JPH11322244A - 乗客コンベアの踏段 - Google Patents

乗客コンベアの踏段

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JPH11322244A
JPH11322244A JP12613498A JP12613498A JPH11322244A JP H11322244 A JPH11322244 A JP H11322244A JP 12613498 A JP12613498 A JP 12613498A JP 12613498 A JP12613498 A JP 12613498A JP H11322244 A JPH11322244 A JP H11322244A
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bolt
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tread plate
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Yoshiharu Igarashi
芳治 五十嵐
Takeyoshi Ando
武喜 安藤
Shoji Yagawa
昌二 矢川
Wahei Kojima
和平 小嶋
Takeo Takahoshi
武夫 高星
Tadanori Kikumoto
忠則 菊本
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Hitachi Ltd
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行路の枠構造体の内部のエスカレーターの
点検・修理の作業性の優れた乗客コンベアの踏段を提供
する。 【解決手段】 点検用の踏板61′の下面中央部に取り
付けられた錠前7の下部を含んで側方向に張出して設け
られたリンク機構8は常時はバネの弾性力によりその支
持棒81が側方向に張り出して支持孔65に嵌合支持さ
れることにより、踏板61′は踏段6′に係合している
が、エスカレーターの点検時は錠前7に鍵11が挿入さ
れ操作されることにより、支持棒81がバネの弾性力に
抗して内方に移動して支持孔65から脱落し、踏板6
1′と踏段6′との係合状態を解除するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は走行路に沿って周回
移動する踏段チェーンに回動自在に連結された乗客コン
ベアの踏段の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベア、典型的にはエスカレータ
ーの踏段は例えば、特開平5−85689号公報に開示
されているように、踏段軸に当接する踏段に、段付き半
円形状の突出部と、踏段軸に当接すると下方から軸支回
動して踏段軸を掴み込むように前記突出部と接面する半
円形状の突出部とを左右に設け、この突出部の外周に雄
螺子を刻設加工し、前記踏段軸には内周に雌螺子が刻設
加工された環形ナットを両側に2個貫通させ、この環形
ナットと前記突出部とを締結可能にすることにより、踏
段が踏段軸に固定される構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術におい
ては、環形ナットの締結作業を行う場合は作業員がエス
カレーターの走行路の枠構造体の内部に入り込まなけれ
ばならないため煩わしく、また、枠構造体の内部のエス
カレーターの点検を行う場合は一つの踏段をそっくり取
り外さなければならないので、大変な労力が要求され
る。さらに、環形ナットの締結と取外しの繰り返し等に
より、環形ナットが破損した時は、両端にローラーが嵌
合している踏段軸がこれに貫通しているので、破損した
環形ナットの交換作業が難しいという問題点があった。
【0004】本発明は従来技術における問題点を解消す
べく為されたものであり、その目的は走行路の枠構造体
の内部のエスカレーターの点検・修理の作業性の優れた
乗客コンベアの踏段を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、常時に踏板を踏段の枠体に係合させる係合
手段と、踏段の外周部から操作可能な操作部を有して、
非常時に該操作部が操作されると、係合手段による踏板
と枠体との係合状態を解除させる係合解除手段を有した
ものであり、好ましくは、踏段チェーンに回動自在に連
結された受け部材を有し、踏段の枠体は該受け部材にボ
ルトで締結され、該ボルトが緊着された時は該ボルトの
頭部が踏板または踏板と一体となった部材の下部に当接
せず、ボルトが緩着された時は該ボルトの頭部が踏板ま
たは踏板と一体となった部材の下部に当接するように、
ボルトの取付け高さが設定され、さらに、踏段の枠体と
該受け部材とを締結するボルトの頚部に嵌着する嵌着部
材と、踏段の枠体に一体化され、ボルトが緩められて受
け部材と枠体との締結状態が解除された時、嵌着部材が
当接することによりボルトが枠体との係合状態から逸脱
するのを防止する係止部材とを有したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体化した一具体例を詳細に説明する。図6は上記具体例
に係るエスカレーター全体の構成を示す構成図、図7は
その踏段の斜視図である。これらの図において、1はエ
スカレーターを駆動する交流モーターを含む駆動装置、
2は駆動装置1からの動力を伝達する駆動力伝達チェー
ン、3は駆動力伝達チェーン2が駆動装置1と共に架け
渡されることにより回転する駆動用回転輪、4は次に述
べる踏段チェーンが駆動用回転輪3との間に架け渡され
ることにより従動回転する従動用回転輪、5は無端状に
連結された上記踏段チェーン、6はそれぞれ踏段チェー
ン5に回動自在に連結され、踏段チェーン5と共に駆動
用回転輪3と従動用回転輪4との間を周回移動する踏
段、61は踏段6の上面を成し、その上に乗客が搭乗す
る踏板、62は踏段6が走行路を走行する際に踏板61
の露出端縁側下部を覆う曲面状の覆板、63は踏板61
の他方の端縁を支持する横枠体、64は横枠体63と覆
板62の下端との間を連絡して支持する斜枠体である。
【0007】この具体例では一部の踏段6に代えて点検
用の踏段が用いられる。図1は点検用の踏段の縦断面
図、図2は同じく、この踏段の横断面図、図3は点検用
の踏段の踏板が取り付けられる前、または取り外された
後の状態を示す踏段の縦断面図、図4はこの踏段の側面
図、図5はこの踏段の踏段チェーンの軸受けへの取付け
部の部分拡大縦断面図である。これらの図において、
6′は点検用の踏段、61′は点検用の踏段6′の踏
板、7は点検用の踏板61′の下面中央部に取り付けら
れた錠前、8は錠前7の下部を含んで側方向に張出して
設けられたリンク機構、9は後述する軸受けに横枠体6
3を固定するためのボルト、10はボルト9を締め付
け、あるいは緩めるためのボルト締結工具、11は踏板
61′を踏段6′から取り外す際に錠前7の鍵孔内に挿
入され、回動操作される鍵、51は踏段チェーン5の一
部の側面に突設された支軸を回動自在に支持する軸受
け、65は斜枠体64の中央部を側方向に貫通して穿設
され、後述する支持棒が嵌入する支持孔、66は横枠体
63の両端部に貫通して穿設され、次に述べるボルト締
結工具10が挿入される挿入孔、67は踏板61′の脚
部、81はリンク機構8の側方に出没可能な支持棒であ
る。
【0008】次に、この具体例の特徴的な構成を有した
点検用の踏段6′の使用方法を説明する。通常時は図1
および図2に示すように、リンク機構8は図示しないバ
ネにより、支持棒81が側方に張出して斜枠体64の支
持孔65内に嵌入して支持され、錠前7を介して踏板6
1′を点検用の踏段6′に固定的に支持している。ま
た、ボルト9は横枠体63に穿設された図示しない取付
け孔を介して軸受け51に締め付け固定されることによ
り、点検用の踏段6′が軸受け51を介して踏段チェー
ン5に回動自在に連結されようになっている。こうし
て、点検用の踏段6′は通常時は他の通常の踏段6と同
様の形態で使用できる。
【0009】次に、エスカレーターの走行路の図示しな
い枠構造体内で点検、修理を行う場合の使用方法を説明
する。作業員はまず、踏板61′に設けられた錠前7の
鍵孔内に鍵11を挿入して回動操作すると、リンク機構
8のバネの弾性力に抗して支持棒81は内方に引き込み
移動させられるから、支持棒81は斜枠体64の支持孔
65内から脱落して、踏板61′を点検用の踏段6′と
の係合状態から解放させる。次に、作業員は鍵11を持
って踏板61′と共に持ち上げると、図3に示すよう
に、踏板61′は点検用の踏段6′から外れて取り除く
ことができ、そこに作業員が覗き見できる開口が形成さ
れる。そこで、作業員はこの開口から内部を観察して枠
構造体内のエスカレーターの点検を行う。
【0010】また、必要があれば、この開口内に手を入
れて、ボルト締結工具10を横枠体63の両端部に穿設
された挿入孔66内に挿入してボルト9を緩めて取り外
し、横枠体63を踏段チェーン5の軸受け51から解放
させ、点検用の踏段6′を踏段チェーン5から取り外
す。これにより、その後に作業員が進入可能な大きな開
口が形成される。作業員はこの開口内に進入して枠構造
体内でエスカレーターの点検、修理を行う。このよう
に、この具体例では点検用の踏段6′から踏板61′だ
けを取り外して枠構造体内のエスカレーターの点検を行
うことができ、さらに、必要があれば、簡単に点検用の
踏段6′を踏段チェーン5から取り外すことができるか
ら、その時の状況に応じた簡単な無駄のない作業でエス
カレーターの走行路の枠構造体内での点検、修理作業を
行うことができる。
【0011】図8はこの具体例の変形例に係る点検用の
踏段の踏段チェーンの軸受けへの取付け部の部分拡大縦
断面図である。同図において、91はボルト9の頭部で
ある。なお、同一の符号は上述の具体例と同一の部位ま
たは同一の部位と見做せることを示す。この変形例では
ボルト9はその長さが、完全な締め付け状態の時、同図
(a)に示すように、その頭部91が横枠体63の挿入
孔66の上部に突出せず、不完全な締め付け状態の時、
同図(b)に示すように、その頭部91が横枠体63の
挿入孔66の上部に突出するように設定されている。
【0012】従って、ボルト9が不完全な締め付け状態
の時は同図(b)に示すように、その頭部91が横枠体
63の挿入孔66の上部に突出して踏板61′の脚部6
7に当接するから、踏板61′を点検用の踏段6′に完
全に固定できない。このように、この変形例ではボルト
9が不完全な締め付け状態の時は踏板61′を点検用の
踏段6′に完全に固定することができないから、踏板6
1′を点検用の踏段6′に完全に固定することができた
か否かにより、ボルト9の締め付け状態の可否を判定す
ることができ、ボルト9の締め付け作業ミスを確実に防
止できる。また、エスカレーターの稼働中にボルト9に
緩みが生じた場合でも、緩んだボルト9の頭部91が踏
板61′の脚部67に当接して、それ以上の緩みが妨げ
られるから、エスカレーターの稼働中に点検用の踏段
6′が踏段チェーン5から脱落するのを防止することが
できる。
【0013】図9は上述の具体例の他の変形例に係る点
検用の踏段の踏段チェーンの軸受けへの取付け部の部分
拡大縦断面図である。同図において、(c)に示されて
いるように、92はボルト9のほぼ中間部の周囲に刻設
された刻溝、12はこの刻溝92に嵌着される止め輪で
ある。止め輪12の外径は横枠体63の挿入孔66の内
径より大きくなるように設定されている。そして、止め
輪12はボルト9が横枠体63の挿入孔66を通して軸
受け51に締め付けられた後、ボルト9の刻溝92に嵌
着される。また、ボルト9の高さは止め輪12が挿入孔
66の下方の刻溝92に嵌着された状態で緩められ、横
枠体63が踏段チェーン5の軸受け51との締結状態か
ら解放された時、その下端が横枠体63の軸受け51と
の取付面を成す平面部上面から脱出しない高さに設定さ
れている。
【0014】従って、この変形例では止め輪12がボル
ト9の刻溝92に嵌着された後は、ボルト9が横枠体6
3の挿入孔66から抜け出ることがないから、ボルト9
の締め付け、あるいは緩め作業時にボルト9が横枠体6
3の挿入孔66から抜け落ちるのを防止することができ
る。また、踏板61′を点検用の踏段6′に固定したと
きは、横枠体63の最上端面が踏板61′の脚部67下
面に当接するように設定しておけば、ボルト9の締め付
け不良時は踏板61′を点検用の踏段6′に完全に固定
することができないから、ボルト9の締め付け作業ミス
を確実に防止することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、常時に踏板を枠体に係合させる係合手段と、
踏段の外周部から操作可能な操作部を有して、非常時に
該操作部が操作されると、係合手段による踏板と枠体と
の係合状態を解除させる係合解除手段を有したので、走
行路の枠構造体の内部のエスカレーターの点検・修理作
業を行うような非常時に該操作部が操作されると、係合
手段による踏板と枠体との係合状態が解除されるから、
踏板を踏段から容易に取り外してそこに形成された開口
から枠構造体の内部のエスカレーターの状態を容易に点
検することができる。
【0016】請求項2記載の発明によれば、踏段チェー
ンに回動自在に連結された受け部材に踏段の枠体がボル
トで締結され、該ボルトが緊着された時は該ボルトの頭
部が踏板または踏板と一体となった部材の下部に当接せ
ず、ボルトが緩着された時は該ボルトの頭部が踏板また
は踏板と一体となった部材の下部に当接するようにボル
トの取付け高さを設定したので、踏板の枠体との取付け
状態を調べるだけでボルトの締め付け不良の有無を判定
できるから、ボルトの締め付け作業ミスを確実に防止で
きる。
【0017】請求項3記載の発明によれば、踏段チェー
ンに回動自在に連結された受け部材と踏段の枠体とを締
結するボルトの頚部に嵌着部材を嵌着させ、ボルトが緩
められて受け部材と枠体との締結状態が解除された時、
嵌着部材が踏段の枠体に一体化された係止部材に当接す
ることによりボルトが枠体との係合状態から逸脱するの
を防止するようにしたので、ボルトの締め付けあるいは
緩め作業時にボルトが枠体の係合部から抜け落ちるのを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例に係るエスカレーターの点検用
の踏段の縦断面図
【図2】同じく、点検用の踏段の横断面図
【図3】点検用の踏段の踏板の取り付け前または取り外
し後の状態を示す踏段の縦断面図
【図4】点検用の踏段の側面図
【図5】点検用の踏段の踏段チェーンの軸受けへの取付
け部の部分拡大縦断面図
【図6】本具体例に係るエスカレーター全体の構成を示
す構成図
【図7】エスカレーターの踏段の斜視図
【図8】本具体例の変形例に係る点検用の踏段の踏段チ
ェーンの軸受けへの取付け部の部分拡大縦断面図
【図9】本具体例の他の変形例に係る点検用の踏段の踏
段チェーンの軸受けへの取付け部の部分拡大縦断面図
【符号の説明】
1 駆動装置 3 駆動用回転輪 5 踏段チェーン 6,6′ 踏段 7 錠前 8 リンク機構 9 ボルト 11 鍵 12 止め輪 51 軸受け 61,61′ 踏板 63 横枠体 64 斜枠体 65 支持孔 66 挿入孔 67 脚部 81 支持棒 91 頭部 92 刻溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢川 昌二 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 小嶋 和平 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 高星 武夫 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 菊本 忠則 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行路に沿って周回移動する踏段チェー
    ンに回動自在に連結され、乗客が搭乗する踏板と、該踏
    板を支持する枠体とを具えた乗客コンベアの踏段におい
    て、常時に前記踏板を前記枠体に係合させる係合手段
    と、前記踏段の外周部から操作可能な操作部を有して、
    非常時に該操作部が操作されると、前記係合手段による
    前記踏板と前記枠体との係合状態を解除させる係合解除
    手段を有したことを特徴とする乗客コンベアの踏段。
  2. 【請求項2】 踏段チェーンに回動自在に連結された受
    け部材を有し、踏段の枠体は該受け部材にボルトで締結
    され、該ボルトが緊着された時は該ボルトの頭部が踏板
    または踏板と一体となった部材の下部に当接せず、前記
    ボルトが緩着された時は該ボルトの頭部が踏板または踏
    板と一体となった部材の下部に当接するように、前記ボ
    ルトの取付け高さが設定されたことを特徴とする請求項
    1記載の乗客コンベアの踏段。
  3. 【請求項3】 踏段チェーンに回動自在に連結された受
    け部材と、踏段の枠体と該受け部材とを締結するボルト
    の頚部に嵌着する嵌着部材と、前記踏段の枠体に一体化
    され、前記ボルトが緩められて前記受け部材と前記枠体
    との締結状態が解除された時、前記嵌着部材が当接する
    ことにより前記ボルトが前記枠体との係合状態から逸脱
    するのを防止する係止部材とを有したことを特徴とする
    請求項1または2記載の乗客コンベアの踏段。
JP12613498A 1998-05-08 1998-05-08 乗客コンベアの踏段 Expired - Lifetime JP3396163B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101852047A (zh) * 2010-04-15 2010-10-06 蒂森克虏伯扶梯(中国)有限公司 一种自动扶梯或自动人行步道的踏板锁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101852047A (zh) * 2010-04-15 2010-10-06 蒂森克虏伯扶梯(中国)有限公司 一种自动扶梯或自动人行步道的踏板锁

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