JPH1132154A - ディジタル画像形成装置 - Google Patents
ディジタル画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1132154A JPH1132154A JP18635997A JP18635997A JPH1132154A JP H1132154 A JPH1132154 A JP H1132154A JP 18635997 A JP18635997 A JP 18635997A JP 18635997 A JP18635997 A JP 18635997A JP H1132154 A JPH1132154 A JP H1132154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output device
- data
- unit
- external input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
把握することができ、機能選択に係る操作を容易かつ迅
速に行うことができるようにする。 【構成】ディジタル複写機30に外部入力装置として液
晶ビデオカメラが接続された場合に、認識データに基づ
いて液晶ビデオカメラの操作部の形状に係る表示データ
をメモリから読み出し、ディジタル複写機30の操作パ
ネル23の一部に配置された表示装置1に、液晶ビデオ
カメラの操作部105aを表示する。この操作部105
aには、モニタ105b及びキースイッチ105cがデ
ィジタル複写機30に接続された実際の液晶ビデオカメ
ラの操作部と同様に表示され、キースイッチ105cの
操作によって接続された液晶ビデオカメラが動作し、そ
の操作内容にしたがって液晶ビデオカメラに記録されて
いる画像がモニタ105bに表示される。
Description
装置に外部入出力機器を接続して構成される画像形成シ
ステムに関する。
機能を備えたマルチファンクション装置としてのディジ
タル画像形成装置がある。このようなマルチファンクシ
ョン装置では、実行可能な複数の機能のうち実行すべき
機能を前もって選択入力する必要がある。このマルチフ
ァンクション装置における機能選択方法として、例え
ば、特開平6−131140号公報には、入力データと
して原稿のスキャンデータ、及び、ハードディスク(以
下、HDという。)のイメージファイルを持ち、出力先
としてHDのイメージファイル、及び、ファクシミリ装
置(以下、FAXという。)がある場合、表示手段に入
力を表す複数の入力指示領域、及び、出力を表す複数の
出力指示領域を表示し、入力指示領域における指示内容
と出力指示領域における指示内容との組み合わせに基づ
いて、実行すべき機能を選択するようにした構成が開示
されている。
ディジタル画像形成装置では、以下のような問題点があ
る。
続が想定されている入出力機器は、一般にFAXやHD
等の内蔵機器に限られていたが、近年、幅広く普及して
いる携帯端末装置、携帯電話機、ビデオカメラ及びディ
ジタルスチルカメラ等の入出力装置、並びに、ICカー
ド、ミニディスク、SSFDC(Solid State FloppyDi
sk Card)及びミニチュアカード等の記録媒体が使用可
能な装置をディジタル画像形成装置に接続しようとする
要請が強い。このような外部入出力機器をディジタル画
像形成装置に接続しようとすると、各部入出力機器にお
いて選択可能な機能の組み合わせが多岐にわたり、これ
らの多数の機能を表示画面において一括表示することと
すると、機能選択に係る操作内容が煩雑化して判り辛い
問題がある。特に、上記の外部入出力機器における高機
能化が著しい今日では、この傾向が強い。
ル画像形成装置において画像形成処理を行うためには、
外部入出力機器とディジタル画像形成装置との両方を操
作する必要があり、ユーザにおいて外部入出力機器とデ
ィジタル画像形成装置との両方の機能を理解しておく必
要があり、ユーザにおいて誤操作を生じ易い問題があっ
た。
造とした場合、設定項目の増加にともなって階層構造が
多層化し、入力中の設定値の前後の関係を容易に把握す
ることができなくなる問題がある。
機器を視覚的に認識及び把握することができ、機能選択
に係る操作を容易かつ迅速に行うことができるディジタ
ル画像形成装置を提供することにある。
は、外部入出力機器が接続されるインタフェース部と、
表示データを表示する表示部と、インタフェース部に接
続可能な外部入出力機器の機種毎の認識データと外部入
出力機器の制御データの入力操作に係る表示部の表示デ
ータとの関係を記憶した記憶部と、を備え、インタフェ
ース部に接続された外部入出力機器から機種を特定する
ための認識データを読み取り、外部入出力機器から読み
取った認識データを記憶部において検索し、該当する外
部入出力機器の表示データを表示部に表示するととも
に、表示部において外部入出力機器の制御データの入力
操作を受け付け、入力された制御データに基づいて外部
入出力機器との間で入出力される画像データの処理を行
う制御部と、を設けたことを特徴とする。
ジタル画像形成装置の表示部において、ディジタル画像
形成装置との間で画像データの入出力を行う外部入出力
装置に対する制御データの入力操作を受け付ける。した
がって、ディジタル画像形成装置における操作のみによ
って外部入出力機器との間で入出力される画像データの
処理に関する入力操作が行われる。
タが、外部入出力機器の操作部を表示部に表示するため
のデータであることを特徴とする。
ジタル画像形成装置の表示部に表示された外部入出力機
器の操作部の操作により、外部入出力機器の制御データ
の入力操作が行われる。
が、表示部における制御データの入力操作に基づく外部
入出力機器の出力画像を表示部に表示することを特徴と
する。請求項3に記載した発明においては、表示部にお
ける入力操作によって入力された制御データに基づいて
動作した外部入出力機器の出力画像が、ディジタル画像
形成装置の表示部に表示される。したがって、ディジタ
ル画像形成装置の表示部において、外部入出力機器の出
力画像を確認できる。
が、表示部における外部入出力機器に対する制御データ
の入力操作の内容、及び、その外部入出力機器との間で
入出力される画像データに対する画像形成処理の内容を
一括して記憶部に記憶するとともに、記憶部に記憶して
いる入力操作の内容及び画像形成処理の内容に基づく処
理の選択入力を受け付けることを特徴とする。
頻度の高い処理についての入力操作の内容及び画像形成
処理の内容の設定が簡略化される。
機を主装置として適用した場合を例にあげて説明する。
この発明は、原稿画像を電子的に読み取り、画像データ
として画像処理、及び、画像編集を行って画像記録を行
うディジタル複写機を、他のディジタル画像処理装置に
対してデータ通信手段を介して接続した画像形成システ
ムである。
成システムを構成するディジタル複写機を示す図であ
る。ディジタル複写機30は、スキャナ部31、レーザ
プリンタ部32、多段給紙ユニット33及びソータ34
から構成されている。
稿載置台35、原稿載置台35上へ原稿を自動的に供給
搬送する両面対応自動原稿送り装置(以下、RADFと
いう。)36、及び、原稿載置台35に載置された原稿
の画像を走査して読み取るスキャナユニット40によっ
て構成されている。
して光を照射するランプリフレクタアセンブリ41、原
稿における反射光を受光して電気的画像信号に変換する
CCD44、原稿における反射光をCCD44に導くミ
ラー42a〜42c、及び、原稿における反射光をCC
D44に結像させるレンズ43を備えている。
サイズの複数枚の用紙を収納した第1カセット51及び
第2カセット52が装着されている。多段給紙ユニット
33は、オペレータの選択にしたがって、第1カセット
51又は第2カセット52のいずれかから、レーザプリ
ンタ部32に対して1枚ずつ用紙を給紙する。
れた原稿を1枚ずつ自動的に原稿載置台35の上面に給
送する。このRADF36には、オペレータの選択に応
じて原稿の片面又は両面が原稿載置台35に対向させる
ため、片面原稿のための搬送路、及び、両面原稿のため
の搬送路が形成されており、両搬送路を選択的に切り換
えるための切換手段を含む。
は、RADF36とスキャナユニット40との関連した
動作により、原稿載置台35上に順次載置された原稿の
画像を読み取る。原稿画像を読み取ることにより得られ
た画像データは、後述する画像処理部に供給され、各種
の画像処理を施された後、画像処理部きメモリに一旦格
納される。メモリ内に格納された画像データは、出力指
示に応じてレーザプリンタ部32に供給される。
イ54、レーザ書込ユニット46及び電子写真プロセス
部47を備えている。レーザ書込ユニット46は、画像
処理部のメモリから供給される画像データに基づくレー
ザ光を照射する半導体レーザ、レーザ光を等角速度偏光
するポリゴンミラー、及び、等角速度偏光されたレーザ
光が電子写真プロセス部47の感光体ドラム48上で等
速度偏光されるように補正するf−θレンズ等を備えて
いる。
性材料により構成した感光体ドラム48を回転自在に支
持しており、この感光体ドラム48の周囲に、帯電器、
現像器、転写器、剥離器、クリーニング器及び除電器を
配置し、さらに、定着器49を備えている。ディジタル
複写機30の内部において定着器49の用紙搬送方向の
下流側には、分岐搬送路50が形成されている。この分
岐搬送路50は、ディジタル複写機30の側面に装着さ
れたソータ34に連続する排紙搬送路57と多段給紙ユ
ニット33に連続する多重搬送路58とに分岐してい
る。
ト11及び共通搬送路56を備え、共通搬送路56は、
手差し給紙トレイ54から電子写真プロセス部47に連
続する搬送路61に合流しており、多重給紙ユニット1
1、第1給紙カセット51及び第2給紙カセット52か
ら給紙された用紙を電子写真プロセス部47に導く。電
子写真プロセス部47は、レーザ書込ユニット46によ
るレーザ光の照射に先立って感光体ドラム48の表面に
単一極性の電荷を帯電しており、レーザ光の照射によっ
て感光体ドラム48の表面に静電潜像が形成される。こ
の静電潜像に対して現像剤が供給され、現像剤画像に顕
像化される。現像剤画像を担持した感光体ドラム48の
回転に同期して多段給紙ユニット33又は手差し給紙ト
レイ54から給紙された用紙が感光体ドラム48と転写
器との間に導かれ、現像剤画像が用紙の表面に転写され
る。現像剤画像を転写した用紙は、定着器49において
加熱及び加圧され、現像剤画像が用紙の表面に溶融して
定着する。
の選択に応じて、分岐搬送路50から排紙搬送路57又
は多重搬送路58を経由してソータ34又は多重給紙ユ
ニット11に搬送される。
像処理部の構成を示すブロック図である。ディジタル複
写機30の画像処理部は、画像データ入力部70、画像
処理部71、画像データ出力部72、メモリ73及びC
PU74によって構成される。
a、ヒストグラム処理部70b及び誤差拡散処理部70
cを含む。画像データ入力部70は、CCD44が原稿
の画像から読み取った画像データを2値化変換し、2値
のディジタル量としてヒストグラムをとりながら誤差拡
散法により画像処理してメモリ73に格納する。
れる各画素濃度に応じたアナログ電気信号をA/D変換
した後、MTF補正、白黒補正又はガンマ補正し、25
6階調(8ビット)のディジタルデータとしてヒストグ
ラム処理部70bに出力する。
0aから入力されたディジタルデータを256階調の各
画素濃度別に加算して濃度情報としてのヒストグラムデ
ータを作成し、このヒストグラムデータを画素データと
して誤差拡散処理部70cに出力するとともに、必要に
応じてCPU74に出力する。
一種である誤差拡散法、即ち、2値化処理の誤差を隣接
画素の2値化判定に反映させる方法により、CCD部7
0aから出力された8ビット/画素のディジタルデータ
である画素データを1ビット(2値)に変換し、原稿に
おける局所領域濃度を忠実に再現するための再配分演算
を行い、この演算結果を反映した画素データをメモリ7
3に格納する。
び71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、
変倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処
理部71g並びに圧縮処理部71hを含む。画像処理部
71は、入力された画像データを最終的にオペレータが
希望する状態に変換し、出力画像データとしてメモリ7
3に格納する。但し、画像処理部71に含まれる各処理
部は必要に応じて選択的に機能する。
ータ入力部70の誤差拡散処理部70cおいて2値化さ
れたデータが再度256階調に変換する。
即ち、論理和、論理積又は排他的論理和の演算を選択的
に実行する。この演算の対象となるデータは、メモリ7
3に格納されている画素データ及びパターンジェネレー
タからのビットデータである。
ータ信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づいて
入力濃度に対する出力濃度の関係を任意に設定する。
応じて入力される既知データにより補間処理を行うこと
により、変倍後の対象画素に対する画素データ(濃度
値)を求める。変倍処理部71eは、原稿画像の副走査
方向についての変倍処理を行った後、主走査方向につい
ての変倍処理を行う。
データに対して種々の画像処理を実行し、特徴抽出等の
データ列に対する情報収集を行う。
部70の誤差拡散処理部70cと同様の処理を行う。
符号化により、2値データを圧縮処理する。なお、この
画像データの圧縮処理は、最終的な出力画像データが完
成した時点で最後の処理ループにおいて機能する。
多値化処理部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ
出力部72dを含む。画像データ出力部72は、圧縮状
態でメモリ73に格納されている画像データを復元する
とともに、元の256階調に再度変換し、2値データよ
りも中間調表現が滑らかな4値データの誤差拡散を行
い、レーザ書込ユニット46にオン/オフデータを出力
する。
理部71hにおいて圧縮された画像データを復元する。
多値化処理部71a及び71bと同様の処理を実行す
る。
部70の誤差拡散処理部70cと同様の処理を実行す
る。
ンスコントローラからの制御信号に基づいて、ディジタ
ル画素データをレーザのオン/オフデータに変換し、レ
ーザ書込ユニット46に出力する。これによって、レー
ザ書込ユニット46に含まれる半導体レーザが駆動さ
れ、半導体レーザから感光体ドラム48に対して原稿の
画像に応じたレーザ光が照射される。
タ出力部72が扱うデータは、メモリ73の容量削減の
ため、基本的には2値データとしてメモリ73に記憶さ
れるが、画像データの劣化を考慮して4値データとして
記憶することもできる。また、メモリ73は、RAM及
びハードディスク等によって構成することができる。図
3は、上記ディジタル複写機の制御部の構成を示すブロ
ック図である。ディジタル複写機30を構成する各部
は、図2に示した画像処理部を制御するCPU74によ
って統括して制御される。即ち、CPU74は、RAD
F36、スキャナ部31、レーザプリンタ部32等のデ
ィジタル複写機30を構成する各駆動機構部をシーケン
ス制御により管理するとともに、各部に制御信号を出力
する。
パネルを備えた操作パネルを制御する操作基板ユニット
75が接続されている。操作基板ユニット75は、操作
パネルにおけるオペレータの操作状態に応じて、例え
ば、オペレータが設定入力した複写モードに応じた制御
信号をCPU75に出力する。CPU75は、入力され
た制御信号に基づいてディジタル複写機30の各部を動
作させる。一方、CPU74は、ディジタル複写機30
の動作状態を示す制御信号を操作基板ユニット75に出
力する。操作基板ユニット75は、入力された制御信号
に基づいてディジタル複写機30の動作状態をLCD等
の表示部に表示する。
ジタル複写機30から排出された用紙の仕分け処理や帳
合処理を行うソータ34等の後処理装置の動作を管理す
る。インタフェース78は、RS232C、SCSI、
IEEE1394及びUSB等のいずれか又は複数によ
って構成されており、携帯端末装置101等の外部入出
力機器が接続される。CPU74は、インタフェース7
8に接続された外部入出力機器との間で画像データの入
出力を行う。また、インタフェース78には、画像デー
タ通信ユニット77が接続されている。CPU74は、
この画像データ通信ユニット77を介して、インタフェ
ース78に接続された外部入出力機器以外のディジタル
画像機器等の外部入出力機器との間で画像情報や画像制
御信号等の送受信を行う。
された携帯端末装置101等の外部入出力機器に対し
て、機種番号等の認識データを要求し、外部入出力機器
から読み取った認識データを記憶する。また、CPU7
4は、画像データ通信ユニット77を介して画像データ
を送受信すべき外部入出力機器の認識データの登録を予
め受け付け、この認識データを記憶しておく。
番号とともに輸出国を表す国名データを含め、ディジタ
ル複写機30が有する翻訳機能を活用して、海外に輸出
された機器に対し、画像データを輸出国の言語に翻訳し
て出力するようにしてもよい。
面図である。複写機30の上面には、操作パネル23が
設けられている。この操作パネル23の中央部には、表
示装置1が設置されている。表示画面1の下側には、複
写濃度を自動設定モード、手動設定モード又は写真モー
ドに切り換えるための濃度切換キー8、手動モード時又
は写真モード時における濃度レベルを調整するための濃
度調整キー9、及び、給紙トレイ54に載置された用紙
又は給紙部33に装着されている給紙カセット51若し
くは給紙カセット52に収納されている用紙を給紙すべ
き用紙として選択するための用紙選択キー22が配置さ
れている。
画面の明度を調整するための調整ダイヤル2、複写倍率
の自動設定機能を選択するための倍率自動設定キー3、
複写倍率を1%単位で手動設定するためのズームキー
4、複数の固定複写倍率のいずれかを手動設定するため
の固定倍率キー5及び6、標準複写倍率である等倍率を
手動設定するための等倍キー7、用紙の両面に画像を複
写する両面複写モードを設定するための両面モードキー
18、並びに、複写機30から排出された複写済みの用
紙に施すべきソートやスタック等の後処理を設定するた
めの後処理モード設定キー19が配置されている。
るための枚数設定キー11、複写枚数のクリアや連続複
写動作の中止を指示するためのクリアキー12、複写動
作の開始を指示するためのスタートキー13、設定され
ている全てのモードを解除して標準状態に復帰させるた
めの全解除キー14、連続複写動作中に別の原稿に係る
複写動作を実行させるための割込キー15、表示装置1
に複写機30の操作方法に係るガイダンスを表示させる
ための操作ガイドキー16、表示装置1に表示中の操作
方法に係るガイダンスの改頁を指示するための順送りキ
ー17、及び、ファクシミリモードに係るキー20〜2
2が配置されている。
22は、送信原稿を一旦メモリに記憶してから送信させ
るためのメモリ送信モードキー20、複写器モードとフ
ァクシミリモードとの間で複写機30の動作モードを切
り換えるためのモード切換キー21、及び、予め記憶さ
れた送信原稿の送信先のファックス番号を呼び出すため
の送信先選択キー22キーによって構成されている。
ッチパネルを配置したものである。表示装置1における
表示画面は、図5に示すように階層的に構成されてい
る。各表示画面の具体的な構成例を図6及び図7に示
す。この複写機30の表示装置1においては、標準状態
では図6(A)に示す基本画面1aを表示している。基
本画面1aには、機能設定画面、画質設定画面、後処理
設定画面、初期設定画面、設定機能確認画面及び入出力
機器選択画面のいずれかを表示させるための選択領域
と、複写枚数、複写倍率、画像濃度及び給紙カセットの
選択状態を示す表示領域と、が表示される。
領域が押圧操作されると、表示装置1は図6(B)に示
す第1機能設定画面1bを表示する。複写機30は、こ
の第1機能設定画面1bにおいて、鏡像、斜体、反転、
影付け、トリミング又はマスキングのいずれかの画像編
集機能の設定を受け付ける。第1機能設定画面1bは基
本画面1a及び次頁の選択領域を含む。第1機能設定画
面1bにおいて次頁の選択領域が押圧操作されると、表
示装置1は図6(C)に示す第2機能設定画面1cを表
示する。複写機30は、この第2機能設定画面1cにお
いて、合成又は独立変倍等の画像編集機能の設定を受け
付ける。
領域が押圧操作されると、表示装置1は図6(D)に示
す画質設定画面1dを表示する。複写機30は、この画
質設定画面1dにおいて、画像濃度や複写倍率等の画質
に係るデータの設定を受け付ける。
択領域が押圧操作されると、表示装置1は図6(E)に
示す後処理設定画面1eを表示する。複写機30は、後
処理設定画面1eにおいて、RADF36、多重給紙ユ
ニット11及びソータ34等の複写機30に装着されて
いる装置の機能を選択するための図示しない下層の表示
画面への切換指示を受け付ける。
選択領域が押圧操作されると、表示装置1は図6(F)
に示す斜体設定画面1fを表示する。複写機30は、斜
体設定画面1fにおいて、文字の斜体角度の設定を受け
付ける。
領域が押圧操作されると、表示装置1は図7(A)に示
す初期設定画面1gを表示する。複写機30は、初期設
定画面1gにおいて、指紋登録機能、部門管理機能及び
シミュレーション機能の選択を受け付ける。
選択領域が押圧操作されると、表示装置1は図7(B)
に示す指紋登録画面1hを表示する。複写機30は、指
紋登録画面1hにおいて、読み取った指紋とその人物の
所属する部門や氏名等の入力を受け付ける。
選択領域が押圧操作されると、表示装置1は図7(C)
に示す部門管理設定画面1iを表示する。複写機30
は、部門管理設定画面1iにおいて、部門コードの設定
やリミッタ設定機能の選択を受け付ける。
定機能の選択領域が押圧操作されると、表示装置1は図
7(D)に示すリミッタ設定画面1jを表示する。複写
機30は、リミッタ設定画面1jにおいて、部門毎の複
写可能枚数の設定を受け付ける。
ン機能の選択領域が押圧操作されると、表示装置1は図
7(E)に示すシミュレーション画面1kを表示する。
複写機30は、シミュレーション画面1kにおいて、補
修データの読出機能、トラブルチェック機能及び調整機
能の設定を受け付ける。
表示装置1の表示画面は一例に過ぎず、複写機30にお
いて実行可能な機能に応じて操作パネル23に配置され
るキーは変化する。例えば、複写機30において多重給
紙ユニット11、ソータ34及びRADF36の装着は
選択的であり、これらの装置の一部又は全部が複写機3
0に装着されない場合には、自動両面複写動作や複写用
紙のソート動作に係るキーは操作パネル23には配置さ
れず、これらの選択領域が表示装置1に表示されること
はない。
ルの表示装置における入出力機器選択画面の一例を示す
図である。操作パネル23の表示装置1に表示された基
本画面1aにおいて入出力機器選択機能の選択領域が押
圧操作されると、表示装置1は図8に示す入出力機器選
択画面1mを表示する。この入出力機器選択画面1m
は、インタフェース78に接続された外部入出力機器か
ら読み取った認識データ、及び、画像データ通信ユニッ
ト77を介して画像データを送受信すべき外部入出力機
器として予め設定入力された認識データをメモリから読
み出し、読み出した認識データによって特定される機種
の選択領域を入力側機器と出力側機器とに分けて構成し
たものである。
処理手順の一部を示すフローチャートである。ディジタ
ル複写機30の制御部を構成するCPU74は、オペレ
ータによる操作の待機中において、表示装置1に図6
(A)に示す基本画面1aを表示しており、この基本画
面1aにおいて入出力機器選択機能の選択領域が押圧操
作されると、インタフェース78に接続されている外部
入出力機器を認識して図8に示す入出力機器選択画面1
mを表示装置1に表示する(s1,s2)。入出力機器
選択画面1mを表示中の表示装置1においてオペレータ
がいずれかの入力装置の選択領域を押圧操作すると(s
3)、CPU74は、選択された入力装置の入力画面情
報(操作部の形状)を表示装置1に表示する(s4)。
入力装置として液晶ビデオカメラが選択された場合、C
PU74は、図10に示すように、入出力機器選択画面
1m内の左側に液晶ビデオカメラの操作部105aを表
示する。CPU74が有するメモリには、ディジタル複
写機30に接続可能な外部入出力機器の操作部の形状
が、機種毎に予め記憶されている。CPU74は、オペ
レータが選択した入出力機器の操作部の形状をメモリか
ら読み出して表示装置1に表示する。ここに、入出力機
器の操作部の形状には、その入出力機器が備えられてい
るモニタ画面105b及びキースイッチ105c等の物
理的形状のみならず、その入出力機器において操作方法
等の説明に用いられている表現や言語も含まれる。
1mの右側の部分において出力機器を選択すると(s
5)、CPU74は、オペレータの選択に係る入力機器
と出力機器との組合せが実現可能か否かを判別する(s
6)。CPU74が有するメモリには、ディジタル複写
機30に接続可能な外部入出力機器において実現できる
入力機器と出力機器との組合せが予め記憶されている。
例えば、液晶ビデオカメラからの入力画像データは、解
像度等の問題からファクシミリに出力することはできな
いため、この組合せは実現できない。CPU74は、オ
ペレータが選択した組合せが予め記憶した組合せに該当
するか否かを判別する。なお、選択された出力機器の操
作部の形状を、入力機器についてのs4の処理と同様の
処理により、入力機器の形状とともに表示装置1に表示
するようにしてもよい。
せが実現不可能な場合には、CPU74は出力機器の再
選択を促すメッセージを表示する。なお、入力機器が選
択された時に、その入力機器に組み合わせることができ
ない出力機器の表示を消去する等により、組合せ不可能
な出力機器を選択することができないようにしてもよ
い。また、1つの入力機器に対して複数の出力機器の選
択を受け付けるようにし、複数の出力機器に対して同一
の画像データを出力できるようにしてもよい。
と、CPU74は、入力機器及び出力機器とも初期値に
よる画像データの入出力を行う(s8)。オペレータが
入力機器及び出力機器に対する機能に係る設定操作を行
った場合には(s9,s11)、設定内容の適否を判断
し(s10,s12)、設定内容にしたがって画像デー
タの入力、画像処理、及び、画像データの出力を実行す
る(s13〜s15)。
表示された入出力機器選択画面1mにおいて、オペレー
タが「巻き戻し」、「再生」、「早送り」及び「停止」
のキースイッチ105cを操作すると、CPU74はイ
ンタフェース78を介して操作内容に応じた制御データ
を液晶ビデオカメラに出力する。これによって、液晶ビ
デオカメラがディジタル複写機30におけるキースイッ
チ105cの操作内容に応じて動作し、液晶ビデオカメ
ラが記録している画像データがキースイッチ105cの
操作内容に応じてディジタル複写機30に入力される。
CPU74は、液晶ビデオカメラから入力された画像デ
ータを表示装置1の入出力機器選択画面1m内に表示さ
れているモニタ105bに表示する。このような制御デ
ータ及び動画像の画像データの入出力は、インタフェー
ス78をIEEE1394又はUSB等の高速通信用イ
ンタフェースにより構成することによって実現できる。
器として液晶ビデオカメラを選択した場合、オペレータ
は、キースイッチ105cの操作により液晶ビデオカメ
ラが記録している画像データのうち、ディジタル複写機
30に入力すべき画像データを選択した後、図10に示
す入出力機器選択画面1m内の画像取込キー105dの
領域を押圧操作する。CPU74は、画像取込キー10
5dが押圧操作された際に入出力機器選択画面1m内の
モニタ105bに表示されている画像を、出力機器に出
力すべき画像データとして読み取る。
の制御部を構成するCPU74は、表示装置1において
外部入出力機器の選択を受け付け、選択された外部入出
力機器の操作部の形状を表示装置1に表示するととも
に、表示装置1に表示した外部入出力機器の操作部の操
作内容に基づいて入力機器から画像データを読み取り、
読み取った画像データを画像処理して出力機器に出力す
る。
写機30の表示装置1において、実際の外部入出力機器
の操作部を操作するのと同様の操作により外部入出力機
器を動作させることができ、例えば、液晶ビデオカメラ
が記録している画像データをディジタル複写機30で複
写したり、ディジタル複写機30を介してファクシミリ
に送信する等のディジタル複写機30と外部入出力機器
との間の画像データの入出力作業を極めて容易に行うこ
とができる。
機器として選択した場合、CPU74は、図11に示す
ように表示装置1に表示中の入力機器選択画面1mに携
帯電話機の操作部の形状を表示するとともに、ディジタ
ル複写機30に接続された携帯電話機に固有の電話番号
等の認証データに該当する個人情報を、メモリに予め記
憶している認証データと個人情報との関係において検索
する。CPU74は、ディジタル複写機30に他の外部
入力機器から入力され、又は、ディジタル複写機30が
外部のファクシミリから受信し、予めメモリに格納して
いる親展扱いの画像データに含まれる宛先の個人情報
が、携帯電話機の認証データに該当する個人情報と一致
する場合に、その画像データの出力を行う。これによっ
て、オペレータは、自己の携帯電話機を認証媒体として
ディジタル複写機30に画像データの出力の可否判断を
行わせることができる。
2の処理における設定内容を外部入出力機器の機種毎に
メモリに記憶しておき、次にディジタル複写機30に同
一機種の外部入出力機器が接続された際に、画像データ
の入力をトリガとして、メモリに記憶している設定内容
を読み出して自動設定するようにしてもよい。
複写機30に液晶ビデオカメラとパーソナルコンピュー
タとが接続されている場合に、液晶ビデオカメラが記録
しているn個の画像データで単一の画像を構成し、この
画像をパーソナルコンピュータで設定されたサイズ及び
枚数の用紙のそれぞれに対して形成する処理をディジタ
ル複写機30において実行する場合、液晶ビデオカメラ
の操作部の表示画面において設定する画像データの個数
や並び方の指定、及び、パーソナルコンピュータの操作
部の表示画面において設定する用紙サイズや複写枚数等
の設定データを、液晶ビデオカメラ及びパーソナルコン
ピュータの認識データとともに一括して所定のプログラ
ム番号等を付与してメモリに登録する。
ーソナルコンピュータがディジタル複写機30に接続さ
れたことを読み取った認識データから判断した際、又
は、ディジタル複写機30の操作パネル23若しくはパ
ーソナルコンピュータ等の外部入出力機器からプログラ
ム番号が入力された際に、メモリに登録されている設定
データを読み出し、読み出した設定データの内容で複写
動作を実行する。このようにすることにより、複雑な内
容の画像処理についての設定データの入力操作を容易に
することができる。
されていない外部入出力機器の操作部を表示装置1に表
示できるようにし、表示装置1において表示した操作部
の操作により、前もって仮想的に制御データの設定入力
を受け付けてメモリに記憶しておき、外部入出力機器が
インタフェース78に接続された時に、制御データの設
定内容をメモリから読み出して画像処理を行うようにし
てもよい。
判断においては、CPU74が設定された内容を受け入
れられるか否かを外部入出力機器に問い合わせるように
してもよい。例えば、出力機器としてパーソナルコンピ
ュータが選択されている場合、ディジタル複写機30か
ら出力する画像データを格納できる容量のメモリが存在
するか否かをパーソナルコンピュータに問い合わせるよ
うにすることもできる。
入出力機器の接続状態を自動的に認識することにより、
外部入出力機器の接続状態を手動操作により入力する必
要がないとともに、ディジタル画像形成装置における操
作のみによって外部入出力機器との間で入出力される画
像データの処理に関する入力操作を行うことができ、接
続された外部入出力機器を視覚的に認識及び把握するこ
とができ、機能選択に係る操作を容易かつ迅速に行うこ
とができる。
タル画像形成装置の表示部に表示された外部入出力機器
の操作部を操作することにより、外部入出力機器の制御
データの入力操作を極めて容易に行うことができる。
タル画像形成装置の表示部において、外部入出力機器の
出力画像を確認することができ、ディジタル画像形成装
置に入力すべき画像データを極めて容易に選択すること
ができる。
度の高い処理についての入力操作の内容及び画像形成処
理の内容の設定作業を簡略化することができる。
構成するディジタル複写機を示す図である。
成を示すブロック図である。
ロック図である。
階層構造を示す図である。
である。
である。
一例を示す図である。
部を示すフローチャートである。
タ設定を受け付ける画面の一例を示す図である。
タ設定を受け付ける画面の他の例を示す図である。
例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】外部入出力機器が接続されるインタフェー
ス部と、表示データを表示する表示部と、インタフェー
ス部に接続可能な外部入出力機器の機種毎の認識データ
と外部入出力機器の制御データの入力操作に係る表示部
の表示データとの関係を記憶した記憶部と、を備え、イ
ンタフェース部に接続された外部入出力機器から機種を
特定するための認識データを読み取り、外部入出力機器
から読み取った認識データを記憶部において検索し、該
当する外部入出力機器の表示データを表示部に表示する
とともに、表示部において外部入出力機器の制御データ
の入力操作を受け付け、入力された制御データに基づい
て外部入出力機器との間で入出力される画像データの処
理を行う制御部と、を設けたことを特徴とするディジタ
ル画像形成装置。 - 【請求項2】前記表示データが、外部入出力機器の操作
部の形状を表示部に表示するためのデータである請求項
1に記載のディジタル画像形成装置。 - 【請求項3】前記制御部が、表示部における外部入出力
機器の制御データの入力操作に基づいて外部入力機器か
ら入力される画像データを表示部に表示する請求項1又
は2に記載のディジタル画像形成装置。 - 【請求項4】前記制御部が、表示部における外部入出力
機器に対する操作内容、及び、その外部入出力機器との
間で入出力される画像データに対する画像形成処理の内
容を記憶部に記憶するとともに、次にその外部入出力機
器が接続された際に記憶部に記憶している操作内容及び
画像形成処理の内容に基づいて制御を行う請求項3に記
載のディジタル画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18635997A JP3545912B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ディジタル画像形成装置 |
US09/105,181 US6426800B1 (en) | 1997-07-11 | 1998-06-26 | Digital image-forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18635997A JP3545912B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ディジタル画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132154A true JPH1132154A (ja) | 1999-02-02 |
JP3545912B2 JP3545912B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=16186999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18635997A Expired - Fee Related JP3545912B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ディジタル画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6426800B1 (ja) |
JP (1) | JP3545912B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001005783A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-12 | Namco Ltd | 個人識別方式 |
JP2003046835A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Canon Inc | デジタルカメラ及びデータ処理装置 |
US6871243B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-03-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing system that communicates with a portable device having user information |
US7177036B2 (en) | 1999-12-01 | 2007-02-13 | Minolta Co., Ltd. | Image processing system for reading and processing images |
JP2007212495A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Seiko Epson Corp | レンズシートおよびプリンタ |
JP2010170564A (ja) * | 2002-02-21 | 2010-08-05 | Qualcomm Inc | 移動デバイスをエミュレートするための方法及び装置 |
JP2011014971A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Canon Inc | データ処理装置、データ処理装置の制御方法、及びプログラム |
US7925997B2 (en) | 2005-02-09 | 2011-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method and program |
US8019853B2 (en) | 1999-04-30 | 2011-09-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus, data processing method, and storage medium storing computer-readable program |
US20140226171A1 (en) * | 2013-02-13 | 2014-08-14 | Xerox Corporation | Methods and systems for transparently extending a multifunction device to a mobile communications device |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7167255B1 (en) * | 1998-07-31 | 2007-01-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for displaying desired message in display unit of data processing apparatus for various processes |
JP2000165647A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Seiko Epson Corp | 画像データ処理方法および画像データ印刷装置並びに画像データ処理プログラムを記録した記録媒体 |
JP3983453B2 (ja) * | 1999-04-27 | 2007-09-26 | 株式会社リコー | 画像情報処理装置および画像情報処理システム |
US7359070B1 (en) * | 1999-09-30 | 2008-04-15 | Sharp Laboratories Of America, Incorporated | Multi-function peripheral with camera |
US6810149B1 (en) * | 2000-08-17 | 2004-10-26 | Eastman Kodak Company | Method and system for cataloging images |
JP4065498B2 (ja) | 2002-05-21 | 2008-03-26 | キヤノン株式会社 | 情報処理システムおよびオプション機能セットアップ方法およびプログラムおよび記憶媒体 |
JP3946592B2 (ja) * | 2002-07-18 | 2007-07-18 | シャープ株式会社 | ユーザインタフェース用表示装置および画像形成装置 |
JP4136817B2 (ja) * | 2002-08-05 | 2008-08-20 | キヤノン株式会社 | デジタルカメラ及びプリンタ |
EP2257037A3 (en) | 2003-07-29 | 2011-06-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus as client of a distributed file system, image processing method, image processing program and recording medium |
JP4264655B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2009-05-20 | ソニー株式会社 | 映像記録システム,映像記録装置,映像信号の記録方法 |
JP4643700B2 (ja) | 2008-10-22 | 2011-03-02 | 株式会社東芝 | 接続機器表示名称編集装置及び接続機器表示名編集方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3809677A1 (de) * | 1987-03-19 | 1988-12-01 | Toshiba Kk | Anzeige- und eingabegeraet |
JPH04225392A (ja) | 1990-12-27 | 1992-08-14 | Toshiba Corp | 表示切換制御装置 |
JPH05205835A (ja) | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Avセレクタ装置 |
JP3405747B2 (ja) | 1992-10-20 | 2003-05-12 | 株式会社リコー | 機能選択方法及びその装置 |
KR0151350B1 (ko) * | 1994-04-19 | 1998-10-15 | 미따라이 하지메 | 다수의 화상 처리 장치가 접속되는 네트워크 시스템 |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP18635997A patent/JP3545912B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-26 US US09/105,181 patent/US6426800B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8019853B2 (en) | 1999-04-30 | 2011-09-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus, data processing method, and storage medium storing computer-readable program |
JP2001005783A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-12 | Namco Ltd | 個人識別方式 |
US7177036B2 (en) | 1999-12-01 | 2007-02-13 | Minolta Co., Ltd. | Image processing system for reading and processing images |
US7599085B2 (en) | 1999-12-01 | 2009-10-06 | Minolta Co., Ltd. | Image processing system for reading and processing images |
US6871243B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-03-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing system that communicates with a portable device having user information |
JP2003046835A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Canon Inc | デジタルカメラ及びデータ処理装置 |
JP2010170564A (ja) * | 2002-02-21 | 2010-08-05 | Qualcomm Inc | 移動デバイスをエミュレートするための方法及び装置 |
US7925997B2 (en) | 2005-02-09 | 2011-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method and program |
JP2007212495A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Seiko Epson Corp | レンズシートおよびプリンタ |
JP2011014971A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Canon Inc | データ処理装置、データ処理装置の制御方法、及びプログラム |
US20140226171A1 (en) * | 2013-02-13 | 2014-08-14 | Xerox Corporation | Methods and systems for transparently extending a multifunction device to a mobile communications device |
US9454715B2 (en) * | 2013-02-13 | 2016-09-27 | Xerox Corporation | Methods and systems for transparently extending a multifunction device to a mobile communications device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3545912B2 (ja) | 2004-07-21 |
US6426800B1 (en) | 2002-07-30 |
US20020041390A1 (en) | 2002-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3545912B2 (ja) | ディジタル画像形成装置 | |
JP3426079B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP3265175B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP3179290B2 (ja) | ディジタル画像形成装置 | |
JPH09214737A (ja) | 画像形成システム | |
EP0833210A2 (en) | Image forming apparatus for storing document image in memory by one document feeding operation and the method thereof | |
JPH0738742A (ja) | 複合画像形成装置 | |
JPH08248818A (ja) | 画像オーバレイモードにおいてフレキシブルな原書類入力走査を行う複写装置および複写方法 | |
EP0578184B1 (en) | Digital copying and facsimile machine | |
JP3342813B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7170615B2 (en) | Image processing device including image data management capabilities | |
JP4078186B2 (ja) | データ処理装置、データ処理方法、プログラム、記憶媒体 | |
JP2003094777A (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、ユーザ認証方法、及び記憶媒体 | |
JP2001352419A (ja) | 画像形成システム | |
JP3495867B2 (ja) | 画像形成装置及び情報出力装置及びそれらの方法 | |
JPH05276318A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH10190997A (ja) | 画像形成装置及び方法 | |
JP3056599B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH07184068A (ja) | 画像処理システム | |
JPH10247992A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2005033339A (ja) | 画像形成装置、画像処理装置および画像形成方法 | |
JP2002305626A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH09247347A (ja) | 画像処理装置及び方法 | |
JPS6135059A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH11168618A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |