JPH11319966A - テ―パ―付角パイプ部材の製法 - Google Patents
テ―パ―付角パイプ部材の製法Info
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- JPH11319966A JPH11319966A JP11094392A JP9439299A JPH11319966A JP H11319966 A JPH11319966 A JP H11319966A JP 11094392 A JP11094392 A JP 11094392A JP 9439299 A JP9439299 A JP 9439299A JP H11319966 A JPH11319966 A JP H11319966A
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Abstract
する。 【解決手段】 押し出し成形により角形パイプ素管を成
形し(第1工程)、次に、この角形パイプ素管に対して
絞り加工によりテーパー部25を形成してテーパー付偏
肉角パイプ部材26とする(第2工程)。この第1工程
において、押し出し方向へ伸びる隔壁50,51等を一
体に形成して略目の字断面とする。このとき、上壁2
1,左壁22,下壁23及び右壁24を任意の偏肉条件
で肉厚形成できる。また、ストレート部におけるこれら
の肉厚がT1であっても、他端側のテーパー成形側で
は、左壁22及び右壁24のうちテーパー成形されない
部分である隔壁50,51に挟まれた部分は次第に薄肉
化する。なお、隔壁に代えてリブを形成することもでき
る。
Description
ヤスイングアーム等に好適なテーパー付角パイプ部材の
製法に関する。
縦長角形断面のテーパーパイプが使用されている。この
製法の一例として、特開平2−286488号、同2−
286489号に記載されたものがある。
形成し、この素管の周囲にダイスを回転させてつぶし成
形する回転式スエージング加工によりテーパー管とし、
最後にバルジ加工又は圧縮成形により角形断面にするも
のである。
のものは、丸パイプ素管から角パイプを得るまでに、回
転式スエージング加工と、その後のバルジ加工又は圧縮
成形との計2工程を必要とし、比較的加工工程が多くな
るとともに、回転式スエージング加工を採用するため、
長さ方向断面内における各壁部は肉厚変化を生じ得る
が、横断面すなわち長さ方向と直交する断面内における
各壁部は均一の肉厚である。したがって、横断面内にお
ける各壁部の肉厚を任意に設定して効率よく断面係数を
確保することができない。
は、荷重のかかり方が上下、左右方向では異なるため、
パイプ部材の横断面における上下と左右方向ではそれぞ
れ肉厚を異ならせるような自由な偏肉成形が望まれる。
しかし、係る偏肉成形は前記従来の成形方法では不可能
である。本願発明は、このような要請の実現を目的とす
る。なお、パイプ部材の上下左右とは横断面の長手方向
を上下方向とし、これと直交する方向を左右方向として
表現する。また、前方とは自動2輪車のリヤスイングア
ームとして使用するときにおける車体の進行方向をい
う。
本願発明のテーパー付角パイプ部材の製法に係る第1の
発明は、角形断面の角パイプ素管を押し出す第1工程
と、この角パイプ素管の少なくとも一部壁面を長さ方向
へテーパー状に成形する第2工程とを備えるとともに、
前記第1工程において、角パイプ素管を構成する上下左
右の各壁部のうち、少なくとも一部の壁部の内壁面又は
外壁面に長さ方向へ延びるリブを一体に形成して他の壁
部よりも厚肉の壁部としたことを特徴とする。
回転式スエージングにより行うことができる。ここで非
回転式スエージングとは、ダイスを回転させずにスエー
ジングする成形方法であり、回転式スエージングに対比
して用いる。
押し出す第1工程と、この角パイプ素管の少なくとも一
部壁面を長さ方向へテーパー状に成形する第2工程とを
備えるとともに、前記第1工程において、角パイプ素管
の内部空間を長さ方向へ延びる一体の隔壁で複数に区画
したことを特徴とする。
記テーパー部を長さ方向一端部側に形成するとともに、
テーパー成形面と直交する壁部の長さ方向断面におい
て、テーパー成形されない他端部の肉厚T1とテーパー
成形側端部の肉厚T2との間にT1>T2なる関係を有
する部分を少なくとも一部に形成したことを特徴とす
る。
記隔壁で複数に区画された各室のうち、テーパー状に成
形される壁面を持たない室の側壁を、テーパー状に成形
される壁面を持つ室の側壁よりも薄肉にすることを特徴
とする。
プ部材を、角形断面の角パイプ素管を押し出す第1工程
と、この角パイプ素管の少なくとも一部壁面を長さ方向
へ非回転式スエージング等によりテーパー状に成形する
第2工程より成形できるので、バルジ加工又は圧縮成形
工程を削減でき、成形工数を削減し、コストダウンを図
ることができる。さらに、テーパーを非対称にでき、角
パイプの角Rも比較的自由に設定できる。
管を、縦長角形断面で上下左右の各壁部のうち、少なく
とも一部の壁部を他の壁部よりも厚肉となる任意の偏肉
条件で成形することにより、上下左右の各壁部ごとに肉
厚を変化させて断面係数を効率よく確保することができ
る。さらに、厚肉部を内壁面又は外壁面に長さ方向へ延
びる一体のリブで形成することにより、リブの補強構造
によってパイプ部材全体の剛性を高めることができる。
角パイプ素管の内部空間を長さ方向へ延びる一体の隔壁
で複数に区画することにより、日の字状や目の字状等、
パイプ部材全体の剛性を高める断面形状として知られた
断面形状を任意に採用できる。
ーパー成形すると、隔壁によりテーパー成形面と隔てら
れた壁部は、テーパー成形に伴う伸びにより薄肉とな
る。したがってこの部分の肉厚をT2、ここを通る長さ
方向断面上の他端側における肉厚をT1とすれば、T1
>T2となる。一方、テーパー成形面と隔壁の間にある
壁部はテーパー成形面からの肉厚移動があるのであまり
肉厚変化せず、この部分の肉厚はほぼT1となる。した
がって、長さ方向において部分的に肉厚変化を生じさせ
ることができる。
ける第2工程において、隔壁で複数に区画された各室の
うち、テーパー状に成形される壁面を持たない室の側壁
を、テーパー状に成形される壁面を持つ室の側壁よりも
薄肉にすると、テーパー成形時の肉延びの不均一を是正
することができるので、テーパー成形に伴うクラックの
発生を防止できる。
パー付角パイプ部材の製法として、自動2輪車のリヤス
イングアームを製造する方法について図1〜図5により
説明する。なお、ここで説明するテーパー付角パイプ部
材は、本願発明の対象部材をより簡略にしたものに相当
し、内部にリブや隔壁を有さない中空パイプである。但
し、このようなパイプ部材であってもリブ及び隔壁の形
成を除き、本願発明の第1工程及び第2工程を説明可能
である。
を採用した自動2輪車の外形を示し、前輪1を下端に支
持するフロントフォーク2の上端は、メインフレーム3
の前端へ支持されている。メインフレーム3の後端部に
は、ピボット4によりリヤスイングアーム5の前端部が
中上下方向へ揺動自在に支持され、リヤスイングアーム
5とメインフレーム3側から延びるステー6との間にリ
ヤクッション7が取付けられ、リヤスイングアーム5の
後端には後輪8が支持されている。また、メインフレー
ム3から下方へ延びるエンジンハンガ9によりエンジン
Eが支持されている。
5は同側面図である。これらに示すように、リヤスイン
グアーム5は左右一対のフォークアーム部10、これら
左右の各前端部を連結するクロスメンバ部11、その前
方へ左右対をなして突出する軸受アーム部12、及びそ
の前端部に設けられて左右のメインフレーム間に架け渡
されたピボット軸を支持するための軸受13を備える。
は後輪8の車軸を支持するためのエンドピース14が溶
接され、かつその前方近傍で片側のフォークアーム部1
0にはチェーンガイドステー15が溶接で取付けられて
いる。図1に明らかなように、フォークアーム部10は
後方へ向って次第に細くなるテーパー状をなし、横断面
縦長の角形断面をなしている。
等適宜金属材料からなり、その上壁16及び下壁18
が、左壁17及び右壁19よりも厚肉となるように偏肉
成形されている。このようにすると、フォークアーム部
10にとって好ましい断面係数条件に合致できる。すな
わち、フォークアーム部10には後輪8から上下方向の
大きな荷重が加わるため、特に上壁16及び下壁18の
肉厚を厚くすることで効率よく断面係数を大きくするこ
とができる。
0を製造する方法を説明するための図である。図1中A
は第1工程を示し、まず、アルミ合金又は鉄等の適当な
金属材料を熱間又は冷間押し出し成形により縦長断面の
角形パイプ素管20を成形する。横断面において長手方
向を上下とした場合、上壁21及び下壁23が左壁22
及び右壁24よりも厚肉になるように押し出し型を設定
してある。
一肉厚とすることなく、それぞれをさらに肉厚を異なら
せることも可能である。すなわち、押し出し成形により
自由な偏肉成形ができる。また、当然ながら、長さ方向
の断面では肉厚が均一となる。
で得られた角形パイプ素管20をダイスを回転させない
非回転式スエージング加工により、一端側に向かって次
第に細く絞る工程を示し、一端側にテーパー部28aが
形成された芯型28をダイス29の中心部に形成された
成形空間29a内へ挿入する。成形空間29aの上部内
壁面はテーパー部28aに対応するテーパー面29bに
なっている。
向と直交する方向の断面が略正方形をなす。このダイス
29は、4分割された加圧ダイス29c乃至29fによ
り形成され、それぞれは略正方形をなして対角線方向へ
移動自在である。ダイス29の外側には、これを円形に
囲む回転ハウジング29gが設けられ、その円形壁面の
全周には等間隔で複数の加圧ローラ29h(図2は一部
のみ表示)が回転自在に取付けられ、モータによる回転
ハウジング29gの回転により、各29c乃至29fの
外側角部と接触又は非接触するようになっている。
るとともに、角形パイプ素管20をダイス29と芯型2
8の隙間に挿入していくことにより角形パイプ素管20
の一端側がテーパーに加工される。これをダイス29か
ら取外せば、テーパー付偏肉角パイプ部材26が得られ
る。このテーパー付偏肉角パイプ部材26は、横断面に
おいて角形パイプ素管20と同じ偏肉条件を維持する。
なお、軸方向断面では、絞り側が次第に肉厚となるよう
に変化させることも可能である。
パイプ部材26は、適当な温度で適当な時間時効して強
度を得るための熱処理(T6)が行われた後、必要な長
さに整えるために後端が切断され、エンドピース14を
取付けるためにその後端部に切り込み27を入れ、必要
な曲げ加工、先端加工を施した後、クロスメンバ部1
1、エンドピース14、チェーンガイドステー15等を
溶接することによりリヤスイングアーム5が得られる。
パー付角パイプ部材を成形することが可能になる。しか
も、この例ではテーパー部25を上壁21のみに形成し
たので、上壁21と下壁23の形状がテーパー付偏肉角
パイプ部材26の長さ方向中心線に対して非対称にな
る。もちろん長さ方向中心線に対して対称にすることも
可能である。
を変化させて断面係数を効率よく確保することが可能に
なり、また形状を非対称にでき、かつ角Rの設定も自由
になるから形状の自由度が増し、車体用部材として最適
なものとなる。
て、内側角Rを徐々に小さくすることが可能である。小
さくすることにより、スエージング時の材料の巻き込み
等を押え、良好なフローとなる。これは、外側の角Rを
変更しても同様の効果を得ることができる。
き、前記従来法のように、バルジ加工又は圧縮成形工程
を削減できるので、成形工数を削減し、コストダウンを
図ることができる。しかも、回転式スエージングで円筒
をテーパーにし、その後角形状に成形する従来方法では
不可能であった、通称、日の字又は目の字状断面であっ
ても中型を分割することでテーパー形状に成形すること
が可能となる。
係るテーパー付偏肉角パイプ部材26を示し、このテー
パー付偏肉角パイプ部材26は、フォークアーム部10
等に使用する上記製法によって得ら、図6は前端側を手
前にした斜視図、図7は図6の7−7線に沿う後端部の
断面図、図8は図6の8A−8A線に沿う断面Aと、同
8B−8B線に沿う断面Bを併設した図である。
肉角パイプ部材26は略目の字形断面の角パイプを用い
て非回転型ダイスを用いたスエージングで成形され、略
上下にテーパー部25が形成されている。
先立って、パイプ素管は中空部内に長さ方向へ平行する
上下二段の隔壁50、51が形成され、これにより中空
部が上室52、中室53、下室54に区画されている。
面の幅は、前端から中央部までが一定(W1)であり、
中央部から後端の幅(W2)へかけて徐々に狭くなって
いる(W1>W2)。
る。然し、左壁22及び右壁24のうち特に各室に対応
する各部に符号を付した場合、中室53の側壁56の肉
厚は後方へ向かって徐々に薄くなり、後端側はT2とな
る(図7参照)。一方、上室52及び下室54の側壁5
5、57の各肉厚は一定(T1)であるから、図8に明
らかなように、後端側では中室53の側壁56のみが薄
くなる(すなわちこの部分の肉厚をT2とすれば、T2
<T1)。
材26の成形時に形成される。これはテーパー部25が
テーパー形成時に長さ方向へ延び、このときテーパーに
形成される上室52及び下室54の側壁55、57は高
さ方向が短くなるため肉厚を変化させなくとも延び分の
肉を確保することができる。しかし、中間の側壁である
中室53の側壁56は高さが不変で長さだけが延びるの
で、肉厚を薄くして延び分の肉を確保する必要があるた
めである。
のスエージングにおける中型と外型の間隔により決定さ
れるものであるが、外型の幅を小さくすることにより肉
厚を薄くする方が、中型の幅を大きくして肉厚を薄くす
るよりも成形後の中型の抜けがスムーズになるので望ま
しい。
り側壁の肉が移動しにくくなるので、このように肉厚変
化させることにより、スエージング加工でテーパー付偏
肉角パイプ部材26を成形する際、側壁56の側壁55
又は側壁57に対する境界部におけるクラックの発生を
防止でき、成形性が向上する。
明する。本実施例も前実施例と同様にして成形されたテ
ーパー付偏肉角パイプ部材26を用いてリヤスイングア
ーム5を構成したものである。但し、本実施例のフォー
クアーム部10は前端側の軸受アーム部12がフォーク
アーム部10本体部分と一体に形成されている点でこれ
までと異なる。
は、それぞれ前部をクロスメンバ部11よりも前方へ延
出する軸受アーム部12とし、その先端でピボットパイ
プ60の両端へ溶接してある。図9及び図10中の符号
61はクロスメンバ部11から上方へ突出するステー、
62はステー61の上端と左右のエンドピース14間を
連結する略U字形の補強パイプである。
肉角パイプ部材26を図11にも示すように、前端側を
テーパー部25とすることにより軸受アーム部12が形
成され、その先端にはピボットパイプ60の外周へ当接
するための弧状凹部63が形
4側はストレートに形成され、ここにエンドピース14
が嵌合後溶接されている。この場合、後部64はテーパ
ー付偏肉角パイプ部材26の形成時に中子を出入りする
ため大きな開口部を有するが、エンドピース14の嵌合
部を大型にすることで対処できる。
26は、前後いずれか一方側から中子を出入りするた
め、他側にテーパー部25を形成することになり、前側
を絞れば軸受アーム部12を容易に一体形成できる。
を日の字形断面に形成した第3実施例を示す。図中のA
は平面形状、Bは側面形状、Cは前端形状を示す。この
ように、中空部内の区画を任意にでき、Cに示す隔壁7
0に代えてDに示す変化形のように、リブ71にするこ
ともできる。また、隔壁70及びリブ71の位置や数も
任意であり、上下に設けることもできる。
ジングでテーパー化し、さらにこれを角パイプにする成
形方法では不可能であり、本願発明により可能になった
ものである。
イプ部材26の上室80の上側後方部のみにテーパー部
25を形成した第4実施例を示す。図13は、その斜視
図であり、図14は図13の14矢示方向から見た背面
図である。
前端側では上室80の側壁82と下室81の側壁83の
肉厚はT1で同じであるのに対し、後端側ではテーパー
部25が形成される上室80の側壁82の肉厚T1よ
り、テーパー部25が形成されない下室81の側壁83
の肉厚T2の方が薄くなっている。
ジング加工でテーパー付偏肉角パイプ部材26を形成す
る際のクラックの発生を防止することができ、日の字形
断面をなし、かつ上下の室を囲む側壁の肉厚が異なるテ
ーパー付偏肉角パイプ部材26を容易に成形できる。な
お、その際、外型の幅を小さくすることにより側壁83
の肉厚を薄くする方が、成形後の中型の抜けをスムーズ
にする上で望ましいのは、第3実施例と同様である。
ーム5のみに限定されず、他の車体フレーム各部に適用
可能である。例えば、図3において、メインフレーム
3、ステー6及びエンジンハンガ9等テーパー付偏肉角
パイプ部材を必要とする場所ならばどこでもよい。さら
に、第2工程の成型方法としてロール鍛造や内外型を用
いた鍛造等の方法を採用することもできる。
を説明する図
の側面図
図
併記した図
材を示す図
材の斜視図
フォークアーム部、16:上壁、17:左壁、18:下
壁、19:右壁、20:角形パイプ素管、25:テーパ
ー部、26:テーパー付偏肉角パイプ部材
Claims (4)
- 【請求項1】角形断面の角パイプ素管を押し出す第1工
程と、この角パイプ素管の少なくとも一部壁面を長さ方
向へテーパー状に成形する第2工程とを備えるととも
に、前記第1工程において、角パイプ素管を構成する上
下左右の各壁部のうち、少なくとも一部の壁部の内壁面
又は外壁面に長さ方向へ延びるリブを一体に形成して他
の壁部よりも厚肉の壁部としたことを特徴とするテーパ
ー付角パイプ部材の製法。 - 【請求項2】角形断面の角パイプ素管を押し出す第1工
程と、この角パイプ素管の少なくとも一部壁面を長さ方
向へテーパー状に成形する第2工程とを備えるととも
に、前記第1工程において、角パイプ素管の内部空間を
長さ方向へ延びる一体の隔壁で複数に区画したことを特
徴とするテーパー付角パイプ部材の製法。 - 【請求項3】前記テーパー部を長さ方向一端部側に形成
するとともに、テーパー成形面と直交する壁部の長さ方
向断面において、テーパー成形されない他端部の肉厚T
1とテーパー成形側端部の肉厚T2との間にT1>T2
なる関係を有する部分を少なくとも一部に形成したこと
を特徴とする請求項2記載のテーパー付角パイプ部材の
製法。 - 【請求項4】前記隔壁で複数に区画された各室のうち、
テーパー状に成形される壁面を持たない室の側壁を、テ
ーパー状に成形される壁面を持つ室の側壁よりも薄肉に
することを特徴とする請求項3記載のテーパー付角パイ
プ部材の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09439299A JP3745555B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | テーパー付角パイプ部材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09439299A JP3745555B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | テーパー付角パイプ部材の製法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8149369A Division JP3023657B2 (ja) | 1995-09-25 | 1996-06-11 | 自動2輪車のリヤスイングアーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11319966A true JPH11319966A (ja) | 1999-11-24 |
JP3745555B2 JP3745555B2 (ja) | 2006-02-15 |
Family
ID=14109013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP09439299A Expired - Lifetime JP3745555B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | テーパー付角パイプ部材の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3745555B2 (ja) |
Cited By (5)
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-
1999
- 1999-03-31 JP JP09439299A patent/JP3745555B2/ja not_active Expired - Lifetime
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