JPH11319655A - 小物部材の塗装ライン設備 - Google Patents

小物部材の塗装ライン設備

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JPH11319655A
JPH11319655A JP12717998A JP12717998A JPH11319655A JP H11319655 A JPH11319655 A JP H11319655A JP 12717998 A JP12717998 A JP 12717998A JP 12717998 A JP12717998 A JP 12717998A JP H11319655 A JPH11319655 A JP H11319655A
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JP
Japan
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work
coating
conveyor
coating line
guide rail
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12717998A
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English (en)
Inventor
Soujiro Bumura
宗仁郎 部村
Yoshimi Setonaka
良美 瀬戸中
Yuichiro Hara
雄一郎 原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小物部材を連続的かつ効率的に塗装すること
ができる塗装ライン設備を提供すること。 【解決手段】 エンドレスに構成されて塗装ラインとし
ての軌跡を形成するガイドレールと、同ガイドレール上
に移動自在に設置され、ワークを吊り下げて搬送する複
数のハンガー装置と、ワークを受取って搬送する搬入コ
ンベアと、処理済のワークを受取って搬出する搬出コン
ベアと、ワークに対してブラスト処理を行うブラスト装
置と、ワークを前記ハンガー装置へ受渡す立起し装置
と、ワークに対して塗装を行う塗装装置と、塗膜を乾燥
させる乾燥装置と、乾燥済のワークを前記搬出コンベア
上へ受渡す横倒し装置と、搬入された未処理のワークを
搬入コンベアへ受渡し、或いは処理済の搬出コンベア上
のワークを外部へ排出するクレーンを装備したこと特徴
とする小物部材の塗装ライン設備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は橋桁継目部に用いる
スプライスのような小部部材(ワーク)を対象とした塗
装ライン設備、特に、狭い立地面積に配置可能で連続的
かつ効率的にワークの塗装を可能とした塗装ライン設備
に関する。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】橋桁の継手構造等に用
いるスプライスのような小物部材は一般に塗装して用い
られるが、大量を効率的に処理しなければならないにも
拘らず、これを工業的有利に実施することのできる実用
的装置は未だ開発されていない。すなわち、ブラスト処
理された部材を従来は広いスペースに広げて塗装し、片
面乾燥後手で反転して塗装及び乾燥・集積していたが本
発明は、立起こし及びハンガー装置でのライン化により
狭いスペースでの作業を可能としたものである。
【0003】例えば図5は、スプライスを用いた橋桁の
継手構造を示したもので、橋桁(A 1 )と(A2 )を突
き合せてその継目にスプライス(n)を両面から押し当
てた後、複数の締付けボルト(b)で締結した構成で、
通常橋梁1基当り500〜1,000枚程度が使用され
る。スプライス(n)は、予め、ブラスト処理した表面
に所定の塗装を施したものを使用するが、従来、スプラ
イス(n)に対するブラスト処理設備や塗装設備はそれ
ぞれ独立した設備として離れた場所に設置されるのが一
般的で、そのため、各設備毎にワーク(処理対象スプラ
イス)搬入、搬出用の専用機器が、また、両設備間を連
絡するワーク移動装置などが必要となって設備費が高く
なり、また効率が悪いので作業時間がぞうかするなどの
課題があった。
【0004】本発明は各種処理装置を集約してコンパク
トに配置することによって上記の従来技術の欠点を解消
し、小物部材を連続的かつ効率的に塗装することができ
る塗装ライン設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の本発明の目的は、
以下の各発明によって達成することができる。 (1)エンドレスに構成されて塗装ラインとしての軌跡
を形成するガイドレールと、同ガイドレール上に移動自
在に設置され、ワークを吊り下げて搬送する複数のハン
ガー装置と、塗装ラインのワーク搬入位置に設置され、
ワークを受取って搬送する搬入コンベアと、塗装ライン
のワーク搬出位置に設置され、処理済のワークを受取っ
て搬出する搬出コンベアと、前記搬入コンベア上のワー
クに対してブラスト処理を行うブラスト装置と、ブラス
ト処理されたワークを立起こして前記ハンガー装置へ受
渡す立起こし装置と、同ハンガー装置に吊り下げられた
ブラスト処理済のワークに対して塗装を行う塗装装置
と、同ハンガー装置に吊り下げられたワークに施された
塗膜を乾燥させる乾燥装置と、乾燥済のワークをハンガ
ー装置から受取って前記搬出コンベア上に受渡す横倒し
装置と、前記ワーク搬入位置とワーク搬出位置の中間位
置に設置され、搬入された未処理のワークを搬入コンベ
アへ受渡し、或いは処理済の搬出コンベア上のワークを
外部へ排出するクレーンを装備したこと特徴とする小物
部材の塗装ライン設備。
【0006】(2)前記ハンガー装置が、ガイドレール
と係合して転動する車輪と、フックを介してワークを吊
り下げるワイヤーと、同ワイヤー用巻上げ、巻下げ機構
とを備えていることを特徴とする上記(1)の小物部材
の塗装ライン設備。
【0007】(3)前記立起し装置及び横倒し装置が、
ワークを載置してその両側面を支持する支持台と、同支
持台を昇降させる昇降機構と、同支持台を所定角回動さ
せて載置したワークを立起し或いは横倒しする回動機構
を備えていることを特徴とする上記(1)又は(2)の
小物部材の塗装ライン設備。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を添付の図
面に沿って詳細に説明する。図1は本発明による小物部
材の塗装ライン設備、例えば橋桁継目部に用いるスプラ
イス(図5参照)のような小物部材を対象とした塗装ラ
イン設備の全体配置例を示す平面図である。図2は、上
記塗装ライン設備に用いられるクレーンの具体例を示す
概念図、図3(a)、(b)は同じくハンガー装置の具
体例を示す正面図、その要部を示す側面図、図4
(a)、(b)は同じく立起こし、横倒し装置を示す正
面図、その要部を示す側面図、及び図5は橋桁継目部分
1 2とスプライスnを示す部分図である。
【0009】図1に示すように、本発明に係る塗装ライ
ン設備は、エンドレスに構成されて塗装ライン1として
の軌跡を形成するガイドレール1aと、ガイドレール1
a上に移動自在に設置された複数のハンガー装置(例え
ばプレーントロリー)4と、塗装ライン1のワーク(こ
こではスプライス)nの搬入口を始点にガイドレール1
a沿って設置された所定長さを有する搬入コンベア(こ
こではローラコンベア)7と、同じく塗装ライン1の搬
出口付近にガイドレール1aに沿って設置された搬出コ
ンベア(ここではローラコンベア)9と、搬入コンベア
7の途中位置に設置されたブラスト装置3と、搬入コン
ベア7の終付近にガイドレール1aと隣接設置された
立起し装置5と、搬出コンベア9位置にガイドレール1
aと隣接設置された横倒し装置6と、搬入コンベア7の
始点位置と搬出コンベア9位置との中間位置に設置され
たクレーン2と、塗装ライン1(ガイドレール1a)の
軌跡に沿って、搬入コンベア7の下流位置付近に設けら
れた塗装装置10及び搬出コンベア9の上流位置付近に
設けられた乾燥装置11などで構成されている。
【0010】前記ハンガー装置4は、図3(a)、
(b)及び図4(a)、(b)に示すように、ガイドレ
ール1aと係合して転動する車輪4a、先端に備えたフ
ック4cをワークnに形成されたボルト孔hに引掛けて
ワークnを吊り下げるワイヤー4b、ワイヤー4b用の
巻上げ、巻下げ機構4dより成り、ワークnを吊り下げ
た状態でガイドレール1aに沿って移動することができ
る。なお、装置4の移動方式は、図では手動方式を示し
ているが、勿論自動方式でも可能である。
【0011】立起こし装置5と横倒し装置6とは同一構
成、機能を有している。即ち図4(a)、(b)に示す
ように、ワークnを載置してその両側面を支持する支持
台5a、支持台5aを所定高さ昇降させる昇降機構5
c、支持台5aを所定角だけ回転させる回動機構5bよ
り成り、立起し装置5は、搬入コンベア7上を横倒し状
態で搬送されて来たワークnを支持台5aで受取り、支
持台5aを90°回動させて立起した後、ハンガー装置
4側へ受渡し、一方横倒し装置6はハンガー装置4のワ
イヤー4bで吊り下げられて送られて来たワークnを支
持台5aで受取った後、支持台5aを90°回動させ横
倒しにして搬出コンベア9側へ受渡すようになってい
る。
【0012】ブラスト装置3は搬入コンベア7上を流れ
るワークnに対してブラスト材を噴射して表面の錆、ス
ケール等を除去する。また、クレーン2は図2に示すよ
うに、ワイヤー2aの先端にマグネットチャック2bを
備え、別途搬入された未処理のワークnをマグネットチ
ャック2bを介して持上げて搬入コンベア7上へ受渡
し、或いはハンガー装置4から搬出コンベア9上へ受渡
された処理済ワークnをマグネットチャック2bを介し
て持上げて別途用意された搬出手段へ受渡すようになっ
ている。
【0013】更に、塗装装置10ではブラスト処理され
たワークnの両面にハンガー装置4に吊り下げられた状
態で塗装が施され、乾燥装置11では、同じくハンガー
装置4に吊り下げられた状態でワークn両面に施された
塗膜の乾燥(自然乾燥)が行われるが、両装置10、1
1共、複数のワークnを収納し得るに充分の広さを備え
ており、複数ワークnに対して同時塗装及び同時乾燥が
可能である。本発明は、上記スプライスのほか、橋梁部
材の主桁を連結する横構(CT鋼)、橋梁部材の主桁を
連結する対傾構(アングル鋼)、橋梁箱桁の出入り口よ
うマンホールの蓋、部材をクレーンで吊る時に使用する
アイプレート等の塗装処理に適用可能である。
【0014】以下本発明の塗装ライン設備の操作方法及
びその作用、効果について説明する。図示されていない
別途手段により搬入口へ運ばれた複数の未処理ワークn
は、クレーン2によって順次搬入コンベア7上へ横倒し
状態で受渡し下流側へ搬送し、その途中においてブラス
ト装置3によって両面にブラスト処理を施す。そして、
搬入コンベア7終点に達したブラスト処理済ワークn
は、立起し装置5によって立起し、ガイドレール1a上
に待機したハンガー装置4へ受渡す。次いで、ハンガー
装置4によって立起し状態で吊り下げられたワークn
は、ガイドレール1aに沿ってハンガー装置4を移動し
て塗装エリア10へ送った後、吊り下げ状態のまま所定
の塗装を施し、こうして塗装を終えたワークnは次いで
乾燥装置11へ送り、吊り下げ状態で所定時間塗膜の乾
燥を行う。
【0015】こうして、全工程を終えた処理済ワークn
は、この後ハンガー装置4を介して搬出コンベア9位置
へ送り、横倒し装置6によってハンガー装置4から搬出
コンベア9上へ横倒し状態で受渡した後クレーン2によ
って別途用意された搬出手段へ積み込んで搬出する。な
お、処理済ワークnを搬出コンベア9へ受渡した後、ハ
ンガー装置4は順次ガイドレール1aに沿って回動し
て、搬入コンベア7終点で待機し、次のワークの移送に
備える。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の塗装ラ
イン設備によると、ワーク表面への塗装及び塗膜の乾燥
は、ワークをエンドレスな軌跡と回動するハンガー装置
4に吊り下げた状態で移動させながら行い、ブラスト処
理されたワークの搬入コンベア7からハンガー装置4へ
の受渡しは立起し装置5によって、また、塗装処理済ワ
ークのハンガー装置4から搬出コンベア9への受渡しは
横倒し塗装6によってそれぞれ自動的に行い、また未処
理ワークの搬入及び処理済ワークの搬出は1基のクレー
ンによって行うようにしたので、ワークの搬入から搬出
までの塗装に関する全工程が連続的に実施できるように
なって作業効率が大幅に向上すると共に、狭い立地面積
上にシンプルな設備及び安価な機器を配置使用している
ので設備費を低減できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による塗装ライン設備の全体配置
例を示す平面図。
【図2】図2は、上記塗装ライン設備に用いられるクレ
ーンの具体例を示す概念図。
【図3】図3(a)、(b)はハンガー装置の具体例を
示す正面図、その要部を示す側面図。
【図4】図4(a)、(b)はそれぞれ立起こし、横倒
し装置を示す正面図、その要部を示す側面図。
【図5】図5は橋桁継目部分A1 2とスプライスnを
示す部分図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスに構成されて塗装ラインとし
    ての軌跡を形成するガイドレールと、同ガイドレール上
    に移動自在に設置され、ワークを吊り下げて搬送する複
    数のハンガー装置と、塗装ラインのワーク搬入位置に設
    置され、ワークを受取って搬送する搬入コンベアと、塗
    装ラインのワーク搬出位置に設置され、処理済のワーク
    を受取って搬出する搬出コンベアと、前記搬入コンベア
    上のワークに対してブラスト処理を行うブラスト装置
    と、ブラスト処理されたワークを立起して前記ハンガー
    装置へ受渡す立起し装置と、同ハンガー装置に吊り下げ
    られたブラスト処理済のワークに対して塗装を行う塗装
    装置と、同ハンガー装置に吊り下げられたワークに施さ
    れた塗膜を乾燥させる乾燥装置と、乾燥済のワークをハ
    ンガー装置から受取って前記搬出コンベア上に受渡す横
    倒し装置と、前記ワーク搬入位置とワーク搬出位置の中
    間位置に設置され、搬入された未処理のワークを搬入コ
    ンベアへ受渡し、或いは処理済の搬出コンベア上のワー
    クを外部へ排出するクレーンを装備したこと特徴とする
    小物部材の塗装ライン設備。
  2. 【請求項2】 前記ハンガー装置が、ガイドレールと係
    合して転動する車輪と、フックを介してワークを吊り下
    げるワイヤーと、同ワイヤー用巻上げ、巻下げ機構とを
    備えていることを特徴とする請求項1に記載の小物部材
    の塗装ライン設備。
  3. 【請求項3】 前記立起し装置及び横倒し装置が、ワー
    クを載置してその両側面を支持する支持台と、同支持台
    を昇降させる昇降機構と、同支持台を所定角回動させて
    載置したワークを立起し或いは横倒しする回動機構を備
    えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の小物
    部材の塗装ライン設備。
JP12717998A 1998-05-11 1998-05-11 小物部材の塗装ライン設備 Withdrawn JPH11319655A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104289353A (zh) * 2014-09-26 2015-01-21 佛山市浪鲸洁具有限公司 一种底漆待干吊挂生产线
CN106000698A (zh) * 2016-07-07 2016-10-12 潘秀岳 一种植入或介入医疗器械上药物涂层的涂覆设备
CN106166525A (zh) * 2016-05-04 2016-11-30 嘉兴敏惠汽车零部件有限公司 一种汽车部件全自动涂装生产线
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Effective date: 20050802