JPH11317587A - 電子機器及びその修理方法 - Google Patents

電子機器及びその修理方法

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JPH11317587A
JPH11317587A JP12311598A JP12311598A JPH11317587A JP H11317587 A JPH11317587 A JP H11317587A JP 12311598 A JP12311598 A JP 12311598A JP 12311598 A JP12311598 A JP 12311598A JP H11317587 A JPH11317587 A JP H11317587A
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JP
Japan
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cross
crosspiece
printed circuit
circuit board
electronic device
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JP12311598A
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English (en)
Inventor
Kiminori Terajima
公則 寺島
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板に取り付けられたICの上方
に、フレームの桟部が橋渡しされている電子機器におい
て、前記ICに故障が発見された場合に、容易に故障し
たICを交換することができる電子機器を提供する。 【解決手段】 本発明の電子機器は、格子状の桟部13
bの交差部近傍にくびれ部13dを設け、このくびれ部
13dから桟部を切断して、故障したIC2aを良品の
IC2aに交換するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器に係わり、
内部の電子部品が故障すると容易に交換することができ
る電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器を、例えば図8、9に示
すような携帯電話機用の送受信ユニットに基づいて説明
する。このような従来の電子機器は、面実装対応のプリ
ント基板1上に、チップ部品から成る複数の電子部品2
がリフロー半田付け等により、高密度実装されて取り付
けられている。これら高密度実装された電子部品2を取
り囲むように、周囲に側板3aを有する金属板から成る
フレーム3が、プリント基板1の表面に半田4により取
り付けられている。前記フレーム3は金属板から成り、
スズメッキ等により表面処理されている。
【0003】前記フレーム3には、プリント基板1の上
方に所定の隙間を有して、前記周囲の側板3a間を格子
状に橋渡しされた桟部3bが一体形成されている。この
桟部3bに一体に脚部3cが設けられ、この脚部3cが
プリント基板1のアースパターン(図示せず)に半田付
けされて接地するようになっている。また、フレーム3
の上方からは、金属性のカバー(図示せず)がかぶせら
れて、フレーム3の内部が蓋閉されると共にシールドさ
れるようになっている。
【0004】このような従来の電子機器の組立は、プリ
ント基板1上の所定位置に形成された回路パターン(図
示せず)と、アースパターン(図示せず)とに、クリー
ム半田を塗布し、回路パターン上に複数の電子部品2を
載置し、この電子部品2の上からフレーム3の側板3a
をアースパターン上に載置する。このとき、フレーム3
の脚部3cも、アースパターン上に位置するようになっ
ている。そして、電子部品2及びフレーム3が載置され
たプリント基板1を、リフロー半田付け装置(図示せ
ず)等によりクリーム半田を溶融させて、プリント基板
1に電気部品2、及びフレーム3を半田4で取り付け
る。次に、フレーム3の上方から図示しないカバーをか
ぶせて、従来の電子機器の組立が終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来の電子機器に使用している電子部品2の一つであ
るIC2a等は、静電破壊等による故障が多く、組立後
の電子機器が不良になっていた。そして、図8、7に示
すように、桟部3bの下にIC2aが取り付けられた電
子機器で、組立後にIC2aに故障が発見された場合の
修理法方は、フレーム3の側板3a、及び脚部3cの半
田4を溶かして、プリント基板1からフレーム3を取り
去り、故障したIC2aを良品のIC2aに交換し、そ
の後再度フレーム3を半田付けして取り付けていたの
で、修理するのが大変であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の解決手段として本発明の電子機器は、電子部品
が取り付けられたプリント基板と、このプリント基板上
に取り付けられて前記プリント基板の表面の周囲を囲む
側板を有するフレームと、このフレーム上を蓋閉するカ
バーとを備え、前記フレームには、前記プリント基板の
上方に所定の隙間を持ち、周囲の前記側板間に橋渡しさ
れて形成された桟部と、この桟部に一体に前記プリント
基板側に延びて形成され、前記プリント基板に形成され
たアースパターンに接地する複数の脚部とを有し、前記
桟部の一部の断面積を、その他の前記桟部の断面積より
小さくした構成とした。
【0007】また、前記課題を解決するための第2の解
決手段として、前記桟部の一部にくびれ部を設け、この
くびれ部により前記桟部の一部の断面積を、その他の断
面積より小さくした構成とした。
【0008】また、前記課題を解決するための第3の解
決手段として、前記桟部を前記側板に格子状に橋渡しし
て設け、前記くびれ部を前記格子状の交差部近傍に形成
した構成とした。
【0009】また、前記課題を解決するための第4の解
決手段として、前記桟部の一部に貫通孔を設けた構成と
した。
【0010】また、前記課題を解決するための第5の解
決手段として、前記桟部の下部で、前記プリント基板上
に、電子部品の1つであるICを取り付けた構成とし
た。
【0011】また、前記課題を解決するための第6の解
決手段として、IC等の電子部品が取り付けられたプリ
ント基板と、このプリント基板に取り付けられ、このプ
リント基板のアースパターンに接地する複数の脚部を有
し、この複数の脚部をそれぞれ接続して前記IC上に橋
渡しされた桟部を有するフレームと、このフレーム上を
蓋閉するカバーとから電子機器が構成され、前記IC上
に橋渡しされた前記桟部の一部を切断し、この切断され
た前記桟部を上方に折り曲げて前記プリント基板上に開
放部を形成し、この開放部から前記ICを交換するよう
にした電子機器の修理方法。
【0012】また、前記課題を解決するための第7の解
決手段として、前記ICを交換後、前記切断された前記
桟部を前記IC上に再度橋渡しをして、前記切断された
前記桟部を半田付けするようにした電子機器の修理方
法。
【0013】また、前記課題を解決するための第8の解
決手段として、前記桟部の一部に前記桟部のその他の断
面積より小さくするようなくびれ部、または貫通孔を設
け、このくびれ部、または貫通孔の部分から前記桟部を
切断するようにした電子機器の修理方法。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図7に基づいて説明する。図1は本発明の実
施の形態の平面図あり、図2は本発明の電子機器の要部
斜視図あり、図3は本発明の電子機器のフレームの桟部
に設けられたくびれ部の断面図であり、図4は本発明の
電子機器の前記桟部の前記くびれ部以外の部分の断面図
であり、図5、6は本発明の電子機器の修理方法を説明
する要部斜視図であり、図7は本発明の電子機器のその
他の実施の形態を示す要部斜視図である。
【0015】前述した従来の技術の中で説明したものと
同じものについては、同一の番号を付して詳細な説明は
省略する。まず、図1、図2に示す本発明の電子機器
は、エポキシ樹脂等の絶縁材料から成るからプリント基
板1が配置されている。このプリント基板1は面実装対
応になっていて、チップ部品から成る複数の電子部品2
を高密度実装できるようになっている。前記プリント基
板1の表面の周囲を囲む側板3aを有するフレーム3
が、プリント基板1に取り付けられている。このフレー
ム3は金属板から成り、スズメッキ等の表面処理が施さ
れ、側板13aがプリント基板1のアースパターン(図
示せず)に半田4で取り付けられている。
【0016】前記フレーム13には、プリント基板1の
上方に所定の隙間を持ち、周囲の側板13a間に格子状
に橋渡しされて形成された桟部13bが設けられてい
る。この桟部13bの一部には、桟部13bに一体にプ
リント基板1側に延びて形成され、プリント基板1に形
成されたアースパターン(図示せず)に接地する複数の
脚部13cが設けられている。この脚部13cは、電子
部品2間をシールドする、シールド板の役目も兼ねるよ
うになっている。
【0017】また、桟部13bは、図1の平面図に示す
ような複数の脚部13c間に、格子状に橋渡しされ、複
数の脚部13cの電位差をなくするようになっている。
また、桟部13bは格子状の交差部近傍に、くびれ部1
3dが形成され、このくびれ部13dが形成された部分
が、その他の桟部13bより狭くなっている。即ち、図
2の3−3断面図である図3に示すように、桟部13b
の一部で、くびれ部13dが形成された部分の断面積
を、図2の4−4断面図である図4に示すような、その
他の桟部13bの断面積より小さくして、切断容易にし
ている。また、フレーム13の上方からは、金属板から
成るカバー(図示せず)がかぶせられ、フレーム13の
内部が蓋閉されると共にシールドされるようになってい
る。
【0018】このような本発明の電子機器の組立は、所
定位置にクリーム半田が塗布されたプリント基板1の表
面に、IC2a等の複数の電子部品2を載置すると共
に、この電子部品2の周囲を囲むように、フレーム13
の側板13bを、プリント基板1の位置決め部(図示せ
ず)に位置合わせして載置する。このとき、図1、2に
示すように、桟部13bの下に取り付けられたIC2a
は、桟部13bで上方がシールドされるので、電子機器
の高周波特性を向上させることができる。また、フレー
ム13の脚部13cも、プリント基板1のアースパター
ン上に位置して、半田4でアースパターンに接地される
ようになっている。
【0019】そして、電子部品2及びフレーム13が載
置されたプリント基板1を、リフロー半田付け装置(図
示せず)内に搬送して、クリーム半田を溶融させること
により、プリント基板1に電気部品2、及びフレーム1
3を半田4で取り付ける。次に、フレーム13の上方か
ら図示しないカバーをかぶせて、従来の電子機器の組立
が終了する。
【0020】また、本発明の電子機器の修理法方につい
て説明すると、まず、本発明の電子機器の組立後の検査
で、桟部13bの下部に位置しているIC2aに、静電
破壊等による故障が発見されると、例えば図2に示す、
くびれ部13dが形成されている一方側の3−3断面部
分から、ニッパ等の切断部材で桟部13bを切断する。
この桟部13bの切断は、くびれ部13dが形成され
ている部分の断面積が、その他の桟部13bの断面積よ
り小さくなっているので、手作業等で容易にくびれ部1
3bから切断することができるようになっている。
【0021】次に、図5に示すように、桟部13bの一
方側の切断部13eを、矢印A方向に持ち上げて、IC
2a上に開放部を形成する。このとき、桟部13bの他
方側にも、くびれ部13dが形成されているので、他方
側のくびれ部13dの部分を支点として、一方側を切断
した桟部13bを、小さな力で容易に矢印A方向に持ち
上げることができる。次に、IC2a上に形成された開
放部から、故障したIC2aを取り外すと共に、別な良
品のIC2aを取り付けて、IC2aを交換する。次
に、IC2aを交換後、切断された桟部13bをIC2
a上に再度橋渡しをして、前記切断部13eを半田5で
接続する。その後フレーム13の上方から図示しないカ
バーを取り付けて、本発明の電子機器の修理が終了す
る。
【0022】本発明の電子機器では、桟部13bの格子
状の交差部近傍にくびれ部13dを形成したもので説明
したが、変形例として図7に示すような、桟部13bの
格子状の交差部近傍に貫通孔13fを設けたものでもよ
い。
【0023】
【発明の効果】本発明の電子機器は、フレームには、プ
リント基板の上方に所定の隙間を持ち、周囲の前記側板
間に橋渡しされて形成された桟部と、この桟部に一体に
前記プリント基板側に延びて形成され、前記プリント基
板に形成されたアースパターンに接地する複数の脚部と
を有し、前記桟部の一部の断面積を、その他の前記桟部
の断面積より小さくしたので、断面積を小さくした前記
桟部の一部から容易に手作業等で切断することができ、
修理が容易な電子機器を提供することができる。
【0024】また、前記桟部の一部にくびれ部を設け、
このくびれ部により前記桟部の一部の断面積を、その他
の断面積より小さくしたので、前記くびれ部が形成され
た部分から前記桟部を手作業等で容易に切断することが
できる。そのために、桟部の下に配置されたIC等の電
子部品をを容易に交換することができる。
【0025】また、前記桟部を前記側板に格子状に橋渡
しして設け、前記くびれ部を前記格子状の交差部近傍に
形成したので、桟部を格子状の交差部近傍から切断し
て、上方に持ち上げて、幅広い開口部を設けることがで
きる。そのために、IC等の電子部品の交換が容易にな
る。
【0026】また、前記桟部の一部に貫通孔を設けたの
で、貫通孔で前記桟部の一部の断面積を小さくすること
ができ、桟部を切断用にすることができる。
【0027】また、前記桟部の下部で、前記プリント基
板上に、電子部品の1つであるICを取り付けたので、
静電破壊等により故障しやすいICを、組立後に故障が
発見されても、容易に交換することができる。
【0028】また、本発明の電子機器の修理法方は、I
C上に橋渡しされた桟部の一部を切断し、この切断され
た前記桟部を上方に折り曲げて前記プリント基板上に開
放部を形成し、この開放部から前記ICを交換するよう
にしたので、前記桟部に下に配置されたICが故障して
も、容易に故障したICを交換することができる。
【0029】また、前記ICを交換後、前記切断された
前記桟部を前記IC上に再度橋渡しをして、前記切断さ
れた前記桟部を半田付けするようにしたので、切断部分
が確実に接続され、修理前と同じ静能の電子機器を提供
することができる。
【0030】また、前記桟部の一部に前記桟部のその他
の断面積より小さくするようなくびれ部、または貫通孔
を設け、このくびれ部、または貫通孔の部分から前記桟
部を切断するようにしたので、桟部の切断を手作業等で
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の平面図である。
【図2】本発明の電子機器の要部斜視図ある。
【図3】本発明の電子機器のフレームののくびれ部が設
けられた部分の断面図である。
【図4】本発明の電子機器のくびれ部が設けられてない
部分の断面図である。
【図5】本発明の電子機器の修理方法を説明する要部斜
視図である。
【図6】本発明の電子機器の修理方法を説明する要部斜
視図である。
【図7】本発明の電子機器の変形例を示す要部斜視図で
ある。
【図8】従来の電子機器の平面図である。
【図9】従来の電子機器の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 電子部品 2a IC 13 フレーム 13a 側板 13b 桟部 13c 脚部 13d くびれ部 13e 切断部 13f 貫通孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が取り付けられたプリント基板
    と、このプリント基板上に取り付けられて前記プリント
    基板の表面の周囲を囲む側板を有するフレームと、この
    フレーム上を蓋閉するカバーとを備え、前記フレームに
    は、前記プリント基板の上方に所定の隙間を持ち、周囲
    の前記側板間に橋渡しされて形成された桟部と、この桟
    部に一体に前記プリント基板側に延びて形成され、前記
    プリント基板に形成されたアースパターンに接地する複
    数の脚部とを有し、前記桟部の一部の断面積を、その他
    の前記桟部の断面積より小さくしたことを特徴とする電
    子機器。
  2. 【請求項2】 前記桟部の一部にくびれ部を設け、この
    くびれ部により前記桟部の一部の断面積を、その他の断
    面積より小さくしたことを特徴とする請求項1記載の電
    子機器。
  3. 【請求項3】 前記桟部を前記側板に格子状に橋渡しし
    て設け、前記くびれ部を前記格子状の交差部近傍に形成
    したことを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記桟部の一部に貫通孔を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記桟部の下部で、前記プリント基板上
    に、電子部品の1つであるICを取り付けたことを特徴
    とする請求項1、2、3、または4記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 IC等の電子部品が取り付けられたプリ
    ント基板と、このプリント基板に取り付けられ、このプ
    リント基板のアースパターンに接地する複数の脚部を有
    し、この複数の脚部をそれぞれ接続して前記IC上に橋
    渡しされた桟部を有するフレームと、このフレーム上を
    蓋閉するカバーとから電子機器が構成され、前記IC上
    に橋渡しされた前記桟部の一部を切断し、この切断され
    た前記桟部を上方に折り曲げて前記プリント基板上に開
    放部を形成し、この開放部から前記ICを交換するよう
    にしたことを特徴とする電子機器の修理方法。
  7. 【請求項7】 前記ICを交換後、前記切断された前記
    桟部を前記IC上に再度橋渡しをして、前記切断された
    前記桟部を半田付けするようにしたことを特徴とする請
    求項6記載の電子機器の修理方法。
  8. 【請求項8】 前記桟部の一部に前記桟部のその他の断
    面積より小さくするようなくびれ部、または貫通孔を設
    け、このくびれ部、または貫通孔の部分から前記桟部を
    切断するようにしたことを特徴とする請求項6、または
    7記載の電子機器の修理方法。
JP12311598A 1998-05-06 1998-05-06 電子機器及びその修理方法 Withdrawn JPH11317587A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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