JPH11317543A - 半導体素子 - Google Patents

半導体素子

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JPH11317543A
JPH11317543A JP11002836A JP283699A JPH11317543A JP H11317543 A JPH11317543 A JP H11317543A JP 11002836 A JP11002836 A JP 11002836A JP 283699 A JP283699 A JP 283699A JP H11317543 A JPH11317543 A JP H11317543A
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JP
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substrate
gan
semiconductor layer
based semiconductor
layer
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JP11002836A
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English (en)
Inventor
Naoki Shibata
直樹 柴田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコン基板以外のGaN系の半導体層を成
長させるのに適した新規な基板を見いだす。 【解決手段】 基板の半導体層に接する面が下記要件の
少なくとも2つを満足する。 GaN系の半導体と基板との密着性が良好なこと GaN系の半導体の熱膨張係数と基板の熱膨張係数
とが近いこと 基板の弾性率が低いこと 基板の結晶構造がGaN系の半導体と同じであるこ
と |基板の格子定数−GaN系の半導体の格子定数|
/GaN系の半導体の格子定数 ≦ 0.05であるこ

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はGaN系の半導体
層を含む半導体素子に関する。
【0002】
【従来の技術】GaN系の半導体は例えば青色発光素子
として利用できることが知られている。かかる発光素子
では、基板には一般的にサファイアが用いられ、例えば
AlN製の層を介してGaN系の半導体層が積層されて
発光素子構造が形成される。ここにAlN製の層はGa
N系の半導体層を成長させるときの核発生を与える役目
をしていると考えられる。
【0003】このような素子において、サファイア基板
を他の材料に置換することが望まれている。サファイア
基板は高価であるからである。更には、サファイア基板
は絶縁体であるため同一面側に電極を形成する必要があ
り、半導体層の一部をエッチングしなければならず、そ
れに応じてボンディングの工程も2倍となる。また、同
一面側にn、p両電極を形成するため、素子サイズの小
型化にも制限があった、加えて、チャージアップの問題
もあった。
【0004】このようなサファイア基板の不具合を回避
するため、シリコン基板上にGaN系の半導体層を成長
させる技術が検討されている。特開平8−310900
号公報、特開平9−92882号公報等を参照された
い。
【0005】R.Beresfordらによれば、Ga
N系の半導体層をHf基板の上に成長させることが提案
されている(Mat.Res.Soc.Symp.Pr
oc.Vol.395.pp.55−60参照)。この
文献では、基板がストレイン−アニール法(strai
n−aneel method)により形成され、その
上にプラズマを利用した分子線エピタキシー法(pla
sma−assisted molecular be
am epitaxy method)を利用してGa
N系の半導体層を形成させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者の検討によれ
ば、シリコン基板の上にGaN系の半導体層を成長させ
ることは非常に困難であった。その原因の一つとして、
シリコンとGaN系の半導体の熱膨張率の差がある。シ
リコンの線膨張係数が4.7 X 10−6/Kであるの
に対しGaNの線膨張係数は5.59 X 10−6/K
であり、前者が後者より小さい。従って、GaN系の半
導体を成長させる際に加熱をすると、図1に示す如く、
シリコン基板1が伸長されGaN系の半導体層3側が圧
縮するように素子が変形する。このとき、GaN系の半
導体層3内に引っ張り応力が生じ、その結果クラック5
の発生するおそれがある。また、クラック5が生じない
までも格子に歪みが生じる。従って、GaN系の半導体
素子がその本来の機能を発揮できなくなる。
【0007】また、既述の文献の方法に従ってHfの上
にGaN系の半導体層を分子線エピタキシー法で形成し
た場合、これを発光層とすることは非常に困難である。
また、当該文献には、半導体素子への応用に関する記載
はない。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者はシリ
コン基板以外のGaN系の半導体層を成長させるのに適
した新規な基板を見いだすべく鋭意検討した。その結
果、基板の上にGaN系の半導体をヘテロエピタキシャ
ル成長させるには、基板は下記の要件〜のうちの少
なくとも2つを満足する必要があると考るに至った。 GaN系の半導体と基板との密着性が良好なこと GaN系の半導体の熱膨張係数と基板の熱膨張係数
とが近いこと 基板の弾性率が低いこと 基板の結晶構造がGaN系の半導体と同じであるこ
と |基板の格子定数−GaN系の半導体の格子定数|
/GaN系の半導体の格子定数 ≦ 0.05である
(即ち、基板の格子定数とGaN系の半導体層の格子定
数との差が±5%以下である)こと、 勿論、好ましくは上記の要件のうちの少なくとも3つ、
更に好ましくは上記要件のうち少なくとも4つ、そし
て、最も好ましくは、5つの要件の全てを満足する。
【0009】上記において、基板は少なくともその表
面、即ちGaN系の半導体層に接する面において上記の
要件を満足しておればよい。従って、基板の基体部分を
任意の材料で形成して基板の表面部分を上記の要件を満
足する材料で形成することもできる。
【0010】また、基板は導電材料(具体的には金属材
料)で形成することが好ましい。その場合においても、
基板の基体部分を低純度若しくは不純物を含んだ材料で
形成しておき、基体の表面部分を上記の要件を満足する
高純度な材料で形成すればよい。基体の表面部分を高純
度の金属で形成する方法として、プラズマCVD、熱C
VD、光CVD等のCVD(Chemical Vap
our Deposition)、スパッタ、蒸着等の
(Physical Vapour Depositi
on)等が挙げられる。表面部分の厚さは基体部分の材
料の影響がGaN系半導体層に及ばないように適宜設計
される。
【0011】基板を導電性とすれば、基板に電極を接続
し、基板側よりGaN系の半導体層に通電することが可
能になる。従って、GaN系の半導体層で発光素子又は
受光素子を構成するとき必要とされた当該半導体層に対
する複雑なエッチングが不要になる。図2の例で言え
ば、nクラッド層が基板を介して外部に電気的に接続可
能となる。一方、サファイア基板の場合は、これが絶縁
性であったため発光層及びpクラッド層をエッチングし
てnクラッド層を露出し、これを外部と電気的に接続さ
せる必要があった。基板から半導体層へ通電可能となっ
たので、外部電源に対するボンディングも容易になる。
更には、アースをとればチャージアップの問題も容易に
解決される。
【0012】なお、当然のことであるが、基板の材料は
これを形成した後の半導体素子の製造過程で加えられる
温度より高い融点を持っていなければならない。従っ
て、基板の材料は1000℃を超える融点を持つ必要が
ある。
【0013】上記要件のGaN系の半導体と基板との
密着性を良好にするには、窒化物生成自由エネルギーが
負の値である材料から基板が形成されること、若しくは
かかる材料を基板が含むことが好ましい。
【0014】上記要件のGaN系の半導体の熱膨張係
数と基板の熱膨張係数とを近くすることにより、GaN
系の半導体を成長させるときに素子が図1の様に反り返
ることを抑制できる。好ましくは、両者の熱膨張係数を
実質的に等しくする。これにより、反り返りの問題が完
全に解決される。GaNの線膨張係数は5.59 X1
−6/Kであるので、基板のそれを10 X 10−6
/K以下とすることが好ましい。なお、殆どの金属材料
の線膨張係数は4 X 10−6/K以上である。
【0015】上記要件の基板の弾性率を低くすること
により、即ち柔らかい材料で基板を形成することによ
り、基板とGaN系の半導体の結晶構造や格子定数が異
なっていても、その差が基板側で吸収緩和されることと
なる。基板の弾性率は20 X1010N/m以下とす
ることが好ましい。更に好ましくは、基板の弾性率を1
5 X 1010N/m以下とする。
【0016】上記要件の基板の結晶構造をGaN系の
半導体の結晶構造と同じとすることにより、GaN系の
半導体層は基板上で容易にエピタキシャル成長できる。
GaN系の半導体層の結晶構造は六方晶(hexago
nal)である。
【0017】上記要件|基板の格子定数−GaN系の
半導体の格子定数|/GaN系の半導体の格子定数≦
0.05とすることも基板とGaN系の半導体との間の
格子歪みの緩和を目的とする。例えば、GaNの格子定
数が3.18オングストロームであるので、基板の格子
定数は3.02〜3.34オングストロームとする。更
に好ましくは、|基板の格子定数−GaN系の半導体の
格子定数|/GaN系の半導体の格子定数 ≦ 0.0
2とする。
【0018】繰り返しになるが、上記各要件〜は基
板の表面、即ちGaN系の半導体層に接する面が具備し
ておればよい。
【0019】なお、GaN系の半導体とはIII属窒化物
半導体であって、一般的にはAlInGa
1−X−YN(X=0、Y=0、X=Y=0を含む)で
表される。発光素子及び受光素子では、周知のように、
発光層(活性層)が異なる導電型の半導体層(クラッド
層)で挟まれる構成であり、発光層には超格子構造やダ
ブルヘテロ構造等が採用される。FET構造に代表され
る電子デバイスをGaN系の半導体で形成することもで
きる。
【0020】サファイア基板の場合と同様に、クラッド
層と基板との間にAlNやGaNのようなAlIn
Ga1−a−bN(a=0、b=0、a=b=0を含
む)からなるバッファ層を介在させることができる。こ
のバッファ層は低温で形成され、クラッド層を成長させ
るときの核発生を提供するものである。
【0021】基板が金属で形成され、GaN系の半導体
層が発光素子構造若しくは受光素子構造を採る場合、こ
の基板自体が反射層の役目をする。従って、従来例の透
明なサファイア基板を用いた発光素子や受光素子で必要
とされていた別個の反射層の形成が不要となる。また、
GaAsのように光を吸収する材料で基板を形成した場
合における当該基板の除去作業が不要になる。
【0022】本発明者の検討によれば、上記の条件の多
く満足する基体の表面の材料として次のものがあった。
なお、融点が1000℃以上であることは、素子を形成
する上で当然に要求される条件であり、下記に列挙の各
金属は全てこの条件を満足する。 Cr: 窒化物生成エネルギーが負であり、線膨張
係数が10 X 10 /K以下である。 Hf: 線膨張係数が10 X 10−6/K以下であ
り、弾性率が15 X1010N/m以下である。 Nb: 線膨張係数が10 X 10−6/K以下であ
り、弾性率が15 X1010N/m以下である。 Re: 線膨張係数が10 X 10−6/K以下であ
り、結晶構造が六方晶である。 Ta: 窒化物生成エネルギーが負であり、線膨張
係数が10 X 10 /K以下である。 Ti: 窒化物生成エネルギーが負であり、線膨張
係数が10 X 10 /K以下であり、弾性率が1
5 X 1010N/m以下であり、結晶構造が六方
晶である。 V : 窒化物生成エネルギーが負であり、線膨張
係数が10 X 10 /K以下であり、弾性率が1
5 X 1010N/m以下である。 Zr: 窒化物生成エネルギーが負であり、線膨張
係数が10 X 10 /K以下であり、弾性率が1
5 X 1010N/m以下であり、結晶構造が六方
晶であり、GaNとの格子定数の差が2%以内であ
る。 Y : 弾性率が15 X 1010N/m以下であ
り、結晶構造が六方晶である。
【0023】以上の説明より、基板の表面を形成する金
属はCr、Hf、Nb、Re、Ta、Ti、V、Zr及
びYから選ばれる1種又は2種以上の金属とすることが
好ましい。なかでも、3つ以上の要件を満足するものは
V、Ti及びZrであり、4つ以上の要件を満足するも
のはTi及びZrであり、5つの要件を満足するものは
Zrである。よって、更に好ましくは、V、Ti及びZ
rから選ばれる1種又は2種以上の金属で基板表面を形
成する。更に更に好ましくは、Ti及びZrから選ばれ
る1種又は2種以上の金属で基板表面を形成する。最も
好ましくは、Zrで基板表面を形成する。
【0024】また、このような金属基板は、酸又はアル
カリ溶液で処理をすることにより、容易に除去すること
ができるので、ホモエピタキシャル成長用の基板作成用
としても適したものとなる。
【実施例】以下、この発明の一の実施例を説明する。こ
の実施例は発光ダイオード20であり、その構成を図2
に示す。
【0025】各半導体層のスペックは次の通りである。 層 : 組成:ドーパント (膜厚) pクラッド層25 : p−GaN:Mg (0.3μm) 発光層 24 : 超格子構造 量子井戸層 : In0.15Ga0.85N (3.5nm) バリア層 : GaN (3.5nm) 量子井戸層とバリア層の繰り返し数:1〜10 nクラッド層23 : n−GaN:Si (4μm) 基板21 : Zr (300μm)
【0026】上記において、基板は基体部分211と表
面部分212からなる。基体部分は211は市販のZr
のバルクからなり、表面部分212は基体部分211の
上へCVD中で変化されるのなどの反応生成物となる可
能性がある。
【0027】nクラッド層23は発光層24側の低電子
濃度n層とバッファ層22側の高電子濃度n層とから
なる2層構造とすることができる。発光層24は超格子
構造のものに限定されず、シングルへテロ型、ダブルへ
テロ型及びホモ接合型のものなどを用いることができ
る。発光層24とpクラッド層25との間にマグネシウ
ム等のアクセプタをドープしたバンドギャップの広いA
InGa1−X−YN(X=0,Y=0,X=Y=0を含む)
層を介在させることができる。これは発光層24中に注
入された電子がpクラッド層25に拡散するのを防止す
るためである。pクラッド層25を発光層24側の低ホ
ール濃度p層と電極26側の高ホール濃度p層とから
なる2層構造とすることができる。
【0028】各GaN系の半導体層は周知の有機金属化
合物気相成長法(以下、「MOCVD法」という。)に
より形成される。この成長法においては、アンモニアガ
スとIII族元素のアルキル化合物ガス、例えばトリメチ
ルガリウム(TMG)、トリメチルアルミニウム(TM
A)やトリメチルインジウム(TMI)とを適当な温度
に加熱された基板上に供給して熱分解反応させ、もって
所望の結晶を基板の上に成長させる。
【0029】ZrはGaNと同じ結晶構造(六方晶)を
持ちかつ格子定数もGaNに近い。従って、MOCVD
法を実行する際の熱により、図3に示すように、基板表
面212とnクラッド層23とが相互に融合して両者の
接合部分にZrN層が形成されると予想される。
【0030】透光性電極26は金を含む薄膜であり、p
クラッド層25の上面の実質的な全面を覆って積層され
る。p電極28も金を含む材料で構成されており、蒸着
により透光性電極26の上に形成される。基板はそのま
まのn電極として利用できる。
【0031】また、図4に示すように、基板21の上に
pクラッド層33、発光層34及びnクラッド層35を
順に成長させて発光素子30を構成することもできる。
この素子30の場合、抵抗値の低いn層が最上面となる
のでここの透光性電極(図2の符号26参照)を省略す
ることが可能となる。
【0032】この発明は上記発明の実施の形態及び実施
例の記載に何ら限定されるものではなく、特許請求の範
囲を逸脱しない範囲で当業者が想到し得る種々の変形態
様を包含する。
【0033】以下、次の事項を開示する。 (2) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面が下記要件を具備する 窒化物生成自由エネルギーが負である材料を含む、 弾性率が15 X 1010N/m以下である材料
を含む、 ことを特徴とする半導体素子。 (3) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面が下記要件を具備する 窒化物生成自由エネルギーが負である材料を含む、 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。
【0034】(4) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板の前記GaN
系の半導体層に接する面が下記要件を具備する 窒化物生成自由エネルギーが負である材料を含む、 その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。 (5) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面が下記要件を具備する 線膨張係数が10 X 10−6/K以下である材料
を含む、 弾性率が15 X 1010N/m以下である材料
を含む、 ことを特徴とする半導体素子。
【0035】(6) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板の前記GaN
系の半導体層に接する面が下記要件を具備する 線膨張係数が10 X 10−6/K以下である材料
を含む、 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。 (7) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面が下記要件を具備する 線膨張係数が10 X 10−6/K以下である材料
を含む、 その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。
【0036】(8) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板の前記GaN
系の半導体層に接する面が下記要件を具備する 弾性率が15 X 1010N/m以下である材料
を含む、 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。 (9) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面が下記要件を具備する 弾性率が15 X 1010N/m以下である材料
を含む、 その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。
【0037】(10) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板の前記GaN
系の半導体層に接する面が下記要件を具備する 結晶構造が六方晶である材料を含む、 その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする半導体素子。 (11) 前記基板の面が更に下記要件を具備する 弾性率が15 X 1010N/m以下である材料
を含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子。
【0038】(12) 前記基板の面が更に下記要件を具備
する 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子。 (13) 前記基板の面が更に下記要件を具備する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子。
【0039】(14) 前記基板の面が更に下記要件を具備
する 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする請求項2に記載の半導体素子。 (15) 前記基板の面が更に下記要件を具備する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項2に記載の半導体素子。
【0040】(16) 前記基板の面が更に下記要件を具備
する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項3に記載の半導体素子。 (17) 前記基板の面が更に下記要件を具備する 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする請求項5に記載の半導体素子。
【0041】(18) 前記基板の面が更に下記要件を具備
する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項5に記載の半導体素子。 (19) 前記基板の面が更に下記要件を具備する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項8に記載の半導体素子。
【0042】(20) 前記基板の面が更に下記要件を具備
する 結晶構造が六方晶である材料を含む、 ことを特徴とする請求項11に記載の半導体素子。 (21) 前記基板の面が更に下記要件を具備する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項11に記載の半導体素子。
【0043】(22) 前記基板の面が更に下記要件を具備
する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項14に記載の半導体素子。 (23) 前記基板の面が更に下記要件を具備する その格子定数と前記GaN系の半導体層の格子定数
との差が±5%以下である材料を含む、 ことを特徴とする請求項17に記載の半導体素子。
【0044】(24) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板において前記
GaN系の半導体層の成膜時に生成される層に接する面
が上記要件〜の少なくとも2つを具備することを特
徴とする半導体素子。 (25) 前記基板の融点は1000℃以上であることを特
徴とする請求項1及び(2)〜(24)のいずれかに記載の半
導体素子。
【0045】(26) 前記基板の融点は前記GaN系の半
導体層を形成するときの温度よりも高いことを特徴とす
る請求項1及び(2)〜(24)のいずれかに記載の半導体素
子。 (27) 前記基板の材料の熱膨張係数と前記GaN系の半
導体層の材料の熱膨張係数とが実質的に等しい、ことを
特徴とする請求項1及び(2)〜(26)のいずれかに記載の
半導体素子。
【0046】(28) 前記基板は請求項1及び(2)〜(24)
で規定される条件を満足する材料からなる前記面と、該
面の材料よりも純度の低い同一又は同種の材料からなる
基体とを備えてなることを特徴とする請求項1及び(2)
〜(27)のいずれかに記載の半導体素子。 (29) 前記基板は全体的に導電性であることを特徴とす
る請求項1及び(2)〜(28)のいずれかに記載の半導体素
子。
【0047】(30) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板の前記GaN
系の半導体層に接する面がZr、Ti、V、Cr、N
b、Re、Ta、Yから選ばれる1種又は2種以上の材
料からなる、ことを特徴とする半導体素子。 (31) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面がV、Ti及びZrから選ばれる1種又は2
種以上の材料からなる、ことを特徴とする半導体素子。
【0048】(32) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板の前記GaN
系の半導体層に接する面がTi及び又はZrからなる、
ことを特徴とする半導体素子。 (33) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板の前記GaN系の半導体層
に接する面がZrからなる、ことを特徴とする半導体素
子。 (34) 前記基板は(30)〜(33)で規定される条件を満足す
る材料からなる前記面と、該面の材料よりも純度の低い
同一又は同種の材料からなる基体とを備えてなることを
特徴とする(30)〜(33)のいずれかに記載の半導体素子。
【0049】(35) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板において前記
GaN系の半導体層の成膜時に生成される層に接する面
がZr、Ti、V、Cr、Hf、Nb、Re、Ta、Y
から選ばれる1種又は2種以上の材料からなる、ことを
特徴とする半導体素子。 (36) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板において前記GaN系の半
導体層の成膜時に生成される層に接する面がV、Ti及
びZrから選ばれる1種又は2種以上の材料からなる、
ことを特徴とする半導体素子。
【0050】(37) 基板と、GaN系の半導体層と、を
備えてなる半導体素子であって、前記基板において前記
GaN系の半導体層の成膜時に生成される層に接する面
がTi及び又はZrからなる、ことを特徴とする半導体
素子。 (38) 基板と、GaN系の半導体層と、を備えてなる半
導体素子であって、前記基板において前記GaN系の半
導体層の成膜時に生成される層に接する面がZrからな
る、ことを特徴とする半導体素子。 (39) 前記基板は(35)〜(38)で規定される条件を満足す
る材料からなる前記面と、該面の材料よりも純度の低い
同一又は同種の材料からなる基体とを備えてなることを
特徴とする(35)〜(38)のいずれかに記載の半導体素子。
【0051】(40) 前記半導体素子は発光素子、受光素
子若しくは電子デバイスであることを特徴とする請求項
1及び前記全ての項のいずれかに記載の半導体素子。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はシリコン製の基板とGaN系の半導体層
との熱膨張率の差に起因する素子の反りを説明する図で
ある。
【図2】図2はこの発明の実施例の発光ダイオードを示
す図である。
【図3】図3は図2における基板及びnクラッド層との
拡大図であり、基板−GaN間の反応を示す。
【図4】図4はこの発明の他の実施例の発光ダイオード
を示す図である。
【符号の説明】
1、21 基板 3、23、24、25、33、34、35 GaN系の
半導体層 20、30 半導体発光素子 211 基板の基体部分 212 基板の表面部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 GaN系の半導体層と、を備えてなる半導体素子であっ
    て、 前記基板の前記GaN系の半導体層に接する面が下記要
    件を具備する 窒化物生成自由エネルギーが負である材料を含む、 線膨張係数が10 X 10−6/K以下である材料
    を含む、 ことを特徴とする半導体素子。
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