JPH11313785A - カウンター機能を有する物品収納装置 - Google Patents

カウンター機能を有する物品収納装置

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Publication number
JPH11313785A
JPH11313785A JP12337098A JP12337098A JPH11313785A JP H11313785 A JPH11313785 A JP H11313785A JP 12337098 A JP12337098 A JP 12337098A JP 12337098 A JP12337098 A JP 12337098A JP H11313785 A JPH11313785 A JP H11313785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage box
sliding door
toilet
opening
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP12337098A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuyuki Hosoki
篤之 細木
Kunihiko Yamaguchi
邦彦 山口
Keiko Yamahira
恵子 山平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Sanyo Homes Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Kubota House Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp, Kubota House Co Ltd filed Critical Kubota Corp
Priority to JP12337098A priority Critical patent/JPH11313785A/ja
Publication of JPH11313785A publication Critical patent/JPH11313785A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き戸27の開閉が早期に阻害されることな
く収納ボックス8を部屋の下部に配置できるようにし
て、物品の出し入れを長期に渡って容易に行えるように
する。 【解決手段】 本発明のカウンター機能を有する物品収
納装置は、室内側に開口する開口部22を有する収納ボ
ックス8と、この収納ボックス8の上部に同ボックス8
の横幅よりも大きい範囲で横方向に延設されたカウンタ
ー部材23と、収納ボックス8の開口部22を開閉自在
に施蓋すべくカウンター部材23の下面側に同部材23
の長手方向に沿って移動自在に吊り下げられた引き戸2
7と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレ等の家屋の
一室に設置できるカウンター機能を有する物品収納装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、一戸建て等の一般住宅のトイレ
では、予備のトイレットペーパーや生理用品等の物品を
収納しておくための物品収納装置が設置されている。か
かるトイレに設置される物品収納装置としては、トイレ
内のスペースが狭いことから、室内側に開口する開口部
を有する収納ボックスが壁面に埋め込まれ、この収納ボ
ックスの開口部に蝶番を介して開き戸が揺動自在に枢着
された壁埋め込み型のものがある。
【0003】そして、かかるトイレ用の物品収納装置で
は、手前に引いて開放された開き戸が便器や水洗タンク
に干渉したり、同引き戸によってトイレ内のスペースが
必要以上に狭められることのないように、当該収納ボッ
クスを天袋のようにトイレ内の壁面のできるだけ高い位
置に配置するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の物品収納装
置では、収納ボックスがトイレ内の高所に配置されてい
るので、便座に座った状態で収納ボックス内の物品を出
し入れすることができず、トイレットペーパーの入れ替
え等の作業が煩雑であるという欠点がある。そこで、か
かる不都合を解消するには、この収納ボックスの開口部
を戸車レール上を走行する引き戸で開閉自在に施蓋する
ことにより、収納ボックスを下部に配置してもその開放
の際にトイレ内のスペースが侵されないようにする手段
が考えられる。
【0005】しかし、戸車レール上を走行する引き戸で
壁面下部に配置された収納ボックスの開口部を開閉する
手段では、引き戸をガイドする戸車レールがフロア近傍
に配置されることになって当該戸車レールに埃やゴミが
付着しやすくなるので、引き戸が早期にガタついたり走
行不能になりやすいという新たな課題が生じる。本発明
は、このような実情に鑑み、引き戸の開閉が早期に阻害
されることなく収納ボックスを部屋の下部に配置できる
ようにして、物品の出し入れを長期に渡って容易に行え
るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明に
係るカウンター機能を有する物品収納装置は、室内側に
開口する開口部を有する収納ボックスと、この収納ボッ
クスの上部に同ボックスの横幅よりも大きい範囲で横方
向に延設されたカウンター部材と、前記収納ボックスの
開口部を開閉自在に施蓋すべく前記カウンター部材の下
面側に同部材の長手方向に沿って移動自在に吊り下げら
れた引き戸と、を備えたものである。
【0007】この場合、収納ボックスの開口部が引き戸
で開閉されるので、当該収納ボックスを部屋の下部に配
置しても引き戸の開放によって屋内スペースが侵される
ことがない。また、引き戸がカウンター部材の下面側に
移動自在に吊り下げられているので、その吊り下げ部分
に埃やゴミ等が付着し難く、引き戸が早期にガタついた
り走行不能になるのが防止される。
【0008】上記の本発明において、カウンター部材の
代わりに手摺部材を採用することができる。すなわち、
本出願は、手摺機能を有する物品収納装置をも開示する
もので、この装置は、室内側に開口する開口部を有する
収納ボックスと、この収納ボックスの上部に同ボックス
の横幅よりも大きい範囲で横方向に延設された手摺部材
と、前記収納ボックスの開口部を開閉自在に施蓋すべく
前記手摺部材の下面側に同部材の長手方向に沿って移動
自在に吊り下げられた引き戸と、を備えている。
【0009】なお、後述する発明の実施の形態で示すよ
うに、上記手摺部材はカウンター部材と同じ部材で兼用
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図5は、本発明の第一の実
施形態を示しており、この実施形態では、本発明に係る
物品収納装置1をトイレ2に採用した場合を例示してい
る。図1に示すように、トイレ2のフロア3上には、上
部に便座4を揺動自在に有する洋式の便器5が設置さ
れ、この便器5の背後には、用便後に流す洗浄水を貯蔵
する水洗タンク6が連結されている。トイレ2の内壁7
における前記便座5の直ぐ右側に対応する部分には、壁
埋め込み型として採用された前記物品収納装置1が設け
られている。
【0011】図1〜図3に示すように、本実施形態の物
品収納装置1は、カウンター機能を有する下側収納ボッ
クス8と、この上方に配置された中間収納ボックス9
と、このさらに上方に配置された上側収納ボックス10
とを備えている。このうち、上側収納ボックス10は、
左右一対の上側板部11と、これらの上端間を連結する
天板部12と、上側板部11の下端間を連結する底板部
13と、を備え、これらの各板部11,12,13を縦
長の長方形状に枠組みすることによって構成されてい
る。
【0012】この上側収納ボックス10は、その開口部
を室内側に向けるようにしてトイレ2の内壁7に埋め込
まれており、図2に示すように、向かって右側の上側板
部11には、当該開口部を開閉自在に施蓋するための開
き戸14がスライド蝶番15を介して揺動自在に枢着さ
れている。また、開き戸14の自由端部には把手16が
設けられている。
【0013】他方、中間収納ボックス9は、前記上部収
納ボックス10の底板部13と、前記各上側板部11の
下端から一体に延設された中間側板部17と、この中間
側板部17の下端間を連結する連結板部18と、を備え
ており、これらの各板部13,17,18をやや横長の
長方形状に枠組みすることで構成されている。この中間
収納ボックス9は、上部収納ボックス10と同じ幅に形
成されているとともにその直下に配置され、上部収納ボ
ックス10と同様に開口部を室内側に向けるようにして
トイレ2の内壁7に埋め込まれている。しかるに、中間
収納ボックス9の開口部は開放されたままで、前記開き
戸14や後述する引き戸27は設けられていない。
【0014】下側収納ボックス8は、左右一対の下側板
部(側板部)19と、これらの上端間を連結する天板部
20と、下側板部19の下端間を連結する底板部21
と、を備え、これらの各板部19,20,21を縦長の
長方形状に枠組みすることによって構成されている。こ
の下側収納ボックス8は、前記上側及び中間収納ボック
ス9,10と同様に、その開口部22を室内側に向ける
ようにしてトイレ2の内壁7に埋め込まれており、上側
及び中間収納ボックス9,10と同じ幅の長方形状に形
成されている。また、下側収納ボックス8の天板部20
には、前記中間収納ボックス9の連結板部18が木ダボ
等によって連結されている。
【0015】図2及び図3に示すように、下側収納ボッ
クス(収納ボックス)8の上部には、トイレ2の内壁7
の壁面から室内側へ突出して物品の載置部を構成するカ
ウンター部材23が設けられている。このカウンター部
材23は、本実施形態では、下側収納ボックス8の横幅
のほぼ二倍の長さに形成され、その長さの半分が下側収
納ボックス8の幅方向外側に位置するように横方向に延
設されている。
【0016】図5に示すように、本実施形態では、カウ
ンター部材23は、便座4に座っている使用者24が当
該カウンター部材23に手を突きながら立ち上がるのに
丁度よい高さに設定されており、具体的にはフロア3か
ら約70cmの高さに配置されている。従って、本実施
形態のカウンター部材23はトイレ使用者24のための
手摺部材25としても機能する。なお、カウンター部材
23の後側端部(図2の右側端部)は、壁面から突設さ
れたL型のアングル材26によって支持されている。
【0017】下側収納ボックス8には、その開口部22
を開閉自在に施蓋するための引き戸27が設けられてお
り、この引き戸27は、上記カウンター部材23の下面
側に同部材23の長手方向に沿って移動自在となるよう
に吊り下げられている。すなわち、図4(a)に示すよ
うに、カウンター部材23の下面側には、断面ほぼC字
型に形成された金属製のチャンネル材よりなる吊り下げ
レール28がその断面開口側が下方に向くように固定さ
れており、この吊り下げレール28に吊り下げ部材29
の頭部30が摺動自在に挿通されている。
【0018】この吊り下げ部材29は、短軸状に形成さ
れた前記頭部30と、この頭部30から下方に一体に延
びる取付板31と、を備え、この取付板31を引き戸2
7の走行方向(図2の左右方向)前後端面の上部にねじ
止め等することにより、引き戸27の上部に前後一対固
定されている。なお、吊り下げ部材29の頭部30にロ
ーラ(図示せず)を套嵌しておけば、引き戸27の吊り
下げレール28対するスライド抵抗が小さくなってその
走行をスムーズにすることができる。
【0019】一方、引き戸27の下端部と下側収納ボッ
クス8の底板部21との間には、その開閉時における当
該引き戸27のばたつきを防止するためのガイド機構3
2が設けられていて、本実施形態のガイド機構32は、
引き戸27の下端部に固定した掛止レール33と、この
掛止レール33が長手方向に相対移動自在に挿通された
断面コ字状のガイドレール34と、を備えている。
【0020】このガイドレール34は、下側収納ボック
ス8の底板部21の下面側に断面開口側を下に向けるよ
うにして固定されており、このガイドレール34に引き
戸27側の前記掛止レール33の縁部を引っ掛けておく
ことにより、引き戸27がその走行途中において室内側
にばたつくのが防止される。なお、図4(b)に示すよ
うに、上記ガイド機構32は、下側収納ボックス8の底
板部21の下面側に固定した断面L字形のガイドレール
36と、このガイドレール36の上方突出部が嵌合する
ように引き戸27の下面に形成した凹溝部37と、から
構成することもできる。
【0021】上記引き戸27には、上側収納ボックス1
0の開き戸14と同じ彩色が施されているとともに、そ
の開き戸14と同じ横方向位置に同じ形状の把手16が
設けられており、これにより、カウンター部材23を挟
む上下の収納構造の意匠性の統一を図っている。上記構
成に係る物品収納装置1によれば、上側収納ボックス1
0には、掃除具や洗剤その他のさほど頻繁には使用され
ないトイレ2の備品を収納しておくことができる。ま
た、常に開放されている中間収納ボックス9とその前方
のカウンター部材23には、消臭材等の頻繁に使用され
るトイレ2の備品や、花瓶や人形等の趣向品を置いてお
くことができる。
【0022】他方、下側収納ボックス8は、上側収納ボ
ックス10よりも奥行きが若干大きく形成されているこ
とから(図3参照)、トイレットペーパーや生理用品等
の比較的嵩張りやすいトイレ2の備品を収納するのに適
している。もっとも、各収納ボックス8,9,10に入
れるべき物品は上記のものに限定されず、使用者24が
任意に選択することができる。
【0023】本実施形態の物品収納装置1によれば、下
側収納ボックス8の開口部22が引き戸27で開閉され
るので、当該収納ボックス8をトイレ2の下部でかつ便
器5の近傍に配置しているにも拘らず、引き戸27が便
器5に干渉することがなく、トイレ2内のスペースが侵
されることがない。このように、本実施形態では、引き
戸27で開閉される下部収納ボックス8を内壁7の下部
でかつ便器5の近傍に設けているので、便座4に座った
ままで下側収納ボックス8内の物品を出し入れすること
ができる。従って、下側収納ボックス8に例えばトイレ
ットペーパーを入れておけば、その入れ替え作業を便座
4に座ったまま簡単に行えるようになる。
【0024】また、本実施形態では、引き戸27がカウ
ンター部材23の下面側に移動自在に吊り下げられてい
るので、その吊り下げ部分に埃やゴミ等が付着し難く、
フロア3の近傍に配置した戸車レール上に引き戸27を
走行させる場合に比べて、当該引き戸27が早期にガタ
ついたり走行不能になるのを有効に防止することができ
る。
【0025】一方、従来のトイレ2では、花瓶や消臭剤
等を載置しておくためのカウンター部材23や、便座4
から立ち上がる際に使用する手摺部材25を設ける場合
には、これらを収納ボックス8とはまったく別個に設け
るのが通常である。従って、その分だけトイレ2の内装
仕上げに要する材料コスト及び施工コストが高くなって
いるとともに、カウンター部材23や手摺部材25を別
個に設ける分だけトイレ2内の空間が圧迫され、ただで
さえ狭いトイレ2内のスペースが一層狭く感じられると
いう問題があった。
【0026】この点、本実施形態では、物品載置のため
のカウンター部材23(又は/及び手摺部材25)が引
き戸27の吊り下げ部材として兼用されているので、部
品点数が少ない点で材料コスト及び施工コストを低減で
きるとともに、トイレ2内のスペースが狭く感じられる
のを有効に防止することができる。また、本実施形態で
は、手摺部材25の直上の中間収納ボックス9をオープ
ンボックスのままで開放してあるので、この中間収納ボ
ックス9が、使用者24が手摺部材25に手を掛けて使
用する場合の動作空間として機能し、その場合に肘が壁
面に当たって立ち上がり難くなるのを有効に防止するこ
とができる。
【0027】図6は本発明の他の実施形態を示してお
り、この実施形態では本発明の物品収納装置1を床の間
35に使用している。この場合の物品収納装置1は、左
右一対の収納ボックス8,8と、この各収納ボックス
8,8を開閉自在に施蓋する引き戸27,27とを備え
ている。左右の収納ボックス8,8は、一枚物の板材よ
りなるカウンター部材23で上から覆われており、この
カウンター部材23の下面側に左右の各引き戸27,2
7が移動自在に吊り下げられている。
【0028】なお、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲は冒頭の特許請求の範
囲の意味に適合するすべての形態を含むものである。例
えば、本発明の物品収納装置1は、トイレ2や床の間3
5だけでなく、家屋内のあらゆる部屋の部分に採用する
ことができる。また、本発明の物品収納装置1は、上側
及び中間収納ボックス9,10を省略した態様で実施す
ることもできるし、内壁7に埋め込まずにその壁面に取
り付ける壁付け型として実施することもできる。
【0029】更に、カウンター機能を備えていない手摺
部材25の下面側に引き戸27を吊り下げるようにして
もよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
収納ボックスを部屋の下部に配置しても引き戸の開放に
よって屋内スペースが侵されることがなく、しかも、引
き戸をカウンター部材に移動自在に吊り下げることによ
って当該引き戸が早期にガタついたり走行不能になるの
が有効に防止されるので、引き戸の開閉が早期に阻害さ
れることなく収納ボックスを部屋の下部に配置でき、物
品の出し入れを長期に渡って容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品収納装置を使用したトイレの斜視
図である。
【図2】同物品収納装置の正面図である。
【図3】同物品収納装置の側面断面図である。
【図4】(a)は引き戸の吊り下げ状態を示すための拡
大断面図であり、(b)はガイド機構の変形例を示す拡
大断面図である。
【図5】トイレに使用状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の物品収納装置を使用した床の間の斜視
図である。
【符号の説明】
1 物品収納装置 2 トイレ 8 下側収納ボックス(収納ボックス) 22 開口部 23 カウンター部材 27 引き戸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山平 恵子 大阪府大阪市中央区南船場3丁目12番12号 クボタハウス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側に開口する開口部(22)を有す
    る収納ボックス(8)と、 この収納ボックス(8)の上部に同ボックス(8)の横
    幅よりも大きい範囲で横方向に延設されたカウンター部
    材(23)と、 前記収納ボックス(8)の開口部(22)を開閉自在に
    施蓋すべく前記カウンター部材(23)の下面側に同部
    材(23)の長手方向に沿って移動自在に吊り下げられ
    た引き戸(27)と、 を備えていることを特徴とするカウンター機能を有する
    物品収納装置。
JP12337098A 1998-05-06 1998-05-06 カウンター機能を有する物品収納装置 Pending JPH11313785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12337098A JPH11313785A (ja) 1998-05-06 1998-05-06 カウンター機能を有する物品収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12337098A JPH11313785A (ja) 1998-05-06 1998-05-06 カウンター機能を有する物品収納装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11313785A true JPH11313785A (ja) 1999-11-16

Family

ID=14858913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12337098A Pending JPH11313785A (ja) 1998-05-06 1998-05-06 カウンター機能を有する物品収納装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH11313785A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142342A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Inax Corp 収納キャビネット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142342A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Inax Corp 収納キャビネット

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040323

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02