JPH11312883A - 電子装置 - Google Patents
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- JPH11312883A JPH11312883A JP10118178A JP11817898A JPH11312883A JP H11312883 A JPH11312883 A JP H11312883A JP 10118178 A JP10118178 A JP 10118178A JP 11817898 A JP11817898 A JP 11817898A JP H11312883 A JPH11312883 A JP H11312883A
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- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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Abstract
温度を所定の温度に冷却する薄型筐体でかつ冷却に係る
消費電力を抑えるのに適した構造を提供する。 【解決手段】蓄熱部材40,41は、電子装置のシステ
ムが動作時に発熱素子で発生する熱の一部を吸収し、シ
ステム停止時もしくは発熱素子の発熱量の減少時に吸収
した熱を放熱する。
Description
を搭載した配線基板,キーボード,記憶装置などの発熱
部品を収容した電子装置の冷却構造に係り、発熱素子な
らびに発熱部品を所定の温度に保つようにした冷却装置
に関する。
に見られ、発熱素子を搭載した第1の筐体内底部に放熱
板を設置し、発熱素子から筐体底部の放熱板及びキーボ
ード底面に熱伝導して筐体表面で熱を広げて放熱してい
る。特願平7−11288号出願(参照)では、筐体内にファ
ンを収容し、発熱素子を冷却する例が開示されている。
さらに、特開平6−214067 号公報には、潜熱蓄熱材を発
熱素子に接触させた例が開示されている。
ピュータなどに代表される電子装置では、性能の向上に
よる素子の高発熱化とともに、筐体サイズの薄型化,軽
量化の傾向がある。また、これらの電子装置ではバッテ
リー駆動されることが多く、装置全体の低消費電力化も
必要になっている。
体表面が放熱面であるため、放熱面積が筐体サイズに限
定されてしまう。すなわち、ファンを用いない自然冷却
を行うとき、放熱量の上限が一意的に決まってしまい、
放熱量の限界以上で素子を動作させることが不可能とな
る。従って、素子の高性能化に伴い、発熱素子の冷却が
困難となり(筐体表面温度が上昇し操作者に不快感を与
えてしまうため)、電子装置の高性能化が妨げられる。
体サイズの薄型化のためファンを横置きに収容してい
る。しかし、ファンの厚さ及びファン前後に必要となる
空間以下に筐体サイズを薄型化することはできない。素
子の高性能化に伴い、発熱量が大きくなる場合、ファン
の大型化,消費電力の増大が必要になるとともに、ファ
ン前後に必要となる空間も大きくなる。従って、特に、
バッテリー駆動を前提とした携帯型電子装置の場合、バ
ッテリーの寿命時間、筐体サイズの薄型化の点で利便性
が損なわれるという問題があった。
全発熱を蓄熱材で吸収するようにしているため、高発熱
の素子に対して蓄熱材料の量が増大(筐体サイズの大型
化,重量の増加)もしくは蓄熱材料の重量で決まる最大
蓄熱量に達するたびにシステム稼働中であっても、蓄熱
材料を取り替えなければならないなどの問題があった。
て筐体表面の温度上昇抑制(操作時に不快感を与えない
ため)に対しては特に考慮されていない。
に伴う装置の発熱量増大に対して、筐体表面積及び筐体
表面温度で決まる放熱量以上の放熱性能を有し、発熱素
子,発熱部品の温度を所定の温度に冷却するとともに筐
体表面の温度上昇を抑える薄型軽量筐体でかつ冷却に係
る消費電力を抑えるのに適した構造を備えた電子装置を
提供することである。
た配線基板,キーボード,記憶装置等の発熱部品,発熱
素子の放熱部材などを収容した筐体内に、筐体の壁面な
らびにキーボード背面に、放熱部材を介して発熱素子も
しくは発熱部品(以下、発熱部材と記す)と熱的に接続
された放熱板を設置するとともに、蓄熱材料を密封した
蓄熱部材を放熱部材もしくは放熱板と熱的に接続して設
けた。
に密封して蓄熱部材を構成し、筐体の壁面ならびにキー
ボード背面に設置するとともに、放熱部材を介して発熱
部材に熱的に接続した。また、さらに、蓄熱部材を偏平
状に構成し、電子装置を着脱可能にした。
た熱は、発熱部材に接続された放熱部材を介して筐体壁
面ならびにキーボード背面に設置された放熱板に伝熱さ
れ、放熱板で放熱板の面方向に拡散された後、外気に放
熱される。この時、放熱板に接続された蓄熱部材が発熱
部材で発生した熱の一部を吸収する。蓄熱部材が吸収す
る熱量は、含まれる蓄熱材料の量に応じて決まり、潜熱
蓄熱材料を用いると、その吸収熱量までは蓄熱部材の温
度がほぼ蓄熱材料の融解温度に保たれる。
始まると、蓄熱部材が温度上昇し、やがて蓄熱材料の融
解温度に達する。この後、蓄熱部材の温度は、発熱が続
いても蓄熱材料の吸収熱量に達するまでほぼ一定に保た
れる。一方、蓄熱部材と接続された放熱板からは、蓄熱
部材の融解温度で決まる熱量が放熱される。従って、適
当な融解温度を有する蓄熱材料を適量選択することによ
って、従来構造の筐体ならびにキーボード表面から放熱
される熱量(それらの表面積及び表面温度で決まる)に
加え、蓄熱部材で吸収される熱量まで発熱部材の冷却
が、筐体ならびにキーボード表面の温度を上昇させるこ
となく可能となる。
止中(たとえば、電源 off時)、もしくは、発熱部材の
発熱が減少(動作,機能の待機中等)し、蓄熱部材の温
度が融解温度以下に下がったときに本蓄熱部材に接続さ
れた放熱板から放熱される。この時、放熱板を介した放
熱ができるので、蓄熱部材は、効率よく放熱され、速や
かに元の状態に戻る。従って、蓄熱部材の取り替えは不
要となる。
に密封して蓄熱部材を構成し、筐体の壁面ならびにキー
ボード背面に設置することによって、蓄熱部材が、前記
説明にある放熱板の機能を兼用して作用する。
1は、携帯型パーソナルコンピュータなどに代表される
薄型電子装置の内部断面図である。本実施例の電子装置
は、CPU(中央演算処理ユニット)等の特に発熱量の
大きい素子1(以下、CPUと記載)を搭載したサブ配線
基板6,サブ配線基板6及び複数の素子を搭載している
メイン基板12,キーボード14などを収容した筐体1
00からなる。
設されている。放熱板11は、必要に応じて筐体底面と
ほぼ同面積で設置され、さらに筐体背面まで設置されて
もよい。また、筐体100自体をMg合金などの高熱伝
導性材料で成形することによって、放熱板11を筐体1
00と兼用してもよい。CPU1は、サブ配線基板6上
に実装され、柔軟熱伝導部材(たとえばSiゴムに酸化
アルミなどのフィラーを混入したもの)2を介して拡大
金属板8が取り付けられている。サブ配線基板2はコネ
クタを介してメイン基板12に取り付けられる。
接触している。CPU1の実装されたサブ基板6背面に
は、放熱部材7が柔軟熱伝導部材3を介してキーボード
14の直下に設置される。放熱部材7とキーボードのベ
ース板5(熱伝導率の高い金属製であることが望まし
い)とは、蓄熱部材40を用いて熱的に接続されてい
る。放熱部材7及びサブ基板6は、熱伝導性材料(銅,
真鋳,アルミなど)で成形されたボス9を介して放熱部
材10の端部、メイン基板12及び放熱板11と共締め
され、かつ、熱的にも接続される。
イン基板12に搭載された素子15,16との間に、一
方の面を放熱板11に接触して設置される。なお、蓄熱
部材40,41の詳細な構造については、後述する(図
2)。本実施例では、CPUからキーボードのベース板
5,放熱板11までが、柔軟熱伝導部材3,2、放熱部
材7,10等を介して熱的に接続された場合の例である
が、ヒートパイプなどの熱輸送部材で接続されていても
よい。
は、いずれも、面方向に熱を拡散して放熱効果を向上さ
せる。CPU1で発生した熱の一部は、柔軟熱伝導部材
2,拡大金属板8,放熱部材10,放熱板11を介して
筐体100の底面から外気に放熱される。さらにCPU
1で発生した熱の一部は、サブ基板6,柔軟熱伝導部材
3,放熱部材7を介し、キーボード14の表面から放熱
される熱とボス9,放熱板11を介して筐体100の底
面から外気に放熱される熱とに分配される。
14の表面側、及び、放熱板11を介して筐体100の
底面側に分配された熱の一部を、それぞれ蓄熱部材4
0,41によって吸収する。蓄熱部材は、潜熱蓄熱材料
を用いて構成すると、蓄熱材料の重量と融解潜熱で決ま
る吸収熱量までは蓄熱部材の温度がほぼ蓄熱材料の融解
温度に保たれる。従って、キーボード表面及び筐体底面
の温度は、蓄熱部材40,41の温度に応じた一定温度
に保たれる。
OO・3H2Oを用いると、融解温度58℃で1g当り
251Jの熱量が吸収できる。すなわち、100g用い
れば1Wの熱を約7時間にわたり吸熱できることにな
る。蓄熱部材40,41で吸収した熱は、システムの休
止中(たとえば、電源 off時)、もしくは、発熱部材の
発熱が減少(動作,機能の待機中等)し、蓄熱部材の温
度が融解温度以下に下がったときに放熱される。この
時、蓄熱部材40,41が吸収した熱は、蓄熱部材4
0,41に接続されたキーボードのベース板5,放熱板
11を介して放熱されるため、効率よく放熱され、短時
間で元の状態に戻る。
及び、筐体100の底面側の筐体両面に分配された熱
を、それぞれ、蓄熱部材40,41によって吸収するよ
うにした。キーボード側の蓄熱部材40は、キーボード
表面温度の上昇抑制に、筐体底面側の蓄熱部材41は、
筐体底面温度の上昇抑制にそれぞれ有効である。すなわ
ち、操作者が直接触れる部位の温度が低減できるので不
快感を与えることがない。蓄熱部材は、発熱量,温度上
昇を抑制したい部位に応じて片面だけ、あるいは、一方
の面に複数箇所設置してもよい。また、図1に示した蓄
熱部材41のように、メイン基板12に搭載された発熱
素子15,16にも接続し、CPUの発熱と同時に他の
発熱部材からの熱も同時に吸収させるようにしてもよ
い。
す。図2(a)は、蓄熱材料21を銅等の金属製の偏平
コンテナ20内に密封して蓄熱部材40,41を構成し
た例である。図2(b)は、不透湿性のシート22を偏
平の袋状に成形し蓄熱材料21を密封して蓄熱部材4
0,41を構成した例である。不透湿性のシート22
は、蓄熱部材から水成分が漏れ出さないように保護する
目的で用いられ、たとえば、アルミ箔を基材として樹脂
層を形成したラミネートシート等である。
合、水が相分離するのを防ぐためにゲル化剤を混入して
もよい。図2(a)の構造の場合蓄熱材料を封入するコ
ンテナ自体を金属板としているので、蓄熱部材の面方向
の熱の拡散効果が得られる。従って、蓄熱材料が効率よ
く熱を吸収するだけでなく、蓄熱部材を放熱板(図1で
示した5,11)と兼用することができる。
5℃,キーボード背面温度や筐体底面温度は50〜60
℃であるので、蓄熱材料としては、発熱素子,冷却部材
の冷却温度に応じた融解温度を持つ潜熱型の材料を適宜
選択する。たとえば、NaCH3COO・3H2Oの融解
温度は58℃で、これを用いて構成した蓄熱部材は、キ
ーボード背面や筐体底面に敷設される放熱板に設置され
るのが適当である。また、Ba(OH)2・8H2Oの融解
温度は78℃であるので、これを用いた蓄熱部材は、発
熱素子に直接接続される放熱部材など、冷却温度がさら
に高い部位に用いることができる。蓄熱部材と放熱板も
しくは放熱部材との熱的接続は、両者の接触面に高熱伝
導性のグリースや柔軟シートなどを介して接触させるの
が有効であるが、単に接触だけ、あるいは接着剤などに
よる貼り合わせでもよい。この場合、放熱部材の冷却設
計温度と蓄熱材料の融解温度との関係及び吸収熱量に応
じて両者間の熱抵抗を整合させる。
て説明する。図3は、時間t=0で発熱が開始した後
の、放熱板の温度と経過時間との関係を、本発明を用い
た場合と用いない場合とで比較したものである。図3で
は、それぞれの場合を実線と破線で模式的に示した。実
線は、放熱板に蓄熱部材が接続された場合である。本発
明を用いない場合(破線)、時間とともに温度が上昇
し、温度Toで定常状態に保たれる。従って、発熱部材
は、Toが、あらかじめ定められた許容温度以下になる
発熱量までしか冷却できない。
温度が上昇し蓄熱材料が融解温度Tmに達すると、蓄熱
材料の融解が始まり、熱を吸収する。蓄熱材料がすべて
融解するまで、すなわち、吸熱量が蓄熱材料の重量と融
解潜熱で決まる吸収可能熱量に達するまで温度がTmに
一定に保たれる。この時、放熱板からは、Tm近傍の放
熱板温度で決まる熱が放熱される。そこで、吸収可能熱
量に達する前にシステムが停止(時間toff)、もしく
は、発熱部材の発熱量が減少すれば、放熱板温度がTm
以上に上昇することはない。温度Tmを許容温度以下に
選べば、温度Tmの放熱板が放熱する熱量より大きな発
熱量を有する発熱部材が冷却できることになる。
される。この時、吸収した熱がすべて放熱されるまで、
温度は、Tmに保たれる。すなわち、図3のハッチング
領域Aの面積が吸収熱量に対応し、それと等しい面積の
ハッチング領域Bがtoff後の放熱量に対応している。し
かし、蓄熱材料の量が不十分で、吸収可能熱量が小さい
と、細線で示した温度変化を示し、温度が再び上昇を始
める。この場合、温度を常時モニターし、許容温度以上
に上昇したら待機状態に移行(発熱量の減少)する等の
動作制御を行ってもよい。
1日24時間連続運転されることはない。従って、1回
に運転される時間(0〜toff)及び吸熱量に応じて、蓄
熱材料の重量を決定する。たとえば、1回で8時間稼動
する場合を考える。蓄熱材料としてNaCH3COO・
3H2O(融解潜熱251J/g)を用いると、230
gあれば2W吸熱できる。代表的な高性能CPUの発熱
量が8〜10Wであるので、十分有効な放熱効果が得ら
れる。
熱部材42を図1に示した実施例と類似の構造の電子装
置内に収容されるハードディスクドライブ装置24に適
用した例である。ハードディスクドライブ装置24は、
常時発熱しているわけではなく、データの授受時及びそ
れに伴うデータの書き込み,読み出しの際に発熱する。
また、発熱量もCPU1に比べ十分小さい。従って、適
当な融解温度(ハードディスクドライブ装置の許容温度
以下)を有する適当量の蓄熱材量21で構成される蓄熱
部材42を用いれば、ハードディスクドライブ装置24
の発熱時に蓄熱部材で吸熱し、非発熱時に蓄熱部材から
放熱するようにでき、電子装置のシステム全体が連続的
に作動していても、蓄熱材料の融解温度で決まる温度以
上にハードディスクドライブ装置の温度が上昇すること
がない。
は、蓄熱部材もしくは蓄熱部材を備えた付属電子装置を
電子装置と着脱可能のオプション部品として提供できる
ようにしたものである。図5は、本実施例の電子装置の
斜視図で、電子装置101の側面からカード状の蓄熱部
材43もしくは蓄熱部材を備えた付属電子装置43′を
装着できる構造となっている。図6に装着時の断面図を
示す。電子装置は、図1に示した実施例と類似の構造
で、発熱素子1とキーボード14背面のベース板5とが
放熱部材(7,3)を介して熱的に接続されている。
キーボード14背面のベース板5に接触する。蓄熱部材
43の装着によって、蓄熱部材43は、ベース板5から
吸熱し、キーボード14表面温度を低減する。キーボー
ド表面は、オペレータが直接触れる部位であるが、人に
よって不快と感ずる温度が異なる。従って、蓄熱部材を
キーボード表面温度の低減を目的としたオプション部品
として準備することは有効である。
れたことを検知する手段(図示せず)を備えておき、蓄熱
部材43が装着された時これを検知して、電子装置自体
が処理能力を増大するようにしてもよい。この場合、処
理能力向上に伴い発熱素子1の発熱量が増大するが、蓄
熱部材43によって吸熱することによって温度上昇を抑
えることができる。また、上記蓄熱部材を電子装置に装
着する付属電子装置と一体構造とすることによって、付
属電子装置が電子装置に装着され、作動,発熱した時の
付属電子装置自体の冷却ができる。
増加を伴わないで、筐体表面の温度上昇を抑えながら電
子装置の筐体表面積及び許容表面温度で決まる放熱量以
上の発熱量を有する発熱部材の冷却が可能になる。
図。
面図。
配線基板、7,10…放熱部材、11…放熱板、21…
蓄熱材料、40,41…蓄熱部材、100…筐体。
Claims (1)
- 【請求項1】配線基板上に搭載され電子回路を構成する
複数の素子及び記憶装置等の発熱部材,キーボード,発
熱部材と熱的に接続された放熱部材,放熱部材と熱的に
接続された放熱板などを収容した筐体からなる電子装置
であって、前記放熱部材もしくは放熱板に蓄熱部材が熱
的に接続されたことを特徴とする電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11817898A JP3438582B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 携帯型パーソナルコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH11312883A true JPH11312883A (ja) | 1999-11-09 |
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ID=14730078
Family Applications (1)
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- 1998-04-28 JP JP11817898A patent/JP3438582B2/ja not_active Expired - Fee Related
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