JPH11310873A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JPH11310873A
JPH11310873A JP11812698A JP11812698A JPH11310873A JP H11310873 A JPH11310873 A JP H11310873A JP 11812698 A JP11812698 A JP 11812698A JP 11812698 A JP11812698 A JP 11812698A JP H11310873 A JPH11310873 A JP H11310873A
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JP
Japan
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magnetic
film
recording medium
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atomic
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JP11812698A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Inagaki
譲 稲垣
Takayuki Kishikawa
隆之 岸川
Sakae Ota
栄 太田
D Jayapurauira David
D ジャヤプラウィラ ダビッド
英一 ▲高▼砂
Hidekazu Takasago
Fujio Maeda
富士男 前田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コストの低いCo−Cr−Ta系合金で高保磁
力、低ノイズの磁気記録媒体を作製する。 【解決手段】直流マグネトロンスパッタ法において、回
転磁石方式のスパッタリング電極を用い、かつCr濃度
は16原子%以上24原子%以下、Taの濃度は2原子
%以上6原子%以下としたCr濃度の高いCo−Cr−
Taターゲットを用ることにより、2.4kOeを超え
る高いHcを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
用の磁気記録媒体に関し、特に1平方インチ当たり2ギ
ガビット以上の面記録密度を有する、高密度の情報記録
に適した磁気記録媒体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁化を面内方向に反転して記録す
る面内磁気記録用の媒体では、強磁性金属元素であるC
oを主成分としたCo基合金系磁性薄膜を記録媒体とし
ている。より高密度の情報記録を可能とするためには、
この記録層に対して媒体ノイズを小さくし、保磁力を高
めることが要求されている。比較的高い保磁力が得られ
るCo基合金系磁性薄膜として、従来からのCo−Cr
−Ta系よりもCo−Cr−Pt系あるいはCo−Ni
−Pt系等のPtを含んだCo基合金磁性膜を用いたも
のが、例えば、IEEE Trans. on Mag
n.,Vol.26,No.6(1990)p.227
1あるいは、IEEE Trans. on Mag
n.,Vol.27,No.6(1992)p.528
0に示されている。
【0003】今後さらに高密度を実現するためには、I
EEE Trans. on Magn.,Vol.2
8,No.6(1992)p.3078ー3083等に
示されているように、ビット境界の磁化からの反磁界に
打ち勝って磁化を記録方向に保持しておくために保磁力
Hcを高くすると同時に、上記記録層の残留磁束密度B
rと、上記磁性膜の厚さの合計tの積Br×tを小さく
して反磁界を小さくする必要がある。例えば、1平方イ
ンチ当たり2ギガビット以上の記録密度を達成するに
は、2.4kOeを超えるHcが必要になることが分か
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、記録媒体のコス
ト面から考えると、Pt等の貴金属を含む媒体よりもC
o−Cr−Ta系媒体の法が有利である。しかし、従来
のCo−Cr−Ta系媒体に関して種々の改良がなされ
てきたが、特開平5−334648号公報の第2頁右欄
第32行目から第34行目に「スパッタリング中に基板
にバイアス電圧を印加する試みは、保磁力Hcを180
0Oe程度に向上できる(CoCrTa膜の場合)に止
まり、」とあり、また第4頁左欄第12行目から第14
行目に「CoCrTa層4を複数層とすることで、保磁
力Hcを2000Oe以上、最大2257Oeとするこ
とができた。」とあり、また別に特開平8−85868
号公報の第8頁の図8に基板加熱時に中心部をマスクし
て加熱したCo−Cr−Ta媒体の保磁力(Hc)と基
板加熱温度の関係を示す図があるが、この図からも高々
2200Oe止まりであることがわかる。即ち、2ギガ
ビット/平方インチ以上を達成するために必要な240
0Oeを越えるCo−Cr−Ta媒体は得られていなか
ったことが分かる。
【0005】本発明は以上の点に鑑みなされたものであ
って、本発明の目的は、Co−Cr−Ta合金の媒体
で、2ギガビット/平方インチ以上の高密度な情報の記
録再生が可能な、高保磁力、低ノイズ磁気記録媒体を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の直流
マグネトロンスパッタ法において、回転磁石方式(以
下、RM方式と記載する。)のスパッタリング電極を用
い、かつCr濃度の高いCo−Cr−Taターゲットを
用いることにより、2.4kOeを超える高いHcを示
すことを見出した。
【0007】Cr濃度は16原子%以上24原子%以下
が好適である。Cr濃度の上限はこれ以上の濃度ではC
o−Cr−Ta合金が磁性を失うためである。またTa
の濃度は通常使用される2原子%以上6原子%以下でよ
い。
【0008】ここで、RM方式スパッタリング電極と
は、例えば特開平6−136531号公報や特開平9−
41135号公報記載のようにスパッタリングターゲッ
トの裏側で、ターゲットの表面にグロー放電を閉じこめ
るためのマグネトロン磁場を印加するためのある形状を
した磁石を回転させることによりグロー放電の領域がタ
ーゲットの表面を移動するようにしたものをいう。スパ
ッタリングはこのグロー放電の領域でのみ発生するた
め、移動させることによりターゲットの表面を効率よく
スパッタリングできる。一方、従来の磁気記録媒体のス
パッタリングにおいては、特公平5−85632号公報
にあるように、円板状のスパッタリングターゲットの表
面にリング状のマグネトロン磁場を印加することにより
リング状のグロー放電領域を発生させ、円板上の磁気デ
ィスク基板に対面させることにより形成するものが主流
であった。
【0009】本発明者は、このRM方式のスパッタリン
グ電極を用い、Cr濃度の高いCo−Cr−Taターゲ
ットを用いてスパッタリングすると、高保磁力の磁気記
録媒体を形成できることを見出したのであるが、これは
RM方式スパッタリング電極を用いた場合、基板上に飛
着するスパッタリング粒子が間欠的になるため、例えば
特開昭63−148411号公報等に指摘されたような
Cr元素等が結晶粒界への偏析が生じる時間が十分に出
来ることにより、偏析が促進されるためと推定してい
る。このような場合、同公報に指摘されているように磁
気記録媒体のノイズを低減できる可能性があるが、実施
例に示すように従来に較べ媒体ノイズが低下する効果も
見出されている。
【0010】尚、前述した特開平5−334648号公
報の第4頁右欄第39行目から第40行目に「回転磁石
などが収容されたカソード本体36から構成され、」と
あるように本公知例においてもRM方式スパッタリング
電極を用いて検討したことも記載されているが、本公知
例の第3頁右欄第50行目から第4頁左欄第2行目に
「CoCrTa膜4を成膜する為のターゲットは、Cr
を12atm%、Taを2atm%含んだCo合金を用
いた。」とあるように、Cr濃度が12原子%と低かっ
たために高保磁力が得られなかったものである。
【0011】一方、Cr濃度が高いと飽和磁束密度が減
少するため、磁気ディスクからの再生出力が低下してし
まうが、近年の磁気抵抗効果を用いた高感度の再生用磁
気ヘッドの発達により問題は発生しない。更に、RM方
式のスパッタリング電極を使用した場合、従来方式より
残留磁束密度が15%程度増加することが分かった。こ
れは、上述したCrの結晶粒界への偏析が進んだため、
残ったCoの多い結晶粒の飽和磁束密度が急激に大きく
なった効果と考えられるが、高感度の再生用磁気ヘッド
に対しても再生出力の向上に寄与するため有利な効果で
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的実施例で説
明する。
【0013】図1は本発明の製造方法により作製した磁
気ディスクの断面構造を示す。21はAl−Mg合金の
非磁性基板、22及び22’はNi−P合金の非磁性メ
ッキ層、23及び23’はCrの下地層、24及び2
4’はCo−Cr−Ta合金の磁性膜層、25及び2
5’はカーボン保護膜層である。Ni−P合金の非磁性
メッキ層の表面は、多結晶ダイヤモンド砥粒(粒径0.
4μmφ、0.2μmφ)でテクスチャー加工が施され
ている。その粗さはJIS規格の中心線平均粗さ(R
a)で1.5nm程度である。Cr下地層、Co−Cr
−Ta磁性層、カーボン保護膜層は米国intevac社製m
dp−250型スパッタリング装置で真空中一貫形成を
行った。各層の中心的形成条件は次の通り。
【0014】1.装置到達真空度: 2×10−7 T
orr 2.基板加熱温度 : 240 ℃(特開平8−858
68号公報の加熱マスクを使用。) 3.Cr下地層 ターゲット組成 : Cr ≧99.9% 電極(カソード) : RM方式 スパッタリングガス圧: 8(5〜10)mTorr 膜厚 : 30nm 4.Co−Cr−Ta磁性層 ターゲット組成 : Co−18%Cr−4%T
a(原子%) 電極(カソード) : RM方式 スパッタリングガス圧: 8(5〜10)mTorr 膜厚 : 18〜28 nm 5.カーボン保護膜 ターゲット組成 : C ≧99.99% 電極(カソード) : 従来方式 スパッタリングガス圧: 8(5〜10)mTorr 膜厚 : 30nm この後、特開平6−150311号公報記載のドライエ
ッチング技術によりカーボン保護膜の表面に微細な突起
を形成し、パーフルオロポリエーテル系の潤滑剤を塗布
して、磁気ディスクを作製した。
【0015】図2(a)は、本発明の製法によるRM方
式のカソードを用い磁性層の膜厚を変えて作製した場合
と、従来方式のカソードを用い他は同じ条件で磁性層の
膜厚を変えて作製した場合の残留磁束密度と磁性膜の厚
さの積と記録方向(円周方向)の保磁力の関係を示す。
磁気記録の再生出力は残留磁束密度と磁性膜の厚さの積
にほぼ比例するため、この積がよく磁気記録媒体の指標
として用いられる。この図から分かるように、この組成
のCo合金ターゲットを用い、RM方式のカソードで成
膜すると、保磁力が200Oe以上増加し、2.6kO
e近くまで上昇することがわかる。
【0016】図2(b)は、上記の膜の残留磁束密度と
磁性膜の厚さの積と記録方向(円周方向)の残留磁束密
度の関係を示す。このように、RM方式のカソードと組
み合わせた場合、残留磁束密度も増加することが分か
る。これは、前述したようにCr元素等が結晶粒界に偏
析が促進されたため、Co成分が多い結晶粒のCo成分
が多くなり、Co成分の多い結晶粒の飽和磁束密度が高
くなったためと推定している。
【0017】図3は、上記の膜の残留磁束密度と磁性膜
の厚さの積と活性化磁気モーメントの関係を示す。活性
化磁気モーメントとは、ジャーナルオブフィジックスF
メタルフィジックス14巻L155頁からL159頁
(1984年発行)に記載の方法で測定される磁気粘性
の揺らぎ場から計算される磁化反転クラスターの磁気モ
ーメントの大きさであり、磁気記録媒体固有のノイズに
ほぼ比例する量である。従って、活性化磁気モーメント
の小さい媒体は媒体ノイズが小さいと言える。この図か
ら、RM方式のカソードと組み合わせた場合、活性化磁
気モーメントが低下し、媒体ノイズが低下することが分
かる。これは、前述したようにCr元素等が結晶粒界に
偏析が促進されたための効果と推定している。
【0018】図4(a)は、本発明の製法によるRM方
式のカソードを用いた場合と、従来方式のカソードを用
いた場合の記録方向(円周方向)の保磁力の磁気ディス
ク半径方向の分布を示す。横軸は磁気ディスクの半径位
置である。また、パラメータはスパッタリングターゲッ
トの使用量であり、電極に投入した総電力量(kWh)
で示してある。まず、初期の保磁力の分布をRM方式と
従来方式で比較すると(▲と●)、従来方式は半径位置
により急激に変化するのに対して、RM方式の方が均一
な分布になっていることが分かる。そして、その均一な
分布はターゲット使用の終期に至ってもほとんど変化し
ない(▲→△)。
【0019】図4(b)は、RM方式のカソードを用い
た場合と、従来方式のカソードを用いた場合の残留磁束
密度と磁性膜の厚さの積の磁気ディスク半径方向の分布
を示す。また、パラメータは図4(a)と同様にスパッ
タリングターゲットの使用量である。まず、初期の残留
磁束密度と磁性膜の厚さの積の分布をRM方式と従来方
式で比較すると(▲と●)、従来方式は半径位置により
急激に変化するのに対して、RM方式の方が均一な分布
になっていることが分かる。そして、その均一な分布は
ターゲット使用の終期に至ってもほとんど変化しない
(▲→△)。一方、従来方式の場合は、分布が大きく変
化する(●→○)。
【0020】図5(a)は、本発明の製法によるRM方
式のカソードを用いた場合と、従来方式のカソードを用
いた場合の記録方向(円周方向)の保磁力のターゲット
使用量との関係を示す。測定した磁気ディスクの半径位
置は、図4から分かるように最も変化の大きい半径20
mmである。このように、RMカソードを用いた方が保
磁力の変化が少ない。
【0021】図5(b)は、RM方式のカソードを用い
た場合と、従来方式のカソードを用いた場合の残留磁束
密度と磁性膜の厚さの積のターゲット使用量との関係を
示す。測定した磁気ディスクの半径位置は、図4から分
かるように最も変化の大きい半径20mmである。この
ように、RMカソードを用いた方が残留磁束密度と磁性
膜の厚さの積の変化が少ない。
【0022】以上、図4及び図5で示したように、RM
方式のカソードを用いると磁性膜の磁気特性の分布が均
一化され、スパッタリングターゲットの使用可能な寿命
が伸びるこという利点もある。
【0023】尚、本実施例では典型的な例を開示した
が、本効果はCr濃度16原子%から現れることを確認
してある。
【0024】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、Co−Cr
−Ta合金の媒体で、2ギガビット/平方インチ以上の
高密度な情報の記録再生が可能な、2.4kOe以上の
高保磁力、低ノイズ磁気記録媒体を製造することが出来
る。
【0025】また、RM方式スパッタリング電極を用い
た場合、基板上に飛着するスパッタリング粒子が間欠的
になるため、Cr元素等が結晶粒界への偏析が生じる時
間が十分に出来ることにより、偏析が促進されるため、
低ノイズの磁気記録媒体を得ることが出来る。
【0026】さらに、RM方式のスパッタリング電極を
使用した場合、上記のCr元素等の偏析効果のために、
従来方式より残留磁束密度が15%程度増加することが
分かった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の面内磁気記録媒体の断面
図。
【図2】(a)および(b)は、それぞれ、本発明の磁
気記録媒体の磁気特性を示す図。
【図3】本発明の磁気記録媒体の磁気特性を示す図。
【図4】(a)および(b)は、それぞれ、本発明の磁
気記録媒体の磁気特性を示す図。
【図5】(a)および(b)は、それぞれ、本発明の磁
気記録媒体の磁気特性を示す図。
【符号の説明】
21・・・非磁性基板 22´・・・非磁性メッキ層 23、23´・・・非磁性下地層 24、24´・・・
合金磁性層 25、25´・・・非磁性保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダビッド D ジャヤプラウィラ 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 ▲高▼砂 英一 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 前田 富士男 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面にテクスチャー加工を施した円板状非
    磁性基板上にCr合金等の下地膜を形成し、その上に磁
    性膜を形成する磁気記録媒体の製造方法において、磁性
    膜を回転磁石方式マグネトロンスパッタリング電極と、
    Crの濃度が16原子%以上24原子%以下、Taの濃
    度が2原子%以上、6原子%以下であるCo−Cr−T
    a合金のターゲットを用いて形成することを特徴とする
    磁気記録媒体の製造方法。
JP11812698A 1998-04-28 1998-04-28 磁気記録媒体の製造方法 Pending JPH11310873A (ja)

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Effective date: 20041224