JPH11310176A - 膝当て装置つきオートバイ - Google Patents

膝当て装置つきオートバイ

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JPH11310176A
JPH11310176A JP10116434A JP11643498A JPH11310176A JP H11310176 A JPH11310176 A JP H11310176A JP 10116434 A JP10116434 A JP 10116434A JP 11643498 A JP11643498 A JP 11643498A JP H11310176 A JPH11310176 A JP H11310176A
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博志 松梛
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J25/00Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
    • B62J25/02Knee grips, e.g. on fuel tanks

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートバイの減速時に運転者や運転者の後の
相乗り者の両手にかかる負担を軽減し、運転者3の操縦
性能が低下することを防止し、安全な運転を可能にする
オートバイを提供する。 【解決手段】 自動二輪車2に乗車時の運転者3や運転
者3の後の相乗り者42などの乗車者の膝9の前部の形
状に副う形状の凹部13を有する剛性の膝当て具11を
乗車者の膝3の前部に位置させて装着手段12により装
着したことを特徴とする膝当て装置つきオートバイであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原動機付自転車、
単車、自動二輪、その他スクーターなどのエンジン付の
二輪車などのオートバイの乗車者の膝を受ける膝当て装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オートバイの運転者あるいは運転者後部
の後部座席の相乗り者等の乗車者は、走行時にオートバ
イに跨がって座席に座り、身体の下方に突設された左右
のステップに足を載せ、運転者は前方のハンドルの両端
部を、相乗り者は運転者を、両手で把持した姿勢をとっ
ている。そのため減速のためブレ−キをかけた場合、特
に急ブレ−キをかけた場合に、乗車者に前方へ作用する
慣性力が強く働く。従って乗車者はこの前方へ作用する
慣性力を運転者は主としてハンドルを把持した両腕で、
あるいは相乗り者は運転者の腰等を把持した両腕で受け
止めなければならない。そのためブレ−キをかけた減速
時は、乗車者の上半身、特に両腕に負担が懸かることと
なり姿勢が不安定となる。このためオートバイの操縦性
能が悪化し大変危険となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題点を解決し、オートバイの減速時に運転者や運転
者の後の相乗り者の両手にかかる負担を軽減し、運転者
の操縦性能が低下することを防止し、安全な運転を可能
にする膝当て装置つきオートバイの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の手段は、請求項1の発明では、オートバイ乗
車時の乗車者の膝前部の形状に副う形状の凹部を有する
剛性の膝当て具を乗車者の膝前部に位置させて装着手段
により装着したことを特徴とする膝当て装置つきオート
バイである。
【0005】なお、本明細書において、「オートバイ」
とは、自動二輪車、原動機付自転車およびスクーターな
どの原動機が付いた二輪車を意味する。また「膝」と
は、ももと脛との間の関節の前面すなわち膝頭を含む脛
の一部を意味する。
【0006】請求項2の発明では、装着手段は膝当て具
を上下左右に移動する位置調節機構を有することを特徴
とする請求項1の手段における膝当て装置つきオートバ
イである。
【0007】請求項3の発明では、装着手段は膝当て具
を不使用時に収納し使用時に引き出す収納引出機構を有
することを特徴とする請求項1または請求項2の手段に
おける膝当て装置つきオートバイである。
【0008】請求項4の発明では、請求項3の手段にお
ける膝当て具収納引出機構を有する装着手段は後部座席
の下部両側に装着されていることを特徴とする請求項1
または請求項2の手段における膝当て装置つきオートバ
イである。
【0009】以下に上述の手段における作用を説明す
る。請求項1に記載の膝当て装置つきオートバイでは、
装着手段によって剛性の膝当て具をオートバイ乗車時の
運転者の膝の位置に装着し、この膝当て具の凹部で膝の
前面を支持するので、以下の作用が期待できる。
【0010】(1)ブレ−キ作動時に運転者や相乗り者
に作用する進行方向の前方への慣性力は、ハンドルある
いは運転者の腰部に加えて、当該オートバイにおけるオ
ートバイ用膝当て装置によって運転者や相乗り者の膝で
も受け止めることができる。そのため、両手にかかる負
担が大幅に軽減できる。
【0011】(2)当該オートバイに装着の膝当て装置
は運転者や相乗り者の膝に当接することから、このオー
トバイ用膝当て装置はハンドル位置よりも低い位置に配
設されている。従って、ブレ−キ作動時の慣性力をハン
ドルと同時にハンドルよりも低いオートバイ用膝当て装
置で受けるので、慣性力は上半身と下半身に分散でき、
その結果ノーズダイブ、テールリフトの量が低減でき、
リアブレーキを積極的に使用してもロックしにくく、制
動機能を維持することができる。
【0012】(3)上述のように両手の負担が軽減され
ることから、長距離走行時やタンデム走行時の疲労を軽
減することができる。
【0013】(4)オートバイの主フレームの両側に配
設の当該膝当て装置に積極的に力をかけることで、ター
ン動作のきっかけ作りや左右への体重移動が容易にな
る。そのため、連続するコーナーでのスムーズな切り返
しが可能になる。
【0014】(5)請求項2に記載の膝当て装置つきオ
ートバイでは、装着手段が膝当て具を上下左右に移動す
る位置調節機構を有することから、運転者の体型に合わ
せて膝当て具を最適位置に移動させることができる。
【0015】(6)請求項3に記載の膝当て装置つきオ
ートバイでは、膝当て装置は収納引出し自在であるの
で、乗車者が必要に応じて任意に引出すことができ、乗
車者が不必要と感じたときは収納するので邪魔にならな
い。
【0016】(7)請求項4に記載の膝当て装置つきオ
ートバイでは、膝当て装置は後部座席の下部から前側に
引き出し後部座席の相乗り者が使用して前方への慣性力
を受けさせるので、運転者にかかる負担が軽減でき一層
安全に運転できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図6に発明の実施について
数形態を示す。図1は実施の形態に係るオートバイ用膝
当て装置(以下、「膝当て装置」と略す)を取り付けた
自動二輪車を示す側面図で、図2は図1の膝当て装置の
一部断面で示す中央断面図で、図3は図2の左側面図
で、図4は図2の右側面図である。図5は他の実施の形
態に係る膝当て装置つきのスクーターの側面図である。
図6は後部座席者用の膝当て具月オートバイの後部座席
側を示す図である。
【0018】図1に示す実施の形態に係る膝当て装置つ
きオートバイはレーサータイプの自動二輪車である。こ
のタイプの自動二輪車2は運転者3が座席4に跨いで座
り、下方の左右両側に突設されたステップ5に両足6を
掛け、前部上方に配設されたハンドル7の両端部を両手
8で把持した姿勢で走行する。当該オートバイの膝当て
装置1は、自動二輪車2の左右側面にハンドル7直下か
ら中央部まで斜めにかけ渡された左右のセンターフレー
ム10に装着し、上記姿勢の運転者3の両膝9を支持す
るようになっている。
【0019】当該膝当て装置1は、図2、図3及び図4
に示すように、膝当て具11と装着手段12からなる。
膝当て具11は、表面に運転者3の膝9の前部の形状に
副う凹部13を形成するよう湾曲した形状の盤状体であ
り、FRPなどの強化プラスチックから形成して運転者
3の膝9を支持可能な剛性のあるものからなっている。
なお、図示していないが、膝当て具11の表面は、柔軟
なパッドで被覆し、接触によって膝9に加わる衝撃を緩
和できるようにするとよい。また、膝当て具11の表面
は、当接する運転者3のズボンなどに対して耐摩耗性が
ありかつ滑り性の良好なものがよく、例えばレザーは好
適である。
【0020】装着手段12は、オートバイのセンターフ
レーム10の中程の運転者の前側でセンターフレーム1
0の上部から左右に跨がして装着し膝当て具11を脚を
折り曲げた膝の前に位置させるものであり、図2、図3
及び図4に示すように、装着枠14と位置調節機構15
と装着機構16とからなる。このオートバイは左右2本
のセンターフレームからなっているので、図2の装着手
段12は右足の膝を受けるためのもので、右のセンター
フレームに装着するものである。従って、図示しないが
左足の膝を受けるためのもは、この図に示すものと対称
になっており、左のセンターフレームに装着する。装着
枠14は、上記のとおりセンターフレーム10に上方か
ら被せることができるように断面コ字状に対称に曲折し
てなる板状体であり、センターフレーム10の幅の厚み
より大きな間隔をあけて平行離間した外側枠14aと内
側枠14bとからなっており、外側枠14aは内側に位
置調節機構15のラチェツト機構を有する平碗の環状か
らなり平碗の環状の先端でセンターフレーム10の右壁
と当接している。内側枠14bは装着機構16を有す
る。
【0021】位置調節機構15は、膝当て具11を上下
及び左右に移動可能にするものであり、上記のとおり装
着枠14の外側枠14aに設けてある。位置調節機構1
5は外側枠14aの外側に円板状の取付盤17を外側枠
14aと平行に設けており、かつ中心軸で回転自在に軸
支されている。この取付盤17の表面の外周近くに垂直
に取付棒18を突設している。この取付棒18に膝当て
具11が締めつけ部により取付棒18の軸方向に、すな
わち左右に、ネジ移動自在に取り付けられている。ま
た、取付盤17の回転軸を外側枠14aの裏面側の回転
自在なラチェットギヤ19の中央に固定して連動回転す
るようになっている。このラチェットギヤ19の外側に
は、ラチェットギヤ19の外周を押圧するよう付勢され
た爪20を配設し、ラチェットギヤ19がラチェット機
構により一方向にのみ回転するようになっている。この
爪20にロック機構26を設け、ラチェットギヤ19の
回転を停止可能にしている。上述の位置調節機構15で
は、ラチェットギヤ19の回転に連動した取付盤17の
回転によって取付棒18および取付棒18に締結した膝
当て具11が図4に示す矢印の向きに回転でき、その回
転の範囲内で膝当て具11は上下に転動して移動でき
る。
【0022】装着機構16は、膝当て具11が連結した
装着枠14をセンターフレーム10に装着するものであ
り、装着枠14の内側枠14bに設けている。この装着
機構16は、内側枠14bの外側に大径ギヤ21と3個
の小径ギヤ22を内側枠14bと平行にかつ回転自在に
軸支し、この3個の小径ギヤ22を大径ギヤ21の外周
の略等間隔位置に噛み合わせている。また、小径ギヤ2
2の中央には内側枠14bに貫通した送りネジ23を螺
合させ、内側枠14bの内側で送りネジ23の一端に円
盤状のゴム等の弾性体からなる押圧体24を固定してい
る。上記の装着機構16は、大径ギヤ21を回転させる
ことで3個の小径ギヤ22を回転させ、送りネジ23を
センターフレーム10方向に移動させ、3個の押圧体2
4でセンターフレーム10の左面を押圧し、外側枠14
aの平碗の環状の先端と協働してセンターフレーム10
の左右の側壁を挟着し、膝当て具11を有する装着枠1
4を装着する。大径ギヤ21を逆回転するとセンターフ
レーム10の左右の側壁の挟着は緩められるので、図3
の矢印の方向に装着枠14を移動させて前後に移動する
ことができる。なお、大径ギヤ21および3個の小径ギ
ヤ22はカバー25で覆っている。
【0023】図5に示す他の実施の形態に係るものは、
膝当て装置31つきスクーター32である。このスクー
ター32は、運転者33が座席34に座り、前輪側と座
席34の間の低い位置にある平板状のステップ35に両
足36を揃えて載せ、両手38でハンドル27を把持し
て走行させるものである。従って、運転者33の両膝3
9はフロントカウル40の手前側に位置する。そのた
め、当該膝当て装置31は、運転者33の両膝39に副
う凹部を後方に向けて形成した膝当て具41からなり、
該膝当て具41の装着手段は例えばネジ止め、接着剤に
よる貼付等が可能であり、フロントカウル40の手前側
に付設するものとする。
【0024】図6に示す、さらに他の実施の形態のもの
は、運転者33の後部座席45に相乗り者42が乗る場
合のもので、車両後部の後部座席の下部の両側の後部カ
バー側部46には、膝当て具収納引出機構47、すなわ
ち適宜機構のリトラクタブル機構、からなる相乗り者用
の膝当て具43を設ける。図6の(a)に示すように相
乗り者42の膝44に当接するように膝当て具43を後
部カバー側部46から引出して膝44に当てて乗る。同
図の(b)に示すように相乗り者がいない場合は膝当て
具43を矢印48の方向に膝当て具収納引出機構47で
折り畳んで後部カバー側部46に収納する。同図の
(c)は後部座席部を後方から見た図で、膝当て具43
が左右に引き出されている。
【0025】以上、実施の形態を紹介したが、本発明に
係るオートバイ用膝当て装置の実施はこれに限るもので
はない。例えば、自動二輪車用の膝当て装置の装着手段
は、膝当て具が運転者の両膝の位置に所定強度で装着で
きれば、センターフレーム以外のフレーム等に装着する
ものでもよく、センターフレームが外部に露出していな
い自動二輪車でも適用可能である。すなわち、上記のメ
インフレーム以外のその他に装着可能のフレームとして
は、オートバイの種類により異なるが、ボックスフレー
ム、バックボーンフレーム、トラスフレーム、クレード
ルフレーム等がある。さらに、フレーム以外に、エンジ
ン、エンジンブラケット、座席シート、フロントカウリ
ング、リヤカウリング、及びカウリングステー、マッド
ガード、サイドカバー、ラジェーター及びラジェーター
グリル、タンク、フットレスト、エアダクト等が想定さ
れる。取付け機構はそれぞれの位置に合わせて安全を考
慮して適宜装着するものとする。いずれにしても膝に掛
かる力を十分に受けることが出来るものであることが大
切である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、オートバイの運転
者或いはその相乗り者等の乗車者に急ブレーキ時の慣性
による力によりハンドルを握る両手や運転者の身体等を
把持する相乗り者の両手にかかる力を膝当てに当接する
膝に分担させることができるので、両手にかかる負担が
軽減され、オートバイ運転が快適にかつ安全に運転する
ことができる。また、長距離走行するときの疲労を減少
することができ、また、タンデム時の疲労も軽減でき
る。さらに、ノーズダイブ、テールリフトの量を低減
し、かつコーナーワークを容易にすることで、オートバ
イ運転の安全性を増すことができる。その結果、オート
バイの本来の機能をより一層引き出すことができるなど
すぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る膝当て装置を取り付
けた自動二輪車を示す側面図である。
【図2】図1の膝当て装置の一部切断して示す中央断面
図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】他の実施の形態係る膝当て装置つきのスクータ
ーを示す側面図である。
【図6】後部座席の相乗り者用の膝当て装置つきオート
バイの後部の概略図で、(a)は相乗り状態を示す図
で、(b)は折り畳み状態を説明する図で、(c)は後
方から見た概略図である。
【符号の説明】
1 膝当て装置 2 自動二輪車 3
運転者 4 座席 5 ステップ 6
足 7 ハンドル 8 手 9
膝 10 センターフレーム 11 膝当て具 1
2 装着手段 13 凹部 14 装着枠 1
4a 外側枠 14b 内側枠 15 位置調節機構 1
6 装着機構 17 取付盤 18 取付棒 1
9 ラチェットギヤ 20 爪 21 大径ギヤ 2
2 小径ギヤ 23 送りネジ 24 押圧体 2
5 カバー 26 ロック機構 31 膝当て装置 3
2 スクーター 33 運転者 34 座席 3
5 ステップ 36 足 37 ハンドル 3
8 手 39 膝 40 フロントカウル 4
1 膝当て具 42 相乗り者 43 膝当て具 4
4 膝 45 後部座席 46 後部カバー側部 4
7 膝当て具収納機構 48 矢印

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オートバイ乗車時の乗車者の膝前部の形
    状に副う形状の凹部を有する剛性の膝当て具を乗車者の
    膝前部に位置させて装着手段により装着したことを特徴
    とする膝当て装置つきオートバイ。
  2. 【請求項2】 装着手段は膝当て具を上下左右に移動す
    る位置調節機構を有することを特徴とする請求項1記載
    の膝当て装置つきオートバイ。
  3. 【請求項3】 装着手段は膝当て具を不使用時に収納し
    使用時に引き出す膝当て具収納引出機構を有することを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の膝当て装置つ
    きオートバイ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の膝当て具収納引出機構を
    有する装着手段は後部座席の下部の後部カバー側部に装
    着されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の膝当て装置つきオートバイ。
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