JP4132207B2 - 膝当て装置つきオートバイ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、原動機付自転車、単車、自動二輪、その他スクーターなどのエンジン付の二輪車などのオートバイの乗車者の膝を受ける膝当て装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オートバイの運転者あるいは運転者後部の後部座席の相乗り者等の乗車者は、走行時にオートバイに跨がって座席に座り、身体の下方に突設された左右のステップに足を載せ、運転者は前方のハンドルの両端部を、相乗り者は運転者を、両手で把持した姿勢をとっている。そのため減速のためブレ−キをかけた場合、特に急ブレ−キをかけた場合に、乗車者に前方へ作用する慣性力が強く働く。従って乗車者はこの前方へ作用する慣性力を運転者は主としてハンドルを把持した両腕で、あるいは相乗り者は運転者の腰等を把持した両腕で受け止めなければならない。そのためブレ−キをかけた減速時は、乗車者の上半身、特に両腕に負担が懸かることとなり姿勢が不安定となる。このためオートバイの操縦性能が悪化し大変危険となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような問題点を解決し、オートバイの減速時に運転者や運転者の後の相乗り者の両手にかかる負担を軽減し、運転者の操縦性能が低下することを防止し、安全な運転を可能にする膝当て装置つきオートバイの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の手段は、オートバイ乗車時の乗車者の膝前部の形状に副う形状の凹部を有する剛性の膝当て具を乗車者の膝前部に位置させて装着した膝当て具つきオートバイにおけるものである。
【0005】
請求項1の発明では、上記の手段において、膝当て具を軸方向へネジ移動自在とした取付棒を垂直に突設した取付盤および該取付盤の回転軸を連動回転可能に固定した回転自在なラチェットギアおよびロック機構を有する爪からなる位置調節機構から膝当て具の装着手段を構成し、該装着手段により膝当て具を上下左右に移動可能としたことを特徴とする膝当て装置つきオートバイである。
【0006】
請求項2の発明では、装着手段は膝当て具を上下左右に移動する位置調節機構を有することを特徴とする請求項1の手段における膝当て装置つきオートバイである。
【0007】
請求項2の発明では、装着手段は膝当て具を不使用時に収納し使用時に引き出す膝当て具収納引出機構を有することを特徴とする請求項1の手段の膝当て装置つきオートバイである。
【0008】
請求項3の発明では、膝当て具収納引出機構を有する装着手段は後部座席の下部の後部カバー側部に装着されていることを特徴とする請求項2の手段の膝当て装置つきオートバイである。
【0009】
以下に上述の手段における作用を説明する。請求項1に記載の膝当て装置つきオートバイでは、装着手段によって剛性の膝当て具をオートバイ乗車時の運転者の膝の位置に装着し、この膝当て具の凹部で膝の前面を支持するので、以下の作用が期待できる。
【0010】
(1)ブレ−キ作動時に運転者や相乗り者に作用する進行方向の前方への慣性力は、ハンドルあるいは運転者の腰部に加えて、当該オートバイにおけるオートバイ用膝当て装置によって運転者や相乗り者の膝でも受け止めることができる。そのため、両手にかかる負担が大幅に軽減できる。
【0011】
(2)当該オートバイに装着の膝当て装置は運転者や相乗り者の膝に当接することから、このオートバイ用膝当て装置はハンドル位置よりも低い位置に配設されている。従って、ブレ−キ作動時の慣性力をハンドルと同時にハンドルよりも低いオートバイ用膝当て装置で受けるので、慣性力は上半身と下半身に分散でき、その結果ノーズダイブ、テールリフトの量が低減でき、リアブレーキを積極的に使用してもロックしにくく、制動機能を維持することができる。
【0012】
(3)上述のように両手の負担が軽減されることから、長距離走行時やタンデム走行時の疲労を軽減することができる。
【0013】
(4)オートバイの主フレームの両側に配設の当該膝当て装置に積極的に力をかけることで、ターン動作のきっかけ作りや左右への体重移動が容易になる。そのため、連続するコーナーでのスムーズな切り返しが可能になる。
【0014】
(5)さらに、膝当て装置つきオートバイでは、装着手段が膝当て具を上下左右に移動する位置調節機構を有することから、運転者の体型に合わせて膝当て具を最適位置に移動させることができる。
【0015】
(6)請求項2の手段の膝当て装置つきオートバイでは、膝当て装置は収納引出し自在であるので、乗車者が必要に応じて任意に引出すことができ、乗車者が不必要と感じたときは収納するので邪魔にならない。
【0016】
(7)請求項3の手段の膝当て装置つきオートバイでは、膝当て装置は後部座席の下部から前側に引き出し後部座席の相乗り者が使用して前方への慣性力を受けさせるので、運転者にかかる負担が軽減でき一層安全に運転できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜図6に発明の実施について数形態を示す。図1は実施の形態に係るオートバイ用膝当て装置(以下、「膝当て装置」と略す)を取り付けた自動二輪車を示す側面図で、図2は図1の膝当て装置の一部断面で示す中央断面図で、図3は図2の左側面図で、図4は図2の右側面図である。図5は他の実施の形態に係る膝当て装置つきのスクーターの側面図である。図6は後部座席者用の膝当て具月オートバイの後部座席側を示す図である。
【0018】
図1に示す実施の形態に係る膝当て装置つきオートバイはレーサータイプの自動二輪車である。このタイプの自動二輪車2は運転者3が座席4に跨いで座り、下方の左右両側に突設されたステップ5に両足6を掛け、前部上方に配設されたハンドル7の両端部を両手8で把持した姿勢で走行する。当該オートバイの膝当て装置1は、自動二輪車2の左右側面にハンドル7直下から中央部まで斜めにかけ渡された左右のセンターフレーム10に装着し、上記姿勢の運転者3の両膝9を支持するようになっている。
【0019】
当該膝当て装置1は、図2、図3及び図4に示すように、膝当て具11と装着手段12からなる。膝当て具11は、表面に運転者3の膝9の前部の形状に副う凹部13を形成するよう湾曲した形状の盤状体であり、FRPなどの強化プラスチックから形成して運転者3の膝9を支持可能な剛性のあるものからなっている。なお、図示していないが、膝当て具11の表面は、柔軟なパッドで被覆し、接触によって膝9に加わる衝撃を緩和できるようにするとよい。また、膝当て具11の表面は、当接する運転者3のズボンなどに対して耐摩耗性がありかつ滑り性の良好なものがよく、例えばレザーは好適である。
【0020】
装着手段12は、オートバイのセンターフレーム10の中程の運転者の前側でセンターフレーム10の上部から左右に跨がして装着し膝当て具11を脚を折り曲げた膝の前に位置させるものであり、図2、図3及び図4に示すように、装着枠14と位置調節機構15と装着機構16とからなる。このオートバイは左右2本のセンターフレームからなっているので、図2の装着手段12は右足の膝を受けるためのもので、右のセンターフレームに装着するものである。従って、図示しないが左足の膝を受けるためのもは、この図に示すものと対称になっており、左のセンターフレームに装着する。装着枠14は、上記のとおりセンターフレーム10に上方から被せることができるように断面コ字状に対称に曲折してなる板状体であり、センターフレーム10の幅の厚みより大きな間隔をあけて平行離間した外側枠14aと内側枠14bとからなっており、外側枠14aは内側に位置調節機構15のラチェツト機構を有する平碗の環状からなり平碗の環状の先端でセンターフレーム10の右壁と当接している。内側枠14bは装着機構16を有する。
【0021】
位置調節機構15は、膝当て具11を上下及び左右に移動可能にするものであり、上記のとおり装着枠14の外側枠14aに設けてある。位置調節機構15は外側枠14aの外側に円板状の取付盤17を外側枠14aと平行に設けており、かつ中心軸で回転自在に軸支されている。この取付盤17の表面の外周近くに垂直に取付棒18を突設している。この取付棒18に膝当て具11が締めつけ部により取付棒18の軸方向に、すなわち左右に、ネジ移動自在に取り付けられている。また、取付盤17の回転軸を外側枠14aの裏面側の回転自在なラチェットギヤ19の中央に固定して連動回転するようになっている。このラチェットギヤ19の外側には、ラチェットギヤ19の外周を押圧するよう付勢された爪20を配設し、ラチェットギヤ19がラチェット機構により一方向にのみ回転するようになっている。この爪20にロック機構26を設け、ラチェットギヤ19の回転を停止可能にしている。上述の位置調節機構15では、ラチェットギヤ19の回転に連動した取付盤17の回転によって取付棒18および取付棒18に締結した膝当て具11が図4に示す矢印の向きに回転でき、その回転の範囲内で膝当て具11は上下に転動して移動できる。
【0022】
装着機構16は、膝当て具11が連結した装着枠14をセンターフレーム10に装着するものであり、装着枠14の内側枠14bに設けている。この装着機構16は、内側枠14bの外側に大径ギヤ21と3個の小径ギヤ22を内側枠14bと平行にかつ回転自在に軸支し、この3個の小径ギヤ22を大径ギヤ21の外周の略等間隔位置に噛み合わせている。また、小径ギヤ22の中央には内側枠14bに貫通した送りネジ23を螺合させ、内側枠14bの内側で送りネジ23の一端に円盤状のゴム等の弾性体からなる押圧体24を固定している。上記の装着機構16は、大径ギヤ21を回転させることで3個の小径ギヤ22を回転させ、送りネジ23をセンターフレーム10方向に移動させ、3個の押圧体24でセンターフレーム10の左面を押圧し、外側枠14aの平碗の環状の先端と協働してセンターフレーム10の左右の側壁を挟着し、膝当て具11を有する装着枠14を装着する。大径ギヤ21を逆回転するとセンターフレーム10の左右の側壁の挟着は緩められるので、図3の矢印の方向に装着枠14を移動させて前後に移動することができる。なお、大径ギヤ21および3個の小径ギヤ22はカバー25で覆っている。
【0023】
図5に示す他の実施の形態に係るものは、膝当て装置31つきスクーター32である。このスクーター32は、運転者33が座席34に座り、前輪側と座席34の間の低い位置にある平板状のステップ35に両足36を揃えて載せ、両手38でハンドル27を把持して走行させるものである。従って、運転者33の両膝39はフロントカウル40の手前側に位置する。そのため、当該膝当て装置31は、運転者33の両膝39に副う凹部を後方に向けて形成した膝当て具41からなり、該膝当て具41の装着手段は例えばネジ止め、接着剤による貼付等が可能であり、フロントカウル40の手前側に付設するものとする。
【0024】
図6に示す、さらに他の実施の形態のものは、運転者33の後部座席45に相乗り者42が乗る場合のもので、車両後部の後部座席の下部の両側の後部カバー側部46には、膝当て具収納引出機構47、すなわち適宜機構のリトラクタブル機構、からなる相乗り者用の膝当て具43を設ける。図6の(a)に示すように相乗り者42の膝44に当接するように膝当て具43を後部カバー側部46から引出して膝44に当てて乗る。同図の(b)に示すように相乗り者がいない場合は膝当て具43を矢印48の方向に膝当て具収納引出機構47で折り畳んで後部カバー側部46に収納する。同図の(c)は後部座席部を後方から見た図で、膝当て具43が左右に引き出されている。
【0025】
以上、実施の形態を紹介したが、本発明に係るオートバイ用膝当て装置の実施はこれに限るものではない。例えば、自動二輪車用の膝当て装置の装着手段は、膝当て具が運転者の両膝の位置に所定強度で装着できれば、センターフレーム以外のフレーム等に装着するものでもよく、センターフレームが外部に露出していない自動二輪車でも適用可能である。すなわち、上記のメインフレーム以外のその他に装着可能のフレームとしては、オートバイの種類により異なるが、ボックスフレーム、バックボーンフレーム、トラスフレーム、クレードルフレーム等がある。さらに、フレーム以外に、エンジン、エンジンブラケット、座席シート、フロントカウリング、リヤカウリング、及びカウリングステー、マッドガード、サイドカバー、ラジェーター及びラジェーターグリル、タンク、フットレスト、エアダクト等が想定される。取付け機構はそれぞれの位置に合わせて安全を考慮して適宜装着するものとする。いずれにしても膝に掛かる力を十分に受けることが出来るものであることが大切である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、オートバイの運転者或いはその相乗り者等の乗車者に急ブレーキ時の慣性による力によりハンドルを握る両手や運転者の身体等を把持する相乗り者の両手にかかる力を膝当てに当接する膝に分担させることができるので、両手にかかる負担が軽減され、オートバイ運転が快適にかつ安全に運転することができる。また、長距離走行するときの疲労を減少することができ、また、タンデム時の疲労も軽減できる。さらに、ノーズダイブ、テールリフトの量を低減し、かつコーナーワークを容易にすることで、オートバイ運転の安全性を増すことができる。その結果、オートバイの本来の機能をより一層引き出すことができるなどすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る膝当て装置を取り付けた自動二輪車を示す側面図である。
【図2】図1の膝当て装置の一部切断して示す中央断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】他の実施の形態係る膝当て装置つきのスクーターを示す側面図である。
【図6】後部座席の相乗り者用の膝当て装置つきオートバイの後部の概略図で、(a)は相乗り状態を示す図で、(b)は折り畳み状態を説明する図で、(c)は後方から見た概略図である。
【符号の説明】
1 膝当て装置 2 自動二輪車 3 運転者
4 座席 5 ステップ 6 足
7 ハンドル 8 手 9 膝
10 センターフレーム 11 膝当て具 12 装着手段
13 凹部 14 装着枠 14a 外側枠
14b 内側枠 15 位置調節機構 16 装着機構
17 取付盤 18 取付棒 19 ラチェットギヤ
20 爪 21 大径ギヤ 22 小径ギヤ
23 送りネジ 24 押圧体 25 カバー
26 ロック機構 31 膝当て装置 32 スクーター
33 運転者 34 座席 35 ステップ
36 足 37 ハンドル 38 手
39 膝 40 フロントカウル 41 膝当て具
42 相乗り者 43 膝当て具 44 膝
45 後部座席 46 後部カバー側部 47 膝当て具収納機構
48 矢印
Claims (3)
- オートバイ乗車時の乗車者の膝前部の形状に副う形状の凹部を有する剛性の膝当て具を乗車者の膝前部に位置させて装着した膝当て具つきオートバイにおいて、膝当て具を軸方向へネジ移動自在とした取付棒を垂直に突設した取付盤および該取付盤の回転軸を連動回転可能に固定した回転自在なラチェットギアおよびロック機構を有する爪からなる位置調節機構から膝当て具の装着手段を構成し、該装着手段により膝当て具を上下左右に移動可能としたことを特徴とする膝当て装置つきオートバイ。
- 装着手段は膝当て具を不使用時に収納し使用時に引き出す膝当て具収納引出機構を有することを特徴とする請求項1に記載の膝当て装置つきオートバイ。
- 膝当て具収納引出機構を有する装着手段は後部座席の下部の後部カバー側部に装着されていることを特徴とする請求項2に記載の膝当て装置つきオートバイ。
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JP11643498A JP4132207B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 膝当て装置つきオートバイ |
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