JPH11310173A - 荷台拡張アダプター - Google Patents

荷台拡張アダプター

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JPH11310173A
JPH11310173A JP11807298A JP11807298A JPH11310173A JP H11310173 A JPH11310173 A JP H11310173A JP 11807298 A JP11807298 A JP 11807298A JP 11807298 A JP11807298 A JP 11807298A JP H11310173 A JPH11310173 A JP H11310173A
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JP
Japan
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carrier
locking
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JP11807298A
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Osamu Inoue
修 井上
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 荷台に簡易に取付けられて、荷台の機能を拡
張することができる荷台拡張アダプターを提供するこ
と。 【解決手段】 アダプター本体2に係止部材3とロック
部材4とを配設して、自動二輪車5や自転車等の荷台6
に着脱可能に構成した。また、係止部材3は、アダプタ
ー本体2に係止フックを跳上げ自在に取付けることと
し、ロック部材4は、アダプター本体2に係止爪を進退
自在に取付けるとともに、同係止爪を進出方向へ向けて
付勢することとした。また、アダプター本体2にキャス
ターを取付けることとした。また、アダプター本体2に
箱体を取付けることとした。また、アダプター本体2の
左右側部に、左右幅方向へのずれを防止するためのサイ
ドストッパーを左右幅方向へ向けて進退自在に取付ける
こととした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷台拡張アダプタ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来 自動二輪車や自転車等に取付けら
れている荷台は、サイズが小型であり、荷台の上部に大
型の荷物を載置するためには、荷台に荷物をロープで縛
り付けたり、或いは、荷台に大型の箱体をロープで縛り
付け、同箱体の内部に荷物を載置するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
方法では、荷台に荷物や箱体をロープで縛り付けるとい
った煩雑な作業が必要となるばかりでなく、自動二輪車
や自転車等の走行中の振動によって、荷物や箱体が荷台
から落下してしまい、荷物や箱体が損傷してしまうおそ
れがあった。
【0004】そのため、荷台に簡易に取付けられて、荷
台の機能を拡張することができる荷台拡張アダプターの
開発が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、ア
ダプター本体に係止部材とロック部材とを配設して、自
動二輪車や自転車等の荷台に着脱可能に構成することと
した。
【0006】また、前記係止部材は、アダプター本体に
係止フックを跳上げ自在に取付けることとした。
【0007】また、前記ロック部材は、アダプター本体
に係止爪を進退自在に取付けるとともに、同係止爪を進
出方向へ向けて付勢することとした。
【0008】また、前記アダプター本体にキャスターを
取付けることとした。
【0009】また、前記アダプター本体に箱体を取付け
ることとした。
【0010】また、前記アダプター本体の左右側部に、
左右幅方向へのずれを防止するためのサイドストッパー
を左右幅方向へ向けて進退自在に取付けることとした。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る荷台拡張アダプター
は、アダプター本体の前部に係止部材を配設する一方、
アダプター本体の後部にロック部材を配設して、自動二
輪車や自転車等の荷台の上部に着脱可能に構成したもの
である。
【0012】そして、荷台の上部に装着した荷台拡張ア
ダプターを利用して、荷台の上部に大型の荷物を載置し
たり、或いは、荷台拡張アダプターの上部に取付けた上
部開口を有する矩形箱型状の箱体の内部に荷物を載置で
きるようにしたものである。
【0013】また、係止部材として、アダプター本体に
係止フックを跳上げ自在に取付けることにより、荷台に
アダプター本体を載置した状態で、荷台にアダプター本
体を係止したり、或いは、その係止状態を解除でき、荷
台に荷台拡張アダプターを簡易に着脱することができる
ものである。
【0014】しかも、自動二輪車や自転車等の種類によ
って荷台の前部フレームの高さが異なっていても、係止
フックを跳上げた状態で前部フレームに係止フックを係
止でき、従って、様々な種類の自動二輪車や自転車等の
荷台に荷台拡張アダプターを装着することができるもの
である。
【0015】また、ロック部材として、アダプター本体
に係止爪を進退自在に取付けるとともに、同係止爪を進
出方向へ向けて付勢することにより、荷台に荷台拡張ア
ダプターを簡易に着脱することができるとともに、自動
二輪車や自転車等の種類によって荷台の後部フレームの
前後位置が異なっていても、係止爪を前方へ移動するこ
とにより、後部フレームに係止爪を係止することがで
き、従って、様々な種類の自動二輪車や自転車等の荷台
に荷台拡張アダプターを装着することができるものであ
る。
【0016】また、アダプター本体にキャスターを取付
けることにより、荷台拡張アダプターの上部に荷物を載
置した状態のまま、荷台から荷台拡張アダプターを取外
し、そのままキャスターを用いて荷物を荷台拡張アダプ
ターごと移動させることができ、荷物の運搬の省力化を
図ることができるものである。
【0017】また、アダプター本体に箱体を取付けるこ
とにより、箱体の内部に複数の荷物を載置することがで
き、運搬効率を向上させることができるものである。
【0018】また、アダプター本体の左右側部にサイド
ストッパーを左右幅方向へ向けて進退自在に取付けるこ
とにより、左右のサイドストッパーによって荷台を挟持
して、荷台の上部で荷台拡張アダプターが左右幅方向に
ずれるのを防止することができるものである。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0020】図1及び図2は、本発明に係る荷台拡張ア
ダプター1の使用状態を示した図であり、荷台拡張アダ
プター1は、アダプター本体2の前部に係止部材3を配
設する一方、アダプター本体2の後部にロック部材4を
配設して、自動二輪車5や自転車等の荷台6の上部に着
脱可能に構成したものである。
【0021】そして、荷台6の上部に装着した荷台拡張
アダプター1を利用して、荷台6の上部に大型の荷物を
載置したり、或いは、荷台拡張アダプター1の上部に取
付けた上部開口を有する矩形箱型状の箱体7の内部に荷
物を載置できるようにしたものである。
【0022】アダプター本体2は、図3〜図5に示すよ
うに、左右一対の側部フレーム構成体8,9 と、両側部フ
レーム構成体8,9 の前端間に架設した前部フレーム構成
体10と、両側部フレーム構成体8,9 の後部間に架設した
後部フレーム構成体11と、更には、両側部フレーム構成
体8,9 の中途部間に架設した中途部フレーム構成体12と
から略矩形枠状に形成している。
【0023】このように、アダプター本体2を枠状に形
成しているため、荷台拡張アダプター1を軽量化するこ
とができる。
【0024】左右の側部フレーム構成体8,9 は、荷台6
の左右幅よりも広い間隔を開けて配置して、荷台6の上
部の左右幅よりもアダプター本体2の上部の左右幅を幅
広に形成している。
【0025】そして、荷台拡張アダプター1のアダプタ
ー本体2の上部に大型の荷物を安定して載置できるよう
にしている。
【0026】中途部フレーム構成体12と後部フレーム構
成体11には、複数の挿通孔13を上下方向に向けて穿設し
ている。
【0027】そして、挿通孔13にボルトを挿通して、ア
ダプター本体2の上部に、箱体7やアダプター本体2よ
りも幅広の板体等を装着できるようにしており、箱体7
や板体を利用して複数の荷物や大型の荷物を荷台2に載
置できるようにしている。
【0028】係止部材3は、図3〜図6に示すように、
前部フレーム構成体10の略中央上部に支持台座14を取付
け、同支持台座14の上部に支持体15の基端部16を取付
け、同支持体15の先端部17に係止フック18を跳上げ自在
に枢着している。図中、19は枢軸である。
【0029】支持体15は、基端部16に先端部17を回動自
在に枢着している。図中、20は枢軸である。
【0030】係止フック18は、支持体15の先端部17に枢
着した支持部21と、同支持部21の先端に取付けた略J字
状のフック部22とから構成している。
【0031】そして、係止フック18のフック部22を上方
へ引き上げたり、或いは、係止フック18の支持部21と支
持体15の先端部17とを後方へ向けて倒伏させることによ
り、係止フック18を上方へ向けて跳上げた状態で荷台6
の上部にアダプター本体2を載置し、その後、荷台6の
前部フレーム23に係止フック18のフック部22を係止し
て、荷台6の上部に荷台拡張アダプター1を装着するよ
うにしている。
【0032】このように、アダプター本体2に係止フッ
ク18を跳上げ自在に取付けているため、荷台6にアダプ
ター本体2を載置した状態で、荷台6にアダプター本体
2を係止したり、或いは、その係止状態を解除でき、荷
台6に荷台拡張アダプター1を簡易に着脱することがで
きる。
【0033】しかも、自動二輪車5や自転車等の種類に
よって荷台6の前部フレーム23の高さが異なっていて
も、係止フック18を跳上げた状態で前部フレーム23に係
止フック18を係止でき、従って、様々な種類の自動二輪
車5や自転車等の荷台6に荷台拡張アダプター1を装着
することができる。
【0034】ロック部材4は、図3〜図5及び図7に示
すように、後部フレーム構成体11の略中央下部に係止爪
24を水平回動自在に軸支し、同係止爪24の基端部にロッ
クレバー25を連動連設している。図中、26は係止爪24と
ロックレバー25を軸支するボルト、27は押圧リング、28
は押圧リング27を介して係止爪24とロックレバー25とを
上方へ向けて付勢するスプリングである。
【0035】そして、ロックレバー25を回動操作するこ
とにより、荷台6の後部フレーム29' に係止爪24が係止
し、その状態でスプリング28の付勢力によって係止爪24
とロックレバー25の回動が阻止されて、ロック部材4が
ロック状態となり、一方、スプリング28の付勢力に抗し
てロックレバー25を回動操作することにより、ロック部
材4のロック状態を解除できるようにしている。
【0036】このように、アダプター本体2にロック部
材4を設けているため、荷台6に荷台拡張アダプター1
を強固に固定することができ、荷台6から荷台拡張アダ
プター1が脱落してしまうのを防止することができる。
【0037】図8〜図10は、第2実施例としての荷台拡
張アダプター1を示した図であり、本実施例における荷
台拡張アダプター1も、前記実施例と同様に、アダプタ
ー本体2の前部に係止部材3を配設する一方、アダプタ
ー本体2の後部にロック部材4を配設しており、しか
も、本実施例においては、アダプター本体2の下部に4
個のキャスター29を配設し、更には、アダプター本体2
の左右側部に、左右幅方向へのずれを防止するためのサ
イドストッパー30を配設している。
【0038】アダプター本体2は、左右の側部フレーム
構成体8,9 と前後部フレーム構成体10,11 と中途部フレ
ーム構成体12と、更には、左右側部フレーム構成体8,9
の後端に内側へ向けて突設した左右一対の後端フレーム
構成体31,32 とから構成している。
【0039】係止部材3は、前部フレーム構成体10の略
中央上部に側面視略L字状の係止フック33を取付けてい
る。
【0040】ロック部材4は、後部フレーム構成体11と
右側の後端フレーム構成体32との間に略棒状の係止爪34
を軸線回りに回動自在、かつ、前後方向へ向けて進退移
動自在に取付けている。図中、35は受け部材である。
【0041】係止爪34は、先端に形成した略J字状のフ
ック部36と、基端に形成した略L字状のレバー部37とか
ら構成しており、レバー部37に取付けた押圧板38と後端
フレーム構成体32に取付けた受板39との間に弾性体とし
てのスプリング40を介設して、係止爪34を進出方向(後
方)へ向けて付勢している。
【0042】そして、フック部36の先端を水平方向へ向
けた状態で係止爪34をスプリング40の付勢力に抗して前
方へ向けて押圧し、その後、フック部36の先端を下方へ
向けて回動し、荷台6の後部フレーム29' にフック部36
を係止し、その状態でスプリング40の付勢力によって係
止爪34の進退作動が阻止されて、ロック部材4がロック
状態となり、一方、スプリング40の付勢力に抗して係止
爪34を前方へ向けて押圧した後に回動することにより、
ロック部4のロック状態を解除できるようにしている。
【0043】このように、アダプター本体2に係止爪34
を進退自在に取付けるとともに、同係止爪34を進出方向
へ向けて付勢しているため、荷台6に荷台拡張アダプタ
ー1を簡易に着脱することができる。
【0044】しかも、自動二輪車5や自転車等の種類に
よって荷台6の後部フレーム29' の前後位置が異なって
いても、係止爪34を前方へ移動することにより、後部フ
レーム29' に係止爪34を係止することができ、従って、
様々な種類の自動二輪車5や自転車等の荷台6に荷台拡
張アダプター1を装着することができる。
【0045】キャスター29は、側部フレーム構成体8,9
と中途部フレーム構成体12との交差部分の下部と、側部
フレーム構成体8,9 と後端フレーム構成体31,32 との交
差部分の下部とに台座41を取付け、同台座41の下部に車
輪支持体42を取付け、同車輪支持体42の下端に車輪43を
回動自在に軸支している。図中、44は回動軸である。
【0046】このように、アダプター本体2の下部にキ
ャスター29を取付けているため、荷台拡張アダプター1
の上部に荷物を載置した状態のまま、荷台6から荷台拡
張アダプター1を取外し、そのままキャスター29を用い
て荷物を荷台拡張アダプター1ごと移動させることがで
き、荷物の運搬の省力化を図ることができる。
【0047】サイドストッパー30は、先端部45を下方へ
向けて折曲して略L字状に形成しており、中途部フレー
ム構成体12の左右両端上部と左右の側部フレーム構成体
8,9の後側上部に基端部46を、同基端部46に先端部45へ
向けて形成した長孔47に挿通したボルト48によって左右
幅方向へ向けて進退自在に取付けている。
【0048】そして、左右のサイドストッパー30,30 の
先端部45,45 によって荷台6を挟持するようにしてい
る。
【0049】このように、アダプター本体2にサイドス
トッパー30を設けることにより、荷台6の上部で荷台拡
張アダプター1が左右幅方向にずれるのを防止すること
ができる。
【0050】図11は、第3実施例としての荷台拡張アダ
プター1を示した図であり、本実施例における荷台拡張
アダプター1も、前記実施例と同様に、アダプター本体
2の前部に係止部材3を配設する一方、アダプター本体
2の後部にロック部材4を配設しており、しかも、本実
施例においては、アダプター本体2の上部に箱状の枠体
49を取付けている。
【0051】このように、アダプター本体2の上部に箱
状の枠体49を取付けることにより、枠体49の内部に複数
の荷物を載置することができ、運搬効率を向上させるこ
とができる。これは、枠体49に代えて箱体7を用いた場
合も同様である。
【0052】しかも、枠体49としたことにより、荷台拡
張アダプター1の軽量化を図ることができる。
【0053】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0054】(1)請求項1記載の本発明では、アダプ
ター本体に係止部材とロック部材とを配設しているた
め、自動二輪車や自転車等の荷台に荷台拡張アダプター
を容易に着脱することができ、同荷台拡張アダプターを
利用して、荷台の上部に大型の荷物を載置したり、或い
は、荷台拡張アダプターの上部に取付けた上部開口を有
する矩形箱型状の箱体の内部に荷物を載置することがで
きる。
【0055】(2)請求項2記載の本発明では、係止部
材として、アダプター本体に係止フックを跳上げ自在に
取付けているため、荷台にアダプター本体を載置した状
態で、荷台にアダプター本体を係止したり、或いは、そ
の係止状態を解除でき、荷台に荷台拡張アダプターを簡
易に着脱することができる。
【0056】しかも、自動二輪車や自転車等の種類によ
って荷台の前部フレームの高さが異なっていても、係止
フックを跳上げた状態で前部フレームに係止フックを係
止でき、従って、様々な種類の自動二輪車や自転車等の
荷台に荷台拡張アダプターを装着することができる。
【0057】(3)請求項3記載の本発明では、ロック
部材として、アダプター本体に係止爪を進退自在に取付
けるとともに、同係止爪を進出方向へ向けて付勢してい
るため、荷台に荷台拡張アダプターを簡易に着脱するこ
とができる。
【0058】しかも、自動二輪車や自転車等の種類によ
って荷台の後部フレームの前後位置が異なっていても、
係止爪を前方へ移動することにより、後部フレームに係
止爪を係止することができ、従って、様々な種類の自動
二輪車や自転車等の荷台に荷台拡張アダプターを装着す
ることができる。
【0059】(4)請求項4記載の本発明では、アダプ
ター本体にキャスターを取付けているため、荷台拡張ア
ダプターの上部に荷物を載置した状態のまま、荷台から
荷台拡張アダプターを取外し、そのままキャスターを用
いて荷物を荷台拡張アダプターごと移動させることがで
き、荷物の運搬の省力化を図ることができる。
【0060】(5)請求項5記載の本発明では、アダプ
ター本体に箱体を取付けているため、箱体の内部に複数
の荷物を載置することができ、運搬効率を向上させるこ
とができる。
【0061】(6)請求項6記載の本発明では、アダプ
ター本体の左右側部にサイドストッパーを左右幅方向へ
向けて進退自在に取付けているため、左右のサイドスト
ッパーによって荷台を挟持して、荷台の上部で荷台拡張
アダプターが左右幅方向にずれるのを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る荷台拡張アダプターの使用状態を
示す側面図。
【図2】同一部拡大図。
【図3】荷台拡張アダプターの平面図。
【図4】同側面図。
【図5】同正面図。
【図6】係止部材を示す斜視図。
【図7】ロック部材を示す背面図。
【図8】他実施例としての荷台拡張アダプターの平面
図。
【図9】同側面図。
【図10】同背面図。
【図11】他実施例としての荷台拡張アダプターの斜視
図。
【符号の説明】
1 荷台拡張アダプター 2 アダプター本体 3 係止部材 4 ロック部材 5 自動二輪車 6 荷台 7 箱体 18,33 係止フック 24,34 係止爪 25 ロックレバー 29 キャスター 30 サイドストッパー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプター本体(2) に係止部材(3) とロ
    ック部材(4) とを配設して、自動二輪車(5) や自転車等
    の荷台(6) に着脱可能に構成したことを特徴とする荷台
    拡張アダプター。
  2. 【請求項2】 係止部材(3) は、アダプター本体(2) に
    係止フック(18)を跳上げ自在に取付けたことをを特徴と
    する請求項1記載の荷台拡張アダプター。
  3. 【請求項3】 ロック部材(4) は、アダプター本体(2)
    に係止爪(34)を進退自在に取付けるとともに、同係止爪
    (34)を進出方向へ向けて付勢したことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の荷台拡張アダプター。
  4. 【請求項4】 アダプター本体(2) にキャスター(29)を
    取付けたことを特徴とする請求項1〜請求項3記載の荷
    台拡張アダプター。
  5. 【請求項5】 アダプター本体(2) に箱体(7) を取付け
    たことを特徴とする請求項1〜請求項4記載の荷台拡張
    アダプター。
  6. 【請求項6】 アダプター本体(2) の左右側部に、左右
    幅方向へのずれを防止するためのサイドストッパー(30)
    を左右幅方向へ向けて進退自在に取付けたことを特徴と
    する請求項1〜請求項5記載の荷台拡張アダプター。
JP11807298A 1998-04-28 1998-04-28 荷台拡張アダプター Pending JPH11310173A (ja)

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JP11807298A JPH11310173A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 荷台拡張アダプター

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JP (1) JPH11310173A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI410348B (zh) * 2011-09-01 2013-10-01 Kwang Yang Motor Co With a built-in lock structure after the luggage rack
KR102450017B1 (ko) * 2021-03-26 2022-10-05 곽건동 이륜차용 슬라이딩형 짐받이 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI410348B (zh) * 2011-09-01 2013-10-01 Kwang Yang Motor Co With a built-in lock structure after the luggage rack
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