JPH11308351A - 秘話機能付きナースコールシステム - Google Patents
秘話機能付きナースコールシステムInfo
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- JPH11308351A JPH11308351A JP12406598A JP12406598A JPH11308351A JP H11308351 A JPH11308351 A JP H11308351A JP 12406598 A JP12406598 A JP 12406598A JP 12406598 A JP12406598 A JP 12406598A JP H11308351 A JPH11308351 A JP H11308351A
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Abstract
と患者とのコミュニケーションを可能にするナースコー
ルシステムに関し、親機から子機を呼び出す際に、各病
棟や各病室の患者に応じて秘話機能の要否を選択するこ
とができる秘話機能付きナースコールシステムを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 ナースステーション1A,1Bに設置さ
れたナースコール親機11A,11Bと、病室3A,3
Bの各患者に対応して設置されたナースコール子機32
を管理する病室管理手段31と、ナースコール親機およ
びナースコール子機間を接続制御する制御手段2とを備
え、制御手段は、秘話機能が選択されているときは、ナ
ースコール親機からナースコール子機への呼び出し時に
ナースコール親機からナースコール子機への片方向通話
状態とし、ナースコール子機の応答操作によって双方向
通話状態とするものである。
Description
回線を介して看護スタッフと患者とのコミュニケーショ
ンを可能とするナースコールシステムに関する。
ボタンを設置し、患者がこの呼出ボタンを押すとナース
ステーションに設置した表示装置に患者からの呼び出し
が表示されるナースコールシステムが知られている。
方に通話機を設け、患者からの呼び出しに対して看護ス
タッフが応答すると、患者と看護スタッフとの相互通話
が可能となるナースコールシステムも知られている。
スコールシステムでは、看護スタッフがナースステーシ
ョンに設置した通話機(ナースコール親機)から各患者
のベッドに設置した通話機(ナースコール子機)を呼び
出すと、直ちに相互通話が可能な双方向通話状態とな
り、看護スタッフと患者とが直ちに会話できる構成とな
っていた。
声が患者に意識されないうちにナースコール親機で聞こ
えてしまい、患者の中には心良く思わない者があった。
そこで、ナースコール親機からナースコール子機を呼び
出す場合、初めはナースコール親機からナースコール子
機への通話のみが可能な片方向通話状態(秘話状態)と
し、その状態でナースコール子機が応答ボタンを操作す
ることで、相互通話が可能な双方向通話状態に切り替え
る、いわゆる秘話機能付きのナースコールシステムが提
案されている。
が応答ボタンを操作することができない場合などは、秘
話機能など用いずに直ちに双方向通話状態で会話できる
ことが望ましい。
るためになされたもので、ナースコール親機からナース
コール子機を呼び出す際に、各病棟や各病室の患者に応
じて秘話機能の要否を選択することができる秘話機能付
きナースコールシステムを提供することを目的とする。
ースコールシステムにおいては、ナースステーションに
設置されたナースコール親機と、病室の各患者に対応し
て設置されたナースコール子機を管理する病室管理手段
と、ナースコール親機およびナースコール子機間を接続
制御する制御手段とを備え、制御手段は、秘話機能が選
択されているときは、ナースコール親機からナースコー
ル子機への呼び出し時にナースコール親機からナースコ
ール子機への片方向通話状態とし、ナースコール子機の
応答操作によって双方向通話状態とするものである。
ースコール子機を呼び出す際に、各病棟や各病室の患者
に応じて秘話機能の要否を選択できる秘話機能付きナー
スコールシステムが得られる。
は、ナースステーションに設置されたナースコール親機
と、病室の各患者に対応して設置されたナースコール子
機を管理する病室管理手段と、ナースコール親機および
ナースコール子機間を接続制御する制御手段とを備え、
制御手段は、秘話機能が選択されているときは、ナース
コール親機からナースコール子機への呼び出し時にナー
スコール親機からナースコール子機への片方向通話状態
とし、ナースコール子機の応答操作によって双方向通話
状態とするもので、これにより秘話機能が選択されてい
ない場合は、ナースコール親機からナースコール子機を
呼び出すと、直ちに双方向通話状態となり、秘話機能が
選択されている場合は、まず片方向通話状態となり、次
いでナースコール子機が応答操作をすることで双方向通
話状態に切り替わるという作用を有する。
ョンに設置されたナースコール親機と、病室の各患者に
対応して設置されたナースコール子機を管理する病室管
理手段と、ナースコール親機およびナースコール子機間
を接続制御する制御手段とを備え、制御手段は、秘話機
能が選択されているときは、ナースコール親機からナー
スコール子機への呼び出し時にナースコール親機からナ
ースコール子機への片方向通話状態とし、ナースコール
親機の開始操作によって双方向通話状態とするもので、
これにより秘話機能が選択されていない場合は、ナース
コール親機からナースコール子機を呼び出すと、直ちに
双方向通話状態となり、秘話機能が選択されている場合
は、まず片方向通話状態となり、次いでナースコール親
機が開始操作をすることで双方向通話状態に切り替わる
という作用を有する。
2記載の発明において、秘話機能の選択は制御手段で行
うもので、これによりその制御手段が管理するナースコ
ールシステム全体での秘話機能の要否を選択することが
できる。
2記載の発明において、秘話機能の選択はナースコール
親機で行うものであり、これによりそのナースコール親
機が管理するナースコール子機とナースコール親機との
間での秘話機能の要否を選択することができる。
2記載の発明において、秘話機能の選択は病室管理手段
で行うものであり、これによりその病室管理手段が管理
するナースコール子機とナースコール親機との間での秘
話機能の要否を選択することができる。
1〜図2を用いて説明する。
コールシステムの一実施の形態を示すブロック図で、A
病棟を管理するナースステーション1Aに設置したナー
スコール親機11Aと、B病棟を管理するナースステー
ション1Bに設置したナースコール親機11Bとが、そ
れぞれ制御装置2を介して、A病棟の各病室3Aおよび
B病棟の各病室3Bに接続された構成を有している。
話機12、選局ユニット13、秘話機能の要否を選択す
る秘話機能選択ボタン14、片方向通話状態のときに双
方向通話状態に切り替える通話開始ボタン15を有す
る。
する複数の名札を有し、患者からの呼び出しや通話状態
が各名札に表示されるように構成されており、対応する
ボタンを操作することで、その患者と回線接続されるよ
うになっている。なお、親機11A,11Bとしては通
話機12のみであってもよい。
3A,3Bの病室アダプター31に接続されているナー
スコール子機32とを接続制御する機能を備えている。
この例では、A病棟の親機11Aと病室3Aの子機32
とを接続制御し、B病棟の親機11Bと病室3Bの子機
32とを接続制御する。また、制御装置2は秘話機能の
要否を選択する秘話機能選択ボタン21を有している。
患者のベッド毎に設置されたナースコール子機32と制
御装置2との接続を管理する病室管理手段としての機能
を有し、また秘話機能の要否を選択する秘話機能選択ボ
タン31aを備えている。
ための呼出ボタン32a、看護スタッフと通話するため
のマイクロフォンおよびスピーカからなる通話機32b
を備えている。
インLAを介して制御装置2に接続されており、病室3
Bの病室アダプター31はラインLBを介して制御装置
2に接続されている。このように、ラインLA,LBに
複数の病室アダプター31を並列に接続することで、病
室アダプター31の増設および変更が容易に行えるよう
になっている。
声信号やコマンドなどを伝送するためのディジタル信号
ラインである。各病室アダプター31はディジタル信号
ラインLA,LBによって制御装置2に並列に接続され
ているため、制御装置2から送信されるコマンドやディ
ジタル音声信号は接続されている全ての病室アダプター
31に同時に送信される。
れぞれ異なる識別番号が設定されており、制御装置2か
らコマンドやディジタル音声信号を送信する場合は、こ
の識別番号と子機32のベッド番号とを付加すること
で、指定した病室アダプター31の子機32に送信する
ことができる。
されたコマンドやディジタル音声信号が自己宛のものか
否かを識別番号によって判定し、自己宛のものであれば
それらを受信する。コマンドを受信した場合はその内容
に応じた処理を実行し、ディジタル音声信号を受信した
場合はアナログ音声信号に変換して指定された子機32
に送出する。
やディジタル音声信号を送信する場合は、自己のベッド
番号および自己の属する病室アダプター31の識別番号
を病室アダプター31で付加して送信する。これによっ
て制御装置2は発信元の子機32を特定することができ
る。
1,31aで秘話機能を選択すると、親機11A,11
Bから子機32を呼び出した場合、親機11A,11B
から子機32への通話のみが可能な片方向通話状態とな
る。
出ボタン32aを押下すると、片方向通話状態が解除さ
れ、相互通話が可能な双方向通話状態となる。あるい
は、呼び出しに応答できない患者のために、親機11
A,11Bに設けた通話開始ボタン15を一定時間経過
後に看護スタッフが押下すると、片方向通話状態が解除
され双方向通話状態となる。
ン21で秘話機能を選択すると、制御装置2によって管
理されている親機(この例では11A,11B)および
病室3A,3Bの全ての子機32が秘話機能状態に設定
される。
タン14で秘話機能を選択すると、親機11Aからの呼
び出しに対してのみ秘話機能が設定され、他の親機11
Bからの呼び出しに対しては秘話機能は設定されない。
親機11Bからの呼び出しに対しても秘話機能を設定す
る場合は、親機11Bの秘話機能選択ボタン14で秘話
機能を選択する必要がある。これにより親機11A,1
1Bが例えば病棟別に設置されている場合は、病棟単位
で秘話機能の要否を選択することができる。
ボタン31aで秘話機能を選択すると、その病室アダプ
ター31が管理する子機32に対してのみ秘話機能が設
定されるので、病室3A,3B単位で秘話機能の要否を
選択することができる。
がら、本発明の動作について説明する。まず、秘話機能
が選択されていない場合は、看護スタッフが例えば親機
11Aの通話機12の送受話器を持ち上げ、選局ユニッ
ト13のボタンを押して所望の子機32を指定すると、
親機11Aから制御装置2に指定した子機32への呼出
信号が送信される(ステップS1)。
機32が所属する病室3Aの病室アダプター31の識別
番号およびその子機32のベッド番号を付加した呼出コ
マンドをラインLAに送信する(ステップS2)。この
呼出コマンドはラインLAに接続された全ての病室3A
の病室アダプター31に送信される。
室アダプター31が自己宛のコマンドであると判定する
と、病室アダプター31はそのコマンドを受信し、指定
された子機32の送信系および受信系を起動する(ステ
ップS3)。これによって親機11Aと指定された子機
32とが双方向通話状態となる(ステップS4)。
看護スタッフが親機11Aの通話機12の送受話器を持
ち上げ、選局ユニット13のボタンを押して所望の子機
32を指定すると、親機11Aから制御装置2に指定し
た子機32への呼出信号が送信される(ステップS1
1)。
する病室3Aの病室アダプター31の識別番号およびそ
の子機32のベッド番号を付加した呼出コマンドをライ
ンLAに送信する(ステップS12)。
室アダプター31が自己宛のコマンドであると判定する
と、そのコマンドを受信し、指定された子機32の受信
系のみを起動する(ステップS13)。これによって親
機11Aから子機32への通話のみが可能な片方向通話
状態となる(ステップS14)。
答すると(ステップS15)、病室アダプター31は応
答コマンドを制御装置2に送信する(ステップS1
6)。応答コマンドを受けた制御装置2は、子機32の
送信系を起動し(ステップS17〜S18)、親機11
Aと子機32とが双方向通話状態となるように接続制御
する(ステップS19) あるいは、図で破線で示すように、親機11Aの呼出開
始時点から一定時間T経過後に看護スタッフが通話開始
ボタン15を操作すると、親機11Aから制御装置2に
通話開始信号が送信される(ステップS21)。これを
受けた制御装置2は病室3Aの病室アダプター31へ通
話開始コマンドを送信する(ステップS22)。病室ア
ダプター31はそのコマンドを受信して、子機32の送
信系を起動する(ステップS23)。これによって親機
11Aと子機32Aとが双方向通話状態となる(ステッ
プS18)。
開始ボタン15を操作するようにしたのは、片方向通話
で患者に注意を喚起した後に、双方向通話に切り替える
ことで、病室側の音声が患者に意識されないうちに親機
で聞いてしまうことを防止するためで、タイマーなどで
強制的に設定するようにしてもよい。
ール親機からナースコール子機を呼び出す際に、システ
ム全体で、親機単位で、あるいは病室単位で、それぞれ
秘話機能の要否を選択することができるという有利な効
果が得られる。
形態を示すブロック図
明するシーケンス図
Claims (5)
- 【請求項1】 ナースステーションに設置されたナース
コール親機と、 病室の各患者に対応して設置されたナースコール子機を
管理する病室管理手段と、 前記ナースコール親機および前記ナースコール子機間を
接続制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、秘話機能が選択されているときは、前
記ナースコール親機から前記ナースコール子機への呼び
出し時に前記ナースコール親機から前記ナースコール子
機への片方向通話状態とし、前記ナースコール子機の応
答操作によって双方向通話状態とすることを特徴とする
秘話機能付きナースコールシステム。 - 【請求項2】 ナースステーションに設置されたナース
コール親機と、 病室の各患者に対応して設置されたナースコール子機を
管理する病室管理手段と、 前記ナースコール親機および前記ナースコール子機間を
接続制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、秘話機能が選択されているときは、前
記ナースコール親機から前記ナースコール子機への呼び
出し時に前記ナースコール親機から前記ナースコール子
機への片方向通話状態とし、前記ナースコール親機の開
始操作によって双方向通話状態とすることを特徴とする
秘話機能付きナースコールシステム。 - 【請求項3】 秘話機能の選択は制御手段で行うことを
特徴とする請求項1または2記載の秘話機能付きナース
コールシステム。 - 【請求項4】 秘話機能の選択はナースコール親機で行
うことを特徴とする請求項1または2記載の秘話機能付
きナースコールシステム。 - 【請求項5】 秘話機能の選択は病室管理手段で行うこ
とを特徴とする請求項1または2記載の秘話機能付きナ
ースコールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12406598A JP4208285B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 秘話機能付きナースコールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12406598A JP4208285B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 秘話機能付きナースコールシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11308351A true JPH11308351A (ja) | 1999-11-05 |
JP4208285B2 JP4208285B2 (ja) | 2009-01-14 |
Family
ID=14876094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12406598A Expired - Fee Related JP4208285B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 秘話機能付きナースコールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4208285B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007006047A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Iwatsu Electric Co Ltd | 音声ip電話方法と装置。 |
JP2008183353A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP12406598A patent/JP4208285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007006047A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Iwatsu Electric Co Ltd | 音声ip電話方法と装置。 |
JP4548242B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2010-09-22 | 岩崎通信機株式会社 | 音声ip電話方法と装置。 |
JP2008183353A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4208285B2 (ja) | 2009-01-14 |
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