JPH11306946A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH11306946A
JPH11306946A JP11691098A JP11691098A JPH11306946A JP H11306946 A JPH11306946 A JP H11306946A JP 11691098 A JP11691098 A JP 11691098A JP 11691098 A JP11691098 A JP 11691098A JP H11306946 A JPH11306946 A JP H11306946A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
block
electromagnetic relay
lead
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP11691098A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Saito
匡央 齋藤
Takashi Chiba
敬 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Tohoku Corp
Original Assignee
NEC Corp
NEC Tohoku Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Tohoku Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH11306946A publication Critical patent/JPH11306946A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可動接点高さばらつきを調整しても、ヒンジバ
ネのヒンジ力が安定で動作特性がすぐれた電磁継電器を
提供する。 【解決手段】コ字型鉄心6にコイルが巻回されてなるコ
イルブロック200上に、接極子4,ヒンジバネ2およ
び可動接点バネ3を有する接極子ブロック100を配置
し、これをベースブロック300に固定してなる電磁継
電器において、コイルブロック200の中央部のマグネ
ットの挿入穴8bの両端外壁に支持導出端子10を設
け、ヒンジバネ2をその支持部10aへ接続し、支持導
出端子10の導出部10bをベースブロック300の中
立端子13に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁継電器に関
し、特に各部がブロック化され、動作特性の改良された
電磁継電器の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁継電器としては、特開昭63
−301441や、特開平3−105822に開示され
たような構造のものがある。図6はこれらの従来の電磁
継電器の分解斜視図である。
【0003】図6を参照して従来の電磁継電器について
説明する。接極子ブロック100は、可動接点1および
ヒンジバネ2を備えた可動接点バネ3が接極子4の両側
に配置されるよう絶縁固定体5によって一体固定されて
構成されている。また、コイルブロック200は、コ字
型鉄心6およびコイル端子7を埋設したコイルスプール
8にコイル8aが巻回され、コ字型鉄心6の内側中央部
に設けられたマグネットの挿入穴8bにマグネット9お
よび接極子4の傾動運動の支点となる磁性片(表示しな
い)が固定されて構成されている。
【0004】ベースブロック300は、固定接点11が
固着された固定接点端子12、中立端子13およびコイ
ル導出端子14のそれぞれが絶縁体15に埋設されて構
成されている。
【0005】電磁継電器は、ベースブロック300の内
部にコイルブロック200を嵌合固定した後、コイル端
子7とコイル導出端子14とを半田付等の方法で結合さ
せ、さらに接極子ブロック100のヒンジバネ2の端部
と中立端子13とを固着し、最後にカバー16を装着し
て組立される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
電磁継電器では、可動接点バネ3の可動接点1と固定接
点11の接点接触力はコイルブロック200のベースブ
ロック300への圧入量調整して一定になるようになさ
れるが、ヒンジバネ2が直接中立端子13に接続されて
いるために、その圧入量調整によってヒンジバネ2と中
立端子の高さ位置が変化する。その結果、ヒンジバネ2
のヒンジ力が変化し、電磁継電器の動作特性がばらつい
てしまう問題があった。
【0007】本発明は、コイルブロック200のベース
ブロック300への圧入量が変化しても、ヒンジバネ2
のヒンジ力の変化を抑制できる電磁継電器を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁継電器は、
コ字型鉄心を絶縁体にて被覆し、その中央部にマグネッ
トの挿入穴を有し、該穴にマグネットが挿入されたコイ
ルスプールにコイルが巻回されてなるコイルブロック上
に、接極子,ヒンジバネおよび可動接点が設けられた可
動接点バネを絶縁体にて固定されてなる接極子ブロック
が、前記コ字型鉄心両先端に当接するように配置され、
固定接点が設けられた固定接点端子と、中立端子を絶縁
体にて一体成形されたベースブロックに、前記コイルブ
ロックを固定してなる電磁継電器において、前記コイル
スプールの前記マグネット挿入穴の両端外壁に導出部と
支持部からなる支持導出端子を設け、前記ヒンジバネを
前記支持部へ接続し、前記導出部を前記ベースブロック
の前記中立端子へ接続してなる事を特徴とする。
【0009】本発明においては、前記マグネット挿入穴
の両端外壁に設けた前記支持導出端子の導出部は、前記
ベースブロックの前記中立端子に接続するためのもので
あるために、この導出部はヒンジバネまたは可動接点バ
ネに接続して設けてもよい。
【0010】本発明においては、前記ヒンジバネは前記
マグネット挿入穴の両端外壁に設けた前記支持部に常に
固定されるために、可動接点バネの固定接点との接触力
を調節するためにコイルブロックのベースブロックへの
圧入量を調整する際にも、ヒンジバネのヒンジ力への影
響を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の電磁継電器
について図面を参照して説明する。図1は、本発明の第
1の実施の形態の電磁継電器の分解斜視図である。図
中、符号100は接極子ブロック、200はコイルブロ
ック、300はベースブロックを示す。接極子ブロック
100は、溶接等で固定された可動接点1を持つ可動バ
ネ3を、接極子4とともに絶縁体5にて一体固定されて
構成されている。また、可動バネ3からは可動接点1へ
の導通の役割を果たすとともに、接極子ブロック100
の傾動運動を支持するヒンジバネ2が導出されている。
【0012】コイルブロック200は、コ字型鉄心6を
絶縁体にて被覆してコイルスプール8を形成した後、コ
イル8aを巻回して構成される。コイル8aは外部に導
通するためのコイル端子7に接続される。コイルブロッ
ク200のコ字型鉄心6の略中央部にマグネットの挿入
穴8bが設けられ、マグネット9が挿入される。そし
て、コ字型鉄心6の両端には接極子ブロック100が当
接するように配置され、かつ、接極子4の略中央部がマ
グネット9の上面に当接するように配置される。コイル
ブロック200の挿入穴8bの外壁の両側面に、板幅を
広くして剛体とした支持部10aと板幅を狭くして柔体
とした導出部10bからなる支持導出端子10が設けら
れており、その支持部10aには接極子ブロック100
のヒンジバネ2が固定される。
【0013】ベースブロック300は、固定接点11が
設けられた固定端子12と、中立端子13およびコイル
導出端子14を絶縁体15にて成型して構成される。ベ
ースブロック300の内側にヒンジバネ2を支持部10
aに固定した接極子ブロック100を有するコイルブロ
ック200が圧入され、支持導出端子10の導出部10
bと中立端子13が接続され導通するように固定され
る。このとき、コイル端子7とコイル導出端子14も接
続され、最後にカバー16を被せて本発明の電磁継電器
が組み立てられる。
【0014】コイル8aに通電すると、コイルブロック
200が電磁石となり接極子ブロック100の一端を吸
引し、接極子4が傾動運動を行う。このとき、可動バネ
3、可動接点1が同時に傾動運動を行い、接極子4とコ
字型鉄心6との閉成側の可動接点1と固定接点11が閉
成する。可動接点1と固定接点11には接点接触力の力
が加わる。
【0015】コイル8aへの通電を止めたとき、電磁石
が無くなり、接極子ブロック100はヒンジバネ2の力
と接点接触力の力により初期状態へ復帰し、復帰側の可
動接点と固定接点が接点接触力の力により閉成される。
このときマグネット9は、接極子ブロック100の傾動
運動の支点となる。
【0016】電磁継電器はコイル8aに通電された時に
発生する電磁石の接極子4を吸引する力,ヒンジバネ2
のヒンジ力Faおよび可動バネ3先端の接点接触力Fb
により動作電圧値特性が決定される。電磁継電器の動作
電圧をVoとすると、Voで電磁石の接極子4を吸引す
る力F1oとFa,Fbの関係は、次の式で表すことが
できる。
【0017】0=F1o−(Fa+Fb) 上式によれば、電磁継電器の動作特性は、ヒンジ力Fa
と接点接触力Fbとで決定される。言い換えれば、動作
特性をばらつかせる原因は、ヒンジ力Faと接点接触力
Fbといえる。
【0018】接極子ブロック100は接極子4の先端部
がコ字型鉄心6に当接解離するように組み立てられる。
このとき、ヒンジバネ2はコイルブロック200に設け
られた支持導出端子の支持部10aに溶接等で固定され
る。さらに、接極子ブロック100が取り付けられたコ
イルブロック200は、可動接点1をベースブロック3
00の固定接点11に当接し、接点接触力Fbを確保す
るために、ベースブロック300に圧入されて調整して
固定される。このとき、可動バネ3は、絶縁体5にて接
極子4に固定され、可動バネ3の可動接点1の反対側を
支持されており、かつ可動接点1側は自由端となってい
る。このために、接極子ブロック100を組み立てる際
に、ヒンジバネ2先端のばらつきに比べ、可動バネ3の
可動接点1の位置ばらつきが大きくなってしまう。この
可動接点1の位置ばらつきは、コイルブロック200を
ベースブロック300に圧入固定する際、このばらつき
を吸収するように圧入調整しながら、固定される。
【0019】本発明では、コイルブロック200をベー
スブロック300に圧入する際に、ヒンジバネ2はコイ
ルブロック200の支持導出端子10の支持部10aに
固定(溶接等で)されているために、コイルブロックの
圧入量を調整してもヒンジバネのヒンジ力への影響は防
止でき、安定した動作特性の電磁継電器が得られる。次
に、本発明の第2の実施の形態の電磁継電器について図
面を参照して説明する。図2は本発明の第2の実施の形
態の電磁継電器のコイルブロック要部の斜視図である。
本実施の形態では、コイルブロック200の支持導出端
子10の導出部10bを薄板とし、剛性を落としてあ
る。本発明は、コイルブロック200にヒンジバネを固
定し、かつベースブロック300の中立端子に導通させ
ればよい。このため、ヒンジバネ2を固定する支持部1
0aは剛体に、導通させる導出部10bはヒンジバネ2
のヒンジ力に影響を及ぼさない程度に柔体にしている。
【0020】図3は本発明の第3の実施の形態の電磁継
電器のコイルブロック要部の斜視図である。本実施の形
態では、導出部10bの剛性を落とすために導出部10
bの長さを長くしてある。
【0021】図4,5は、本発明のそれぞれ第4および
第5の実施の形態の電磁継電器の分解斜視図であり、上
記の本発明の第1の実施の形態の支持導出端子10の導
出部10bを分離して、それぞれヒンジバネ2と可動バ
ネ3に接続した場合である。ヒンジバネ2はヒンジ力を
安定化させるためにはコイルブロック200の支持部1
0aに固定する必要があるが、導出部10bは可動バネ
3との導通をとればよいために、ヒンジ力に影響を及ぼ
さないように剛性を落として、ヒンジバネ2や可動バネ
3に接続することもできる。
【0022】図4では、ヒンジバネ2の途中より導出部
10bを設け、これを中立端子13へ接続している。ま
た、図5では可動バネ3より、導出部10bを設け、こ
れを中立端子13へ接続している。これらの実施の形態
の電磁継電器においても、ヒンジバネ2はコイルブロッ
ク200に固定されているため、コイルブロック200
とベースブロック300との圧入調整により、ヒンジ力
が変わることなく、電磁継電器の動作特性は安定する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明では、コイルブロ
ックの中央部側面に支持部および導出部からなる支持導
出端子を設け、ヒンジバネをこの支持部に固定すること
により、固定バネの接点接触力を得るためのコイルブロ
ックのベースブロックへの圧入量調整のヒンジバネのヒ
ンジ力への影響が防止でき、安定した動作特性の電磁継
電器が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電磁継電器の分解
斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の電磁継電器のコイ
ルブロック要部の斜視図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の電磁継電器のコイ
ルブロック要部の斜視図である。
【図4】本発明の第4実施の形態の電磁継電器の分解斜
視図である。
【図5】本発明の第5の実施の形態の電磁継電器の分解
斜視図である。
【図6】従来の電磁継電器の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 可動接点 2 ヒンジバネ 3 可動バネ 4 接極子 5 絶縁体 6 コ字型鉄心 7 コイル端子 8 コイルスプール 8a コイル 8b 挿入穴 9 マグネット 10 支持導出端子 10a 支持部 10b 導出部 11 固定接点 12 固定端子 13 中立端子 14 コイル導出端子 15 絶縁体 16 カバー 100 接極子ブロック 200 コイルブロック 300 ベースブロック

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コ字型鉄心を絶縁体にて被覆し、その中
    央部にマグネットの挿入穴を有し、該穴にマグネットが
    挿入されたコイルスプールにコイルが巻回されてなるコ
    イルブロック上に、接極子,ヒンジバネおよび可動接点
    が設けられた可動接点バネを絶縁体にて固定されてなる
    接極子ブロックが、前記コ字型鉄心両先端に当接するよ
    うに配置され、固定接点が設けられた固定接点端子と、
    中立端子を絶縁体にて一体成形されたベースブロック
    に、前記コイルブロックを固定してなる電磁継電器にお
    いて、前記コイルスプールの前記マグネット挿入穴の両
    端外壁に導出部と支持部からなる支持導出端子を設け、
    前記ヒンジバネを前記支持部へ接続し、前記導出部を前
    記ベースブロックの前記中立端子へ接続してなる事を特
    徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】 コ字型鉄心を絶縁体にて被覆し、その中
    央部にマグネットの挿入穴を有し、該穴にマグネットが
    挿入されたコイルスプールにコイルが巻回されてなるコ
    イルブロック上に、接極子,ヒンジバネおよび可動接点
    が設けられた可動接点バネを絶縁体にて固定されてなる
    接極子ブロックが、前記コ字型鉄心両先端に当接するよ
    うに配置され、固定接点が設けられた固定接点端子と、
    中立端子を絶縁体にて一体成形されたベースブロック
    に、前記コイルブロックを固定してなる電磁継電器にお
    いて、前記コイルスプールの前記マグネット挿入穴の両
    端外壁に支持部と、前記ヒンジバネに導出部を設け、前
    記ヒンジバネを前記支持部へ接続し、前記導出部を前記
    ベースブロックの前記中立端子へ接続してなる事を特徴
    とする電磁継電器。
  3. 【請求項3】 コ字型鉄心を絶縁体にて被覆し、その中
    央部にマグネットの挿入穴を有し、該穴にマグネットが
    挿入されたコイルスプールにコイルが巻回されてなるコ
    イルブロック上に、接極子,ヒンジバネおよび可動接点
    が設けられた可動接点バネを絶縁体にて固定されてなる
    接極子ブロックが、前記コ字型鉄心両先端に当接するよ
    うに配置され、固定接点が設けられた固定接点端子と、
    中立端子を絶縁体にて一体成形されたベースブロック
    に、前記コイルブロックを固定してなる電磁継電器にお
    いて、前記コイルスプールの前記マグネット挿入穴の両
    端外壁に支持部と、前記可動接点バネに導出部を設け、
    前記ヒンジバネを前記支持部へ接続し、前記導出部を前
    記ベースブロックの前記中立端子へ接続してなる事を特
    徴とする電磁継電器。
  4. 【請求項4】 前記支持導出端子の前記導出部が前記支
    持部より剛性が小さいことを特徴とする請求項1記載の
    電磁継電器。
  5. 【請求項5】 前記支持導出端子の前記導出部を前記支
    持部よりも幅を小さくするか、または、厚さを薄くする
    ことで前記支持部よりも剛性を小さくした請求項1また
    は4記載の電磁継電器。
  6. 【請求項6】 前記ヒンジバネの前記導出部の剛性を前
    記ヒンジバネよりも小さくしたことを特徴とする請求項
    2記載の電磁継電器。
  7. 【請求項7】 前記可動接点バネの前記導出部の剛性を
    前記可動接点バネよりも小さくしたことを特徴とする請
    求項3記載の電磁継電器。
JP11691098A 1998-04-27 1998-04-27 電磁継電器 Pending JPH11306946A (ja)

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JP11691098A JPH11306946A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 電磁継電器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100376364B1 (ko) * 1999-12-22 2003-03-15 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 고주파 릴레이

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Effective date: 20021105