JPH11306897A - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JPH11306897A
JPH11306897A JP10113765A JP11376598A JPH11306897A JP H11306897 A JPH11306897 A JP H11306897A JP 10113765 A JP10113765 A JP 10113765A JP 11376598 A JP11376598 A JP 11376598A JP H11306897 A JPH11306897 A JP H11306897A
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JP
Japan
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vector sum
current
voltage lines
main switch
exceeds
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Pending
Application number
JP10113765A
Other languages
English (en)
Inventor
Junjiro Tsuji
潤次郎 辻
Hiroyuki Onishi
弘之 大西
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単相3線式配線路の2本の電圧線に流れる電流
のベクトル和が契約電流を越えると電源供給を遮断する
分電盤を提供する。 【解決手段】主幹開閉器3は、単相3線式配線路の2つ
の電圧線L0,L1に流れる電流の内のいずれか一方が
第1のしきい値(定格電流)を越えると、接点8を強制
的に開極する。ベクトル和検出器6では、電流検出部1
5が変流器14の出力から2つの電圧線L0,L1に夫
々流れる電流を検出し、CPU11は、電流検出部15
の検出結果に基づいて、2つの電圧線L0,L1に流れ
る電流のベクトル和を演算する。このベクトル和が第2
のしきい値(契約電流)を越えると、CPU11は出力
信号を発生し、出力回路19がCPU11の出力信号に
基づいてリレー20を駆動し、主幹開閉器3にトリップ
信号を出力する。そして、主幹開閉器3がこのトリップ
信号に基づいて接点8を強制的に開極する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分電盤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在、電力会社と各需要家との間の契約
により負荷電流の上限値(以下、契約電流という)が定
められている地域では、契約電流を越える負荷電流が流
れた時に回路を遮断する電流制限器を、主幹開閉器の入
力側に接続している。
【0003】ところで、電流制限器の最大定格は6kV
Aであるので、需要家が6kVAを越える契約をする場
合(すなわち、契約電流が60Aを越える場合)は、主
幹開閉器を契約電流に対応した定格容量のものに取り替
えることで対応していた。例えば契約容量が8kVAの
場合(すなわち、契約電流が80Aの場合)は、定格電
流(単相3線式配線路の一方の電圧線の定格電流)が4
0Aの主幹開閉器を用い、2本の電圧線の定格電流の和
を80Aとし、契約容量が10kVAの場合(すなわ
ち、契約電流が100Aの場合)は、定格容量が50A
の主幹開閉器を用い、2本の電圧線の定格電流の和を1
00Aとしており、単相3線式配線路の一方の電圧線に
流れる電流が主幹開閉器の定格電流を超えると、主幹開
閉器が単相3線式配線路の電圧線及び中性線に接続され
た接点を強制的に開極していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の分電盤で
は、需要家が電力会社との間で電流制限器の最大定格
(6kVA)を越える契約をする場合、主幹開閉器を契
約容量に応じた定格電流のものに取り替えて対応し、単
相3線式配線路の一方の電圧線に流れる電流値が主幹開
閉器の定格電流を超えると、主幹開閉器が単相3線式配
線路の電圧線及び中性線に接続された接点を開極させて
いた。したがって、負荷バランスが崩れて、単相3線式
配線路の一方の電圧線に流れる電流値が大きくなり、定
格電流を超えると、主幹開閉器が遮断されるため、契約
容量まで電力を使用することができないという問題があ
った。
【0005】また、需要家と電力会社との間の契約容量
を7kVAとする場合は、定格電流が35Aの主幹開閉
器を用い、2本の電圧線の定格電流の和を70Aとする
ことにより対応すれば良いが、現在提供されている主幹
開閉器の定格電流は30Aを超えると、40A、50A
…となっており、定格電流が35Aの主幹開閉器は特注
で製造しなければならないため、契約容量を7kVAと
することができないという問題もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、請求項1乃至3の発明の目的は、電流制限器の
最大定格を越える契約電流であっても、契約容量まで電
力を使用できる分電盤を提供することにある。さらに、
請求項2の発明の目的は、上記目的に加えて、様々な契
約容量に対応できる分電盤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、単相3線式配線路の電圧線及
び中性線に接続された接点を有し、単相3線式配線路の
2本の電圧線に流れる電流を検出して、少なくとも一方
の電圧線に流れる電流の検出値が第1のしきい値を越え
ると各接点を強制的に開極するとともに、外部からトリ
ップ信号が入力されると各接点を強制的に開極させる主
幹開閉器と、主幹開閉器の出力側に電気的に接続されて
負荷に電力を供給する分岐開閉器とを備える分電盤にお
いて、上記2本の電圧線に流れる電流のベクトル和を検
出し、このベクトル和が第2のしきい値を超えると前記
主幹開閉器にトリップ信号を出力するベクトル和検出器
を設けており、2本の電圧線に流れる電流のベクトル和
が第2のしきい値を超えると、ベクトル和検出器が主幹
開閉器にトリップ信号を出力し、このトリップ信号に基
づいて主幹開閉器が接点を強制的に開極するので、使用
電流を第2のしきい値以内に制限することができる。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、第2のしきい値を調整する調整手段をベクトル和
検出器に設けているので、2本の電圧線に流れる電流の
ベクトル和の上限値(第2のしきい値)を所望の電流値
に設定することができる。
【0009】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、上記調整手段が配設されたベクトル和検出器本体
の部位を開閉自在に塞ぐ閉塞手段をベクトル和検出器本
体に設けているので、需要家が調整手段を勝手に操作す
るのを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は、本実施形態の分電盤の概
略構成図を示しており、分電盤1は、単相3線式配線路
の電圧線L0,L1及び中性線Nに接続される主幹開閉
器3と、主幹開閉器3の出力側に電気的に接続され、図
示しない負荷に電力を供給する複数の分岐開閉器5と、
主幹開閉器3の出力側に接続されたベクトル和検出器6
とを備えている。ここで、複数の分岐開閉器5は導電性
材料よりなる導電バー4を介して電気的に接続されてお
り、主幹開閉器3と導電バー4との間を電気的に接続す
る導電バーはカバー7によって覆われている。なお、図
2では主幹開閉器3と導電バー4との間を接続する導電
バーを実線で図示している。
【0011】図1に示すように、主幹開閉器3は、単相
3線式配線路の電圧線L0,L1及び中性線Nに夫々接
続された接点8と、変流器9の出力から漏電による各線
の電流の差を検出するか、又は、外部からトリップ信号
が入力されると、引きはずしコイル10を励磁して接点
8を強制的に開極させる検出部11と、少なくとも一方
の電圧線L0,L1に流れる電流の検出値が第1のしき
い値(定格電流)を越えると接点8を強制的に開極させ
るバイメタル13と、押し操作によってトリップ信号を
発生させるテスト釦12とを備えている。
【0012】一方、ベクトル和検出器6は、変流器14
を用いて単相3線式配線路の2本の電圧線L0,L1に
流れる電流を検出する電流検出部15と、各電圧線L
0,L1に流れる電流のベクトル和を演算し、このベク
トル和が契約電流に相当する第2のしきい値を超えると
出力信号を発生するCPU16と、CPU16の動作プ
ログラムや設定データなどを記憶するROM17と、第
2のしきい値を調整するための調整手段18と、CPU
16の出力信号に基づいてリレー20を駆動し主幹開閉
器3にトリップ信号を出力する出力回路19と、主幹開
閉器3より供給された電源から動作電源を生成する電源
回路21とから構成される。
【0013】ここで、図4に示すフローチャートに基づ
いて、主幹開閉器3及びベクトル和検出器6の動作を説
明する。まずベクトル和検出器6のCPU16が、電流
検出部15の検出結果から2本の電圧線L0,L1に流
れる電流のベクトル和を求め(ステップS1)、第2の
しきい値との大小を比較する(ステップS2)。ここ
で、2本の電圧線L0,L1に流れる電流のベクトル和
が第2のしきい値を超えると、CPU16は出力信号を
発生し、この出力信号に基づいて出力回路19がリレー
20を駆動し、トリップ信号を主幹開閉器3に出力する
(ステップS3)。そして、このトリップ信号により主
幹開閉器3の検出部11が引きはずしコイル10を励磁
し、電圧線L0,L1及び中性線Nに接続された接点8
を強制的に開極させる。
【0014】また、2本の電圧線L0,L1に流れる電
流のベクトル和が第2のしきい値以下の場合は、主幹開
閉器3のバイメタル13により、2本の電圧線L0,L
1にそれぞれ流れる電流を検出し(ステップS5)、2
本の電圧線L0,L1にそれぞれ流れる電流の内のいず
れか一方が第1のしきい値(すなわち主幹開閉器3の定
格電流)を超えると、バイメタル13が接点8を強制的
に開極させる(ステップS4)。
【0015】このように、2本の電圧線L0,L1に流
れる電流のベクトル和が第2のしきい値を超えると、ベ
クトル和検出器6が主幹開閉器3にトリップ信号を出力
し、このトリップ信号に応じて主幹開閉器3が電圧線L
0,L1及び中性線Nに接続された接点8を強制的に開
極し、電源供給を遮断しているので、第2のしきい値を
所定の契約電流に設定することにより、電流制限器の最
大定格(6kVA)を越える契約容量の場合でも、電流
制限器の役目を果たすことができる。しかも、調整手段
18を用いて第2のしきい値を所望の契約電流に設定す
ることができるので、様々な契約電流(契約容量)に対
応することができる。
【0016】また、図3はベクトル和検出器6の外観斜
視図を示しており、ベクトル和検出器本体22の前面略
中央には凹所23が設けられ、凹所23内に調整手段1
8の操作部24が配設されている。この操作部24を操
作することにより、第2のしきい値を所望の電流値(例
えば70A、80A、90A、100A)に設定するこ
とができる。凹所23には凹所23を開閉自在に塞ぐ閉
塞手段たる蓋25が設けられており、蓋25を閉じた状
態で、蓋25に設けられた固定ねじ26をねじ孔27に
螺入することにより、蓋25が固定される。また、ベク
トル和検出器本体22の前面には略U字状の突起29が
形成されており、固定ねじ26のねじ頭に形成された孔
28と、突起29の通し孔30とに環状の封印部材31
を通すことにより、蓋25が閉じた状態で封印される。
したがって、需要家が調整手段18の操作部24を勝手
に操作して、第2のしきい値を契約電流以上に設定する
ことを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、単相
3線式配線路の電圧線及び中性線に接続された接点を有
し、単相3線式配線路の2本の電圧線に流れる電流を検
出して、少なくとも一方の電圧線に流れる電流の検出値
が第1のしきい値を越えると各接点を強制的に開極する
とともに、外部からトリップ信号が入力されると各接点
を強制的に開極させる主幹開閉器と、主幹開閉器の出力
側に電気的に接続されて負荷に電力を供給する分岐開閉
器とを備える分電盤において、上記2本の電圧線に流れ
る電流のベクトル和を検出し、このベクトル和が第2の
しきい値を超えると前記主幹開閉器にトリップ信号を出
力するベクトル和検出器を設けており、2本の電圧線に
流れる電流のベクトル和が第2のしきい値を超えると、
ベクトル和検出器が主幹開閉器にトリップ信号を出力
し、このトリップ信号によって主幹開閉器が接点を強制
的に開極するから、使用電流を第2のしきい値以内に制
限することができ、電流制限器の最大定格を越える契約
容量(契約電流)の場合にも、電流制限器の役目を果た
すことができるという効果がある。
【0018】請求項2の発明は、第2のしきい値を調整
する調整手段をベクトル和検出器に設けているので、請
求項1の効果に加えて、2本の電圧線に流れる電流のベ
クトル和の上限値(第2のしきい値)を所望の電流値に
設定することができ、様々な契約電流に対応できるとい
う効果がある。
【0019】請求項3の発明は、上記調整手段が配設さ
れたベクトル和検出器本体の部位を開閉自在に塞ぐ閉塞
手段をベクトル和検出器本体に設けているので、請求項
2の効果に加えて、需要家が調整手段を勝手に操作し
て、第2のしきい値を電力会社との間で契約した契約電
流以上に調整するのを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の分電盤を示す一部省略せるブロッ
ク図である。
【図2】同上の分電盤の概略構成図である。
【図3】同上に用いるベクトル和検出器を示す外観斜視
図である。
【図4】同上の分電盤の動作を説明するフローチャート
である。
【符号の説明】
3 主幹開閉器 6 ベクトル和検出器 8 接点 11 CPU 14 変流器 15 電流検出部 19 出力回路 20 リレー L0,L1 電圧線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単相3線式配線路の電圧線及び中性線に接
    続された接点を有し、単相3線式配線路の2本の電圧線
    に流れる電流を検出して、少なくとも一方の電圧線に流
    れる電流の検出値が第1のしきい値を越えると各接点を
    強制的に開極するとともに、外部からトリップ信号が入
    力されると各接点を強制的に開極させる主幹開閉器と、
    主幹開閉器の出力側に電気的に接続されて負荷に電力を
    供給する分岐開閉器とを備える分電盤において、上記2
    本の電圧線に流れる電流のベクトル和を検出し、このベ
    クトル和が第2のしきい値を超えると前記主幹開閉器に
    トリップ信号を出力するベクトル和検出器を設けたこと
    を特徴とする分電盤。
  2. 【請求項2】第2のしきい値を調整する調整手段をベク
    トル和検出器に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    分電盤。
  3. 【請求項3】上記調整手段が配設されたベクトル和検出
    器本体の部位を開閉自在に塞ぐ閉塞手段をベクトル和検
    出器本体に設けたことを特徴とする請求項2記載の分電
    盤。
JP10113765A 1998-04-23 1998-04-23 分電盤 Pending JPH11306897A (ja)

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