JPH11305500A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11305500A JPH11305500A JP10125302A JP12530298A JPH11305500A JP H11305500 A JPH11305500 A JP H11305500A JP 10125302 A JP10125302 A JP 10125302A JP 12530298 A JP12530298 A JP 12530298A JP H11305500 A JPH11305500 A JP H11305500A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 線速度が変化しても感光体の現像ポテンシャ
ルを一定に保つ画像形成装置を提供することである。 【解決手段】 作成されたトナー階調パタンの潜像電位
は順次レーザー露光直後に配置される電位センサ４によ
り読み取られ（Ｓ１３）、パタン部は現像装置を通過
し、順次現像を行う。現像位置を通過後、順次光センサ
７によりトナー付着量を読み取る（Ｓ１４）。それぞれ
のパタンの潜像電位と付着量が読み取られると、メモリ
にデータは保持され、図３の現像γの演算を行い（Ｓ１
５）、算出された近似式と付着量の目標値から必要な現
像ポテンシャルを算出し、図４の電位テーブルを選択す
る（Ｓ１６）。グリッド電圧、レーザーパワーが検出さ
れ（Ｓ１７）、目標の帯電電位が得られるような、グリ
ッド電圧、レーザーパワー（駆動電流）の調整が行われ
る。
ルを一定に保つ画像形成装置を提供することである。 【解決手段】 作成されたトナー階調パタンの潜像電位
は順次レーザー露光直後に配置される電位センサ４によ
り読み取られ（Ｓ１３）、パタン部は現像装置を通過
し、順次現像を行う。現像位置を通過後、順次光センサ
７によりトナー付着量を読み取る（Ｓ１４）。それぞれ
のパタンの潜像電位と付着量が読み取られると、メモリ
にデータは保持され、図３の現像γの演算を行い（Ｓ１
５）、算出された近似式と付着量の目標値から必要な現
像ポテンシャルを算出し、図４の電位テーブルを選択す
る（Ｓ１６）。グリッド電圧、レーザーパワーが検出さ
れ（Ｓ１７）、目標の帯電電位が得られるような、グリ
ッド電圧、レーザーパワー（駆動電流）の調整が行われ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、帯電した感光体
にレーザー光線で潜像を形成させ、トナーを作像させる
画像形成装置に関する。
にレーザー光線で潜像を形成させ、トナーを作像させる
画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】レーザービームにより感光体上を露光
し、形成した潜像にトナーを転写することにより現像を
行う電子写真により画像形成を行う画像形成装置が広く
用いられている。この装置では、画像の記録密度をより
密にするために、感光体の回転速度を遅くして読み取る
量を細かくすることが考えられるが、感光体の移動速度
を遅くすると、コピー作業に時間がかかるため、記録密
度を密にすることは必ずしも都合がよいというわけでは
ない。そこで速度優先と画像密度優先、ユーザーが条件
に合わせて複数の感光体線速度を選択できるようにして
あると利便性が高い。特開平７−１３４０６号公報記載
の発明は、グリッド電圧の値を変えることで、感光体線
速度を変化させても、単位面積当たりの帯電電位を一定
に保ち、複数の感光体線速度での画像形成を可能とする
方法を提案している。
し、形成した潜像にトナーを転写することにより現像を
行う電子写真により画像形成を行う画像形成装置が広く
用いられている。この装置では、画像の記録密度をより
密にするために、感光体の回転速度を遅くして読み取る
量を細かくすることが考えられるが、感光体の移動速度
を遅くすると、コピー作業に時間がかかるため、記録密
度を密にすることは必ずしも都合がよいというわけでは
ない。そこで速度優先と画像密度優先、ユーザーが条件
に合わせて複数の感光体線速度を選択できるようにして
あると利便性が高い。特開平７−１３４０６号公報記載
の発明は、グリッド電圧の値を変えることで、感光体線
速度を変化させても、単位面積当たりの帯電電位を一定
に保ち、複数の感光体線速度での画像形成を可能とする
方法を提案している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像濃
度を決定する感光体帯電電位は電荷量と露光量により決
定するため、グリッド電圧を可変にするだけでは十分で
はなく、線速度が変化すると、帯電装置より与えられる
単位面積あたりの電流値、帯電装置から現像装置まで、
または露光装置から現像装置までの移動時間の変化によ
り現像位置における帯電電位は変化してしまう。
度を決定する感光体帯電電位は電荷量と露光量により決
定するため、グリッド電圧を可変にするだけでは十分で
はなく、線速度が変化すると、帯電装置より与えられる
単位面積あたりの電流値、帯電装置から現像装置まで、
または露光装置から現像装置までの移動時間の変化によ
り現像位置における帯電電位は変化してしまう。
【０００４】本発明の目的は、線速度が変化しても感光
体の現像ポテンシャルを一定に保つ画像形成装置を提供
することである。
体の現像ポテンシャルを一定に保つ画像形成装置を提供
することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明で
は、画像形成装置が、複数の線速度で回転可能な感光体
と、この感光体の帯電電位を検出する帯電電位検出手段
と、前記感光体上に付着するトナーの付着量を検出する
トナー付着量検出手段と、前記感光体を帯電させる帯電
装置と、この帯電装置のグリッド電圧を制御する制御手
段と、前記感光体に画像信号に応じて露光可能なレーザ
ー露光装置と、このレーザー露光装置のレーザー露光量
を調節できる露光量調整手段と、前記感光体上に複数の
トナーパタンを作像し、その潜像電位と、前記トナー付
着量検出手段により検出したトナー付着量より現像γを
検出する現像γ検出手段と、この現像γ検出手段の検出
した現像γに応じて目標の帯電電位、現像バイアス、露
光後電位を決定する参照テーブルとを備え、感光体のそ
れぞれの回転線速度で動作中に、前記帯電電位検出手段
が感光体の帯電電位を検出し、この検出した電位に基づ
いて、前記参照テーブルを参照して、前記制御手段およ
び、露光量調整手段で用いいる、目標の帯電電位、露光
後電位を得られるのに必要なグリッド電圧、レーザー光
量を決定することにより上記目的を達成する。請求項２
記載の発明では、請求項１記載の発明において、参照テ
ーブルの数値を入力する手段を備えることにより上記目
的を達成する。
は、画像形成装置が、複数の線速度で回転可能な感光体
と、この感光体の帯電電位を検出する帯電電位検出手段
と、前記感光体上に付着するトナーの付着量を検出する
トナー付着量検出手段と、前記感光体を帯電させる帯電
装置と、この帯電装置のグリッド電圧を制御する制御手
段と、前記感光体に画像信号に応じて露光可能なレーザ
ー露光装置と、このレーザー露光装置のレーザー露光量
を調節できる露光量調整手段と、前記感光体上に複数の
トナーパタンを作像し、その潜像電位と、前記トナー付
着量検出手段により検出したトナー付着量より現像γを
検出する現像γ検出手段と、この現像γ検出手段の検出
した現像γに応じて目標の帯電電位、現像バイアス、露
光後電位を決定する参照テーブルとを備え、感光体のそ
れぞれの回転線速度で動作中に、前記帯電電位検出手段
が感光体の帯電電位を検出し、この検出した電位に基づ
いて、前記参照テーブルを参照して、前記制御手段およ
び、露光量調整手段で用いいる、目標の帯電電位、露光
後電位を得られるのに必要なグリッド電圧、レーザー光
量を決定することにより上記目的を達成する。請求項２
記載の発明では、請求項１記載の発明において、参照テ
ーブルの数値を入力する手段を備えることにより上記目
的を達成する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を、図１ないし図４を参照して詳細に説明する。図１は
本実施の形態の画像形成装置の構成例である。矢印方向
に回転する感光体１は、スコロトロンを用いた帯電器２
により帯電し、レーザー装置３によって表面に潜像を形
成する。電位センサ４で潜像電位を読み取った後、現像
ローラ５で感光体１にトナーが付着される。現像ローラ
５のトナーが不足した際は、トナー補給モータ６からト
ナーが供給される。
を、図１ないし図４を参照して詳細に説明する。図１は
本実施の形態の画像形成装置の構成例である。矢印方向
に回転する感光体１は、スコロトロンを用いた帯電器２
により帯電し、レーザー装置３によって表面に潜像を形
成する。電位センサ４で潜像電位を読み取った後、現像
ローラ５で感光体１にトナーが付着される。現像ローラ
５のトナーが不足した際は、トナー補給モータ６からト
ナーが供給される。
【０００７】付着量検出（光）センサ７で付着したトナ
ーの量を検出し、トナーは転写紙に転写され、感光体１
に残ったトナーはクリーニング８で除去される。Ｉ／Ｏ
ボード９は付着量検出（光）センサ７の数値と電位セン
サ４の数値をＡ／Ｄ（アナログ／ディジタル）処理し、
プリンタメインボード１０に送る。プリンタメインボー
ド１０はＣＰＵ（中央処理装置）、ＲＡＭ（ランダム・
アクセス・メモリ）、ＲＯＭ（リード・オンリー・メモ
リ）などを備え、与えられた数値を元に計算し、計算の
結果に応じて帯電器２やレーザー装置３、トナー補給モ
ータ６の出力が調整される。
ーの量を検出し、トナーは転写紙に転写され、感光体１
に残ったトナーはクリーニング８で除去される。Ｉ／Ｏ
ボード９は付着量検出（光）センサ７の数値と電位セン
サ４の数値をＡ／Ｄ（アナログ／ディジタル）処理し、
プリンタメインボード１０に送る。プリンタメインボー
ド１０はＣＰＵ（中央処理装置）、ＲＡＭ（ランダム・
アクセス・メモリ）、ＲＯＭ（リード・オンリー・メモ
リ）などを備え、与えられた数値を元に計算し、計算の
結果に応じて帯電器２やレーザー装置３、トナー補給モ
ータ６の出力が調整される。
【０００８】図２は本実施の形態の際の処理手順を示し
たフローチャートである。この動作は電源投入時又は所
定時間おき、所定コピーごとに行われる。感光体１は１
５０ｍｍ／ｓｅｃの線速度で回転し（ステップ１１）、
直後に帯電装置２により帯電され、現像ローラ５は現像
バイアスが印可される。次にトナー階調パタンを作成す
る（ステップ１２）。トナー階調パタンは１６パタン作
られ、それぞれ露光量は例えばＰＷＭ１６値、３２値、
４８値、……２５５値といったように段階的になってい
る。
たフローチャートである。この動作は電源投入時又は所
定時間おき、所定コピーごとに行われる。感光体１は１
５０ｍｍ／ｓｅｃの線速度で回転し（ステップ１１）、
直後に帯電装置２により帯電され、現像ローラ５は現像
バイアスが印可される。次にトナー階調パタンを作成す
る（ステップ１２）。トナー階調パタンは１６パタン作
られ、それぞれ露光量は例えばＰＷＭ１６値、３２値、
４８値、……２５５値といったように段階的になってい
る。
【０００９】作成されたトナー階調パタンの潜像電位は
順次レーザー露光直後に配置される電位センサ４により
読み取られる（ステップ１３）。さらにパタン部は現像
装置を通過し、順次現像を行う。感光体１のトナー付着
量は現像バイアスと帯電電位の差にほぼ比例する。現像
位置を通過後、順次光センサ７によりトナー付着量を読
み取る（ステップ１４）。
順次レーザー露光直後に配置される電位センサ４により
読み取られる（ステップ１３）。さらにパタン部は現像
装置を通過し、順次現像を行う。感光体１のトナー付着
量は現像バイアスと帯電電位の差にほぼ比例する。現像
位置を通過後、順次光センサ７によりトナー付着量を読
み取る（ステップ１４）。
【００１０】それぞれのパタンの潜像電位と付着量が読
み取られると、不揮発メモリにデータは保持され、ＣＰ
Ｕにて図３の現像γの演算を行い（ステップ１５）、算
出された近似式と付着量の目標値から必要な現像ポテン
シャルを算出し、図４の電位テーブルを選択する（ステ
ップ１６）。この図４に示す電位テーブルは、必要な値
をユーザーが入力できるようにしてもよい。そして、電
位テーブルが選択されると、グリッド電圧、レーザーパ
ワーが検出され（ステップ１７）、目標の帯電電位が得
られるような、グリッド電圧、レーザーパワー（駆動電
流）の調整が行われる。それぞれは例えば実際に感光体
１上に適当な電圧を印可又は露光して目標値との差を検
知し１０Ｖ単位で可変させたり、または２分割法を用い
る（ステップ１８）。このとき設定されたグリッド電圧
Ｖｇ１、レーザーパワーＬＤ１は線速度１５０ｍｍ／ｓ
ｅｃで動作するときに使用される。
み取られると、不揮発メモリにデータは保持され、ＣＰ
Ｕにて図３の現像γの演算を行い（ステップ１５）、算
出された近似式と付着量の目標値から必要な現像ポテン
シャルを算出し、図４の電位テーブルを選択する（ステ
ップ１６）。この図４に示す電位テーブルは、必要な値
をユーザーが入力できるようにしてもよい。そして、電
位テーブルが選択されると、グリッド電圧、レーザーパ
ワーが検出され（ステップ１７）、目標の帯電電位が得
られるような、グリッド電圧、レーザーパワー（駆動電
流）の調整が行われる。それぞれは例えば実際に感光体
１上に適当な電圧を印可又は露光して目標値との差を検
知し１０Ｖ単位で可変させたり、または２分割法を用い
る（ステップ１８）。このとき設定されたグリッド電圧
Ｖｇ１、レーザーパワーＬＤ１は線速度１５０ｍｍ／ｓ
ｅｃで動作するときに使用される。
【００１１】次に、感光体線速度を１００ｍｍ／ｓｅｃ
に切り替える（ステップ１９）。線速度１５０ｍｍ／ｓ
ｅｃの時と同様にグリッド電圧、レーザーパワーの調整
を行い（ステップ２０）、グリッド電圧Ｖｇ２、レーザ
ーパワーＬＤ２を決定する（ステップ２１）。このとき
設定されたグリッド電圧Ｖｇ２、レーザーパワーＬＤ２
は線速度１００ｍｍ／ｓｅｃで動作するときに使用され
る。
に切り替える（ステップ１９）。線速度１５０ｍｍ／ｓ
ｅｃの時と同様にグリッド電圧、レーザーパワーの調整
を行い（ステップ２０）、グリッド電圧Ｖｇ２、レーザ
ーパワーＬＤ２を決定する（ステップ２１）。このとき
設定されたグリッド電圧Ｖｇ２、レーザーパワーＬＤ２
は線速度１００ｍｍ／ｓｅｃで動作するときに使用され
る。
【００１２】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、線速度が
切り替えられた場合でもそれぞれの線速度において帯電
電位を検出して必要なグリッド電圧、レーザーパワーを
決定するので、線速度の切り替えによる現像ポテンシャ
ルの変化はなく、同一の画像濃度を得ることができる。
請求項２記載の発明によれば、条件に応じて、適当な帯
電電位、現像バイアス、露光後電位を設定することで、
感光体の回転線速度に合わせた数値を決定することが出
来る。
切り替えられた場合でもそれぞれの線速度において帯電
電位を検出して必要なグリッド電圧、レーザーパワーを
決定するので、線速度の切り替えによる現像ポテンシャ
ルの変化はなく、同一の画像濃度を得ることができる。
請求項２記載の発明によれば、条件に応じて、適当な帯
電電位、現像バイアス、露光後電位を設定することで、
感光体の回転線速度に合わせた数値を決定することが出
来る。
【図１】本実施の形態の画像形成装置の構成例である。
【図２】本実施の形態の際の処理手順を示したフローチ
ャートである。
ャートである。
【図３】現像γの検出法を示した図である。
【図４】本実施の形態における電位テーブルの例であ
る。
る。
１ 感光体 ２ 帯電器 ３ レーザー装置 ４ 電位センサ ５ 現像ローラ ６ トナー補給モータ ７ 付着量検出（光）センサ ８ クリーニング ９ Ｉ／Ｏボード １０ プリンタメインボード
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の線速度で回転可能な感光体と、 この感光体の帯電電位を検出する帯電電位検出手段と、 前記感光体上に付着するトナーの付着量を検出するトナ
ー付着量検出手段と、 前記感光体を帯電させる帯電装置と、 この帯電装置のグリッド電圧を制御する制御手段と、 前記感光体に画像信号に応じて露光可能なレーザー露光
装置と、 このレーザー露光装置のレーザー露光量を調節できる露
光量調整手段と、 前記感光体上に複数のトナーパタンを作像し、その潜像
電位と、前記トナー付着量検出手段により検出したトナ
ー付着量より現像γを検出する現像γ検出手段と、 この現像γ検出手段の検出した現像γに応じて目標の帯
電電位、現像バイアス、露光後電位を決定する参照テー
ブルとを備え、 感光体のそれぞれの回転線速度で動作中に、前記帯電電
位検出手段が感光体の帯電電位を検出し、この検出した
電位に基づいて、前記参照テーブルを参照して、前記制
御手段および、露光量調整手段で用いる、目標の帯電電
位、露光後電位を得られるのに必要なグリッド電圧、レ
ーザー光量を決定することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 前記参照テーブルの数値を入力する手段
を備えたことを特徴とする、請求項１記載の画像形成装
置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125302A JPH11305500A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 画像形成装置 |
| CNB2004100465382A CN100507729C (zh) | 1998-04-20 | 1999-04-15 | 图像形成装置及方法 |
| CNB991048776A CN1165817C (zh) | 1998-04-20 | 1999-04-15 | 能够控制成像处理速度的图像形成方法及其装置 |
| KR1019990013554A KR100324103B1 (ko) | 1998-04-20 | 1999-04-16 | 처리선속도를 변경할 수 있는 화상형성장치 |
| DE69942113T DE69942113D1 (de) | 1998-04-20 | 1999-04-19 | Bilderzeugungsgerät mit der Fähigkeit ,die Zeilenverarbeitungsgeschwindigkeit zu veränderen |
| EP99107315A EP0952727B1 (en) | 1998-04-20 | 1999-04-19 | Image forming apparatus capable of changing process line speed |
| EP08153540A EP1940142B1 (en) | 1998-04-20 | 1999-04-19 | Image forming apparatus capable of changing process line speed |
| DE69942516T DE69942516D1 (de) | 1998-04-20 | 1999-04-19 | Bilderzeugungsgerät mit der Fähigkeit ,die Zeilenverarbeitungsgeschwindigkeit zu veränderen |
| US09/294,347 US6160569A (en) | 1998-04-20 | 1999-04-20 | Image forming apparatus capable of changing process line speed |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125302A JPH11305500A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11305500A true JPH11305500A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14906734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10125302A Pending JPH11305500A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11305500A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159552A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電子写真装置 |
| JPH05273835A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Ricoh Co Ltd | 接触帯電装置 |
| JPH05281820A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH0713406A (ja) * | 1993-06-18 | 1995-01-17 | Konica Corp | 画像形成装置 |
| JPH07325462A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH09179359A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH1090961A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10125302A patent/JPH11305500A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159552A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電子写真装置 |
| JPH05273835A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Ricoh Co Ltd | 接触帯電装置 |
| JPH05281820A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH0713406A (ja) * | 1993-06-18 | 1995-01-17 | Konica Corp | 画像形成装置 |
| JPH07325462A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH09179359A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH1090961A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040708 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040906 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050117 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050318 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051208 |