JPH11303277A - 木造住宅の上層階用床下地 - Google Patents

木造住宅の上層階用床下地

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JPH11303277A
JPH11303277A JP11326698A JP11326698A JPH11303277A JP H11303277 A JPH11303277 A JP H11303277A JP 11326698 A JP11326698 A JP 11326698A JP 11326698 A JP11326698 A JP 11326698A JP H11303277 A JPH11303277 A JP H11303277A
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JP
Japan
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floor
beams
girders
joists
fixed
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Withdrawn
Application number
JP11326698A
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English (en)
Inventor
Toyoaki Tanaka
豊秋 田中
Katsumi Yamazaki
克実 山崎
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場での施工に要する時間と工数とを削減し
て、建築コストを低く抑えるとともに工期を短縮するこ
とにある。 【解決手段】 木造軸組1の上層階に矩形に配置されて
八畳の部屋を区画する二本の梁2と二本の桁3とのうち
の二本の桁3の間隔である一間に対応する長さであらか
じめ切断されて、二本の梁2の間にそれらと平行に上記
一間のピッチで配置され、二本の桁3にあらかじめ形成
された切欠部3aに両端部をそれぞれ嵌め合わされてそれ
ら二本の桁3にそれらと同じ上端高さで両端部をそれぞ
れ固定された一本の床梁4と、上記一間に対応する長さ
であらかじめ切断されて、二本の桁3の間にそれらと平
行に1/4間のピッチで配置され、二本の梁2と床梁4
とにあらかじめ形成された切欠部2a, 4aに両端部をそれ
ぞれ嵌め合わされてそれら梁2と床梁4とにそれらと同
じ上端高さで両端部をそれぞれ固定された十四本の根太
5と、長辺側と短辺側との二組の縁部を梁2と桁3と床
梁4と根太5との何れかにそれに沿って載置されて固定
された八枚の床板7とを具えてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木造住宅の上層
階に用いられる床下地に関し、特には、現場での施工に
要する時間と工数とを削減し得る床下地に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の木造住宅の上層階に用いられる床
下地は通常、図4に示すように構成されており、この床
下地は、木造軸組1の上層階に矩形に配置された横架材
としての二本の梁2と二本の桁3とで区画される、例え
ば八畳の部屋に施工する際に、先ず二本の梁2の間にそ
れらと平行に、当該物件の基本モジュールに等しい半間
のピッチで三本の床梁4を配置し、それらの床梁4の両
端部を、二本の桁3に設けた切欠部にそれぞれ嵌め合わ
せて、上端が根太5の高さ分だけ桁3の上端よりも下が
った高さで二本の桁3にそれぞれ釘固定し、次いで二本
の梁2と二本の桁3とが画成する四カ所の隅部に設けた
切欠部に四本の図示しない火打梁をそれぞれ嵌め合わせ
てそれらの隅部に釘固定し、次いで九本の根太5を桁3
に等しい長さに切り出すとともに、二本の梁2に概略1
/4間ピッチでそれら九本分の根太5の施工位置を墨付
けし、次いで二本の根太掛け6を上端が根太5の高さ分
だけ梁2の上端より下がった高さで二本の梁2にそれぞ
れ釘固定し、次いで上記九本の根太5の両端部を上記墨
付けした施工位置に合わせて二本の根太掛け6上にそれ
ぞれ載置してそれら根太5の両端部を二本の根太掛け6
にそれぞれ釘固定し、次いで八枚の床板7のうちの上記
隅部の柱8と干渉するものについて柱欠きし、最後にそ
れら八枚の床板7を四枚ずつ横並びに、上記二本の梁2
と二本の桁3と三本の床梁4と九本の根太5との上に載
置してそれぞれ釘固定する(図では三枚のみ示す)こと
で、構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の床下地にあっては、床梁4や根太掛け6を正確に根
太5の高さ分下げて釘固定する必要があるとともに複数
本の根太5を墨付けにより位置決めして釘固定する必要
があって、現場での施工に多大な時間と工数がかかるた
め、建築コストが嵩むととともに、工期の短縮という点
でも改良の必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】こ
の発明は、上記課題を有利に解決した上層階用床下地を
提供することを目的とするものであり、この発明の木造
住宅の上層階用床下地は、木造住宅の木造軸組の上層階
に矩形に配置されて部屋を区画する四本の横架材のうち
の互いに対向する第1の組の二本の横架材の間隔に対応
する長さであらかじめ切断されて、前記四本の横架材の
うちの残りの互いに対向する第2の組の二本の横架材の
間にそれらと平行に、当該物件の基本モジュールの二倍
のピッチで配置され、前記第1の組の二本の横架材にあ
らかじめ形成された切欠部に両端部をそれぞれ嵌め合わ
されて、前記第1の組の二本の横架材にそれらと同じ上
端高さで両端部をそれぞれ固定された一本または複数本
の床梁と、前記基本モジュールの二倍に対応する長さで
あらかじめ切断されて、前記第1の組の二本の横架材の
間にそれらと平行に、前記基本モジュールの半分のピッ
チで配置され、前記第2の組の二本の横架材および前記
床梁にあらかじめ形成された切欠部のうち対応するもの
に両端部をそれぞれ嵌め合わされて、前記第2の組の二
本の横架材および前記床梁のうち対応するものにそれら
と同じ上端高さで両端部をそれぞれ固定された複数本の
根太と、互いに平行な二つの縁部の組を二組、互いに直
角に有し、それらのうちの少なくとも一組の二つの縁部
を前記横架材と前記床梁と前記根太とのうち何れかの上
にそれに沿って載置されてそこに固定された複数枚の床
板と、を具えてなるものである。
【0005】かかる木造住宅の上層階用床下地にあって
は、木造住宅の木造軸組の上層階に矩形に配置されて部
屋を区画する四本の横架材のうちの互いに対向する第1
の組の二本の横架材の間隔に対応する長さであらかじめ
切断された一本または複数本の床梁が、前記四本の横架
材のうちの残りの互いに対向する第2の組の二本の横架
材の間にそれらと平行に、当該物件の基本モジュールの
二倍のピッチで配置され、前記第1の組の二本の横架材
にあらかじめ形成された切欠部に両端部をそれぞれ嵌め
合わされて、前記第1の組の二本の横架材にそれらと同
じ上端高さで両端部をそれぞれ固定され、また、前記基
本モジュールの二倍に対応する長さであらかじめ切断さ
れた複数本の根太が、前記第1の組の二本の横架材の間
にそれらと平行に、前記基本モジュールの半分のピッチ
で配置され、前記第2の組の二本の横架材および前記床
梁にあらかじめ形成された切欠部のうち対応するものに
両端部をそれぞれ嵌め合わされて、前記第2の組の二本
の横架材および前記床梁のうち対応するものにそれらと
同じ上端高さで両端部をそれぞれ固定され、そして各々
互いに平行な二つの縁部の組を二組、互いに直角に有す
る複数枚の床板が、それらのうちの少なくとも一組の二
つの縁部を前記横架材と前記床梁と前記根太とのうち何
れかの上にそれに沿って載置されてそこに固定される。
【0006】従って、この発明の木造住宅の上層階用床
下地によれば、根太掛けを全く設けないので、それを設
けるのに従来要していた手間が全て不要になり、しかも
床梁および根太があらかじめ所定長さに切断されてい
て、現場ではそれら床梁および根太を、あらかじめ形成
されている切欠部に横架材と同じ上端高さで固定するの
で、現場でそれらを正確に切断して位置決めする手間が
不要になることから、現場での施工に要する時間と工数
とを削減し得て、建築コストを低く抑え得るとともに、
工期を短縮することができる。
【0007】なお、この発明の木造住宅の上層階用床下
地においては、前記各床板は、前記二組の縁部のうち何
れか一方の組の二つの縁部を前記第1の組の横架材およ
び前記根太のうち何れかの上にそれに沿って載置されて
そこに固定されるとともに、他方の組の二つの縁部を前
記第2の組の横架材および前記床梁のうち何れかの上に
それに沿って載置されてそこに固定されたものであれ
ば、より好ましい。
【0008】かかる構成によれば、各床板の互いに平行
な二つの縁部の組の二組全て、すなわち各床板の周囲の
部分の実質的に全てが、横架材と床梁と根太との何れか
の上にそれに沿って載置されてそこに固定されているこ
とから、各床板の周囲全体が支持されて床板の支持剛性
が高くなるので、床上歩行時の床板の沈み込みをなくし
て歩行感を良好ならしめるとができるとともに、床下地
全体としての水平面剛性(耐震性)も高めることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここ
に、図1は、この発明の木造住宅の上層階用床下地の一
実施例を示す平面図、また図2(a)〜(c)は、その
実施例の床下地の現場での施工手順を示す説明図であ
り、図中、図4に示す従来例と同様の部分はそれと同一
の符号にて示す。
【0010】すなわちこの実施例では、図1および図2
(a)に示すように、木造住宅用の木造軸組1の上層階
に矩形に配置されて部屋(図示例では八畳の部屋)を区
画する横架材としての二本の梁2と二本の桁3とのうち
の、互いに対向する第1の組の二本の横架材としての二
本の桁3の各々に、当該物件の基本モジュールの二倍で
ある一間のピッチで(図示例では中央の一箇所のみ)腰
掛け継手用のコ字状の切欠部3aを、後述する床梁4のた
めにあらかじめ工場で形成してあり、また互いに対向す
る第2の組の二本の横架材としての二本の梁2の各々
に、当該物件の基本モジュールの1/4である半間のピ
ッチで複数カ所(図示例では七箇所)に腰掛け継手用の
コ字状の切欠部2aを、後述する根太5のためにあらかじ
め工場で形成してある。
【0011】しかしてこの実施例では、図1および図2
(a)に示すように、上記二本の桁3の間隔(図示例で
は二間)に対応した長さにあらかじめ工場で切断してそ
の両端部に腰掛け継手を形成してある一本の床梁4を、
上記二本の梁2の間の位置にそれらと平行に配置し、そ
の床梁4の両端部の腰掛け継手を、上記二本の桁3に設
けた切欠部3aにそれぞれ嵌め合わせて、桁3と同じ上端
高さでそれらの桁3にそれぞれ釘固定する。なお、ここ
における床梁4にはその両側に背中合わせに、当該物件
の基本モジュールの1/4である半間のピッチで複数カ
所(図示例では七箇所)に腰掛け継手用のコ字状の切欠
部4aを、後述する根太5のためにあらかじめ工場で形成
してある。
【0012】次いでこの実施例では、図1および図2
(b)に示すように、各々上記二本の梁2とそれらの間
の上記床梁4との間隔すなわち当該物件の基本モジュー
ルの二倍である一間に対応した長さにあらかじめ工場で
切断してその両端部に継手を形成してある十四本の根太
5を、上記二本の梁2と上記床梁4との間の位置にそれ
ぞれ七本ずつ、上記二本の桁3と平行に配置し、それら
の根太5の両端部の継手を、上記二本の梁2と上記床梁
4とに設けた切欠部2a, 4aにそれぞれ嵌め合わせて、梁
2および床梁4と同じ上端高さでそれら梁2および床梁
4にそれぞれ釘固定する。
【0013】最後に、この実施例では、図1に仮想線で
示すとともに図2(c)に示すように、各々、当該物件
の基本モジュールの二倍である一間の長さの互いに平行
な二つの長辺側縁部と、その基本モジュールに等しい半
間の長さの互いに平行な二つの短辺側縁部とを有して長
方形をなすとともに、上記木造軸組1の柱8と干渉する
ものについてはあらかじめ工場で柱欠きしてある複数枚
(図示例では八枚)の合板製床板7を、各々の長辺側縁
部が上記桁3または根太5上に位置するとともに各々の
短辺側縁部が上記梁2または床梁4上に位置するように
それら梁2,桁3,床梁4および根太5上に載置して、
それらのうちの下側に位置する部材にそれぞれ釘固定す
る。
【0014】上述の如くして構成されたこの実施例の上
層階用床下地によれば、根太掛けを全く設けないので、
それを設けるのに従来要していた手間が全て不要にな
り、しかも床梁4および根太5があらかじめ所定長さに
切断されていて、現場ではそれら床梁4および根太5
を、あらかじめ形成されている切欠部2a, 3a, 4aに梁2
および桁3と同じ上端高さで固定するので、現場でそれ
らを正確に切断して位置決めする手間が不要になること
から、現場での施工に要する時間と工数とを削減し得
て、建築コストを低く抑え得るとともに、工期を短縮す
ることができる。
【0015】しかもこの実施例の木造住宅の上層階用床
下地によれば、各床板7の二つの長辺側縁部と二つの短
辺側縁部との全てすなわち各床板7の周囲の部分の実質
的に全てが、上記梁2,桁3,床梁4および根太5の何
れかの上にそれに沿って載置されてそこに固定されてい
ることから、各床板7の周囲全体が支持されて床板7の
支持剛性が高くなるので、床上歩行時の床板7の沈み込
みをなくして歩行感を良好ならしめるとができるととも
に、床下地全体としての水平面剛性(耐震性)も高める
ことができる。
【0016】図3は、この発明の木造住宅の上層階用床
下地の他の実施例を示す斜視図であり、この実施例で
は、一辺が半間の長さの正方形の床板7と、先の実施例
で用いた長辺が一間、短辺が半間の長さの長方形の床板
7とを千鳥格子状に組み合わせて配置するとともに、長
方形の方の各床板7を、長辺が梁2および床梁4に平行
に延在する向きに配置し、その二つの長辺側縁部のうち
の一つを梁2または床梁4上にそれに沿って載置してそ
こに固定する一方、もう一つの長辺側縁部は根太5に固
定するようにしており、また二つの短辺側縁部は、桁3
または根太5上にそれに沿って載置してそこに固定して
いる。
【0017】かかる実施例の木造住宅の上層階用床下地
によっても、先の実施例と同様、現場での施工に要する
時間と工数とを削減し得て、建築コストを低く抑え得る
とともに、工期を短縮することができる。
【0018】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、この発
明の上層階用床下地を施工する部屋の広さや間取りは、
物件に応じて適宜変更することができ、その場合の上記
床梁や根太の本数も、特許請求の範囲の記載に基づいて
適宜変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の木造住宅の上層階用床下地の一実施
例を示す平面図である。
【図2】上記実施例の木造住宅の上層階用床下地の現場
における施工手順を示す説明図である。
【図3】この発明の木造住宅の上層階用床下地の他の一
実施例を示す斜視図である。
【図4】従来の木造住宅の上層階用床下地を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 木造軸組 2 梁 2a 切欠部 3 桁 3a 切欠部 4 床梁 4a 切欠部 5 根太 6 根太掛け 7 床板 8 柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木造住宅の木造軸組(1)の上層階に矩
    形に配置されて部屋を区画する四本の横架材(2,3)
    のうちの互いに対向する第1の組の二本の横架材(3)
    の間隔に対応する長さであらかじめ切断されて、前記四
    本の横架材のうちの残りの互いに対向する第2の組の二
    本の横架材(2)の間にそれらと平行に、当該物件の基
    本モジュールの二倍のピッチで配置され、前記第1の組
    の二本の横架材にあらかじめ形成された切欠部に両端部
    をそれぞれ嵌め合わされて、前記第1の組の二本の横架
    材にそれらと同じ上端高さで両端部をそれぞれ固定され
    た一本または複数本の床梁(4)と、 前記基本モジュールの二倍に対応する長さであらかじめ
    切断されて、前記第1の組の二本の横架材の間にそれら
    と平行に、前記基本モジュールの半分のピッチで配置さ
    れ、前記第2の組の二本の横架材および前記床梁にあら
    かじめ形成された切欠部のうち対応するものに両端部を
    それぞれ嵌め合わされて、前記第2の組の二本の横架材
    および前記床梁のうち対応するものにそれらと同じ上端
    高さで両端部をそれぞれ固定された複数本の根太(5)
    と、 互いに平行な二つの縁部の組を二組、互いに直角に有
    し、それらのうちの少なくとも一組の二つの縁部を前記
    横架材と前記床梁と前記根太とのうち何れかの上にそれ
    に沿って載置されてそこに固定された複数枚の床板
    (7)と、 を具えてなる、木造住宅の上層階用床下地。
  2. 【請求項2】 前記各床板(7)は、前記二組の縁部の
    うち何れか一方の組の二つの縁部を前記第1の組の横架
    材および前記根太のうち何れかの上にそれに沿って載置
    されてそこに固定されるとともに、他方の組の二つの縁
    部を前記第2の組の横架材および前記床梁のうち何れか
    の上にそれに沿って載置されてそこに固定されたもので
    あることを特徴とする、請求項1記載の木造住宅の上層
    階用床下地。
JP11326698A 1998-04-23 1998-04-23 木造住宅の上層階用床下地 Withdrawn JPH11303277A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002201730A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Hayakawa Rubber Co Ltd 防音床構造、防音床材及び防音床構造の施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

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Effective date: 20050705