JPH11302138A - 染毛剤組成物 - Google Patents
染毛剤組成物Info
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- JPH11302138A JPH11302138A JP11042498A JP11042498A JPH11302138A JP H11302138 A JPH11302138 A JP H11302138A JP 11042498 A JP11042498 A JP 11042498A JP 11042498 A JP11042498 A JP 11042498A JP H11302138 A JPH11302138 A JP H11302138A
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Abstract
分(A)、(B)及び(C): (A)少なくとも1種の酸化染料中間体を、0.005
〜0.5重量%、(B)少なくとも1種の酸性染料を、
0.1〜5重量%、(C)酸化剤を含有することを特徴
とする染毛剤組成物。 【課題】 黒髪に使用しても鮮やかな色調の仕上がりが
得られ、しかも堅牢性に優れるとともに、安全性の高い
染毛剤組成物を提供する。
Description
染着力及び堅牢性に優れ、かつ安全性が高い染毛剤組成
物に関するものである。
ンジアミンなどの酸化染料を用いた酸化染毛剤が、染毛
力や堅牢性に優れ、毛髪を明るくすることも可能である
ことから広く用いられている。これは、酸化染料が毛髪
内部まで浸透、酸化重合することによって、毛髪に色調
を与えるもので、アルカリ性過酸化水素と併用すればメ
ラニン色素の分解作用も有し、毛髪の脱色と染毛を同時
に行うことが可能である。
リンスやヘアマニキュアなどの1剤式の酸性染毛料も広
く普及している。
酸化染毛剤では色調が多彩であるものの、その色調は鮮
やかさに欠けるくすんだものであった。そのため白髪を
目立たなくする白髪染めの目的には適しているが、黒髪
の色の変化を目的にしたおしゃれ染めの場合には、その
色調がわかりにくく、目的の仕上がりが得られない場合
があった。また、白髪染めの場合には、使用する酸化染
料のため、人によってはまれにアレルギー反応を示す場
合もあった。
かであるものの、毛髪を明るくするブリーチ効果がない
ため、やはり黒髪に使用した場合には、その色調がわか
りにくいものであった。また、酸性染料は、毛髪内部に
までは深く浸透しないため、洗髪時に毛髪から染料が流
出しやすく、洗髪に対する堅牢性に課題を残している。
の(特開平1−175925号公報)も提案されてい
る。この場合、過酸化水素による毛髪のブリーチ効果
と、酸性染料による鮮やかな先着効果のため、黒髪の変
化は十分に認められる。しかし、酸性染料による染着に
は変わりがないため、やはり堅牢性には課題がある。そ
して、洗髪を重ねていくと、色落ちに伴って、ブリーチ
された髪の本来の明るい色が現れるため、毛髪は赤茶け
た好ましからぬ色調となるという現象が起こった。
み、鋭意研究を重ねた結果、毛髪に適用するために用時
調整された組成物が、次の成分(A)、(B)及び
(C): (A)少なくとも1種の酸化染料中間体を、0.005
〜0.5重量%、(B)少なくとも1種の酸性染料を、
0.1〜5重量%、(C)酸化剤を含有することを特徴
とする染毛剤組成物により、十分な染毛力と、黒髪に使
用してもはっきりと判別できる鮮やかな色調の仕上がり
が得られ、しかも堅牢性に優れるとともに、使用する酸
化染料中間体が少量であるために、染毛の安全性を高め
ることができることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
酸性染料及び酸化剤を同時に含む1剤式、あるいは酸化
染料中間体及び酸性染料を含む第1剤と酸化剤を含む第
2剤を用時に混合する2剤式が挙げられる。
料中間体としては、ジアミノベンゼン誘導体、アミノヒ
ドロキシベンゼン誘導体、ニトロベンゼン誘導体、ジヒ
ドロキシベンゼン誘導体、トリヒドロキシベンゼン誘導
体、ヒドロキシナフタレン誘導体、アミノアントラキノ
ン誘導体、ジアミノピリジン誘導体、ジフェニルアミン
誘導体及びヒドロキシインドール誘導体の1種または2
種以上が挙げられる。
導体、アミノヒドロキシベンゼン誘導体、ニトロベンゼ
ン誘導体、ジヒドロキシベンゼン誘導体及びヒドロキシ
インドール誘導体が好ましい。
ン、トルエン−2,5−ジアミン、2,2’−〔(4−
アミノフェニル)イミノ〕ビスエタノール、オルトクロ
ロパラフェニレンジアミン、メタフェニレンジアミン、
2,4−ジアミノフェノキシエタノール、パラアミノフ
ェノール、パラメチルアミノフェノール、メタアミノフ
ェノール、5−アミノオルトクレゾール、オルトアミノ
フェノール、ピクラミン酸、ニトロパラフェニレンジア
ミン、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パラニト
ロメタフェニレンジアミン、ヒドロキノン、レゾルシ
ン、カテコール、ピロガロール、α−ナフトール、1,
5−ジヒドロキシナフタレン、1,4−ジアミノアント
ラキノン、1−アミノ−4−メチルアミノアントラキノ
ン、2,6−ジアミノピリジン、3,3’−イミノジフ
ェノール、5,6−ジヒドロキシインドール、5,6−
ジヒドロキシインドール−2−カルボン酸及びそれらの
塩類が挙げられる。
で、パラフェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジア
ミン、2,2’−〔(4−アミノフェニル)イミノ〕ビ
スエタノール、オルトクロロパラフェニレンジアミン、
メタフェニレンジアミン、2,4−ジアミノフェノキシ
エタノール、パラアミノフェノール、パラメチルアミノ
フェノール、メタアミノフェノール、5−アミノオルト
クレゾール、オルトアミノフェノール、ピクラミン酸、
ニトロパラフェニレンジアミン、パラニトロオルトフェ
ニレンジアミン、パラニトロメタフェニレンジアミン、
レゾルシン、ピロガロール、没食子酸、α−ナフトー
ル、1,5−ジヒドロキシナフタレン、2,6−ジアミ
ノピリジン及びそれらの塩類が好ましい。
ロキシインドール、5,6−ジヒドロキシインドール−
2−カルボン酸及びそれらの塩類が好ましい。
物中に0.005〜0.5重量%、好ましくは、0.0
1〜0.2重量%である。0.005重量%より少ない
と十分な染毛力及び堅牢性が得られず、また0.5重量
%より多い場合では、酸化染料の染毛色調が強くなり過
ぎて酸性染料の鮮やかな色調を打ち消してしまう。0.
01〜0.2重量%の範囲で配合することにより、十分
な堅牢性と、より鮮やかな色調が得られるため、特に好
ましい。また、これらの染料は目的とした色調を得るた
めに1種または2種以上を任意に組み合わせて用いるこ
とができる。
トロ染料、アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタ
ン染料、キサンテン染料、キノリン染料、アントラキノ
ン染料、インジゴ染料などが挙げられる。
できるタール色素を定める省令」(昭和41年告示、厚
生省)により定められた酸性染料である赤色2号、赤色
3号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤
色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1
号、青色2号、赤色201号、赤色220号、赤色22
7号、赤色230号、赤色231号、赤色232号、橙
色205号、橙色207号、黄色202号、黄色203
号、緑色201号、緑色204号、緑色205号、青色
202号、青色203号、青色205号、褐色201
号、赤色401号、赤色502号、赤色503号、赤色
504号、赤色506号、橙色402号、黄色402
号、黄色403号、黄色406号、黄色407号、緑色
401号、緑色402号、紫色401号、黒色401号
などが挙げられる。この中で染毛力の観点より特に、赤
色104号、赤色106号、緑色3号、赤色227号、
橙色205号、黄色202号、赤色401号、黄色40
3号、紫色401号及び黒色401号が好ましい。
0.1〜5重量%、好ましくは0.1〜3重量%であ
る。0.1重量%以下では十分な染毛力が得られず、ま
た5重量%より多い場合でも、染毛力が向上しないばか
りか頭皮、手指への染着が著しくなり望ましくない。ま
た、これらの染料は目的とした色調を得るために1種ま
たは2種以上を任意に組み合わせて用いることができ
る。
化水素、過炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、臭素
酸塩及び過硫酸塩から選ばれる1種または2種以上を配
合することができる。
いが、酸化染料中間体は過酸化水素との共存下では安定
性が著しく低下する。このため、過酸化水素を使用する
ときは、酸化染料中間体と過酸化水素とを別々の剤に配
合した多剤式とすることが好ましい。
用時のpHを7.5〜10.5にすることで、毛髪のブ
リーチ力及び染着性が一層向上する。
ンモニア水、エタノールアミン、リン酸水素二アンモニ
ウム、炭酸ナトリウム等が挙げられる。pHが7.5よ
り低い場合には、毛髪のブリーチ力が弱まるばかりでな
く、酸性染料の皮膚への染着効果が強まり地肌汚れの問
題が生じることがあり、pHが10.5より高い場合に
は、酸性染料の染着効果が弱くなってしまう。
状、クリーム状、ゲル状、ペースト状、粉末状、エアゾ
ール状またはエアゾールフォーム状等の剤型にすること
ができる。
点でクリーム剤型が最も好ましい。
の効果を妨げない範囲において、従来公知の成分を添加
配合することができる。例えば、高級アルコール類、炭
化水素類、エステル類、脂肪酸類、界面活性剤、シリコ
ーン及びその誘導体、多価アルコール類、紫外線吸収
剤、防腐剤、動植物抽出物、pH調整剤、香料が挙げら
れる。
的に説明するが、本発明は、その要旨を超えない限り、
以下の実施例の記述に限定されるものではない。
成物を常法により調製した。また、表2に示す染毛剤第
2剤組成物を常法により調製した。使用時、これらの第
1剤及び第2剤を重量比1:1の割合で混合した。
を常法により調製した。
用いて、色調の鮮やかさ、染毛力、堅牢性、皮膚染着力
について比較試験を行った。
量約2g)を5重量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液5
gを使用して洗浄し、温水にて十分すすいだ。その後余
分な水分をふき取り、実施例1及び比較例1〜3の第2
剤との混合物及び比較例4の各染毛剤組成物を2g塗布
した後、恒温槽(37℃)中に30分間放置した。次い
で、水洗、風乾し、染毛後の毛髪を下記の項目につい
て、専門のパネラー10名により官能評価した。 ・色調の鮮やかさの評価(黒髪で評価) 評価基準 ◎…9名以上が、黒髪に「鮮やかな色調を感じる」と評
価 ○…7〜8名が、黒髪に「鮮やかな色調を感じる」と評
価 △…5〜6名が、黒髪に「鮮やかな色調を感じる」と評
価 ×…4名以下が、黒髪に「鮮やかな色調を感じる」と評
価 ・染毛力の評価(山羊毛で評価) 評価基準 ◎…9名以上が、染毛力がきわめて良好(均一かつ濃く
着色し白色が目立たない)と評価 ○…7〜8名が、染毛力が良好(均一に着色し白色が目
立たない)と評価 △…5〜6名が、染毛力が良好(均一に着色し白色が目
立たない)と評価 ×…4名以下が、染毛力が良好(均一に着色し白色が目
立たない)と評価
0℃1重量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に20分間
浸漬し、その後温水で十分洗い流し乾燥させた。この際
の退色の程度を前記染毛毛束と比較して評価した。 評価基準 ◎…色落ちほとんどなく、退色非常に良好 ○…色落ち少なく、退色良好 △…色落ちやや大きく、退色やや不良 ×…色落ち大きく、退色不良
を10円玉の大きさに塗布した後、30分間放置した。
次いで、水洗した後、石鹸溶液を浸み込ませた脱脂綿に
て、20回ほど染着部を軽く擦り、再び水洗後の皮膚に
染着した色の程度を比較して評価した。 評価基準 ◎…皮膚に色残りほとんどなく、非常に良好 ○…皮膚にわずかに染着するが、目立つことなく良好 △…皮膚に染着し、色残りやや目立ちやや不良 ×…皮膚に染着し、色残り目立ち不良 上記試験の結果を、表4に示す。
較して、色調の鮮やかさ、染毛力、堅牢性に優れている
ことが認められた。
調製した。使用時、この染毛剤第1剤組成物と、表2に
示す染毛剤第2剤組成物とを重量比1:1の割合で混合
し、染毛剤組成物を得た。
時、粉末状染毛剤1重量部に対し、水5重量部の割合で
混合溶解し、染毛剤組成物を得た。
により調製した。使用時、この第1剤及び第2剤組成物
を重量比1:1の割合で混合し、染毛剤組成物を得た。
法で評価したところ、実施例1と同様に、色調の鮮やか
さ、染毛力、堅牢性に優れた性能が認められた。
かな色調の仕上がりが得られ、しかも堅牢性に優れると
ともに、安全性の高い染毛剤組成物を得ることができ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 毛髪に適用するために用時調整された組
成物が、次の成分(A)、(B)及び(C): (A)少なくとも1種の酸化染料中間体を、0.005
〜0.5重量%、(B)少なくとも1種の酸性染料を、
0.1〜5重量%、(C)酸化剤を含有することを特徴
とする染毛剤組成物。 - 【請求項2】 酸化剤を含有する染毛剤第2剤組成物と
混合して使用する、染毛剤第1剤組成物が、次の成分
(A)及び(B): (A)少なくとも1種の酸化染料中間体を、混合組成物
中に0.005〜0.5重量%、(B)少なくとも1種
の酸性染料を、混合組成物中に0.1〜5重量%を含有
することを特徴とする染毛剤組成物。 - 【請求項3】 酸化染料中間体が、ジアミノベンゼン誘
導体、アミノヒドロキシベンゼン誘導体、ニトロベンゼ
ン誘導体、ジヒドロキシベンゼン誘導体、トリヒドロキ
シベンゼン誘導体、ヒドロキシナフタレン誘導体、アミ
ノアントラキノン誘導体、ジアミノピリジン誘導体、ジ
フェニルアミン誘導体及びヒドロキシインドール誘導体
から選ばれることを特徴とする請求項1及び2記載の染
毛剤組成物。 - 【請求項4】 さらにアルカリ剤を含有し、使用時のp
Hが7.5〜10.5であることを特徴とする請求項1
〜3記載の染毛剤組成物。 - 【請求項5】 染毛剤第1剤組成物がクリーム状である
ことを特徴とする請求項2〜4記載の染毛剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11042498A JPH11302138A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 染毛剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11042498A JPH11302138A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 染毛剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11302138A true JPH11302138A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14535416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11042498A Pending JPH11302138A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 染毛剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11302138A (ja) |
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- 1998-04-21 JP JP11042498A patent/JPH11302138A/ja active Pending
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