JPH11301695A - ヘッダー付き商品包装体の製造方法及びヘッダー付き商品包装体 - Google Patents

ヘッダー付き商品包装体の製造方法及びヘッダー付き商品包装体

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JPH11301695A
JPH11301695A JP10479898A JP10479898A JPH11301695A JP H11301695 A JPH11301695 A JP H11301695A JP 10479898 A JP10479898 A JP 10479898A JP 10479898 A JP10479898 A JP 10479898A JP H11301695 A JPH11301695 A JP H11301695A
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Kazunori Yamagata
一紀 山形
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Abstract

(57)【要約】 【課題】乾電池や35mmフイルム用パトローネなどの包
装に適した、経済的に製造し得る省資源型のヘッダー付
き商品包装体の製造方法及び該包装体を提供する。 【解決手段】長尺の厚手ヘッダーシートと、該ヘッダー
シートより幅の広い長尺の薄手プラスチックフイルムと
が一方の側縁を合わせて積層され、薄手フイルムがヘッ
ダーシートを内側に挟むように上面に折り返され、上面
の薄手フイルムの折り目縁及び袋体部上縁に沿って長手
方向に2列のガゼット折りが設けられ、上面の薄手フイ
ルムとヘッダーシートと底面の薄手フイルムの側縁が合
わせられてなる帯状構造体の幅方向に区分熱シールを形
成し、上面の薄手フイルムとヘッダーシートの間の該区
分熱シール側に商品を挿入し、帯状構造体の幅方向に区
分熱シールを形成して2本の区分熱シールの間に商品を
包装し、さらに、商品の挿入と区分熱シールの形成を繰
り返すことを特徴とするヘッダー付き商品包装体の製造
方法並びに該包装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッダー付き商品
包装体の製造方法及びヘッダー付き商品包装体に関す
る。さらに詳しくは、本発明は、乾電池や35mmフイル
ム用パトローネなどの包装に適した、経済的に製造する
ことができる省資源型のヘッダー付き商品包装体の製造
方法及びヘッダー付き商品包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、乾電池、35mm写真フイルム
用パトローネ、修正ペン、歯ブラシなどの商品は、ヘッ
ダー付き包装体として包装され、ヘッダー部に設けた吊
り下げ穴又は吊り下げフックを利用して、店頭に吊り下
げて展示される場合が多い。従来のヘッダー付き商品包
装体は、厚手の紙で作製したヘッダー付き台紙に、シュ
リンクフイルムを用いて商品を固定し、あるいは、ブリ
スター成形したシートを貼り合わせることなどにより商
品を収納している。しかし、このようなヘッダー付き商
品包装体は、多種多量の包装材料を使用するのみなら
ず、包装工程も複雑であり、さらに、消費者が包装体か
ら商品を取り出すにも手間どるという問題があった。こ
のために、少量の包装材料を使用して、合理的かつ経済
的な工程で包装することができ、店頭に展示しても見栄
えがよく、しかも商品の取り出しが容易なヘッダー付き
商品包装体の製造方法及びヘッダー付き商品包装体が求
められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、乾電池や3
5mmフイルム用パトローネなどの包装に適した、経済的
に製造することができる省資源型のヘッダー付き商品包
装体の製造方法及びヘッダー付き商品包装体を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、上面の薄手フイル
ムと厚手ヘッダーシートと底面の薄手フイルムからな
り、上面の薄手フイルムの折り目縁及び袋体部上縁に沿
って2列のガゼット折りを有する帯状構造体の幅方向に
区分熱シールを形成して商品を包装することにより、少
量の包装材料を用いて、簡単な工程により、外観に優
れ、取り扱いの容易なヘッダー付き商品包装体を製造し
得ることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、(1)長尺の厚手
ヘッダーシートと、該ヘッダーシートより幅の広い長尺
の薄手プラスチックフイルムとが一方の側縁を合わせて
積層され、薄手フイルムがヘッダーシートを内側に挟む
ように上面に折り返され、上面の薄手フイルムの折り目
縁及び袋体部上縁に沿って長手方向に2列のガゼット折
りが設けられるとともに、上面の薄手フイルムとヘッダ
ーシートと底面の薄手フイルムの側縁が合わせられてな
る帯状構造体の幅方向に区分熱シールを形成し、上面の
薄手フイルムとヘッダーシートの間の該区分熱シール側
に商品を挿入し、帯状構造体の幅方向に区分熱シールを
形成して2本の区分熱シールの間に商品を包装し、さら
に、商品の挿入と区分熱シールの形成を繰り返すことを
特徴とするヘッダー付き商品包装体の製造方法、(2)
厚手ヘッダーシートが、袋体底部まで延設された幅を有
する第(1)項記載のヘッダー付き商品包装体の製造方
法、(3)区分熱シールが、熱ミシン目シールである第
(1)項記載のヘッダー付き商品包装体の製造方法、
(4)熱ミシン目シール上に、熱溶断ノッチを設ける第
(3)項記載のヘッダー付き商品包装体の製造方法、
(5)2本の区分熱シールにより商品を包装したのち、
薄手フイルムとヘッダーシートを熱シールする第(1)項
記載のヘッダー付き商品包装体の製造方法、(6)区分
熱シールの幅が2〜10mmである第(5)項記載のヘッダ
ー付き商品包装体の製造方法、及び、(7)厚手シート
からなるヘッダーと、該ヘッダーに係着し、上縁と下縁
にガゼット折りが設けられた薄手フイルムからなる袋体
とを有し、該袋体に商品が収納され、薄手フイルムが商
品の両側縁において区分熱シールされてなることを特徴
とするヘッダー付き商品包装体、を提供するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明を詳細に
説明する。図1(a)は、本発明方法に用いる帯状構造体
の一態様の部分平面図であり、図1(b)は、その幅方向
の模式的断面図である。本態様の帯状構造体は、長尺の
厚手ヘッダーシート1と、該ヘッダーシートより幅の広
い長尺の薄手プラスチックフイルム2とが一方の側縁を
合わせて積層されている。ヘッダーシートと薄手フイル
ムは、熱シール3などにより接着されることが好まし
い。薄手フイルムは、ヘッダーシートを内側に挟むよう
に折り返され、袋体部下縁となる上面の薄手フイルムの
折り目縁4及び袋体部上縁5に沿って長手方向に2列の
ガゼット折り6、7が設けられている。また、上面の薄
手フイルムとヘッダーシートと底面の薄手フイルムの側
縁8が、ほぼ同一の線上に位置するように合わせられて
いる。なお、図面において、破線は、内側のフイルムに
存在するガゼット折りの折り目を示すものである。ヘッ
ダーシートの材料に特に制限はなく、例えば、透明又は
不透明の厚手プラスチックシート、合成紙などを用いる
ことができる。本発明において、帯状構造体の上面の薄
手フイルムの折り目縁4と袋体部上縁5の間隔は、包装
する商品の長さよりやや大きいことが好ましく、ガゼッ
ト折り6、7の深さは、包装する商品の厚さの2分の1
よりやや大きいことが好ましい。
【0006】図2(a)は、本発明方法に用いる帯状構造
体の他の態様の部分平面図であり、図2(b)は、その幅
方向の模式的断面図である。本態様の帯状構造体は、長
尺の厚手ヘッダーシート1が、袋体底部まで延設され、
3層の帯状構造体を形成している。ヘッダーシートと薄
手フイルムは、熱シール3などにより接着されることが
好ましい。薄手フイルムは、ヘッダーシートの下縁にお
いてヘッダーシートを内側に挟むように折り返され、袋
体部下縁となる上面の薄手フイルムの折り目縁4及び袋
体部上縁5に沿って長手方向に2列のガゼット折り6、
7が設けられている。また、上面の薄手フイルムとヘッ
ダーシートと底面の薄手フイルムの側縁8が、ほぼ同一
の線上に位置するように合わせられている。図1に示す
態様の帯状構造体を用いると、商品を包装している部分
は薄手フイルムのみから形成されるので、表面からも裏
面からも商品を見ることができ、美観に優れたヘッダー
付き商品包装体を得ることができる。また、図2に示す
態様の帯状構造体を用いると、ヘッダー付き商品包装体
の全面に厚手のヘッダーシートが存在し、かつ商品を包
装したときに厚手のシートが湾曲するので、強度が大き
く自立性のあるヘッダー付き商品包装体を得ることがで
きる。図3(a)は、本発明方法に用いる帯状構造体の他
の態様の部分平面図であり、図3(b)は、その幅方向の
模式的断面図である。本態様の帯状構造体においては、
袋体部上縁5に沿って設けられたガゼット折り7の折り
目が、図2に示す態様の帯状構造体とは逆方向に形成さ
れている。
【0007】図4及び図5は、本発明のヘッダー付き商
品包装体の製造方法の一態様の模式的説明図であり、図
4は、帯状構造体を上面から見た状態を示し、図5は、
帯状構造体を断面的に見た状態を示す。本発明方法にお
いては、図5(a)に示す断面を有する帯状構造体に、図
4(a)に示すように、帯状構造体の幅方向に区分熱シー
ル9を形成する。次いで、図4(b)に示すように、上面
の薄手フイルムとヘッダーシートの間の該区分熱シール
9側に商品10を挿入する。商品の挿入方法に特に制限
はなく、例えば、図5(b)及び図5(c)に示すように、
コンベア11により供給される商品10を、エアシリン
ダ12を用いて挿入することができる。このとき、上面
の薄手フイルムを吸引ノズル13を用いて吸い上げ、上
面の薄手フイルムとヘッダーシートの間を開口すること
ができる。図5(d)に示すように、商品10が袋体に完
全に挿入されると、ガゼット折り6、7が開き、商品は
上面の薄手フイルムと底面の薄手フイルムの間に形成さ
れる空間に収納される。この状態で、図4(c)に示すよ
うに、帯状構造体の幅方向に区分熱シール14を形成し
て、2本の区分熱シール9と14の間に商品を包装す
る。
【0008】本発明方法においては、包装体のヘッダー
に吊り下げ穴又は吊り下げフックを設けることができ
る。図6は、ヘッダーに吊り下げ穴を有する本発明のヘ
ッダー付き商品包装体の一態様の部分平面図であり、図
7は、ヘッダーに吊り下げフックを有する本発明のヘッ
ダー付き商品包装体の一態様の部分平面図である。吊り
下げ穴15又は吊り下げフック16を設けることによ
り、ヘッダー付き商品包装体を1個ずつ切り離し、吊り
下げ穴又は吊り下げフックを利用して、店頭に吊り下げ
て展示することができる。吊り下げ穴又は吊り下げフッ
クの加工方法に特に制限はないが、加熱型の打ち抜き刃
を用いて吊り下げ穴又は吊り下げフックを打ち抜くこと
が好ましい。加熱型の打ち抜き刃を用いることにより、
打ち抜きと同時に薄手フイルムとヘッダーシートが溶着
し、強度と美観に優れた吊り下げ穴又は吊り下げフック
を形成することができる。本発明方法において、区分熱
シールを熱ミシン目シールとすることができる。図6に
示す態様の本発明のヘッダー付き商品包装体は、熱ミシ
ン目シール17を有するものである。区分熱シールを熱
ミシン目シールとすることにより、ヘッダー付き商品包
装体を帯状包装体列より1個ずつ容易に切り離すことが
できる。本発明方法においては、熱ミシン目シール上
に、さらに図6に示すように、熱溶断ノッチ18を設け
ることができる。熱溶断ノッチを設けることにより、包
装体を熱溶断ノッチから引き裂いて、商品を包装体から
容易に取り出すことができ、従来のシュリンク包装やブ
リスター包装を使用したヘッダー付き商品包装体のよう
に、商品の取り出しに手間どることがない。
【0009】本発明方法においては、2本の区分熱シー
ルにより商品を包装することにより、商品の左右方向は
2本の区分熱シールにより保持され、商品の上下方向は
開かれたガゼット折りにより保持される。開かれたガゼ
ット折り7によって、商品10は上方向にも安定に保持
され、あらためて熱シールなどの固定手段を施すことな
く、そのままヘッダー付き商品包装体として流通させる
ことができる。しかし、必要に応じて、さらに上面の薄
手フイルムとヘッダーシートを熱シールすることもでき
る。例えば、上面の薄手フイルムとヘッダーシートと底
面の薄手フイルムを側縁において熱シールすることによ
り、ヘッダー付き商品包装体の美観を向上することがで
きる。また、袋体部上縁と吊り下げ穴又は吊り下げフッ
クの間において、薄手フイルムとヘッダーシートを気密
状態に熱シールすることにより、包装体内部を気密に保
ち、商品の変質を防ぐことができる。本発明方法におい
て、薄手フイルムとヘッダーシートを気密状態に熱シー
ルした場合は、帯状構造体の幅方向の区分熱シールの幅
を2〜10mmとし、区分熱シールの中央でヘッダー付き
商品包装体を帯状包装体列より機械的に切断することに
より、完全密封型の包装体とすることができる。図7に
示す態様の本発明のヘッダー付き商品包装体において
は、薄手フイルムとヘッダーシートが、気密状態の熱シ
ール19により溶着され、帯状構造体の幅方向の区分熱
シールが、広幅の区分熱シール20として形成されてい
る。さらに、薄手フイルムとして、ガスバリア性フイル
ムを用い、必要に応じて包装体内部を不活性ガスで置換
することにより、商品の変質を防止して、一層長期間に
わたり商品を安定に保存することが可能となる。本発明
のヘッダー付き商品包装体は、少量の包装材料を用いて
経済的に製造することができ、使用後の廃棄物による環
境への負荷が小さく、店頭に展示したときに見栄えがよ
く、商品の包装体からの取り出しが簡単であり、乾電池
や35mmフイルム用パトローネなどの包装に好適に使用
することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明方法によれば、包装された商品の
左右方向は2本の区分熱シールにより保持され、商品の
上下方向は開かれたガゼット折りにより保持され、開か
れたガゼット折りによって、商品は上方向にも安定に保
持されるので、あらためて熱シールなどの固定手段を施
すことなく、そのままヘッダー付き商品包装体として流
通させることができる。本発明方法によれば、乾電池や
35mmフイルム用パトローネなどの包装に適した省資源
型のヘッダー付き商品包装体を経済的に製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に用いる帯状構造体の一態様の
部分平面図及び模式的断面図である。
【図2】図2は、本発明に用いる帯状構造体の他の態様
の部分平面図及び模式的断面図である。
【図3】図3は、本発明に用いる帯状構造体の他の態様
の部分平面図及び模式的断面図である。
【図4】図4は、本発明のヘッダー付き商品包装体の製
造方法の一態様の模式的説明図である。
【図5】図5は、本発明のヘッダー付き商品包装体の製
造方法の一態様の模式的説明図である。
【図6】図6は、本発明のヘッダー付き商品包装体の一
態様の部分平面図である。
【図7】図7は、本発明のヘッダー付き商品包装体の他
の態様の部分平面図である。
【符号の説明】
1 厚手ヘッダーシート 2 薄手プラスチックフイルム 3 熱シール 4 薄手フイルムの折り目縁 5 袋体部上縁 6 ガゼット折り 7 ガゼット折り 8 側縁 9 区分熱シール 10 商品 11 コンベア 12 エアシリンダ 13 吸引ノズル 14 区分熱シール 15 吊り下げ穴 16 吊り下げフック 17 熱ミシン目シール 18 熱溶断ノッチ 19 熱シール 20 広幅の区分熱シール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺の厚手ヘッダーシートと、該ヘッダー
    シートより幅の広い長尺の薄手プラスチックフイルムと
    が一方の側縁を合わせて積層され、薄手フイルムがヘッ
    ダーシートを内側に挟むように上面に折り返され、上面
    の薄手フイルムの折り目縁及び袋体部上縁に沿って長手
    方向に2列のガゼット折りが設けられるとともに、上面
    の薄手フイルムとヘッダーシートと底面の薄手フイルム
    の側縁が合わせられてなる帯状構造体の幅方向に区分熱
    シールを形成し、上面の薄手フイルムとヘッダーシート
    の間の該区分熱シール側に商品を挿入し、帯状構造体の
    幅方向に区分熱シールを形成して2本の区分熱シールの
    間に商品を包装し、さらに、商品の挿入と区分熱シール
    の形成を繰り返すことを特徴とするヘッダー付き商品包
    装体の製造方法。
  2. 【請求項2】厚手ヘッダーシートが、袋体底部まで延設
    された幅を有する請求項1記載のヘッダー付き商品包装
    体の製造方法。
  3. 【請求項3】区分熱シールが、熱ミシン目シールである
    請求項1記載のヘッダー付き商品包装体の製造方法。
  4. 【請求項4】熱ミシン目シール上に、熱溶断ノッチを設
    ける請求項3記載のヘッダー付き商品包装体の製造方
    法。
  5. 【請求項5】2本の区分熱シールにより商品を包装した
    のち、薄手フイルムとヘッダーシートを熱シールする請
    求項1記載のヘッダー付き商品包装体の製造方法。
  6. 【請求項6】区分熱シールの幅が2〜10mmである請求
    項5記載のヘッダー付き商品包装体の製造方法。
  7. 【請求項7】厚手シートからなるヘッダーと、該ヘッダ
    ーに係着し、上縁と下縁にガゼット折りが設けられた薄
    手フイルムからなる袋体とを有し、該袋体に商品が収納
    され、薄手フイルムが商品の両側縁において区分熱シー
    ルされてなることを特徴とするヘッダー付き商品包装
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008254776A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Yamagata Gravure Co Ltd 商品包装袋及び商品包装体
CN109199617A (zh) * 2018-08-06 2019-01-15 杭州玉丁香科技有限公司 一种口腔清洁套的制造成型方法

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JP2008254776A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Yamagata Gravure Co Ltd 商品包装袋及び商品包装体
CN109199617A (zh) * 2018-08-06 2019-01-15 杭州玉丁香科技有限公司 一种口腔清洁套的制造成型方法

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