JPH113002A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH113002A
JPH113002A JP9187884A JP18788497A JPH113002A JP H113002 A JPH113002 A JP H113002A JP 9187884 A JP9187884 A JP 9187884A JP 18788497 A JP18788497 A JP 18788497A JP H113002 A JPH113002 A JP H113002A
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JP
Japan
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copy
mode
console
image forming
storage memory
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Pending
Application number
JP9187884A
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English (en)
Inventor
Yasutoshi Hiroe
泰俊 廣江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH113002A publication Critical patent/JPH113002A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意のコピーモードの設定作業効率を向上さ
せ、かつミスコピーを低減することができる画像形成装
置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置は、読み取り部1、書き込
み部2、モード記憶メモリ31を有する制御部3、操作
卓4を備える。そして操作卓4から、読み取り原稿のサ
イズ毎に対応するコピーモードを予め設定し、モード記
憶メモリ31に記憶させておく。コピー動作実行時に制
御部3は、モード記憶メモリ31から設定項目を呼び出
して、読み取り部1、書き込み部2を制御しながら、設
定されたコピーモードに従った画像形成動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリなどの画像形成装置に関し、特に、原
稿サイズに対応するコピーモードの設定制御技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、各種のコピー
条件、例えば、用紙サイズ、変倍率、画像濃度、片面/
両面、ソート/スタック等が、操作卓の入力キーから設
定できるようになっている。
【0003】また、これら各コピー条件のキー入力作業
を軽減し、かつコピーミスを防ぐために、APS(自動
用紙選択)、AMS(自動倍率選択)などのコピーモー
ドも広く提案されている。
【0004】ここで、APSとは、コンタクトガラス上
あるいはADFの給紙部にセットされた原稿サイズを読
み取り、その原稿サイズに適した用紙(例えば、A4原
稿ならA4用紙)を自動的に多段の給紙カセット(ある
いはトレイ)中から選択するモードである。
【0005】また、AMSとは、原稿サイズと用紙サイ
ズに応じて、原稿サイズ中の画像が全て指定サイズの用
紙に収まるように変倍率を選択するモードである。例え
ば、特開平6−230639号公報には、原稿サイズを
検知し、この結果に応じて自動的に用紙と倍率を決定す
る技術が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来より
画像形成装置の機能として、APSモード、AMSモー
ドがあるが、これらは共に装置側に最初から用意されて
いる選択ロジックでコピー条件を決定する機能であり、
利用者が自らコピーモードを指示できるものではない。
【0007】前述したように、コピー作業を行う際に、
オペレータが原稿の種類に応じたコピーモードをその都
度操作卓を介して設定する煩わしさを解消するために、
上述の如きAPSモード、AMSモードが提案されたの
であるが、定型的なコピー作業を行っている場合には、
原稿サイズにより予め決められたコピーモードでありな
がら、このような一義的なコピーモードとは異なるコピ
ーモードでコピーをとることも多い。従来技術では、こ
のような場合の利便性について何ら言及されていない。
【0008】そこで本発明は、従来から知られているA
PSモード、AMSモードという枠に捕らわれず、任意
のコピーモードの設定作業効率を向上させ、かつミスコ
ピーを低減することができる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、画像の読み取り手段、画像
の出力手段、操作卓、及びその制御手段からなる画像形
成装置において、前記操作卓により予め入力設定された
原稿サイズ及びその原稿サイズに対応する各種コピーモ
ードを記憶するモード記憶メモリを備え、前記制御手段
は、コピー動作に際し、当該設定項目を前記モード記憶
メモリから呼び出して前記出力手段を制御することを特
徴とする。
【0010】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、原稿サイズに対応するコピーモードと
して複写倍率モードを設定し、前記制御手段は、原稿サ
イズごとに特定の用紙サイズの用紙を選択する制御を行
うことを特徴とする。
【0011】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の発明において、原稿サイズに応じたコピーモードとし
て前記出力手段に備えられる両面ユニットを利用する両
面コピーモードを設定することを特徴とする。
【0012】また請求項4記載の発明は、画像の読み取
り手段、画像の出力手段、操作卓、及びその制御手段か
らなる画像形成装置において、前記操作卓により入力設
定された各種コピーモードを記憶するモード記憶メモリ
を備え、前記制御手段は、コピー動作に際し、当該設定
項目をそのコピー動作の対象となる原稿サイズに対応す
るコピーモードとして前記モード記憶メモリに記憶する
制御を行うことを特徴とする。
【0013】また請求項5記載の発明は、画像の読み取
り手段、画像の出力手段、操作卓、及びその制御手段か
らなる画像形成装置において、個々のコピーモードの組
み合わせからなるプログラムモードを複数記憶するモー
ド記憶メモリを備え、前記操作卓により、原稿サイズの
指示、及びそのサイズの原稿のコピーを行うときに呼び
出すプログラムモードの指示がなされると、前記制御手
段は、前記モード記憶メモリから、指定されたプログラ
ムモードを呼び出す制御を行うことを特徴とする。
【0014】また請求項6記載の発明は、請求項1また
は請求項4記載の発明において、前記制御手段は、コピ
ー動作に際し、前記モード記憶メモリからコピー動作が
行われている原稿のサイズに対応するコピーモードを呼
び出し、前記操作卓の表示部に表示すると共に、一旦コ
ピー動作を停止し、その後コピー動作を再開する制御を
行うことを特徴とする。
【0015】また請求項7記載の発明は、請求項6記載
の発明において、コピー動作が一旦停止した状態で、呼
び出されたコピーモードを前記操作卓より修正可能であ
り、前記制御手段は、コピーモードが修正された場合、
前記モード記憶メモリに新たに記憶する制御を行うこと
を特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に沿って説明する。
【0017】図1は画像形成装置の全体ブロック図であ
る。画像形成装置は、読み取り部1、書き込み部(画像
の出力手段)2が装置本体を構成し、さらに読み取り部
1、書き込み部2を制御する制御部3、操作卓4を備え
ている。制御部3は操作卓4も制御する。読み取り部1
は、コンタクトガラスの下部に配置される、照明ラン
プ、反射ミラー群、結像レンズ、デジタル複写機にあっ
てはCCD(読み取り素子)等を含む。
【0018】また、書き込み部2は、プリンタ部、画像
出力部とも表現される部分で、光書き込み系を含む作像
部、給紙部、用紙搬送部、定着部、排紙部等、画像形成
装置本体の主要部をなす。制御部3は、MPUを搭載し
た制御基板で構成され、読み取り部1、書き込み部2、
操作卓4と信号のやり取りを行う。また本実施の形態で
はモード記憶メモリ31を備えている。
【0019】操作卓4は、多数のキー群(例えば、テン
キー、コピースタートキー、用紙選択キー、クリア/ス
トップキー、変倍率指定キー、その他)、及びLCD表
示部などを有するものであり、コピーモード設定が行わ
れ、かつ各種のメッセージが表示される。
【0020】図2は第1の実施の形態を示す原稿サイズ
に対応するコピーモードの入力フローチャートである。
実際のコピー作業を行う前に、予め原稿サイズに対応す
るコピーモードの設定を行う。設定作業は図1の操作卓
4により行う。
【0021】まず、設定する原稿サイズとその原稿サイ
ズに対してコピー時に適用したいコピーモードを操作卓
4を介して入力し(S1,S2)、モード記憶メモリ3
1に記憶する。このメモリは電源オフの状態でも内容を
保持できる不揮発メモリとし、コピー作業を行う度に毎
回設定する必要はない。ある原稿サイズに対して設定作
業が終了したら、次に他の原稿サイズに対しても同様に
設定するか否か、メッセージ表示にて利用者に判断を促
す(S3)。設定作業を行う場合は、再びステップS
1,S2の動作を実行する。設定作業を行わない場合は
これで終了する。
【0022】図3は図2に示す処理により入力されたコ
ピーモードを利用するコピー実行時の動作フローチャー
トである。実際にコピー動作を行う場合には、原稿を利
用者がセットし、操作卓4のスタートキーが押下される
と(S11)、まず読み取り部1が原稿サイズの検知動
作を行い、検知した原稿サイズを制御部3に通知する。
【0023】コンタクトガラス上にセットされた場合
は、スタートキーが押下された時点でサイズ判定可能で
ある。またADFの原稿台上に原稿がセットされた場合
は、フィードイン動作を行い、原稿サイズの検知を行
う。なお、原稿サイズ検知自体は周知の技術であり、説
明は省略する。
【0024】制御部3は、読み取り部1から送られてき
た原稿サイズデータに基づいて原稿サイズを判定する
(S12)。次に制御部3は、モード記憶メモリ31に
記憶されている、予め設定されたコピーモードの中から
検知した原稿サイズに対応するものを取り出し、そのコ
ピーモード(用紙サイズ、複写倍率などのコピーモー
ド)を、読み取り部1、書き込み部2に指示し(S1
3)、コピー動作を実行する(S14)。
【0025】ここで、コピーモードとしてより具体的に
原稿サイズ毎に対応する複写倍率モードをモード記憶メ
モリ31に記憶するものである。異なる原稿サイズに対
して異なる複写サイズを予め設定しておくことにより、
異なる原稿サイズに対して様々な倍率のコピー作業を行
う環境において、コピー作業の効率アップを図ることが
できる。また、書き込み部2は、両面複写ユニットを備
え、両面コピーモードを有し、片面原稿を両面コピーす
ることで、コピー用紙の面で省資源を達成することがで
きる。
【0026】図4は第2の実施の形態を示す原稿サイズ
に対応するコピーモードの入力フローチャートである。
第2の実施の形態では、読み取り原稿のサイズ毎に対応
するコピーモードを予め操作卓4を介して決定しておく
のではなく、コピーを実行したときの設定コピーモード
をそのときの原稿サイズに対応するコピーモードとして
記憶するものである。
【0027】まず、設定を行いたいサイズの原稿をセッ
トする(S21)。次に、その原稿サイズに対して適用
したいコピーモードの設定を行う。具体的には、複写倍
率、給紙段指定、両面モード等のコピーモードを設定す
る(S22)。この設定作業は操作卓4の種類によっ
て、ハードキーあるいはタッチパネルからの操作で行わ
れる。
【0028】次に、操作卓4からコピー実行指示を与え
る(S23)。この指示は、通常はスタートキー押下に
よる。そして、コピー実行指示によりセットされた原稿
サイズ判定が確定するので、オペレータが設定したコピ
ーモードを記憶メモリ31に記憶する(S24)。記憶
情報としては、原稿サイズとそれに対応するコピーモー
ド設定情報である。そして、コピー結果が設定通りのコ
ピーモードで得られたものになっているかどうか判断し
(S25)、そうであれば他の原稿サイズに対してもコ
ピー実行時のコピーモード設定を行うかどうか判断した
後(S26)、このフローを終了する。
【0029】本実施の形態によれば、原稿サイズ毎に呼
び出すコピーモードを設定するという作業を、オペレー
タが予め行う必要がなく、オペレータの作業効率が向上
する効果がある。
【0030】図5は原稿サイズに対応するプログラムモ
ード設定の入力フローチャートである。この実施の形態
は、原稿サイズ別のコピーモードを、モードプログラム
機能で記憶されているプログラムモード(個々のコピー
モードの組み合わせ)の中の特定のプログラムモードか
ら選択するようにしたものである。
【0031】従来より、予めオペレータが設定しておい
た個々のコピーモードの組み合わせからなるプログラム
モードを多数メモリに記憶させておき、プログラムモー
ド呼び出しキー(各プログラムモードに番号が付されて
いる)により簡単に呼び出すことができるようにしたモ
ードプログラム機能がある。この機能を用いて簡単に原
稿サイズに対応したコピーモードを設定する。
【0032】まず、原稿サイズに対応するプログラムモ
ードを設定することを操作卓4から指示する(設定開
始)。次に、どの原稿サイズに対応して設定を行うのか
を決めるために、原稿サイズを操作卓4から指示する
(S31)。次に、選択した原稿サイズの原稿のコピー
を行うときに、呼び出すべきプログラムモード(の番
号)を操作卓4から指示する(S32)。そして、他の
原稿サイズに対しても呼び出しプログラムを関連付ける
かどうかを指示する(S33)。他の原稿サイズに対し
ても設定を続ける場合はS31に戻る。そうでなければ
設定を終了する。
【0033】この実施の形態によれば、原稿サイズに対
応するコピーモードを、設定されているプログラムモー
ドに関連付けることにより、新たなコピーモード設定作
業をなくすことができる。また、設定のためのコピー実
行をしないで済ますことができる。
【0034】図6はコピー実行指示後に、コピー動作を
一旦停止し、コピーモードを再設定する処理のフローチ
ャートである。通常は原稿サイズ毎に決められたコピー
モードの設定で十分であるが、たまに異なったコピーモ
ードを選択したいケースが有り得る。本実施の形態は、
この異なったコピーモードの選択を行いたいときに、原
稿サイズ毎の設定を変更することなく、一時的に異なっ
たコピーモードを簡単に選択できるようにし、オペレー
タの操作性の向上を図るものである。
【0035】実際にコピー動作を行う場合には、原稿を
利用者がセットし、操作卓4のスタートキーが押下され
ると(S41)、まず読み取り部1が原稿サイズの検知
動作を行い、検知した原稿サイズを制御部3に通知す
る。コンタクトガラス上にセットされた場合は、スター
トキーが押下された時点でサイズ判定可能である。また
ADFの原稿台上に原稿がセットされた場合は、フィー
ドイン動作を行い、原稿サイズの検知を行う。なお、原
稿サイズ検知自体は周知の技術であり、説明は省略す
る。
【0036】制御部3は、読み取り部1から送られてき
た原稿サイズデータに基づいて原稿サイズを判定する
(S42)。次に制御部3は、モード記憶メモリ31に
記憶されている、予め設定されたコピーモードの中から
検知した原稿サイズに対応するものを取り出し、そのコ
ピーモード(用紙サイズ、複写倍率などのコピーモー
ド)を、操作卓4の表示部に表示し、一旦機械を停止す
る(コピー動作を停止する)(S43)。
【0037】一旦機械を停止することで、オペレータは
自動的に、呼び出されたコピーモードを操作卓4上の表
示で確認することができ、さらに、操作卓4からモード
変更指示を行うことにより、呼び出されたコピーモード
と異なるコピーモードを設定することができる(S4
4)。
【0038】コピーモードを設定し終わると、オペレー
タは操作卓4を介して、コピー動作再開指示を出す(例
えば、スタートキーの再押下)ことによりコピー動作を
させることができる(S45)。コピー再開指示を受け
た制御部3は、コピーモードを読み取り部1、書き込み
部2に指示し、コピー動作を再開させる(S46)。
【0039】本実施の形態によれば、オペレータによる
コピーモード選択の幅に弾力性を持たせることができ
る。
【0040】本実施の形態の画像形成装置は、読み取り
部1、書き込み部2、モード記憶メモリ31を有する制
御部3、操作卓4を備える。そして操作卓4から、読み
取り原稿のサイズ毎に対応するコピーモードを予め設定
し、モード記憶メモリ31に記憶させておく。コピー動
作実行時に制御部3は、モード記憶メモリ31から設定
項目を呼び出して、読み取り部1、書き込み部2を制御
しながら、設定されたコピーモードに従った画像形成動
作を行う。
【0041】また、コピーを実行したときの設定コピー
モードを、そのときの原稿サイズに対応するコピーモー
ドとしてモード記憶メモリ31に記憶させ、次回からこ
のコピーモードに従った画像形成動作を行うようにす
る。従って、定型的な繰り返しコピー作業時の作業効率
を向上させ、またミスコピーを減らすことができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、原稿サイズを基にコピ
ーモードを予め指示しておくことで、コピー作業時の作
業効率を向上させ、またオペレータの設定ミスによるミ
スコピーを低減することができる。また、両面モード等
と組み合わせることにより、コピーの枚数を減らし、省
資源を達成することが可能になる。
【0043】また、コピー実行時にそのときのコピーモ
ードを記憶し、次回以降のコピー時にこのコピーモード
を使用することで、コピーモード設定作業の効率化を図
ることができる。また、プログラムモードを利用するこ
とで、オペレータにとってより分かりやすく、かつ簡単
なコピーモードの設定を可能にすることができる。さら
に、サイズ毎のコピーモードを一部変更可能とすること
で、使用コピーモードに幅を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の全体ブロック図である。
【図2】第1の実施の形態を示す原稿サイズに対応する
コピーモードの入力フローチャートである。
【図3】図2に示す処理により入力されたコピーモード
を利用するコピー実行時の動作フローチャートである。
【図4】第2の実施の形態を示す原稿サイズに対応する
コピーモードの入力フローチャートである。
【図5】原稿サイズに対応するプログラムモード決定の
入力フローチャートである。
【図6】コピー実行指示後にコピー動作を一旦停止し、
コピーモードを再設定する処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 読み取り部 2 書き込み部 3 制御部 31 モード記憶メモリ 4 操作卓

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の読み取り手段、画像の出力手段、
    操作卓、及びその制御手段からなる画像形成装置におい
    て、 前記操作卓により予め入力設定された原稿サイズ及びそ
    の原稿サイズに対応する各種コピーモードを記憶するモ
    ード記憶メモリを備え、前記制御手段は、コピー動作に
    際し、当該設定項目を前記モード記憶メモリから呼び出
    して前記出力手段を制御することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 原稿サイズに対応するコピーモードとして複写倍率モー
    ドを設定し、前記制御手段は、原稿サイズごとに特定の
    用紙サイズの用紙を選択する制御を行うことを特徴とす
    る画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 原稿サイズに応じたコピーモードとして前記出力手段に
    備えられる両面ユニットを利用する両面コピーモードを
    設定することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 画像の読み取り手段、画像の出力手段、
    操作卓、及びその制御手段からなる画像形成装置におい
    て、 前記操作卓により入力設定された各種コピーモードを記
    憶するモード記憶メモリを備え、前記制御手段は、コピ
    ー動作に際し、当該設定項目をそのコピー動作の対象と
    なる原稿サイズに対応するコピーモードとして前記モー
    ド記憶メモリに記憶する制御を行うことを特徴とする画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像の読み取り手段、画像の出力手段、
    操作卓、及びその制御手段からなる画像形成装置におい
    て、 個々のコピーモードの組み合わせからなるプログラムモ
    ードを複数記憶するモード記憶メモリを備え、前記操作
    卓により、原稿サイズの指示、及びそのサイズの原稿の
    コピーを行うときに呼び出すプログラムモードの指示が
    なされると、前記制御手段は、前記モード記憶メモリか
    ら、指定されたプログラムモードを呼び出す制御を行う
    ことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または請求項4記載において、 前記制御手段は、コピー動作に際し、前記モード記憶メ
    モリからコピー動作が行われている原稿のサイズに対応
    するコピーモードを呼び出し、前記操作卓の表示部に表
    示すると共に、一旦コピー動作を停止し、その後コピー
    動作を再開する制御を行うことを特徴とする画像形成装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載において、 コピー動作が一旦停止した状態で、呼び出されたコピー
    モードを前記操作卓より修正可能であり、前記制御手段
    は、コピーモードが修正された場合、前記モード記憶メ
    モリに新たに記憶する制御を行うことを特徴とする画像
    形成装置。
JP9187884A 1997-04-19 1997-06-27 画像形成装置 Pending JPH113002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9187884A JPH113002A (ja) 1997-04-19 1997-06-27 画像形成装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-116195 1997-04-19
JP11619597 1997-04-19
JP9187884A JPH113002A (ja) 1997-04-19 1997-06-27 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH113002A true JPH113002A (ja) 1999-01-06

Family

ID=26454579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9187884A Pending JPH113002A (ja) 1997-04-19 1997-06-27 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH113002A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006225087A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Fuji Xerox Co Ltd シート給送装置および画像形成装置
JP2008009291A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006225087A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Fuji Xerox Co Ltd シート給送装置および画像形成装置
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