JPH11298465A - 調歩同期受信回路の受信クロック生成方法とその回路 - Google Patents

調歩同期受信回路の受信クロック生成方法とその回路

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JPH11298465A
JPH11298465A JP10101191A JP10119198A JPH11298465A JP H11298465 A JPH11298465 A JP H11298465A JP 10101191 A JP10101191 A JP 10101191A JP 10119198 A JP10119198 A JP 10119198A JP H11298465 A JPH11298465 A JP H11298465A
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JP
Japan
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clock
circuit
reception
data
frequency
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JP10101191A
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Inventor
Hiroshi Takizawa
広志 滝沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無通信状態のとき高安定発振器を停止させて
も受信データ再生用のクロックを常時生成する。 【解決手段】 受信クロック生成回路は、水晶発振器に
より時計用の一定の周波数のクロックを常時生成する時
計クロック生成回路1と、時計クロック生成回路1によ
り生成されたクロックを所定の分周比に分周するクロッ
ク分周回路2と、入力信号のスタートビットを検出した
ときから分周されたクロックをカウントして、データビ
ットごとに予め定められた間隔で所定数のサンプリング
クロックを出力するカウンタ3と、カウンタ3の出力に
より受信したデータビットをサンプリングするサンプリ
ング回路4と、サンプリング回路4の出力により受信デ
ータを再生する受信データ再生回路5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調歩同期受信回路
に関し、特に調歩同期受信回路の受信クロック生成方法
とその回路に関する。
【0002】
【従来の技術】調歩同期方式においては、送信側からデ
ィジタルのデータ信号のみ送信してデータ信号に同期し
たクロック信号を送らず、受信側でそれぞれ各装置のシ
ステムクロックを分周して受信クロックを生成し、この
受信クロックによって受信データをサンプリングしてデ
ータを再生している。
【0003】また、データが送信されないときのチャネ
ルの信号レベルは、高レベル、以下Hレベルという、に
設定されており、送受信されるデータ信号は、低レベ
ル、以下Lレベルという、のスタートビットと、Hレベ
ル及びLレベルを組み合わせてなる複数のデータビット
D0〜D7及びパリティビットPと、Hレベルであるス
トップビットとによって構成される。これらのデータの
ビット数、パリティの奇数偶数の区別や有無、ストップ
ビットの長さ、及び信号伝送速度等は、運用されるシス
テムごとに個別に定められる。
【0004】入力信号がHレベルで受信監視中の状態の
とき、信号がLレベルに立ち下がったことを検出する
と、立ち下がり検出時から受信クロックでカウントして
データ1ビットの半分の時間に相当する間入力信号のレ
ベルを監視して、データの受信か否かを判定する。すな
わち、入力信号のLレベルへの低下を検出してから半ビ
ット後にHレベルに変わっておればスタートビットでは
ないと判断して受信動作を中止し、次のデータ受信待ち
となる。また、半ビット後も同じくLレベルであれば、
スタートビットと判断して、受信クロックでカウントし
た一定のビット間隔でストップビットまでのデータを1
つずつ受信する。そして、8ビット、7ビット等のシス
テムで定められたビット数のデータを受信すると、次の
データ入力の監視動作を再開する。
【0005】受信側で生成する従来の受信クロックは、
受信回路を含む装置やシステムの動作を制御するために
高安定クロック発生器によって生成される内部クロック
から分周され、通常、送受信されるデータの変調速度
(ボー・レイト)の整数倍、例えば16倍、64倍等の
周波数を有する。
【0006】例えば、特開平2−33238号公報に
は、図5に示すように、入力データのデータ信号速度の
n倍の周波数を持つクロックを発生するクロック発生器
と、入力データの変化点を検出して変化点検出信号を発
生する変化点検出回路と、変化点検出信号に基づいてク
ロック発生器の発生したクロックをn分周して受信クロ
ックを発生する受信用n分周回路と、データ入力が終了
したことを検出してn分周回路の動作を停止させる無信
号検出回路とを備えて、受信側で受信データとの位相関
係、及び周波数関係の同期したクロックを生成する「調
歩同期方式データの受信クロック再生回路」が開示され
ている。
【0007】図6は、この受信クロック再生回路の動作
を示すタイムチャートで、受信クロックの周波数が受信
データの16倍の場合は、最初の8クロックでスタート
ビットを検出すると、それ以降16クロックずつの等間
隔で各データビットをサンプリングする。受信クロック
の周波数が受信データの64倍の場合は、スタートビッ
ト検出が32クロック、データビットのサンプリング間
隔が64クロックとなる。
【0008】また、特開平3−57349号公報には、
回線速度検出方式として、速度検出用文字、特にCCI
TT勧告のX.28インタフェースによる速度検出用文
字のビットパターンの立ち上がり、立ち下がりを検出す
る手段と、所定ビット間の2つの立ち上がり、または立
ち下がり間の時間を計数して回線速度を検出する回線速
度検出手段と、検出された回線速度でデータを受信する
データ受信手段とを備えて、回線速度の如何にかかわら
ず所定ビット間で回線速度を検出して、直ちに文字受信
モードに移行することにより、回線速度検出用文字の受
信開始時点と通常の文字の受信解読開始時点との時間差
を短縮する案が開示されている。
【0009】さらに、通常の通信装置や情報処理装置
は、IC回路等の駆動用の高周波のクロック発生回路と
は別に、暦の時間を計るための時計を備えており、その
時計を駆動するクロック発生回路として、32768H
z、以下32kHzの発振器が用いられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の調
歩同期式受信装置の受信データ再生用のクロックは、装
置システムの動作制御用として生成された数MHz以上
の内部クロックを用いて、受信データのビットレートの
整数倍となるように分周していたので、低いクロック周
波数の受信クロック発生器を採用することができないと
いう問題点があった。
【0011】また、特に移動形の小型の通信装置におい
ては、小型の電池で長時間使用するために消費電力を極
力少なくする必要があるが、調歩同期式受信装置では、
無通信状態においても受信回路を常時動作させて、信号
レベルの変化を確認してスタートビットの受信を検出す
るために、受信クロックを停止させることができないと
いう問題点がある。
【0012】本発明の目的は、時計用のクロック発生器
を使用して、無通信状態において高安定発振器を停止さ
せることができる調歩同期受信回路の受信クロック生成
方法とその回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の調歩同期受信回
路の受信クロック生成方法は、時計用のクロックにより
一定の周波数のクロックを常時生成し、生成されたクロ
ックを所定の分周比に分周し、入力信号の立ち下がりを
検出したときから分周されたクロックをカウントして、
予め定められた間隔で所定数のサンプリングクロックを
出力し、受信したデータビットをサンプリングして受信
データを再生する。
【0014】また、生成されたクロックを分周する分周
比は、2のn乗分の1、ただしnは0または正の整数、
として、1データビットに対して複数のクロックパルス
が含まれるように定めるのが望ましい。
【0015】また、各サンプリングクロックは、対応す
るデータビットの時間幅の中心に最も近い位置の分周ク
ロックを指定するのが望ましい。
【0016】本発明の調歩同期受信回路の受信クロック
生成回路は、一定の周波数のクロックを常時生成するク
ロック生成回路と、クロック生成回路により生成された
クロックを所定の分周比に分周するクロック分周回路
と、入力信号の立ち下がりを検出したときから分周され
たクロックをカウントして、予め定められた間隔で所定
数のサンプリングクロックを出力するカウンタと、サン
プリングクロックにより受信したデータビットをサンプ
リングするサンプリング回路と、サンプリング回路の出
力により受信データを再生する受信データ再生回路とを
備える。
【0017】また、クロック発生回路の発生するクロッ
クパルスの周波数は、32kHzとすることが望まし
い。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明の調歩同期受信回路の受信
クロック生成回路の1実施例のブロック図、図2と図3
は第1実施例の受信タイミング図である。
【0020】図1において、本実施例の調歩同期受信回
路の受信クロック生成回路は、水晶発振器により時計用
の一定の周波数のクロックを常時生成する時計クロック
生成回路1と、時計クロック生成回路1により生成され
たクロックを所定の分周比に分周するクロック分周回路
2と、入力信号のスタートビットを検出したときから分
周されたクロックをカウントして、予め定められた間隔
で所定数のサンプリングクロックを出力するカウンタ3
と、カウンタ3の出力により受信したデータビットをサ
ンプリングするサンプリング回路4と、サンプリング回
路4の出力により受信データを再生する受信データ再生
回路5とを備える。 ここで、時計クロック生成回路1
は、通常の装置に備えられている時計用のクロック生成
器で、生成されるクロックは32kHzの周波数を有し
ており、クロック分周回路2が分周するクロックの分周
比は、1/1、1/2、1/4、または1/8とする。
【0021】例えば、600ビット/秒のデータを受信
するときは4分周した8kHz、または8分周した4k
Hzを、1200ビット/秒のデータを受信するときは
2分周した16kHz、または4分周した8kHzを、
4800ビット/秒のデータを受信するときは分周せず
に32kHzのクロックをそのまま、または2分周した
16kHzを使用する。
【0022】さらに、150ビット/秒のデータの場合
は、8分周または16分周のクロックを、75ビット/
秒のデータの場合は、16分周または32分周のクロッ
クをそれぞれ使用して受信することも可能である。
【0023】また、サンプリングクロックは、それぞ
れ、各データビットの時間幅の中心に最も近い位置のク
ロック、及びストップビットに対応する位置のクロック
が指定される。 次に、本実施例の動作について説明す
る。
【0024】第1の実施例は、図2の受信タイミング図
に示すように、データ8ビットと1ビットのパリティP
からなる4800ビット/秒の調歩同期信号を受信し
て、32kHzを1/1分周、すなわち、約0.030
5ミリ秒(1/2exp15秒)の周期のクロックによ
り受信信号をサンプリングしてデータを再生するものと
する。
【0025】この場合、各データビットの幅は、約0.
208ミリ秒(1/4800ms)なので、1データビ
ット当たり6.8個のクロックパルスが対応する。従っ
て、入力信号がHレベルからLレベルへの立ち下がりを
検出したときのクロックを#1とすると、例えばスター
トビットには#1〜#7のクロック、データビットD0
には#8〜#14、データビットD4には#36〜#4
1のクロックというように、各データビットには7個ま
たは6個のクロックが対応する。
【0026】そこで各データビットをサンプリングする
サンプリングクロックとしては、各データビットに対応
するクロックの内のデータビットの中央に最も近いクロ
ックを指定する。すなわち、各データビットD0〜D
7、パリティビットP、及びストップビットに対して、
それぞれ7個または6個のクロック間隔で、#11、#
18、#25、#32、#38、#45、#52、#5
9、#66、及び#73のクロックが指定される。
【0027】データがD0〜D5の6ビットやD0〜D
6の7ビットの場合、あるいはパリティビットPのない
場合等は、それぞれ後続のビットのサンプリングクロッ
クを繰り上げて指定する。
【0028】入力信号がHレベルで、未だデータを受信
しておらずそのデータ入力を監視して待っているとき、
入力信号がHレベルからLレベルに変化したのを検出す
ると、受信クロックのカウントを開始する。そして、受
信クロック#1〜#5の間Lレベルが継続しているのを
検出すると、「スタートビット」を受信したものと判断
して入力動作を開始する。 すなわち、その後は、予め
定められた受信クロックの#11乃至#73のタイミン
グでサンプリングして、それぞれの値をデータビットD
0〜D7、パリティビットP、及びストップビットとす
る。
【0029】#73のストップビットを受信すると、1
データの受信動作を終了して、次のデータのスタートビ
ットを検出する監視動作を再開する。
【0030】また、第1のデータの受信クロック#73
のタイミングのとき、ストップビットとして読み取ら
ず、この受信クロックを次の第2のデータ用の受信クロ
ック#1として、順次受信クロック#11以降の受信ク
ロックのタイミングでデータを連続してサンプリングし
て9ビット以上の長いデータを受信するようにすること
も可能である。この場合も、データ受信が終了すると、
受信データをCPUで読み出すことができる。
【0031】次に、第2の実施例として、第1の実施例
と同じデータ8ビットと1ビットのパリティPからなる
4800ビット/秒の調歩同期信号を受信して、32k
Hzを2分周した約0.061ミリ秒(1/2exp1
5秒)の周期の受信クロックを用いて再生する場合につ
いて説明する。
【0032】この場合は、Hレベルの受信レベルの立ち
下がりを検出したときのクロックを#1とすると、デー
タ受信であれば#1〜#4のクロックがスタートビット
となるので、#1〜#3のクロックに対応する受信レベ
ルを調べてLレベルであれば、スタートビットと判定す
る。以下、データビットD0が#5〜#7、データビッ
トD1が#8〜#11のクロック、パリティビットPが
#32〜#35、#36以下ストップビットというよう
に、各データビットには4個または3個のクロックが対
応する。 従って、データビットD0〜D7、パリティ
P及びストップビットのサンプリングのタイミングとし
て、4個または3個のクロック間隔で、#6、#9、#
13、#16、#19、#23、#26、#30、#3
3、及び#37のクロックをそれぞれ指定する。
【0033】上述のように、データの転送速度が480
0bpsのときは、32kHzの時計用クロックをその
ままとしても、2分周しても、いずれの場合にも、1つ
のデータビットに複数の分周クロックが含まれるので、
必ずしも等間隔でなくとも、サンプリングクロックを各
データビットの中央に最も近いクロックから選択するこ
とができる。各データビットの中央に最も近いクロック
とは、受信データのビットごとの転送速度に「ゆらぎ」
が発生したとき、その影響を最も受け難い位置であるこ
とを意味する。
【0034】同様にして、データの転送速度が4800
bps以外の場合にも、分周したクロックが1つのデー
タビットに複数個含まれるように分周比を選択して、サ
ンプリング間隔を各ビットごとに指定することにより、
常時発振している時計用の32kHzのクロックを使用
することができる。
【0035】時計用のクロックは、無通信状態において
も常時発振しており、かつ、他の回路動作制御用の内部
クロックに比較して周波数が低いため、調歩同期信号の
受信回路に使用してもクロック発振に伴う消費電力の増
加がない。
【0036】
【発明の効果】上述のように本発明は、常時発振してい
るクロックを所定の分周比に分周し、分周されたクロッ
クをカウントして、データビットごとに予め定められた
間隔でサンプリングクロックを出力し、受信したデータ
ビットをサンプリングすることにより、無通信状態のと
き高安定発振器を停止させることができるので、装置の
消費電力を節減できる効果がある。 また、受信するデ
ータのビットごとにサンプリング間隔を定めることによ
り、無通信状態においても常時発振している低周波数の
時計用クロックを使用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調歩同期受信回路の1実施例のブロッ
ク図である。
【図2】第1実施例のタイミング図である。
【図3】第1実施例において、パリティビットPの無い
場合のタイミング図である。
【図4】第2実施例のタイミング図である。
【図5】従来の調歩同期方式の受信クロック再生回路の
1構成例を示すブロック図である。
【図6】従来の受信クロック再生回路の動作を示すタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
1 時計クロック生成回路 2 クロック分周回路 3 カウンタ 4 サンプリング回路 5 受信データ再生回路、CPU

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調歩同期受信回路の受信クロック生成方
    法において、 時計用のクロックとして一定の周波数のクロックを常時
    生成し、 前記生成されたクロックを所定の分周比に分周し、 入力信号の立ち下がりを検出したときから前記分周され
    たクロックをカウントして、データビットごとに予め定
    められた間隔で所定数のサンプリングパルスを出力し、
    前記サンプリングパルスにより受信したデータの各ビ
    ットをサンプリングすることを特徴とする調歩同期受信
    回路の受信クロック生成方法。
  2. 【請求項2】 前記生成されたクロックを分周する分周
    比は、2のn乗分の1、ただしnは0または正の整数、
    とし、かつ、1データビットに対して複数のクロックが
    含まれるように定める請求項1に記載の調歩同期受信回
    路の受信クロック生成方法。
  3. 【請求項3】 前記各サンプリングパルスとしては、対
    応するデータビットの時間幅の中心に最も近い位置のク
    ロックを指定する請求項2に記載の調歩同期受信回路の
    受信クロック生成方法。
  4. 【請求項4】 調歩同期受信回路の受信クロック生成回
    路において、 一定の周波数のクロック信号を常時生成するクロック発
    生回路と、 前記クロック発生回路により生成されたクロック信号を
    所定の分周比に分周するクロック分周回路と、 入力信号の立ち下がりを検出したときから前記分周され
    たクロック信号をカウントして、データビットごとに予
    め定められた間隔で所定数のサンプリングパルスを出力
    するカウンタと、 前記サンプリングパルスにより受信したデータビットを
    サンプリングするサンプリング回路と、 前記サンプリング回路の出力により受信データを再生す
    る受信データ再生回路とを備えたことを特徴とする調歩
    同期受信回路の受信クロック生成回路。
  5. 【請求項5】 前記クロック発生回路は、32kHzの
    周波数のクロック信号を発生する請求項4に記載の調歩
    同期受信回路の受信クロック生成回路。
  6. 【請求項6】 前記分周されたクロック信号から抽出さ
    れる所定数のサンプリングパルスは、それぞれ、対応す
    るデータビットの時間幅の中心に最も近い位置のクロッ
    ク信号が指定される請求項4に記載の調歩同期受信回路
    の受信クロック生成回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001285971A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001285971A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置
JP4529222B2 (ja) * 2000-03-29 2010-08-25 パナソニック株式会社 半導体装置

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