JPH11296740A - 自動販売機の入り口ガイド - Google Patents

自動販売機の入り口ガイド

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JPH11296740A
JPH11296740A JP10321798A JP10321798A JPH11296740A JP H11296740 A JPH11296740 A JP H11296740A JP 10321798 A JP10321798 A JP 10321798A JP 10321798 A JP10321798 A JP 10321798A JP H11296740 A JPH11296740 A JP H11296740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable wall
base surface
lock member
vending machine
entrance guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP10321798A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Nishio
光太郎 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機の入り口ガイドの基板上に設けら
れる可動壁の移動調整が支持部でのこじれや変形も起こ
すことなく容易に行なえ、また、基板上面を凹凸の無い
平坦面とすることを課題とする。 【解決手段】 商品を転動させる基面12に、商品の幅
を規制する可動壁13が前記基面12の前縁12aに係
合されて前記基面12の幅方向に平行移動可能に支持さ
れ、該可動壁13には前記基面方向へ自重により落下突
出するロック部材14が、水平方向力を垂直方向力に変
換するカム面14cを前記可動壁13に接触させて摺動
可能に支持され、前記基面12には前記ロック部材14
と嵌合して前記可動壁の幅方向位置決めをする嵌合部1
5が形成され、前記ロック部材上縁には前記水平方向へ
の引き手用把手14dを設けると共に前記可動壁13に
はロック部材14の操作および幅方向移動の際の手がか
りとなる把手用貫通孔13dが形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機の内
部に設けられる商品収納搬送路へ商品を導入する入り口
ガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、缶商品を扱う自動販売機とし
て、本体内部に搬送機能と収納機能とを兼ねた商品収納
部を有し、本体上部に商品を供給する入り口部と、本体
正面に配設した選択ボタンなどに対応して収納した商品
を本体下部から順次払い出す商品払出装置が設けられた
ものが広く使用されている。
【0003】ところで、上記自動販売機は各種サイズの
缶商品に対応出来るよう、前記商品供給の入り口部には
商品のサイズに合わせ幅を調節できる入り口ガイドが商
品の配列数に応じ並設されている。
【0004】図7に示すように、この入口ガイド1は一
側に固定側壁2を有する基板3の表面に幅方向にスライ
ド可能に可動基板4を支持し、この可動基板4上面に前
記側壁2に対面する可動壁5を立設し、前記可動基板4
を矢印A方向に移動させることにより可動壁5の位置を
可変とされ、基板3に形成した位置決め孔6…に可動基
板に設けた係合突起7を操作ばね8の操作で係脱自在と
することによって入口ガイドの幅Wを各種サイズの缶商
品に対応できるようにされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年PET
(ポリエチレンテレフタレート)ボトルなどの大型商品
も自動販売機で販売することが行なわれており、缶商品
からPETボトルまで並列的に自動販売機に収納可能と
した場合種々の問題が生じている。
【0006】即ち、これら多種類の商品を販売する場
合、入口ガイド1を商品の大きさに合わせそれぞれ幅を
調整しなければならないが、缶商品とPETボトルとの
大きさはかなり異なるため調整幅が大きく、しかもこの
ような調整を行なうための手がかりが入口ガイドの開口
に臨む端面だけであるので、こじれや変形により力の伝
達がスムーズに行なわれず、その操作性に問題を生じて
いた。
【0007】従って扱う商品の多様化、多種化に伴い販
売商品の変更をしようとしても迅速に対応ができない場
合がある。また、上記従来の入り口ガイドは、可動壁5
を可動基板4上に立設した構造であるため、可動基板4
の厚み分だけ基板3の厚みが実質的に厚くなり、この厚
さ分だけ入り口ガイドの有効容積が減少し、また、基板
3には前記厚さ分の凹凸ができ商品転動の際の障害とな
ることがあるなどの問題があった。
【0008】この発明は上記問題を解決することを目的
としてなされたものであって、基板上に設けられる可動
壁の移動調整が支持部でのこじれや変形も起こすことな
く容易に行なえ、また、基板上面を凹凸の無い平坦面と
することを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、請求項1に記載の自動販売機の入り口ガイドは、商
品を転動させる基面に、商品の幅を規制する可動壁が前
記基面の前縁に係合されて前記基面の幅方向に平行移動
可能に支持され、該可動壁には前記基面方向へ自重によ
り落下突出するロック部材が、水平方向力を垂直方向力
に変換するカム面を前記可動壁に接触させて摺動可能に
支持され、前記基面には前記ロック部材と嵌合して前記
可動壁の幅方向位置決めをする嵌合部が形成され、前記
ロック部材上縁には前記水平方向への引き手用把手を設
けて構成されている。
【0010】この構成によれば、傾斜導入経路の可動壁
を移動調整する際、可動壁の操作部がすべて手前側に配
置され、ロック部材を操作する部分と可動壁を移動させ
るために力を加える点と支持点が共に傾斜導入経路の前
縁部となるので、ロックの係脱操作や可動壁の移動操作
が一個所の支持部で可能となると同時に長い可動壁であ
ってもこじれや変形を起こすことがなく操作性が良くな
る。
【0011】また、可動壁は基板に対し直接支持されて
いるので、基板表面には凹凸もなく、平坦な状態とな
る。請求項2の発明は、請求項1記載の自動販売機の入
り口ガイドにおいて、可動壁にロック部材の操作および
幅方向移動の際の手がかりとなる把手用貫通孔が形成さ
れたものである。
【0012】この把手用貫通孔により、操作が容易とな
る。請求項3の発明は、請求項1または2の自動販売機
の入り口ガイドにおいて、基面前縁にスリットが幅方向
に延設され、前記基面裏面側に前記スリットに沿ってガ
イドロッドが架設され、可動壁の下縁から前記基面に沿
って姿勢安定板が延出され、該姿勢安定板の前記スリッ
トに沿う縁にスリットを挿通して前記ガイドロッドに係
合可能な係合部が形成されてなるものである。
【0013】この構成により可動壁は、基板手前側縁に
形成したガイドロッドに支持されるので強靭な支持強度
が得られるとともにスリットに縁を挿入した姿勢安定板
により可動壁の直立姿勢が保たれ平行移動の際のこじれ
等の発生が防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1はこの発明の実施の形態である自動販
売機の商品投入り口ガイドの平面図、図2は同ガイド側
面図である。
【0015】図1において11は入口ガイドを示し、基
面12の前縁12aに、可動壁13の下縁13a(図
2)が係合されて可動壁13が前記基面12の幅方向
(矢印X方向(図1))に平行移動可能に支持されてい
る。
【0016】上記基面前縁12aと可動壁13との係合
は、基面12前縁裏面に架設したガイドロッド18に係
合支持した構造とされる。即ち、図1、図2に示したよ
うに基面12前縁にスリット17が幅方向に延設され、
前記基面12裏面側に前記スリット17に沿ってガイド
ロッド18が架設されている。
【0017】一方、可動壁13の手前側下縁に前記基面
12に沿って幅方向に姿勢安定板19が延出され、該姿
勢安定板19にスリット17を挿通して前記ガイドロッ
ド18に係合可能な係合部19aが形成されている。
【0018】上記の実施の形態を示す図1、図2におい
て、スリット17の端部には拡大部17aが形成され、
姿勢安定板19の係合部19aを基面12に対し垂直方
向に通させるようにされている。
【0019】該拡大部17aには裏面から開口部を塞ぐ
板ばね31が片持ち状態で取り付けられ、姿勢安定板1
9の係合部19aの基部19bのみを通過させ得るスリ
ット状隙間30を残して前記基面12の裏面に取り付け
られている。図中31aはその取り付け部材、例えばビ
ス、リベットなどを示す。
【0020】上記可動壁13には図2に示すように前記
基面方向へ自重により落下突出するロック部材14が挿
抜可能に挿嵌され、前記基面12には図1に示したよう
に前記ロック部材14と嵌合して前記可動壁13の幅方
向位置決めをする嵌合部15が形成されている。
【0021】このロック部材14は、図3に拡大して示
すように、基面12に形成した複数の嵌合部15、15
にそれぞれ下端が嵌合する複数の脚片14a、14a
と、該脚片14aの上端同士を一体に連接する支持部1
4bとからなり、前記脚片14aの側面には可動壁13
上縁に形成した接触縁13bと接触して水平方向力を垂
直方向力に変換する斜面からなるカム面14cが形成さ
れ、支持部上縁には前記水平方向への引き手用把手14
dが設けられている。
【0022】また、可動壁13には、上記ロック部材1
4の操作の際および可動壁13の移動の際の手がかりと
なる貫通孔13d(図2)が形成されている。可動壁1
3に対面する固定壁16は、図1、図2に示すように基
面12の側縁に一体的に形成され、本体フレーム45に
沿うように形成されている。
【0023】上記において基面12、可動壁13及びロ
ック部材14は金属板製あるいはガラス繊維等の強化繊
維で剛性を高めたプラスチック製とされる。次に、上記
実施の形態における自動販売機の入り口ガイドの設置位
置および使用状態について説明する。
【0024】上記実施の形態における自動販売機の入り
口ガイド11は図4に示すように、自動販売機4の上部
に斜め下方に傾斜して商品42を導入する傾斜導入経路
43に、奥側が斜め下方に少し傾斜する姿勢で本体フレ
ーム45、45間(図1参照)に配設される。なお、複
数の商品収納搬送路44のうちの奥側にある商品収納搬
送路44に対応して上方側に配設されているものほど長
くされる。
【0025】なお、図示例では、最上位の入口ガイド1
1が一本で形成されたものを示したが、手前側入口ガイ
ドと奥側入口ガイドと直列2本に分割する場合もある。
上記において入り口ガイド11の可動壁13を商品の幅
に合わせて調整する場合、図3に二点鎖線で示すように
上記ロック部材14の把手14dを矢印P方向へ引くと
カム面14cと接触縁13bとの接触によりロック部材
14は上方へ移動し脚片14aが嵌合孔15から抜け
出、可動側板13は幅方向(図の紙背方向)に移動可能
となる。
【0026】従って、可動壁13は基面に対し幅方向に
移動可能となり、商品の幅にあった位置に移動させる。
このとき、ロック部材14の操作および可動壁13の移
動操作は、貫通孔13を手がかりとして行ない、例えば
貫通孔13に指を挿入するなどして行なう。
【0027】可動壁13はガイドロッド18に沿ってス
ライド移動でき、かつ姿勢安定板19によって基面12
に対し直立支持されるのでぐらつくことがなく安定す
る。位置決めが終われば把手14dを開放すれば良く、
ロック部材14は自重により落下して脚部先端を嵌合孔
15に嵌合させ、可動側板13は側方向への位置決めが
される。
【0028】可動壁13を基面に取り付ける場合は、図
5に示すように姿勢安定板19の係合部19aを拡大部
17aの板ばね31上に位置させ、次いで図6の矢印Y
で示すように押し下げ、板ばね31のばね弾性に抗して
拡大部17aに挿入しその状態のまま矢印Zで示す方向
に移動させれば、係合部19aがガイドロッド18に係
合し姿勢安定板19は基面12に沿って安定し可動壁1
3が確実に支持され、そのまま可動壁13を幅方向に移
動可能となる。
【0029】また板ばね31は、係合部19aの挿通後
は元通りに弾性復元するので、板ばね31に力を加えて
変形させない限り可動壁13は基面12から外れること
はない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の自動販
売機の入り口ガイドによれば、可動壁の調整がこじれや
変形を生じることなくスムーズに操作可能となり、新規
商品または商品変更の場合の調整が容易となる。
【0031】また、可動壁の位置決め操作がロック部材
のロック操作と同じ位置で行なえ、かつ、ロック部材が
引き手方向の力で上下方向に駆動させることができるの
で自動販売機内の狭い空間での操作が非常に容易となる
効果を有する。
【0032】また、上記ロック部材のロック動作は自重
によるため、ばねなどの付勢部材を要せず構造が簡単と
なり、製造が容易となる効果を有する。また、商品が転
動する基面上面には凹凸面ができないので、安定した状
態に商品を転動させることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる自動販売機の入り
口ガイドの平面図である。
【図2】同自動販売機の入り口ガイドの側面図である。
【図3】同自動販売機の入り口ガイドのロック部材を示
す断面図である。
【図4】本発明の同自動販売機の入り口ガイドを設置し
た一例を示す側面図である。
【図5】同自動販売機の可動壁の取り付け状態の説明図
である。
【図6】同自動販売機の可動壁の取り付け状態の説明図
である。
【図7】従来の自動販売機の入り口ガイドの斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 入口ガイド 12 基面 12a 手前側縁 13 可動壁 13a 可動壁の手前側下縁 13b 接触縁 13d 把手用貫通孔 14 ロック部材 14a 脚片 14b 支持部 14c カム面 14d 引き手用把手 15 嵌合部 17 スリット 17a 拡大部 18 ガイドロッド 19 姿勢安定板 19a 係合部 20 スリット状隙間 31 板ばね 41 自動販売機本体 42 商品 43 傾斜導入経路 44 商品収納搬送路 45 本体フレーム面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を転動させる基面に、商品の幅を規制
    する可動壁が前記基面の前縁に係合されて前記基面の幅
    方向に平行移動可能に支持され、該可動壁には前記基面
    方向へ自重により落下突出するロック部材が、水平方向
    力を垂直方向力に変換するカム面を前記可動壁に接触さ
    せて摺動可能に支持され、前記基面には前記ロック部材
    と嵌合して前記可動壁の幅方向位置決めをする嵌合部が
    形成され、前記ロック部材上縁には前記水平方向への引
    き手用把手が設られたことを特徴とする自動販売機の入
    り口ガイド。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の可動壁にロック部材の操
    作および幅方向移動の際の手がかりとなる把手用貫通孔
    が形成されてなることを特徴とする自動販売機の入り口
    ガイド。
  3. 【請求項3】基面前縁にスリットが幅方向に延設され、
    前記基面裏面側に前記スリットに沿ってガイドロッドが
    架設され、可動壁の下縁から前記基面に沿って姿勢安定
    板が延出され、該姿勢安定板の前記スリットに沿う縁に
    スリットを挿通して前記ガイドロッドに係合可能な係合
    部が形成されてなることを特徴とする請求項1または2
    に記載の自動販売機の入り口ガイド。
JP10321798A 1998-04-15 1998-04-15 自動販売機の入り口ガイド Pending JPH11296740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016091443A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 大日本印刷株式会社 自動販売機

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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