JP2005208929A - 自動販売機の収納搬送通路幅変更装置 - Google Patents

自動販売機の収納搬送通路幅変更装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 幅調整板の良好なスライド操作性を維持しながら、幅調整板の商品保持力の向上を図った自動販売機の収納搬送通路変更装置を提供する点にある。
【解決手段】 収納搬送通路Sを形成する側板2との間に平行リンク機構Kを介して幅調整板5が配設され、平行リンク機構Kを構成する揺動リンク6と幅調整板5との連結部には、側板2と幅調整板5が最も近接する操作位置では連結軸6Fが幅調整板5の長孔50の一端50Aに位置して、側板2と揺動リンク6とのなす角度が最小となり、側板2と幅調整板5が最も離隔する操作位置では連結軸6Fが幅調整板5の長孔50の他端50Bに位置して、側板2と揺動リンク6とのなす角度が最大となるように構成され、長孔50の他端側が、側板側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧の孔形状に形成されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、上部から搬入され下部から払出しされる商品の複数が在庫される収納搬送通路の通路幅を幅調整板の移動によって変更可能にする自動販売機の収納搬送通路幅変更装置に関する。
従来、この種の自動販売機の商品搬送通路幅変更装置は、複数の商品を積重ね収納する商品収納コラムの収納搬送通路内に、収納搬送通路を形成する側板に基端が回動自在に連結され、先端が側板と平行な連動部材に回動自在に連結された複数の揺動リンクが上下方向に沿って配設された平行リンク機構を介して、通路幅を商品の長さに応じて変更可能であるとともに、通路幅方向に配設されたガイド部材に沿ってスライド可能な幅調整板が配設され、平行リンク機構の各揺動リンクと幅調整板とは、揺動リンクの連結軸が幅調整板に設けた上下方向に沿う直線状の長孔を介して相対移動自在に軸支されて構成されている。
このように構成された商品搬送通路幅変更装置においては、側板に対して最も近接する通路幅最大操作位置では、揺動リンクの連結軸が長孔の下端に位置し、側板に対して最も離隔する通路幅最小操作位置では、揺動リンクの連結軸が長孔の上端に位置して、幅調整板を通路幅最大操作位置から通路幅最小操作位置にスライド操作によって位置変更が可能になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−233865号公報(第11−15頁、図12〜図17)
ところが、このような構造の商品搬送通路幅変更装置では、幅調整板を通路幅最小操作位置に移動させる程(側板と揺動リンクとがなす角度が直角に近づく程)、収納搬送通路側からの通路を押し広げようとする力への抵抗力つまり幅調整板の突っ張り力が増して、収納搬送通路内に搬入される商品の衝突や積み重ね姿勢の悪さによって生じる側圧に対向する商品保持力が強くなる反面、側板と揺動リンクとがなす角度が45度を超えると、幅調整板を幅方向に沿って平行移動するときの操作性が大きく低下することがわかっている。
そのため、現状においては、幅調整板の商品保持力とスライド操作性を維持する観点から、側板に対して揺動リンクがなす角度が上限で45度程度を超えない状態に設定されている。
また、側板に対して揺動リンクがなす角度が45度よりも小さくなるにつれて商品保持力が小さくなることがわかっている。
従って、この種の商品搬送通路幅変更装置において、側板に対して揺動リンクがなす角度が45度を超えても、幅調整板のスライドの良好な操作性の維持を図るとともに、角度が45度よりも小さい幅調整板位置においても、商品保持力の向上を図りたい技術的課題を有している。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その第1の目的とするところは、側板と揺動リンクとのなす角度が、45度を超える程度に幅調整板を移動させる場合に、側板と揺動リンクとのなす角度が、45度程度における場合の商品保持力を維持しながら、幅調整板におけるスライド操作性の向上を図った自動販売機の収納搬送通路変更装置を提供する点にある。
また、第2の目的とするところは、側板に対して揺動リンクがなす角度が45度を超えても、幅調整板のスライドの良好な操作性の維持を図るとともに、角度が45度よりも小さい幅調整板位置においても、商品保持力の改善を図った自動販売機の収納搬送通路変更装置を提供する点にある。
本発明の第1番目の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置の特徴構成は、複数の商品を積重ね収納する商品収納コラムの収納搬送通路内に、収納搬送通路を形成する側板に基端が回動自在に連結され、先端が側板と平行な連動部材に回動自在に連結された複数の揺動リンクが上下方向に沿って配設された平行リンク機構を介して、通路幅を商品の長さに応じて変更可能であるとともに、通路幅方向に配設されたガイド部材に沿ってスライド可能な幅調整板が配設され、前記平行リンク機構の各揺動リンクと幅調整板との連結部には、側板に対して幅調整板が最も近接する通路幅最大操作位置では、揺動リンクの連結軸が幅調整板に設けた上下方向の長孔の一端側に位置して、側板と揺動リンクとのなす角度が最小角度となり、側板に対して幅調整板が最も離隔する通路幅最小操作位置では、揺動リンクの連結軸が幅調整板の長孔の他端側に位置して、側板と揺動リンクとのなす角度が最大角度となるように構成され、前記長孔の他端側が、幅調整板が通路幅最小操作位置に向かうに従って側板側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧の孔形状に形成されている点にある。
上記特徴構成によれば、幅調整板を通路幅最大操作位置側から通路幅最小操作位置まで位置変更する場合、揺動リンクの連結軸が幅調整板の長孔の一端側から傾斜又は円弧に孔形成された他端側に移行する過程において、側板と揺動リンクとのなす角度が45度を超えても、幅調整板を揺動リンクの基端を支点とする連結軸が長孔の他端部分である側板側の傾斜又は円弧の孔部分が沿うことになり、角度を広げようとする力を発生させることになるので、揺動リンクの連結軸と長孔との相対移動がスムーズとなり、ガイド部材に沿って幅調整板を無理なくスライド操作することができる。
また、従来におけるように単なる直線状に形成された長孔に比べて、幅調整板の通路幅最大操作位置における側板と揺動リンクとのなす角度が45度を超えて拡大しても、従来構成のように長孔が直線状である場合よりも傾斜した分、抵抗力は小さくなるが、少なくとも45度程度の抵抗力を維持することができる。
従って、側板と揺動リンクとのなす角度が45度程度である、従来構成における幅調整板の商品保持力は維持しながら、幅調整板におけるスライド操作性の向上を図ることができ、収納搬送通路幅変更装置の品質の向上を図ることができる。
本発明の第2番目の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置の特徴構成として、前記長孔の他端部には、幅調整板側に凹設して連結軸を受止め可能な落込み受け部が形成されている点にある。
上記特徴構成によれば、側板と揺動リンクとがなす角度が最大になる通路幅最小操作位置において、揺動リンクの連結軸が長孔の落込み受け部に受止められるので、通路幅
を押し広げようとする力への抵抗力を直接に受止める状態にすることができるので、強い保持力を形成することができる。
従って、通路幅最小操作位置における収納搬送通路における幅調整板の保持力を補強することができ、より収納搬送通路幅変更装置の品質の向上を図ることができる。
本発明の第3番目の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置の特徴構成は、前記長孔の一端側が、幅調整板が通路幅最大操作位置に向かうに従って側板側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧の孔形状に形成されている点にある。
上記特徴構成によれば、幅調整板を通路幅の中間に位置する通路幅中間操作位置に設定した場合に、揺動リンクの連結軸が幅調整板の長孔の一端側の傾斜途中に受止め角度状態に位置することになるから、側板と揺動リンクとのなす角度が45度以下の角度において、収納搬送通路側からの通路を押し広げようとする力への抵抗力が長孔の側板側に傾いた傾斜分だけこの場合は増すことになり、収納搬送通路内に搬入される商品の衝突や積み重ね姿勢の悪さによって生じる側圧に強固に対向することができる。
従って、側板に対して揺動リンクがなす角度が45度を超えても、幅調整板のスライドの良好な操作性の維持を図るとともに、角度が45度よりも小さい幅調整板位置においても、商品保持力の保持力の改善がなされて、より収納搬送通路幅変更装置の品質の向上を図ることができる。
以下、本発明を適用した自動販売機の商品投入案内装置を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図12は自動販売機の商品投入案内装置の一例を示し、断熱壁で囲繞されるキャビネットの庫内に、飲料缶や飲料瓶、ペットボトル等の複数の商品Gを下方に払出し可能な状態でほぼ上下方向に沿って積重ね収納するための収納搬送通路Sを備えた商品収納コラムを前後方向で二列形成してあるコラムユニットU1の三つが、前後方向から吊下げ状態で脱着可能に組付けられているとともに、各商品収納コラムの収納搬送通路Sの上部には、商品Gを投入する商品投入口1が前方に向かって開口され、各収納搬送通路Sの下部には、商品払出指令信号(販売指令信号)に基づいて最下端から二番目に位置する商品Gを受止めながら最下端に位置する商品Gを一つずつ払い出す商品払出機構Aが設けられている。
また、前記各商品収納コラムの収納搬送通路Sのうち、前から二列目以降に位置する収納搬送通路Sの上部と商品投入口1とを斜めに接続するための傾斜導入通路S1を形成する商品導入ガイド4が設けられているとともに、各商品導入ガイド4は、奥側ほど少し下方に位置する傾斜姿勢の傾斜底板4Aが形成されている。この傾斜底板4Aは、左右の側板2、2間に跨って架設されている。
前記商品投入口1から投入された商品Gは、商品導入ガイド4の傾斜底板4A上を転動しながら収納搬送通路Sの上部に移入し、収納搬送通路S内に上下方向に沿って配設された多数の湾曲ガイド板3を介して蛇行しながら商品払出機構A側へ搬送される。
また、二列目以降に位置する傾斜導入通路S1には、商品導入ガイド4と平行に収納搬送通路Sの入口を覗く長さに亘るガイド面を形成するとともに、後述する収納搬送通路S内に配備された幅調整板5と連係され、傾斜導入通路S1の通路幅を変更可能な可動側板4Bが配備されている。
図2、図3に示すように、複数の商品を積重ね収納する商品収納コラムの収納搬送通路S内に、収納搬送通路Sを形成する側板2に基端が回動自在に連結され、先端が側板2と平行な連動部材7に回動自在に連結された二本の揺動リンク6によって、収納搬送通路Sに臨む一方の側板2と連動部材7との上下二箇所に亘って配設された平行リンク機構Kを介して、通路幅を商品Gの長さに応じて変更するべく、収納搬送通路Sの上端近くから下端部にまで及ぶ長さを有するとともに、通路幅方向に配設された後述するガイド部材26に沿ってスライド可能な幅調整板5が配設されている。
前記幅調整板5の幅方向両側縁には、図2〜図5に示すように、側板2側に向って突出するフランジ部5Aが折り曲げ形成され、幅調整板5の上下二箇所には、角形U字状対向状態に折り曲げ形成された揺動リンク6の幅よりも少し大なる間隔を隔ててフランジ部5Aよりも側板2側に向って突出する取付けフランジ部5Eが切り起こし形成されている。
前記取付けフランジ部5Eには、揺動リンク6の先端側を外方に折り曲げ形成された連結軸6Fが第1揺動軸芯X1周りで相対回動自在に係合保持する長孔50が貫通形成され、長孔50を、揺動リンク6の揺動に伴う上下方向の変位代に相当する寸法又はそれよりも少し大きな寸法に形成することにより、揺動リンク6と幅調整板5との相対上下移動を一定範囲内で許容する融通を構成している。
前記各揺動リンク6の幅調整板5側の第1揺動軸芯X1が、通路幅Wを広げる側に幅調整板5を移動操作したとき、一方の側板2側の第2揺動軸芯X2を中心として各揺動リンク6が下向きに揺動し、かつ、通路幅Wを狭める側に幅調整板5を移動操作したとき、側板2側の第2揺動軸芯X2を中心として各揺動リンク6が上向きに揺動する位置に設けられている。
換言すれば、前記各揺動リンク6の幅調整板5側の第1揺動軸芯X1が、通路幅変更操作範囲内では側板2側の第2揺動軸芯X2よりも常に下方に位置するように構成されている。
また、前記揺動リンク6と一方の側板2とを連結する基端連結部は、図2〜図4に示すように、一方の側板2には、幅調整板5に枢支状態に連結された揺動リンク6の中間軸部6Gを下方から装着可能な軸受け片2Eが、幅調整板5側に打ち出し形成され、この軸受け片2E内に装着された揺動リンク6の中間軸部6Gが下方に抜け出さないように、揺動リンク6の中間軸部6Gを装着した状態で軸受け片2Eの一対の打ち出し先端部分である遊端部2eが一方の側板2側に直角に折り曲げ加工されているとともに、幅調整板5には、軸受け片2Eを収納搬送通路S側から折り曲げ操作する為の縦長矩形状の一対の操作窓36が貫通形成されている。
前記連結部材7は、揺動リンク6よりも少し広い幅で幅調整板5の長手方向に沿う帯状体に形成され、それの左右両側に折り曲げ形成されたフランジ部7Bの上下両端部には、各揺動リンク6先端軸部からなる連結軸6Fが第1揺動軸芯X1方向から相対揺動自在に嵌入され軸受け部7Cが形成されている。
そして、図4(イ)、(ロ),図5、図6に示すように、前記平行リンク機構Kの各揺動リンク6と幅調整板5との連結部には、一方の側板2に対して幅調整板が最も近接して、他方の側板2と幅調整板5との距離が最大となる通路幅最大操作位置では、揺動リンク6の連結軸6Fが幅調整板5に設けた上下方向の長孔50の一端側である下端側50Aに位置して、側板2と揺動リンク6とのなす角度が最小角度となり、側板2に対して幅調整板5が最も離隔して、他方の側板2と幅調整板5との距離が最小となる通路幅最小操作位置では、揺動リンク6の連結軸6Fが幅調整板5の長孔50の他端側である上端側50Bに位置して、側板2と揺動リンク6とのなす角度が最大角度βとなるように構成され、前記長孔50の上端50B側が、幅調整板5が通路幅最小操作位置に向かうに従って長孔50が一方の側板2側に近接する傾きを有した傾斜(図示)又は円弧に形成されて、側板と揺動リンクとのなす角度を拡大するように構成されている。この実施形態では、幅調整板5と一方の側板2とがなす最大角度βは、45度を超える、例えば、53.5度に設定されている。
図7、図8に示すように、最前列の商品収納コラム内に配設される幅調整板5の上部には、これを上下方向及び通路幅方向に移動操作するための円形の指掛け操作孔8が形成されている。
また、二列目の商品収納コラム内に配設される可動側板4Bには、これと幅調整板5とを上下方向及び通路幅方向に移動操作するための円形の指掛け操作孔25が形成され、更に、各指掛け操作孔8,25の周縁がバーリング加工によって折り曲げ形成されている。
二列目の商品収納コラム内に配設される幅調整板5の上部には、幅調整板5と同じ側に位置する側板2に並列配置された可動側板4Bに切り起こし形成された第1係止片20と係合する第1取付け孔21と、可動側板4Bの先端に折り曲げ形成された第2係止片22と係合するスリット状の第2取付け孔23とを貫通形成するとともに、可動側板4Bには、幅調整板5の前側縁の上方二箇所に係合して、第1係止片20及び第2係止片22との協働により、幅調整板5と可動側板4Bとを上下方向及び通路幅方向に一体的に移動可能な状態で固定連結するための一対の第3係止片24が切り起こし形成されている。
図11,図12に示すように、三列目以降の商品収納コラム内に配設される各幅調整板5の上部には、商品導入ガイド4に配備された可動側板4Bの奥端部分が、上下方向に相対移動可能な弾性挟持状態で嵌合保持されていて、幅調整板5と可動側板4Bとを一体的に通路幅方向に移動操作できるように構成されている。
加えて、最前列の商品収納コラムの商品搬送通路S内に配置される幅調整板5の上部には、図7、図8に示すように、横断面形状が略し字状の第3ガイド部材26が水平方向から挿入される略し字状の第2ガイド孔28が貫通形成されている。
図9、図10に示すように、二列目の商品収納コラムの商品搬送通路S内に配置される幅調整板5の上部には、丸パイプ状の第4ガイド部材27が水平方向から挿入される第2ガイド孔28と同一形状の第3ガイド孔29が貫通形成され、更に、三列目以降の各商品収納コラムの商品搬送通路S内に配置される幅調整板5の上部には、丸パイプ状の第4ガイド部材27が水平方向から挿入される第4ガイド孔30が貫通形成されている。
また、二列目の幅調整板5に形成される第3ガイド孔29には、丸パイプ状の第4ガイド部材27が挿入されるだけであるが、幅調整板5を所望の通路幅変更操作位置P1〜P4に変更する場合、後述する第4係止手段Hが係止解除される位置にまで幅調整板5を持ち上げ操作する必要があり、かつ、金型の共通化を図るべく、最前列の幅調整板5の第2ガイド孔28と同一形状の略しの字状に形成して、幅調整板5を持ち上げ操作するための作動ストロークを確保してある。
前記両側板2の上部に亘って、図7、図8に示すように、最前列の商品収納コラムの商品搬送通路S内に配設される幅調整板5を吊下げ支持状態で通路幅方向に沿って水平に移動案内する板金製の第3ガイド部材26と、図9〜図12に示すように、前から二列目以降の商品収納コラムの商品搬送通路S内に配置される幅調整板5を吊下げ支持状態で通路幅方向に沿って水平に移動案内するパイプ状の第4ガイド部材27とが架設されている。
そのうち、最前列の商品搬送通路Sに位置する第3ガイド部材26と幅調整板5との間には、幅調整板5を複数の通路幅変更操作位置(当該実施形態では、通路幅Wが最大となる通路幅最大操作位置である第1通路幅変更操作位置P1と、通路幅Wが中間となる第2、第3通路幅変更操作位置P2,P3、及び、通路幅Wが最小となる通路幅最小操作位置である第4通路幅変更操作位置P4との四位置)で選択的に係止保持可能で、かつ、幅調整板5の長孔50下部の融通50Aaの範囲内での持ち上げ操作によって係止解除される第3係止手段Fが設けられている。前記第3係止手段Fは、第3ガイド部材26の複数の通路幅変更操作位置P1〜P4に対応する箇所に形成された係止孔26a〜26dと、該係止孔26a〜26dに対して上から選択的に落し込み係合可能な状態でガイド孔28の内周縁の一部に形成された係止片31とから構成されている。
また、前から二列目以降の商品搬送通路Sに対応する商品導入ガイド4の傾斜底板4Aと可動側板4Bとの間には、可動側板4Bに固定又は嵌合されている幅調整板5の各通路幅変更操作位置P1,P1,P3,P4において係止保持することができるように、可動側板4Bを複数の通路幅変更操作位置P1,P1,P3,P4で選択的に係止保持可能で、かつ、可動側板4Bを上方に移動操作することにより係止解除される第4係止手段Hが設けられている。前記第4係止手段Hは、図9〜図12に示すように、商品導入ガイド4の傾斜底板4Aのうち、複数の通路幅変更操作位置P1〜P4に対応する部位に貫通形成されたスリット状の係止孔34と、係止孔34に対して上方から選択的に落し込み係合可能な状態で可動側板4Bに形成された係止片35とから構成されている。
そのため、最前列の商品収納コラムの場合では、幅調整板5を直接に上方に持ち上げると第3係止手段Fが係止解除され、幅調整板5がスライド操作可能であるとともに、複数の通路幅変更操作位置P1〜P3に対応する箇所に形成された係止孔26a〜26dの何れかに係止片31を落し込み係合可能になっている。
また、二列目の商品収納コラムの場合では、商品導入ガイド4の可動側板4Bをそれの前端部上方に揺動操作すると、傾斜底板4Aと可動側板4Bとの間に設けられた第4係止手段Hが係止解除されるが、可動側板4Bと幅調整板5との固定又は嵌合は維持されているため、係止解除操作位置にある可動側板4Bを通路幅方向にスライド操作すると、それに固定又は嵌合保持された幅調整板5も第4ガイド部材27に沿って通路幅方向に一体的にスライド移動することが可能になっている。
さらに、三列目以降の商品収納コラムの場合では、商品導入ガイド4の可動側板4Bをそれの前端部を支点として上方に揺動操作すると、傾斜底板4Aと可動側板4Bとの間に設けられた第4係止手段Hが係止解除されるが、可動側板4Bと幅調整板5との固定又は嵌合は維持されているため、係止解除操作位置にある可動側板4Bを通路幅方向にスライド操作すると、それに固定又は嵌合保持された幅調整板5も第4ガイド部材27に沿って通路幅方向に一体的にスライド移動することが可能になっている。
前記側板2には、図2〜図4に示すように、各幅調整板2に最も近接する第1通路幅変更操作位置P1に移動操作したとき、該幅調整板5と側板2との間隔を小さくするために、平行リンク機構Kの一部と幅調整板5の一部が通路幅方向から入り込むスリット状の第3貫通孔2Fからなる近接移動許容手段Eが設けられている。
このような構成にすることによって、最前列の商品収納コラム内に配設される幅調整板5においては、第3係止手段Fに対する係合解除と係合操作、及び、第3ガイド部材26に対するスライドを手動操作で行なって通路幅変更することができ、二列目の商品収納コラム内に配設される幅調整板5においては、第4係止手段Hに対する係合解除と係合操作と、第4ガイド部材27に対するスライドを手動操作で行なって通路幅変更することができ、三列目以降の商品収納コラム内に配設される各幅調整板5においては、第4係止手段Hに対する係合解除と係合操作、及び、第4ガイド部材27に対するスライドを手動操作で行なって通路幅変更することができる。
そして、このような幅調整板5の通路幅変更操作において、幅調整板5を通路幅最大操作位置(第1通路幅変更操作位置P1)側から通路幅最小操作位置(第4通路幅変更操作位置P4)まで位置変更する場合、揺動リンク6の連結軸6Fが幅調整板5の長孔50の下端側から傾斜又は円弧に形成された上端側に移行する過程において、幅調整板5を揺動リンク6の基端を支点とする先端側である連結軸6Fの揺動軌跡に対して、長孔50の上端部分である側板2側のゆるい傾斜又は円弧の孔部分50bに沿うことになり、無理なくスライド操作することができる。
反対に、幅調整板5の通路幅変更操作において、通路幅最小操作位置(第4通路幅変更操作位置P4)側から幅調整板5を通路幅最大操作位置側(第1〜第3通路幅変更操作位置P1〜P3)の何れかに位置変更する場合には、揺動リンク6の自重及び連結部材7の自重とによる通路幅Wを広げる方向の回転モーメントによって無理なくスライド操作することができる。
また、図4(ロ)に示すように、側板2と揺動リンク6とのなす角度が、45度よりも超える場合には、長孔が直線状である場合よりも傾斜した分、抵抗力は小さくなるが、少なくとも45度程度の抵抗力を維持することができる。
〔第2実施形態〕
図13(イ)、(ロ)は第2実施形態の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置を示し、この実施形態においては上記第1実施形態と構成が異なる点について説明し、同様構成に対応する部分には同符号を付してその説明は省略する。
すなわち、この実施形態の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置は、前記長孔50の他端側である上端側50Bが、上方に向う程、一方の側板2側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧に形成されていることに加えて、前記長孔50の一端側である下端側50Dが、下方に向う程、一方の側板2側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧に形成されて、長孔50の下端側50Dと上端側50Bの両端の長孔部分が傾斜又は円弧に形成されている。
また、長孔50の上端側50B部には、幅調整板5側に凹設して連結軸6Fを受止め可能な落込み受け部50Cが形成されている。
このような構成であれば、幅調整板を通路幅の中間位置(例えば、第2通路幅変更操作位置P2位置)に設定した場合において、揺動リンク6の連結軸6Fが、幅調整板5の長孔50の下端側50Dの傾斜途中に受止め角度状態に位置することになるから、この場合に収納搬送通路S側からの通路を押し広げようとする力への抵抗力が傾斜分だけ増すことになり保持力が向上する。しかも、この状態における側板2と揺動リンク6とのなす角度は45度以内であり、このような角度においても、抵抗力の補強がなされて収納搬送通路S内に搬入される商品Gの衝突や積み重ね姿勢の悪さによる側圧に強固に対向することができる。
また、落し込み受け部10Cを設けることにより、幅調整板5を通路幅最小操作位置である第4通路幅変更操作位置P4で揺動軸6Fが落し込み受け部10Cに係止保持され、通路幅Wを押し広げようとする力への抵抗力を直接に受止める状態にすることができるので、強い保持力を形成することができる。
尚、この係止状態を解除する場合、収納搬送通路Sの通路幅Wを僅かに狭まめる方向へ幅調整板5を動かすことで、揺動リンク6の自重及び連結部材7の自重による通路幅Wを広げる方向の回転モーメントを受けて、落し込み受け部10Cに対する揺動軸6Fの係止解除がなされ、これに連続して、無理なく幅調整板5のスライド操作に移行することができる。
〔第3実施形態〕
図14(イ)、(ロ)は第3実施形態の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置を示し、この実施形態においては上記第1実施形態と構成が異なる点について説明し、同様構成に対応する部分には同符号を付してその説明は省略する。
この実施形態の自動販売機の商品投入案内装置は、各揺動リンク6の幅調整板5側の第1揺動軸芯X1が、通路幅Wを広げる側に幅調整板5を移動操作したとき、一方の側板2側の第2揺動軸芯X2を中心として各揺動リンク6が上向きに揺動し、かつ、通路幅Wを狭める側に幅調整板5を移動操作したとき、側板2側の第2揺動軸芯X2を中心として各揺動リンク6が下向きに揺動する位置に設けられている。
そして、前記平行リンク機構Kの各揺動リンク6と幅調整板5との連結部には、一方の側板2に対して幅調整板が最も近接して、他方の側板2と幅調整板5との距離が最大となる通路幅最大操作位置では、揺動リンク6の連結軸6Fが幅調整板5に設けた上下方向の長孔50の一端である上端50Eに位置して、側板2と揺動リンク6とのなす角度が最小角度となり、側板2に対して幅調整板5が最も離隔して、他方の側板2と幅調整板5との距離が最小となる通路幅最小操作位置では、揺動リンク6の連結軸6Fが幅調整板5の長孔50の他端である下端50Fに位置して、側板2と揺動リンク6とのなす角度が最大角度βとなるように構成され、前記長孔50の上端50B側が、幅調整板5が通路幅最小操作位置に向かうに従って長孔50が一方の側板2側に近接する傾きを有した傾斜(図示)又は円弧に形成されて、側板と揺動リンクとのなす角度を拡大するように構成されている。この実施形態では、幅調整板5と一方の側板2とがなす最大角度βは、45度を超える、例えば、53.5度に設定されている。
このような構成にすることによって、図14に示すように、幅調整板5の通路幅変更操作において、幅調整板5を通路幅最大操作位置側(第1〜第3通路幅変更操作位置P1〜P3)から通路幅最小操作位置(第4通路幅変更操作位置P4)まで位置変更する場合、揺動リンク6が側板2側の第2揺動軸芯X2を中心として、幅調整板5側の第1揺動軸芯X1が、通路幅Wを広げる側に幅調整板5を移動操作したとき、側板2と揺動リンク6とのなす角度が増加すればする程、連結部材7の荷重による回転モーメントが増加するので、操作性に優れた構造を形成することができる。
また、幅調整板5が通路幅最大操作位置側(第4通路幅変更操作位置P4)に位置する状態で、側板2と揺動リンク6とのなす角度が、45度を超えた場合において、揺動リンク6の連結軸6Fが、幅調整板5の長孔50の下端側50Fの傾斜孔部分に位置する逃げ角度状態になるから、この場合に収納搬送通路S側からの通路を押し広げようとする力への抵抗力が、側板2側の傾斜又は円弧の孔部分で支持することで減少するが、その減少後は少なくとも側板2と揺動リンク6とのなす角度が45度と同程度の、収納搬送通路側からの通路を押し広げようとする力への抵抗力を保持することができる。
従って、収納搬送通路内に搬入される商品の衝突や積み重ね姿勢の悪さによる側圧に十分に対向することができる。
そして、図14(ロ)の状態から図14(イ)の状態にしようとする場合(通路幅Wを広げようとする場合)に、長孔50の下端側が傾斜しているので、その分だけ、直線状の場合と比較してよりスムーズに操作することができる。
〔別実施形態〕
1) 上記各実施形態では、平行リンク機構Kの揺動リンク6を収納搬送通路Sの一方の側板2と幅調整板5との上下二箇所に亘って枢支状態に連結したものについて説明したが、本発明はこれに限らず、揺動リンクを、一方の側板2と幅調整板5との上下三箇所以上に設けて実施してもよい。
2) 上記実施形態では、揺動リンク6の基端の第1揺動軸芯X1が側板2に回動自在に配備され、揺動リンク6の先端つまり連結軸6Fの第2揺動軸芯X2が、幅調整板5に設けた長孔50に相対移動自在に配備されたものについて説明したが、この他の構成のものとしては、揺動リンク6の基端の第1揺動軸芯X1が幅調整板5に回動自在に配備され、揺動リンク6の先端つまり連結軸6Fの第2揺動軸芯X2が、側板2に設けた長孔50に相対移動自在に配備されたものであっても、同様の作用効果を生じることができる。
3) 上記各実施形態では,操作容易性の基準となる,側板2と揺動リンク6とのなす角度を45度としたが、使用する部品の、材質,摩擦係数,部品相互間の剛性、或いは、作業者の体力等によって角度変更してもよいものである。
本発明による自動販売機の商品収納払出装置の第1実施形態を示す商品収納装置全体の断面図 側板と平行リンク機構及び幅調整板の要部の分解斜視図 幅調整板が第3通路幅変更操作位置P4にあるときの要部の拡大図 (イ)幅調整板が第1通路幅変更操作位置P1にあるときの要部の拡大正断面図(ロ)幅調整板が第3通路幅変更操作位置P4にあるときの要部の拡大正断面図 幅調整板が第1通路幅変更操作位置P1にあるときの要部の正断面図 幅調整板が第4通路幅変更操作位置P4にあるときの要部の正断面図 最前列の幅調整板が係合状態にあるときの側面図 最前列の幅調整板が係合解除操作されたときの側面図 二列目の幅調整板が係合状態にあるときの側面図 二列目の幅調整板が係合解除操作されたときの側面図 三列目以降の幅調整いたが係合状態にあるときの側面図 三列目以降の幅調整いたが係合解除操作されたときの側面図 本発明による自動販売機の商品収納払出装置の第2実施形態を示す商品収納装置における要部の拡大正断面図(イ)幅調整板が第1通路幅変更操作位置P1にあるときの要部の拡大正断面図(ロ)幅調整板が第3通路幅変更操作位置P4にあるときの要部の拡大正断面図 本発明による自動販売機の商品収納払出装置の第3実施形態を示す商品収納装置における要部の拡大正断面図(イ)幅調整板が第1通路幅変更操作位置P1にあるときの要部の拡大正断面図(ロ)幅調整板が第3通路幅変更操作位置P4にあるときの要部の拡大正断面図
符号の説明
S 収納搬送通路
K 平行リンク機構
G 商品
W 通路幅
2 側板
5 幅調整板
6 揺動リンク
6F 連結軸
7 連動部材
26,27 ガイド部材
50 長孔
50A(50D,50E) 長孔の一端
50B(50F) 長孔の他端
50C 落込み受け部

Claims (3)

  1. 複数の商品を積重ね収納する商品収納コラムの収納搬送通路内に、収納搬送通路を形成する側板に基端が回動自在に連結され、先端が側板と平行な連動部材に回動自在に連結された複数の揺動リンクが上下方向に沿って配設された平行リンク機構を介して、
    通路幅を商品の長さに応じて変更可能であるとともに、通路幅方向に配設されたガイド部材に沿ってスライド可能な幅調整板が配設され、前記平行リンク機構の各揺動リンクと幅調整板との連結部には、側板に対して幅調整板が最も近接する通路幅最大操作位置では、揺動リンクの連結軸が幅調整板に設けた上下方向の長孔の一端側に位置して、側板と揺動リンクとのなす角度が最小角度となり、側板に対して幅調整板が最も離隔する通路幅最小操作位置では、揺動リンクの連結軸が幅調整板の長孔の他端側に位置して、側板と揺動リンクとのなす角度が最大角度となるように構成され、前記長孔の他端側が、幅調整板が通路幅最小操作位置に向かうに従って側板側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧の孔形状に形成されている自動販売機の収納搬送通路幅変更装置。
  2. 前記長孔の一端部には、幅調整板側に凹設して連結軸を受止め可能な落込み受け部が形成されている請求項1記載の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置。
  3. 前記長孔の他端側が、幅調整板が通路幅最大操作位置に向かうに従って側板側に近接する傾きを有した傾斜又は円弧の孔形状に形成されている請求項1又は請求項2記載の自動販売機の収納搬送通路幅変更装置。
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