JP3571910B2 - 引き出し装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は各種装置本体に対して、被引き出し部材の引き出し及び装着を可能にするための引き出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種装置には、装置本体に対して引き出し及び装着を可能にするための引き出し装置が設けられている。例えば、電子写真プロセスによって画像を記録する複写機、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ等の画像形成装置には、画像形成装置本体に対して種々の構成部品を引き出したり押し込んだりするための引き出し装置が設けられている。
【0003】
図11にこの一例を示す。この画像形成装置1に設けられている引き出し装置の例は、所望の画像を形成するための用紙(シート)を多数枚収納した用紙収納トレイ2を画像形成装置本体内に格納するために設けられているものである。
【0004】
図12はこの引き出し装置の斜視図であり、用紙収納トレイ2には、引き出す時のガイドとなる溝部3と、スムーズに引き出すことのできるように、画像形成装置1の後述するレール上を転がるコロ部材4、5が設けられている。コロ部材4は軸6の周りに回転自在で、コロ部材5は軸7の周りに回転自在であって、軸6、7はコロ支持部材8に固定されている。
【0005】
これに対して画像形成装置1には図13に示すように、用紙収納トレイ2を引き出す時のガイドとなるレール9及び用紙収納トレイ2に配置されているコロ部材4、5が転がるレール10が設けられている。レール9は下方に開いた略コの字の形状をしており、その上に用紙収納トレイ2の溝部3が嵌まって、用紙収納トレイ2の左右方向の位置が決まるようになっている。
【0006】
また、図14は用紙収納トレイ2を引き出したときの画像形成装置1の側面図、図15は図14の側面詳細図である。図15に示すように、レール10は図示しない外レールと内レール12とで構成され、画像形成装置1に固定された外レールに対して、その内側を内レール12が摺動するようになっている。外レールと内レール12は共に剛性が必要なことから通常板金で形成されている。
【0007】
用紙収納トレイ2を引き出してくると、内レール12の端部に設けられた停止部13がコロ支持部材8の端部に衝突して、図14及び図15に示すような状態で用紙収納トレイ2を停止させて、引き抜けないようにしている。内レール12の停止部13は図示のごとく、内レール12の底面から略Z字形状に曲げられた曲げによって構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、用紙収納トレイ2の手前、即ち図11の図に向かって手前側の引き出す側を持ち上げ、用紙収納トレイ2を傾けて引き出すとコロ支持部材8の端部は内レール12の停止部13に当接せずに引き抜かれてしまう。
【0009】
これは例えば画像形成装置1が低いところに置いてあって、オペレータが高いところから図11の用紙収納トレイ2の把手を掴んで引き抜いた場合、把手部分が持ち上がり易く、その結果コロ支持部材8も上へ上がってしまうために容易に起こる。
【0010】
これにより用紙収納トレイ2が画像形成装置1より分離してしまうので、用紙収納トレイ2を停止させる機能が機能せず、これを解決することが課題となっていた。
【0011】
本発明は、この問題点に鑑みてなされたものであり、引き出し装置により引き出される部材を傾けても引き抜かれないようにし、さらに、停止を解除することにより容易に引き抜けるようにすることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、装置本体から被引き出し部材をスライドさせて引き出し可能に支持する引き出し装置であって、引き出し方向に沿って配置されるレールと、前記被引き出し部材に配置され、前記レールに係合して被引き出し部材をレールに沿って移動させるための係合手段と、前記被引き出し部材に配置され、該被引き出し部材を引き出したときに前記レールに設けられた停止部に当接して前記被引き出し部材を所定の引き出し停止位置で停止させる引き出し停止部材と、を有する引き出し装置において、前記引き出し停止部材を上下に揺動自在に支持し、自重により下方に下がった状態にあるときに前記レールの停止部に当接して前記被引き出し部材を停止可能であり、前記引き出し停止部材を上方に持ち上げることによって前記停止部との当接を解除して前記被引き出し部材を前記装置本体から引き抜くことが可能であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1から図5は本発明の第1の実施の形態を示すものであり、図1は引き出し装置の斜視図、図2は引き出し停止部材の詳細図、図3から図5は画像形成装置の側面図で、図3は引き出し装置を略水平に引き出した図、図4は引き出し装置の手前を持ち上げながら引き出した図、図5は引き出し装置を画像形成装置から完全に引き抜く動作を示した図である。従来の技術と同様の形状、機能のものについては同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0014】
図1において、22は被引き出し部材としての用紙収納トレイ、3は引き出す時のガイドとなる溝部、4及び5は画像形成装置1に設けられているレールに当接して転がるコロ部材、6及び7はそれぞれコロ部材4及び5の回転軸となる軸、8は軸6及び7が固定されるコロ支持部材、14は引き出し停止部材である。
【0015】
引き出し停止部材14は軸6の周りに矢印A方向に揺動自在であって、自由な状態では自重で下方に揺動して下がっている。引き出し停止部材14を更に詳細に説明すると、図2に示すように、軸6が嵌合する丸穴15、丸穴15の中心から半径rを中心とした長丸穴16、用紙収納トレイ22を停止させる停止部17等からなっている。長丸穴16は軸7と図示の隙間aを全揺動範囲で維持しており、スムーズに引き出し停止部材14が揺動できるようになっている。引き出し停止部材14が自重で下がると、軸7は長丸穴16の上端部16−1に突き当たって引き出し停止部材14はここで下がり切った状態である。
【0016】
このような引き出し停止部材14を設けた用紙収納トレイ22を画像形成装置1から引き出してくると、図3に示すように略水平に引き出した場合は、コロ部材5は内レール12に当接回転して、引き出し停止部材14は内レール12のレール面を摺動する。そして引き出し停止部材14の停止部17が内レール12の停止部13に当接して用紙収納トレイ22を停止させる。
【0017】
これに対して、用紙収納トレイ22の手前、即ち引き出して来る側を持ち上げ、用紙収納トレイ22を傾けて引き出すと、図4に示すようにコロ部材5は内レール12のレール面より浮く。しかし、引き出し停止部材14は用紙収納トレイ22が持ち上がっても自重で揺動して下がるので、略水平に用紙収納トレイ22を引き出してきたのと同じ姿勢を保ちながら、内レール12のレール面に摺動する。そして、引き出し停止部材の停止部17が内レール12の停止部13に当接して用紙収納トレイ22を停止させる。これにより用紙収納トレイ22が画像形成装置1より引き出されてしまうことがない。
【0018】
用紙収納トレイ22を画像形成装置1より完全に引き出す場合には、図5に示すように、オペレータが引き出し停止部材14の先端部を持ち上げると、引き出し停止部材14の停止部17が内レール12の停止部13から退避するので、簡便に用紙収納トレイ22を引き抜くことができる。
【0019】
図6から図8は本発明の第2の実施の形態を示すものである。図6は引き出し停止部材と把手部材の斜視図、図7は内レールの斜視図、図8はレール、引き出し停止部材及び把手部材の側面図である。
【0020】
本実施の形態においては、把手部材が設けられたことが第1の実施の形態と異なり、第1の実施の形態と同一の部材には同一の番号を付して説明する。
【0021】
図6において、14は引き出し停止部材であってその端部には把手部材18が装着されている。把手部材18は引き出し停止部材14の先端部を覆うようになっており、合成樹脂で形成されている。
【0022】
オペレータが用紙収納トレイ22を完全に引き抜く時に、引き出し停止部材14を持ち上げる箇所が明確にわかるため、容易に引き出し停止部材14の停止部17を内レール12の停止部13から退避させることができる。また、把手部材18には案内部としての一部が斜面となった凸部18−1が形成されている。
【0023】
一方、内レール12は、図7に示すような略コの字形状をしており、その端部には小さな曲げ部12−1、12−2が形成されている。図示しない外レールも同様な形状をしており、内レール12のコの字形状部と曲げ部12−1、12−2の外面が外レールの内面を摺動するようになっている。
【0024】
引き出し停止部材14は用紙収納トレイ22の全引き出し範囲の中の、内レール12があるところでは内レール12のレール面を摺動しているが、それ以外のところ、即ち内レール12より画像形成装置の奥側では図8(a)に示すように、自由な状態で自重で下方に下がりきっている。この状態から用紙収納トレイ22を引き抜くと図8(b)に示すように、まず把手部材18の凸部18−1の斜面が内レール12の曲げ部12−1に当接する。更に用紙収納トレイ22を引くと図8(c)に示すように、把手部材18の凸部18−1の斜面により把手部材18が上へ持ち上がり、引き出し停止部材14も上へ揺動する。
【0025】
その結果、引き出し停止部材14は内レール12にスムーズに入り込んで、レール面に乗ることができる。
【0026】
本実施の形態においては、合成樹脂の把手部材18を装着したことでオペレータの操作性を向上させ、把手部材18の凸部18−1により、引き出し停止部材14の揺動位置を制御して、引き出し停止部材14がスムーズに内レールに乗り上げることができるようになっている。これによりレールを短く設定することができ、小型化及び低コスト化が図れる。
【0027】
図9及び図10は本発明の第3の実施の形態を示す。図9は引き出し停止部材の側面図、図10は引き出し装置の要部側面図である。
【0028】
本実施の形態においては、引き出し停止部材の形状が第2の実施の形態と異なり、第2の実施の形態と同一の部材には同一の番号を付して説明する。
【0029】
図9において、引き出し停止部材24には軸6が挿入される長丸穴19、長丸穴19の中心から半径rを中心とした長丸穴20が設けられている。長丸穴19は左右に長い長丸穴であって、上下方向は軸6の外径と略同一か僅かに広い程度であり、嵌合しており、左右方向には軸6の両側に隙間bを形成している。
【0030】
長丸穴20はその短径方向、即ち長丸穴19中心を中心とした法線方向は幅cであって、軸7の外径と略同一か僅かに広い程度であり、嵌合している。引き出し停止部材24は軸7と長丸穴20の幅cとで嵌合しているが、長丸穴19と軸6とは左右方向に隙間bがあるため、軸6周りにスムーズに揺動できる。引き出し停止部材24が自重で下がると、軸7は長丸穴20の上端部20−1に突き当たって引き出し停止部材24はここで下がりきる。
【0031】
引き出し停止部材24の停止部27が内レールの停止部13に衝突すると、図10に示すように引き出し停止部材24には矢印f方向の衝撃荷重が掛かる。この荷重は長丸穴20が軸7に当接しているため、長丸穴20を通して軸7及びコロ支持部材8が荷重を受ける。
【0032】
これによって引き出し停止部材24に掛かった衝撃荷重はその近傍の軸7で受けるため、第1の実施の形態及び第2の実施の形態の軸6で受けるのに比べ、引き出し停止部材24の一部分に衝撃荷重がかかるのみですみ、引き出し停止部材24の薄肉化、軽量化が図れる。
【0033】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、スライドして引き出し可能であって、引き出す時にガイドとなるレールに案内されて引き出される引き出し装置に於いて、引き出した時に引き出し装置を停止させ、その位置が引き出し装置を停止させる位置と停止させない位置とに移動可能に引き出し停止部材を設けたことにより、引き出し装置が誤まって引き抜かれてしまうのを安価且つ簡便な構成で防止できる。
【0034】
また、手動で前記引き出し停止部材を移動させて、引き出し停止部材の位置を、引き出し装置を停止させる位置と停止させない位置とに切換えることのできる把手部材を、引き出し停止部材に設け、引き出し停止部材をレールのガイド部に案内するための案内部を設けたことをにより、オペレータの操作性を向上させ、引き出し停止部材がスムーズにレールに乗り上げるようにすることができる。
【0035】
さらに、引き出し停止部材の停止部に掛かった衝撃荷重を引き出し停止部材の停止部の近傍で受けることにより、引き出し停止部材の薄肉化、軽量化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係わる引き出し装置の斜視図
【図2】本発明の実施の形態1に係わる引き出し停止部材の詳細図
【図3】本発明の実施の形態1に係わる画像形成装置の側面図で、用紙収納トレイを略水平に引き出した図
【図4】本発明の実施の形態1に係わる画像形成装置の側面図で、用紙収納トレイの手前を持ち上げながら引き出した図
【図5】本発明の実施の形態1に係わる画像形成装置の側面図で、用紙収納トレイを画像形成装置から完全に引き抜く動作を示した図
【図6】本発明の実施の形態2に係わる引き出し停止部材と把手部材の斜視図
【図7】本発明の実施の形態2に係わる内レールの斜視図
【図8】本発明の実施の形態2に係わるレール、引き出し停止部材及び把手部材の側面図
【図9】本発明の実施の形態3に係わる引き出し停止部材の詳細図
【図10】本発明の実施の形態3に係わる引き出し装置の要部側面図
【図11】画像形成装置の正面外観図
【図12】従来の引き出し装置の斜視図
【図13】画像形成装置の詳細図
【図14】従来の画像形成装置の側面図
【図15】従来の画像形成装置の側面詳細図
【符号の説明】
1 画像形成装置
2、22 用紙収納トレイ
3 溝部
5 コロ部材
7 軸
8 コロ支持部材
10 レール
12 内レール
13 内レールの停止部
14、24 引き出し停止部材
15 丸穴
16、19、20 長丸穴
17、27 引き出し停止部材の停止部
18 把手部材
Claims (6)
- 装置本体から被引き出し部材をスライドさせて引き出し可能に支持する引き出し装置であって、
引き出し方向に沿って配置されるレールと、
前記被引き出し部材に配置され、前記レールに係合して被引き出し部材をレールに沿って移動させるための係合手段と、
前記被引き出し部材に配置され、該被引き出し部材を引き出したときに前記レールに設けられた停止部に当接して前記被引き出し部材を停止させる引き出し停止部材と、を有する引き出し装置において、
前記引き出し停止部材を上下に揺動自在に支持し、自重により下方に下がった状態にあるときに前記レールの停止部に当接して前記被引き出し部材を停止可能であり、前記引き出し停止部材を上方に持ち上げることによって前記停止部との当接を解除して前記被引き出し部材を前記装置本体から引き抜くことが可能であることを特徴とする引き出し装置。 - 前記係合手段は前記レールに係合して転がるコロ部材を有し、前記引き出し停止部材は前記コロ部材の回転軸を中心として揺動自在であることを特徴とする請求項1に記載の引き出し装置。
- 前記レールはコの字形状に形成されており、前記係合手段は、引き出し方向に沿って前後に設けられ、前記レールの内側に摺動する一対のコロ部材を有することを特徴とする請求項1に記載の引き出し装置。
- 手動で前記引き出し停止部材を移動させて、引き出し停止部材の位置を、引き出し装置を停止させる位置と停止させない位置とに切換えるための把手部材を引き出し停止部材に設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の引き出し装置。
- 前記把手部材に、前記引き出し停止部材を前記レールのガイド部に案内するための案内部を設けたことを特徴とする請求項4記載の引き出し装置。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の引き出し装置と、
前記引き出し装置によりスライド可能に支持された被引き出し部材としてのシート収納トレイと、
前記シート収納トレイから送り出されるシートに画像を形成する画像形成手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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