JPH11296151A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPH11296151A JPH11296151A JP11991898A JP11991898A JPH11296151A JP H11296151 A JPH11296151 A JP H11296151A JP 11991898 A JP11991898 A JP 11991898A JP 11991898 A JP11991898 A JP 11991898A JP H11296151 A JPH11296151 A JP H11296151A
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- Japan
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- digital
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- electronic device
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- Liquid Crystal (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 LCDユニットを搭載して簡単に又は自動的
に輝度/濃度の調整が可能な電子機器。 【解決手段】 LCD表示手段5を搭載した電子機器に
おいて、キー入力手段6と、デジタルアナログ変換手段
2,3と、そのデジタルアナログ変換手段の設定値を複
数記憶した記憶手段と、キー入力手段とデジタルアナロ
グ変換手段を制御してキー入力手段からの入力情報に応
じ記憶手段にデジタルアナログ変換手段の情報を記憶
し、キー入力手段からの入力情報に応じ記憶手段にある
複数の設定値から読み出した一種類の設定値をデジタル
アナログ変換手段に設定する制御手段1とを備えてい
る。
に輝度/濃度の調整が可能な電子機器。 【解決手段】 LCD表示手段5を搭載した電子機器に
おいて、キー入力手段6と、デジタルアナログ変換手段
2,3と、そのデジタルアナログ変換手段の設定値を複
数記憶した記憶手段と、キー入力手段とデジタルアナロ
グ変換手段を制御してキー入力手段からの入力情報に応
じ記憶手段にデジタルアナログ変換手段の情報を記憶
し、キー入力手段からの入力情報に応じ記憶手段にある
複数の設定値から読み出した一種類の設定値をデジタル
アナログ変換手段に設定する制御手段1とを備えてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関し、
特にLCDユニットを表示手段として用いた電子機器に
関するものである。
特にLCDユニットを表示手段として用いた電子機器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯型のノート型パソコン等
の電子機器は勿論、デスクトップ型パソコンのような電
子機器にも、画面サイズも大きくなり電力消費が有利で
場所を取らない点が好感されて、表示手段としてLCD
ユニットが使用される例が多くなっている。
の電子機器は勿論、デスクトップ型パソコンのような電
子機器にも、画面サイズも大きくなり電力消費が有利で
場所を取らない点が好感されて、表示手段としてLCD
ユニットが使用される例が多くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、LCDユニットの特性上、周囲の温度や明る
さに応じた濃度調整、あるいはバックライトの輝度調整
は不可欠のものであり、LCDユニットを搭載した電子
機器ではこれらの調整がオペレータにとって煩わしい操
作となっていたという問題がある。
来例では、LCDユニットの特性上、周囲の温度や明る
さに応じた濃度調整、あるいはバックライトの輝度調整
は不可欠のものであり、LCDユニットを搭載した電子
機器ではこれらの調整がオペレータにとって煩わしい操
作となっていたという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、簡単にあるいは自動的
に輝度/濃度の調整が可能なLCDユニットを搭載した
使い勝手の良い電子機器を供給することを目的としてい
る。
に輝度/濃度の調整が可能なLCDユニットを搭載した
使い勝手の良い電子機器を供給することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、LCD表
示手段を搭載した電子機器において、キー入力手段と、
前記LCD表示手段を制御するためのデジタルアナログ
変換手段と、前記デジタルアナログ変換手段の設定値を
複数記憶した記憶手段と、前記キー入力手段とデジタル
アナログ変換手段を制御して前記キー入力手段からの入
力情報に応じ前記記憶手段にデジタルアナログ変換手段
の情報を記憶し、前記キー入力手段からの入力情報に応
じ前記記憶手段にある複数の設定値から読み出した一種
類の設定値をデジタルアナログ変換手段に設定する制御
手段を備えたことを特徴とする電子機器にある。
を実現する構成は、請求項1に記載のように、LCD表
示手段を搭載した電子機器において、キー入力手段と、
前記LCD表示手段を制御するためのデジタルアナログ
変換手段と、前記デジタルアナログ変換手段の設定値を
複数記憶した記憶手段と、前記キー入力手段とデジタル
アナログ変換手段を制御して前記キー入力手段からの入
力情報に応じ前記記憶手段にデジタルアナログ変換手段
の情報を記憶し、前記キー入力手段からの入力情報に応
じ前記記憶手段にある複数の設定値から読み出した一種
類の設定値をデジタルアナログ変換手段に設定する制御
手段を備えたことを特徴とする電子機器にある。
【0006】この構成によれば、LCD表示手段の表示
濃度、輝度等の設定値を複数用意して、しかも簡単に記
憶、読み出しができるように構成したので、周囲の明る
さ、温度の変化、各人の好み等の各種条件に応じて表示
濃度、輝度等が自動的に調整されるような設定が可能と
なる。
濃度、輝度等の設定値を複数用意して、しかも簡単に記
憶、読み出しができるように構成したので、周囲の明る
さ、温度の変化、各人の好み等の各種条件に応じて表示
濃度、輝度等が自動的に調整されるような設定が可能と
なる。
【0007】本出願に係る発明の目的を実現する他の構
成は、請求項2に記載のように、LCD表示手段を搭載
した電子機器において、キー入力手段と、前記LCD表
示手段を制御するためのデジタルアナログ変換手段と、
時計手段と、前記デジタルアナログ変換手段の設定値を
複数記憶した記憶手段と、前記キー入力手段とデジタル
アナログ変換手段を制御して前記キー入力手段からの入
力情報に応じて前記デジタルアナログ変換手段の情報と
時計手段の情報とを関連付けて前記記憶手段に記憶し、
前記時計手段からの情報に応じて前記記憶手段にある複
数の設定値から一種類の設定値を読み出し前記デジタル
アナログ変換手段に設定する制御手段を備えたことを特
徴とする電子機器にある。
成は、請求項2に記載のように、LCD表示手段を搭載
した電子機器において、キー入力手段と、前記LCD表
示手段を制御するためのデジタルアナログ変換手段と、
時計手段と、前記デジタルアナログ変換手段の設定値を
複数記憶した記憶手段と、前記キー入力手段とデジタル
アナログ変換手段を制御して前記キー入力手段からの入
力情報に応じて前記デジタルアナログ変換手段の情報と
時計手段の情報とを関連付けて前記記憶手段に記憶し、
前記時計手段からの情報に応じて前記記憶手段にある複
数の設定値から一種類の設定値を読み出し前記デジタル
アナログ変換手段に設定する制御手段を備えたことを特
徴とする電子機器にある。
【0008】この構成によれば、LCD表示手段の表示
濃度、輝度等の設定値を複数用意して時刻値と共に記憶
しておき、設定された時刻になると対応する設定値が自
動的に設定されるように構成したので、時間の経過に伴
う明るさ、温度等の変化に対し濃度/輝度を自動的に調
整できる。
濃度、輝度等の設定値を複数用意して時刻値と共に記憶
しておき、設定された時刻になると対応する設定値が自
動的に設定されるように構成したので、時間の経過に伴
う明るさ、温度等の変化に対し濃度/輝度を自動的に調
整できる。
【0009】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項3に記載のように、請求項2記載
の電子機器において、前記記憶手段に前記デジタルアナ
ログ変換手段の情報と時計手段の情報とを記憶する際
に、既に記憶済みの情報と前記時計手段の情報とを比較
し、その差が一定値以下の情報が存在する場合には該情
報を消去してから記憶する、あるいは該情報上に上書き
することを特徴とする電子機器にある。
体的な構成は、請求項3に記載のように、請求項2記載
の電子機器において、前記記憶手段に前記デジタルアナ
ログ変換手段の情報と時計手段の情報とを記憶する際
に、既に記憶済みの情報と前記時計手段の情報とを比較
し、その差が一定値以下の情報が存在する場合には該情
報を消去してから記憶する、あるいは該情報上に上書き
することを特徴とする電子機器にある。
【0010】この構成によれば、その時間差が一定値以
下のテーブルが存在しなくなるのでテーブルの節約が可
能になるばかりでなく、短時間にLCDの輝度や濃度が
変更されるという煩わしさを解消することも出来る。
下のテーブルが存在しなくなるのでテーブルの節約が可
能になるばかりでなく、短時間にLCDの輝度や濃度が
変更されるという煩わしさを解消することも出来る。
【0011】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項4に記載のように、前記キー入力
手段は、ファンクション・キーと少なくとも1つのキー
の組み合わせを用いて、前記LCD表示手段の輝度アッ
プ、輝度ダウン、濃度アップ、濃度ダウン、の各ファン
クションを起動することを特徴とする請求項1又は2記
載の電子機器にある。
体的な構成は、請求項4に記載のように、前記キー入力
手段は、ファンクション・キーと少なくとも1つのキー
の組み合わせを用いて、前記LCD表示手段の輝度アッ
プ、輝度ダウン、濃度アップ、濃度ダウン、の各ファン
クションを起動することを特徴とする請求項1又は2記
載の電子機器にある。
【0012】この構成によれば、ファンクションFnキ
ーを設けて、Fnキー操作により輝度/濃度、設定値の
書き込み、読み出しの起動入力を行うことができる。
ーを設けて、Fnキー操作により輝度/濃度、設定値の
書き込み、読み出しの起動入力を行うことができる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項5に記載のように、前記記憶手段
は、ファンクション・キーとともに操作される少なくと
も1つの数字キーの数字をポインタとして、デジタルア
ナログ変換手段の設定値を複数記憶することを特徴とす
る請求項1記載の電子機器にある。
体的な構成は、請求項5に記載のように、前記記憶手段
は、ファンクション・キーとともに操作される少なくと
も1つの数字キーの数字をポインタとして、デジタルア
ナログ変換手段の設定値を複数記憶することを特徴とす
る請求項1記載の電子機器にある。
【0014】この構成によれば、記憶手段に記憶する輝
度/濃度調整用の設定値について、Fnキー入力の数字
と記憶手段の設定値のテーブル数字を対応させ、Fnキ
ー入力の数字をポインタとして書き込み、読み出し制御
を機能的に行うことができる。
度/濃度調整用の設定値について、Fnキー入力の数字
と記憶手段の設定値のテーブル数字を対応させ、Fnキ
ー入力の数字をポインタとして書き込み、読み出し制御
を機能的に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1の実施の形態について図を参照して説明する。
図1〜図5は本発明の第1の実施の形態に係る図であ
る。図1は本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の
ブロック図である。図2は図1に示す電子機器の全体斜
視図である。図3は図1に示す電子機器の書き込み読み
出しサブルーチンである。図4は図1に示すキーボード
のレイアウト図である。図5は図1に示すマイクロコン
トローラの詳細図である。
明の第1の実施の形態について図を参照して説明する。
図1〜図5は本発明の第1の実施の形態に係る図であ
る。図1は本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の
ブロック図である。図2は図1に示す電子機器の全体斜
視図である。図3は図1に示す電子機器の書き込み読み
出しサブルーチンである。図4は図1に示すキーボード
のレイアウト図である。図5は図1に示すマイクロコン
トローラの詳細図である。
【0016】図2は本発明の電子機器の外観図であり、
5はLCDユニット、4はLCDユニット5のバックラ
イト駆動用インバータ、6はキーボード、8はバッテリ
である。
5はLCDユニット、4はLCDユニット5のバックラ
イト駆動用インバータ、6はキーボード、8はバッテリ
である。
【0017】図1において、7はシステムであって、シ
ステムバス71を有し、CPU、メモリ、表示コントロ
ーラ、ハードディスク、メモリコントローラ、IOコン
トローラ等で構成されるが、ここでは詳細は省略する。
5はLCDユニットであり、バックライト51とDCD
Cコンバータ52等を有している。
ステムバス71を有し、CPU、メモリ、表示コントロ
ーラ、ハードディスク、メモリコントローラ、IOコン
トローラ等で構成されるが、ここでは詳細は省略する。
5はLCDユニットであり、バックライト51とDCD
Cコンバータ52等を有している。
【0018】1は本発明全体の制御を司るマイクロコン
トローラでシステム7とシステムバス71を介してデー
タの授受を行う。6はキーボードでありマイクロコント
ローラ1によって制御される。2はDAコンバータで、
マイクロコントローラ1によって制御され、そのアナロ
グ出力はインバータ4の輝度調整端子に接続されてい
る。51はLCDユニット内のバックライトであり、イ
ンバータ4によって駆動されDAコンバータ2の出力電
圧に応じて、バックライト51の駆動電流が変化して、
その結果輝度調整が行われる。
トローラでシステム7とシステムバス71を介してデー
タの授受を行う。6はキーボードでありマイクロコント
ローラ1によって制御される。2はDAコンバータで、
マイクロコントローラ1によって制御され、そのアナロ
グ出力はインバータ4の輝度調整端子に接続されてい
る。51はLCDユニット内のバックライトであり、イ
ンバータ4によって駆動されDAコンバータ2の出力電
圧に応じて、バックライト51の駆動電流が変化して、
その結果輝度調整が行われる。
【0019】3もDAコンバータで、マイクロコントロ
ーラ1の制御により、そのアナログ出力はLCDユニッ
ト5内のDCDCコンバータ52に接続している。DA
コンバータ3の出力電圧に応じて、LCDユニット内部
のDCDCコンバータ52の出力電圧が変更になり、濃
度調整が行われる。
ーラ1の制御により、そのアナログ出力はLCDユニッ
ト5内のDCDCコンバータ52に接続している。DA
コンバータ3の出力電圧に応じて、LCDユニット内部
のDCDCコンバータ52の出力電圧が変更になり、濃
度調整が行われる。
【0020】図4はマイクロコントローラ1によって読
み込まれる、キーボード6のレイアウト図である。図中
左下のFnキーが、本発明の第1の実施の形態に係るフ
ァンクション・キーであり、Fn+F4(Fnキーを押
しながら、F4キーを押下する、以下同様)にて輝度ア
ップ、Fn+F5で輝度ダウン、Fn+F6で濃度アッ
プ、Fn+F7で濃度ダウンのファンクションが起動さ
れる。また、Fn+Shift+1(FnキーとShi
ftキーを押下しながら、数字の1キー押下、以下同
様)にて設定値メモリのテーブル1への書き込み、Fn
+Shift+0はテーブル10への書き込みファンク
ションが起動される。同様に、Fn+数字にて10種類
の読み出しファンクションが起動される。
み込まれる、キーボード6のレイアウト図である。図中
左下のFnキーが、本発明の第1の実施の形態に係るフ
ァンクション・キーであり、Fn+F4(Fnキーを押
しながら、F4キーを押下する、以下同様)にて輝度ア
ップ、Fn+F5で輝度ダウン、Fn+F6で濃度アッ
プ、Fn+F7で濃度ダウンのファンクションが起動さ
れる。また、Fn+Shift+1(FnキーとShi
ftキーを押下しながら、数字の1キー押下、以下同
様)にて設定値メモリのテーブル1への書き込み、Fn
+Shift+0はテーブル10への書き込みファンク
ションが起動される。同様に、Fn+数字にて10種類
の読み出しファンクションが起動される。
【0021】図5は、マイクロコントローラ1の詳細を
示した図である。11はプログラムや各種テーブル等が
格納されたROM、12は各種ワークとして用いられる
RAM、13は書き換え可能な不揮発性メモリであるE
EP−ROMであり、このEEP−ROM13の一部
に、DAコンバータ2,3の設定値の16進テーブル領
域が設定されている。図5には10種類(限定しない)
のテーブルを用意し、先述の数字キーを用いたファンク
ションに対応している。又、テーブル9,10のように
数値が0になっているのは設定されていない状態であ
る。
示した図である。11はプログラムや各種テーブル等が
格納されたROM、12は各種ワークとして用いられる
RAM、13は書き換え可能な不揮発性メモリであるE
EP−ROMであり、このEEP−ROM13の一部
に、DAコンバータ2,3の設定値の16進テーブル領
域が設定されている。図5には10種類(限定しない)
のテーブルを用意し、先述の数字キーを用いたファンク
ションに対応している。又、テーブル9,10のように
数値が0になっているのは設定されていない状態であ
る。
【0022】先の書き込みファンクションとは、DAコ
ンバータ2,3の値を読み出して対応テーブルに書き込
むことであり、読み出しファンクションとは指定された
テーブルから値を読み出しDAコンバータ2,3に設定
することである。
ンバータ2,3の値を読み出して対応テーブルに書き込
むことであり、読み出しファンクションとは指定された
テーブルから値を読み出しDAコンバータ2,3に設定
することである。
【0023】つぎに動作について図3を参照して説明す
る。図3は電子機器全体ではなく、本発明に関する部分
のサブルーチンのみを示したフローチャートである。
る。図3は電子機器全体ではなく、本発明に関する部分
のサブルーチンのみを示したフローチャートである。
【0024】先ず、オペレータによりFn+Shift
+数字キーの操作がなされると、マイクロコントローラ
1は、引数として書き込みファンクションを示す書き込
みフラグと、数字とを設定して図3のサブルーチンをコ
ールする。又、操作がFn+数字キーの場合は、引数は
読み出しフラグと数字とになり、やはりこのサブルーチ
ンをコールする。コールされたサブルーチンはS1から
始まり、引数の読み出しフラグと、書き込みフラグをチ
ェックする(S2)。
+数字キーの操作がなされると、マイクロコントローラ
1は、引数として書き込みファンクションを示す書き込
みフラグと、数字とを設定して図3のサブルーチンをコ
ールする。又、操作がFn+数字キーの場合は、引数は
読み出しフラグと数字とになり、やはりこのサブルーチ
ンをコールする。コールされたサブルーチンはS1から
始まり、引数の読み出しフラグと、書き込みフラグをチ
ェックする(S2)。
【0025】ここで読み出しと判定された場合は、引数
の数字をチェックし(S3)、対応したテーブル番号か
ら設定値のDAコンバータ値を読み出す(S4)。前の
S4で読み出した値が0かどうかの判定を行い(S
5)、0でなければDAコンバータ2,3に読み出した
値を設定したあと(S6)、リターンする(S8)。S
5の処理で読み値が0であれば戻り値にエラーフラグを
セットして(S7)、リターンする(S8)。
の数字をチェックし(S3)、対応したテーブル番号か
ら設定値のDAコンバータ値を読み出す(S4)。前の
S4で読み出した値が0かどうかの判定を行い(S
5)、0でなければDAコンバータ2,3に読み出した
値を設定したあと(S6)、リターンする(S8)。S
5の処理で読み値が0であれば戻り値にエラーフラグを
セットして(S7)、リターンする(S8)。
【0026】又、S2の判断で引数が書き込みと判定さ
れた場合には、引数の数字をチェックし(S9)、対応
したテーブル番号のメモリに現在のDAコンバータ2,
3の値を書き込み(S10)、リターンする(S8)。
れた場合には、引数の数字をチェックし(S9)、対応
したテーブル番号のメモリに現在のDAコンバータ2,
3の値を書き込み(S10)、リターンする(S8)。
【0027】マイクロコントローラ1はこのサブルーチ
ンからリターン後、メインルーチンにて、S7で設定さ
れるエラーフラグをチェックする。このエラーフラグが
設定されていた場合は、アラームを鳴らしたり、システ
ム7に通知する等のエラー処理を行う。
ンからリターン後、メインルーチンにて、S7で設定さ
れるエラーフラグをチェックする。このエラーフラグが
設定されていた場合は、アラームを鳴らしたり、システ
ム7に通知する等のエラー処理を行う。
【0028】このように、本実施の形態によれば、LC
Dユニットの表示濃度と、そのバックライトの輝度をマ
イクロコントローラ1で制御可能とし、且つ、その制御
用の設定値を複数用意して、しかも簡単に記憶、読み出
しできる構成としたので、システムの輝度データ、若し
くはLCDユニット用のCCDセンサ等からの輝度デー
タにより検出する周囲の明るさ、温度センサ等により検
出する温度データ等と連動させて設定したり、あるいは
各人の好みに応じて設定したりすることで、容易に適切
な設定が行える電子機器が実現できる。
Dユニットの表示濃度と、そのバックライトの輝度をマ
イクロコントローラ1で制御可能とし、且つ、その制御
用の設定値を複数用意して、しかも簡単に記憶、読み出
しできる構成としたので、システムの輝度データ、若し
くはLCDユニット用のCCDセンサ等からの輝度デー
タにより検出する周囲の明るさ、温度センサ等により検
出する温度データ等と連動させて設定したり、あるいは
各人の好みに応じて設定したりすることで、容易に適切
な設定が行える電子機器が実現できる。
【0029】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態について図を参照して説明する。図6〜図
9は本発明の第2の実施の形態に係る図である。図6は
本発明の第2の実施の形態に係る電子機器のブロック図
である。図7は図6に示す電子機器のデータ書き込みサ
ブルーチンである。図8は図6に示す電子機器のデータ
読み込みサブルーチンである。図9は図6に示すマイク
ロコントローラの詳細を示す図である。
の実施の形態について図を参照して説明する。図6〜図
9は本発明の第2の実施の形態に係る図である。図6は
本発明の第2の実施の形態に係る電子機器のブロック図
である。図7は図6に示す電子機器のデータ書き込みサ
ブルーチンである。図8は図6に示す電子機器のデータ
読み込みサブルーチンである。図9は図6に示すマイク
ロコントローラの詳細を示す図である。
【0030】図6において、9はRTC(時計手段)で
あり、第2の実施の形態は、図1に示す電子機器に、R
TC9を追加したものである。マイクロコントローラ1
はRTC9より読み出した時刻に応じて、DAコンバー
タ2,3への書き込みを行うもので、マイクロコントロ
ーラ1は後述する時刻データを記憶するものとなる。
あり、第2の実施の形態は、図1に示す電子機器に、R
TC9を追加したものである。マイクロコントローラ1
はRTC9より読み出した時刻に応じて、DAコンバー
タ2,3への書き込みを行うもので、マイクロコントロ
ーラ1は後述する時刻データを記憶するものとなる。
【0031】図9はマイクロコントローラ1の詳細を示
す図で、図中11はROM、12はRAM、13はEE
P−ROMで、このEEP−ROMの一部に設定時刻領
域とDAコンバータ2,3の設定値の16進テーブル領
域とが設定されている。この設定時刻とは対応するDA
コンバータ2,3の値を設定するべき時刻を指し示して
いる。又、テーブル9,10のように数値が0となって
いるのは設定されていない状態である。
す図で、図中11はROM、12はRAM、13はEE
P−ROMで、このEEP−ROMの一部に設定時刻領
域とDAコンバータ2,3の設定値の16進テーブル領
域とが設定されている。この設定時刻とは対応するDA
コンバータ2,3の値を設定するべき時刻を指し示して
いる。又、テーブル9,10のように数値が0となって
いるのは設定されていない状態である。
【0032】つぎに動作について図7、図8のフローチ
ャートを参照して説明する。図7はファンクション・キ
ーFn+F4,F5,F6,F7による輝度/濃度のア
ップダウンが実施された時に呼び出される、メモリへの
書き込みサブルーチンである。
ャートを参照して説明する。図7はファンクション・キ
ーFn+F4,F5,F6,F7による輝度/濃度のア
ップダウンが実施された時に呼び出される、メモリへの
書き込みサブルーチンである。
【0033】先ず、オペレータにより輝度/濃度変更の
操作がなされると、マイクロコントローラ1はこの図7
のサブルーチンをコールする。コールされたサブルーチ
ンはS00から始まる。
操作がなされると、マイクロコントローラ1はこの図7
のサブルーチンをコールする。コールされたサブルーチ
ンはS00から始まる。
【0034】次に、RTC9より現在時刻を読み出した
後(S20)、RAM12上にあるポインタの指し示す
テーブルの頭から時刻を読み出す(S30)。この読み
出しの始めは図9に示すテーブル1のデータである。
後(S20)、RAM12上にあるポインタの指し示す
テーブルの頭から時刻を読み出す(S30)。この読み
出しの始めは図9に示すテーブル1のデータである。
【0035】S20でRTC9から読み出した時刻と、
S30でテーブル上から読み出した時刻を比較して、そ
の差が10分以上あれば(S40)、図9に示したテー
ブルの有効データの最後まで(図9の場合テーブル7の
データまで)比較が終了したかを判別し、終了していな
ければRAM12上のポインタを1つアップした後、S
30へ戻る(S50)。このS30〜S50のループ
で、テーブル上の時刻と現在時刻の差がすべて10分以
上あれば、DAコンバータ2,3を読み出し、その値と
現在時刻とを図9のテーブル8に追加した後に(S6
0)、リターンする(S70)。
S30でテーブル上から読み出した時刻を比較して、そ
の差が10分以上あれば(S40)、図9に示したテー
ブルの有効データの最後まで(図9の場合テーブル7の
データまで)比較が終了したかを判別し、終了していな
ければRAM12上のポインタを1つアップした後、S
30へ戻る(S50)。このS30〜S50のループ
で、テーブル上の時刻と現在時刻の差がすべて10分以
上あれば、DAコンバータ2,3を読み出し、その値と
現在時刻とを図9のテーブル8に追加した後に(S6
0)、リターンする(S70)。
【0036】又、S40の判定で時間差10分以内のテ
ーブルが見付かった場合には、DAコンバータ2,3を
読み出し、その値と現在時刻とを時間差10分以内のテ
ーブルに上書した後(S80)、リターンする(S7
0)。例えば、現在時刻が9:45の場合にはテーブル
3を上書することになる。
ーブルが見付かった場合には、DAコンバータ2,3を
読み出し、その値と現在時刻とを時間差10分以内のテ
ーブルに上書した後(S80)、リターンする(S7
0)。例えば、現在時刻が9:45の場合にはテーブル
3を上書することになる。
【0037】この図7の書き込みサブルーチンが実行さ
れることによって、図9のテーブル上のデータはリアル
タイムで現在時刻が更新され、且つ、テーブル上に時間
差10分以内のデータは存在しなくなる。つまり、時間
差が10分以内のデータが無いか否か、テーブル・チェ
ックが常に行われていることになる。
れることによって、図9のテーブル上のデータはリアル
タイムで現在時刻が更新され、且つ、テーブル上に時間
差10分以内のデータは存在しなくなる。つまり、時間
差が10分以内のデータが無いか否か、テーブル・チェ
ックが常に行われていることになる。
【0038】次に、図8は定期的に読み出されるメモリ
の読み出しルーチンで、スタートして(S100)、先
ずRTC9より現在時刻を読み出した後(S200)、
RAM12上のポインタの指し示すテーブルの頭から時
刻を読み出す(S300)。S200で読み出した現在
時刻と、S300で読み出した時刻とを比較し(S40
0)、一致しなければ図9に示すテーブルの有効データ
の最後まで(図9ではテーブル7まで)S400で行う
比較が終了したかを判別し、終了していなければRAM
12上のポインタを1つアップした後、S300に戻る
(S500)。
の読み出しルーチンで、スタートして(S100)、先
ずRTC9より現在時刻を読み出した後(S200)、
RAM12上のポインタの指し示すテーブルの頭から時
刻を読み出す(S300)。S200で読み出した現在
時刻と、S300で読み出した時刻とを比較し(S40
0)、一致しなければ図9に示すテーブルの有効データ
の最後まで(図9ではテーブル7まで)S400で行う
比較が終了したかを判別し、終了していなければRAM
12上のポインタを1つアップした後、S300に戻る
(S500)。
【0039】このS300〜S500のループでテーブ
ル上の時刻と、現在時刻とが全て一致しなければリター
ンする(S700)。又、S400の判断で現在時刻と
一致するテーブルが見付かった場合には、そのテーブル
の値をDAコンバータ2,3に書き込み(S600)リ
ターンする(S700)。この図8の読み出しサブルー
チンにより、現在時刻がテーブル上に記憶されている時
刻と一致すると、対応した値がDAコンバータ2,3に
設定される。
ル上の時刻と、現在時刻とが全て一致しなければリター
ンする(S700)。又、S400の判断で現在時刻と
一致するテーブルが見付かった場合には、そのテーブル
の値をDAコンバータ2,3に書き込み(S600)リ
ターンする(S700)。この図8の読み出しサブルー
チンにより、現在時刻がテーブル上に記憶されている時
刻と一致すると、対応した値がDAコンバータ2,3に
設定される。
【0040】このような、第2の実施の形態によれば、
LCDユニットの表示濃度と、そのバックライトの輝度
をマイクロコントローラ1で制御可能とし、且つ、その
制御用の設定値を複数用意して時刻と共に記憶し、設定
された(日中時間の経過や使用開始からの経過時間等で
あってもよい)時刻になると対応する設定値を自動的に
復元する手段を採用したので、時刻に伴う明るさ、温度
等の変化に対し、自動的に濃度/輝度を変更できる電子
機器が実現できる。
LCDユニットの表示濃度と、そのバックライトの輝度
をマイクロコントローラ1で制御可能とし、且つ、その
制御用の設定値を複数用意して時刻と共に記憶し、設定
された(日中時間の経過や使用開始からの経過時間等で
あってもよい)時刻になると対応する設定値を自動的に
復元する手段を採用したので、時刻に伴う明るさ、温度
等の変化に対し、自動的に濃度/輝度を変更できる電子
機器が実現できる。
【0041】また、その他にも各種の設定が可能であ
り、図9のテーブルに時刻ではなく、例えば、輝度セン
サによる輝度データと温度センサによる温度データを段
階的にテーブル値に対応させて記憶すれば、輝度変化の
明暗と温度変化の高低に応じて自動的に設定値を可変す
ることが可能になる。
り、図9のテーブルに時刻ではなく、例えば、輝度セン
サによる輝度データと温度センサによる温度データを段
階的にテーブル値に対応させて記憶すれば、輝度変化の
明暗と温度変化の高低に応じて自動的に設定値を可変す
ることが可能になる。
【0042】(他の実施の形態)本発明では、ここま
で、輝度/濃度の記憶、読み出しをキーファンクション
(Fn+Shift+数字、Fn+数字)にて行った
が、勿論専用のスイッチを備えてもよい。
で、輝度/濃度の記憶、読み出しをキーファンクション
(Fn+Shift+数字、Fn+数字)にて行った
が、勿論専用のスイッチを備えてもよい。
【0043】また、第2の実施の形態では、RTC9を
マイクロコントローラ1側に備えたが、これをシステム
側に備えてもよい。その場合システムとの通信により現
在時刻を知ることになる。更に、RTCばかりでなくマ
イクロコントローラ側のメモリに記憶しているテーブル
を、システム側のハードディスク等に記憶しておくこと
もできる。この場合は、システム側の指示によりマイク
ロコントローラはDAコンバータの制御のみ行うことに
なる。
マイクロコントローラ1側に備えたが、これをシステム
側に備えてもよい。その場合システムとの通信により現
在時刻を知ることになる。更に、RTCばかりでなくマ
イクロコントローラ側のメモリに記憶しているテーブル
を、システム側のハードディスク等に記憶しておくこと
もできる。この場合は、システム側の指示によりマイク
ロコントローラはDAコンバータの制御のみ行うことに
なる。
【0044】また、本発明では、テーブル記憶用メモリ
として不揮発性メモリのEEP−ROMを例にとった
が、フラッシュ・メモリ、RAM等を使用してもよい。
として不揮発性メモリのEEP−ROMを例にとった
が、フラッシュ・メモリ、RAM等を使用してもよい。
【0045】また、本発明では、LCDユニットの表示
濃度と、バックライトの輝度の双方を調整する場合を例
に上げたが、TFT LCD等で表示濃度が調整不要の
場合や、反射型LCD等でバックライトがない場合に
は、輝度調整、あるいは濃度調整のみにも適用できるの
は勿論である。
濃度と、バックライトの輝度の双方を調整する場合を例
に上げたが、TFT LCD等で表示濃度が調整不要の
場合や、反射型LCD等でバックライトがない場合に
は、輝度調整、あるいは濃度調整のみにも適用できるの
は勿論である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
LCDユニットの表示濃度と、そのバックライトの輝度
をマイクロコントローラで制御可能とし、且つ、その制
御用の設定値を複数用意して、しかも簡単に記憶、読み
出し、又は自動的に読み出しできる構成としたので、周
囲の明るさ、温度の変化等の各種の条件に応じて、容易
に、又は自動的に適切な設定が行えて使い勝手のよい電
子機器が実現できるという効果がある。
LCDユニットの表示濃度と、そのバックライトの輝度
をマイクロコントローラで制御可能とし、且つ、その制
御用の設定値を複数用意して、しかも簡単に記憶、読み
出し、又は自動的に読み出しできる構成としたので、周
囲の明るさ、温度の変化等の各種の条件に応じて、容易
に、又は自動的に適切な設定が行えて使い勝手のよい電
子機器が実現できるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示す電子機器の全体斜視図である。
【図3】図1に示す電子機器の書き込み読み出しサブル
ーチンである。
ーチンである。
【図4】図1に示すキーボードのレイアウト図である
【図5】図1に示すマイクロコントローラの詳細図であ
る。
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】図6に示す電子機器のデータ書き込みサブルー
チンである。
チンである。
【図8】図6に示す電子機器のデータ読み出しサブルー
チンである。
チンである。
【図9】図6に示すマイクロコントローラの詳細図であ
る。
る。
1 マイクロコントローラ 2,3 DAコンバータ 4 インバータ 5 LCDユニット 6 キーボード 7 システム 8 バッテリ 9 RTC 51 バックライト 52 DCDCコンバータ 71 システムバス
Claims (5)
- 【請求項1】 LCD表示手段を搭載した電子機器にお
いて、 キー入力手段と、前記LCD表示手段を制御するための
デジタルアナログ変換手段と、前記デジタルアナログ変
換手段の設定値を複数記憶した記憶手段と、前記キー入
力手段とデジタルアナログ変換手段を制御して前記キー
入力手段からの入力情報に応じ前記記憶手段にデジタル
アナログ変換手段の情報を記憶し、前記キー入力手段か
らの入力情報に応じ前記記憶手段にある複数の設定値か
ら読み出した一種類の設定値をデジタルアナログ変換手
段に設定する制御手段を備えたことを特徴とする電子機
器。 - 【請求項2】 LCD表示手段を搭載した電子機器にお
いて、 キー入力手段と、前記LCD表示手段を制御するための
デジタルアナログ変換手段と、時計手段と、前記テジタ
ルアナログ変換手段の設定値を複数記憶した記憶手段
と、前記キー入力手段とデジタルアナログ変換手段を制
御して前記キー入力手段からの入力情報に応じて前記デ
ジタルアナログ変換手段の情報と時計手段の情報とを関
連付けて前記記憶手段に記憶し、前記時計手段からの情
報に応じて前記記憶手段にある複数の設定値から一種類
の設定値を読み出し前記デジタルアナログ変換手段に設
定する制御手段を備えたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項3】 請求項2記載の電子機器において、前記
記憶手段に前記デジタルアナログ変換手段の情報と時計
手段の情報とを記憶する際に、既に記憶済みの情報と前
記時計手段の情報とを比較し、その差が一定値以下の情
報が存在する場合には該情報を消去してから記憶する、
あるいは該情報上に上書きすることを特徴とする電子機
器。 - 【請求項4】 前記キー入力手段は、ファンクション・
キーと少なくとも1つのキーの組み合わせを用いて、前
記LCD表示手段の輝度アップ、輝度ダウン、濃度アッ
プ、濃度ダウン、の各ファンクションを起動することを
特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。 - 【請求項5】 前記記憶手段は、ファンクション・キー
とともに操作される少なくとも1つの数字キーの数字を
ポインタとして、デジタルアナログ変換手段の設定値を
複数記憶することを特徴とする請求項1記載の電子機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11991898A JPH11296151A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11991898A JPH11296151A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11296151A true JPH11296151A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14773410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11991898A Pending JPH11296151A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11296151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100407278C (zh) * | 2003-03-25 | 2008-07-30 | 精工爱普生株式会社 | 显示驱动装置、电光装置、电子设备、显示驱动装置的驱动设定方法 |
-
1998
- 1998-04-15 JP JP11991898A patent/JPH11296151A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100407278C (zh) * | 2003-03-25 | 2008-07-30 | 精工爱普生株式会社 | 显示驱动装置、电光装置、电子设备、显示驱动装置的驱动设定方法 |
US7483020B2 (en) | 2003-03-25 | 2009-01-27 | Seiko Epson Corporation | Display drive device, electro-optical device, electronic apparatus, and drive setup method of the display drive device |
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