JPH11295573A - 光ファイバ取出治具および光ケーブルの後分岐方法 - Google Patents
光ファイバ取出治具および光ケーブルの後分岐方法Info
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- JPH11295573A JPH11295573A JP10099734A JP9973498A JPH11295573A JP H11295573 A JPH11295573 A JP H11295573A JP 10099734 A JP10099734 A JP 10099734A JP 9973498 A JP9973498 A JP 9973498A JP H11295573 A JPH11295573 A JP H11295573A
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Abstract
を小さくすることができる技術の開発が求められてい
た。 【解決手段】 光ケーブル19から露出させたスロット
23のスロット溝内面24aと該スロット溝24内に収
納した光ファイバ20との間に確保した隙間25に挿入
可能な薄板状の箆部12を備えてなり、前記箆部12の
前記スロット溝24への挿入方向に対して垂直な幅寸法
が5〜20mmであることを特徴とする光ファイバ取出
治具10および該光ファイバ取出治具10を用いた光ケ
ーブルの後分岐方法を提供する。
Description
ブルから光ファイバを取り出すための光ファイバ取出治
具および光ケーブルの後分岐方法に関するものである。
の完了した光ケーブルの中間から光線路を分岐するいわ
ゆる後分岐作業を実施する場合がある。前記後分岐作業
では、図6に示すように、目的の分岐位置に光ケーブル
1を引き寄せて湾曲部1aを形成し、該湾曲部1aの光
ケーブル1外皮を切り裂いた部分から光ファイバ2(光
ファイバ心線)を取り出す。この時、光ケーブル1のテ
ンションメンバをカットする場合と、カットしない場合
とがあるが、実回線への影響を考えるとテンションメン
バをカットしない場合の方が光ファイバに必要以上に触
れない点で優位にある。取り出した光ファイバ2は融着
補強部等の光接続部4を介して別の光ファイバ3と光接
続し、さらに分岐位置の外側に組み立てた光クロージャ
(図示せず)に光接続部4および余長を収納することが
一般的である。
みて、例えば光ファイバテープ心線を収納したスロット
形光ケーブル等が多用されている。このスロット形光ケ
ーブルの後分岐作業では、引き寄せ作業によって曲げて
湾曲部1aを形成した後、図7に示すように、光ケーブ
ル外皮を切り裂いて露出させたスロット5のスロット溝
6から作業者が指先で目的の光ファイバテープ心線7を
選択して取り出し、この光ファイバテープ心線7を引っ
張りながら鋏やニッパ等の切断工具を用いて切断する。
ところで、テンションメンバをカットしない後分岐作業
では、後分岐する光ファイバの余長は光ケーブル外皮の
切り裂き長に依存する。すなわち、スロット溝6は螺旋
状になっていることが一般的であり、前記切り裂き長を
長くすると光ケーブル1から引き出した光ファイバ2に
長い余長を確保することができるのである。
たような光ケーブル1の後分岐作業では、光ケーブル1
を大きく曲げて光ファイバ2を浮き上がらせるようにす
る必要があり、曲げが大きすぎると光ファイバ2の光特
性に影響を与える懸念がある。また、光ケーブル1に曲
げ作業のための十分な余長を確保する必要があるため、
後分岐作業が実施可能な場所が限定されたり、膨大な手
間を掛けて引き寄せ作業を行うケースが生じるといった
問題が生じる。
から選択する作業や、取り出した光ファイバ2を切断す
るために引っ張る作業は、光ファイバ2の光特性に与え
ないように細心の注意を払う必要があるため、作業性に
不満があった。しかも、取り出した光ファイバ2の切断
を失敗すると、光ファイバ2をさらに引き出さねばなら
ないため、光ケーブル1内の他の光ファイバをも引き出
してしまう等の悪影響が発生する可能性がある。特に、
図7に示したスロット形光ケーブルのスロット溝6から
光ファイバテープ心線7を取り出す作業では、狭隘なス
ロット溝6に複数積層した光ファイバテープ心線7から
目的の光ファイバテープ心線7を選択して取り出すので
作業性が低下するとともに、他の光ファイバテープ心線
7の光特性に影響を与えやすいといった問題があった。
ので、(a)光ファイバ取出治具の箆部を利用すること
で、光ケーブルに露出させたスロットのスロット溝から
光ファイバを簡便に取り出すことができる、(b)箆部
に確保した5〜20mmの幅寸法により、目的の光ファ
イバおよび他の光ファイバの光特性に影響を与えること
無く、光ファイバの取り出し作業を行うことができる、
(c)(a)により、分岐部から光ファイバを取り出す
際の光ケーブルの曲げを小さくすることができる、
(d)スロット溝内面と該スロット溝内の光ファイバと
の間に確保した隙間に箆部を挿入することで、光ファイ
バの取り出し作業性を向上する、(e)複数の光ファイ
バ取出治具の箆部を使用することで、目的の光ファイバ
を確実に取り出すことができる光ファイバ取出治具およ
び光ケーブルの後分岐方法を提供することを目的とする
ものである。
は、光ケーブルから露出させたスロットのスロット溝内
面と該スロット溝内に収納した光ファイバとの間に確保
した隙間に挿入可能な薄板状の箆部を備え、前記箆部の
前記スロット溝への挿入方向に対して垂直な幅寸法が5
〜20mmであることを特徴とする光ファイバ取出治具
を前記課題の解決手段とした。箆部は、合成樹脂等の光
ファイバを傷めない材質から形成する。また、箆部は弾
性変形可能であることが好ましく、これにより、例え
ば、スロット溝に挿入した時に曲げるようにして弾性変
形させると、元の形状への復元力を利用して光ケーブル
から光ファイバを取り出すことができる。箆部が5〜2
0mmの幅寸法を有することは、例えば通信線として一
般的に用いられる光ファイバ心線をこの箆部に引っ掛け
るようにして移動した時に急激な曲げ等を与える心配が
無く、光特性に影響を与えない。スロット溝内面と該ス
ロット溝内の光ファイバとの間には、幅0.3〜0.3
5mmの隙間を確保する場合が多い。これに伴って、光
ファイバ取出治具の箆部も0.3〜0.35mmの厚さ
寸法に形成することが好ましい。
間の光ケーブル外皮を切り裂いて分岐部を形成し、該光
ケーブル内に収納したスロットの外面のスロット溝内に
収納した光ファイバを露出させた後、前記スロット溝内
面と該スロット溝内の光ファイバとの間に確保した隙間
に前記光ファイバ取出治具の箆部を挿入して目的の光フ
ァイバを取り出すことを特徴とする光ケーブルの後分岐
方法を前記課題の解決手段とした。この後分岐方法で
は、スロット溝に挿入した箆部によって光ファイバを取
り出すので、光ケーブルの曲げは、スロット溝からの光
ファイバの浮き上がりを容易にする程度の微小なもので
済み、場合によっては光ケーブルの曲げ作業は不要であ
る。
としては、(1)スロット溝と該スロット溝内に収納し
た光ファイバとの予め形成した隙間や、(2)スロット
溝に予め形成した、箆部が挿入可能な拡張部等も採用可
能である。
記分岐部に露出したスロット溝に複数本の光ファイバ取
出治具の箆部を挿入し、一方の光ファイバ取出治具の箆
部によって前記スロット溝内の目的の光ファイバを選択
し、他方の光ファイバ取出治具の箆部を前記一方の光フ
ァイバ取出治具の箆部に沿ってスライド移動させること
により前記選択した目的の光ファイバをスロット溝から
取り出すことも採用可能である。
から図5を参照して説明する。図1は本実施の形態の光
ファイバ取出治具10を示す。図1に示すように、前記
光ファイバ取出治具10は、把持部11と、該把持部1
1から突出状態に取り付けた箆部12とを備えている。
把持部11および箆部12は共にポリエチレンテレフタ
レートやポリカーボネート、ポリ塩化ビニル等の合成樹
脂から形成している。箆部12は厚さ0.3〜0.35
mmの薄板状であり、曲げ方向に弾性変形可能になって
いる。また、箆部12は、長手方向寸法が50mm、該
長手方向寸法に垂直な幅寸法が10mmの細長形状であ
る。前記把持部11から突出した箆部12の先端13は
尖った形状になっている。
折り線14を中心として二つ折りになっている。前記箆
部12の前記先端13に対向する基端15は、把持部1
1の両側部16、17の間に配置され、かつ一方の側部
16に接着剤等によって固着している。箆部12の先端
13は、前記折り線14に形成した開口部18を貫通し
て外側に突出している。
造が極めて単純であるので容易に製造することができ
る。しかも安価な素材から形成することができるので、
低コスト化が容易である。
ケーブルの後分岐方法を説明する。図2中符号19はス
ロット形光ケーブル(以下「光ケーブル」)である。こ
の光ケーブル19の中間位置から光ファイバ20(光フ
ァイバテープ心線)を取り出すには、まず、光ケーブル
19の光ケーブル外皮21を切り裂いて分岐部22を形
成し、光ケーブル19内のスロット23を露出させる。
次に、光ケーブル19を曲げて分岐部22を湾曲させ、
分岐部22に露出したスロット23のスロット溝24に
箆部12の先端13を挿入する。湾曲した分岐部22の
内側では光ファイバ20がスロット溝24から若干浮き
上がることになる。
ロット溝24内の光ファイバ20を一側に寄せると、ス
ロット溝内面24aと光ファイバ20との間に幅寸法t
=0.3〜0.35mm程度の隙間25が形成される。
そして、この隙間25に箆部12の先端13を挿入する
ので、挿入作業は簡便である。光ファイバ取出治具10
は、把持部11を折り畳むようにして作業者が手で把持
し、両側部16、17の間に箆部12の基端15を挟み
込むようにする。
バ20がスロット溝24から僅かに浮き上がる程度で良
く、曲げによって光ファイバを取り出すようにする従来
方法に比べて、光ケーブル19の曲げが少なくて済む。
このため、曲げ作業用に光ケーブル19に確保すべき余
長が少なくて済み、光ケーブル19の後分岐位置の制限
が少なくなる。
2の先端13によって光ファイバ20をすくい上げるよ
うにすると、光ファイバ20をスロット溝24の外側に
移動することができる。ここで、箆部12の先端13を
上手く使用すると、スロット溝24内で目的の光ファイ
バ20のみを容易に選択することができる。目的の光フ
ァイバ20を選択したら、図4に示すように、別の光フ
ァイバ取出治具26を使用して該光ファイバ取出治具2
6の箆部27を前記箆部12に沿ってスライド移動させ
る。これにより、前記選択した目的の光ファイバ20の
みをスロット溝24から容易に取り出すことができる。
また、この時、別途挿入した光ファイバ取出治具26
は、先に選択した目的の光ファイバ20のみを移動し、
他の光ファイバ20には接触せず光特性に影響を与える
心配が無い。
り出した光ファイバ20は、箆部12上にてニッパ28
等の切断工具を使用して切断する。切断作業は、箆部1
2上で行うので、光ファイバ20に対する切断工具の位
置決め性や、光ファイバ20の位置安定性等が確保され
るので、作業性が向上する。
実施の形態に限定されず、例えば、把持部や箆部の形状
の変更等が可能である。また、本発明の光ケーブルの後
分岐方法は前記実施の形態に限定されず、例えば、分岐
部にて同時に3以上の光ファイバ取出治具を使用して光
ファイバの選択や取り出しを行うことも可能である。
ファイバ取出治具によれば、スロット溝内面と光ファイ
バとの間に確保した隙間へ挿入可能な薄板状でありかつ
スロット溝への挿入方向に対して垂直な幅寸法が5〜2
0mmである箆部を備えているため、 この箆部を前記スロット溝に挿入することによって、
光ファイバを簡便に取り出すことができる、 箆部が5〜20mmの幅寸法を有することによって、
光ファイバの取り出し時に目的の光ファイバおよび他の
光ファイバの光特性に影響を与えないといった優れた効
果を奏する。
よれば、光ケーブルの中間の光ケーブル外皮を切り裂い
て分岐部を形成して露出させたスロットのスロット溝内
面と該スロット溝内の光ファイバとの間に確保した隙間
に前記光ファイバ取出治具の箆部を挿入して目的の光フ
ァイバを取り出すようにしたので、 スロット溝内面と該スロット溝内の光ファイバとの間
の隙間に丁度挿入可能な箆部を使用することから、光ケ
ーブルを殆ど曲げなくても箆部をスロット溝に挿入し
て、光ファイバの取り出し作業を行うことができる、 光ファイバを取り出す際の光ケーブルの曲げを小さく
することができ、光ケーブルの後分岐位置を任意に設定
することが可能になるといった優れた効果を奏する。
よれば、前記分岐部に露出したスロット溝に複数本の光
ファイバ取出治具の箆部を挿入し、一方の光ファイバ取
出治具の箆部によって前記スロット溝内の目的の光ファ
イバを選択し、他方の光ファイバ取出治具の箆部を前記
一方の光ファイバ取出治具の箆部に沿ってスライド移動
させることにより前記選択した目的の光ファイバをスロ
ット溝から取り出すようにしたので、 目的の光ファイバのみを確実に取り出すことができ
る、 しかも取出作業を他の光ファイバに影響を与えること
無く進めることができ作業性が向上するといった優れた
効果を奏する。
示す斜視図である。
態を示す図であって、湾曲させた光ケーブルのスロット
溝に光ファイバ取出治具の箆部を挿入して目的の光ファ
イバを選択する作業を示す工程図である。
ロットのスロット溝を示す断面図である。
光ファイバをスロット溝から取り出す作業を示す工程図
である。
作業を示す工程図である。
である。
作業を示す図であって、スロット溝近傍を示す断面図で
ある。
ブル、20…光ファイバ(光ファイバテープ心線)、2
1…光ケーブル外皮、22…分岐部、23…スロット、
24…スロット溝、24a…スロット溝内面、25…隙
間、26…光ファイバ取出治具、27…箆部。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ケーブル(19)から露出させたスロ
ット(23)のスロット溝内面(24a)と該スロット
溝(24)内に収納した光ファイバ(20)との間に確
保した隙間(25)に挿入可能な薄板状の箆部(12、
27)を備え、前記箆部の前記スロット溝への挿入方向
に対して垂直な幅寸法が5〜20mmであることを特徴
とする光ファイバ取出治具(10、26)。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバ取出治具を用
いた光ケーブルの後分岐方法であって、 光ケーブル(19)の中間の光ケーブル外皮(21)を
切り裂いて分岐部(22)を形成し、該光ケーブル内に
収納したスロット(23)の外面のスロット溝(24)
内に収納した光ファイバ(20)を露出させた後、前記
スロット溝内面(24a)と該スロット溝内の光ファイ
バとの間に確保した隙間(25)に前記光ファイバ取出
治具の箆部を挿入して目的の光ファイバを取り出すこと
を特徴とする光ケーブルの後分岐方法。 - 【請求項3】 前記分岐部に露出したスロット溝に複数
本の光ファイバ取出治具(10、26)の箆部(12、
27)を挿入し、一方の光ファイバ取出治具(10)の
箆部(12)によって前記スロット溝内の目的の光ファ
イバを選択し、他方の光ファイバ取出治具(26)の箆
部(27)を前記一方の光ファイバ取出治具の箆部に沿
ってスライド移動させることにより前記目的の光ファイ
バをスロット溝の外部に取り出すことを特徴とする請求
項2記載の光ケーブルの後分岐方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09973498A JP3895038B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 光ファイバ取出治具および光ケーブルの後分岐方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09973498A JP3895038B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 光ファイバ取出治具および光ケーブルの後分岐方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11295573A true JPH11295573A (ja) | 1999-10-29 |
JP3895038B2 JP3895038B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=14255286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09973498A Expired - Lifetime JP3895038B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 光ファイバ取出治具および光ケーブルの後分岐方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3895038B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP09973498A patent/JP3895038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3895038B2 (ja) | 2007-03-22 |
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