JPH11294844A - 給湯器のリモコン - Google Patents

給湯器のリモコン

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Publication number
JPH11294844A
JPH11294844A JP9566598A JP9566598A JPH11294844A JP H11294844 A JPH11294844 A JP H11294844A JP 9566598 A JP9566598 A JP 9566598A JP 9566598 A JP9566598 A JP 9566598A JP H11294844 A JPH11294844 A JP H11294844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
water heater
unit
backlight
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9566598A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Tomitani
謙三 冨谷
Hiroshi Takechi
弘 武智
Yukio Sakaguchi
幸夫 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 給湯器の燃焼運転以外の時における無用なリ
モコンの電力消費を低減すること。 【解決手段】 給湯器のリモコン5の操作部9の操作入
力がある一定時間なければ表示部7の表示を消す、ま
た、バックライト8を消す、あるいは輝度を落とす。ま
た表示部7の表示を消した場合に操作部9の入力操作が
行われると、表示を付け、表示の輝度、バックライトの
輝度を一定値まで上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給湯器を遠隔操作
し、またその状態を知らせる給湯器のリモコンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯器のリモコンは、電源を切る
もしくはリモコンの運転スイッチを切らない以外その表
示部の表示さらにはバックライトは付いたままであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】給湯器のリモコンの表
示部の表示さらにはバックライトが付いたままである
と、給湯器の燃焼運転が行われていない場合であっても
電力消費は行われていることになるという課題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はリモコンの操作
入力がある一定時間行われなかった場合、その表示部の
表示を消す、バックライトを消す、バックライトの輝度
を落とすことで、無用な電力消費を抑える。
【0005】また操作入力が再開又は給湯操作が行われ
れば、表示又はバックライトを付け、リモコン表示が分
かるようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の給湯器のリモコンでは、
給湯器への指示信号を入力操作する操作部と、給湯器の
状態を表示する表示部を有し、給湯器が燃焼中でない場
合に、一定時間操作部への入力操作が行われないと、表
示部の表示を消す機能を有している。
【0007】また、表示部の表示を明るくするバックラ
イトを有するものである。また、給湯器への指示信号を
入力操作する操作部と、給湯器の状態を表示する表示部
と、表示部の表示を明るくするバックライトとを有し、
給湯器が燃焼中でない場合に、一定時間操作部への入力
操作が行われないと、表示部の表示の輝度を小さくする
ものである。
【0008】さらに、表示部の表示を消した場合に操作
部の入力操作が行われると、表示をつけたものである。
【0009】また、表示部の表示を消した場合に操作部
の入力操作が行われると、バックライトを付けたもので
ある。
【0010】また、表示部の表示の輝度を小さくした場
合に操作部の入力操作が行われると、バックライトの輝
度をある一定値まで上げたものである。
【0011】さらに、給湯操作が行われたことを給湯器
がその判定部で判定すると、その判定信号を送信し、リ
モコンが受信すると、表示OFFのスタンバイ時には表
示を付ける機能を有している。
【0012】また、リモコンが給湯操作が行われたとい
う判定信号を受信すると、バックライトOFFのスタン
バイ時には、バックライトをつける機能を有している。
【0013】また、リモコンが給湯操作が行われたとい
う判定信号を受信すると、バックライトの輝度が落ちて
いるスタンバイ時には、バックライトの輝度をある一定
値まで上げる機能を有している。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0015】図1は本発明の一実施例としての給湯器と
給湯器のリモコンの構成図である。図1において、5は
給湯器のリモコンである。
【0016】リモコン5がスタンバイ状態(表示部7が
表示中又は表示部7とバックライト8が表示・点灯中)
である場合、ある一定時間(例えば5分間)操作部9の
入力操作がないことを制御部10が認識すると、表示部
7の表示を消す制御あるいはバックライト8を消す制御
あるいは、バックライト駆動回路12を制御してバック
ライト8の輝度を下げる制御を行う。なお、表示部とバ
ックライトの制御は同時に行ってもよい。
【0017】さらに、上記制御が行われている場合に、
操作部9の入力操作が行われ、それを制御部10が認識
すると、表示部7に前記制御が行われる前の情報を表示
させるようにする、あるいはバックライト8を点灯させ
る、あるいはバックライト駆動回路12を制御し得てバ
ックライト8の輝度をスタンバイ時にもどす。なお、表
示部とバックライトの制御は同時に行ってもよい。
【0018】また、上記制御(表示を消す)が行われて
いる場合に、給湯器1の水流判定部2が蛇口3を開ける
給湯操作を検知し、その判定信号が送信部4より送信さ
れてリモコン5の受信部6で受信したことを制御部10
が認識すると、表示部7に前記制御が行われる前の情報
を表示させるようにする、あるいはバックライト8を点
灯させる、あるいはバックライト駆動回路12を制御し
得てバックライト8の輝度をスタンバイ時にもどす。な
お、表示部とバックライトの制御は同時に行ってもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を有する。
【0020】給湯器のリモコンにおいて、ある一定時間
操作入力されなければ、表示部の表示を消す、あるいは
バックライトを消灯させる、あるいはバックライトの輝
度を落とすことにより、器具燃焼運転時意外の無用な電
力消費を低減させることができる。
【0021】また、その後操作入力、あるいは給湯操作
により表示の店頭、バックライトの点灯、輝度の回復を
行うことでその操作性、安全性を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による給湯器のリモコンを示す図
【符号の説明】
5 給湯器のリモコン 7 表示部 8 バックライト 9 操作部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯器への指示信号を入力操作する操作部
    と、給湯器の状態を表示する表示部を有し、給湯器が燃
    焼中でない場合に、一定時間操作部への入力操作が行わ
    れないと、表示部の表示を消すことを特徴する給湯器の
    リモコン。
  2. 【請求項2】表示部の表示を明るくするバックライトを
    有する請求項1記載の給湯器のリモコン。
  3. 【請求項3】給湯器への指示信号を入力操作する操作部
    と、給湯器の状態を表示する表示部と、表示部の表示を
    明るくするバックライトとを有し、給湯器が燃焼中でな
    い場合に、一定時間操作部への入力操作が行われない
    と、表示部の表示の輝度を小さくすることを特徴とする
    給湯器のリモコン。
  4. 【請求項4】表示部の表示を消した場合に操作部の入力
    操作が行われると、表示をつけることを特徴とする請求
    項1記載の給湯器のリモコン。
  5. 【請求項5】表示部の表示を消した場合に操作部の入力
    操作が行われると、バックライトを付けることを特徴と
    する請求項2記載の給湯器のリモコン。
  6. 【請求項6】表示部の表示の輝度を小さくした場合に操
    作部の入力操作が行われると、バックライトの輝度をあ
    る一定値まで上げることを特徴とする請求項3記載の給
    湯器のリモコン。
  7. 【請求項7】蛇口等を開け給湯操作を行ったことをその
    水の流れにより判定し、その判定情報を給湯器の送信部
    からの送信信号として表示部の表示を消した時に受信部
    で受信すると、表示部の表示を付けることを特徴とする
    請求項1記載の給湯器のリモコン。
  8. 【請求項8】蛇口等を開け給湯操作を行ったことをその
    水の流れにより判定し、その判定情報を給湯器の送信部
    からの送信信号として表示部の表示を消した時に受信部
    で受信すると、バックライトを付けることを特徴とする
    請求項2記載の給湯器のリモコン。
  9. 【請求項9】蛇口等を開け給湯操作を行ったことをその
    水の流れにより判定し、その判定情報を給湯器の送信部
    からの送信信号として表示部の表示の輝度を小さくした
    時に受信部で受信するバックライトの輝度をある一定値
    まで上げることを特徴とする請求項3記載の給湯器のリ
    モコン。
JP9566598A 1998-04-08 1998-04-08 給湯器のリモコン Pending JPH11294844A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352985A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd インバータ装置
JP2009192132A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Panasonic Corp 空気調和機
JP2016205709A (ja) * 2015-04-22 2016-12-08 株式会社パロマ 給湯器
JP2018136111A (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 株式会社ノーリツ 給湯器の表示装置

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