JPH11292814A - ビフェノール類の製造方法 - Google Patents
ビフェノール類の製造方法Info
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- JPH11292814A JPH11292814A JP10102584A JP10258498A JPH11292814A JP H11292814 A JPH11292814 A JP H11292814A JP 10102584 A JP10102584 A JP 10102584A JP 10258498 A JP10258498 A JP 10258498A JP H11292814 A JPH11292814 A JP H11292814A
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- Japan
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- reaction
- aliphatic hydrocarbon
- catalyst
- phenol
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
応が進行し、生成物の単離操作が簡便で、生産性に優れ
る製造方法を提供する。 【解決手段】 βナフトールを、イソドデカンおよびナ
フテン酸銅の存在下、空気を吹き込みながら反応させ
る。
Description
プラスチック原料、液晶ポリマー原料、写真感光剤原
料、エポキシ樹脂原料、包接化合物、不斉合成触媒、光
学分割剤等として有用なポリフェノール類の製造方法に
関する。
化的にカップリングし、ポリフェノール類を製造する方
法は、極性溶媒の存在下、銅ジフェニルエチルアミン錯
体または銅アミンナフトール錯体を触媒とする方法、ホ
ウ素化合物及び界面活性剤の存在下銅化合物を触媒とす
る方法、金属とアミド結合をする溶媒の存在下金属触媒
を使用する方法等が知られている。
に溶解させた均一系反応であり、反応終了後に触媒除去
のための工程が必要であることから製造工程が煩雑とな
り生産性が劣るものであった。
プリング方法として、例えば、特開平8−20552号
公報には、極性溶媒の存在下担体に銅塩を担持させた固
体触媒を使用して反応を行い、反応終了後、触媒分離を
容易に行う方法が開示されている。
0552号公報記載の方法では、クロロベンゼン等の極
性溶媒を使用しているため銅塩担持固体触媒に溶媒が配
位し、活性を持つ触媒部位が減少するため、大過剰の触
媒が必要となり、工業的に著しく生産性が低いものであ
った。また、前記均一系反応および銅塩担持固体触媒を
用いる反応の何れにおいても、生成されたビフェノール
類は、使用溶媒中に溶解しているため、触媒分離後に目
的物の晶出工程が必要となり、精製工程が煩雑で製造コ
ストの増大を招いていた。
に実現可能な触媒量でカップリング反応が進行し、さら
に生成物の単離操作が簡便で生産性に優れるビフェノー
ル類のカップリング化合物の製造方法を提供することに
ある。
行った結果、特定の脂肪族炭化水素を反応溶媒として使
用することにより上記課題を解決できることを見いだし
本発明を完成するに至った。
肪酸金属塩又は無機塩担持触媒、及び 炭素原子数8〜
15の分岐型脂肪族炭化水素又は直鎖型脂肪族炭化水素
の存在下に、酸化カップリング反応することを特徴とす
るビフェノール類の製造方法に関する。
フェノール性水酸基を少なく1個有する有するフェノー
ル類及びナフトール類が挙げられる。
ノール、2,6−ジ−t−ブチルフェノール、2,6−
キシレノール、2,4−ジ−t−ブチルフェノール、
2,4−キシレノール、p−t−ブチルフェノール、m
−t−ブチルフェノール、o−t−ブチルフェノール、
p−クレゾール、o−クレゾール等を代表とするのアル
キルフェノール類のo−、p−、m−異性体、フェニル
フェノール等の置換フェノール類が挙げられる。ナフト
ール誘導体としては具体的には、2−ナフトール、2,
7−ジヒドロキシナフタレン、1,6−ジヒドロキシナ
フタレン等が挙げられる。これらのフェノール類は1種
類のみでも2種以上を組み合わせても良い。これらのな
かでも特に2,6−ジ−t−ブチルフェノール、2,4
−ジ−t−ブチルフェノール、p−t−ブチルフェノー
ル、2−ナフトール、2,7−ジヒドロキシナフタレ
ン、1,6−ジヒドロキシナフタレン等が好ましい。
8〜15の分岐型脂肪族炭化水素又は直鎖型脂肪族炭化
水素であり、これを用いることにより、触媒活性を高め
られるとともに、生成物の晶出工程を経ることなく目的
物であるビフェノール類を得ることができる。
族炭化水素又は直鎖型脂肪族炭化水素としては、特に限
定されるものではないが、例えばイソオクタン、n−ウ
ンデカン、n−デカン、イソドデカン、n−トリデカ
ン、n−テトラデカン等が挙げられる。これらの中でも
分岐型脂肪族炭化水素が好ましく、特にイソドデカンが
好ましい。これらの溶媒は単独で使用してもよいし、2
種以上の溶媒を組み合わせてもよい。
ェノール類に対し重量比で1〜5部であることが好まし
い。
しては反応溶媒に溶解する金属石鹸類が好ましく、具体
的には遷移金属を含有するナフテン酸石鹸、オクチル酸
石鹸、ステアリン酸石鹸、オレイン酸石鹸等が挙げられ
る。このなかでもナフテン酸銅、ナフテン酸鉄、オクチ
ル酸鉄、オレイン酸銅等が好ましく、特にナフテン酸
銅、ナフテン酸鉄が好ましい。
フェノール類に対する遷移金属原子換算で0.005〜
80モル%が好ましく、特に好ましくは0.01〜10
モル%の範囲が挙げられる。
属塩を担持したものであり、担持させる方法は含浸法や
沈殿法等が挙げられる。担持される遷移金属塩は特に制
限されるものではないが、鉄、コバルト等の第VIII族の
金属及び銅、マンガン、バナジウムから選ばれた少なく
とも1種の金属塩が挙げられる。このなかでも特に銅
塩、鉄塩が好ましく、例えば硫化銅(II)、弗化銅
(II)、塩化銅(II)、臭化銅(II)、酢酸銅
(II)、硝酸銅(II)、塩化鉄(II)等が挙げら
れる。なかでも硫化銅(II)、弗化銅(II)、硫酸
銅(II)が好ましい。これらの金属塩は単独あるいは
2種類以上の混合物を使用しても良い。
担持するものであれは特に限定されるものではなく例え
ばアルミナ、ゼオライト、モリキュラシーブス、シリカ
ゲル等が挙げられる。このなかでもアルミナは、触媒活
性を高く維持できる点で好ましい。無機担体の形状は、
平均粒径0.5〜6mmのものが好ましい。即ち、0.
5mm以上において、生成物との分離が容易になり、6
mm以下においては、触媒使用量を少量に抑えることが
でき、工業的な生産性が向上する。また、無機担体の比
表面積は、100〜200m2/gのものが好ましい。
固体触媒の使用量は特に限定はないが、フェノール類に
対する遷移金属原子換算で0.01〜80モル%が好ま
しく、特に好ましくは0.05〜10モル%の範囲が挙
げられる。
塩又は無機塩担持触媒、及び、炭素原子数8〜15の分
岐型脂肪族炭化水素又は直鎖型脂肪族炭化水素を用いて
酸化カップリングする具体的方法は、特に制限されるも
のではないが、例えば、触媒として有機脂肪酸金属塩を
用いる場合は、 方法:バッチ式反応容器に、フェノール類と炭素原子
数8〜15の分岐型脂肪族炭化水素とを導入し、酸素含
有気体を導入し乍ら、無機担持触媒を系内に導入して反
応させ、反応終了後、無機担持触媒を濾別し、次いで、
生成物ビフェノール類を濾別する方法が挙げられる。
場合は、 方法:バッチ式反応容器に、フェノール類と炭素原子
数8〜15の分岐型脂肪族炭化水素とを導入し、酸素含
有気体を導入し乍ら、有機脂肪酸金属塩を系内に導入し
て反応させ、反応終了後、生成ビフェノール類を濾別
し、次いで得られたビフェノール類を炭素数8〜15の
分岐型脂肪族炭化水素で洗浄する方法が挙げられる。
温度は原料が反応溶媒に溶解して液状を保つ温度の範囲
であれば特に制限はないが、なかでも60〜300℃、
特に100〜200℃の範囲が好ましい。
ないが、空気単独または空気と不活性ガスとの混合物を
反応液中にバブリング導入、または液面に導入して攪拌
によって反応液中に導入する方法が挙げられる。
去しながら反応を行うことが好ましい。
してくるため、反応溶液を濾過することにより生成物を
得ることができる。触媒として、有機脂肪酸塩を用いた
場合、生成物を濾過した後の反応溶媒と触媒は再利用す
ることができ、濾過して得られた生成物は反応溶媒で洗
浄して付着している触媒を除去し、洗浄溶媒は反応系に
戻して使用することができる。また、固体触媒を使用す
る場合は、生成物を濾別した後、反応溶媒と固体触媒を
再度利用することができる。
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
にβナフトール7.2g(50mmol)、イソドデカ
ン35gを仕込み135℃に昇温して溶解させた。これ
に5%ナフテン酸銅0.5g(銅として0.4mmo
l)を入れ、空気を100ml/min吹き込み5時間
攪拌しながら反応させた。このときの原料転化率は97
%であった。この反応液を濾過し、析出している生成物
を分離した。生成物はイソドデカンで洗浄して付着して
いるナフテン酸銅を洗い流し、50℃の真空乾燥機で7
時間乾燥して灰白色のビナフトールを6.9gを得た。
媒および触媒の仕込み総量当たりの収率は16%であっ
た。
6g、水50gをいれて溶解した。これに粒径150μ
のγアルミナ(比表面積140m2/g)12.5g入
れ、室温で12時間静置して含浸させた。濾過によって
水を除去し、さらに水洗して150℃で1時間真空乾燥
を行い、5wt%アルミナ担持硫酸銅触媒を調整した。
攪拌器、温度計、冷却管、空気導入管を備えたフラス
コにβナフトール7.2g(50mmol)、イソドデ
カン35gを仕込み135℃に昇温して溶解させた。こ
れに5wt%アルミナ担持硫酸銅触媒3.2g(銅とし
て0.64mmol)を入れ、空気を100ml/mi
n吹き込み7時間攪拌しながら反応させた。このときの
原料転化率は94%であった。この反応液を濾過し、析
出している生成物を分離した。生成物はイソドデカンで
洗浄して付着しているナフテン酸銅を洗い流し、50℃
の真空乾燥機で7時間乾燥して灰白色のビナフトールを
6.7gを得た。ビナフトールの、原料フェノール、有
機溶媒および触媒の仕込み総量当たりの収率は15%で
あった。
にβナフトール2.6−ジターシャリーブチルフェノル
10g(50mmol)、イソドデカン35g、ピリジ
ン0.1gを仕込み135℃に昇温して溶解させた。こ
れに5%ナフテン酸銅0.5g(銅として0.4mmo
l)を入れ、空気を100ml/min吹き込み5時間
攪拌しながら反応させた。このときの原料転化率は98
%であった。この反応液を濾過し、析出している生成物
を分離した。生成物はイソドデカンで洗浄して付着して
いるナフテン酸銅を洗い流し、50℃の真空乾燥機で7
時間乾燥して淡黄白色の3,3’,5,5’−テトラブ
チル4,4’−ジヒドロキシフェニルを9.7gを得
た。ビナフトールの、原料フェノール、有機溶媒および
触媒の仕込み総量当たりの収率は21%であった。
に2.6ジターシャリーブチルフェノール10g(50
mmol)、イソドデカン35gを仕込み135℃に昇
温して溶解させた。これに実施例−2と同様の5wt%
アルミナ担持硫酸銅触媒3.2g(銅として0.64m
mol)を入れ、空気を100ml/min吹き込み7
時間攪拌しながら反応させた。このときの原料転化率は
96%であった。この反応液を濾過し、析出している生
成物を分離した。生成物はイソドデカンで洗浄して付着
しているナフテン酸銅を洗い流し、50℃の真空乾燥機
で7時間乾燥して淡黄白色の3,3’,5,5’−テト
ラブチル4,4’−ジヒドロキシフェニルを9.5gを
得た。ビナフトールの、原料フェノール、有機溶媒およ
び触媒の仕込み総量当たりの収率は20%であった。
にβナフトール7.2g(50mmol)、トルエン3
5gを仕込み100℃に昇温して溶解させた。これに5
%ナフテン酸銅0.5g(銅として0.4mmol)を
入れ、空気を100ml/min吹き込み5時間攪拌し
ながら反応させた。このときの原料転化率は72%であ
った。反応液は均一であるため50℃に冷却して生成物
を晶析し濾過分離した。分離した生成物は茶褐色である
ためトルエンで再結晶し、50℃の真空乾燥機で7時間
乾燥して灰白色のビナフトールを4.1gを得た。ビナ
フトールの、原料フェノール、有機溶媒および触媒の仕
込み総量当たりの収率は9.6%であった。
たフラスコにβナフトール7.2g(50mmol)、
クロロベンゼン500gを入れ、130℃に昇温した。
撹拌しながら酸素含有気体を1.5〜2/minの速度
で溶液中にバブリングした。前記5重量%アルミナ担持
硫酸銅触媒を176g入れ、8時間反応したのち130
℃で熱濾過し、触媒と反応液を分離した。このときの原
料転化率は97%であった。反応液を室温に冷却し、ク
ロロベンゼンと析出した沈殿物を分離し、ビナフトール
を6.5g(転化率97%)を得た。ビナフトールの、
原料フェノール、有機溶媒および触媒の仕込み総量当た
りの収率は0.95%であった。
媒量でカップリング反応が進行し、さらに生成物の単離
操作が簡便で生産性に優れるビフェノール類の製造方法
を提供できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 フェノール類を、有機脂肪酸金属塩又は
無機塩担持触媒、及び、炭素原子数8〜15の分岐型脂
肪族炭化水素又は直鎖型脂肪族炭化水素の存在下に、酸
化カップリング反応することを特徴とするビフェノール
類の製造方法。 - 【請求項2】 フェノール類が、フェノールまたはナフ
トールである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 炭素原子数8〜15の分岐型脂肪族炭化
水素の使用量が、フェノール類に対する重量比で1〜5
倍量である請求項1又は2記載の製造方法。 - 【請求項4】 酸化カップリング反応を60〜300℃
で行う請求項1〜3の何れか1つに記載の製造方法。 - 【請求項5】 バッチ式反応容器に、フェノール類と炭
素原子数8〜15の分岐型脂肪族炭化水素とを導入し、
酸素含有気体をバブリングさせ乍ら、無機担持触媒を系
内に導入して反応させ、反応終了後、無機担持触媒を濾
別し、次いで、生成物ビフェノール類を濾別する請求項
1〜4の何れか1つに記載の製造方法。 - 【請求項6】 バッチ式反応容器に、フェノール類と炭
素原子数8〜15の分岐型脂肪族炭化水素とを導入し、
酸素含有気体をバブリングさせ乍ら、有機脂肪酸金属塩
を系内に導入して反応させ、反応終了後、生成ビフェノ
ール類を濾別し、次いで得られたビフェノール類を炭素
数8〜15の分岐型脂肪族炭化水素で洗浄する請求項1
〜4の何れか1つに記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10102584A JPH11292814A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | ビフェノール類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10102584A JPH11292814A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | ビフェノール類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11292814A true JPH11292814A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14331290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10102584A Pending JPH11292814A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | ビフェノール類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11292814A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016190024A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ヒドロキシ置換芳香族化合物の製造方法及び梱包方法 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10102584A patent/JPH11292814A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016190024A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ヒドロキシ置換芳香族化合物の製造方法及び梱包方法 |
JPWO2016190024A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2018-03-08 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ヒドロキシ置換芳香族化合物の製造方法及び梱包方法 |
JP2020111609A (ja) * | 2015-05-27 | 2020-07-27 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ヒドロキシ置換芳香族化合物の製造方法及び梱包方法 |
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