JPH11291316A - 成形機の安全装置 - Google Patents
成形機の安全装置Info
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- JPH11291316A JPH11291316A JP9335098A JP9335098A JPH11291316A JP H11291316 A JPH11291316 A JP H11291316A JP 9335098 A JP9335098 A JP 9335098A JP 9335098 A JP9335098 A JP 9335098A JP H11291316 A JPH11291316 A JP H11291316A
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- Japan
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- die plate
- lever
- lock
- molding machine
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
て、固定ダイプレートにはロック用バー体と係合可能な
ロックレバーを設けた構成において、保護スリーブの存
在が邪魔にならない、使い勝手のよい安全装置を実現す
ること。 【解決手段】 ロック用バー体とロックレバーを成形機
の奥方側に配設して、成形機の前面側の安全ドアで制御
される被制御レバーの動きを、連結回転バーを介してロ
ックレバーに伝えるようにし、これにより、ロック用バ
ー体が出没可能であるように、固定ダイプレートから射
出系メカニズム側に突出する保護スリーブ体を、固定ダ
イプレートの奥方側の上隅部に位置付ける。
Description
カストマシンなどの成形機の安全装置に係り、特に、安
全ドアを開放した際には、メカニカルロック機構によっ
て、可動ダイプレートを型閉じ方向には移動不能な状態
におくようにした成形機の安全装置に関するものであ
る。
全ドアを開放した際には、作業員(オペレータ)が手等
を挾まれることがないように、可動ダイプレートを型閉
じ方向には移動不能な状態におくメカニカルロック機構
が設けられている。
ダイプレートにはロック用バー体と係合可能なロックレ
バーを設け、このロックレバーの回動位置を、安全ドア
に設けた制御カム部によって制御するようにした構成。 ロック用バー体の一端を固定ダイプレートに回動可能
に取り付け、可動ダイプレートにはロック用バー体と係
合可能なロック片を設けて、ロック用バー体の回動位置
を、安全ドアに設けた制御カム部によって制御するよう
にした構成。 可動ダイプレートを駆動するトグルリンク機構のクロ
スヘッドに、ロック用バー体の一端を固定すると共に、
テールストックにロック用バー体と係合可能なロックレ
バーを設け、このロックレバーの回動位置を、安全ドア
に設けた制御カム部によって制御される被制御レバー、
およびワイヤーケーブルを介して、制御するようにした
構成。が知られている。
用バー体をその一端を支点として上下回動可能(揺動可
能)に保持しているので、揺動メカニズムが大掛かりな
ものとなり、動作信頼性にいま一つ問題があり、また、
上記の構成は、ワイヤーケーブルを用いており、長期
使用によりワイヤーケーブルが切れやすく、作動不良が
生じ易いという問題がある。
ルロック機構が簡素で、動作信頼性も高い。図4および
図5は、の構成をとる従来の安全装置(メカニカルロ
ック機構)を示し、図4は要部正面図、図5は要部側面
図である。
52は可動ダイプレート、53は、鋸歯状の係止部53
aが形成され、その一端側が可動ダイプレート52に固
定されたロック用バー体、54は、固定ダイプレート5
1に回動可能に保持されたロックレバーである。そし
て、ロックレバー54がロック用バー体53の係止部5
3aに係止されることにより、可動ダイプレート52
は、型閉じ方向には移動不能であるようにロックされる
ようになっている。
ーラ54aは、安全ドア55に設けた制御カム部55a
によってその回動位置を制御されるようになっており、
安全ドア55が閉塞した状態では、制御カム部55aに
よってロックレバー54は押し上げられて、ロック用バ
ー体53から離脱している。したがって、安全ドア55
が閉塞した状態では、可動ダイプレート52は型開き方
向および型閉じ方向に移動可能となっている。また、安
全ドア55が開放されると、制御カム部55aがロック
レバー54から離脱して、これによりロックレバー54
が図示せぬバネの力でロック方向に回動して、ロックレ
バー54がロック用バー体53の係止部53aに嵌まる
ことにより、可動ダイプレート51は、型閉じ方向には
移動不能であるようにロックされるようになっている。
うな構成をとると、先にも述べたように、メカニカルロ
ック機構が簡素で、動作信頼性にも優れたものとなる。
しかしながら、固定ダイプレート51に設けたロックレ
バー54と協働するロック用バー体53の一端を、可動
ダイプレート52に固定しているため、固定ダイプレー
ト51側には、ロック用バー体53が遊挿される貫通穴
51aを設けると共に、安全のために、ロック用バー体
53が出没可能な保護スリーブ56を、射出系メカニズ
ム側に突設する必要がある。
ア55の制御カム部55aによってロックレバー54を
直接制御するために、ロックレバー54は固定ダイプレ
ート51の手前側の上隅部に取り付けられており、これ
に併せて、ロック用バー体53の一端も可動ダイプレー
ト52の手前側の上隅部に固定されているため、図6に
示すように、上記した保護スリーブ体56も、固定ダイ
プレート51の手前側の上隅部において射出系メカニズ
ム57側に突出した構成をとることを、余儀なくされて
いた。
の上隅部において突出した保護スリーブ体56の存在が
邪魔になって、射出系メカニズム57のノズルや固定ダ
イプレート51側の樹脂注入部などの視認性、メンテナ
ンス性を損ない、また、ベース盤58の手前側の上面に
設けた入力ボードを操作する際に、オペレータが頭をぶ
つけやすいという問題があった。
その目的とするところは、ロック用バー体を可動ダイプ
レートに植設して、固定ダイプレートにはロック用バー
体と係合可能なロックレバーを設けた構成において、前
記した保護スリーブの存在が邪魔にならない、使い勝手
のよい安全装置を実現することにある。
達成するため、成形機の前面に設けられた安全ドアを開
放した際には、可動ダイプレートを型閉じ方向には移動
不能な状態におくようにした成形機の安全装置におい
て、鋸歯状の係止部が形成されると共に、その一端側が
上記可動ダイプレートの奥方側の上隅部に固定されて、
上記可動ダイプレートと一体となって移動するロック用
バー体と、上記ロック用バー体が出没可能であるよう
に、固定ダイプレートの奥方側の上隅部に穿設された貫
通穴と、上記ロック用バー体が出没可能であるように、
上記固定ダイプレートの奥方側の上隅部に取り付けられ
て、射出系メカニズム側に突出した保護スリーブ体と、
上記ロック用バー体の鋸歯状の係止部に係合可能である
ように、上記固定ダイプレートの奥方側の上隅部におい
て、回動可能に保持されたロックレバーと、上記固定ダ
イプレートの手前側の上隅部において、回動可能に保持
された被制御レバーと、上記ロックレバーと上記被制御
レバーとが一体回転するように、両者を連結する連結回
転バーと、上記被制御レバーと当接可能であるように、
成形機の前面に設けられた上記安全ドアの裏面に固設さ
れた制御カム部とを、備え、上記安全ドアが閉塞位置に
ある際には、上記制御カム部に上記被制御レバーが当接
して第1の回動位置を保持されて、これにより、上記ロ
ックレバーが上記ロック用バー体の鋸歯状の係止部から
離脱した回動位置を保持され、上記安全ドアが開放され
た際には、上記制御カム部が上記被制御レバーから離脱
することにより上記被制御レバーが第2の回動位置に移
行して、これにより、上記ロックレバーが上記ロック用
バー体の鋸歯状の係止部に係合するように、構成され
る。
面を用いて説明する。図1〜図3は本発明の1実施形態
による射出成形機の安全装置に係り、図1は射出成形機
の要部構成を示す(主としてメカニカルロック機構を示
す)要部平面図、図2は安全ドアと被制御レバーとの関
係を示す要部正面図、図3は図1の背面図である。
金型が取り付けられる固定ダイプレート、2は、図示せ
ぬ可動側金型が取り付けられ、公知の型開閉メカニズム
によって、型開き方向および型閉じ(型締め)方向にス
ライド駆動される可動ダイプレート、3は、鋸歯状の係
止部3aが形成されると共に、その一端側が可動ダイプ
レート2の奥方側の上隅部に固定されて、可動ダイプレ
ート2と一体となって移動するロック用バー体、1a
は、ロック用バー体3が出没可能であるように、固定ダ
イプレート1の奥方側の上隅部に穿設された貫通穴、4
は、ロック用バー体3が出没可能であるように、上記固
定ダイプレート1の奥方側の上隅部に取り付けられて、
射出系メカニズム側に突出した保護スリーブ体、5は、
ロック用バー体3の鋸歯状の係止部3aに係合可能であ
るように、固定ダイプレート1の奥方側の上隅部におい
て、回動可能に保持されたロックレバー、6は、固定ダ
イプレート1の手前側の上隅部において、回動可能に保
持された被制御レバー、7は、ロックレバー5と被制御
レバー6とが一体回転するように両者を連結し、固定ダ
イプレート1の上部において回転可能に軸支された連結
回転バー、8は、被制御レバー6にロック方向(図2で
左回り方向)の回動偏倚力を付与するバネ、9は、射出
成形機における可動ダイプレート2の移動領域の前面に
設けられた、左右にスライド可能な安全ドア、9aは安
全ドア9の裏面の右上隅部に設けられ、被制御レバー6
の回動位置を制御する制御カム片である。
位置にある際には、図2で実線で示すように、制御カム
片9aが被制御レバー6のローラ6aに当接して、被制
御レバー6をバネ8の力に抗して押し上げた位置(第1
の回動位置)に保持しており、このとき、被制御レバー
6と連結回転バー7を介して一体回転するロックレバー
5は、図3で2点鎖線で示すように、ロック用バー体3
の鋸歯状の係止部3aから離脱した回動位置を保持され
ている。したがって、安全ドア9が閉塞した状態では、
可動ダイプレート2は型開き方向および型閉じ方向に移
動可能となっている。
ると、図2で2点鎖線で示すように、制御カム片9aが
被制御レバー6のローラ6aから離脱して、これによ
り、被制御レバー6はバネ8の力で引っ張られて回動
し、図2で2点鎖線に示す位置(第2の回動位置)に移
行する。これに伴って、被制御レバー6と連結回転バー
7を介して一体回転するロックレバー5は、ロック方向
に回動して、図3で実線で示すように、ロックレバー5
の先端がロック用バー体3の鋸歯状の係止部3aに嵌ま
り込んで、ロック用バー体3(すなわち、可動ダイプレ
ート2)の型閉じ方向への移動を阻止するようになって
いる。
6を用いて前述した従来のメカニカルロック機構と同様
に、安全ドア9が開放されると、可動ダイプレート2の
型閉じ方向への移動が確実に阻止される。
カニズム側に突出する保護スリーブ体4は、固定ダイプ
レート1の奥方側の上隅部に取り付けられているので、
その存在が邪魔になることがなく、射出系メカニズムの
ノズルや固定ダイプレート側の樹脂注入部などの視認
性、メンテナンス性を損なうことがなく、また、ベース
盤上の入力ボードを操作する際などに、オペレータが頭
をぶつけるという問題もなくなり、使い勝手が大いに向
上する。
バー体を可動ダイプレートに植設して、固定ダイプレー
トにはロック用バー体と係合可能なロックレバーを設け
た構成において、前記した保護スリーブの存在が邪魔に
ならない、使い勝手のよい安全装置を実現することがで
きる。
成を示す(主としてメカニカルロック機構を示す)要部
平面図である。
る、安全ドアと被制御レバーとの関係を示す要部正面図
である。
成を示す(主としてメカニカルロック機構を示す)要部
背面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 成形機の前面に設けられた安全ドアを開
放した際には、可動ダイプレートを型閉じ方向には移動
不能な状態におくようにした成形機の安全装置におい
て、 鋸歯状の係止部が形成されると共に、その一端側が上記
可動ダイプレートの奥方側の上隅部に固定されて、上記
可動ダイプレートと一体となって移動するロック用バー
体と、 上記ロック用バー体が出没可能であるように、固定ダイ
プレートの奥方側の上隅部に穿設された貫通穴と、 上記ロック用バー体が出没可能であるように、上記固定
ダイプレートの奥方側の上隅部に取り付けられて、射出
系メカニズム側に突出した保護スリーブ体と、 上記ロック用バー体の鋸歯状の係止部に係合可能である
ように、上記固定ダイプレートの奥方側の上隅部におい
て、回動可能に保持されたロックレバーと、 上記固定ダイプレートの手前側の上隅部において、回動
可能に保持された被制御レバーと、 上記ロックレバーと上記被制御レバーとが一体回転する
ように、両者を連結する連結回転バーと、 上記被制御レバーと当接可能であるように、成形機の前
面に設けられた上記安全ドアの裏面に固設された制御カ
ム部とを、備え、 上記安全ドアが閉塞位置にある際には、上記制御カム部
に上記被制御レバーが当接して第1の回動位置を保持さ
れて、これにより、上記ロックレバーが上記ロック用バ
ー体の鋸歯状の係止部から離脱した回動位置を保持さ
れ、 上記安全ドアが開放された際には、上記制御カム部が上
記被制御レバーから離脱することにより上記被制御レバ
ーが第2の回動位置に移行して、これにより、上記ロッ
クレバーが上記ロック用バー体の鋸歯状の係止部に係合
するように、構成されたことを特徴とする成形機の安全
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 前記した被制御レバーおよび連結回転バーおよびロック
レバーを、所定の回転方向に付勢するバネ手段を設けた
ことを特徴とする成形機の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09335098A JP3701790B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 成形機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09335098A JP3701790B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 成形機の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11291316A true JPH11291316A (ja) | 1999-10-26 |
JP3701790B2 JP3701790B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=14079834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09335098A Expired - Lifetime JP3701790B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 成形機の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3701790B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8192192B2 (en) | 2009-12-21 | 2012-06-05 | Fanuc Ltd | Mechanical safety device for an injection molding machine |
WO2013058016A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | 東洋機械金属株式会社 | 成形機の安全装置 |
CN111037851A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-04-21 | 博创智能装备股份有限公司 | 模具用安全锁结构及模具及成型设备 |
CN115091710A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-09-23 | 成都华普塑料容器有限公司 | 一种用于生产桶状容器的注塑成型机 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP09335098A patent/JP3701790B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8192192B2 (en) | 2009-12-21 | 2012-06-05 | Fanuc Ltd | Mechanical safety device for an injection molding machine |
DE102010037106B4 (de) * | 2009-12-21 | 2014-09-18 | Fanuc Ltd. | Mechanische Sicherheitsvorrichtung für eine Spritzgussmaschine |
WO2013058016A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | 東洋機械金属株式会社 | 成形機の安全装置 |
CN111037851A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-04-21 | 博创智能装备股份有限公司 | 模具用安全锁结构及模具及成型设备 |
CN115091710A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-09-23 | 成都华普塑料容器有限公司 | 一种用于生产桶状容器的注塑成型机 |
CN115091710B (zh) * | 2022-06-23 | 2024-02-06 | 成都华普塑料容器有限公司 | 一种用于生产桶状容器的注塑成型机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3701790B2 (ja) | 2005-10-05 |
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