JPH11291142A - スピンドル温度制御装置及びダイシング装置 - Google Patents

スピンドル温度制御装置及びダイシング装置

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JPH11291142A
JPH11291142A JP10100940A JP10094098A JPH11291142A JP H11291142 A JPH11291142 A JP H11291142A JP 10100940 A JP10100940 A JP 10100940A JP 10094098 A JP10094098 A JP 10094098A JP H11291142 A JPH11291142 A JP H11291142A
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JP
Japan
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spindle
medium
temperature control
temperature
path
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JP10100940A
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English (en)
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Toru Kubota
亨 久保田
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スピンドルと、スピンドルを回転可能に包囲
するスピンドルハウジングとから構成されるスピンドル
ユニットの温度を全体に渡って均一になるように制御す
る。 【解決手段】 温度制御媒体が流入する媒体流入孔24
と、媒体流入孔24から流入した温度制御媒体が所要領
域に行き渡るように分散させた媒体分散経路と、媒体分
散経路を経た温度制御媒体が流出する媒体流出孔27と
から構成され、媒体分散経路は、スピンドル16の周囲
に螺旋状に巻くようにして配設されて媒体流入孔24か
ら流入した温度制御媒体を所要位置まで導く往路26
と、所要位置で折り返してスピンドル16の周囲に往路
26とは逆巻きするようにして配設されて温度制御媒体
を媒体流出孔27へと導く復路28とから構成され、ス
ピンドルハウジングに配設されるスピンドル温度制御装
置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピンドルと、ス
ピンドルを回転可能に包囲するスピンドルハウジングと
から構成されるスピンドルユニットの温度を制御する装
置に関し、詳しくは、温度制御媒体を往復させることに
よりスピンドルユニット全体の温度が均一になるように
したスピンドル温度制御装置、及び、当該スピンドル温
度制御装置を搭載したダイシング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体ウェーハをダイシングす
るダイシング装置には、図5に示すようなスピンドルユ
ニット30が搭載される。このスピンドルユニット30
においては、スピンドル31は、ローター32とステー
ター33とからなるシンクロナスモーター34のロータ
ー32と連結されると共に、スピンドルハウジング35
のスラストエアーベアリング36及びラジアルエアーベ
アリング37によって回転可能に支持されており、スピ
ンドル31の先端には回転ブレード38が装着されてい
る。そして、シンクロナスモーター34に駆動されてス
ピンドル31が高速回転しながらスピンドルユニット3
0が下降することによって、高速回転する回転ブレード
38の作用を受けて半導体ウェーハが切削される。
【0003】このように、切削時はスピンドル31が高
速回転するため、スピンドル31、スピンドルハウジン
グ35に熱膨張、熱歪み等が発生しやすく、これらが原
因となって回転ブレード38の作用位置にも微妙なズレ
が生じ、その結果、切削誤差が生じることがある。
【0004】そこで、このような弊害を未然に防止する
ため、従来のスピンドルユニット30においては、図6
にも示すように、スピンドルハウジング35内において
スピンドル31を外周側から螺旋状に巻くようにして媒
体分散経路39を設けている。この媒体分散経路39
は、スピンドルハウジング35の一方の端部側に設けた
媒体流入孔40から流入した冷却水が他方の端部側に設
けた媒体流出孔41まで流通するものであり、媒体流出
孔41から流出した冷却水は媒体温度コントローラ42
においてその温度をコントロールされて再び媒体流入孔
40から流入する。スピンドルユニット30は、このよ
うにして冷却水が循環することによりスピンドル31及
びスピンドルハウジング35の冷却が行われるものであ
り、媒体分散経路39と媒体流入孔40と媒体流出孔4
1と媒体温度コントローラ42とで温度制御装置を構成
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
温度制御装置において媒体分散経路39を流通する冷却
水は、流通の過程でスピンドルハウジング35が有する
熱によって温度が上昇し、媒体分散経路39内における
冷却水の温度にバラツキが生じるため、冷却効果にもバ
ラツキが生じ、スピンドルユニット30全体の均一かつ
高精度な温度制御を行うことが困難である。
【0006】従って、スピンドルユニット全体の温度を
均一とし、高精度な温度制御を可能とする温度制御装置
を提供することに解決すべき課題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の具体的手段として本発明は、少なくとも、スピンドル
と、該スピンドルを回転可能に包囲するスピンドルハウ
ジングとから構成されるスピンドルユニットの温度を制
御するスピンドル温度制御装置であって、温度制御媒体
が流入する媒体流入孔と、該媒体流入孔から流入した温
度制御媒体が所要領域に行き渡るように分散させた媒体
分散経路と、該媒体分散経路を経た温度制御媒体が流出
する媒体流出孔とから構成され、媒体分散経路は、スピ
ンドルの周囲に螺旋状に巻くようにして配設されて媒体
流入孔から流入した温度制御媒体を所要位置まで導く往
路と、所要位置で折り返してスピンドルの周囲に往路と
は逆巻きするようにして配設されて温度制御媒体を媒体
流出孔へと導く復路とから構成され、スピンドルハウジ
ングに配設されるスピンドル温度制御装置を提供するも
のである。
【0008】このように構成されるスピンドル温度制御
装置によれば、媒体分散経路内を流通する温度制御媒体
の温度に経路内においてバラツキがあっても、経路を往
復させることにより全体としては均一に分散されるた
め、スピンドル及びスピンドルハウジングの温度を均一
に制御することができる。
【0009】また本発明は、少なくとも、回転ブレード
が装着されるスピンドルと、該スピンドルを回転可能に
包囲するスピンドルハウジングとから構成されるスピン
ドルユニットを含み、回転ブレードによって半導体ウェ
ーハをダイシングするダイシング装置であって、スピン
ドルハウジングには、上記のスピンドル温度制御装置を
配設したダイシング装置を提供するものである。
【0010】このように構成されるダイシング装置にお
いては、スピンドル温度制御装置によってスピンドル及
びスピンドルハウジングの温度を制御することができる
ため、回転ブレードの作用位置の制御を高精度に行うこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本発明が適用される装置と
しては、例えば、図1に示す半導体ウェーハのダイシン
グを行うダイシング装置10がある。
【0012】このダイシング装置10においては、ダイ
シングされる半導体ウェーハWは、保持テープTを介し
てフレームFに保持されてチャックテーブル11に吸引
保持され、チャックテーブル11がX軸方向に移動して
アライメント手段12の直下に位置付けられ、パターン
マッチング等の処理によって切削すべき領域が検出され
る。そして、切削すべき領域が検出されると、チャック
テーブル11が更にX軸方向に移動して切削手段13の
作用を受けて半導体ウェーハWが切削されてダイシング
が行われる。
【0013】切削手段13は、図2に示すように、スピ
ンドルユニット14と、回転ブレード15とから概ね構
成されている。スピンドルユニット14は、先端側に回
転ブレード15を装着したスピンドル16と、スピンド
ル16をスラストエアーベアリング17及びラジアルエ
アーベアリング18によって非接触の状態で支持するス
ピンドルハウジング19と、スピンドル16の基部側に
取り付けたローター21とステーター22を有するシン
クロナスモーター20とからなり、ローター21の回転
によりスピンドル16及び回転ブレード15が回転する
構成となっている。
【0014】スピンドルハウジング19の内部には、図
3にも示すように、冷却水等の温度制御媒体を流通でき
る管状の媒体分散経路23が配設されている。この媒体
分散経路23は、スピンドルハウジング19におけるシ
ンクロナスモーター20側の端部の外周に設けた媒体流
入孔24を先頭とし、スピンドル16の外側を螺旋状に
巻くようにして配設されている。
【0015】図3に示すように、媒体分散経路23は、
スピンドルハウジング19の回転ブレード15側の端部
に位置する折り返し部25において折り返される。そし
て、媒体流入孔24から折り返し部25までが往路26
(図2及び図3において→で示す)を構成している。
【0016】一方、折り返し部25において折り返され
た媒体分散経路23は、往路26と平行かつ逆向きにシ
ンクロナスモーター20側に向けて螺旋状に巻くように
して配設され、スピンドルハウジング19におけるシン
クロナスモーター20側の端部の外周に設けた媒体流出
孔27が終端となっており、折り返し部25から媒体流
出孔27までが復路28(図2及び図3において⇒で示
す)を構成している。また、媒体流出孔27と媒体流入
孔24とは媒体温度コントローラ28aを介して接続さ
れており、媒体流出孔27から流出した冷却水は、媒体
温度コントローラ28aにおいてその温度をコントロー
ルされて媒体流入孔24から流入して循環するようにな
っている。そして、媒体分散経路23と媒体流入孔24
と媒体流出孔27と媒体温度コントローラ28aとで、
温度制御装置を構成している。
【0017】半導体ウェーハを切削する際は、スピンド
ル16の高速回転によりスピンドル16やスピンドルハ
ウジング19に熱膨張、熱歪みが生じることがあるた
め、媒体分散経路23に冷却水を流通させる。冷却水
は、媒体流入孔24から流入し、流入した冷却水は、往
路26を螺旋状に流れて折り返し部25に到達する。
【0018】そして、折り返し部25に到達した冷却水
は、折り返し部25において折り返され、往路26と平
行に配設された復路28を、往路26を流通する冷却水
とは逆向きに流通して媒体流出孔27において排出され
る。
【0019】ここで、スピンドル16の回転によってス
ピンドルハウジング19がもつ熱により、往路26を流
れる冷却水の温度が流通の過程において上昇し、媒体流
入孔24付近における冷却水よりも折り返し部25付近
における冷却水の方が温度が高くなる場合がある。一
方、復路28を流れる冷却水の温度も流通の過程で上昇
し、折り返し部25付近における冷却水よりも媒体流出
孔27付近における冷却水の方が温度が高くなる場合が
ある。
【0020】従来のように片方向にのみ冷却水が流通す
る場合は、冷却水の入力側と出力側との間で温度差が生
じた場合、スピンドルハウジング19及びスピンドル1
6の全体を均一に冷却することができず、冷却効果にバ
ラツキが生じていた。しかし、本発明の場合には、媒体
分散経路23が折り返し部25において折り返され、往
路26とは逆方向に復路28を冷却水が流通するため、
全体としては往路26を流通する冷却水の温度と復路2
8を流通する冷却水の温度との間で均衡が保たれてい
る。即ち、冷却効果にムラがなく、スピンドルハウジン
グ19及びスピンドル16の全体を均等に温度制御する
ことができる。
【0021】また、スピンドル温度制御装置は図4のよ
うに構成してもよい。図4の例について、理解を容易と
するために図3の例と同一の符号を用いて説明すると、
図4における媒体分散経路23は、シンクロナスモータ
ー20のモーターハウジング29にまで連続して設けら
れている。この場合、モーターハウジング29の端部に
媒体流入孔24と媒体流出孔27が設けられる。このよ
うな構成とすることにより、より効果的にスピンドルユ
ニット全体の温度制御を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスピ
ンドル温度制御装置によれば、媒体分散経路内を流通す
る温度制御媒体の温度に経路内においてバラツキがあっ
ても、経路が往復することにより全体としては均一に分
散されるので、スピンドル及びスピンドルハウジングの
温度が均一となり、温度ムラが生ぜず高精度な温度制御
が可能となる。
【0023】また、このようなスピンドル温度制御装置
を配設したダイシング装置においては、スピンドル温度
制御装置によってスピンドル及びスピンドルハウジング
の温度が制御され、回転ブレードの作用位置の制御を高
精度に行うことができるため、半導体ウェーハのダイシ
ングを精密に遂行でき、チップの品質も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダイシング装置を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る温度制御装置の第一の実施の形態
におけるスピンドルハウジングの断面を示す断面図であ
る。
【図3】同温度制御装置の第一の実施の形態を示す説明
図である。
【図4】同温度制御装置の第二の実施の形態におけるス
ピンドルハウジングの断面を示す断面図である。
【図5】従来の温度制御装置におけるスピンドルハウジ
ングの断面を示す断面図である。
【図6】従来の温度制御装置を示す説明図である。
【符号の説明】
10……ダイシング装置 11……チャックテーブル 12……アライメント手段 13……切削手段 14…
…スピンドルユニット 15……回転ブレード 16……スピンドル 17……スラストエアーベアリング 18……ラジアル
エアーベアリング 19……スピンドルハウジング 20……シンクロナス
モーター 21……ローター 22……ステーター 23……媒体
分散経路 24……媒体流入孔 25……折り返し部 26……往
路 27……媒体流出孔 28……復路 28a……媒体温度コントローラ 29
……モーターハウジング 30……スピンドルユニット 31……スピンドル 3
2……ローター 33……ステーター 34……シンクロナスモーター 35……スピンドルハウジング 36……スラストエア
ーベアリング 37……ラジアルエアーベアリング 38……回転ブレ
ード 39……媒体分散経路 40……媒体流入孔 41……
媒体流出孔 42……媒体温度コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、スピンドルと、該スピンド
    ルを回転可能に包囲するスピンドルハウジングとから構
    成されるスピンドルユニットの温度を制御するスピンド
    ル温度制御装置であって、 温度制御媒体が流入する媒体流入孔と、該媒体流入孔か
    ら流入した温度制御媒体が所要領域に行き渡るように分
    散させた媒体分散経路と、該媒体分散経路を経た温度制
    御媒体が流出する媒体流出孔とから構成され、 該媒体分散経路は、該スピンドルの周囲に螺旋状に巻く
    ようにして配設されて該媒体流入孔から流入した温度制
    御媒体を所要位置まで導く往路と、 該所要位置で折り返して該スピンドルの周囲に往路とは
    逆巻きするようにして配設されて温度制御媒体を該媒体
    流出孔へと導く復路とから構成され、 該スピンドルハウジングに配設されるスピンドル温度制
    御装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも、回転ブレードが装着される
    スピンドルと、該スピンドルを回転可能に包囲するスピ
    ンドルハウジングとから構成されるスピンドルユニット
    を含み、該回転ブレードによって半導体ウェーハをダイ
    シングするダイシング装置であって、 該スピンドルハウジングには、請求項1に記載のスピン
    ドル温度制御装置を配設したダイシング装置。
JP10100940A 1998-04-13 1998-04-13 スピンドル温度制御装置及びダイシング装置 Pending JPH11291142A (ja)

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