JPH11290744A - 塗工方法及び塗工設備 - Google Patents

塗工方法及び塗工設備

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JPH11290744A
JPH11290744A JP9419198A JP9419198A JPH11290744A JP H11290744 A JPH11290744 A JP H11290744A JP 9419198 A JP9419198 A JP 9419198A JP 9419198 A JP9419198 A JP 9419198A JP H11290744 A JPH11290744 A JP H11290744A
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JP
Japan
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coating
time
film
film thickness
length
Prior art date
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Pending
Application number
JP9419198A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kawai
寿和 河合
Kazumasa Kisaka
和正 木坂
Toki Go
晨 呉
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Inoue Kinzoku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Inoue Kinzoku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】、間欠塗工される塗工膜の膜厚みを搬送方向の
全域に亘って調節できるようにすること。 【解決手段】カットされた被塗工物Wを載置した状態で
搬送するための搬送テーブル2と、この搬送方向Aと交
差する方向に延びる吐出口3aから塗工液を設定時間だ
け吐出させる塗工装置3とを備え、塗工膜Cの搬送方向
Aの膜厚分布を測定する膜厚測定器4と、前回の塗工時
における測定結果と設定膜厚分布との偏差ΔBを無くす
ように、今回の塗工時における搬送テーブル2の搬送速
度V1 を調節する搬送テーブル速度調節手段5とを備え
たこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定寸法にカット
されたガラス板若しくは合成樹脂フイルム等又は連続シ
ート状の合成樹脂製フィルム若しくは金属箔等からなる
被塗工物に、塗工膜を間欠的に形成する塗工方法及び塗
工設備の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塗工膜を間欠的に形成する塗工方法とし
ては、搬送する被塗工物に、この搬送方向と交差する方
向に延びる吐出口から塗工液を設定時間だけ吐出して塗
工膜を間欠的に形成するものがある。この塗工方法を行
うための塗工設備としては、塗工液を吐出する塗工装置
のスリットと塗工液を供給する塗工液供給装置とを連絡
する塗工液用通路の途中に開閉弁を設ける等して、塗工
液吐出の開始と停止とを繰り返し、間欠塗工を行うもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の塗工設
備を用いる塗工方法では、吐出の開始時又は停止時にお
ける塗工液の圧力や粘性等により、スリットからの塗工
液の吐出と停止とを瞬間に行うことが不可能である。そ
のため、従来の塗工方法では、被塗工物に形成される塗
工膜が、その搬送方向の全域に亘って膜厚みが均一とな
らず、塗工始端寄りと塗工終端寄りに許容できない不均
一厚み部分を形成する等の不都合を生じさせることがあ
り、塗工精度の低下により歩留を著しく悪くする問題を
招くことがある。この防止対策としては、吐出の開始及
び停止における塗工液の圧力を制御することも考えられ
るが、粘性のある塗工液の圧力制御が非常に難しいこと
から、上記問題を完全に解決できないことがある。そこ
で、本発明は、上記問題を解決するために、間欠塗工さ
れる塗工膜の膜厚みを搬送方向の全域に亘って調節でき
る塗工方法及び塗工設備の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】間欠塗工される塗工膜の
膜厚みを搬送方向の全域に亘って調節できるように請求
項1記載の本発明が採用した手段は、搬送する被塗工物
に、この搬送方向と交差する方向に延びる吐出口から塗
工液を設定時間だけ吐出して塗工膜を間欠的に形成する
塗工方法において、前回の塗工時に塗工膜の搬送方向の
膜厚分布を測定し、この測定結果と設定膜厚分布との偏
差を無くすように、今回の塗工時の被塗工物の搬送速度
を調節することである。本発明にあつては、被塗工物の
搬送速度を速くすると塗工膜の膜厚みが薄くなり、逆に
搬送速度を遅くすると膜厚みが厚くなるので、前回の塗
工時における膜厚分布の測定結果と設定膜厚分布との偏
差を無くすように、今回の塗工時の各搬送方向座標にお
ける被塗工物の搬送速度を調節することにより、今回の
膜厚分布を設定膜厚分布に一致または近づけることがで
きる。これにより、塗工膜の搬送方向の全域に亘って均
一な膜厚みとすることもできる。
【0005】搬送速度の調節により塗工膜の搬送方向長
さの変動が生じるのを防止するため請求項2記載の本発
明が採用した手段は、請求項1記載の塗工方法におい
て、前回の塗工時に塗工膜の搬送方向長さを測定し、こ
の測定結果と設定長さとの偏差を無くすように、今回の
塗工時における塗工液を吐出させる前記設定時間を調節
することである。本発明にあつては、前回の塗工時にお
ける塗工膜の搬送方向長さの測定結果と設定長さとの偏
差を無くすように、今回の塗工時の設定時間を調節する
ことにより、今回の塗工膜の搬送方向長さを設定長さに
一致または近づけることができる。
【0006】カットした被塗工物を対象とするために請
求項3記載の本発明が採用した手段は、請求項1又は2
記載の塗工方法において、カットした前記被塗工物を、
前後方向へ往復移動する搬送テーブルに載置して搬送さ
せ、前記被塗工物の搬送速度の調節を搬送テーブルの搬
送速度調節で行うことである。本発明にあつては、搬送
テーブルの搬送速度を調節することにより、今回の膜厚
分布を設定膜厚分布に一致または近づけることや、今回
の塗工膜の搬送方向長さを設定長さに一致または近づけ
ることができる。
【0007】カットされた被塗工物について間欠塗工さ
れる塗工膜の搬送方向の全域に亘って膜厚みを調節でき
るようにするために請求項4記載の本発明が採用した手
段は、カットされた被塗工物を載置した状態で搬送する
ための搬送テーブルと、この搬送方向と交差する方向に
延びる吐出口から塗工液を設定時間だけ吐出させる塗工
装置とを備えた塗工設備において、塗工膜の搬送方向の
膜厚分布を測定する膜厚測定器と、前回の塗工時におけ
る測定結果と設定膜厚分布との偏差を無くすように、今
回の塗工時における搬送テーブルの搬送速度を調節する
搬送テーブル速度調節手段とを備えたことである。本発
明にあつては、膜厚測定器で測定した前回の塗工時にお
ける膜厚分布の測定結果と設定膜厚分布との偏差を無く
すように、搬送テーブル速度制御装置により今回の塗工
時における被塗工物の搬送速度を調節することにより、
今回の膜厚分布を設定膜厚分布に一致または近づけるこ
とができる。これにより、塗工膜の搬送方向の全域に亘
って均一な膜厚みとすることもできる。
【0008】塗工膜の搬送方向長さの変動を防止するた
め請求項5記載の本発明が採用した手段は、請求項4記
載の塗工設備において、塗工膜の搬送方向長さを測定す
る膜長測定器と、前回の塗工時における測定結果と設定
長さとの偏差を無くすように、今回の塗工時における前
記設定時間を調節する設定時間調節手段とを備えたこと
である。本発明にあつては、膜長測定器で測定した前回
の塗工時における塗工膜の搬送方向長さの測定結果と設
定長さとの偏差を無くすように、設定時間制御装置によ
り今回の塗工時の設定時間を調節することにより、今回
の塗工膜の搬送方向長さを設定膜厚分布に一致または近
づけることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る塗工方法及び
塗工設備を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
図1は本発明に係る塗工設備の実施の形態を示す概略図
であり、図2は制御状態を示すグラフであつて、(A)
は塗工膜の膜厚の変化状態を示し、(B)は被塗工物の
搬送速度の変化状態を示す。
【0010】本塗工設備1は、所定寸法に予めカットさ
れた被塗工物Wを載置した状態で搬送するための搬送テ
ーブル2と、この搬送方向Aと交差する方向にスリツト
状に延びる塗工液吐出用の吐出口3aを開口した塗工装
置3とを備えている。搬送テーブル2は、後退位置から
前進位置までの間を往復移動するように構成され、後退
位置で被塗工物Wを受け取って載置すると共に、前進位
置で被塗工物Wを取り去るようになつている。搬送テー
ブル2を往復移動させる駆動装置6は、摺動自在に配置
された搬送テーブル2に取り付けたボールナット7a及
びこのボールナット7aに螺合する回転自在なボールネ
ジ7bを有する送り具7と、ボールネジ7bを回転させ
る減速機8付きサーボモータ9とを備えている。
【0011】上記塗工装置3は、特開平8−25746
7号公報等に示すように、吐出口3aと塗工液供給装置
(図示略)とを連絡する塗工液路3bの途中に、この塗
工液路3bを開閉するための開閉弁3cを設け、開閉弁
3cを開閉操作具3dで開くことにより吐出口3aから
の塗工液の吐出を開始し、開閉弁3cを開閉操作具3d
で閉じることにより吐出口3aからの塗工液の吐出を停
止するようにしてある。搬送テーブル2に載置された被
塗工物Wは、後退位置から前進位置まで矢符A方向へ移
動する間に、塗工装置3で塗工液が塗工されテ塗工膜C
を形成する。塗工設備1は、往復移動する搬送テーブル
2で次々に搬送される各被塗工物Wに対して、塗工装置
3で塗工の開始と停止とを繰り返し、間欠塗工を行う。
【0012】ところで、塗工装置3は、塗工液路3b中
の塗工液の圧力や粘性等により、開閉弁3cを開閉して
も、吐出口3aからの塗工液の吐出の開始や停止が瞬間
に行われない。そのため、被塗工物Wに形成される塗工
膜は、図2(A)の実線の前回塗工時の膜厚分布で示す
よう塗工膜の膜厚みが、図中に二点鎖線で示す設定膜厚
分布と一致せず、両端寄り等で膜厚みが極端に厚くなる
ことがある。
【0013】そこで、本塗工設備1は、膜厚分布を設定
膜厚分布に一致または近づけるために塗工膜厚制御装置
12を備えている。塗工膜厚制御装置12は、塗工膜C
の搬送方向(矢符A方向)の膜厚分布を測定する膜厚測
定器4と、測定して得られた前回塗工時の膜厚分布と設
定膜厚分布との偏差ΔBを無くすように、今回の塗工時
の吐出開始指示が発せられてから走行距離Sだけ移動し
た時点における搬送テーブル2の搬送速度Vを調節する
搬送テーブル速度調節手段5とを有する。搬送テーブル
速度調節手段5は、今回の塗工時における搬送速度Vを
次式に基づいて求める演算回路を有している。上記距離
Sにおいて、前回塗工時の塗工膜Cの膜厚みB0 、設定
膜厚みB、前回塗工時の搬送速度V0 であるとき、搬送
テーブル2の搬送速度Vは、V=(B0 ÷B)×V0 で
ある。送行距離Sは、搬送テーブル2の位置を検知する
テーブル位置検知用リニアスケール等で求めるとこがで
きる。
【0014】塗工膜Cは、搬送速度Vの調節により搬送
方向長さが変動して、許容範囲を超えることがある。そ
こで、本塗工設備1は、塗工膜Cの搬送方向長さを設定
長さに一致または近づけるために塗工膜長制御装置13
を必要に応じて備えている。塗工膜長制御装置13は、
塗工膜の搬送方向長さを測定する膜長測定器10と、測
定して得られた前回塗工時の膜長さと設定長さとの偏差
を無くすように、今回の塗工時における設定時間T(開
弁開始から閉弁開始までの時間)を調節する設定時間調
節手段11とを有する。
【0015】本塗工設備1を用いた塗工方法では、前回
の塗工時に塗工膜Cの搬送方向の膜厚分布を測定し、こ
の測定結果と設定膜厚分布との偏差ΔBを無くすよう
に、今回の塗工時の被塗工物の搬送速度Vを調節するこ
とができる。更に、本塗工設備1を用いた塗工方法で
は、前回の塗工時に塗工膜の搬送方向長さを測定し、こ
の測定結果と設定長さとの偏差を無くすように、今回の
塗工時における塗工液を吐出させる前記設定時間Tを調
節することができる。
【0016】前記本塗工設備1は、所定寸法に予めカッ
トされた被塗工物Wを対象とするものであるが、連続シ
ート状の合成樹脂製フィルム若しくは金属箔等からなる
被塗工物に対して塗工膜Cを間欠的に形成する場合、図
示は省略したが、搬送テーブル2を搬送ローラに置換
し、被塗工物を搬送ローラで搬送すると共に、塗工装置
3で間欠塗工する(特開平8−257467号公報参
照)。この場合、今回の塗工時の被塗工物の搬送速度
は、搬送ローラの回転速度を調節して制御できる。
【0017】
【発明の効果】請求項1及び4記載の本発明は、間欠塗
工される塗工膜の膜厚分布を、被塗工物の搬送方向の全
域に亘って調節して設定膜厚分布に一致または近づける
ことができるため、塗工精度及び歩留を著しく向上する
ことができる。請求項2及び5記載の本発明は、塗工膜
の搬送方向長さを、設定長さに一致または近づけること
ができるため、塗工精度及び歩留を著しく向上すること
ができる。請求項3記載の本発明は、カットされた被塗
工物について塗工膜の膜厚分布を設定膜厚分布に一致ま
たは近づけることや、塗工膜の搬送方向長さを設定長さ
に一致または近づけることができるため、塗工精度及び
歩留を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗工設備の実施の形態を示す概略
図である。
【図2】本発明に係る塗工方法の実施の形態における制
御状態を示すグラフであつて、(A)は塗工膜の膜厚の
変化状態を示し、(B)は被塗工物の搬送速度の変化状
態を示す。
【符号の説明】
2…搬送テーブル、3a…吐出口、3…塗工装置、4…
膜厚測定器、5…搬送テーブル速度調節手段、10…膜
長測定器、11…設定時間調節手段、ΔB…偏差、V…
搬送速度、W…被塗工物、C…塗工膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送する被塗工物に、この搬送方向と交差
    する方向に延びる吐出口から塗工液を設定時間だけ吐出
    して塗工膜を間欠的に形成する塗工方法において、前回
    の塗工時に塗工膜の搬送方向の膜厚分布を測定し、この
    測定結果と設定膜厚分布との偏差を無くすように、今回
    の塗工時の被塗工物の搬送速度を調節することを特徴と
    する塗工方法。
  2. 【請求項2】前回の塗工時に塗工膜の搬送方向長さを測
    定し、この測定結果と設定長さとの偏差を無くすよう
    に、今回の塗工時における塗工液を吐出させる前記設定
    時間を調節する請求項1記載の塗工方法。
  3. 【請求項3】カットした前記被塗工物を、前後方向へ往
    復移動する搬送テーブルに載置して搬送させ、前記被塗
    工物の搬送速度の調節を搬送テーブルの搬送速度調節で
    行う請求項1又は2記載の塗工方法。
  4. 【請求項4】カットされた被塗工物を載置した状態で搬
    送するための搬送テーブルと、この搬送方向と交差する
    方向に延びる吐出口から塗工液を設定時間だけ吐出させ
    る塗工装置とを備えた塗工設備において、塗工膜の搬送
    方向の膜厚分布を測定する膜厚測定器と、前回の塗工時
    における測定結果と設定膜厚分布との偏差を無くすよう
    に、今回の塗工時における搬送テーブルの搬送速度を調
    節する搬送テーブル速度調節手段とを備えたことを特徴
    とする塗工設備。
  5. 【請求項5】塗工膜の搬送方向長さを測定する膜長測定
    器と、前回の塗工時における測定結果と設定長さとの偏
    差を無くすように、今回の塗工時における前記設定時間
    を調節する設定時間調節手段とを備えた請求項4記載の
    塗工設備。
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