JPH11290039A - 飲料用乳化分散剤及び飲料 - Google Patents

飲料用乳化分散剤及び飲料

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JPH11290039A
JPH11290039A JP10102574A JP10257498A JPH11290039A JP H11290039 A JPH11290039 A JP H11290039A JP 10102574 A JP10102574 A JP 10102574A JP 10257498 A JP10257498 A JP 10257498A JP H11290039 A JPH11290039 A JP H11290039A
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JP
Japan
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fatty acid
emulsifying
lecithin
dispersing agent
beverage
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JP10102574A
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English (en)
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Shingo Nakamura
▲しん▼吾 中村
Yasutaka Muratsubaki
康隆 村椿
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DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カルシウム飲料等の沈殿発生を防止して長期
保存を可能にし、味及び価格の点でも問題のない飲料用
乳化分散剤、およびこれを用いた飲料を提供する。 【解決手段】 飲料用乳化分散剤を、(A)HLB11
以上のショ糖脂肪酸エステル、及び(B)レシチン、粉
末レシチンよりなる群より選ばれた1種以上を含有する
ものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は飲料の品質改良剤に
関するものである。より詳しくは、カルシウム強化飲料
や抹茶含有飲料等の微粉末を分散させた飲料の沈殿を防
止して長期保存性を向上させる品質改良剤、およびその
飲料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲料のカルシウム強化を目的として、塩
化カルシウム、グルコン酸カルシウム、パントテン酸カ
ルシウム、乳酸カルシウムや、乳精カルシウムを用いる
方法があるが、塩化カルシウム、グルコン酸カルシウ
ム、パントテン酸カルシウム、乳酸カルシウム等の水溶
性カルシウムは味の点で好ましくなく、乳精カルシウム
は価格的に高価である。味及び価格の点で有利な方法と
して、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、クエン酸カ
ルシウム、焼成カルシウム、未焼成カルシウム等を湿式
粉砕したスラリーをショ糖脂肪酸エステルで乳化分散さ
せる方法が取られているが、長期保存下における安定性
が十分ではなかった。
【0003】これらのカルシウムを添加したカルシウム
強化飲料や抹茶等の微粉末を分散させた飲料において、
沈殿を生じさせないための改良方法は多く提案されてい
るが、長期に亘って沈殿を防止することは困難であっ
た。
【0004】例えば、特開昭64−69513号では、
スラリー状の炭酸カルシウムにHLB=10以上の親水
性乳化剤を添加したものに超音波を連続的に照射する方
法が提案されているが、工業的方法としては適さない。
【0005】特開平8−205820号では、一次粒子
径=0.01〜0.5μm、二次粒子径=0.1〜50
μmの炭酸カルシウム粒子5〜20重量%を、0.1〜
5重量%の乳化剤で分散して、高圧ホモジナイザー(1
00〜1000kgf/cm2)で処理する方法が提案
されているが、長期保存に対しては十分でなかった。
【0006】また、特開平5−319817号では、特
定の物性を有する炭酸カルシウム粉体と水の懸濁液を特
定の条件下で湿式粉砕して得られる炭酸カルシウムスラ
リーに特定の乳化剤(HLB=10以上のショ糖脂肪酸
エステル;炭酸カルシウム100に対して5〜100
部)を添加するか、又は特定の物性を有する炭酸カルシ
ウム粉体と特定の乳化剤と水の懸濁液を特定の条件下で
湿式粉砕する方法が提案されているが、これも長期保存
性が十分でなかった。
【0007】さらに、特開平9−173028号では、
HLB=11以上のショ糖脂肪酸エステルとリゾレシチ
ンとの混合物によりカルシウム強化飲料の分散性を向上
させることが提案されており、これによれば2週間程度
の分散性は良好に維持できるが、それ以上の分散性には
問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたもので、カルシウム飲料等の沈殿発生
を防止して長期保存を可能にし、味及び価格の点でも問
題のない飲料用乳化分散剤、およびこれを用いた飲料を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために検討を鋭意行った結果、特定の乳化剤
組成においてその目的を達成できることを見出した。
【0010】すなわち請求項1の飲料用乳化分散剤は、
(A)HLB11以上のショ糖脂肪酸エステル、及び
(B)レシチン、粉末レシチンよりなる群より選ばれた
1種以上を含有してなるものとする。
【0011】請求項2のものは、請求項1に記載の飲料
用乳化分散剤において、(C)グリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂
肪酸エステルよりなる群より選ばれた1種以上をさらに
含有する。
【0012】請求項3の飲料は、請求項1または2に記
載の乳化分散剤を、炭酸カルシウム、抹茶粉末、ココア
粉末等の粉末粒子に対して1〜100重量%の割合で添
加してなる。
【0013】
【発明の実施の形態】A成分 本発明で用いるショ糖脂肪酸エステルのHLBは高い方
がよく、11以上が好ましく、14以上がより好まし
い。HLBが11未満の場合、十分な効果が期待できな
い。
【0014】また、ショ糖脂肪酸エステルを構成する脂
肪酸は、炭素数12〜22の飽和または不飽和脂肪酸が
好ましく、2種以上の混合物であってもよい。味の点か
らは、炭素数が16〜22で、主に飽和脂肪酸からなる
ものが特に好ましい。
【0015】B成分 本発明では、レシチン、粉末レシチンの中から選ばれた
1種以上を用いる。この中でも純度が高い点から、粉末
レシチンが特に好ましい。
【0016】C成分 本発明の乳化分散剤には、グリセリン脂肪酸エステル、
ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エス
テルよりなる群より選ばれた1種以上をさらに用いるこ
ともできる。本成分の構造には特に限定はないが、味の
点からは炭素数が16〜22で主に飽和脂肪酸から成る
ものが好ましく、分散効果の点ではHLBが6以上のも
のが特に好ましい。
【0017】本発明の乳化分散剤の使用対象となる飲料
は、カルシウム強化乳飲料、抹茶飲料、ココア飲料等、
微粉末を含有する飲料である。
【0018】本発明の乳化分散剤は、上記A成分とB成
分の合計量、又はA成分とB成分とC成分の合計量が、
炭酸カルシウム等の粉末粒子に対して1〜100重量%
の割合になるよう添加するのが好ましい。
【0019】1重量%未満では改善効果が十分でなく、
100重量%を越える量を加えても、通常は改善効果の
さらなる向上は期待できない。但し、分散粒子径が小さ
くなるほど粒子の表面積が大きくなり、必要な添加量が
増加するため、上限は限定されるものではない。
【0020】本発明の乳化分散剤の使用方法は特に限定
されないが、例えば、炭酸カルシウムスラリー等の微粉
末を湿式粉砕した後、本発明の乳化分散剤水溶液と混合
し、ホモジナイザー等の均質機により炭酸カルシウムの
表面に乳化剤の皮膜を形成させる方法、炭酸カルシウム
スラリー等の微粉末に本発明の乳化分散剤水溶液を加え
た後、湿式粉砕する方法、ココア粉末等の微粉末と乳化
分散剤を粉末混合した後、加熱溶解、均質化する方法等
がある。
【0021】[作用]炭酸カルシウムやココア等の微粉
末を水中に分散する場合、乳化分散剤が粒子の表面に2
重吸着層を形成することにより粒子同士の凝集を抑制す
る機構が提案されている。ただし、2重吸着層が凝集を
抑制するのに十分な厚さを有することが必要である。し
かし、乳化分散剤は高濃度の場合、水溶液中で一部不溶
化したり、液晶を形成したりして、被分散粒子の表面吸
着に与からない場合もある。本発明の乳化分散剤の作用
の詳細な機構は不明であるが、特定の2種以上の成分の
配合により、一定以上の厚さを有する吸着層を形成する
ため、安定化が図られるものと推定される。
【0022】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明は、これらの実施例に限定される
ものではない。なお、以下において、部及び%は特に断
らない限り重量基準である。
【0023】実施例1 HLB=15のショ糖脂肪酸エステル17.5kgと粉
末レシチン7.5kgを粉末混合し、水道水25kgに
室温分散後、70℃まで加熱しながら攪拌し、完全溶解
させた後、25℃まで冷却した(乳化分散剤溶液1)。
【0024】炭酸カルシウムスラリー(固形分=15.
0%、平均粒子径=0.6μm)30.0kgに乳化分
散溶液1を27.5kg加えてホモミキサー5000rp
mで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15MP
a)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、20
0mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0025】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0026】実施例2 HLB=11のショ糖脂肪酸エステル1.5kgと粉末
レシチン1.1kg、HLB=7のソルビタン脂肪酸エ
ステル0.2kgを粉末混合し、水道水24.5kgに
室温分散後、70℃まで加熱しながら攪拌し、完全溶解
させた後、25℃まで冷却した(乳化分散剤溶液2)。
【0027】炭酸カルシウムスラリー(固形分=13.
0%、平均粒子径=0.3μm)30.0kgに乳化分
散剤溶液2を27.5kg加えてホモミキサー5000
rpmで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15M
Pa)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、2
00mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0028】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0029】実施例3 HLB=19のショ糖脂肪酸エステル1.6kgを水道
水25.7kgに室温分散後、70℃まで加熱してレシ
チン0.2kgを添加し、攪拌して完全溶解させた後、
25℃まで冷却した(乳化分散溶液3)。
【0030】炭酸カルシウムスラリー(固形分=11.
0%、平均粒子径=0.2μm)30.0kgに乳化分
散溶液3を27.5kg加えてホモミキサー5000rp
mで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15MP
a)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、20
0mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0031】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0032】実施例4 実施例1のHLB=15のショ糖脂肪酸エステル17.
5kgの内、3.5kgをソルビタン脂肪酸エステルに
置き換えた以外は実施例1と同様の処理を行い、乳化分
散剤溶液4を得た。
【0033】炭酸カルシウムスラリー(固形分=15.
0%、平均粒子径=0.6μm)30.0kgに乳化分
散溶液4を27.5kg加えてホモミキサー5000rp
mで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15MP
a)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、20
0mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0034】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0035】実施例5 砂糖2.4kg、異性化液糖1.8kg、脱脂粉乳0.
5kg、生乳9kg、カラギーナン0.01kg、実施
例2で得られた乳化分散溶液(乳化分散溶液2)6kg
を水道水39kgに分散して70℃に加温し、ココアパ
ウダー0.9kgを加えながらホモミキサー5000rp
mで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15MP
a)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、20
0mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0036】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察した。
【0037】比較例1 HLB=15のショ糖脂肪酸エステル2.5kgを水道
水25kgに室温分散後、70℃まで加熱しながら攪拌
し、完全溶解させた後、25℃まで冷却した(乳化分散
剤溶液A)。
【0038】炭酸カルシウムスラリー(固形分=15.
0%、平均粒子径=0.6μm)30.0kgに乳化分
散剤溶液Aを27.5kg加えてホモミキサー5000
rpmで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15M
Pa)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、2
00mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0039】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0040】比較例2 HLB=7のソルビタン脂肪酸エステル2.5kgを水
道水25kgに室温分散後、70℃まで加熱しながら攪
拌し、完全溶解させた後、25℃まで冷却した(乳化分
散剤溶液B)。
【0041】乳化分散剤溶液Bは冷却途中でゲル化し、
使用できなかった。
【0042】比較例3 粉末レシチン2.5kgを水道水25kgに室温分散
後、70℃まで加熱しながら攪拌し、完全溶解させた
後、25℃まで冷却した(乳化分散剤溶液C)。
【0043】炭酸カルシウムスラリー(固形分=15.
0%、平均粒子径=0.6μm)30.0kgに乳化分
散剤溶液Cを27.5kg加えてホモミキサー5000
rpmで10分間攪拌後、圧力式ホモジナイザー(15M
Pa)で均質化し、プレートヒーターで加熱殺菌後、2
00mlマヨネーズ瓶に無菌充填した。
【0044】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0045】比較例4 ポリグリセリン脂肪酸エステル(HLB=5)2.5k
gを水道水25kgに室温分散後、70℃まで加熱撹拌
し、完全溶解させた後、25℃まで冷却した(乳化分散
剤溶液D)。
【0046】砂糖2.4kg、異性化液糖1.8kg、
脱脂粉乳0.5kg、生乳9kg、カラギーナン0.0
1kg、乳化分散剤溶液D6kgを水道水39kgに分
散して70℃に加温し、ココアパウダー0.9kgを加
えながらホモミキサー5000rpmで10分間攪拌後、
圧力式ホモジナイザー(15MPa)で均質化し、プレ
ートヒーターで加熱殺菌後、200mlマヨネーズ瓶に無
菌充填した。
【0047】5℃で保存し、1,2,4,8週間後に、
沈殿の有無を観察し、平均粒径を測定した。
【0048】以上の評価結果を表1及び2に示す。
【0049】
【表1】
【0050】
【表2】
【0051】表1及び2に示されたように、本発明の飲
料用乳化分散剤を用いた飲料は、いずれも8週間後にお
いても沈殿が生じず、平均粒径の変化も小さい。
【0052】また、ソルビタン脂肪酸エステルを用いた
実施例4は、これを用いなかった実施例1より平均粒径
が小さく、長期保存性がより向上したと考えられる。
【0053】
【発明の効果】本発明の飲料用乳化分散剤によれば、カ
ルシウム飲料等、微粉末を含有する飲料の沈殿発生を防
止して長期保存を可能にする。しかも味に悪影響を与え
ることがなく、価格の点でも問題がない。
【0054】特に請求項2に記載のように、グリセリン
脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及び
ソルビタン脂肪酸エステルよりなる群より選ばれた1種
以上をさらに含有することにより、長期保存性がより向
上する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)HLB11以上のショ糖脂肪酸エス
    テル、及び (B)レシチン、粉末レシチンよりなる群より選ばれた
    1種以上を含有してなる飲料用乳化分散剤。
  2. 【請求項2】(C)グリセリン脂肪酸エステル、ポリグ
    リセリン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステ
    ルよりなる群より選ばれた1種以上をさらに含有するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の飲料用乳化分散剤。
  3. 【請求項3】炭酸カルシウム、抹茶粉末、ココア粉末等
    の粉末粒子を分散させてなる飲料であって、 請求項1または2に記載の乳化分散剤を、前記粉末粒子
    に対して1〜100重量%の割合で添加してなる飲料。
JP10102574A 1998-04-14 1998-04-14 飲料用乳化分散剤及び飲料 Pending JPH11290039A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004089146A (ja) * 2002-09-04 2004-03-25 Asahi Soft Drinks Co Ltd 茶の油溶性成分を含有する茶飲料

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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