JPH11289482A - 電子カメラ - Google Patents
電子カメラInfo
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- JPH11289482A JPH11289482A JP10092982A JP9298298A JPH11289482A JP H11289482 A JPH11289482 A JP H11289482A JP 10092982 A JP10092982 A JP 10092982A JP 9298298 A JP9298298 A JP 9298298A JP H11289482 A JPH11289482 A JP H11289482A
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- Japan
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- lens unit
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Abstract
調整できる電子カメラを提供することを目的とする。 【解決手段】レンズユニット14の基端部とカメラ本体
12とを球面軸受構造16で連結する。球面軸受構造1
6は、カメラ本体12に対してレンズユニット14を水
平方向H及び垂直方向Vにのみ回動自在に支持する。こ
れにより、撮像レンズ20をカメラ本体12に対して自
由な角度に調整することができる。
Description
(デジタルカメラ)、電子ムービーカメラ(ビデオカメ
ラ)等の電子カメラに係り、特に撮像素子からの画像信
号に基づいて画像をカメラ本体に備えられたモニタ表示
部に表示する電子カメラに関する。
インダには、光学式と液晶表示式の二方式がある。しか
し、いずれの方式においても、撮影者はビューファイン
ダの接眼レンズを覗き込んで被写体を確認する必要があ
り、ビューファインダを覗くことに慣れない者にとって
は不便であった。
て、特開平6−302169号公報には、カメラ本体に
大型の液晶モニタを備えた電子カメラが開示されてい
る。この電子カメラは、レンズユニットをカメラ本体の
側部に前後方向に回動可能に連結したものであり、レン
ズユニットの撮像素子により変換された画像信号をカメ
ラ本体に備えられた液晶モニタに表示するようにしてい
る。
ファインダの接眼レンズを覗き込んで被写体を確認する
必要がなくなるとともに、被写体に向けるレンズユニッ
トとカメラ本体との角度が自由になり、頭越しに撮影し
たり、撮影者自身を撮影したりという種々の撮影方法が
実現できる。
開平6−302169号公報に開示された電子カメラで
は、カメラを構えた場合、レンズユニットがカメラ本体
に対して前後方向の一方向にしか回動しないため、モニ
タの方向を自由に調整することができないという欠点が
あった。
たもので、カメラ本体とレンズユニットとの角度を自由
に調整できる電子カメラを提供することを目的とする。
成するために、撮影レンズ、撮像素子等が内蔵されたレ
ンズユニットと、前記撮像素子からの画像信号に基づい
て画像を表示するモニタ表示部を備えたカメラ本体とを
有する電子カメラにおいて、前記レンズユニットの基端
部と前記カメラ本体とを関節機構を介して連結し、前記
レンズユニットを前記カメラ本体に対して水平方向及び
垂直方向の二方向に回動自在に支持することを特徴とす
る。
本体に対して水平方向及び垂直方向の2方向に回動自在
に支持されているので、撮像レンズをカメラ本体に対し
て自由な角度に調整することができる。
る電子カメラの好ましい実施の形態について詳説する。
図1と図2は、それぞれ本発明に係る電子カメラを前面
側から見た斜視図と背面側から見た斜視図である。
メラ10は、カメラ本体12とレンズユニット14から
構成されている。カメラ本体12は、偏平したほぼ直方
体形状に形成されており、その上部はテーパ12Aとし
て形成されている。一方、レンズユニット14は、筒状
に形成されており、その下部に前記テーパ12Aに対応
するテーパ14Aが形成されている。レンズユニット1
4の基端部は、前記カメラ本体12の上面部一方端に球
面軸受構造16を介して連結されており、該球面軸受構
造16はレンズユニット14をカメラ本体12に対して
水平方向H及び垂直方向Vにのみ回動自在に支持する。
図1、図2は、それぞれレンズユニット14をカメラ本
体12に収納した状態(折り畳んだ状態)を示してお
り、この状態において、電子カメラ10全体は、偏平し
たほぼ直方体形状の外観を有している。
影レンズ20が配置されており、この撮影レンズ20に
入射した被写体光が、レンズユニット14に内蔵された
固体撮像素子(CCD)により画像信号に変換される。
また、このレンズユニット14の先端面には、ストロボ
発光体22が設けられており、該ストロボ発光体22は
撮影レンズ20の下部に配置されている。
液晶モニタ24が配置されており、該液晶モニタ24
は、前記固体撮像素子で変換された画像信号に基づいて
画像を表示する。また、前記カメラ本体12の側部に
は、グリップ12Bが形成されており、該グリップ12
Bの上部にはシャッタボタン26が設けられている。そ
して、このシャッタボタン26を押すと、そのとき固体
撮像素子から出力された画像信号がカメラ本体12に内
蔵されたメモリに画像データとして記録される。
16の構成を示す断面図と組立図である。同図に示すよ
うに、前記球面軸受構造16は、球面座30A、ジョイ
ント34、キャップ36、ロックリング38等を主要部
材として構成される。前記カメラ本体12の上面一方端
には、ネジ穴28が形成されている。このネジ穴28の
中央部には支柱30が垂直に立設されており、該支柱3
0の頂部には半球状の球面座30Aが形成される。
はネジ穴32が形成されており、該ネジ穴32にはジョ
イント34の先端部に一体形成されたネジ部34Cが螺
合される。ジョイント34は、断面矩形状に形成された
軸34Aと、その軸34Aの基端部に一体形成された球
34Bとから構成される。そして、球34Bが前記支柱
30の頂部に形成された球面座30Aに回動自在に載置
される。
34の球34Bには半球状に形成されたキャップ36が
被せられる。このキャップ36の内径は球34Bの外径
と略同径に形成されており、球34Bは、このキャップ
36の内面に沿って回動する。また、このキャップ36
の周面には、前記ジョイント34の軸34Aと略同じ幅
を有する一条のガイド溝36Aが形成されている。前記
ジョイント34の軸34Aは、このガイド溝36Aに嵌
め込まれ、ガイド溝36Aに沿って移動する。なお、軸
34Aの断面は矩形状に形成されているので、レンズユ
ニット14は回動時には軸回りの回転が規制された状態
で回動する。
ロックリング38によって、カメラ本体12に固定され
る。このロックリング38は環状に形成されており、前
記カメラ本体12に形成されたネジ穴28に螺合するネ
ジ部38Aと、そのネジ部38Aの上部に一体形成され
たツマミ部38Bとから構成されている。ツマミ部38
Bの外周には滑り止め用の溝が多数形成されるととも
に、レバー38Cが突出して形成されている。また、こ
のツマミ部38Bの内周にはフランジ38bが形成され
ており、該フランジ38bの内径は前記キャップ36の
外径と略同径に形成されている。
は、フランジ36Bが形成されており、該フランジ36
Bは前記ロックリング38の内径と略同径に形成されて
いる。ロックリング38は、このキャップ36の外周に
嵌め込まれ、嵌め込まれたロックリング38は、そのフ
ランジ38bがキャップ36のフランジ36Bを押圧す
る。
れ、この球面軸受構造16を用いてレンズユニット14
は、次のようにしてカメラ本体12に連結される。図4
に示すように、まず、ジョイント34の球34Bにキャ
ップ36を被せる。そして、ジョイント34の軸34A
をキャップ36のガイド溝36Aに嵌め込む。次に、キ
ャップ36を被せた状態でジョイント34の球34Bを
カメラ本体12に形成された支柱28の球面座30に載
せる。次に、キャップ36にロックリング38を嵌め込
み、ロックリング38のネジ部38Aをカメラ本体12
に形成されたネジ穴28に螺合させる。
8Aをカメラ本体12のネジ穴28にねじ込んでゆく
と、ロックリング38のフランジ38bがキャップ36
のフランジ36Bを押圧して、キャップ36をカメラ本
体12側に向けて押し込む。この結果、キャップ36内
に収容されたジョイント34の球34Bが、キャップ3
6の内周面と球面座30Aに挟持され、ジョイント34
が固定される。そして、この固定されたジョイント34
のネジ部34に、レンズユニット14の基端部に形成さ
れたネジ穴32を螺合させて、レンズユニット14をカ
メラ本体12に接続する。
子カメラ10の作用は、次の通りである。図1及び図2
は、それぞれレンズユニット14をカメラ本体12に収
納した状態を示している。この状態から撮影者が撮影を
行う場合は、まず、ロックリング38のレバー38Cに
指をかけてロックリング38を回動し、そのネジ部38
Aを緩める。これにより、レンズユニット14とカメラ
本体12とを連結している球面軸受構造16のキャップ
36がカメラ本体12に対して回動可能になるととも
に、ジョイント34の軸34Aがキャップ36のガイド
溝36Aに沿って移動可能になる。そして、この結果、
レンズユニット14がカメラ本体12に対して水平方向
H及び垂直方向Vに回動可能な状態になる。
直方向Vに旋回させ、レンズユニット14の先端に設け
られているストロボ発光体22を撮影レンズ20の上側
に位置させる(このストロボ発光体22を撮影レンズ2
0の上側に位置させた状態が通常の撮影状態とな
る。)。次に、レンズユニット14を水平方向Hに旋回
させ、撮影しやすい方向にレンズユニット14を向け
る。そして、図5に示すように、レンズユニット14の
方向が定まったところで、ロックリング38のレバー3
8Cに指をかけてロックリング38を回動し、そのネジ
部38Aを締めつける。これにより、球面軸受構造16
のジョイント34の球34Bが、キャップ36の内周面
と球面座30Aに挟持され、ジョイント34及びキャッ
プ36が固定される。そして、この結果、レンズユニッ
ト14がカメラ本体12に固定される。
緩める作業又は締めつける作業は、ロックリング28の
ツマミ部38Bに形成されたレバー38Cに親指を掛け
てロックリング38を回すことにより、片手でワンタッ
チで行うことができる。このように本実施の形態の電子
カメラ10によれば、カメラ本体12に対してレンズユ
ニット14を自由な角度に調整することができる。した
がって、撮影時に、撮影レンズ20の方向とは関わりな
くカメラ本体12を持ちやすい位置又は液晶モニタ24
の見やすい位置に自由に保持することができる。また、
カメラ本体12をテーブル等の上において三脚の代わり
にも使うことができるとともに、自分撮りも行うことが
できる。
することができ、かつ、そのロック、アンロックを片手
でワンタッチで行うことができるため、素早く確実に撮
影を行うことができる。また、レンズユニット14は、
断面矩形状に形成された軸34Aの作用により、水平方
向H及び垂直方向Vにのみ回動し、撮影レンズ20の光
軸回りには回転しないので、画像が傾いたりするような
不都合がない。
心に水平方向H及び垂直方向Vに回動させることによ
り、高倍率ズーム等の全長の長いレンズユニットを採用
しても、セットの厚みを薄くすることができる。なお、
本実施の形態の電子カメラ10では、カメラ本体12の
上部にレンズユニット14を配置しているが、カメラ本
体12とレンズユニット14との配置関係は、これに限
られるものではない。例えば、図6に示すように、レン
ズユニット14をカメラ本体12の側部に配置し、その
カメラ本体12の側面上端部に球面軸受構造16を介し
てレンズユニット14を連結するようにしてもよい。
レンズユニット14を連結するのに球面軸受構造16を
用いたが、レンズユニット14の光軸が回転しない関節
機構であれば、球面軸受構造16に限定されるものでは
ない。
子カメラによれば、カメラ本体に対してレンズユニット
を自由な角度に調整することができる。したがって、撮
影時に、撮影レンズの方向とは関わりなくカメラ本体を
持ちやすい位置又は表示部の見やすい位置に自由に保持
することができる。
図
図
図
視図
Claims (6)
- 【請求項1】 撮影レンズ、撮像素子等が内蔵されたレ
ンズユニットと、前記撮像素子からの画像信号に基づい
て画像を表示するモニタ表示部を備えたカメラ本体とを
有する電子カメラにおいて、 前記レンズユニットの基端部と前記カメラ本体とを関節
機構を介して連結し、前記レンズユニットを前記カメラ
本体に対して水平方向及び垂直方向の二方向に回動自在
に支持することを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項2】 前記関節機構は、球面軸受を用いること
を特徴とする請求項1記載の電子カメラ。 - 【請求項3】 前記関節機構は、前記カメラ本体の上面
一方端に配置されていることを特徴とする請求項1記載
の電子カメラ。 - 【請求項4】 前記関節機構をロックし、前記レンズユ
ニットの回動をロックするロック手段を備えたことを特
徴とする請求項1記載の電子カメラ。 - 【請求項5】 前記レンズユニットの前面にストロボ発
光部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子カメ
ラ。 - 【請求項6】 前記ストロボ発光部は、前記撮影レンズ
の上部に配置され、前記レンズユニットを前記カメラ本
体に収納すると前記撮影レンズの下側に位置することを
特徴とする請求項5記載の電子カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09298298A JP3932072B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09298298A JP3932072B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 電子カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11289482A true JPH11289482A (ja) | 1999-10-19 |
JP3932072B2 JP3932072B2 (ja) | 2007-06-20 |
Family
ID=14069598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09298298A Expired - Fee Related JP3932072B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 電子カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3932072B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009239622A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置 |
US7808550B2 (en) | 2004-06-09 | 2010-10-05 | Fujifilm Corporation | Digital camera having mechanism shiftable for portability |
US20150098017A1 (en) * | 2013-10-03 | 2015-04-09 | Sony Corporation | Imaging unit and imaging apparatus |
CN105811334A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-07-27 | 国网山东省电力公司蓬莱市供电公司 | 一种固定于摄像机支架下方的接头线盒 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP09298298A patent/JP3932072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7808550B2 (en) | 2004-06-09 | 2010-10-05 | Fujifilm Corporation | Digital camera having mechanism shiftable for portability |
JP2009239622A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置 |
US20150098017A1 (en) * | 2013-10-03 | 2015-04-09 | Sony Corporation | Imaging unit and imaging apparatus |
US9596392B2 (en) | 2013-10-03 | 2017-03-14 | Sony Corporation | Detachable imaging unit and imaging apparatus for a display screen |
CN105811334A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-07-27 | 国网山东省电力公司蓬莱市供电公司 | 一种固定于摄像机支架下方的接头线盒 |
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JP3932072B2 (ja) | 2007-06-20 |
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