JPH11287339A - 開放弁 - Google Patents

開放弁

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JPH11287339A
JPH11287339A JP10544998A JP10544998A JPH11287339A JP H11287339 A JPH11287339 A JP H11287339A JP 10544998 A JP10544998 A JP 10544998A JP 10544998 A JP10544998 A JP 10544998A JP H11287339 A JPH11287339 A JP H11287339A
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Masayuki Nakamura
雅之 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウォーターハンマを発生させることなく二次側
を迅速に充水させる。 【解決手段】リフト検知弁22が、前記弁体7に連結さ
れた弁部22aと、該弁部22aを支持し、かつ、一次
側4圧の導入される一次圧検知室24により摺動するフ
レーム部23とから構成さている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、消火設備等で用
いられる開放弁に関するものであり、更に述べると、リ
フト検知弁を備えた開放弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の開放弁は、一次側と二次側とを連
通せしめる弁座と、該弁座を開閉する弁体と、該弁体の
背面側に設けられた加圧室と、該加圧室と連通する調圧
パイロット弁と、を備えている。この調圧パイロット弁
は、二次側及び一次側に連通しているが、この調圧パイ
ロット弁を介して加圧室に一次圧が導入されると、弁体
は開弁方向に押圧され弁座から離れる。この調圧パイロ
ット弁は本弁が所定圧となった場合に、該弁体を開弁さ
せるためのものである。
【0003】調圧パイロット弁(以下「調圧弁」とい
う)のみを用いた場合、二次側が5Kgf/cm2となった場
合に本弁が開弁するようにセットすると、手動起動弁又
は遠隔起動弁を開状態にしたときには、2次側が充水さ
れず、2次側圧が小さい場合には、調圧弁の監視圧ライ
ンの圧が小さいために、調圧弁が開弁し、一次側と加圧
ラインが連絡し、一次側の加圧水が加圧ラインを経由し
て、加圧室の圧が上昇する。このため、本弁は開度が大
となり、一次側の加圧水は二次側に流入する。
【0004】これにより2次圧が上昇することになる
が、今度は調圧弁の監視圧ラインの圧が大きくなり、調
圧弁を閉じることとなる。このため、加圧ラインには一
次側の加圧水が流入せず、加圧室の圧が低下することと
なり、本弁の開度が小となる。この動作は、2次圧が5
kgf/cm2となるまで、繰り返し行われる。
【0005】2次圧が5kgf/cm2以上となると、本弁の
一次側及び二次側にかかる圧のバランスがくずれ(面積
比により定まる)、本弁が全開することとなる。
【0006】しかし、前記のように、調圧弁のみを使用
すると、次のような事態が発生する。 即ち、開弁時に
二次側に空気等が多く存在すると、一次側から二次側へ
の流体の移動によりほとんど圧は発生しない。このため
調圧弁の監視ラインは低圧のままとなり、調圧弁は加圧
室の圧を上昇するように調整する。
【0007】そこで、二次側の圧が低いのにも拘わら
ず、本弁の開度は急速に大となり、一次側から二次側へ
加圧水が急速に流入することとなる。そのため、加圧水
はノズルのところまで到達し、二次側において急速に圧
が発生することになる。
【0008】このとき、監視圧ラインにより圧の上昇を
検出し、調圧弁は加圧室の圧を低下させて本弁を閉じよ
うとする。しかし、間に合わず、加圧水がノズルから放
出されるときに、ウォーターハンマが発生することにな
る。
【0009】そこで、これを解決するために、本弁と連
動するリフト検知弁と、該リフト検知弁に連動する過流
防止パイロット弁(これを以下、「過流防止弁」とい
う)が設けられている。この過流防止弁は、例えば、二
次圧が2kgf/cm2より小の場合に開となるように設定
される。上記説明において、二次側に空気等が流入し、
圧が十分に高くなる場合でなくても、過流防止弁は監視
圧ラインの圧が上昇したことを検出し、開弁する。この
とき、リフト検知弁は開放状態にないので、実際にはリ
フト検知弁を一次側の加圧水が通ることはない。
【0010】一方、調圧弁においては、調圧弁の監視圧
ラインの圧が低い状態にあるので、調圧弁が開弁したま
ま、加圧室の圧が上昇し、本弁の開度は次第に大きくな
る。このため、本弁の開度がある一定の大きさとなると
リフト検知弁は、開状態となり、加圧水がドレインより
排出され、当該リフト検知弁は該開弁位置にて保持され
る。
【0011】また、加圧ラインを加圧水が通過すること
なく、リフト検知弁を経由し、ドレインから放出するた
め、加圧室の圧は一定に保たれる。これより、本弁の開
状態が保持されているため、一次側から二次側へ加圧水
が流出し、二次圧が上昇する。二次圧が2kgf/cm2
上になると、過流防止弁は閉じる。 次に、調圧弁は上
記と同様に動作し、本弁が通常の調圧動作に移行するこ
ととなる。このように、過流防止弁を用いることによ
り、2次側に空気等が混入している場合でも水撃を防止
することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、次の様な
問題がある。即ち、過流防止弁を用いると、ウオータハ
ンマは生じないか゛、一次圧が低い場合には、二次側が
充水されるのに時間がかかることになる。そのため、消
火活動を迅速に行えなくなることがある。
【0013】この発明は、上記事情に鑑み、ウォーター
ハンマを発生させることなく二次側を迅速に充水させる
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、弁座を開閉
する弁体と,前記弁体に連動するリフト検知弁と,該弁
体の一次側圧が導入され、かつ、該弁体を開弁方向に押
圧する加圧室と,を備えた開放弁であって;前記リフト
検知弁が、前記弁体に連結された弁部と、該弁部を支持
し、かつ、一次側圧の導入される一次圧検知室により摺
動するフレーム部とからなることを特徴とする開放弁、
である。
【0015】この発明は、弁座を開閉する弁体と,該弁
体の背面側に設けられ、かつ、二次側圧が導入される蓄
圧室と,該弁体の一次側圧が導入され、かつ、該弁体を
開弁方向に押圧する加圧室と,該弁体と連動するリフト
検知弁と,を備えた開放弁であって;前記リフト検知弁
が、前記弁体に連結された弁部と、該弁部を支持し、か
つ、該一次側圧の導入される一次圧検知室により摺動す
るフレーム部と、からなることを特徴とする開放弁、で
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明者は、一次圧が低いときに
はウォーターハンマが発生しにくく、これとは逆に一次
圧が高いときにはウォーターハンマが発生しやすいこと
に気がつき、一次圧に基いて本弁の開度を調整すること
にした。
【0017】即ち、水撃を発生させないようにするに
は、一次圧が低いときには水撃が発生しにくいので充水
を促進させ、逆に、一次圧が高いときには水撃が発生し
やすいので充水を抑制し急速に2次圧が上昇しないよう
にするため、リフト検知弁が開となる位置を一次圧によ
り変動させる構造とした。そして、一次圧が高い場合に
は、本弁の開度が小さいところでリフト検知弁が開にし
て本弁の開度が一定となる様にし、逆に、一次圧が低い
場合には、本弁の開度が大きいところでリフト検知弁を
開にして本弁の開度が一定となるようにした。
【0018】具体的には、リフト検知弁のフレーム部の
下方に一次圧検知室を設け、当該一次圧検知室に一次圧
導入ラインを導入する。また、一次圧検知室の下面部は
フレーム部に連接していて、一次圧が高くなると、一次
圧検知室の圧が高くなり、当該下面部が下降することに
よりフレーム部が下降する。
【0019】他方、一次圧が低くなると、一次圧検知室
の圧が低くなり、当該下面部が上昇することによりフレ
ーム部が上昇する。また、当該下面部は、ばねで付勢さ
れていて、一次検知室の圧が低くなったときに円滑に当
該下面部が上昇するように構成されている。
【0020】
【実施例】この発明の第1実施例を図1、図2により説
明するが、この実施例は泡消火設備に用いられる加圧開
放型の開放弁である。
【0021】本体1には一次側4と二次側5とを連通せ
しめる弁座6が設けられている。この弁座6は、弁体7
により開閉される。この弁体7の背面7a側にはシリン
ダ10に嵌着されたピストン11が設けられている。こ
のピストン11は、シリンダ10内を加圧室12、蓄圧
室13及び大気室14に仕切っている。
【0022】弁体7のピストン11と反対側には、流体
出入口15の付いたスカート16が設けられ、この流体
出入口15は弁体7のオリフィス部18を介して蓄圧室
13に連通している。前記ピストン11は、ばね19に
より閉方向に付勢されているが、このばね19は摺動抵
抗に打ち勝って閉止するために必要な最低限のばね力を
備えている。
【0023】弁体7には、シリンダ10を貫通するロッ
ド20が設けられている。このロッド20の先端部に
は、図示しない混合器の弁部が設けられ、又、その後端
部はリフト検知弁22の弁部22aに固定されている。
【0024】この弁部22aはフレーム部23に摺動自
在に挿入され、その上部には円環状の通水溝22bが設
けられている。該フレーム部23は弁室21に摺動自在
に設けられ、その上部には通水孔23aが設けられてい
る。このフレーム23の鍔部23bと弁室21の上面と
の間には、一次圧検知室24が形成され、この鍔部23
bは該一次圧検知室24の底面なす。この一次圧検知室
24は、一次圧導入ラインPL1を介して一次側4に連
結されている。
【0025】一次側4は、起動弁28、調圧パイロット
弁25、経路26を介して加圧室12に連通している。
この起動弁28は、並列に配設された手動起動弁28a
と遠隔起動弁28bとから構成されている。
【0026】調圧パイロット弁25は、フラム25aと
連動する弁部25bと、該弁部25bにより開閉される
弁座部25cと、弁部25bを開弁方向に付勢するばね
25dと、を備えている。
【0027】調圧パイロット弁25は、経路26を介し
て過流防止パイロット弁30に接続されている。この過
流防止パイロット弁30の圧力設定は、前記調圧パイロ
ット弁25の設定圧力より低く設定される。このか過流
亡防止パイロット弁30はフラム30aと連動する弁部
30bと、該弁部30bにより開閉される弁座部30c
と、弁部30bを開弁方向に付勢するばね30dと、を
備えている。
【0028】この過流防止パイロット弁30は、フレキ
シブルチューブ22cを介してリフト検知弁22の通水
孔23aに連通している。二次側5は第1監視圧ライン
PL3を介して調圧パイロット弁25に連結されてい
る。この監視圧ラインPL3は、第2監視圧ラインPL4
を介して過流防止パイロット弁30に連通している。図
において、OLはオリフイス、DLはドレイン、を示
す。
【0029】次に、本実施例の作動について説明する
が、開放弁の一次側4の水圧がP1 である場合について
説明する。弁体7を開放する場合には、起動弁28を開
にする。 そうすると、一次側4の消火用水Wは開弁状
態にある調圧パイロット弁25を通り、経路26を経て
過流防止弁30に流れ込む。この時、過流防止弁30は
開弁状態にあるので、該消火用水Wはフレキシブルチュ
ーブ22cを通ってリフト検知弁22に流入する。
【0030】この時、リフト検知弁22は閉じているの
で、通水孔23aから排水されることはない。そのた
め、過流防止弁30が開いていてもそれ以上消火用水W
が該過流防止弁30に流入することがない。
【0031】経路26の消火用水Wは、加圧ラインPL
2を通って加圧室12に供給される。この時、前述の様
に過流防止弁30は開弁状態にあるにもかかわらず消火
用水Wが流入しない状態となっているため、経路26の
消火用水Wは全て加圧室12に供給されるので、加圧室
12内の水圧は次第に上昇する。これに伴い、ピストン
11も次第に上昇し、弁体7は弁座6から離れるので一
次側4の消火用水Wは弁座6を通って二次側5に流入す
ると共に、リフト検知弁22の弁部22aも矢印A22
向に上昇する。
【0032】この時、一次側4の消火用水Wは一次圧導
入ラインPL1を介して一次圧検知室24に供給され、
該検知室24内の水圧は次第に上昇する。
【0033】そうすると、フレーム部23はばね21a
の弾力に抗して矢印A22と反対方向に下降し、一点鎖線
で示す状態となる。そのため、弁部22aの通水溝22
bの位置とフレーム部23の通水孔23aの位置はずれ
るので、リフト検知弁22は閉弁状態を維持する。
【0034】この様にして、リフト検知弁22が閉止し
た状態で弁体7は開放を続ける。そして、互いに変位す
るリフト検知弁22の通水孔2aと通水溝23bとが連
通すると、開弁し通水孔23aに設けられたドレン部4
0からドレイン排水を開始する。そのため、加圧ライン
PL2の消火用水Wを上記ドレン部40から外部に排出
してしまうので、加圧室12をそれ以上加圧できなくな
る。この時、弁体7の上昇は停止し、その状態を維持す
るので弁開度はそこで固定される。この動作により二次
側流速が抑えられ、ウォーターハンマの発生は防止され
る。
【0035】前述から明らかな様に、この開放弁は、リ
フト検知弁22が開となる位置を一次圧力によって変動
させるものである。即ち、一次圧が高い場合には、弁体
7の開度が低い所でリフト検知弁22が開となり、弁開
度が固定するが、逆に、一次圧が低いと弁開度が高い所
でリフト検知弁22が開となり弁開度が固定するので、
この開放弁は定流量弁の様な働きをする。
【0036】二次側5の圧力は第1及び第2監視圧ライ
ンPL3、PL4により監視されている。第2監視圧ライ
ンPL4が過流防止弁30の設定圧、例えば、2kgf/cm2
になると、該過流防止弁30が閉止するので、フレキシ
ブルチューブ22cへの消火用水の供給は停止される。
【0037】又、第1監視圧ラインPL3が過流防止弁
30より高く設定されている調圧パイロット弁25の設
定圧、例えば、5kgf/cm2になると、該調圧パイロット
弁25が閉止するので、加圧ラインPL2への消火用水
Wの供給は停止される。
【0038】この様にして、一次側4の圧力が低い時に
は、二次側流速を速く、逆にその圧力が高い時にはそれ
を遅くなる様に制御されるので、ウォーターハンマを発
生させることなく、二次側を迅速に充水させることがで
きる。
【0039】この発明の第2実施例を図3により説明す
る。この実施例と第1実施例との相違点は、弁体50内
に二次側の消火用水Wが流入しない構造、即ち、第1実
施例における流体出入口、蓄圧室13が省略されている
ことである。そのため、第1実施例よりも構造が簡略化
され、生産コストを低減させることができる。尚、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、水
噴霧設備、乾式スプリンクラ消火設備、放水砲などのよ
うなものであって、二次側が乾式のもに主に適用するこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、一
次側の圧力に対応しながらリフト検知弁が開閉され、弁
体の開度が制御される。そのため、ウォーターハンマを
発生させることなく、迅速に二次側を充水することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図である。 1 本体 4 一次側 5 二次側 12 加圧室 22 リフト検知弁 24 一次圧検知室 25 調圧パイロット弁 30 過流防止パイロット弁 PL1 一次圧導入ライン PL2 加圧ライン PL3 第1監視ライン PL4 第2監視ライン P1 一次側圧 P2 二次側圧 W 消火用水

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁座を開閉する弁体と,前記弁体に連動す
    るリフト検知弁と,該弁体の一次側圧が導入され、か
    つ、該弁体を開弁方向に押圧する加圧室と,を備えた開
    放弁であって;前記リフト検知弁が、前記弁体に連結さ
    れた弁部と、該弁部を支持し、かつ、一次側圧の導入さ
    れる一次圧検知室により摺動するフレーム部とからなる
    ことを特徴とする開放弁。
  2. 【請求項2】弁座を開閉する弁体と,該弁体の背面側に
    設けられ、かつ、二次側圧が導入される蓄圧室と,該弁
    体の一次側圧が導入され、かつ、該弁体を開弁方向に押
    圧する加圧室と,該弁体と連動するリフト検知弁と,を
    備えた開放弁であって;前記リフト検知弁が、前記弁体
    に連結された弁部と、該弁部を支持し、かつ、該一次側
    圧の導入される一次圧検知室により摺動するフレーム部
    と、からなることを特徴とする開放弁。
  3. 【請求項3】加圧室が、加圧ラインを介して調圧パイロ
    ット弁に連結されていることを特徴とする請求項1、又
    は、2記載の開放弁。
  4. 【請求項4】リフト検知弁が、リフト検知弁の弁部の通
    水溝とフレーム部の通水孔とから構成されていることを
    特徴とする請求項1、又は、2記載の開放弁。
  5. 【請求項5】一次圧検知室が、一次圧導入ラインを介し
    て一次側に連通していることを特徴とする請求項1、又
    は、2記載の開放弁。
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JP2007255650A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nohmi Bosai Ltd 段階放水自動弁装置
JP2008020073A (ja) * 2007-09-14 2008-01-31 Nohmi Bosai Ltd 自動弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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