JPH11287219A - 防振クリップ - Google Patents

防振クリップ

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JPH11287219A
JPH11287219A JP9167698A JP9167698A JPH11287219A JP H11287219 A JPH11287219 A JP H11287219A JP 9167698 A JP9167698 A JP 9167698A JP 9167698 A JP9167698 A JP 9167698A JP H11287219 A JPH11287219 A JP H11287219A
Authority
JP
Japan
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clip
head
leg
protector
soft resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP9167698A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Oi
茂雄 大井
Katsumitsu Nanba
克光 難波
Takehisa Shamoto
岳久 社本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togo Seisakusho Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
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Publication date
Application filed by Togo Seisakusho Corp filed Critical Togo Seisakusho Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロテクターに作用した飛び石などの衝撃が
車内に伝わらないようにする。 【解決手段】 クリップ4は、プロテクターPに装着可
能な頭部11と、ボディパネル1に装着可能な脚部10
とを備え、これらはそれぞれ硬質樹脂材によって形成さ
れる。両者には連結片18と張り出し片21とが形成さ
れて、これらを緩く係止させることで頭部11と脚部1
0とは非接触の状態で金型に仕掛けられる。そして、基
盤19と基板12との間に軟質樹脂部9を介在させるこ
とによって、最終的にクリップ4が成形される。このク
リップ4によってプロテクターPの装着がなされると、
プロテクターPに衝撃が作用しても頭部11と脚部10
とは非接触でかつ軟質樹脂部9を介して接続されている
ことから、その衝撃は軟質樹脂で吸収され、ボディ側へ
伝達されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防振クリップに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の両側下縁部には長さ方向に沿っ
てプロテクターと呼ばれる保護のための長尺の部材が取
り付けられている。プロテクターの装着は従来より、硬
質樹脂材よりなるクリップを用いてなされてきた。図4
は従来のクリップCによる装着状況を示している。簡単
に説明すると、プロテクターPの内面側にはクリップC
の取付けのためのクリップ装着部30が形成されてい
る。クリップ装着部30は、側方が開口しここからクリ
ップCの頭部31を差し込みうるようになっており、ク
リップCはその頭部31が差し込まれることでプロテク
ターPに抜け止め状態で取り付けられる。こうしてクリ
ップCをプロテクターPに先付けした後、クリップCの
脚部32を車両パネルB側の取付け孔33に押し込んで
やると、脚部32はすぼみ変形して取付け孔33に挿入
され、所定深さへの挿入によって拡径状態に弾性復帰し
て取付け孔33に係止し、かくしてプロテクターP全体
が自動車ボディに固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プロテクター
Pは地面に近い所に設けられていることから、走行中に
跳ねた小石が衝突し、プロテクターPに衝撃が加わるこ
とがある。こうした場合に、従来のプロテクターPは硬
質樹脂材により一体に成形されて衝撃をそのまま車両パ
ネル側へ伝達しやすいものとなっているため、搭乗者に
とって不快な衝撃音として車内に響くことが懸念されて
いた。本発明は、こうした要請に鑑みて開発されたもの
であり、その目的とするところは飛び石などの衝撃に有
効な防振クリップを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、車両パネルへ装着可能な脚部と
被取付け部材へ装着可能な頭部とよりなる硬質樹脂部
と、前記脚部と前記頭部とを非接触としつつ脚部と頭部
とを連結する吸振用の軟質樹脂部とを備えて構成される
ことを特徴とするものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1記載のものに
おいて、前記脚部と前記頭部とは相互の対向面に配され
た仮の連結手段を介して一体化可能となっているととも
に、軟質樹脂部は前記仮の連結手段同士を非接触にした
状態で前記脚部と前記頭部との間で成形されていること
を特徴とするものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項2記載のものに
おいて、前記脚部と前記頭部は、同一の金型内において
前記仮の連結手段同士を非接触係止状態で同時に成形さ
れたものであることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、ク
リップはその頭部によって被取付け部材に装着され、ま
た脚部によって車両パネルへの装着がなされる。こうし
て、被取付け部材が車両パネルへ取付けがなされた後
に、被取付け部材に飛び石等の衝撃が加わっても、その
衝撃は頭部には伝達されるが、頭部が脚部とは非接触の
状態にあり、かつその間には軟質樹脂部が介在されてい
るため、ここで衝撃が吸収される。したがって、車両パ
ネルへの振動伝達が緩和され、不快な振動や衝撃音が車
内に伝達されることはない。また、被取付け部材や車両
パネルに対する取付けに関しては剛性の高い硬質樹脂部
によってなされるため、係着力は従来のまま保持され
る。
【0008】また、請求項2の発明によれば、脚部と頭
部とは軟質樹脂部によって連結される前に、仮の連結手
段によって一体化されているため、取り扱い性に優れた
ものとなる。
【0009】さらに請求項3の発明によれば、脚部と頭
部とは一つの金型内において同時に成形され、かつ仮の
連結手段同士が係止した状態で成形されるため、軟質樹
脂部の成形にあたり、脚部と頭部とを連結させる作業が
不要となり、作業性の向上に寄与する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。但し、この実施形態においても装
着の対象は自動車の両側下縁部に沿って配されるプロテ
クターPとする。さて、図面において、1は自動車のボ
ディパネルであり、その所定位置には円形の取付け孔2
が開口している。また、プロテクターPは合成樹脂製で
あり、長尺の帯板状に形成されている。そして、その内
面(ボディパネル1と対向する側の面)には、クリップ
4を装着するためのクリップ装着部3が設けられてい
る。クリップ装着部3は全体が略箱形形状に形成される
とともに、その一側面には受け入れ口5が開口し、かつ
その開口縁からはスリット6が延び、さらにその先には
スリット6より大径に形成された円孔7が貫通して形成
されている。
【0011】次に、クリップ4について説明すると、ク
リップ4は硬質樹脂(ポリアセタール等)によって成形
された硬質樹脂部8と軟質樹脂(熱可塑性エラストマ
ー)によって成形された軟質樹脂部9とよりなり、さら
に、硬質樹脂部8は図2に示されるように、ボディパネ
ル1へ装着可能な脚部10と、プロテクターPのクリッ
プ装着部3へ装着可能な頭部11とから構成されてい
る。
【0012】まず、脚部10から説明すると、脚部10
は取付け孔2より径大な円板状をなす基板12を有し、
その下面には水平断面が略S字形状をした先細りの傘型
形状をなすアンカー部材13が垂下形成されている。な
お、アンカー部材13自体は公知の構造に係るものであ
るため、説明は簡単に留めるが、アンカー部材13は中
央に上記基板12から垂下する支板14を有し、この支
板14の尖端から上方に向けて徐々に傘状に張り出す差
し込み片15を有している。差し込み片15は支板14
を挟んで点対称位置に開口16が形成されるようにして
あり、つまり両開口16に臨む縁が自由端となること
で、アンカー部材13は両開口16を閉じるようなすぼ
み方向の弾性変形が許容されている。これによって、ア
ンカー部材13はボディパネル1の取付け孔2をすぼみ
変形しつつ通過可能となる。また、差し込み片15の上
縁は図2あるいは図3に示すように、段差状をなし取付
け孔2の孔縁に係止可能な段縁17となっている。
【0013】また、基板12の上面にはコの字状をなす
一対の連結片18が、適当間隔をおいて対向して立設さ
れている。次に、頭部11について説明すると、頭部1
1も脚部10と同様に円形の基盤19を有しており、基
板12とほぼ同一径に形成されている。この基盤19の
下面の中心部には支軸20が垂下され、かつその支軸2
0の先端にはこれと直交するようにして張り出し片21
が設けられている。この張り出し片21は、それぞれの
端部を脚部10の両連結片18に引掛けるようにして係
止させることで、脚部10と頭部11とを仮の連結状態
とすることができる。但し、両張り出し片21の厚み寸
法は両連結片18の開口高さ寸法より十分に小さく設定
されており、これにより張り出し片21は連結片18の
内側に非接触の状態で突っ込むことができる。
【0014】基盤19の上面中心部には、支軸20と同
軸でかつこれより短めの軸片22が突出しているととも
に、その先端には円盤状の抜け止め片23が形成されて
いる。軸片22は、クリップ装着部3のスリット6を通
して円孔7へ導入可能となるよう、スリット6の溝幅よ
り僅かに大きめに形成されかつ円孔7の孔径と等しいか
これよりやや小さめの寸法に形成されている。また、抜
け止め片23はクリップ装着部3の受け入れ口5を通し
てクリップ装着部3の内部へ収容可能に形成されてい
る。かくして、軸片22が円孔7にまで導入されれば、
頭部11はクリップ装着部3から容易に抜け出すことは
ない。
【0015】ところで、本実施形態では上記した脚部1
0と頭部11とは同一の金型内で同時に成形される。そ
して、成形時において両張り出し片21は共に連結片1
8の内側に非接触で突っ込まれた状態で、脚部10と頭
部11の成形がなされる。そして、本実施形態では一
旦、脚部10と頭部11とが成形型から取り出され、他
の成形型において軟質樹脂部9のインサート成形がなさ
れる。このとき、連結片18と張り出し片21との係合
により、脚部10と頭部11とは仮の連結状態にあって
一体化が保たれるため、型から取り外した後の取り扱い
が便利となる。そして、この一体化されたものを、図示
しないが、軟質樹脂部9の成形のための金型に仕掛け
る。このときには、脚部10と頭部11とをそれぞれ金
型内の所定位置に仕掛けるのであるが、金型には予め脚
部10と頭部11にそれぞれ密着して適合できるような
凹所(図示しない)が形成され、脚部10と頭部11を
それぞれ対応する凹所内に押し嵌め可能である。これら
は凹所との摩擦力によって金型内に位置決めされ、連結
片18と張り出し片21とが非接触のまま型閉じを行う
ことができる。その状態で基盤19と基板12との間に
軟質樹脂が充填される。そして、所定の冷却時間を経過
した後、型開きしてやれば、基盤19と基板12との間
にこれらからはみ出すことなく軟質樹脂部9が介在され
たクリップ4が得られる。元々、軟質樹脂部9と硬質樹
脂部8とは接着性が乏しいのであるが、軟質樹脂部9が
連結片18と張り出し片21の隙間に侵入することで、
機械的連結状態が得られているため、これによって両樹
脂部8,9間の剥離の問題を解消することができる。
【0016】本実施形態のクリップ4は上記のように構
成されたものであり、次のようにしてプロテクターPの
装着を行わせることができる。まず、プロテクターPに
対してクリップ4の先付け作業を行う。すなわち、クリ
ップ装着部3のスリット6及び受け入れ口5に対しそれ
ぞれ軸片22及び抜け止め片23をそれぞれ適合させて
強く押し込む。軸片22はスリット6を僅かに押し広げ
つつ円孔7へと導入され、同時に抜け止め片23はクリ
ップ装着部3内に収容される。かくして、抜け止め片2
3が円孔7周りに引掛かることで、クリップ4がクリッ
プ装着部3に、つまりはプロテクターPに対して抜け止
めされた状態で取り付けられる。
【0017】こうしてプロテクターPの各クリップ装着
部3に対してクリップ4の取付け作業が完了したら、プ
ロテクターPを自動車のボディパネル1の両側下縁部に
沿わせ、各クリップ4の脚部10(アンカー部材13)
を取付け孔2へ適合させて押し込む。これにより、アン
カー部材13の差し込み片15がすぼみ変形しつつ取付
け孔2へ押し込まれてゆき、通過後に差し込み片15は
弾性復帰して段縁17が取付け孔2の孔縁に係止する。
これによって、クリップ4がボディパネル1へ抜け止め
状態で係止する結果、プロテクターPがボディパネル1
へ固定される。
【0018】以上のようにして取り付けられたプロテク
ターPに対し、自動車の走行中に飛び石等による衝撃が
加わった場合でも、プロテクターPが受けた衝撃は頭部
11には伝達されるものの、脚部10とは非接触であり
しかも軟質樹脂部9が介在されていることによって衝撃
はここで吸収される。したがって、プロテクターPで発
生した衝撃はボディパネル1へ伝達されることが確実に
緩和され、もって車内の静粛性向上に寄与する。また、
この実施形態では軟質樹脂部9が基盤19によってプロ
テクターPと直接擦れ合わないようになっている。つま
り、プロテクターPに対する滑り性の良くない軟質樹脂
部9を、滑り性の良好な硬質樹脂製の基盤19で覆うこ
とで、クリップ装着部3に対してクリップ4を滑り入れ
るときの作業性を向上させることにも寄与する効果が得
られている。
【0019】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本実施形態では、硬質樹脂部8を成形する金型と軟質
樹脂部9を成形する金型を別々にしたが、同一の金型で
成形することも可能である。このようなものでは、脚部
10と頭部11とを仮の連結状態とする必要もなく、連
結片18と張り出し片21を省略してもよい。 脚部10や頭部11は種々の形式のものが考えられ、
決して限定されるべきものではなく、要は装着対象物に
対して抜け止め状態で係止されるものであれば、その形
式は問わない。 本発明はプロテクター装着用のクリップ4に限らず、
種々の被装着物を対象とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防振クリップの取付け構造を示す分解斜視図
【図2】防振クリップの分解斜視図
【図3】プロテクターの取付け状態を示す断面図
【図4】従来の取付け状態を示す断面図
【符号の説明】
1…ボディパネル(車両パネル) 4…クリップ 8…硬質樹脂部 9…軟質樹脂部 10…脚部 11…頭部 18…連結片(連結手段) 21…張り出し片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両パネルへ装着可能な脚部と被取付け
    部材へ装着可能な頭部とよりなる硬質樹脂部と、前記脚
    部と前記頭部とを非接触としつつ脚部と頭部とを連結す
    る吸振用の軟質樹脂部とを備えて構成されることを特徴
    とする防振クリップ。
  2. 【請求項2】 前記脚部と前記頭部とは相互の対向面に
    配された仮の連結手段を介して一体化可能となっている
    とともに、軟質樹脂部は前記仮の連結手段同士を非接触
    にした状態で前記脚部と前記頭部との間で成形されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の防振クリップ。
  3. 【請求項3】 前記脚部と前記頭部は、同一の金型内に
    おいて前記仮の連結手段同士を非接触での係止状態とし
    つつ同時に成形されたものであることを特徴とする請求
    項2記載の防振クリップ。
JP9167698A 1998-04-03 1998-04-03 防振クリップ Pending JPH11287219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008274978A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Kitagawa Ind Co Ltd 防振固定具
JP2013249937A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd 防振パイプクランプ

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