JPH11284953A - 映像信号符号化システム及び映像信号符号化装置 - Google Patents

映像信号符号化システム及び映像信号符号化装置

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JPH11284953A
JPH11284953A JP8450598A JP8450598A JPH11284953A JP H11284953 A JPH11284953 A JP H11284953A JP 8450598 A JP8450598 A JP 8450598A JP 8450598 A JP8450598 A JP 8450598A JP H11284953 A JPH11284953 A JP H11284953A
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signal
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Junko Shinohara
順子 篠原
Keiji Hatanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号再生装置から再生される映像信号の
中から符号化したい映像を指定し、その部分を正確に、
指定するフレーム数分だけ符号化するためのシステムを
得る。 【解決手段】 符号化開始信号を送信する第1のコント
ローラと、映像信号再生装置から出力されている信号の
同期信号からフレーム数をカウントし、設定されたフレ
ーム数と一致したとき符号化停止信号を送信する第2の
コントローラを有するシステム構成とすることにより、
指定するフレーム数分のみを正確に符号化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号を符号化
し、蓄積するためのシステムに関わる。
【0002】
【従来の技術】映像信号を符号化し、蓄積するシステム
の従来例として、例えば特開平8−307809号公報
に示されたシステムがある。
【0003】図12は特開平8−307809号公報に
示された従来の映像信号符号化システムのブロック図
で、MPEGによるデータ作成に適用した映像信号検索
システムの一例である。なお、MPEGによるデータ作
成においては、映像を構成するフレームあるいはフィー
ルドの連続した数個から十数個のグループを単位(GO
P)として動き補償予測を用いた符号化処理を行い、該
グループが検索(アクセス)等を行なう場合の管理単位
になる。図において1は符号化する複数の映像データ、
2は符号データ制御部、3はビデオ符号化部、4はオー
ディオ符号化部、5は多重化部、6は一時蓄積部、7は
検索・再生制御情報付加部、8は符号データである。
【0004】複数の映像データ1のうち、まず映像Aが
符号データ制御部2でフレーム数と符号化処理の単位が
揃うように余分なフレームの削除、あるいはダミーフレ
ームのパディングが行われる。符号データ制御部2でフ
レームを調整された映像データはビデオ信号、オーディ
オ信号に分離されてそれぞれビデオ符号化部3とオーデ
ィオ符号化部4に入力され、符号化される。各符号化部
3、4の出力は多重化部5に入力されて多重化符号デー
タとなり、一時蓄積部6に蓄積される。続いて、次の映
像データ映像Bが同様に符号化され、一時蓄積部6に保
存される。全ての映像が符号化され蓄積された後、検索
・再生制御情報付加部7において、符号データ中で映像
データが記録されているアドレス等、各映像を検索する
ために必要な情報とフェードイン、フェードアウト、繰
り返し再生等の映像制御情報を作成し、各情報を前記符
号データ中に付加した後に一連の符号データ8が作成さ
れる。なお、符号データ制御部2、ビデオ符号化部3、
オーディオ符号化部4、多重化部5は符号化手段を構成
し、検索・再生制御情報付加部7は検索・再生制御情報
付加手段を構成しているものである。
【0005】図13は、図12中の符号データ制御部で
実施される処理の内容を示したものである。図13
(a)では映像データはその最後の区切りが符号化処理
単位と一致していない。なお、ここでは符号化処理単位
を4フレームとしている。従って、符号データ制御部3
では、最後のフレームを削除することによって、符号化
処理単位と映像の区切りを揃えている。一方、図13
(b)では、同様に符号化処理単位と映像の最後の区切
りをパディングするダミーフレームを付加することによ
って、符号化処理単位と映像の区切りを揃えているもの
である。
【0006】図14は、図12のシステムで作成される
符号データの一例を示したものである。この図では、一
連の符号データ中に映像A、映像B、映像Cの3個の映
像データが含まれている。9、10、11は検索情報
で、それぞれ符号データ中での位置によってその内容が
異なる。検索情報の一例として映像名と該映像の符号
長、該検索情報からの各映像の先頭までの素対位置が正
負号付きで示されている。例えば、映像Cは符号長がw
ww(バイト)で、検索情報10の然るべき位置から映
像Cの先頭までは後方にvvv(バイト)であることが
示されている。したがって、映像Aの途中をアクセスし
ているときに映像Cの提示要求が発生した場合には、速
やかに次の検索情報10をアクセスし、検索情報から映
像Cまでの位置がvvv(バイト)先であることを知っ
て、高速かつ継続的に映像Cにアクセスが可能となるも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の映像信号符
号化システムでは、複数の映像の符号化処理単位を合わ
せて複数の映像を一連の符号データとして符号化する大
まかな構成と符号化制御部の処理及びその時のデータ構
成については示されているが、いかにして映像信号再生
装置から再生される映像信号の中から符号化したい映像
を指定するか、いかにして映像信号再生装置と符号化装
置を制御し、正確に指定された部分だけを符号化するか
については一切記述されていない。
【0008】本発明は、映像信号再生装置から再生され
る映像信号の中から符号化したい映像のみを指定し、そ
の部分だけを正確に符号化し蓄積するための符号化装置
及び符号化システムを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明に係る映像信号
符号化システムは、符号化開始信号を送信する第1のコ
ントローラと、映像信号再生装置から出力されている信
号の同期信号からフレーム数をカウントし、設定された
フレーム数と一致したとき符号化停止信号を送信する第
2のコントローラを有する。
【0010】 本願発明に係る映像信号符号化システム
は、映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御
し、映像信号再生装置から出力されている信号が設定さ
れたフレームであるかどうかを判断し、その結果に応じ
て符号化開始信号を送信する第1のコントローラと、映
像信号再生装置から出力されている信号の同期信号から
フレーム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致
したとき符号化停止信号を送信する第2のコントローラ
を有する。
【0011】本願発明に係る映像信号符号化システム
は、符号化開始信号を送信するとともに、映像信号再生
装置から出力されている信号の同期信号からフレーム数
をカウントし、設定されたフレーム数と一致したとき符
号化停止信号を送信する第1のコントローラを有する。
【0012】本願発明に係る映像信号符号化システム
は、映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御
し、映像信号再生装置から出力されている信号が設定さ
れたフレームであるかどうかを判断し、その結果に応じ
て符号化開始信号を送信するとともに、映像信号再生装
置から出力されている信号の同期信号からフレーム数を
カウントし、設定されたフレーム数と一致したとき符号
化停止信号を送信する第1のコントローラを有する。
【0013】本願発明に係る符号化装置は、映像信号再
生装置より再生された映像信号の中から所望の映像信号
を選択して符号化し、符号化した信号を蓄積装置に記憶
させるものにおいて、上記蓄積装置に記憶させる映像信
号のフレーム数を設定する設定手段と、上記映像信号再
生装置より再生した映像信号の同期信号を抽出する同期
信号分離手段と、外部からの符号化開始信号に応じて、
抽出した上記同期信号に基づきフレーム数をカウント
し、上記設定手段で設定したフレーム数と一致したとき
に符号化停止信号を発生するコントローラを有する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る映像信号符号化シス
テムにおいては、符号化開始信号を送信する第1のコン
トローラと、映像信号再生装置から出力されている信号
の同期信号からフレーム数をカウントし、設定されたフ
レーム数と一致したとき符号化停止信号を送信する第2
のコントローラを有するため、映像信号再生装置から再
生される映像信号の中から符号化したい映像(フレー
ム)のみを指定し、その部分だけを正確に、指定するフ
レーム数分だけ符号化するシステムを得ることができ
る。
【0015】本発明に係る映像信号符号化システムは、
映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御し、映
像信号再生装置から出力されている信号が設定されたフ
レームであるかどうかを判断し、その結果に応じて符号
化開始信号を送信する第1のコントローラと、映像信号
再生装置から出力されている信号の同期信号からフレー
ム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致したと
き符号化停止信号を送信する第2のコントローラを有す
るため、映像信号再生装置から再生される映像信号の中
から符号化したい映像(フレーム)のみを符号化開始時
間と符号化終了時間をタイムコードにより指定し、その
部分だけを正確に、タイムコードにより指定したフレー
ム数分だけ符号化するシステムを得ることができる。
【0016】本発明に係る映像信号符号化システムは、
符号化開始信号を送信するコントロールと、映像信号再
生装置から出力されている信号の同期信号からフレーム
数をカウントし、設定されたフレーム数と一致したとき
符号化停止信号を送信するコントロールを1つのコント
ローラで行う構成とするため、映像信号再生装置から再
生される映像信号の中から符号化したい映像(フレー
ム)のみを指定し、その部分だけを正確に、指定するフ
レーム数分だけ符号化するためのシステムをより簡単な
構成により得ることができる。
【0017】本発明に係る映像信号符号化システムは、
映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御し、映
像信号再生装置から出力されている信号が設定されたフ
レームであるかどうかを判断し、その結果に応じて符号
化開始信号を送信するコントロールと、映像信号再生装
置から出力されている信号の同期信号からフレーム数を
カウントし、設定されたフレーム数と一致したとき符号
化停止信号を送信するコントロールを1つのコントロー
ラで行う構成とするため、映像信号再生装置から再生さ
れる映像信号の中から符号化したい映像(フレーム)の
みを符号化開始時間と符号化終了時間をタイムコードに
より指定し、その部分だけを正確に、タイムコードによ
り指定したフレーム数分だけ符号化するためのシステム
をより簡単な構成により得ることができる。
【0018】本発明に係る映像信号符号化装置は、蓄積
装置に記憶させる映像信号のフレーム数を設定し、外部
からの符号化開始信号に応じて、映像信号再生装置より
再生した映像信号より抽出した同期信号に基づきフレー
ム数をカウントし、設定したフレーム数とカウント数が
一致したときに符号化を停止させるように構成されてい
るので、映像信号再生装置から再生される映像信号の中
から符号化したい映像(フレーム)のみを簡易かつ正確
に、指定されたフレーム数分だけ符号化することができ
る。
【0019】以下、本発明を実施の形態を図面に基づい
て具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の実施の形態1である映
像信号符号化システムを示すブロック図である。50は
映像信号符号化システムの映像信号源となるVTR等の
映像信号再生装置、51は映像信号再生装置50より入
力する映像信号にMPEG等の方式による符号化を施す
第1の符号化装置、52は第1の符号化装置51の内部
に設けられ、実際のMPEG等の符号化を回路的に行い
外部に備えられたHDD等の蓄積メディアに出力するス
トリームを生成する符号化回路、53は第1の符号化装
置51の内部に設けられ、映像信号再生装置50より入
力する映像信号の同期信号を分離する同期信号分離回
路、54は第1の符号化装置51の外部に備えられ第2
のコントローラ55を介して第1の符号化装置51を制
御するパソコン等からなる第1のコントローラ、55は
第1の符号化装置51の内部に設けられ、第1のコント
ローラ54からの制御信号を受け、符号化回路52の符
号化処理を制御する第1のコントローラである。以上の
ように、第1の符号化装置51は符号化回路52、同期
信号分離回路53、および第2のコントローラ55によ
り構成されている。
【0020】また、図2は本発明の実施の形態1である
映像信号符号化システムの制御方法を第1のコントロー
ラ54の操作画面を用いて説明するための図である。な
お、操作画面は映像信号符号化を開始する開始ボタン
と、第1の符号化装置51の符号化開始、あるいは符号
化停止等のステータスを示すステータス表示欄と、符号
化する映像のフレーム数を設定する符号化時間設定欄か
ら構成されている。
【0021】また、図3は本発明の実施の形態1である
映像信号符号化システムの制御方法をフローチャートを
用いて説明するための図である。
【0022】また、図4は本発明の実施の形態1である
映像信号符号化システムの第1の符号化装置51の動作
をフローチャートを用いて説明するための図である。
【0023】次に図1、図2、図3、および図4を用い
て本発明の実施の形態1の映像信号符号化システムの動
作を詳細に説明する。図3のフローチャートに従い説明
すると、60において、符号化開始前には第1のコント
ローラ54の操作画面上のステータス表示欄は符号化停
止と表示されている。61において、第1のコントロー
ラ54の操作画面上の符号化時間設定欄に符号化したい
映像の数すなわち符号化フレーム数を設定する。次に6
2において、第1のコントローラ54から第2のコント
ローラ55へ第1の符号化装置51が符号化開始可能か
否かを問い合わせ、符号化開始可能であれば、63にお
いて、第1のコントローラ54は、上記61で設定した
符号化フレーム数を、第2のコントローラ55へ送信す
る。次に64において、第1のコントローラ54は符号
化開始命令を第2のコントローラ55に送信する。65
において、第1のコントローラ54は第2のコントロー
ラ55より符号化開始信号受信の通達を受けて、第1の
コントローラ54の操作画面上のステータス表示欄に符
号化開始と表示する。
【0024】一方、符号化開始から符号化停止までの第
1の符号化装置51側の動作について図4を用いて説明
する。まず、70において、図3の63において送信さ
れた符号化フレーム数を第2のコントローラ55により
受信し、受信したことを第1のコントローラ54に通達
する。次に71において、図3の64において送信され
た符号化開始命令を第2のコントローラ55により受信
し、受信したことを第1のコントローラ54に通達する
と同時に、72において、第1の符号化装置51内の同
期信号分離回路53において、映像信号再生装置50よ
り入力する映像信号から分離した同期信号をカウントす
る同期信号カウンタをスタートさせる。符号化開始後
は、73に示すように、第2のコントローラ55におい
て、上記同期信号カウンタのカウンタ数が図3の61で
第1のコントローラ54が設定した符号化フレーム数と
一致するか否かを確認し、一致すると、74に示すよう
に、第2のコントローラ55より符号化停止命令を第1
のコントローラ54に送信する。なお、この時同時に、
第2のコントローラ55は符号化回路52の符号化処理
を停止させる。
【0025】一方、第1のコントローラ54側では、図
3の64において、符号化開始命令送信後は、図3の6
6に示すように、第2のコントローラ55からの符号化
停止命令を受信するまで、図3の65において、ステー
タス表示欄に符号化開始と表示し続ける。第1の符号化
装置51において、第1のコントローラ54が設定した
符号化フレーム数までの符号化が終了し、第2のコント
ローラ55より送信される符号化停止命令を受信する
と、図3の67において、第1のコントローラ54はス
テータス表示欄に符号化停止と表示して、一連の符号化
動作を終了する。
【0026】このように構成された映像信号符号化シス
テムにおいては、映像信号再生装置から再生される映像
信号の中から符号化したい映像(フレーム)のみを指定
し、その部分だけを正確に、指定するフレーム数分だけ
符号化するためのシステムを得ることができる。
【0027】次に、本発明の実施の形態2を図面に基づ
いて具体的に説明する。 実施の形態2.図5は、本発明の実施の形態2である映
像信号符号化システムを示すブロック図である。50〜
53、および55は実施の形態1の図1に示したものと
同一であるので説明は省略する。56は第1の符号化装
置51、および映像信号再生装置50に制御信号を与え
るパソコン等からなる第3のコントローラである。
【0028】また、図6は本発明の実施の形態2である
映像信号符号化システムの制御方法を第3のコントロー
ラ56の操作画面を用いて説明するための図である。な
お、操作画面は映像信号の符号化を開始する開始ボタン
と、映像信号再生装置50から入力する映像信号の符号
化を開始する時間を設定する開始時間設定欄、並びに符
号化を終了する時間を設定する終了時間設定欄と、第1
の符号化装置51の符号化開始、あるいは符号化停止等
のステータスを表示するステータス表示欄と、映像再生
装置50が第3のコントローラ56から再生開始を示す
制御信号を受信してから実際に再生を開始するまでに必
要な時間の遅延を吸収するためのオフセットフレーム数
設定欄から構成される。
【0029】また、図7は本発明の実施の形態2である
映像信号符号化システムの制御方法をフローチャートを
用いて説明するための図である。
【0030】また、図4は本発明の実施の形態2である
映像信号符号化システムの第1の符号化装置51の動作
をフローチャートを用いて説明するための図であり、実
施の形態1で示したものと同一のものである。
【0031】次に図5、図6、図7、および図4を符号
化システムの動作を詳細に説明する。図7のフローチャ
ートに従い説明すると、80において、符号化開始前、
図6の第3のコントローラ56の操作画面上のステータ
ス表示欄は符号化停止と表示されている。81におい
て、図6の第3のコントローラ56の操作画面上の開始
時間設定欄、および終了時間設定欄に開始時間、および
終了時間を設定する。次に82において、第3のコント
ローラ56は81において設定した符号化開始時間、お
よび符号化終了時間から符号化フレーム数を求める。次
に83において、第3のコントローラ56から第2のコ
ントローラ55へ第1の符号化装置51が符号化開始可
能か否かを問い合わせ、符号化開始可能であれば、84
において、第3のコントローラ56は、上記82で求め
た符号化フレーム数を、第2のコントローラ55へ送信
する。次に85において、第3のコントローラ56は映
像信号再生装置50に符号化開始時間より前の位置まで
巻き戻しを行う。次に86において、第3のコントロー
ラ56は映像信号再生装置50に再生開始信号を送信し
映像信号再生装置50は再生を開始する。次に87にお
いて、再生中の映像信号再生装置50のタイムコードを
取得し、88において取得したタイムコードが符号化開
始時間からオフセットフレーム数を差し引いたもの以上
になったところで、89において第3のコントローラ5
6は第2のコントローラ55に符号化開始命令を送信す
る。90において第3のコントローラ56は第2のコン
トローラ55より符号化開始信号受信の通達を受けて、
図6の第3のコントローラ56の操作画面上のステータ
ス表示欄に符号化開始と表示する。
【0032】一方、符号化開始から符号化停止までの第
1の符号化装置51側の動作については、上記実施の形
態1の場合と同一である。再度、図4を用いて説明す
る。図4の70において、図7の84において送信され
た符号化フレーム数を第2のコントローラ55により受
信し、受信したことを第3のコントローラ56に通達す
る。次に図4の71において、図7の89において送信
された符号化開始命令を第2のコントローラ55により
受信し、受信したことを第3のコントローラ56に通達
すると同時に、図8の72において、第1の符号化装置
51内の同期信号分離回路53において、映像信号再生
装置50より入力される映像信号から分離された同期信
号をカウントする同期信号カウンタをスタートさせる。
符号化開始後は、図4の73に示すように、第2のコン
トローラ55において、上記同期信号カウンタのカウン
タ数が図7の82で第3のコントローラ56が求めた符
号化フレーム数と一致するか否かを確認し、一致する
と、図4の74に示すように、第2のコントローラ55
より符号化停止命令を第3のコントローラ56に送信す
る。なお、この時同時に、第2のコントローラ55は符
号化回路52の符号化も停止させる。
【0033】一方、第3のコントローラ56側では、図
7の89において、符号化開始命令送信後は、図7の9
1に示すように、第2のコントローラ55からの符号化
停止命令を受信するまで、図7の90において、ステー
タス表示欄に符号化開始と表示し続ける。第1の符号化
装置51において、第3のコントローラ56が設定した
符号化フレーム数までの符号化が終了し、第2のコント
ローラ55より送信される符号化停止命令を受信する
と、図7の92において、第3のコントローラ56はス
テータス表示欄に符号化停止と表示して、さらに図7の
93において、映像信号再生装置50の再生を停止させ
て、一連の符号化動作を終了する。
【0034】このように構成された映像信号符号化シス
テムにおいては、映像信号再生装置から再生される映像
信号の中から符号化したい映像を符号化開始時間と符号
化終了時間をタイムコードにより指定し、その部分を正
確に、タイムコードにより指定したフレーム数分だけ符
号化するためのシステムを得ることができる。
【0035】次に、本発明の第3の実施の形態を図面に
基づいて具体的に説明する。 実施の形態3.図8は、本発明の実施の形態3である映
像信号符号化システムを示すブロック図である。50〜
53は実施の形態1の図1に示したものと同一であるの
で説明は省略する。57は第2の符号化装置、58は第
2の符号化装置57に制御信号を与えるPC等の第4の
コントローラである。なお、第2の符号化装置57は符
号化回路52、同期信号分離回路53により構成されて
いる。
【0036】また、本発明の実施の形態3である映像信
号符号化システムの第4のコントローラ58の操作画面
は実施の形態1の図2に示したものと同一であるので説
明は省略する。
【0037】また、図9は本発明の実施の形態3である
映像信号符号化システムの制御方法をフローチャートを
用いて説明するための図である。
【0038】次に図2、図8、および図9を用いて本発
明の実施の形態3の映像信号符号化システムの動作を詳
細に説明する。図9のフローチャートに従い説明する
と、100において、符号化開始前、図2の第4のコン
トローラ58の操作画面上のステータス表示欄は符号化
停止と表示されている。101において、図2の第4の
コントローラ58の操作画面上の符号化時間設定欄に符
号化フレーム数を設定する。次に102において、第4
のコントローラ58から第2の符号化装置57が符号化
開始可能か否かを問い合わせ、符号化開始可能であれ
ば、103において、第4のコントローラ58は、符号
化開始命令を第2の符号化装置57内の符号化回路52
に送信するとともに、第2の符号化装置57内の同期信
号分離回路53において、映像信号再生装置50より入
力される映像信号から分離された同期信号をカウントす
る同期信号カウンタをスタートさせる。103において
符号化開始命令を送信すると、104において図2の第
4のコントローラ58の操作画面上のステータス表示欄
に符号化開始と表示する。
【0039】上記、図9の103において、第4のコン
トローラ58より送信される符号化開始命令を受信し
て、第2の符号化装置57は符号化を開始する。図9の
105において、第4のコントローラ58では図9の1
03でスタートさせた同期信号カウンタのカウンタ数
が、図9の101で設定した符号化フレーム数と一致す
るか否かを監視する。図9の105において、符号化フ
レーム数と同期信号カウンタ数が一致すると、第4のコ
ントローラ58は図9の106において、第2の符号化
装置57に符号化停止命令を送信する。図9の107に
おいて第4のコントローラ58は第2の符号化装置57
の符号化停止を確認すると、図9の108において、図
2の第4のコントローラ58の操作画面上のステータス
表示欄に符号化停止と表示して、一連の符号化動作を終
了する。
【0040】このように構成された映像信号符号化シス
テムにおいては、映像信号再生装置から再生される映像
信号の中から符号化したい映像を指定し、その部分を正
確に、指定するフレーム数分だけ符号化するためのシス
テムをより簡単な構成により得ることができる。
【0041】次に、本発明の第4の実施の形態を図面に
基づいて具体的に説明する。 実施の形態4.図10は、本発明の実施の形態4である
映像信号符号化システムを示すブロック図である。50
〜53は実施の形態1の図1に示したものと同一である
ので説明は省略する。57は第2の符号化装置、59は
第2の符号化装置57に制御信号を与えるPC等の第5
のコントローラである。なお、第2の符号化装置57は
符号化回路52、同期信号分離回路53により構成され
ている。
【0042】また、本発明の実施の形態4である映像信
号符号化システムの第5のコントローラ59の操作画面
は実施の形態2の図6に示したものと同一であるので説
明は省略する。
【0043】また、図11は本発明の実施の形態4であ
る映像信号符号化システムの制御方法をフローチャート
を用いて説明するための図である。
【0044】次に図6、図10、および図11を用いて
本発明の実施の形態4の映像信号符号化システムの動作
を詳細に説明する。図11のフローチャートに従い説明
すると、110において、符号化開始前、図6の第5の
コントローラ59の操作画面上のステータス表示欄は符
号化停止と表示されている。111において、図6の第
5のコントローラ59の操作画面上の開始時間設定欄、
および終了時間設定欄に開始時間、および終了時間を設
定する。次に112において設定した符号化開始時間、
および符号化終了時間から符号化フレーム数を求めて設
定する。次に113において、第5のコントローラ59
から第2の符号化装置57が符号化開始可能か否かを問
い合わせ、符号化開始可能であれば、114において、
第5のコントローラ59は、映像信号再生装置50に符
号化開始時間より前の位置まで巻き戻しを行う。次に1
15において、第5のコントローラ59は映像信号再生
装置50に再生開始信号を送信し、映像信号再生装置5
0は再生を開始する。次に、116において、再生中の
映像信号再生装置50のタイムコードを取得し、117
において取得したタイムコードが符号化開始時間からオ
フセットフレーム数を差し引いたもの以上になったとこ
ろで、118において、第5のコントローラ59は符号
化開始命令を第2の符号化装置57内の符号化回路52
に送信するとともに、第2の符号化装置57内の同期信
号分離回路53において、映像信号再生装置50より入
力される映像信号から分離された同期信号をカウントす
る同期信号カウンタをスタートさせる。118において
符号化開始命令を送信すると、119において図6の第
5のコントローラ59の操作画面上のステータス表示欄
に符号化開始と表示する。
【0045】上記、図11の118において、第5のコ
ントローラ59より送信される符号化開始命令を受信し
て、第2の符号化装置57は符号化を開始する。図11
の120において、第5のコントローラ59では図11
の118でスタートさせた同期信号カウンタのカウンタ
数が、図11の112で設定した符号化フレーム数と一
致するか否かを監視する。図11の120において、符
号化フレーム数と同期信号カウンタ数が一致すると、第
5のコントローラ59は図11の121において、第2
の符号化装置57に符号化停止命令を送信する。図11
の122において第5のコントローラ59は第2の符号
化装置57の符号化停止を確認すると、図11の123
において、図6の第5のコントローラ59の操作画面上
のステータス表示欄に符号化停止と表示し、さらに、図
11の124において、映像信号再生装置50の再生を
停止させて、一連の符号化動作を終了する。
【0046】このように構成された映像信号符号化シス
テムにおいては、映像信号再生装置から再生される映像
信号の中から符号化したい映像を符号化開始時間と符号
化終了時間をタイムコードにより指定し、その部分を正
確に、タイムコードにより指定したフレーム数分だけ符
号化するためのシステムをより簡単な構成により得るこ
とができる。
【0047】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0048】本発明の映像信号符号化システムによれ
ば、符号化開始信号を送信する第1のコントローラと、
映像信号再生装置から出力されている信号の同期信号か
らフレーム数をカウントし、設定されたフレーム数と一
致したとき符号化停止信号を送信する第2のコントロー
ラを有するため、映像信号再生装置から再生される映像
信号の中から符号化したい映像を指定し、その部分を正
確に、指定するフレーム数分だけ符号化するためのシス
テムを得ることができる。
【0049】本発明の映像信号符号化システムによれ
ば、映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御
し、映像信号再生装置から出力されている信号が設定さ
れたフレームであるかどうかを判断し、その結果に応じ
て符号化開始信号を送信する第1のコントローラと、映
像信号再生装置から出力されている信号の同期信号から
フレーム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致
したとき符号化停止信号を送信する第2のコントローラ
を有するため、映像信号再生装置から再生される映像信
号の中から符号化したい映像を符号化開始時間と符号化
終了時間をタイムコードにより指定し、その部分を正確
に、タイムコードにより指定したフレーム数分だけ符号
化するためのシステムを得ることができる。
【0050】本発明の映像信号符号化システムによれ
ば、符号化開始信号を送信するコントロールと、映像信
号再生装置から出力されている信号の同期信号からフレ
ーム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致した
とき符号化停止信号を送信するコントロールを1つのコ
ントローラで行う構成とするため、映像信号再生装置か
ら再生される映像信号の中から符号化したい映像を指定
し、その部分を正確に、指定するフレーム数分だけ符号
化するためのシステムをより簡単な構成により得ること
ができる。
【0051】本発明の映像信号符号化システムによれ
ば、映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御
し、映像信号再生装置から出力されている信号が設定さ
れたフレームであるかどうかを判断し、その結果に応じ
て符号化開始信号を送信するコントロールと、映像信号
再生装置から出力されている信号の同期信号からフレー
ム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致したと
き符号化停止信号を送信するコントロールを1つのコン
トローラで行う構成とするため、映像信号再生装置から
再生される映像信号の中から符号化したい映像を符号化
開始時間と符号化終了時間をタイムコードにより指定
し、その部分を正確に、タイムコードにより指定したフ
レーム数分だけ符号化するためのシステムをより簡単な
構成により得ることができる。
【0052】本発明の映像信号符号化装置によれば、蓄
積装置に記憶させる映像信号のフレーム数を設定し、外
部からの符号化開始信号に応じて、映像信号再生装置よ
り再生した映像信号より抽出した同期信号に基づきフレ
ーム数をカウントし、設定したフレーム数とカウント数
が一致したときに符号化を停止させるように構成されて
いるので、映像信号再生装置から再生される映像信号の
中から符号化したい映像(フレーム)のみを簡易かつ正
確に、指定されたフレーム数分だけ符号化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の映像信号符号化シス
テムのブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の映像信号符号化シス
テムのコントローラ1の操作画面を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の映像信号符号化シス
テムのコントローラ1の制御方法を示すフローチャート
である。
【図4】 本発明の実施の形態1の映像信号符号化シス
テムのコントローラ2の制御方法を示すフローチャート
である。
【図5】 本発明の実施の形態2の映像信号符号化シス
テムのブロック図である。
【図6】 本発明の実施の形態2の映像信号符号化シス
テムのコントローラ3の操作画面を示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態2の映像信号符号化シス
テムのコントローラ3の制御方法を示すフローチャート
である。
【図8】 本発明の実施の形態3の映像信号符号化シス
テムのブロック図である。
【図9】 本発明の実施の形態3の映像信号符号化シス
テムのコントローラ4の制御方法を示すフローチャート
である。
【図10】 本発明の実施の形態4の映像信号符号化シ
ステムのブロック図である。
【図11】 本発明の実施の形態4の映像信号符号化シ
ステムのコントローラ5の制御方法を示すフローチャー
トである。
【図12】 従来の映像信号符号化システムの一例を示
すブロック図である。
【図13】 図12の符号データ制御処理の内容一例を
示す図である。
【図14】 図12のシステムで作成される符号データ
の一例を示す図である。
【符号の説明】
50 映像信号再生装置、51 第1の符号化装置、5
2 符号化回路、53同期信号分離回路、54 第1の
コントローラ、55 第2のコントローラ、56 第3
のコントローラ、57 第2の符号化装置、58 第4
のコントローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号再生装置と、上記映像信号再生
    装置の出力信号を符号化する符号化回路を備えた映像信
    号符号化システムにおいて、 符号化開始信号を送信する第1のコントローラと、映像
    信号再生装置から出力されている信号の同期信号からフ
    レーム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致し
    たとき符号化停止信号を送信する第2のコントローラを
    備えたことを特徴とする映像信号符号化システム。
  2. 【請求項2】 映像信号再生装置と、上記映像信号再生
    装置の出力信号を符号化する符号化回路を備えた映像信
    号符号化システムにおいて、 映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御し、映
    像信号再生装置から出力されている信号が設定されたフ
    レームであるかどうかを判断し、その結果に応じて符号
    化開始信号を送信する第1のコントローラと、映像信号
    再生装置から出力されている信号の同期信号からフレー
    ム数をカウントし、設定されたフレーム数と一致したと
    き符号化停止信号を送信する第2のコントローラを備え
    たことを特徴とする映像信号符号化システム。
  3. 【請求項3】 映像信号再生装置と、上記映像信号再生
    装置の出力信号を符号化する符号化回路を備えた映像信
    号符号化システムにおいて、 符号化開始信号を送信するとともに、映像信号再生装置
    から出力されている信号の同期信号からフレーム数をカ
    ウントし、設定されたフレーム数と一致したとき符号化
    停止信号を送信する第1のコントローラを備えたことを
    特徴とする映像信号符号化システム。
  4. 【請求項4】 映像信号再生装置と、上記映像信号再生
    装置の出力信号を符号化する符号化回路を備えた映像信
    号符号化システムにおいて、 映像信号再生装置の再生及び停止等の動作を制御し、映
    像信号再生装置から出力されている信号が設定されたフ
    レームであるかどうかを判断し、その結果に応じて符号
    化開始信号を送信するとともに、映像信号再生装置から
    出力されている信号の同期信号からフレーム数をカウン
    トし、設定されたフレーム数と一致したとき符号化停止
    信号を送信する第1のコントローラを備えたことを特徴
    とする映像信号符号化システム。
  5. 【請求項5】 映像信号再生装置より再生された映像信
    号の中から所望の映像信号を選択して符号化し、符号化
    した信号を蓄積装置に記憶させる映像信号符号化装置に
    おいて、 上記蓄積装置に記憶させる映像信号のフレーム数を設定
    する設定手段と、上記映像信号再生装置より再生した映
    像信号の同期信号を抽出する同期信号分離手段と、外部
    からの符号化開始信号に応じて、抽出した上記同期信号
    に基づきフレーム数をカウントし、上記設定手段で設定
    したフレーム数と一致したときに符号化停止信号を発生
    するコントローラを備えたことを特徴とする映像信号符
    号化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024027680A1 (zh) * 2022-08-03 2024-02-08 维沃移动通信有限公司 视频数据发送方法、装置及电子设备

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