JPH11280374A - トンネル推進用エレメント - Google Patents

トンネル推進用エレメント

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JPH11280374A
JPH11280374A JP8223298A JP8223298A JPH11280374A JP H11280374 A JPH11280374 A JP H11280374A JP 8223298 A JP8223298 A JP 8223298A JP 8223298 A JP8223298 A JP 8223298A JP H11280374 A JPH11280374 A JP H11280374A
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JP
Japan
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main
cutter
sub
tunnel
excavator
Prior art date
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Pending
Application number
JP8223298A
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English (en)
Inventor
Shigeru Fukuda
葆 福田
Fumio Nakazono
文男 中園
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Publication date
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 断面長方形状の中空状エレメントにおいて、
長辺と短辺との長さの割合に影響されることなく、十分
な掘削範囲にてエレメントの前方側の掘削を行わせる。 【解決手段】 エレメント本体6a内に、エレメント本
体6aの長方形状の断面を形成する短辺40a、40b
よりも僅かに小径のメインカッタ31を有するメイン掘
削装置32を設ける。メイン掘削装置32とエレメント
本体6aの上方の短辺40aとの間に、メインカッタ3
1よりも小径のサブカッタ42を有する一対のサブ掘削
装置41を設ける。メイン掘削装置32のメインカッタ
31を下方の短辺40bへ寄せて配設する。サブ掘削装
置41のサブカッタ42を、メインカッタ31とエレメ
ント本体6aの上方の短辺40aとの隙間にそれぞれ配
設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に道路下、線
路下を貫通する立体交差式のトンネル等を構築する際に
用いられるトンネル推進用エレメントに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鉄道や道路等の下に立体交差するトンネ
ルを構築する方法として、現場打設コンクリートによっ
て分割されない一体構造の覆工体を構築する施工法に代
え、断面形状が矩形等で、長尺な管状のエレメントを用
いて施工するURT(Under Railway Tunnel)工法が知
られている。
【0003】この工法は、図3に示すように、まず、発
進立坑1にて、先端部にトンネル推進用エレメントが設
けられたエレメント2を地山に向けてセットし、このエ
レメント2を、その後方に配した掘進装置3によって地
山へ水平に推進させながら、トンネル推進用エレメント
の先端に配設したカッタにより地山の土砂を掘削するこ
とにより掘進させてトンネルの覆工断面(たとえば門
型、アーチ型、円形、矩形)に沿って地山中に貫通・埋
設し、エレメント2内及びエレメント2間にコンクリー
トを充填して硬化させてトンネル覆工体Tを構築した
後、このトンネル覆工体Tの内側の土砂を掘削除去して
トンネルを構築するものである。
【0004】なお、それぞれのエレメント2には、その
側部における上下に長手方向へ亘って、隣接するエレメ
ント2と接合させるための継手部が設けられており、こ
れら継手部間に、エレメント2を推進させる際に複数の
スライドパネル4を取り付け、これらスライドパネル4
によってエレメント2の側部に、隣接するエレメント2
との継手空間を確保することが行われている。なお、こ
れらスライドパネル4は、隣接するエレメント2を推進
させる際に、この推進させるエレメント2の先端部のト
ンネル推進用エレメント6によって到達立坑5側へスラ
イドさせて押し出し、回収していた。
【0005】図4及び図5に示すように、上記エレメン
ト2の先端部のトンネル推進用エレメント6を構成する
断面長方形状の中空状のエレメント本体6aの内部に
は、その先端部にカッタ11を有する掘削装置12が設
けられている。掘削装置12は、減速機が内蔵された駆
動モータ12aを有しており、この駆動モータ12aの
回転力が回転軸12bを介して伝達されてこのカッタ1
1が回転され、このカッタ11に設けられたビット11
aによって地盤が掘削されるようになっている。また、
このエレメント6aの内部には、掘削装置12の下方側
に他の掘削装置14が設けられている。この掘削装置1
4は、先端部にカッタ15を有し、このカッタ15の後
方側がスクリューコンベア装置16とされている。この
スクリューコンベア装置16は、筒状の管体17と、こ
の管体17内に配設された回転軸18と、この回転軸1
8の周囲に螺旋状に設けられたスクリュー板19とから
構成されており、回転軸18が後端側に設けられた駆動
モータ(図示略)によって回転されることにより、スク
リュー板19によって前方側の土砂が後方へ移送され、
後端側に設けられた排出部20から排出されるようにな
っている。また、回転軸18を回転させると、先端側の
カッタ15も回転されてこのカッタ15に設けられたビ
ット15aによって地盤が掘削されるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に掘削装置12、14のカッタ11、15が上下に配設
されたものは、互いの回転軸12b、18の間隔を調整
することにより、エレメント本体6a内に収まるように
されているが、回転軸12a、18同士の近づける距離
には限界があり、エレメント本体6aの長方形状の断面
を形成する長辺の長さが比較的短い場合、カッタ11、
15がエレメント本体6a内に収まらなくなってしまう
という問題があった。そして、このような場合は、カッ
タ11、15のいずれかの径を小さくせざるを得ず、こ
のようにカッタの径を小さくすると、トンネル推進用エ
レメント2の幅方向への掘削が不十分となってしまう。
【0007】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、長辺が比較的短い長方形状の断面形状であっても
充分な掘削範囲を確保することが可能な掘削装置を具備
したトンネル推進用エレメントを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のトンネル推進用エレメントは、構築
するトンネルの覆工断面に沿って嵌入し、それぞれ側部
同士を連結することにより、トンネル覆工体を構成する
断面長方形状の中空状のエレメント本体を有するトンネ
ル推進用エレメントであって、前記エレメント本体内
に、前記長方形状の断面を形成する短辺よりも僅かに小
径のメインカッタを有するメイン掘削装置が設けられ、
該メイン掘削装置のメインカッタの周囲における隙間に
は、このメイン掘削装置のメインカッタよりも小径に形
成されたサブカッタを有する複数のサブ掘削装置が配設
されていることを特徴としている。
【0009】請求項2記載のトンネル推進用エレメント
は、請求項1記載のトンネル推進用エレメントにおい
て、前記メイン掘削装置が、そのメインカッタを前記短
辺のいずれか一方側の短辺へ寄せて配設され、前記短辺
の他方側の短辺と前記メイン掘削装置のメインカッタと
の隙間に前記サブカッタが配設されるように、一対の前
記サブ掘削装置が設けられていることを特徴としてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のトン
ネル推進用エレメントを図によって説明する。図1及び
図2に示すように、本実施の形態のトンネル用エレメン
ト6を構成する断面長方形状に形成された中空状のエレ
メント本体6aの内部には、先端部にメインカッタ31
を有したメイン掘削装置32が設けられている。このメ
イン掘削装置32は、その後端側がスクリューコンベア
装置33とされており、このスクリューコンベア装置3
3によって掘削時に生じた土砂が後方へ移送されるよう
になっている。
【0011】スクリューコンベア装置33は、土砂が移
送される管体34と、この管体34内に配設されて後端
部に設けられた駆動モータ(図示略)によって回転され
る回転軸35と、この回転軸35の周囲に螺旋状に設け
られたスクリュー板36とを有するものである。そし
て、前記駆動モータによって回転軸35を回転させるこ
とにより、先端部に設けられたメインカッタ31が回転
されて、このメインカッタ31のビット31aによって
地盤が掘削されるようになっている。なお、このよう
に、メインカッタ31による掘削によって生じた土砂
は、スクリューコンベア装置33のスクリュー板36に
よって管体34内を後方へ移送され、後端部近傍に設け
られた排出部37から外部へ排出されるようになってい
る。
【0012】メイン掘削装置32を構成するメインカッ
タ31は、エレメント本体6aの長方形状の断面を形成
する長辺39及び短辺40a、40bの内の短辺40
a、40bよりも僅かに小径に形成されており、エレメ
ント本体6a内において、上下の短辺40a、40bの
内の下方側(一方側)の短辺40bに寄せた状態に配設
されている。なお、このエレメント本体6aは、その断
面長方形状を構成する長辺39が短辺40a、40bよ
りも僅かに長い程度とされている。
【0013】また、このメインカッタ31を有するメイ
ン掘削装置32の上方側には、一対のサブ掘削装置41
が設けられている。これらサブ掘削装置41は、それぞ
れメイン掘削装置32の回転軸35に対してエレメント
本体6aの幅方向へずらされて配設されている。そし
て、これらサブ掘削装置41は、そのサブカッタ42
が、エレメント本体6aの上方側の短辺40aとメイン
掘削装置32のメインカッタ31との隙間に配設される
ように設けられている。これらサブ掘削装置41は、そ
れぞれその先端部に前記サブカッタ42と、減速機が内
蔵された駆動モータ43とを有しており、この駆動モー
タ43の回転軸44に前記サブカッタ42が固定されて
いる。
【0014】つまり、駆動モータ43を駆動させて、回
転軸44を回転させることにより、サブカッタ42が回
転され、このサブカッタ42に設けられた複数のビット
42aによって前方側の地盤が掘削されるようになって
いる。そして、これらサブ掘削装置41の掘削によって
生じた土砂も、前記スクリューコンベア装置33へ送り
込まれ、このスクリューコンベア装置33によって後方
へ移送されて排出されるようになっている。なお、図中
符号45は既に埋設された上床エレメントである。
【0015】このように構成されたトンネル推進用エレ
メント6によれば、スクリューコンベア装置33を有す
るメイン掘削装置32のメインカッタ31の径に対して
小径に形成されたサブカッタ42を有する一対のサブ掘
削装置41が、メインカッタ31の周囲におけるエレメ
ント本体6aとの隙間にサブカッタ42が配設されるよ
うに設けられているので、メイン掘削装置32のメイン
カッタ31でカバーしきれないスペースをサブ掘削装置
41のサブカッタ42によって掘削することができ、こ
れにより、エレメント本体6aの断面の略全域にて、地
盤を十分に掘削することができ、トンネル推進用エレメ
ント6の推進作業を極めて効率良く行うことができる。
【0016】つまり、同径のカッタを有する掘削装置を
上下に配設していた従来のトンネル推進用エレメントと
比較して、掘削装置同士を近づけることができる。これ
により、エレメント本体6aの断面形状が、長辺39が
短辺40a、40bよりも僅かに長い程度の断面長方形
状の場合に用いて好適である。
【0017】なお、上記の実施の形態では、メイン掘削
装置32の上方側に、一対のサブ掘削装置41を設けた
構造のものを例として説明したが、サブ掘削装置41の
配設数量は、一対に限定されることはない。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のトンネ
ル推進用エレメントによれば、下記の効果を得ることが
できる。請求項1記載のトンネル推進用エレメントによ
れば、メイン掘削装置のメインカッタの径に対して小径
に形成されたサブカッタを有する複数のサブ掘削装置
が、メインカッタの周囲におけるエレメント本体との隙
間にサブカッタが配設されるように設けられているの
で、メイン掘削装置のメインカッタでカバーしきれない
スペースをサブ掘削装置のサブカッタによって掘削する
ことができ、これにより、エレメント本体の断面の略全
域にて、地盤を十分に掘削することができ、トンネル推
進用エレメントの推進作業を極めて効率良く行うことが
できる。つまり、同径のカッタを有する掘削装置を上下
に配設していた従来のトンネル推進用エレメントと比較
して、掘削装置同士を近づけることができ、これによ
り、メインカッタの周囲に形成されてしまうデッドスペ
ースをサブカッタによって確実にカバーすることができ
る。
【0019】請求項2記載のトンネル推進用エレメント
によれば、メイン掘削装置のメインカッタの径に対して
小径に形成されたサブカッタを有する一対のサブ掘削装
置が、メインカッタが寄せられて配設されたエレメント
本体の一方側の短辺と反対側の短辺側に設けられ、これ
らサブ掘削装置のそれぞれのサブカッタがメインカッタ
とエレメント本体の他方側の短辺との隙間に配設されて
いるので、メイン掘削装置のメインカッタでカバーしき
れないスペースをサブ掘削装置のサブカッタによって掘
削することができ、これにより、エレメント本体の断面
の略全域にて、地盤を十分に掘削することができ、トン
ネル推進用エレメントの推進作業を極めて効率良く行う
ことができる。つまり、エレメント本体の断面形状が、
長辺が短辺よりも僅かに長い程度の断面長方形状の場合
に用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のトンネル推進用エレメ
ントの構成及び構造を説明するトンネル推進用エレメン
トの正面図である。
【図2】 本発明の実施の形態のトンネル推進用エレメ
ントの構成及び構造を説明するトンネル推進用エレメン
トの断面図である。
【図3】 トンネル推進用エレメントを用いたトンネル
の構築工法を説明するトンネルの構築箇所の斜視図であ
る。
【図4】 従来構造のトンネル推進用エレメントの構成
及び構造を説明するトンネル推進用エレメントの断面図
である。
【図5】 従来構造のトンネル推進用エレメントの構成
及び構造を説明するトンネル推進用エレメントの正面図
である。
【符号の説明】
6 トンネル推進用エレメント 6a エレメント本体 31 メインカッタ 32 メイン掘削装置 40a、40b 短辺 41 サブ掘削装置 42 サブカッタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構築するトンネルの覆工断面に沿って嵌
    入し、それぞれ側部同士を連結することにより、トンネ
    ル覆工体を構成する断面長方形状の中空状のエレメント
    本体を有するトンネル推進用エレメントであって、 前記エレメント本体内に、前記長方形状の断面を形成す
    る短辺よりも僅かに小径のメインカッタを有するメイン
    掘削装置が設けられ、 該メイン掘削装置のメインカッタの周囲における隙間に
    は、このメイン掘削装置のメインカッタよりも小径に形
    成されたサブカッタを有する複数のサブ掘削装置が配設
    されていることを特徴とするトンネル推進用エレメン
    ト。
  2. 【請求項2】 前記メイン掘削装置は、そのメインカッ
    タを前記短辺のいずれか一方側の短辺へ寄せて配設さ
    れ、前記短辺の他方側の短辺と前記メイン掘削装置のメ
    インカッタとの隙間に前記サブカッタが配設されるよう
    に、一対の前記サブ掘削装置が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のトンネル推進用エレメント。
JP8223298A 1998-03-27 1998-03-27 トンネル推進用エレメント Pending JPH11280374A (ja)

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