JPH11278002A - 自動車用ホイールカバー - Google Patents
自動車用ホイールカバーInfo
- Publication number
- JPH11278002A JPH11278002A JP12656598A JP12656598A JPH11278002A JP H11278002 A JPH11278002 A JP H11278002A JP 12656598 A JP12656598 A JP 12656598A JP 12656598 A JP12656598 A JP 12656598A JP H11278002 A JPH11278002 A JP H11278002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire ring
- wheel cover
- tapping screw
- wheel
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクホイールのリム径が同一サイズのも
のにおいて、そのリム板厚が異なっていてもホイールに
対するホイールカバーの装着を確実にする。 【解決手段】 ２本の挿入孔６ａ，６ｂを並設した樹脂
製のコネクタ６を設ける。その一方の挿入孔６ａにワイ
ヤーリング５の一方の端部５ａを圧入固定する。他方の
挿入孔６ｂにワイヤーリング５の他方の端部５ｂを挿入
する。他方の挿入孔６ｂにおけるワイヤーリング挿入側
と反対側の開口部からプラスチック用タッピングネジ７
を回転圧入してそのねじ先７ｂを上記挿入したワイヤー
リング５の端面に係合させる。このようなワイヤーリン
グ５をホイールカバーの爪に装着する。
のにおいて、そのリム板厚が異なっていてもホイールに
対するホイールカバーの装着を確実にする。 【解決手段】 ２本の挿入孔６ａ，６ｂを並設した樹脂
製のコネクタ６を設ける。その一方の挿入孔６ａにワイ
ヤーリング５の一方の端部５ａを圧入固定する。他方の
挿入孔６ｂにワイヤーリング５の他方の端部５ｂを挿入
する。他方の挿入孔６ｂにおけるワイヤーリング挿入側
と反対側の開口部からプラスチック用タッピングネジ７
を回転圧入してそのねじ先７ｂを上記挿入したワイヤー
リング５の端面に係合させる。このようなワイヤーリン
グ５をホイールカバーの爪に装着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ディスク
ホイールに装着されるホイールカバーに関し、特にワイ
ヤーリングを利用してホイールリムに取り付ける構造の
改良に関する。
ホイールに装着されるホイールカバーに関し、特にワイ
ヤーリングを利用してホイールリムに取り付ける構造の
改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車のホイールカバーとして、
そのカバーの端部に金属輪を設け、その金属輪の材料を
超弾性合金として、ホイールカバー装着時の脱着作業性
を向上させると同時に、１つのワイヤーリングによって
数種類のディスクホイールに適用できるホイールカバー
が例えば特開平５−３１９００５号公報で開示されてい
る。
そのカバーの端部に金属輪を設け、その金属輪の材料を
超弾性合金として、ホイールカバー装着時の脱着作業性
を向上させると同時に、１つのワイヤーリングによって
数種類のディスクホイールに適用できるホイールカバー
が例えば特開平５−３１９００５号公報で開示されてい
る。
【０００３】また、従来技術として、ホイールカバーの
端部にワイヤーリングを設けるとともに該ワイヤーリン
グの両端間にコイルスプリングを介在し、該コイルスプ
リングを利用してワイヤーリング自体に予圧機能を持た
せた構造のホイールカバーが例えば実開昭６３−１０７
２０２号公報に開示されている。
端部にワイヤーリングを設けるとともに該ワイヤーリン
グの両端間にコイルスプリングを介在し、該コイルスプ
リングを利用してワイヤーリング自体に予圧機能を持た
せた構造のホイールカバーが例えば実開昭６３−１０７
２０２号公報に開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術のうち
の前者では、リムハンブ部がタイヤ装着側（外周側）の
規格で管理されて生産されるため、リム径が同一サイズ
であっても、リム板厚が異なれば、リムハンプ部裏の凹
部の内周長は５〜８ｍｍの違いがあり、リムサイズが同
一であってもリム板厚毎にそれぞれ専用のワイヤーリン
グを用意しないと装着が困難である。
の前者では、リムハンブ部がタイヤ装着側（外周側）の
規格で管理されて生産されるため、リム径が同一サイズ
であっても、リム板厚が異なれば、リムハンプ部裏の凹
部の内周長は５〜８ｍｍの違いがあり、リムサイズが同
一であってもリム板厚毎にそれぞれ専用のワイヤーリン
グを用意しないと装着が困難である。
【０００５】また、当然のことながら超弾性金属は、成
形性及び溶接性が悪く、素材コスト及び熱処理コスト等
も高いという問題点があった。また、前記従来の技術の
うちの後者では、コイルスプリングを使用することによ
って、前述のリムハンプ部裏の凹部の内周長の違いに対
応する許容範囲は増大するものの、バネの設定が微妙で
難しい。
形性及び溶接性が悪く、素材コスト及び熱処理コスト等
も高いという問題点があった。また、前記従来の技術の
うちの後者では、コイルスプリングを使用することによ
って、前述のリムハンプ部裏の凹部の内周長の違いに対
応する許容範囲は増大するものの、バネの設定が微妙で
難しい。
【０００６】また、走行振動によるワイヤーリングの切
欠き部分での折損、及びコイルバネ内への泥水等の侵入
に起因するサビ付き等によるトラブルが発生することが
あるという問題点があった。
欠き部分での折損、及びコイルバネ内への泥水等の侵入
に起因するサビ付き等によるトラブルが発生することが
あるという問題点があった。
【０００７】そこで本発明は、上記の課題を解決する自
動車用ホイールカバーを提供することを目的とするもの
である。
動車用ホイールカバーを提供することを目的とするもの
である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、ホイールカバー本体の外周部裏面に、複
数の取付け爪を一体に形成するとともに、それらの爪の
径方向内面側にワイヤーリングを取り付けるものにおい
て、２本の挿入孔を並設した樹脂製のコネクタを設け、
その一方の挿入孔にワイヤーリングの一方の端部を圧入
固定し、他方の挿入孔にワイヤーリングの他方の端部を
挿入し、上記他方の挿入孔におけるワイヤーリング挿入
側と反対側の開口部からプラスチック用タッピングネジ
を回転圧入してそのネジ先を上記挿入したワイヤーリン
グの端面に係合させ、該タッピングネジの前後移動によ
ってワイヤーリングの周長を調整するようにしたことを
特徴とするものである。
めに本発明は、ホイールカバー本体の外周部裏面に、複
数の取付け爪を一体に形成するとともに、それらの爪の
径方向内面側にワイヤーリングを取り付けるものにおい
て、２本の挿入孔を並設した樹脂製のコネクタを設け、
その一方の挿入孔にワイヤーリングの一方の端部を圧入
固定し、他方の挿入孔にワイヤーリングの他方の端部を
挿入し、上記他方の挿入孔におけるワイヤーリング挿入
側と反対側の開口部からプラスチック用タッピングネジ
を回転圧入してそのネジ先を上記挿入したワイヤーリン
グの端面に係合させ、該タッピングネジの前後移動によ
ってワイヤーリングの周長を調整するようにしたことを
特徴とするものである。
【０００９】本発明において、コネクタに圧入されたタ
ッピングネジを締め付けることにより、これに係合した
ワイヤーリングの他端が押され、ワイヤーリングの周長
が拡大する。また、逆にタッピングネジを緩めてワイヤ
ーリングの他端から離間させるとともにそのワイヤーリ
ングの他端を押し込むことにより、ワイヤーリングの周
長が縮小する。また、上記コネクタに形成する挿入孔の
全長を長くすることにより、ワイヤーリングの周長調整
範囲を大きく設定できる。
ッピングネジを締め付けることにより、これに係合した
ワイヤーリングの他端が押され、ワイヤーリングの周長
が拡大する。また、逆にタッピングネジを緩めてワイヤ
ーリングの他端から離間させるとともにそのワイヤーリ
ングの他端を押し込むことにより、ワイヤーリングの周
長が縮小する。また、上記コネクタに形成する挿入孔の
全長を長くすることにより、ワイヤーリングの周長調整
範囲を大きく設定できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に図に示す好ましい実施例に基
づいて本発明の実施の形態について説明する。
づいて本発明の実施の形態について説明する。
【００１１】図１において、ホイールカバー本体１は合
成樹脂で成形されており、その本体１の裏面の複数箇所
（５〜１０箇所）には爪２が、周方向に等分で一定間隔
（２０〜３０ｍｍ）に一体成形されている。
成樹脂で成形されており、その本体１の裏面の複数箇所
（５〜１０箇所）には爪２が、周方向に等分で一定間隔
（２０〜３０ｍｍ）に一体成形されている。
【００１２】上記全ての爪２におけるリムハンプ裏面８
ａに位置する径方向内面側には、ワイヤーリング保持溝
４が形成され、該溝４内にワイヤーリング５が挿嵌され
てホイールカバー本体１に組み付けられている。
ａに位置する径方向内面側には、ワイヤーリング保持溝
４が形成され、該溝４内にワイヤーリング５が挿嵌され
てホイールカバー本体１に組み付けられている。
【００１３】上記ワイヤーリング５は、ピアノ線等の剛
性に富んだ材料で有端リング状に形成されている。ま
た、該ワイヤーリング５の一部には、ホイール装着時に
エアーバルブとワイヤーリング５が干渉しないように、
エアーバルブ用ベンド５ｃが形成されている。
性に富んだ材料で有端リング状に形成されている。ま
た、該ワイヤーリング５の一部には、ホイール装着時に
エアーバルブとワイヤーリング５が干渉しないように、
エアーバルブ用ベンド５ｃが形成されている。
【００１４】コネクタ６は合成樹脂（ナイロン）で成形
されており、該コネクタ６には上記ワイヤーリング５の
一端を挿入係合するための第１の係合孔６ａと、ワイヤ
ーリング５の他端を挿入係合するための第２の係合孔６
ｂが並列状態に貫通形成されている。該第１の係合孔６
ａの内径はワイヤーリング５を圧入固定できる径に設定
され、第２の係合孔６ｂの内径はワイヤーリング５を摺
動可能に挿入できる径に設定されている。
されており、該コネクタ６には上記ワイヤーリング５の
一端を挿入係合するための第１の係合孔６ａと、ワイヤ
ーリング５の他端を挿入係合するための第２の係合孔６
ｂが並列状態に貫通形成されている。該第１の係合孔６
ａの内径はワイヤーリング５を圧入固定できる径に設定
され、第２の係合孔６ｂの内径はワイヤーリング５を摺
動可能に挿入できる径に設定されている。
【００１５】そして、上記第１の係合孔６ａにワイヤー
リング５の一端部５ａが圧入固定されている。また、上
記第２の係合孔６ｂにワイヤーリング５の他端部５ｂが
挿入され、該第２の係合孔６ｂにおける上記ワイヤーリ
ング５の挿入側と反対の側の開口端から、該第２の係合
孔６ｂを下孔７ａとしてプラスチック用タッピングネジ
７が強力にタッピングされて挿入固着されている。ま
た、そのタッピングネジ７のネジ先７ｂは上記挿入され
たワイヤーリング５の他端部５ｂの先端面に接してい
る。
リング５の一端部５ａが圧入固定されている。また、上
記第２の係合孔６ｂにワイヤーリング５の他端部５ｂが
挿入され、該第２の係合孔６ｂにおける上記ワイヤーリ
ング５の挿入側と反対の側の開口端から、該第２の係合
孔６ｂを下孔７ａとしてプラスチック用タッピングネジ
７が強力にタッピングされて挿入固着されている。ま
た、そのタッピングネジ７のネジ先７ｂは上記挿入され
たワイヤーリング５の他端部５ｂの先端面に接してい
る。
【００１６】上記挿入されたタッピングネジ７のネジ頭
にはプラス又はマイナス溝が形成され、該溝にドライバ
ー等の治具を嵌合して該タッピングネジ７を回転できる
ようになっており、その正逆回転によりタッピングネジ
７が第２の係合孔６ｂに対して進退移動可能になってい
る。
にはプラス又はマイナス溝が形成され、該溝にドライバ
ー等の治具を嵌合して該タッピングネジ７を回転できる
ようになっており、その正逆回転によりタッピングネジ
７が第２の係合孔６ｂに対して進退移動可能になってい
る。
【００１７】図１において、上記溝４が位置する部分に
おける爪２の外周面には、ディスクホイール１０におけ
るリム部８に形成したリムハンプ裏面８ａに嵌合する爪
係合凸部３が形成されている。
おける爪２の外周面には、ディスクホイール１０におけ
るリム部８に形成したリムハンプ裏面８ａに嵌合する爪
係合凸部３が形成されている。
【００１８】以上のように、ワイヤーリング５の一端部
５ａがコネクタ６の第１の係合孔６ａに圧入固定され、
ワイヤーリング５ａの他端部５ｂがコネクタ６の第２の
係合孔６ｂに挿入されでいるとともにその孔６ｂにタッ
ピングネジ７が強力にタッピングされているため、その
ワイヤーリング５の調整設定した周長の縮小が確実に阻
止される。そのため、リムハンプ裏面に嵌合された爪２
の嵌合状態が、ワイヤーリング５の弾性力により確保さ
れ、車両走行振動等に対して緩むことなく、十分な耐久
性が確保できる。
５ａがコネクタ６の第１の係合孔６ａに圧入固定され、
ワイヤーリング５ａの他端部５ｂがコネクタ６の第２の
係合孔６ｂに挿入されでいるとともにその孔６ｂにタッ
ピングネジ７が強力にタッピングされているため、その
ワイヤーリング５の調整設定した周長の縮小が確実に阻
止される。そのため、リムハンプ裏面に嵌合された爪２
の嵌合状態が、ワイヤーリング５の弾性力により確保さ
れ、車両走行振動等に対して緩むことなく、十分な耐久
性が確保できる。
【００１９】また、リムサイズが同一であって、リム板
厚に差がある場合には、ホイールへの装着前において、
タッピングネジ７のネジ頭に形成したプラス又はマイナ
ス溝にドライバーを嵌合してタッピングネジ７を正方向
又は逆方向に回転する。
厚に差がある場合には、ホイールへの装着前において、
タッピングネジ７のネジ頭に形成したプラス又はマイナ
ス溝にドライバーを嵌合してタッピングネジ７を正方向
又は逆方向に回転する。
【００２０】すなわち、コネクタ６に圧入されたタッピ
ングネジ７を締め付けることにより、これに係合したワ
イヤーリング５の他端部５ｂが押されてワイヤーリング
５の周長が拡大し、リム板厚が薄い場合に対応できる。
ングネジ７を締め付けることにより、これに係合したワ
イヤーリング５の他端部５ｂが押されてワイヤーリング
５の周長が拡大し、リム板厚が薄い場合に対応できる。
【００２１】また、タッピングネジ７を緩めてワイヤー
リング５の他端部５ｂを押し込むことにより、ワイヤー
リング５の周長が縮小し、リム板厚が厚い場合に対応で
きる。
リング５の他端部５ｂを押し込むことにより、ワイヤー
リング５の周長が縮小し、リム板厚が厚い場合に対応で
きる。
【００２２】また、このような調整はタッピングネジ７
をドライバー等で回転するのみで行なえるため、その調
整作業は簡単である。また、コネクタ６は樹脂製でタッ
ピングネジ７はステンレスで形成されているので、サビ
によるトラブルがない。
をドライバー等で回転するのみで行なえるため、その調
整作業は簡単である。また、コネクタ６は樹脂製でタッ
ピングネジ７はステンレスで形成されているので、サビ
によるトラブルがない。
【００２３】
【発明の効果】本発明の自動車用ホイールカバーは、上
述のように構成されているので、ディスクホイールのリ
ム径が同一サイズであれば、リム板厚が異なった場合で
も、コネクタ部のタッピングネジの調整を行うことによ
って、最適の脱着力を得られるとともに、ワイヤーリン
グを同一種に統一することができる。
述のように構成されているので、ディスクホイールのリ
ム径が同一サイズであれば、リム板厚が異なった場合で
も、コネクタ部のタッピングネジの調整を行うことによ
って、最適の脱着力を得られるとともに、ワイヤーリン
グを同一種に統一することができる。
【００２４】また、その調整作業も容易であり、調整後
のトラブルも少ない。
のトラブルも少ない。
【図１】本発明の自動車用ホイールカバーを自動車用デ
ィスクホイールに装着した状態を示す半断面図。
ィスクホイールに装着した状態を示す半断面図。
【図２】本発明に使用するワイヤーリングを示すもの
で、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）におけるコネクタ
部の断面図。
で、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）におけるコネクタ
部の断面図。
１ ホイールカバー本体 ２ 爪 ３ 爪係合凸部 ４ ワイヤーリング保持溝 ５ ワイヤーリング ６ コネクタ ６ａ 第１の係合孔 ６ｂ 第２の係合孔 ７ プラスチック用タッピングネジ ７ａ 下孔 ７ｂ ネジ先 ８ リム部 ８ａ リムハンプ裏面 ９ ディスク部 １０ ディスクホイール
Claims (1)
- 【請求項１】 ホイールカバー本体の外周部裏面に、複
数の取付け爪を一体に形成するとともに、それらの爪の
径方向内面側にワイヤーリングを取り付けるものにおい
て、２本の挿入孔を並設した樹脂製のコネクタを設け、
その一方の挿入孔にワイヤーリングの一方の端部を圧入
固定し、他方の挿入孔にワイヤーリングの他方の端部を
挿入し、上記他方の挿入孔におけるワイヤーリング挿入
側と反対側の開口部からプラスチック用タッピングネジ
を回転圧入してそのネジ先を上記挿入したワイヤーリン
グの端面に係合させ、該タッピングネジの前後移動によ
ってワイヤーリングの周長を調整するようにしたことを
特徴とする自動車用ホイールカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12656598A JPH11278002A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 自動車用ホイールカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12656598A JPH11278002A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 自動車用ホイールカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11278002A true JPH11278002A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14938316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12656598A Pending JPH11278002A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 自動車用ホイールカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11278002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2492041A (en) * | 2011-04-20 | 2012-12-26 | Christopher Leonard Rathbone | Wheel rim protector |
| JP6185130B1 (ja) * | 2016-09-10 | 2017-08-23 | 医療法人クリエイティングスマイルズ | 歯列矯正用インプラント装置 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP12656598A patent/JPH11278002A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2492041A (en) * | 2011-04-20 | 2012-12-26 | Christopher Leonard Rathbone | Wheel rim protector |
| US9370966B2 (en) | 2011-04-20 | 2016-06-21 | Alloygator Limited | Wheel-rim protector |
| GB2492041B (en) * | 2011-04-20 | 2018-02-28 | Leonard Rathbone Christopher | Wheel-rim protector |
| JP6185130B1 (ja) * | 2016-09-10 | 2017-08-23 | 医療法人クリエイティングスマイルズ | 歯列矯正用インプラント装置 |
| WO2018047835A1 (ja) * | 2016-09-10 | 2018-03-15 | 医療法人クリエイティングスマイルズ | 歯列矯正用インプラント装置 |
| US10993789B2 (en) | 2016-09-10 | 2021-05-04 | Medical Corporation Creating Smiles | Orthodontic implant device |
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