JPH11277299A - パンチプレスの運転方法及びその制御装置 - Google Patents

パンチプレスの運転方法及びその制御装置

Info

Publication number
JPH11277299A
JPH11277299A JP7777298A JP7777298A JPH11277299A JP H11277299 A JPH11277299 A JP H11277299A JP 7777298 A JP7777298 A JP 7777298A JP 7777298 A JP7777298 A JP 7777298A JP H11277299 A JPH11277299 A JP H11277299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch press
tool change
punch
turned
change switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7777298A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kawaguchi
晃司 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP7777298A priority Critical patent/JPH11277299A/ja
Publication of JPH11277299A publication Critical patent/JPH11277299A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具交換時などのパンチプレスをメンテナン
スするときに、制御回路の誤動作による事故を避ける。 【解決手段】 パンチプレス1はスタート釦45をON
するとパンチプレス1の運転が始動され、パンチPとダ
イDからなる金型をパンチプレス1から交換する時には
工具交換スイッチ47をOFFするとパンチプレス1の
運転が停止される。工具交換スイッチ47がOFFの時
にスタート釦45をONして初めてパンチプレス1が始
動するように構成している。したがって、パンチプレス
1が自動運転中、又はスタート釦45をONした後に、
工具交換スイッチ47をONにするとパンチプレス1の
運転は停止する。その後に工具交換スイッチ47をOF
F状態にしても、パンチプレス1は始動しないので安全
である。改めてスタート釦45をONすることにより初
めて、パンチプレス1の運転が再開される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチプレスの運
転方法及びその制御装置に関し、特にパンチとダイから
なる金型をパンチプレスから交換する工具交換作業を安
全に行うためのパンチプレスの運転方法及びその制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチプレにおける制御装置に
は、パンチプレスの運転を始動するためのスタート釦
と、例えばパンチとダイからなる金具をパンチプレスか
ら交換するときなどの工具交換時にパンチプレスの運転
を停止するための工具交換スイッチが備えられている。
【0003】前記工具交換スイッチがONになると、ク
ランプしたワークをパンチング加工位置に移動位置決め
するためのワーク移動位置決め装置においてはワークを
X,Y方向へ移動するためのX軸駆動モータ及びY軸駆
動モータが停止状態になる。前記工具交換スイッチがO
FFになると、ワーク移動位置決め装置の前記各X軸、
Y軸駆動モータの停止状態が解除される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のパン
チプレスにおいては、パンチプレスが自動運転中か、又
はスタート釦を押した(ONした)後に、前述した工具
交換スイッチがONにされるとパンチプレスの運転は停
止する。
【0005】ここで、工具交換作業を終了した後に、前
記工具交換スイッチがOFFにされると、突然、ワーク
移動位置決め装置の各X軸,Y軸駆動モータが動き出し
て人身事故となるという問題点があった。
【0006】本発明は叙上の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、工具交換時などのパンチプレ
スをメンテナンスするときに、制御回路の誤動作による
事故を避けるための安全なパンチプレスの運転方法と制
御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のパンチプレスの運転方法
は、パンチプレスにおけるパンチとダイの協働によりパ
ンチング加工を行う際、工具交換スイッチをOFFにす
ると共にスタートスイッチをONして初めてパンチプレ
スが始動することを特徴とするものである。
【0008】したがって、パンチプレスが自動運転中
か、又はスタートスイッチをONした後に、工具交換ス
イッチをONにするとパンチプレスの運転は停止する。
その後、例えば工具交換作業が終了した後に工具交換ス
イッチをOFF状態にしても、スタートスイッチを改め
てONしない限りパンチプレスは始動しないので安全で
ある。なお、パンチプレスの運転が再開されるには、工
具交換スイッチがOFF状態にあるときに、改めてスタ
ートスイッチをONする必要がある。
【0009】請求項2によるこの発明のパンチプレスの
制御装置は、パンチとダイとの協働によりパンチング加
工を行うパンチプレスの運転を始動するためのスタート
スイッチと、パンチプレスの運転を停止するための工具
交換スイッチとを備えたパンチプレスの制御装置におい
て、前記工具交換スイッチをOFFすると共に前記スタ
ートスイッチをONして初めてパンチプレスが始動する
アンド回路を備えてなることを特徴とするものである。
【0010】したがって、請求項1記載の作業と同様で
あり、パンチプレスが自動運転中か、又はスタートスイ
ッチをONした後に、工具交換スイッチをONにすると
パンチプレスの運転は停止する。その後、例えば工具交
換作業が終了した後に工具交換スイッチをOFF状態に
しても、スタートスイッチを改めてONしない限りパン
チプレスは始動しないので安全である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のパンチプレスの運
転方法及びその制御回路の実施の形態について、図面を
参照して説明する。なお、本実施の形態の例としてパン
チプレスとしてタレットパンチプレスを対象としたが、
この機種に限定されるものはない。
【0012】図1を参照するに、本実施の形態に係わる
タレットパンチプレス1は、ベース3の両側に立設した
サイドフレーム5,7に上部フレーム9の両側が支持さ
れた態様の本体フレーム11の構造に構成されている。
前記上部フレーム9の下部には、多種類のパンチPを着
脱交換自在に備えた円盤状の上部タレット13が回転自
在に装着されている。
【0013】ベース3の上面には、上部タレット13に
対向した下部タレット15が回転自在に装着されてお
り、この下部タレット15には、多種類のパンチPと対
向した多数のダイDが円弧状に配置され且つ着脱交換自
在に装着されている。前記上部タレット13の軸心と下
部タレット15の軸心とは同一軸心に配置されており、
この上部タレット13と下部タレット15は、数値制御
装置のような適宜の制御装置17の制御によって、同方
向へ同期して回転される。
【0014】前記上部タレット13と下部タレット15
の図1において右側部分に装着されたダイD、パンチP
の位置が加工位置となっており、この加工位置にあるパ
ンチPの上方における上部フレーム9にはストライカ1
9が上下自在に設けられている。このストライカ19は
上部フレーム9内に設けられた駆動装置としての油圧シ
リンダ21に例えばラム23(打圧部材)を介して連結
されている。
【0015】このラム23は、上部タレット13および
下部タレット15の回転によってラム23の下方へ割出
し位置決めされたパンチPを打圧するものである。
【0016】なお、タレットパンチプレス1にはワーク
Wを前後左右方向へ移動位置決めするためのワーク移動
位置決め装置25が設けられており、その把持装置27
にワークWが把持されている。このワーク移動位置決め
装置25は数値制御等の制御装置17によって制御され
ワークWをパンチPとダイDとの間の適宜位置へ位置決
めするものである。
【0017】ワーク移動位置決め装置25はタレットパ
ンチプレス1の機械全幅にほぼ等しい長さのキャレッジ
ベース29がテーブルフレーム31に設けられたキャレ
ッジベース用リニアガイド33上をY方向に移動可能に
設けられており、キャレッジベース29はY軸送り用ボ
ールねじ35とY軸駆動手段としての例えばY軸送り用
モータ37とからなるY軸送り機構によりY方向に移動
自在に設けられている。
【0018】なお、キャレッジベース29は水平に設置
されたテーブルフレーム31に設けられたワークテーブ
ル39上を図1において右側からパンチング加工位置ま
で移動自在である。
【0019】キャレッジベース29には側面にキャレッ
ジ用リニアガイドを介してキャレッジ41がX軸方向
(図1の紙面に対して垂直な方向)にスライド自在に設
けられており、キャレッジ41にはワークWをクランプ
する把持装置27が備えられている。
【0020】このキャレッジ41のほぼ中央を貫いて螺
合するキャレッジ用ボールねじ43がキャレッジベース
29の側面に配設されている。したがって、キャレッジ
用ボールねじ43が図示せざる伝動機構を介してX軸駆
動手段としての例えばキャレッジ用モータ(図示省略)
で駆動回転されることによりキャレッジ41はキャレッ
ジベース29の長さ方向に自在にいわゆるX軸移動され
てワークWのX軸方向の位置決めと送りが行われる。
【0021】以上のように、上部タレット13に装着し
たパンチPと下部タレット15に装着したダイDとの間
に板状のワークWが位置決めされた後に、ラム23によ
ってパンチPが打圧されることにより、パンチPとダイ
DによってワークWにパンチング加工が行われるのであ
る。
【0022】図1を参照するに、タレットパンチプレス
1の運転を始動するためのスタートスイッチとしての例
えばスタート釦45と、パンチPとダイDからなる金具
を交換する時などの安全を図るためにタレットパンチプ
レス1の運転を停止するための工具交換スイッチ47と
が、本体フレーム11の例えば図1において左上部に設
けられており、スタート釦45と工具交換スイッチ47
はそれぞれ制御装置17に電気的に接続されている。
【0023】より詳細には、スタート釦45と工具交換
スイッチ47は、工具交換スイッチ47がONの時にス
タート釦45を押してONしてもタレットパンチプレス
1は始動せず、しかも、工具交換スイッチ47をOFF
に戻した後に、再びスタート釦45を押さないとタレッ
トパンチプレス1は始動しないというアンド回路49を
制御装置17のCPUに接続されている。例えば、工具
交換スイッチ47がOFFのときに入力値“1”で、O
Nのときに入力値“0”となる。スタート釦45を押し
たときに入力値“1”で、離したときに入力値“0”と
なる。
【0024】なお、制御装置17のCPUには図1に示
されているように加工プログラムを入力するためのプロ
グラム入力装置51と、記憶装置としての例えばRAM
53と、加工プログラム・ファイル55が接続されてい
る。
【0025】また、前述したY軸送り用モータ37及び
キャレッジ用モータ(図示省略)はアンプ57を介して
制御装置17のCPUに電気的に接続されている。
【0026】上記構成により、タレットパンチプレス1
の通常の運転開始時は、工具交換スイッチ47はOFF
であるので入力値が“1”となっており、スタート釦4
5を押した(ON状態)ときにスタート入力値が“1”
であるのでスタート出力は“1”となる。したがって、
タレットパンチプレス1は始動開始され、制御装置17
の加工プログラム・ファイル55にファイルされた加工
プログラムに基づいて把持装置27によりクランプされ
たワークWがワーク移動位置決め装置25によりX,Y
方向に移動されて、パンチング加工位置に位置決めされ
パンチング加工される。
【0027】ところが、上記の自動運転中か、又はスタ
ート釦45を押した(ONした)後に、工具交換などの
メンテナンス作業をするために工具交換スイッチ47を
ONすると入力値が“0”となってインターロックがか
かるので、スタート釦45を押してスタート入力値が
“1”となってもスタート出力は“0”となりタレット
パンチプレス1が停止状態となるので始動しない。つま
り、インターロックがかかるときはスタート入力値が
“1”にしても制御装置17において読み取りを中断し
た状態になる。
【0028】この読み取りの中断状態を解除するには、
工具交換スイッチ47を0FF状態にしてこの入力値を
“1”とし、改めてスタート釦45を押してスタート入
力値を“1”にすることによりスタート出力が“1”と
なることである。
【0029】したがって、上記の工具交換作業が終了し
た後に、単に工具交換スイッチ47がOFF状態にされ
てもスタート釦45が改めて押されない限りスタート出
力は“1”にならず、前述した読み取りの中断状態が解
除されないので、タレットパンチプレス1は始動せず、
安全である。
【0030】工具交換スイッチ47をOFF状態にした
後に、改めてスタート釦45を押してスタート出力が
“1”となって初めてインターロックは解除されタレッ
トパンチプレス1の運転が再開される。
【0031】従来のように工具交換作業が終了した後に
工具交換スイッチ47をOFFしたときに突然ワーク移
動位置決め装置25が作動するような事態が回避される
ので安全である。
【0032】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態ではパン
チプレスとしてタレットパンチプレスを例にとって説明
したがその他のパンチプレスであっても構わない。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態から理解
されるように、請求項1の発明によれば、パンチプレス
が自動運転中か、又はスタートスイッチをONした後
に、工具交換スイッチをONにするとパンチプレスの運
転を停止できるので、安全に工具交換できる。しかも、
工具交換作業が終了した後に、工具交換スイッチをOF
F状態にしても、改めてスタートスイッチをONしなけ
ればパンチプレスは始動しないので、パンチプレスが突
然作動するという事態を避けることができるために安全
である。
【0034】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
効果と同様であり、パンチプレスが自動運転中か、又は
スタートスイッチをONした後に、工具交換スイッチを
ONにするとパンチプレスの運転を停止できるので、安
全に工具交換できる。しかも、工具交換作業が終了した
後に、工具交換スイッチをOFF状態にしても、改めて
スタートスイッチをONしなければパンチプレスは始動
しないので、パンチプレスが突然作動するという事態を
避けることができるために安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、タレットパ
ンチプレスの側面図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 11 本体フレーム 17 制御装置 25 ワーク移動位置決め装置 27 把持装置 39 ワークテーブル 45 スタート釦(スタートスイッチ) 47 工具交換スイッチ 49 アンド回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチプレスにおけるパンチとダイの協
    働によりパンチング加工を行う際、工具交換スイッチを
    OFFにすると共にスタートスイッチをONして初めて
    パンチプレスが始動することを特徴とするパンチプレス
    の運転方法。
  2. 【請求項2】 パンチとダイとの協働によりパンチング
    加工を行うパンチプレスの運転を始動するためのスター
    トスイッチと、パンチプレスの運転を停止するための工
    具交換スイッチとを備えたパンチプレスの制御装置にお
    いて、前記工具交換スイッチをOFFすると共に前記ス
    タートスイッチをONして初めてパンチプレスが始動す
    るアンド回路を備えてなることを特徴とするパンチプレ
    スの制御装置。
JP7777298A 1998-03-25 1998-03-25 パンチプレスの運転方法及びその制御装置 Pending JPH11277299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7777298A JPH11277299A (ja) 1998-03-25 1998-03-25 パンチプレスの運転方法及びその制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7777298A JPH11277299A (ja) 1998-03-25 1998-03-25 パンチプレスの運転方法及びその制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11277299A true JPH11277299A (ja) 1999-10-12

Family

ID=13643256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7777298A Pending JPH11277299A (ja) 1998-03-25 1998-03-25 パンチプレスの運転方法及びその制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11277299A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104707898A (zh) * 2015-02-10 2015-06-17 苏州汇程精密模具有限公司 一种安全型冲切模具
CN109049826A (zh) * 2018-08-14 2018-12-21 卓弢机器人盐城有限公司 一种保证电路畅通的电控冲床及其工作方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104707898A (zh) * 2015-02-10 2015-06-17 苏州汇程精密模具有限公司 一种安全型冲切模具
CN109049826A (zh) * 2018-08-14 2018-12-21 卓弢机器人盐城有限公司 一种保证电路畅通的电控冲床及其工作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6051937B2 (ja) 数値制御装置
JPH11277299A (ja) パンチプレスの運転方法及びその制御装置
JP3792831B2 (ja) 複合加工ラインにおける板材加工方法および複合加工機
JP2001001048A (ja) 板金曲げ加工機械及びその曲げ加工システム
JP2843369B2 (ja) 線状溝加工機
JP4573390B2 (ja) ワーク位置決め方法
JP2000288649A (ja) パンチプレス機における省エネ方法及びその装置
KR200221108Y1 (ko) 레이저겸용 컴퓨터 조각기
JPH09253753A (ja) 板金加工機械の安全装置
JP2002126928A (ja) バリ取り方法およびバリ取りシステム
JP2701706B2 (ja) 対向2軸旋盤のカットオフ方法
JP2000326158A (ja) 形鋼加工機
JPH11104744A (ja) 折曲げ加工方法およびその装置
JPH07164058A (ja) 板材折曲機およびその使用方法
JPH09122766A (ja) レーザ切断・面取り複合加工方法
JP2001018020A (ja) タレットパンチプレスにおけるリポジショニング動作の制御方法及びその装置
JP2817983B2 (ja) パンチプレスのスキップ処理装置
JPH0372397B2 (ja)
JP4242001B2 (ja) 板材加工機におけるクランプ回避方法及びその装置
JPH11226671A (ja) 板材加工方法およびその装置
JP2001205499A (ja) パンチプレス加工方法およびその装置
JPH1177186A (ja) パンチプレスにおける工具交換テーブルのロック装置
JPH09141345A (ja) パンチング加工機
JPH10166075A (ja) パンチング加工方法およびその装置
JP2584272Y2 (ja) Nc工作機械の安全装置