JPH11276533A - 介護用衣服 - Google Patents

介護用衣服

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Publication number
JPH11276533A
JPH11276533A JP10087026A JP8702698A JPH11276533A JP H11276533 A JPH11276533 A JP H11276533A JP 10087026 A JP10087026 A JP 10087026A JP 8702698 A JP8702698 A JP 8702698A JP H11276533 A JPH11276533 A JP H11276533A
Authority
JP
Japan
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belt
care
waist
nursing
lift
Prior art date
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Pending
Application number
JP10087026A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Takiguchi
友紀 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP10087026A priority Critical patent/JPH11276533A/ja
Publication of JPH11276533A publication Critical patent/JPH11276533A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 要介護者を移動させる等の介護動作は、介護
者に大変な負担であり、腰痛発症の恐れが高い。従来の
要介護者に取付ける腰ベルト等では介護者の腰痛をあま
り防止できず、また機械式介護リフトは装置が大がかり
で且つ高価である。そこで介護者の腰痛の恐れの少な
く、安価な介護用衣服を提供することを目的とする。 【解決手段】 衣服本体31と、該衣服本体31の背面
側腰部から肩部を経由して身体正面側に延設されたリフ
トベルト33を有する。リフトベルト33は背面側腰部
付近においてウエストベルト32に引掛けられている。
リフトベルト33は身体正面側の端部に輪33a,33
bが形成され、またベルト長さが調節自在である。リフ
トベルト33を要介護者に渡しかけて、このリフトベル
ト33と両手で要介護者を移動させる。荷重が腰部に直
接掛かるから、腰痛を起こし難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、要介護者に寝返り
をうたせる操作や要介護者をベッドから椅子に移動させ
る操作等の介護操作を容易に行い得る介護用衣服に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】寝たきりの高齢者や身体障害者等の要介
護者を介護するにあたって、寝返りをうたせたり、また
ベッドから車椅子に移動させる等といった作業を介護者
は行っているが、これらの作業は重労働であり、負担が
大きく、介護者に腰痛等の障害を引き起こす恐れが大き
い。
【0003】そこで従来では機械式の介護リフトの利用
が薦められている。該介護リフトは機械力を利用して要
介護者の移動動作を補助するという機械器具であり、例
えば要介護者を台座に乗せるか或いは吊り下げシートに
包み、該台座やシートごと要介護者を機械の動力で吊り
下げる様にして持ち上げ、ベッドや車椅子等に移動させ
るというものである(従来例)。この様な介護リフト
を用いると、要介護者を介護者自身の力で持ち上げる必
要がないので、負担が非常に低減される。
【0004】また従来では図8の正面図に示す様に、ウ
エストベルト部10と該ウエストベルト部10から股部
に渡された股ベルト部11からなる腰ベルトが用いられ
ており、該腰ベルトを要介護者に着用させて要介護者を
支え上げる際の持ち手として利用する(従来例)。こ
の様な持ち手があることによって介護者は要介護者を保
持し易くなり、介護操作がやり易くなる。尚図中、要介
護者の身体部分を二点鎖線で示している。
【0005】実用新案登録第3032397号公報には
図9に示す様な介護補助具23が提案されている(図9
(a) :介護補助具23の正面図、図9(b) :介護補助具
23の使用状態を表す図)。該介護補助具23は2つの
輪を有する肩取付け部20と、該肩取付け部20の夫々
の輪に接続された2つのベルト21とを備え、該ベルト
21の自由端とベルト面には面ファスナー22a,22
bが取付けられている。また上記ベルト21に取付け可
能なフック24が備えられている(従来例)。
【0006】該介護補助具23の使用法は、上記肩取付
け部20の2つの輪を介護者の両肩に夫々通し、フック
24を用いてネット式担架25の端部に介護補助具23
を取付け、該介護補助具23を引く様にして、担架25
に乗った要介護者を移動させる様にするか(図9の(b)
)、或いは同様に肩取付け部20の2つの輪を介護者
の両肩に夫々通し、面ファスナー22a,22b或いは
フック24を用いてベルト21を要介護者の脇の下若し
くは帯等に取付け、要介護者を抱える様にして使用す
る。
【0007】該介護補助具を使用すれば、要介護者の体
重を肩で支えることになり、介護者の両手を自由に使う
ことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例の
機械式介護リフトは、大がかりな装置であることに加え
て高価であり、従って一般家庭に普及し難く、医療施設
においてさえあまり普及していないのが現状である。し
かも該機械式介護リフトでは寝返りや上体起こしの動作
を補助することができない。
【0009】また上記従来例の腰ベルトは要介護者を
持ち易くなってはいるものの、介護者の負担はあまり低
減されておらず、腰痛防止効果が期待できない。
【0010】上記従来例の介護補助具23では、介護
者が正しい姿勢を保った場合には腰痛の恐れが少ない
が、要介護者の体重が介護者の肩に掛かる構成である
為、介護者が正しい姿勢を保っていない場合は腰痛を起
こす恐れが依然と存在する。
【0011】そこで本発明は上記実情に鑑みてなされた
ものであり、大がかりな装置を必要とせず、安価で、し
かも介護者の負担が軽減されて腰痛発症の恐れの少ない
介護用衣服を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る介護用衣服
は、衣服本体と、該衣服本体の背面側腰部から肩部を経
由して身体正面側に延設されたリフトベルトを含み、該
リフトベルトの一部は、前記衣服本体の背面側腰部付近
に形成される荷重受け部に着脱自在または一体的に取付
けられるものであり、且つ該リフトベルトは、身体正面
側の端部に輪が形成され、またベルト長さが調節自在で
あることを要旨とする。
【0013】使用に当たっては、介護者が上記介護用衣
服を着用し、上記リフトベルトの輪に介護者の手や腕を
通し、該輪に続くリフトベルト部分で要介護者を支える
と共に、介護者の両手で要介護者を支える様にする。
【0014】腰痛は無理な体勢で腰の一点に荷重が掛か
った場合に起こるものであり、荷重が腰全体に直接掛か
った場合には、仮に高重量であってもほとんど腰痛は発
症しない。
【0015】この点、本発明の介護用衣服は、上述の様
にリフトベルトが背面側腰部の荷重受け部に取付けられ
ているから、リフトベルトに加わる要介護者の荷重は上
記背面側腰部に掛かる様になり、介護者は腰全体で直接
荷重を受ける様になる。従って介護者の腰痛発症の危険
が低減される。
【0016】
【発明の実施の形態及び実施例】図1の(a) は本発明に
係る介護用衣服の一例を示す正面図で、図1の(b) はそ
の背面図である。
【0017】図1に示す介護用衣服30はベスト型で、
衣服本体31の左右夫々の肩部にはリフトベルト33を
挿通できるベルト通し31aが設けられ、また胸部分の
左右にもリフトベルト33を挿通可能なベルト通し31
bが設けられ、更に衣服本体31の腰部分にはウエスト
ベルト32を挿通する為のベルト通し31cが設けられ
ている。また衣服本体31の前開き部31dにはファス
ナーが設けられている。
【0018】ウエストベルト32は上記ベルト通し31
cに挿通されて衣服本体31に取付可能となっており、
バックル32aによってウエストベルト32の長さ調節
や着脱ができる様になっている。
【0019】また上記リフトベルト33は背面側腰部に
おいてウエストベルト32に引掛ける様にして通され
(図1(b) に示すA参照)、この背面側腰部から左右肩
部のベルト通し31aを経由して身体正面側に向かって
おり、このリフトベルト33の端部には夫々輪33a,
33bが形成されている。そして該輪33a,33bに
ウエストベルト32を挿通することにより、リフトベル
ト33の右側正面部33R,左側正面部33Lを身体正
面側の腰部で着脱自在に取付けることができる。尚図1
(a) では、リフトベルト33の左側正面部33Lがウエ
ストベルト32に取付けられた状態を表し(図1(a) の
右側)、リフトベルト33の右側正面部33Rがウエス
トベルト32から外された状態を表している(図1(a)
の左側)。また図1の(c) に示す様に上記輪33a,3
3bに介護者の手34a等を通すことができる。
【0020】リフトベルト33には長さ調節部材33c
が備えられており、該長さ調節部材33cによってリフ
トベルト33のベルト長さ及び輪33a,33bの大き
さが調節できる。
【0021】尚図1に示す例ではウエストベルト32の
背面側の中央(図1(b) に示すAの部分)が荷重受け部
の役目を担っている。次に上記介護用衣服30の使用方
法について説明する。
【0022】図2は上記介護用衣服30の使用方法を説
明する為の図であり、介護者34が要介護者36をベッ
ド35から椅子37へ移動させる場合の例を示してい
る。
【0023】上記介護用衣服30を介護者34が着用
し、先ず図1(a) に示す様にリフトベルト33の一方の
輪33aをウエストベルト32に通して左側正面部33
Lを固定し、他方の輪33bのある右側正面部33Rを
胸部ベルト通し31bやウエストベルト32から外し、
上記輪33bを介護者34の左手34aに通して(図1
(c) )、腕34bに嵌める様にする。
【0024】リフトベルト33の長さを一方或いは両方
の長さ調節部材33cで調節してリフトベルト33の右
側正面部33Rを介護者正面側に長く伸ばす。この際、
左右両方の長さ調節部材33cを調節し、ウエストベル
ト32背面側に引っかけたリフトベルト33を上下に適
宜ずらす様にすると、右側正面部33Rの長さを大変長
くすることができる。
【0025】次にこの伸ばされたリフトベルト33の右
側正面部33Rを要介護者36の尻36aの下に滑りこ
ませ、該リフトベルト33を腕34b(輪33bを通し
ている)で支えつつ、左右の手34aで要介護者36を
抱き上げて(図2(a) )、ベッド35から椅子37に移
動させる(図2(b) )。
【0026】この際、介護者34は両方の手34aと腕
34bに通したリフトベルト33(右側正面部33R)
の3箇所によって要介護者36を保持することができる
から、しっかりと支えることができる上、リフトベルト
33に掛かる荷重は、介護者34の肩を介してウエスト
ベルト32の背面側腰部(図1(b) に示すA)及びウエ
ストベルト32の正面側腰部(輪33aを取付けた部
分)に掛かることとなるから、荷重を直接腰全体で受け
る様になって、腰痛を起こし難い。
【0027】次に上記介護用衣服30を用いて介護者3
4が要介護者36に寝返りをうたせる場合の例を説明す
る。
【0028】図3はこの場合の介護用衣服30の形態を
表す正面図で、図4は寝返り動作中を表す図である。
【0029】図3に示す様に身体正面側に垂れたリフト
ベルト33の左・右側正面部33L,33Rをウエスト
ベルト32及び胸部ベルト通し31bから外し、またリ
フトベルト33の長さを調節する。
【0030】このリフトベルト33の左・右側正面部3
3L,33R夫々を、上向きに寝ている要介護者36の
胸腹部に間隔を開けて右脇側から左脇側にかけ渡す様に
置く。介護者34の両手を要介護者36の背中とベッド
35の間に差し入れ、要介護者36の左脇側付近に垂れ
たリフトベルト33の輪33a,33b夫々を左右の手
で夫々持つ。次に輪33a,33bを引いてリフトベル
ト33を引き上げる様にしつつ両腕も用いて矢印B方向
に寝返りをうたせる(図4)。
【0031】この際、要介護者36を介護者34の両腕
とリフトベルト33によって広範に保持できるから、寝
返り操作を楽に行うことができる上、リフトベルト33
に加わる荷重は介護者34の背面側腰部に掛かる様にな
るから、荷重を直接腰全体で受ける様になって腰痛発症
の恐れが少ない。
【0032】その他、要介護者が寝た状態から上体を起
こす動作等の他の動作においても、上記介護用衣服30
を用いれば容易に且つ腰痛の恐れが少なく行うことがで
きる。
【0033】図5は介護用衣服30の通常着用状態を表
す正面図であり、寝返りや上体起こし或いは移動の操作
等を行わないときには、リフトベルト33の左・右側正
面部33L,33Rをウエストベルト32や胸部ベルト
通し31bに取付け、リフトベルト33の長さを長さ調
節部材33cにより短くしておけば、ベストとして常時
着用しておくこともできる。
【0034】またウエストベルト32やリフトベルト3
3はベルト通し31c,31a,31bへの挿通により
衣服本体31に取付けられるものであるので、通常着用
時にはウエストベルト32やリフトベルト33を衣服本
体31から取り外しておくこともできる。
【0035】また図6は本発明に係る介護用衣服の他の
例を示す背面図であり、この介護用衣服50の衣服本体
51はベスト部が股部分で連なった形状(ボディースー
ツ型)である。また衣服本体51の背面側腰部付近には
ループ状の荷重受け部54が縫着固定されており、該荷
重受け部54にリフトベルト33が挿通される様になっ
ている。尚図示例では、上記荷重受け部54はウエスト
ベルト32を装着した際に該ウエストベルト32によっ
て隠れる位置となっている。
【0036】尚図6において図1〜5と同じ構成部分に
ついては同一の符号を付して重複説明を避ける。また図
6において介護者34を二点鎖線で示している。
【0037】この介護用衣服50においても、リフトベ
ルト33に掛かる荷重は介護者34の肩を介して背面側
腰部の荷重受け部54に掛かる様になるから、重量を腰
全体で直接受ける様になって腰痛を起こし難い。
【0038】また図7は本発明に係る介護用衣服の更に
他の例を示す正面図である。この介護用衣服40は、衣
服本体41がズボン部41aと上着部41bの連なった
ジャンプスーツ型(つなぎ型)となっており、また図1
に示す上記介護用衣服30における胸部ベルト通し31
bが省略されている。尚図7において図1〜6と同じ構
成部分については同一の符号を付して重複説明を避け
る。
【0039】この様に衣服本体の形状としては、図1に
示すベスト型に限らず、様々な形状の衣服が適用でき
る。
【0040】以上の様に本発明に係る介護用衣服に関し
て図面を参照しつつ具体的に説明したが、本発明はもと
より図示例に限定される訳ではなく、前・後記の趣旨に
適合し得る範囲で適当に変更を加えて実施することも可
能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含
される。
【0041】例えば上記図示例ではリフトベルト33は
衣服本体31,41,51から着脱自在であり、また装
着位置をずらすことも可能なものであるが、これに限ら
ず、リフトベルトを衣服本体の背面側腰部付近に縫着等
により一体的に固定したものであっても良い。
【0042】また上記図示例では、両肩から正面側にリ
フトベルトが2本垂れたものであるが、一方の肩のみか
らリフトベルトが垂れたものであっても良い。尚この場
合は該リフトベルトの他方端を衣服本体背面側腰部に取
付けると良い。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る介護用衣服によれば、要介
護者の移動や上体起こし或いは寝返りをうたせる等の操
作を簡便に行うことができ、しかも介護者の腰痛を防止
できる。加えて大がかりな装置が不要であり、安価であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明に係る介護用衣服の一例を示す正
面図、(b) はその背面図、(c)は該介護用衣服の輪に手
を通した様子を表す図。
【図2】図1に示す介護用衣服の使用方法を説明する為
の図。
【図3】図1に示す介護用衣服を寝返り操作の際の形態
とした場合の正面図。
【図4】図3に示す介護用衣服を用いて寝返り操作を行
っている様子を表す図。
【図5】図1,3に示す介護用衣服の通常着用状態を表
す正面図。
【図6】本発明に係る介護用衣服の他の例を示す背面
図。
【図7】本発明に係る介護用衣服の更に他の例を示す正
面図。
【図8】従来の要介護者用腰ベルトを示す正面図。
【図9】(a) は従来の介護補助具を示す正面図、(b) は
該介護補助具の使用状態を表す図。
【符号の説明】
10 ウエストベルト部 11 股ベルト部 20 肩取付け部 21 ベルト 22a,22b 面ファスナー 23 介護補助具 24 フック 25 ネット式担架 30,40,50 介護用衣服 31,41,51 衣服本体 31a,31b,31c ベルト通し 31d 前開き部 32 ウエストベルト 32a バックル 33 リフトベルト 33a,33b 輪 33c 長さ調節部材 33L 左側正面部 33R 右側正面部 34 介護者 34a 手 34b 腕 35 ベッド 36 要介護者 36a 尻 37 椅子 41a ズボン部 41b 上着部 54 荷重受け部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服本体と、該衣服本体の背面側腰部か
    ら肩部を経由して身体正面側に延設されたリフトベルト
    を含み、 該リフトベルトの一部は、前記衣服本体の背面側腰部付
    近に形成される荷重受け部に着脱自在または一体的に取
    付けられるものであり、且つ該リフトベルトは、身体正
    面側の端部に輪が形成され、またベルト長さが調節自在
    であることを特徴とする介護用衣服。
JP10087026A 1998-03-31 1998-03-31 介護用衣服 Pending JPH11276533A (ja)

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JP10087026A JPH11276533A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 介護用衣服

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002028196A (ja) * 2000-07-14 2002-01-29 Hideaki Ishii 介護用ベルト
DE102010012353A1 (de) * 2010-03-22 2011-06-01 Gockel-Böhner, Hubert Pflegebekleidungsstück
JP2013202141A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 K-My:Kk 介護用帯体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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