JPH11113988A - 歩行補助具 - Google Patents
歩行補助具Info
- Publication number
- JPH11113988A JPH11113988A JP9280913A JP28091397A JPH11113988A JP H11113988 A JPH11113988 A JP H11113988A JP 9280913 A JP9280913 A JP 9280913A JP 28091397 A JP28091397 A JP 28091397A JP H11113988 A JPH11113988 A JP H11113988A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking aid
- main body
- crotch
- lift
- walking
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自立歩行を補助し、被介護者が用便時や就寝
時に係わらず常時着用可能で、かつ着脱が容易な歩行補
助具を提供する。 【解決手段】 本発明は、天井に配設されたリフトから
垂下されたフックに係止して使用する歩行補助具１であ
って、ズボン様をなす本体２と、本体２に、その左右上
端部から、前身頃、股下部、及び後身頃を経て再度前記
左右上端部に戻るループ状に配設された左右一対のベル
ト５と、本体２の左右上端部にてベルト５の両端に形成
され、前記フックと係合する環状部６とを備えることを
特徴としている。
時に係わらず常時着用可能で、かつ着脱が容易な歩行補
助具を提供する。 【解決手段】 本発明は、天井に配設されたリフトから
垂下されたフックに係止して使用する歩行補助具１であ
って、ズボン様をなす本体２と、本体２に、その左右上
端部から、前身頃、股下部、及び後身頃を経て再度前記
左右上端部に戻るループ状に配設された左右一対のベル
ト５と、本体２の左右上端部にてベルト５の両端に形成
され、前記フックと係合する環状部６とを備えることを
特徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井に配設された
リフトから垂下されたフックに係止して使用する歩行補
助具に関する。
リフトから垂下されたフックに係止して使用する歩行補
助具に関する。
【０００２】
【従来の技術】一人で便所に行き用便を済ませること
は、自立生活を営む上で最も重要な要素の一つである
が、移動が困難な老人や障害者（以下、被介護者と総称
する。）の場合、何らかの補助具が必要となる。また、
上記補助具としては、例えば、天井にリフトを配設し、
被介護者に装具を取り付けてリフトから吊り下げ、便所
まで移動させるものがある。
は、自立生活を営む上で最も重要な要素の一つである
が、移動が困難な老人や障害者（以下、被介護者と総称
する。）の場合、何らかの補助具が必要となる。また、
上記補助具としては、例えば、天井にリフトを配設し、
被介護者に装具を取り付けてリフトから吊り下げ、便所
まで移動させるものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記補
助具は被介護者の自立歩行を補助するものではなく、ま
た、装具を装着したままでは就寝や用便ができないた
め、就寝や用便の都度、装具を取り外す必要があるとい
う問題を有していた。更に、装具の着脱が面倒で、場合
によっては装具の着脱に際し介助が必要となる点も問題
となっていた。一方、被介護者をリフトから吊り下げて
歩行訓練を行う補助具も存在するが、就寝や用便の都度
取り外す必要がある点及び着脱が面倒な点は、上記補助
具と同様であった。
助具は被介護者の自立歩行を補助するものではなく、ま
た、装具を装着したままでは就寝や用便ができないた
め、就寝や用便の都度、装具を取り外す必要があるとい
う問題を有していた。更に、装具の着脱が面倒で、場合
によっては装具の着脱に際し介助が必要となる点も問題
となっていた。一方、被介護者をリフトから吊り下げて
歩行訓練を行う補助具も存在するが、就寝や用便の都度
取り外す必要がある点及び着脱が面倒な点は、上記補助
具と同様であった。
【０００４】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、被介護者の自立歩行や立ち上がり動作及び腰掛け動
作を補助し、被介護者が用便時や就寝時に係わらず常時
着用可能で、かつ着脱が容易な補助具を提供することに
よる、被介護者の自立生活促進をその目的としている。
で、被介護者の自立歩行や立ち上がり動作及び腰掛け動
作を補助し、被介護者が用便時や就寝時に係わらず常時
着用可能で、かつ着脱が容易な補助具を提供することに
よる、被介護者の自立生活促進をその目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、天井に配設さ
れたリフトから垂下されたフックに係止して使用する歩
行補助具であって、ズボン様をなす本体と、この本体
に、その左右上端部から、前身頃、股下部、及び後身頃
を経て再度前記左右上端部に戻るループ状に配設された
左右一対のベルトと、前記本体の左右上端部にて前記ベ
ルトの両端に形成され、前記フックと係合する環状部と
を備えることをその特徴としている。
れたリフトから垂下されたフックに係止して使用する歩
行補助具であって、ズボン様をなす本体と、この本体
に、その左右上端部から、前身頃、股下部、及び後身頃
を経て再度前記左右上端部に戻るループ状に配設された
左右一対のベルトと、前記本体の左右上端部にて前記ベ
ルトの両端に形成され、前記フックと係合する環状部と
を備えることをその特徴としている。
【０００６】ここで、前記本体の股下部には、前記歩行
補助具を着用して股を開いた際に左右に開く切れ目が形
成されていることが望ましい。また、更に望ましくは、
前記本体の前後に、前記切れ目を覆うエプロンをそれぞ
れ設けるとよい。
補助具を着用して股を開いた際に左右に開く切れ目が形
成されていることが望ましい。また、更に望ましくは、
前記本体の前後に、前記切れ目を覆うエプロンをそれぞ
れ設けるとよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施形態について説明する。図１及び図２に、本発明に係
る歩行補助具１の例を示す。符号２はズボン様をなす本
体で、この本体２は、一般的な部屋着やパジャマと同様
の生地を縫製してなり、かつ本体２の股下部には、前後
に切れ目３が形成されている。また、切れ目３は、被介
護者が歩行補助具１を着用して股を開いた際に、左右に
開いて被介護者の局部が下方に露出するよう形成されて
いる。
施形態について説明する。図１及び図２に、本発明に係
る歩行補助具１の例を示す。符号２はズボン様をなす本
体で、この本体２は、一般的な部屋着やパジャマと同様
の生地を縫製してなり、かつ本体２の股下部には、前後
に切れ目３が形成されている。また、切れ目３は、被介
護者が歩行補助具１を着用して股を開いた際に、左右に
開いて被介護者の局部が下方に露出するよう形成されて
いる。
【０００８】符号４は、本体２の前後にそれぞれ配設さ
れたエプロンである。これらエプロン４は本体１の上端
に縫い付けられた布製の部材で、切れ目３を前後から覆
うことにより局部の露出を防止している。また、エプロ
ン４は、図１に示すように、容易に上方に跳ね上げ可能
とされている。
れたエプロンである。これらエプロン４は本体１の上端
に縫い付けられた布製の部材で、切れ目３を前後から覆
うことにより局部の露出を防止している。また、エプロ
ン４は、図１に示すように、容易に上方に跳ね上げ可能
とされている。
【０００９】符号５は、本体２の左右上端部から、前身
頃、股下部、及び後身頃を経て再度前記左右上端部に戻
るよう配設されたループ状をなす左右一対のベルトで、
これらベルト５は本体２内に縫い込まれ、かつベルト５
の両端部は、本体２の左右上端部にてそれぞれ環状に整
形され、左右２対、計４個の環状部６を形成している。
また、ベルト５の材質には、被介護者の体重を支持可能
で、繰り返し洗濯に耐え、しかも歩行補助具１の常時着
用に支障がない程度に薄く軽量かつ柔軟なものが使用さ
れる。
頃、股下部、及び後身頃を経て再度前記左右上端部に戻
るよう配設されたループ状をなす左右一対のベルトで、
これらベルト５は本体２内に縫い込まれ、かつベルト５
の両端部は、本体２の左右上端部にてそれぞれ環状に整
形され、左右２対、計４個の環状部６を形成している。
また、ベルト５の材質には、被介護者の体重を支持可能
で、繰り返し洗濯に耐え、しかも歩行補助具１の常時着
用に支障がない程度に薄く軽量かつ柔軟なものが使用さ
れる。
【００１０】更に、本体２の上端部には、歩行補助具１
が不要に脱げないよう、一般的な部屋着やパジャマのズ
ボンと同様、ゴム等が縫い込まれている。
が不要に脱げないよう、一般的な部屋着やパジャマのズ
ボンと同様、ゴム等が縫い込まれている。
【００１１】次に、上記構成を有する歩行補助具１の使
用方法について以下に説明する。被介護者は、歩行補助
具１を、一般的な部屋着やパジャマのズボンと同様に着
用する。その結果、被介護者の両下腿が、ループ状をな
す左右一対のベルト５内に上方からそれぞれ挿通され
る。
用方法について以下に説明する。被介護者は、歩行補助
具１を、一般的な部屋着やパジャマのズボンと同様に着
用する。その結果、被介護者の両下腿が、ループ状をな
す左右一対のベルト５内に上方からそれぞれ挿通され
る。
【００１２】ここで、ベルト５には、歩行補助具１の着
用に支障がない程度に薄く軽量かつ柔軟なものが使用さ
れ、また、切れ目３、エプロン４、及び環状部６の存在
も歩行補助具１の着用に支障をきたすものではない。従
って、この歩行補助具１においても、一般的な部屋着や
パジャマのズボンと同様の良好な着心地が得られる。更
に、切れ目３がエプロン４により前後から覆われている
ため、着用中、局部が露出することはない。すなわち、
歩行補助具１を、一般的な部屋着やパジャマのズボンと
同様に着用しても、何等支障はない。
用に支障がない程度に薄く軽量かつ柔軟なものが使用さ
れ、また、切れ目３、エプロン４、及び環状部６の存在
も歩行補助具１の着用に支障をきたすものではない。従
って、この歩行補助具１においても、一般的な部屋着や
パジャマのズボンと同様の良好な着心地が得られる。更
に、切れ目３がエプロン４により前後から覆われている
ため、着用中、局部が露出することはない。すなわち、
歩行補助具１を、一般的な部屋着やパジャマのズボンと
同様に着用しても、何等支障はない。
【００１３】一方、被介護者の生活する室内には、図３
に示すように、天井に配設されたレールＲに沿って自走
可能なリフトＬが取り付けられ、かつリフトＬからは、
左右各２対、計４本のワイヤＷが、上下に繰り出し／巻
き取り自在に垂下されている。個々のワイヤＷの下端に
はそれぞれフックＦが設けられ、かつリフトＬからは、
リフトＬの走行／停止及びワイヤＷの繰り出し／巻き取
りを制御するリモートコントローラＣが垂下されてい
る。
に示すように、天井に配設されたレールＲに沿って自走
可能なリフトＬが取り付けられ、かつリフトＬからは、
左右各２対、計４本のワイヤＷが、上下に繰り出し／巻
き取り自在に垂下されている。個々のワイヤＷの下端に
はそれぞれフックＦが設けられ、かつリフトＬからは、
リフトＬの走行／停止及びワイヤＷの繰り出し／巻き取
りを制御するリモートコントローラＣが垂下されてい
る。
【００１４】用便等のために移動する際には、ワイヤＷ
の下端に設けられた計４個のフックＦを、歩行補助具１
の前後左右に位置する環状部６に、ワイヤＷ同士が交差
しないようそれぞれ係合させ、リモートコントローラＣ
を操作してワイヤＷを巻き取る。すると、ベルト５が上
方に引き上げられて被介護者Ｐの下腿部がそれぞれベル
ト５により持ち上げられ、その結果、被介護者Ｐを、ワ
イヤＷに吊り下げられた状態で立ち上がらせることがで
きる。
の下端に設けられた計４個のフックＦを、歩行補助具１
の前後左右に位置する環状部６に、ワイヤＷ同士が交差
しないようそれぞれ係合させ、リモートコントローラＣ
を操作してワイヤＷを巻き取る。すると、ベルト５が上
方に引き上げられて被介護者Ｐの下腿部がそれぞれベル
ト５により持ち上げられ、その結果、被介護者Ｐを、ワ
イヤＷに吊り下げられた状態で立ち上がらせることがで
きる。
【００１５】被介護者Ｐが完全に立ち上がったら、リモ
ートコントローラＣを操作してワイヤＷの巻き取りを停
止する。被介護者Ｐが自力で立ち上がることができる場
合には、フックＦを環状部６に係合させた後、立ち上が
った状態でリモートコントローラＣを操作して、ワイヤ
Ｗを巻き取ってもよい。次いで、リモートコントローラ
Ｃを操作してリフトＬを走行させるとともに、被介護者
Ｐが歩行を行うことにより、図３に示すように、被介護
者Ｐの自立歩行による移動が可能となる。
ートコントローラＣを操作してワイヤＷの巻き取りを停
止する。被介護者Ｐが自力で立ち上がることができる場
合には、フックＦを環状部６に係合させた後、立ち上が
った状態でリモートコントローラＣを操作して、ワイヤ
Ｗを巻き取ってもよい。次いで、リモートコントローラ
Ｃを操作してリフトＬを走行させるとともに、被介護者
Ｐが歩行を行うことにより、図３に示すように、被介護
者Ｐの自立歩行による移動が可能となる。
【００１６】用便時には、リモートコントローラＣを操
作してリフトＬを停止させるとともに、被介護者Ｐが便
座に腰掛け可能となるまでワイヤＷを繰り出す。そし
て、用便のために被介護者Ｐが股を開くことにより、切
れ目３が左右に開いて被介護者の局部が下方に露出し、
歩行補助具１を脱がずとも用便が可能となる。用便後
は、再度リモートコントローラＣを操作してワイヤＷを
巻き取り、リフトＬを走行させつつ、自立歩行により元
の位置に移動する。
作してリフトＬを停止させるとともに、被介護者Ｐが便
座に腰掛け可能となるまでワイヤＷを繰り出す。そし
て、用便のために被介護者Ｐが股を開くことにより、切
れ目３が左右に開いて被介護者の局部が下方に露出し、
歩行補助具１を脱がずとも用便が可能となる。用便後
は、再度リモートコントローラＣを操作してワイヤＷを
巻き取り、リフトＬを走行させつつ、自立歩行により元
の位置に移動する。
【００１７】上記構成を有する歩行補助具１によれば、
自立歩行による移動や立ち上がり動作及び腰掛け動作
を、被介護者が一人で行うことが可能で、その結果、他
人の介助によらない、被介護者Ｐの自立生活が促進され
る。しかも、上記動作は全てワイヤＷに吊り下げられた
状態で行われるため、上記動作中における足腰への負担
が低減される。
自立歩行による移動や立ち上がり動作及び腰掛け動作
を、被介護者が一人で行うことが可能で、その結果、他
人の介助によらない、被介護者Ｐの自立生活が促進され
る。しかも、上記動作は全てワイヤＷに吊り下げられた
状態で行われるため、上記動作中における足腰への負担
が低減される。
【００１８】また、歩行補助具１は被介護者Ｐが用便時
や就寝時に係わらず常時着用可能であるため、就寝や用
便の都度、歩行補助具１を脱ぐという面倒な作業も不要
である。更に、歩行補助具１が一般的な部屋着やパジャ
マのズボンと同様に着脱可能であるため、歩行補助具１
の着脱を一人で容易に行うことができる点や、歩行補助
具１とリフトＬとの着脱を、環状部６へのフックＦの係
止と取り外しという簡単な操作で行うことができ、かつ
リフトＬ及びワイヤＷの操作を、リモートコントローラ
Ｃの操作により手元で容易に行うことができる点も、自
立生活の促進に役立つ。
や就寝時に係わらず常時着用可能であるため、就寝や用
便の都度、歩行補助具１を脱ぐという面倒な作業も不要
である。更に、歩行補助具１が一般的な部屋着やパジャ
マのズボンと同様に着脱可能であるため、歩行補助具１
の着脱を一人で容易に行うことができる点や、歩行補助
具１とリフトＬとの着脱を、環状部６へのフックＦの係
止と取り外しという簡単な操作で行うことができ、かつ
リフトＬ及びワイヤＷの操作を、リモートコントローラ
Ｃの操作により手元で容易に行うことができる点も、自
立生活の促進に役立つ。
【００１９】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、自
立歩行を補助し、被介護者が用便時や就寝時に係わらず
常時着用可能で、かつ着脱が容易な歩行補助具の提供が
可能となり、その結果、被介護者の自立生活が促進され
るという効果が得られる。
立歩行を補助し、被介護者が用便時や就寝時に係わらず
常時着用可能で、かつ着脱が容易な歩行補助具の提供が
可能となり、その結果、被介護者の自立生活が促進され
るという効果が得られる。
【図１】 本発明に係る歩行補助具の構造の例を示す上
方斜視図である。
方斜視図である。
【図２】 本発明に係る歩行補助具の構造の例を示す正
面図である。
面図である。
【図３】 本発明に係る歩行補助具の使用状況の例を示
す図である。
す図である。
１ 歩行補助具 ２ 本体 ３ 切れ目 ４ エプロン ５ ベルト ６ 環状部 Ｆ フック Ｌ リフト
Claims (3)
- 【請求項１】 天井に配設されたリフトから垂下された
フックに係止して使用する歩行補助具であって、 ズボン様をなす本体と、この本体に、その左右上端部か
ら、前身頃、股下部、及び後身頃を経て再度前記左右上
端部に戻るループ状に配設された左右一対のベルトと、
前記本体の左右上端部にて前記ベルトの両端に形成さ
れ、前記フックと係合する環状部とを備えることを特徴
とする歩行補助具。 - 【請求項２】 前記本体の股下部に、前記歩行補助具を
着用して股を開いた際に左右に開く切れ目が形成されて
いることを特徴とする請求項１記載の歩行補助具。 - 【請求項３】 前記本体の前後に、前記切れ目を覆うエ
プロンがそれぞれ設けられていることを特徴とする請求
項２記載の歩行補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9280913A JPH11113988A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 歩行補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9280913A JPH11113988A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 歩行補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11113988A true JPH11113988A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17631690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9280913A Pending JPH11113988A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 歩行補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11113988A (ja) |
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-
1997
- 1997-10-14 JP JP9280913A patent/JPH11113988A/ja active Pending
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