JPH11274050A - 露光装置およびデバイス製造方法 - Google Patents
露光装置およびデバイス製造方法Info
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- JPH11274050A JPH11274050A JP10077345A JP7734598A JPH11274050A JP H11274050 A JPH11274050 A JP H11274050A JP 10077345 A JP10077345 A JP 10077345A JP 7734598 A JP7734598 A JP 7734598A JP H11274050 A JPH11274050 A JP H11274050A
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Abstract
に伴う部品劣化の問題を解決し耐久性の高い露光装置を
提供する。 【解決手段】 ArFエキシマレーザなどの波長が25
0nm以下の露光ビームを用いてマスク上のパターンを
基板上に投影露光する露光装置であって、該露光装置内
部に空調気体を循環させる空調手段を備え、循環する気
体中のオゾンを除去する除去手段とオゾンを検出する検
出手段の少なくとも一方を設ける。除去手段は活性炭素
などを用いてオゾンを酸素に変換する変換器を備える。
Description
紫外線を露光ビームとして用いる露光装置、さらには該
露光装置を用いたデバイス製造方法に関する。
露光装置では、各種の波長帯域の光を露光ビームとして
基板上に照射している。露光ビームにはe線(波長λ=
546nm)、g線(λ=436nm)、h線(λ=4
05nm)、i線(λ=365nm)、KrFエキシマ
レーザ(λ=248nm)、ArFエキシマレーザ(λ
=193nm)、あるいはX線などが用いられている。
(レチクルとも称される)を照明する照明光学系及びマ
スクに形成された微細パターンを半導体ウエハ基板など
の基板上に結像させる投影光学系(投影レンズ)により
前記微細パターンを感光基板上に露光転写している。上
記のような従来の露光装置において、パターン線幅の微
細化に伴い、スループット及び解像度の向上が要求され
るようになり、これに伴って露光ビームとしてはますま
すハイパワーなものが要求されると同時に、露光ビーム
の波長帯域の短波長化が進んでいる。
ビームを用いた場合は、短波長化により露光ビームが空
気中の不純物を酸素と光化学反応させることが知られて
おり、かかる反応による生成物(曇り物質)が光学系の
光学素子(レンズやミラー)に付着し、不透明な「曇
り」が生じるという不都合があった。
2が光のエネルギを吸収し励起状態となると、空気中の
酸素と反応(酸化)することによって生じる硫酸アンモ
ニウム(NH4)2SO4が代表的に挙げられる。この硫酸
アンモニウムは白色を帯びており、レンズやミラー等の
光学部材の表面に付着すると前記「曇り」状態となる。
そして、露光ビームは硫酸アンモニウムで散乱や吸収さ
れる結果、前記光学系の透過率が減少するため、感光基
板に到達するまでの光量(透過率)低下が大きくなって
スループットの低下を招くおそれがある。
6000号公報に開示される装置では、密閉構造の筐体
にレンズ等のガラス部材の配置された鏡筒を配置して、
筐体の内部に不活性ガスを充填することで上記問題の解
決にあたっている。
を照明するための照明光学系、及びマスクのパターンを
縮小投影する投影光学系に関しては、レンズ等の光学部
品を密閉性の高い容器で包囲し、その内部を不活性ガス
でパージすることは比較的容易に実現できる。ところ
が、マスクや基板など、特に基板はしばしば交換しなけ
ればならないため、スループットの点から密閉された不
活性ガスパージ空間に基板を置くことが難しい。従っ
て、基板周りの空間には空気が存在することは避けられ
ず、空気中の酸素(O2)が露光ビームを吸収すること
でオゾン(O3)が発生する。
の全てを装置外に排気するのではなく一部を循環させる
構成となっているため、露光により逐次発生するオゾン
は温度制御系内に常に残存し、装置内でのオゾン濃度が
徐々に増加し続けることになる。その結果、装置に使用
している部品表面がオゾンによって腐食が進み機能劣化
の原因となる。また、高オゾン濃度の環境は人体にとっ
ても好ましくない。
の遠紫外線、とりわけ193nm付近の波長を有するA
rFエキシマレーザにおいては、上記波長付近の帯域に
は酸素(O2)の吸収帯が複数存在しており、酸素が上
記光を吸収することによりオゾン(O3)が生成される
ため、波長が250nm以下という限られた波長帯にお
いて上記問題はより顕著なものとなる。
解決すべくなされたもので、250nmという波長域に
おいて顕著になるオゾンの発生に伴う部品劣化の問題の
解決し耐久性の高い露光装置を提供することを主目的と
する。さらには該露光装置を用いたデバイス製造方法を
提供することを目的とする。
明の好ましい形態は、波長が250nm以下の露光ビー
ムを用いてマスク上のパターンを基板上に投影露光する
露光装置において、該露光装置内部に空調気体を循環さ
せる空調手段を備え、循環する気体中のオゾンを除去す
る除去手段とオゾンを検出する検出手段の少なくとも一
方を設けたことを特徴とするものである。
する工程と、該露光装置を用いて基板にパターンを転写
する工程を有することを特徴とするデバイス製造方法で
ある。より好ましくは、ここで露光前に基板にレジスト
を塗布する工程と、露光後にレジストを現像する工程を
さらに有する。
形態について詳細に説明する。
図である。図中、露光装置の光源となるレーザ装置1は
露光装置とは別に設置されている。レーザ装置1は波長
250nm以下の波長域の遠紫外光を生成するエキシマ
レーザ装置で、本実施例では193nm付近の発振波長
を有するArFエキシマレーザを用いるが、ほかに24
8nm付近の発振波長を有するKrFエキシマレーザ、
あるいはさらに波長の短いEUV、軟X線などの光源と
しても良い。
は、ミラー2、3を介して露光装置本体に導入される。
ミラー2、3を含む光路周辺は遮光管4により外気との
通気が遮断された密封構造となっている。導入されたレ
ーザビームは照明光学系5に導かれ、内存する複数のミ
ラー及び不図示の光学素子を介してマスク7(レチクル
と称されることもある)の所定領域を均一に照明する。
照明光学系の出口には最終レンズ6が設けられ、レーザ
装置1の射出部から最終レンズ6までの光路は外気との
通気が遮断された一体の密封構造を形成し、後述するよ
うに不活性ガスで満たされている。
スクステージにより位置決めされる。マスク7ならびに
マスクホルダ8の周囲は密封筐体9で包囲されており、
さらにマスク交換手段11も密封筐体12に包囲されて
いる。また、複数種類のマスクを蓄積して収納するため
にマスクライブラリ13が設けられ、マスク交換手段1
1によって、マスクライブラリから取出されたマスクを
マスクホルダ8によって露光位置に供給する。2つの密
封筐体9と密封筐体12の間は、気密性の高い扉を含む
開閉手段10で仕切られている。同様に密封筐体12と
ライブラリ13との間も開閉手段14が設けられてい
る。
7の回路パターンを感光剤が塗布された基板(半導体ウ
エハ)17に所定の倍率で縮小投影する。投影光学系の
レンズ群15は密封筐体16内に収められ、不活性ガス
によって気密に封止されている。
て保持され、チャック18はこれを位置決めするための
基板ステージ19に載置される。チャック18で保持さ
れる基板17の位置を計測するためにレーザ干渉計2
0、アライメント光学系21を設けている。基板17の
交換は基板交換手段22によって行ない、複数の基板を
収納する基板収納器23内の基板とチャック18上の基
板とを交換する。
ために、露光装置本体の露光室側に扉42が設けられて
いる。扉42は交換の際に開閉可能であるが、インター
ロック機構43により、露光中は安全のため開放不能に
している。同様にマスクライブラリ13内のマスクを交
換するために扉44が設けられているが、これもインタ
ーロック機構45により、露光中は安全のため開放不能
にしている。
ンプを備え、例えば不活性ガスである窒素(N2)を所
定のタイミングで所定量供給する。排気手段25は不活
性ガスでのパージ空間内の気体を排気するためのもので
ある。
活性ガスは4系統に分配されるが、以下にその経路を説
明する。1つ目は、配管系26を経由してレーザ装置1
射出近傍から遮光管4内に供給される。ガスは遮光管4
及び照明系5の光路に沿って流れ、最終レンズ6近傍か
ら配管系27を経由して排気手段25に排出される。2
つ目は、配管系28を経由してマスクの密封筐体9内に
供給され、配管系29を経由して排気手段25に排出さ
れる。3つ目は、配管系30を経由して密封筐体16内
の一端に供給され、内部の投影光学系レンズ群15の間
を順次通過し、他端に接続された配管系31を経由して
排気手段25に排出される。4つ目は、配管系32を経
由して密封筐体12内に供給され、配管系33を経由し
て排気手段25に排出される。
の空調システムについて説明する。露光装置本体には外
気を取り入れるための外気取入口34が設けられてい
る。また露光室から空調室への入り口には、オゾン(O
3)を酸素(O2)に変換するためのオゾン変換器が配置
されている。オゾン変換器35は例えば活性炭素などを
用いた化学反応による変換原理によってオゾンを酸素に
変換してオゾンを除去するものである。後述するように
オゾン変換器35の変換能力は可変になっており、オゾ
ン濃度が高まった場合に除去能力を向上させている。
て生成され、前述のオゾン変換手段35を経て露光室か
ら取り入れる気体の循環と外気取り入れ口34からの吸
気を行なっている。冷凍器37及びヒータ38は、温度
モニタ41の温度計測に基づいて制御手段36コントロ
ールされており、微粒子や化学物質をろ過するフィルタ
40を介して露光室に噴き出す気体温度を一定に保って
いる。
7、48、49が設けられて、各位置でのオゾン濃度の
測定を可能としている。制御手段46は各オゾン濃度測
定器47〜49の計測結果と露光動作シーケンスとに基
づいて、前記2つの扉のインターロック43及び45の
開閉動作を制御する。また、制御手段46にはオゾン濃
度表示器50が接続され、装置内部のオゾン濃度を常時
表示するか又は必要に応じて表示し作業者に知らせるよ
うになっている。さらに制御手段46は、オゾン濃度測
定器47、48、49の少なくとも1つのオゾン濃度が
高まっていることが判断されたら、オゾン変換器35の
変換能力を向上させるように制御する。
ゾン濃度が所定量以下である場合のみに、インターロッ
ク43、45を解除して扉42、44を開放可能とする
安全機構を設けている。このためシーケンス途中あるい
はオゾン濃度が所定量以上であった場合にはインターロ
ックが作動して装置内へのアクセスは禁止され安全性を
高めている。オゾンの発生は露光時だけなので、露光動
作後には空調システムの循環系により次第にオゾン濃度
は低下し、所定量以下になった時点でインターロックが
解除され、装置内へのアクセス可能な状態になる。
路から発生するオゾン、あるいは開閉手段14を連通状
態にした際に放出されるオゾンは、オゾン変換手段35
により酸素に変換されて、露光装置内から除去されるた
め、装置内部の気体循環経路中に滞留することがない。
説明する。先の図1と同一の符号は同一の部材を表わす
ので、詳細な説明は省略する。先の実施例との相違は、
オゾン変換器35を冷凍器37の直前に配置した点であ
る。このため。外気取り入れ口34と空調気体リターン
口51双方からの気体がオゾン変換器35を通過してオ
ゾンが除去される。半導体製造工場で露光装置が設置さ
れるクリーンルームの雰囲気にも、若干のオゾンが含ま
れている場合もあるため、導入されれ循環される気体中
のオゾンを極力排除する構成となっている。
上記実施例以外にも空調システムの気体循環系内の任意
の位置に設置可能である。また、オゾン変換器35の数
は1つに限らず複数箇所に設けるようにしても良い。
より発生するオゾンを酸素に変換して露光装置内からオ
ゾンを除去するようにしたので、装置に使用している部
品の劣化を防止し、耐久性の高い露光装置を提供するこ
とが出来る。また、オゾンを検出して、インターロック
を作動させたり作業者に表示することで、作業者の安全
性が高まる。
用したデバイス製造方法の例を説明する。図3は微小デ
バイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、
CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造の
フローを示す。ステップ1(回路設計)ではデバイスの
パターン設計を行なう。ステップ2(マスク製作)では
設計したパターンを形成したマスクを製作する。一方、
ステップ3(基板製造)ではシリコンやガラス等の材料
を用いて基板を製造する。ステップ4(基板プロセス)
は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクと基板を用い
て、リソグラフィ技術によって基板上に実際の回路を形
成する。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ば
れ、ステップ4によって作製された基板を用いて半導体
チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシン
グ、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封
入)等の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ
5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久
性テスト等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体
デバイスが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
示す。ステップ11(酸化)では基板の表面を酸化させ
る。ステップ12(CVD)では基板表面に絶縁膜を形
成する。ステップ13(電極形成)では基板上に電極を
蒸着によって形成する。ステップ14(イオン打込み)
では基板にイオンを打ち込む。ステップ15(レジスト
処理)では基板にレジストを塗布する。ステップ16
(露光)では上記説明した露光装置によってマスクの回
路パターンを基板の複数のショット領域に並べて焼付露
光する。ステップ17(現像)では露光した基板を現像
する。ステップ18(エッチング)では現像したレジス
ト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥
離)ではエッチングが済んで不要となったレジストを取
り除く。これらのステップを繰り返し行なうことによっ
て、基板上に多重に回路パターンが形成される。本実施
例の生産方法を用いれば、従来は製造が難しかった高精
度デバイスを高い生産性すなわち低コストで製造するこ
とができる。
よれば、露光ビームの照射により発生するオゾンを除去
するようにすれば、装置に使用している部品の劣化を防
止し耐久性の高い露光装置を提供することが出来る。ま
た、オゾンを検出するようにすれば装置安全性を高める
ことができる。波長が250nm以下の露光ビームにお
いては特にオゾンの生成が大きいため、波長が250n
m以下の波長帯において、特にArFエキシマレーザを
使用した際に上記効果は極めて顕著なものとなる。
に高精度なデバイスを低コストに製造することが可能と
なる。
Claims (10)
- 【請求項1】 波長が250nm以下の露光ビームを用
いてマスク上のパターンを基板上に投影露光する露光装
置において、該露光装置内部に空調気体を循環させる空
調手段を備え、循環する気体中のオゾンを除去する除去
手段とオゾンを検出する検出手段の少なくとも一方を設
けたことを特徴とする露光装置。 - 【請求項2】 前記除去手段はオゾンを酸素に変換する
変換器を備えることを特徴とする請求項1記載の露光装
置。 - 【請求項3】 前記変換器は活性炭素を用いてオゾンを
酸素に変換するものであることを特徴とする請求項2記
載の露光装置。 - 【請求項4】 前記検出手段によって検出されたオゾン
の濃度に基づいて露光装置の扉の開放を不可能にするイ
ンターロック機構を設けたことを特徴とする請求項1乃
至3のいずれか記載の露光装置。 - 【請求項5】 前記検出手段によって検出されたオゾン
の濃度情報を表示する表示手段を設けたことを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれか記載の露光装置。 - 【請求項6】 前記検出手段の検出に基づいて前記除去
手段の能力を可変にする手段を有することを特徴とする
請求項1乃至5のいずれか記載の露光装置。 - 【請求項7】 露光ビームはエキシマレーザであること
を特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の露光装
置。 - 【請求項8】 露光ビームはArFエキシマレーザであ
ることを特徴とする請求項7記載の露光装置。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか記載の露光装
置を用意する工程と、該露光装置を用いて基板にパター
ンを転写する工程を有することを特徴とするデバイス製
造方法。 - 【請求項10】 露光前に基板にレジストを塗布する工
程と、露光後にレジストを現像する工程をさらに有する
ことを特徴とする請求項9記載のデバイス製造方法。
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