JPH11271173A - 試験水槽曳引車の走行装置 - Google Patents
試験水槽曳引車の走行装置Info
- Publication number
- JPH11271173A JPH11271173A JP9070098A JP9070098A JPH11271173A JP H11271173 A JPH11271173 A JP H11271173A JP 9070098 A JP9070098 A JP 9070098A JP 9070098 A JP9070098 A JP 9070098A JP H11271173 A JPH11271173 A JP H11271173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- towing vehicle
- truck
- horizontal maintenance
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、試験水槽の曳引車において、走行
による台車の上下動変位を極力抑えることができる曳引
車の走行装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 試験水槽の曳引車において、台車を走行
レール上に、車輪当たりの台車荷重より大きな弾性力を
有する弾性体を介して支持すると共に、水平維持ローラ
を台車に取り付け、該水平維持ローラを水平維持レール
に摺動させて、前記弾性体の弾性力から車輪当たりの台
車荷重を差し引いた分の弾性力を吸収させるようにし
た。また、台車をタイヤで支持するようにした。さら
に、台車を車輪当たりの台車荷重より大きな空気圧とし
たタイヤで支持するようにした。
による台車の上下動変位を極力抑えることができる曳引
車の走行装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 試験水槽の曳引車において、台車を走行
レール上に、車輪当たりの台車荷重より大きな弾性力を
有する弾性体を介して支持すると共に、水平維持ローラ
を台車に取り付け、該水平維持ローラを水平維持レール
に摺動させて、前記弾性体の弾性力から車輪当たりの台
車荷重を差し引いた分の弾性力を吸収させるようにし
た。また、台車をタイヤで支持するようにした。さら
に、台車を車輪当たりの台車荷重より大きな空気圧とし
たタイヤで支持するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曳航試験水槽に用いら
れる供試体曳引車の走行装置に関するものである。
れる供試体曳引車の走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】曳航試験水槽には、模型船等の供試体を
曳航するための曳引車を備えている。そして、この曳引
車は水槽両側驅体基礎上に敷設されたレールに搭載さ
れ、水槽上を跨いで走行するようになっている。因み
に、試験水槽は数mの船型模型を使用して、造波抵抗等
を測定するものであって、数10mから数100mの長
さを有し、幅も数mから数10mになる。また、水槽上
を走行する曳引車には計測器具類を搭載していることも
あって、その総重量は数10tに及ぶものである。
曳航するための曳引車を備えている。そして、この曳引
車は水槽両側驅体基礎上に敷設されたレールに搭載さ
れ、水槽上を跨いで走行するようになっている。因み
に、試験水槽は数mの船型模型を使用して、造波抵抗等
を測定するものであって、数10mから数100mの長
さを有し、幅も数mから数10mになる。また、水槽上
を走行する曳引車には計測器具類を搭載していることも
あって、その総重量は数10tに及ぶものである。
【0003】従来、曳引車のレールは、図7に示すよう
に全走行域にわたってレールの水平度及真直度が得られ
るよう、所定のピッチでレールの上下、左右、傾斜を調
整できるレールチェアを介して驅体基礎上に敷設されて
いる。図中1は曳引車の台車であり、2は車輪、3は軸
受、4はレール、5はレールチェアである。6は水槽驅
体を示す。
に全走行域にわたってレールの水平度及真直度が得られ
るよう、所定のピッチでレールの上下、左右、傾斜を調
整できるレールチェアを介して驅体基礎上に敷設されて
いる。図中1は曳引車の台車であり、2は車輪、3は軸
受、4はレール、5はレールチェアである。6は水槽驅
体を示す。
【0004】図5及び図6にレールチェア5の構造を示
す。7はレールチェアのフレームであって、水槽驅体6
に埋設されたアンカーボルト8により基礎上に固定され
ている。9はフレーム7にボルト止めされるレール押さ
え金物、10はフレーム7にねじ挿通され、レール4の
側方に当てがわれるねじボルトで、レール4の左右方向
の調整をする。11はレール方向に、フレーム7に支承
された楔状のコッターであって、2本設けられており、
夫々がねじボルト12によりスライドされ、レール4の
上下方向、傾斜角度を調整する。図中13は、水槽の全
長に亙って設けられた水準溝である。なお、このレール
チェアの構造は自体公知である。
す。7はレールチェアのフレームであって、水槽驅体6
に埋設されたアンカーボルト8により基礎上に固定され
ている。9はフレーム7にボルト止めされるレール押さ
え金物、10はフレーム7にねじ挿通され、レール4の
側方に当てがわれるねじボルトで、レール4の左右方向
の調整をする。11はレール方向に、フレーム7に支承
された楔状のコッターであって、2本設けられており、
夫々がねじボルト12によりスライドされ、レール4の
上下方向、傾斜角度を調整する。図中13は、水槽の全
長に亙って設けられた水準溝である。なお、このレール
チェアの構造は自体公知である。
【0005】このように、レール4が所定のピッチでレ
ールチェア5に支持される形となるから、車輪2がレー
ルチェア5の間にかかると、レール4が撓み、台車1が
車輪2と共に上下に変位することになる。台車1が上下
に変位すると、台車1に曳引される供試体と、台車1側
に搭載されている計測器との間に外力が加わり、例えば
模型船の造波抵抗を測定しようとするとき等、それが外
乱となって計測に影響を与えると云う不都合があった。
ールチェア5に支持される形となるから、車輪2がレー
ルチェア5の間にかかると、レール4が撓み、台車1が
車輪2と共に上下に変位することになる。台車1が上下
に変位すると、台車1に曳引される供試体と、台車1側
に搭載されている計測器との間に外力が加わり、例えば
模型船の造波抵抗を測定しようとするとき等、それが外
乱となって計測に影響を与えると云う不都合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、試験水槽の
曳引車において、走行による台車の上下動変位を極力抑
えることができる曳引車の走行装置を得ることを目的と
する。
曳引車において、走行による台車の上下動変位を極力抑
えることができる曳引車の走行装置を得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、試験水槽の曳
引車において、台車を走行レール上に、台車の車輪荷重
より大きな弾性力を有する弾性体を介して支持すると共
に、水平維持ローラを台車に取り付け、該水平維持ロー
ラを水平維持レールに摺動させて、前記弾性体の弾性力
から車輪荷重を差し引いた分の弾性力を吸収させるよう
にした。また、台車をタイヤで支持するようにした。さ
らに、台車を車輪荷重より大きな空気圧としたタイヤで
支持するようにした。
引車において、台車を走行レール上に、台車の車輪荷重
より大きな弾性力を有する弾性体を介して支持すると共
に、水平維持ローラを台車に取り付け、該水平維持ロー
ラを水平維持レールに摺動させて、前記弾性体の弾性力
から車輪荷重を差し引いた分の弾性力を吸収させるよう
にした。また、台車をタイヤで支持するようにした。さ
らに、台車を車輪荷重より大きな空気圧としたタイヤで
支持するようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。図1は本発明による曳引車の走行装置を示す
正面図であり、図2は同側面図である。また、図3は概
略の荷重分布を示す図である。なお、図において台車
1、車輪2、軸受3、レール4、レールチェア5、水槽
驅体6は従来型と同じであるので、説明は省略する。1
4は、台車1に固定された弾性体であって、この形態に
おいてはばねが使用されている。軸受3はこの弾性体1
4を介して台車1に取り付けられている。そして、この
弾性体14の弾性力は、計測器具等の搭載品の重量を含
めた台車の車輪荷重より大きく設定されている。
説明する。図1は本発明による曳引車の走行装置を示す
正面図であり、図2は同側面図である。また、図3は概
略の荷重分布を示す図である。なお、図において台車
1、車輪2、軸受3、レール4、レールチェア5、水槽
驅体6は従来型と同じであるので、説明は省略する。1
4は、台車1に固定された弾性体であって、この形態に
おいてはばねが使用されている。軸受3はこの弾性体1
4を介して台車1に取り付けられている。そして、この
弾性体14の弾性力は、計測器具等の搭載品の重量を含
めた台車の車輪荷重より大きく設定されている。
【0009】15は、台車1に固定されたアームであっ
て、その先部には水平維持ローラ16が保持されてい
る。17は水平維持ローラ用軸受である。18は水平維
持レールであって、水平維持ローラ16の上面に接し、
上から押さえるように下向きに設けられており、その取
り付けは水平維持レールチェア19を介して、水槽驅体
6の基礎上に設けられた水平維持レール支持金物20に
固定支持されている。
て、その先部には水平維持ローラ16が保持されてい
る。17は水平維持ローラ用軸受である。18は水平維
持レールであって、水平維持ローラ16の上面に接し、
上から押さえるように下向きに設けられており、その取
り付けは水平維持レールチェア19を介して、水槽驅体
6の基礎上に設けられた水平維持レール支持金物20に
固定支持されている。
【0010】次に、この走行装置の作用について説明す
る。図3には荷重分布を示しているが、1車輪当たりの
台車荷重(車輪荷重)をwとし、このときw+αの弾性
力を持つ弾性体14を使用する。この場合車輪2はwの
荷重を受けるが、弾性体14の弾性力により、台車1に
は上向きにαの荷重がかかることになる。そして、この
荷重αは水平維持ローラ16より水平維持レール18に
反力として受けられることになる。このように台車1
は、弾性体14によって支持され、水平維持レール18
によって押さえられ、常に上向きに付勢された状態で支
持されている。
る。図3には荷重分布を示しているが、1車輪当たりの
台車荷重(車輪荷重)をwとし、このときw+αの弾性
力を持つ弾性体14を使用する。この場合車輪2はwの
荷重を受けるが、弾性体14の弾性力により、台車1に
は上向きにαの荷重がかかることになる。そして、この
荷重αは水平維持ローラ16より水平維持レール18に
反力として受けられることになる。このように台車1
は、弾性体14によって支持され、水平維持レール18
によって押さえられ、常に上向きに付勢された状態で支
持されている。
【0011】従って、走行車輪2がレールチェア5間に
至って、レール4が撓み車輪2が下動したとしても、台
車1は下動せず、水平維持レール18によって水平レベ
ルが維持されながら走行する。なお、弾性体14の弾性
力αは車輪荷重wの数%程度、10%以下でよい。従っ
て、反力αによる水平維持レール18の撓みは、従来の
車輪荷重wによるレール4の撓みと比べて1/10以下
に抑えることができる。また、図示していないが、台車
1の前、後端部にはレール4の側部を両側から挟んで転
動するガイドローラが設けられている。
至って、レール4が撓み車輪2が下動したとしても、台
車1は下動せず、水平維持レール18によって水平レベ
ルが維持されながら走行する。なお、弾性体14の弾性
力αは車輪荷重wの数%程度、10%以下でよい。従っ
て、反力αによる水平維持レール18の撓みは、従来の
車輪荷重wによるレール4の撓みと比べて1/10以下
に抑えることができる。また、図示していないが、台車
1の前、後端部にはレール4の側部を両側から挟んで転
動するガイドローラが設けられている。
【0012】図4は本発明の他の実施の形態を示すもの
である。この形態においては台車1をタイヤ21で支持
している。22はタイヤの走行軌道である。この場合、
上記の形態と同様に台車1は弾性体14により上向きに
付勢力を受けながら支持されており、その力はアーム1
5から水平維持ローラ16を介して水平維持レール18
に反力として受けられる。また、タイヤ21の空気圧を
台車1の車輪当たりの台車荷重より大きな許容荷重とな
るよう調整制御するようにすれば、タイヤ自体で弾性体
の役目を果たすことができ、この場合はタイヤの空気圧
が上向きの付勢力として働き、その力はアーム15から
水平維持ローラ16を介して水平維持レール18に反力
として受けられる。
である。この形態においては台車1をタイヤ21で支持
している。22はタイヤの走行軌道である。この場合、
上記の形態と同様に台車1は弾性体14により上向きに
付勢力を受けながら支持されており、その力はアーム1
5から水平維持ローラ16を介して水平維持レール18
に反力として受けられる。また、タイヤ21の空気圧を
台車1の車輪当たりの台車荷重より大きな許容荷重とな
るよう調整制御するようにすれば、タイヤ自体で弾性体
の役目を果たすことができ、この場合はタイヤの空気圧
が上向きの付勢力として働き、その力はアーム15から
水平維持ローラ16を介して水平維持レール18に反力
として受けられる。
【0013】ところで、従来は曳引車の台車と車輪との
間には、台車の上下変位量を抑えるためばね材やクッシ
ョン材等は使用されていなかったが、本発明により曳引
車のタイヤ支持が可能となった。タイヤと走行軌道の摩
擦係数は車輪とレールの摩擦係数より大きいため、曳引
車をタイヤで支持すると、台車の走行加速度を大きくす
ることができ、加速距離を短くとることが可能となり、
ひいては長大な試験水槽を短縮することができる。
間には、台車の上下変位量を抑えるためばね材やクッシ
ョン材等は使用されていなかったが、本発明により曳引
車のタイヤ支持が可能となった。タイヤと走行軌道の摩
擦係数は車輪とレールの摩擦係数より大きいため、曳引
車をタイヤで支持すると、台車の走行加速度を大きくす
ることができ、加速距離を短くとることが可能となり、
ひいては長大な試験水槽を短縮することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、試験水槽の曳引車走行時の台
車の上下動変位量をきわめて小さく(従来の1/10以
下に)抑えることができ、供試体による試験計測時の外
乱が大幅に減り、試験水槽における供試体の大型化、高
速化に対応してより正確な計測ができるようになった。
また、長大な試験水槽を短縮し得ると云う大きな効果も
得られる。
車の上下動変位量をきわめて小さく(従来の1/10以
下に)抑えることができ、供試体による試験計測時の外
乱が大幅に減り、試験水槽における供試体の大型化、高
速化に対応してより正確な計測ができるようになった。
また、長大な試験水槽を短縮し得ると云う大きな効果も
得られる。
【図1】本発明による曳引車の走行装置を示す正面図。
【図2】本発明による曳引車の走行装置を示す側面図。
【図3】本発明による曳引車走行装置の荷重分布を示す
概略図。
概略図。
【図4】本発明による曳引車の他の走行装置を示す正面
図。
図。
【図5】レールチェアの構造を示す正面図。
【図6】レールチェアの構造を示す側面図。
【図7】従来の曳引車の走行装置を示す正面図。
1 台車 2 車輪 3 軸受 4 レール 5 レールチェア 6 水槽驅体 14 弾性体 15 アーム 16 水平維持ローラ 17 水平維持ローラ用軸受 18 水平維持レール 19 水平維持レール用レールチェア 20 水平維持レール支持金物 21 タイヤ 22 タイヤ用走行軌道
Claims (3)
- 【請求項1】曳引車の台車を、車輪荷重より大きな弾性
力を有する弾性体を介して支持すると共に、台車に水平
維持ローラを設け、該水平維持ローラを水平維持レール
に摺動させて、前記弾性体の弾性力から車輪荷重を差し
引いた分の弾性力を吸収するようにしたことを特徴とす
る試験水槽曳引車の走行装置。 - 【請求項2】台車をタイヤで支持することを特徴とする
請求項1記載の試験水槽曳引車の走行装置。 - 【請求項3】台車を、車輪荷重より大きな空気圧とした
タイヤで支持することを特徴とする請求項1記載の試験
水槽曳引車の走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9070098A JPH11271173A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 試験水槽曳引車の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9070098A JPH11271173A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 試験水槽曳引車の走行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271173A true JPH11271173A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14005813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9070098A Pending JPH11271173A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 試験水槽曳引車の走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11271173A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101242400B1 (ko) | 2011-10-17 | 2013-03-13 | 동명대학교산학협력단 | 해양 로봇 경진 대회용 수조 경기장 장치 |
KR101505436B1 (ko) * | 2013-11-26 | 2015-03-25 | 삼성중공업 주식회사 | 모형선박 시험용 예인전차 |
CN112444370A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-05 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于被动隔振原理的简易流激振动噪声试验装置 |
CN112498608A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-16 | 哈尔滨工程大学 | 一种新型主动减振低噪声流激振动噪声试验装置 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP9070098A patent/JPH11271173A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101242400B1 (ko) | 2011-10-17 | 2013-03-13 | 동명대학교산학협력단 | 해양 로봇 경진 대회용 수조 경기장 장치 |
KR101505436B1 (ko) * | 2013-11-26 | 2015-03-25 | 삼성중공업 주식회사 | 모형선박 시험용 예인전차 |
CN112444370A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-05 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于被动隔振原理的简易流激振动噪声试验装置 |
CN112498608A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-16 | 哈尔滨工程大学 | 一种新型主动减振低噪声流激振动噪声试验装置 |
CN112444370B (zh) * | 2020-11-18 | 2022-07-15 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于被动隔振原理的简易流激振动噪声试验装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100526843C (zh) | 一种能同时测量铁路车辆转向架三向刚度的测定试验台 | |
JP4763432B2 (ja) | 鉄道車両の摩擦制御装置 | |
US3198139A (en) | Monorail systems | |
CN106768236B (zh) | 轨道车辆称重调簧及轮重减载率测试系统 | |
CN201191234Y (zh) | 铁路车辆转向架三向刚度测验装置 | |
JPH11271173A (ja) | 試験水槽曳引車の走行装置 | |
CN110987262A (zh) | 一种直线电机法向力和牵引力的检测平台 | |
CN216275063U (zh) | 一种铁路轨道检测小车 | |
JP2010243477A (ja) | 走行試験装置 | |
CN212658381U (zh) | 车辆的质心位置测量装置 | |
CN210454800U (zh) | 一种空中轨道车 | |
JP2001241946A (ja) | 軌道特性試験車 | |
CN202294868U (zh) | 一种接触网动态检测水平补偿装置 | |
JP5504204B2 (ja) | 台車旋回性能試験装置 | |
JP4076746B2 (ja) | 軌道検測車の計測機器取付構造 | |
CN217586322U (zh) | 接触网锚段关节模拟平台 | |
CN206336293U (zh) | 探伤仪及探伤车 | |
CN214224539U (zh) | 机动车制动性能检测装置及其导向机构 | |
CN210953193U (zh) | 一种直线电机法向力和牵引力的检测平台 | |
CN105319077A (zh) | 一种轮重减载试验装置及试验方法 | |
CN221550906U (zh) | 一种磁浮列车悬浮电磁铁的测试装置 | |
CN220662519U (zh) | 一种基于巡线系统的多功能标测装置 | |
CN219410369U (zh) | 一种自动纠偏无砟轨道承轨台检测装置 | |
CN212052226U (zh) | 弯沉值测量用弯沉梁及道路弯沉值测量装置 | |
CN217145972U (zh) | 一种地铁钢轨用滚轮销 |