JPH11270889A - 空気調和機の運転方法およびその方法を実行する空気調和機 - Google Patents

空気調和機の運転方法およびその方法を実行する空気調和機

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JPH11270889A
JPH11270889A JP10074483A JP7448398A JPH11270889A JP H11270889 A JPH11270889 A JP H11270889A JP 10074483 A JP10074483 A JP 10074483A JP 7448398 A JP7448398 A JP 7448398A JP H11270889 A JPH11270889 A JP H11270889A
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JP
Japan
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temperature
operation method
air
air conditioner
designated
Prior art date
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Application number
JP10074483A
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English (en)
Inventor
Takayuki Matsumoto
隆幸 松本
Nobuyuki Yamaguchi
信之 山口
Akinori Nakai
明紀 中井
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気調和機において、おやすみ運転および健康
冷房運転が設定できる場合に、両方の運転方法が同時に
指定されたときには、両方の機能が働き、夜間等に室内
温度が下がり過ぎるという不具合があった。 【解決手段】健康冷房運転では、外気温度に対して4〜
5℃の温度差を保つように冷房運転の温度が制御され
る。従って、夜間や明け方等、外気温度が下がると室温
がそれに伴って下がり過ぎることがある。そこで、この
実施形態では健康冷房運転に対しておやすみ運転を優先
させることにし、おやすみ運転の時には、健康冷房運転
が機能しないようにした。 【効果】夜間の就寝時における冷え過ぎを防止し、寝冷
え防止等が達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気調和機(エア
コンディショナ)における運転方法およびその運転方法
を実行する空気調和機に関する。特に、冷房運転方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機における冷房運転方法として
「ヒートショック」を与えない運転方法が知られてい
る。「ヒートショック」とは、夏場、空調の効いた部屋
から外に出ると、むせ返るような暑さを感じ、この温度
差によって体が受けるストレスのことである。また、夏
場の暑い室外から冷房の良く効いた室内に入ったとき
に、その温度差によって体が受けるストレスのことであ
る。ヒートショックは冷房による体調不良の原因の一つ
と考えられており、特に、女性や高齢者に対して、冷え
やだるさを生じさせる。
【0003】ヒートショックの対策としては、外気温と
部屋の空気の温度差を大きくしないことが有効とされて
いる。この温度差を大きくしない冷房運転方法として、
たとえば「健康冷房運転」が知られている。健康冷房運
転では、外気温と室温との温度差が大きくなり過ぎない
ように、自動的に設定温度が変更され、外気温と室温と
の温度差が4〜5℃に保たれるように制御される。
【0004】また、就寝中の運転方法として、たとえば
「おやすみ運転」がある。このおやすみ運転では、たと
えば最初の1時間は設定温度で冷房運転が行われ、その
後は冷房温度を設定温度よりも少し高めの温度に自動的
に切換えて節約運転を行うという運転のやり方である。
かかるおやすみ運転では、部屋の温度が冷え過ぎて寝冷
えを起こす等の心配が少なく、また電気代を節約するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】健康冷房運転およびお
やすみ運転の両方の運転方法が行える空気調和機におい
て、従来、いずれの運転方法を優先させるかの機能が設
けられていなかったため、両方の運転方法が指定される
と、両方の運転方法が同時に実行されていた。ところ
が、就寝中において、健康冷房運転が行われると、夜間
の外気温の低下に伴い、室内温度も低下するよう制御さ
れるから、室内温度が下がり過ぎて寝冷えの心配が生じ
る等の不具合があった。
【0006】より具体的には、たとえば昼間は、空気調
和機に健康冷房運転を行わせて、室内温度が下がり過ぎ
ないようにしておき、その後、就寝時に、健康冷房運転
を解除しないままおやすみ運転を指定すると、両方の運
転方法が同時に行われる。その結果、夜明け近くの外気
温が下がった場合に、上述した不具合が発生することが
あった。
【0007】この発明はかかる背景のもとになされたも
ので、予め定める第1運転方法および第2運転方法を指
定できる場合において、一方の運転方法、たとえば第2
運転方法を優先させるようにした空気調和機における運
転方法を提供することである。また、この発明はかかる
運転方法を実行することのできる空気調和機を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
空気調和機の運転方法であって、第1運転方法および第
2運転方法が定められており、第1運転方法は、調和す
る空間内の空気の温度が外気温に対して所定の関係の温
度になるようにする運転方法であり、第2運転方法は、
運転開始後所定時間は調和する空間内の空気の温度を予
め設定されている温度に保ち、その後、空気の温度を設
定されている温度に対して所定の関係の温度になるよう
に変化させる運転方法であり、第1運転方法および第2
運転方法が共に指定された時は、第2運転方法を優先さ
せることを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の運
転方法であって、第1運転方法を実行中に第2運転方法
が指定されると、第2運転方法に切換えて運転を行い、
第2運転方法を実行中に第1運転方法が指定されても、
それを受け付けないことを特徴とするものである。請求
項3記載の発明は、調和する空間内の空気と所定の媒体
との間で熱交換を行わせることにより、空間内の空気の
温度を変化させる調和処理手段、第1運転方法指定手
段、第2運転方法指定手段、第1運転方法が指定された
ときは、調和する空間内の空気の温度が外気温に対して
所定の関係の温度になるように調和処理手段を駆動制御
し、第2運転方法が指定されたときは、所定時間は調和
する空間内の空気の温度を予め設定されている温度に保
ち、その後、空気の温度を設定されている温度に対して
所定の関係になるように調和処理手段を駆動制御する制
御手段、および第1運転方法および第2運転方法が共に
指定された時は、第2運転方法を優先させる優先手段、
を含むことを特徴とする空気調和機である。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の空
気調和機であって、優先手段は、制御手段が第2運転方
法で調和処理手段を駆動制御中に、第1運転方法が指定
されても、その指定を受け付けない受け付け禁止手段を
含むことを特徴とするものである。請求項5記載の発明
は、データが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒
体であって、記録されたデータは、調和する空間内の空
気の温度が外気温に対して所定の関係の温度になるよう
にする第1運転方法のためのデータ、および運転開始後
所定時間は調和する空気内の空気の温度を予め設定され
ている温度に保ち、その後、空気の温度を設定されてい
る温度に対して所定の関係の温度になるように変化させ
る第2運転方法のためのデータを含み、さらに第1運転
方法のためのデータおよび第2運転方法のためのデータ
が共に読出指定された時には、第2運転方法のためのデ
ータを優先させる処理プログラムが記憶されていること
を特徴とする記憶媒体である。
【0011】上述の各構成によれば、第1運転方法およ
び第2運転方法が指定されたときには、第2運転方法が
常に優先される。優先とは、第1運転方法が指定されて
いる時に第2運転方法が指定されると、第2運転方法に
切換わるということである。あるいは、第2運転方法実
行中に第1運転方法が指定されても、第1運転方法は実
行しないということである。
【0012】第2運転方法として、所定時間は空間内の
温度を設定されている温度に保ち、その後、空気温度を
設定されている温度に対して所定の関係に変化させる、
たとえば設定温度よりも数度高い温度にするという運転
方法にすれば、就寝中に空気調和機により冷え過ぎる等
の不具合を防げる。また、請求項5記載の記録媒体によ
れば、空気調和機に対してこの記録媒体を装着すること
により、空気調和機を第1運転方法および第2運転方法
で動作させることができ、しかもその場合において、第
2運転方法を優先させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、この
発明の実施形態について詳細に説明をする。図1は、こ
の発明の一実施形態にかかる空気調和機の概要図であ
る。空気調和機は室外機1および室内機10を含む。室
外機1には室外側熱交換器15および該熱交換器15に
対して風を与えるためのファン16が備えられている。
室内機10には室内側熱交換器11および室内側熱交換
器11に対して風を与え、その風を室内へ吹き出させる
ためのファン17が備えられている。室外側熱交換器1
5および室内側熱交換器11はバルブ18や冷媒圧縮機
19が介挿された冷媒配管20によってつながれ、冷媒
巡回経路が構成されている。
【0014】室外機1には、さらに、室外機用の外部制
御回路21が備えられている。外部制御回路21はマイ
クロコンピュータ等を含む制御回路である。外部制御回
路21には外気温検知用サーミスタ22が接続されてい
る。室内機10にもマイクロコンピュータ等を含む内部
制御回路23が備えられている。内部制御回路23には
室内温度を測定するためのサーミスタ24が接続されて
いる。また、内部制御回路23と外部制御回路21とは
接続回路26を介して接続されており、両制御回路2
3,21は互いに信号のやりとりをするようにされてい
る。
【0015】さらに内部制御回路23は、リモコン25
からの信号を受信するようにされており、リモコン25
からの信号を受信すると、内部制御回路23はファン1
7の回転を制御し、また、接続回路26をして外部制御
回路21との間で信号のやりとりをする。図2は、リモ
コン25に備えられている操作キーの一例を示す図であ
る。リモコン25には、運転キー31、冷房キー32、
暖房キー33、自動キー34、健康冷房運転キー35、
おやすみキー36、温度設定キー37、入タイマキー3
8、切タイマキー39、表示部40、アップキー41、
ダウンキー42および報知ランプ43等が備えられてい
る。
【0016】運転キー31は空気調和機に動作スター
ト、ストップを指令するためのキーである。冷房キー3
2、暖房キー33および自動キー34は、それぞれ、冷
房運転、暖房運転または自動判別による運転を指示する
ためのキーである。健康冷房運転キー35は後述する健
康冷房運転方法を指定するキーであり、おやすみキー3
6は後述するおやすみ運転方法を指定するキーである。
温度設定キー37は希望の室内温度を設定する際に使用
するキーであり、このキーが押されると、表示部40に
温度を表わす数値が表示される。その数値は、アップキ
ー41およびダウンキー42により変更できる。入タイ
マ38は所望する時間に空気調和機が動作開始するよう
に設定するキーであり、切タイマ39は所望時間運転後
に空気調和機の動作が終了するのを指定するためのキー
である。入タイマ38および切タイマ39が押される
と、表示部40に動作開始までの時間、または動作終了
までの時間が表示される。これら時間はアップキー41
およびダウンキー42によって変更可能にされている。
さらに報知ランプ43は、キー操作のエラー等を知らせ
るためのものである。
【0017】図3は、図1に示すたとえば内部制御回路
23に備えられているメモリにストアされたデータの一
例を示す図解図である。メモリには、冷房運転時におけ
る予め定める運転方法用のデータとしておやすみ回路デ
ータおよび健康冷房運転方法のための設定温度データが
記憶されている。
【0018】おやすみ回路データは、おやすみキー36
(図2参照)でおやすみ運転が指定されたとき、または
切タイマ39が使用されたときに切タイマで設定された
時間経過後に運転データとして利用される。おやすみ運
転では、最初の1時間は設定温度で冷房が行われ、その
後少し高めの節約運転に自動的に切換わる。これにより
冷房のし過ぎによる寝冷えの心配等を防止でき、かつ電
気代を節約できる。
【0019】健康冷房運転時の設定温度は、外気温度が
たとえば30〜34℃のときに、空気調和機による室内
温度を、外気温度に比べて4〜5℃低い温度にされてい
る。これにより体にかかる負担を軽減することができ
る。健康冷房運転時の設定温度は、外気温度が30〜3
4℃の場合を一例として示したが、外気温度が25〜3
4℃の範囲が設定されているとすれば、外気温度が25
℃の時には設定温度はたとえば21℃となる。この温度
は、夜間就寝時における設定温度としては低過ぎる。ま
た、上述の26℃の場合も、夜間設定温度としては、人
によっては低過ぎると感じることがある。
【0020】内部制御回路23では、おやすみ運転また
は健康冷房運転が指定された場合には、このメモリに記
憶されているデータに基づき温度制御を実行する。図4
は、この実施形態にかかる空気調和機の冷房運転方法を
示すフローチャートである。次に、図4の流れに従い、
図1ないし3を参照しながら、この実施形態における冷
房運転方法を説明する。
【0021】通常冷房運転(ステップS1)では、サー
ミスタ24により検出される室内温度tが設定温度t 0
と比較され(ステップS2)、t>t 0 のときには
熱交換器11およびファン17等による冷却処理が行わ
れる(ステップS3)。通常冷房運転中において、おや
すみキー36が押されると、内部制御回路23はそれを
判別し(ステップS4)、運転をおやすみ運転に切換え
る(ステップS5)。おやすみ運転とは、図3に示すメ
モリに記憶されているおやすみ回路データに基づく運転
である。
【0022】そしておやすみ運転中に、ユーザが健康冷
房運転を設定しようとして健康冷房運転キー35を押し
たとする。この場合、健康冷房運転キー35が押されて
も、内部制御回路23はそれを受け付けず、健康冷房運
転が設定できない旨を、たとえば報知ランプ43を用い
て報知する(ステップS6,S7)。このように、おや
すみ運転中に、健康冷房運転の設定を受け付けないよう
にしていることが、この実施形態の特徴の1つである。
【0023】一方、通常冷房運転中に健康冷房運転キー
35が押されると、それが内部制御回路23で判別され
て、健康冷房運転に動作が切換えられる(ステップS
8,S9)。健康冷房運転とは、図3に示すメモリに記
憶されている健康冷房運転時の設定温度に基づく運転で
ある。従って、外気温度に対して室内温度が4〜5℃の
温度差になるように、室内温度が維持される。これは、
たとえ設定温度が低くても、その設定温度に関わらず外
気温度が上昇したときは室内温度を高くして、温度差が
4〜5℃になるように保つという運転方法である。これ
により、ユーザに対してヒートショック等を与えないよ
うにできる。
【0024】健康冷房運転中において、おやすみキー3
6が押されると、それが判別され(ステップS10)、
健康冷房運転は中止されて(ステップS11)、おやす
み運転に移る(ステップS5)。つまり健康冷房運転に
対しておやすみ運転が優先されている。この結果、おや
すみ運転中における冷え過ぎ等を防止でき、快適な空気
調和が実行できる空気調和機とすることができる。
【0025】上述の説明では、第1運転方法および第2
運転方法として、健康冷房運転およびおやすみ運転を例
示したが、これ以外の運転方法に対してもこの発明は適
用可能であり、所定の第2運転方法を第1運転方法に対
して優先するように設定できる。その他、この発明は請
求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、夜間における冷房が
適切な温度に保たれ、寝冷え等の心配のないように冷房
温度制御のできる運転方法およびその方法を実行する空
気調和機を提供することができる。またこの発明によれ
ば、第1運転方法および第2運転方法を実行することが
でき、しかも第2運転方法を優先させることのできる空
気調和機用のプログラムが記憶された記録媒体を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる空気調和機の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】リモコンの一例を示す図である。
【図3】メモリに記憶された制御データの一例を示す図
解図である。
【図4】この発明の一実施形態の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
22 外気温度検知用サーミスタ 23 内部制御回路 24 室温検知用サーミスタ 25 リモコン 35 健康冷房運転キー 36 おやすみキー 43 報知ランプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の運転方法であって、 第1運転方法および第2運転方法が定められており、 第1運転方法は、調和する空間内の空気の温度が外気温
    に対して所定の関係の温度になるようにする運転方法で
    あり、 第2運転方法は、運転開始後所定時間は調和する空間内
    の空気の温度を予め設定されている温度に保ち、その
    後、空気の温度を設定されている温度に対して所定の関
    係の温度になるように変化させる運転方法であり、 第1運転方法および第2運転方法が共に指定された時
    は、第2運転方法を優先させることを特徴とする空気調
    和機の運転方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の運転方法であって、 第1運転方法を実行中に第2運転方法が指定されると、
    第2運転方法に切換えて運転を行い、 第2運転方法を実行中に第1運転方法が指定されても、
    それを受け付けないことを特徴とする空気調和機の運転
    方法。
  3. 【請求項3】調和する空間内の空気と所定の媒体との間
    で熱交換を行わせることにより、空間内の空気の温度を
    変化させる調和処理手段(11,17)、 第1運転方法指定手段(35)、 第2運転方法指定手段(36)、 第1運転方法が指定されたときは、調和する空間内の空
    気の温度が外気温に対して所定の関係の温度になるよう
    に調和処理手段(11,17)を駆動制御し、第2運転
    方法が指定されたときは、所定時間は調和する空間内の
    空気の温度を予め設定されている温度に保ち、その後、
    空気の温度を設定されている温度に対して所定の関係に
    なるように調和処理手段(11,17)を駆動制御する
    制御手段(23)、および第1運転方法および第2運転
    方法が共に指定された時は、第2運転方法を優先させる
    優先手段(23)、を含むことを特徴とする空気調和
    機。
  4. 【請求項4】請求項3記載の空気調和機であって、 優先手段(23)は、制御手段が第2運転方法で調和処
    理手段(11,17)を駆動制御中に、第1運転方法が
    指定されても、その指定を受け付けない受け付け禁止手
    段(23,S7)を含むことを特徴とする空気調和機。
  5. 【請求項5】データが記録されたコンピュータ読取可能
    な記録媒体であって、 記録されたデータは、 調和する空間内の空気の温度が外気温に対して所定の関
    係の温度になるようにする第1運転方法のためのデー
    タ、および運転開始後所定時間は調和する空気内の空気
    の温度を予め設定されている温度に保ち、その後、空気
    の温度を設定されている温度に対して所定の関係の温度
    になるように変化させる第2運転方法のためのデータを
    含み、さらに第1運転方法のためのデータおよび第2運
    転方法のためのデータが共に読出指定された時には、第
    2運転方法のためのデータを優先させる処理プログラム
    が記憶されていることを特徴とする記憶媒体。
JP10074483A 1998-03-23 1998-03-23 空気調和機の運転方法およびその方法を実行する空気調和機 Pending JPH11270889A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243724A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Aisin Seiki Co Ltd 室内空調システム
JP2020112337A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機

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