JPS6213948A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6213948A JPS6213948A JP60151689A JP15168985A JPS6213948A JP S6213948 A JPS6213948 A JP S6213948A JP 60151689 A JP60151689 A JP 60151689A JP 15168985 A JP15168985 A JP 15168985A JP S6213948 A JPS6213948 A JP S6213948A
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- JP
- Japan
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- temperature
- indoor
- cooling
- mode
- heating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、室内温度とモード選択用温度との比較によ
り冷房運転および暖房運転などを自動的に選択実行する
空気調和機に関する。
り冷房運転および暖房運転などを自動的に選択実行する
空気調和機に関する。
一般に、空気調和機としては、第５図に示すようなヒー
トポンプ式冷凍サイクルを備え、冷房運転および暖房運
転の実行を可能とするものがある。
トポンプ式冷凍サイクルを備え、冷房運転および暖房運
転の実行を可能とするものがある。
第５図において、１は能力可変圧縮機で、この圧縮線１
には四方弁２、室外熱交換器３、減圧装置たとえば膨張
弁４、および室内熱交換器５などが順次連通され、ヒー
トポンプ式冷凍サイクルが構成されている。すなわち、
冷房運転時は図示実線矢印の方向に冷媒が流れて冷房サ
イクルが形成され、暖房運転時は四方弁２が切換作動す
ることにより図示破線矢印の方向に冷媒が流れて暖房サ
イクルが形成されるようになっている。しかして、室外
熱交換器３の近傍には室外ファン６が配設され、室内熱
交換器５の近傍には室内ファン７が配設されている。
には四方弁２、室外熱交換器３、減圧装置たとえば膨張
弁４、および室内熱交換器５などが順次連通され、ヒー
トポンプ式冷凍サイクルが構成されている。すなわち、
冷房運転時は図示実線矢印の方向に冷媒が流れて冷房サ
イクルが形成され、暖房運転時は四方弁２が切換作動す
ることにより図示破線矢印の方向に冷媒が流れて暖房サ
イクルが形成されるようになっている。しかして、室外
熱交換器３の近傍には室外ファン６が配設され、室内熱
交換器５の近傍には室内ファン７が配設されている。
ところで、このような空気調和機にあっては、第６図に
示すように、室内温度とモード選択用設定温度との比較
によって冷房運転や１ｍ！房運転を自動的に選択実行し
、これにより使用者にかかる操作の負担を大幅に軽減す
るようにしたものがある。
示すように、室内温度とモード選択用設定温度との比較
によって冷房運転や１ｍ！房運転を自動的に選択実行し
、これにより使用者にかかる操作の負担を大幅に軽減す
るようにしたものがある。
すなわち、第６図においてＴＳＩ （２７℃）。
ＴＳ２ （２５℃＞、ＴＳＩ （２３℃）はそれぞ
れモード選択用設定温度であり、空白温度がＴＳＩと同
じまたはそれ以上であれば冷房運転、室内温度がＴＳＩ
よりも低くＴＳ２と同じまたはそれ以上であればドライ
（除湿）運転、室内温度がＴａ２よりも低くＴＳＩ と
同じまたはそれ以上であれば送風運転、室内温度がＴｓ
＋よりも低ければ暖房運転をそれぞれ選択実行するよう
にしている。
れモード選択用設定温度であり、空白温度がＴＳＩと同
じまたはそれ以上であれば冷房運転、室内温度がＴＳＩ
よりも低くＴＳ２と同じまたはそれ以上であればドライ
（除湿）運転、室内温度がＴａ２よりも低くＴＳＩ と
同じまたはそれ以上であれば送風運転、室内温度がＴｓ
＋よりも低ければ暖房運転をそれぞれ選択実行するよう
にしている。
ただし、一旦運転を行なってからの運転再開時、前回の
運転による熱影響のために運転モードの誤選択を行なっ
てしまう危険性があった。また、挟口や春先のように冷
房シーズンと暖房シーズンとの変わり目において冷房運
転と暖房運転が頻繁に切換ねるという不都合があった。
運転による熱影響のために運転モードの誤選択を行なっ
てしまう危険性があった。また、挟口や春先のように冷
房シーズンと暖房シーズンとの変わり目において冷房運
転と暖房運転が頻繁に切換ねるという不都合があった。
さらに、冷房シーズンから暖房シーズンにかけてと、逆
に暖房シーズンから冷房シーズンにかけてとでは、同じ
室内温度に対して体感温度が大きく異なるにもかかわら
ず、モード選択用温度が固定であるため、やはり適切な
運転モード選択が因数となり、使用者に不快感を与える
ことがあった。
に暖房シーズンから冷房シーズンにかけてとでは、同じ
室内温度に対して体感温度が大きく異なるにもかかわら
ず、モード選択用温度が固定であるため、やはり適切な
運転モード選択が因数となり、使用者に不快感を与える
ことがあった。
（発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、運転モードの誤選択を防ぐこ
とができ、また季節の変わり目においての冷房運転と暖
房運転の頻繁な切換えを防ぐことができ、しかも体感温
度などを考慮した適切な運転モード選択を行なうことが
でき、これにより快適性および信頼性の向上を可能とす
る空気調和機を提供することにある。
その目的とするところは、運転モードの誤選択を防ぐこ
とができ、また季節の変わり目においての冷房運転と暖
房運転の頻繁な切換えを防ぐことができ、しかも体感温
度などを考慮した適切な運転モード選択を行なうことが
でき、これにより快適性および信頼性の向上を可能とす
る空気調和機を提供することにある。
この発明は、モード選択用設定温度を前回の運転モード
に応じて変化させるものである。
に応じて変化させるものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
まず、冷凍サイクルは第５図と同じである。
第４図は制御回路である。
１ｏは商用交流電源で、この電源１０には室内ユニット
Ａが接続されている。
Ａが接続されている。
室内ユニットＡにおいて、１１はマイクロコンピュータ
およびその周辺回路からなる室内制御部で、制御電源回
路１２およびノイズフィルタ１３を介して電源’１０に
接続されており、外部には室内温度センサ１４、イニシ
ャル（初期値化）回路１５、クロック回路１６、室内フ
ァン制御回路１７、リレードライバ１８、シリアル信号
送受信部１つ、および後述する運転操作部２２などが接
続されている。しかして、電源１０には上記室内ファン
制御回路１７の指令に応動する室内ファン電源回路２０
が接続され、この室内ファン電源回路２０にはファンモ
ータ駆動回路２１を介して室内ファンモータ７Ｍが接続
されている。また、電源１０の出力は上記リレードライ
バ１８によって駆動されるパワーリレー２２を介して室
外ユニットＢに供給されるようになっている。
およびその周辺回路からなる室内制御部で、制御電源回
路１２およびノイズフィルタ１３を介して電源’１０に
接続されており、外部には室内温度センサ１４、イニシ
ャル（初期値化）回路１５、クロック回路１６、室内フ
ァン制御回路１７、リレードライバ１８、シリアル信号
送受信部１つ、および後述する運転操作部２２などが接
続されている。しかして、電源１０には上記室内ファン
制御回路１７の指令に応動する室内ファン電源回路２０
が接続され、この室内ファン電源回路２０にはファンモ
ータ駆動回路２１を介して室内ファンモータ７Ｍが接続
されている。また、電源１０の出力は上記リレードライ
バ１８によって駆動されるパワーリレー２２を介して室
外ユニットＢに供給されるようになっている。
一方、２２は運転１１３ｔｌｌ１部で、運転／停止スイ
ッチ、運転切換（通常／自動）スイッチ、風ｌ切換スイ
ッチ、および室内温度設定器などを有している。
ッチ、運転切換（通常／自動）スイッチ、風ｌ切換スイ
ッチ、および室内温度設定器などを有している。
室外ユニットＢにおいて、３１はマイクロコンピュータ
およびその周辺回路などからなる室外制御部で、外部に
は熱交温度センサ３２、シリアル信号送受信部３３、リ
レードライバ３４などが接続されている。リレードライ
バ３４には室外ファン用リレー３５を介して室外ファン
モータ６Ｍが接続されるとともに、四方弁用リレー３６
を介して四方弁２が接続されている。一方、３７はコン
バータ回路で、室外ユニットＡを介して供給される商用
交流電源電圧を整流するものである。そして、コンバー
タ回路３７の出力はインバータ回路３已に供給されると
ともに、電源回路３９を介して室外制御部３１に供給さ
れる。インバータ回路３８は、コンバータ回路３７の出
力を室外制御１ｌ１８１１３１の指令に応じた周波数（
および電圧）の交流電力に変換し、それを圧縮機モータ
１Ｍへ供給するものである。
およびその周辺回路などからなる室外制御部で、外部に
は熱交温度センサ３２、シリアル信号送受信部３３、リ
レードライバ３４などが接続されている。リレードライ
バ３４には室外ファン用リレー３５を介して室外ファン
モータ６Ｍが接続されるとともに、四方弁用リレー３６
を介して四方弁２が接続されている。一方、３７はコン
バータ回路で、室外ユニットＡを介して供給される商用
交流電源電圧を整流するものである。そして、コンバー
タ回路３７の出力はインバータ回路３已に供給されると
ともに、電源回路３９を介して室外制御部３１に供給さ
れる。インバータ回路３８は、コンバータ回路３７の出
力を室外制御１ｌ１８１１３１の指令に応じた周波数（
および電圧）の交流電力に変換し、それを圧縮機モータ
１Ｍへ供給するものである。
しかして、室内ユニットＡのシリアル信号送受信部１９
と室外ユニットＢのシリアル信号送受信部３３との間は
シリアル信号線によって接続されている。
と室外ユニットＢのシリアル信号送受信部３３との間は
シリアル信号線によって接続されている。
つぎに、上記のような構成において第１図を参照しなが
ら動作を説明する。
ら動作を説明する。
まず、室内−１１１１部１１は、前回の運転モードが何
であったかを内部メモリのＴｏ記憶領域に′Ｏ”または
１”の数値で記憶している。すなわち、“０”は冷房運
転モード、” ｉ ”は暖房運転モードである。
であったかを内部メモリのＴｏ記憶領域に′Ｏ”または
１”の数値で記憶している。すなわち、“０”は冷房運
転モード、” ｉ ”は暖房運転モードである。
しかして、運転操作部２３の運転切換スイッチで自動運
転を設定し、かつ運転／停止スイッチをオンする。する
と、室内制御部１１はメモリのＴＯ記憶領域の内容を判
別し、ＩＩ Ｏ１１であれば、つまり前回の運転モード
が冷房であれば、冷房シーズンであると判断し、所定ｌ
ｌＴｍ （たとえば２５℃）をモード選択用設定温度の
基準値ＴＯとして上記内部メモリのＴｏ記憶領域に記憶
する。そして、記憶した基準１１Ｔｏを基にしてＴｏ−
２＜＝丁ｍ−２＝２３℃）、ｔｌｊよびＴｏ−４（−Ｔ
ｍ−４＝２１°Ｃ）を逐次演算し、それを基準値Ｔｏと
共にモード選択用設定温度とし、室内温度センサ１４の
検知温度（室内温度）Ｔａと比較する。こうして、第２
図に示すように、室内温度Ｔａが基準値Ｔｏ（２５℃）
と同じまたはそれ以上であれば冷房運転を実行するが、
室内温度Ｔａが基準値Ｔｏ ＜２５℃）以下になるとド
ライ（除湿）運転、Ｔｏ−２（２３℃）以下になると送
風運転、Ｔ。
転を設定し、かつ運転／停止スイッチをオンする。する
と、室内制御部１１はメモリのＴＯ記憶領域の内容を判
別し、ＩＩ Ｏ１１であれば、つまり前回の運転モード
が冷房であれば、冷房シーズンであると判断し、所定ｌ
ｌＴｍ （たとえば２５℃）をモード選択用設定温度の
基準値ＴＯとして上記内部メモリのＴｏ記憶領域に記憶
する。そして、記憶した基準１１Ｔｏを基にしてＴｏ−
２＜＝丁ｍ−２＝２３℃）、ｔｌｊよびＴｏ−４（−Ｔ
ｍ−４＝２１°Ｃ）を逐次演算し、それを基準値Ｔｏと
共にモード選択用設定温度とし、室内温度センサ１４の
検知温度（室内温度）Ｔａと比較する。こうして、第２
図に示すように、室内温度Ｔａが基準値Ｔｏ（２５℃）
と同じまたはそれ以上であれば冷房運転を実行するが、
室内温度Ｔａが基準値Ｔｏ ＜２５℃）以下になるとド
ライ（除湿）運転、Ｔｏ−２（２３℃）以下になると送
風運転、Ｔ。
−４（２１℃）以下になると暖房運転を実行する。
このように、前回の運転モードが冷房であれば冷房シー
ズンであると判断し、モード選択用設定温度を低めに定
めるようにしたので、冷房シーズンも終わりの挟口にな
って室内温度Ｔａが余程低くならない限り（２１℃以下
）、暖房が選択、実行されることはない。つまり、暖房
の不要な選択を防ぐことができる。
ズンであると判断し、モード選択用設定温度を低めに定
めるようにしたので、冷房シーズンも終わりの挟口にな
って室内温度Ｔａが余程低くならない限り（２１℃以下
）、暖房が選択、実行されることはない。つまり、暖房
の不要な選択を防ぐことができる。
なお、冷房運転時、室内制御部１１は圧縮１１１１゜室
外ファン６、室内ファン７を運転オンする。ドライ運転
時は、同様に圧縮ｉｉ、室外ファン６゜室内ファン７を
運転オンし、かつ再熱用ヒータ（図示しない）を動作さ
せる。送風運転時は、室内ファン７のみを運転オンする
。暖房運転時は、圧縮機１．室外ファン６、室内ファン
７を運転オンするとともに、四方弁２を切換作動せしめ
る。
外ファン６、室内ファン７を運転オンする。ドライ運転
時は、同様に圧縮ｉｉ、室外ファン６゜室内ファン７を
運転オンし、かつ再熱用ヒータ（図示しない）を動作さ
せる。送風運転時は、室内ファン７のみを運転オンする
。暖房運転時は、圧縮機１．室外ファン６、室内ファン
７を運転オンするとともに、四方弁２を切換作動せしめ
る。
そして、冷房運転およびドライ運転の選択、実行に際し
てはメモリのＴｏ記憶領域に数値“０″を記憶し、暖房
運転の選択、実行に際しては数値“１“を記憶する。
てはメモリのＴｏ記憶領域に数値“０″を記憶し、暖房
運転の選択、実行に際しては数値“１“を記憶する。
一方、運転開始に際し、Ｔｏ記憶領域の内容が” １
”であれば、つまり前回の運転モードが暖房であれば、
暖房シーズンであると判断し、Ｔｍ＋４ （−２９℃）
をモード選択用設定温度の基準値Ｔｏとして内部メモリ
のＴｏ記憶領域に記憶する。
”であれば、つまり前回の運転モードが暖房であれば、
暖房シーズンであると判断し、Ｔｍ＋４ （−２９℃）
をモード選択用設定温度の基準値Ｔｏとして内部メモリ
のＴｏ記憶領域に記憶する。
そして、記憶した基準値Ｔｏを基にしてＴｏ−２（−Ｔ
ｍ＋２−２７℃）およびＴｏ−４（−Ｔｍ−２５℃）を
逐次演算し、それを基準値ＴＯと共にモード選択用設定
温度とし、室内温度センサ１４の検知温度（室内温度）
Ｔａと比較する。こうして、第３図に示すように、空白
温度ＴａがＴ。
ｍ＋２−２７℃）およびＴｏ−４（−Ｔｍ−２５℃）を
逐次演算し、それを基準値ＴＯと共にモード選択用設定
温度とし、室内温度センサ１４の検知温度（室内温度）
Ｔａと比較する。こうして、第３図に示すように、空白
温度ＴａがＴ。
−４（２５℃）以下であれば暖房運転を実行するが、室
内温度Ｔａが基準値Ｔｏ−４（２５℃）と同じまたはそ
れ以上になると送風運転、Ｔｏ−２（２７℃）と同じま
たはそれ以上になるとドライ（除湿）運転、Ｔｏ （２
９℃）と同じまたはそれ以上になると冷房運転を実行す
る。
内温度Ｔａが基準値Ｔｏ−４（２５℃）と同じまたはそ
れ以上になると送風運転、Ｔｏ−２（２７℃）と同じま
たはそれ以上になるとドライ（除湿）運転、Ｔｏ （２
９℃）と同じまたはそれ以上になると冷房運転を実行す
る。
以上のように、前回の運転モードが冷房であれば冷房シ
ーズンであると判断し、モード選択用設定温度を低めに
定めて冷房主体の空調を行なうようにしたので、冷房シ
ーズンも終わりの挟口になって室内温度Ｔａが余程低く
ならない限り（２１℃以下）、暖房が選択、実行される
ことはない。
ーズンであると判断し、モード選択用設定温度を低めに
定めて冷房主体の空調を行なうようにしたので、冷房シ
ーズンも終わりの挟口になって室内温度Ｔａが余程低く
ならない限り（２１℃以下）、暖房が選択、実行される
ことはない。
つまり、暖房運転モードを不要に誤選択することがない
。
。
また、前回の運転モードが暖房であれば暖房シーズンで
あると判断し、モード選択用設定温度を高めに定めて暖
房主体の空調を行なうようにしたので、暖房シーズンも
終わりの春先になって室内温度Ｔａが余程高くならない
限り（２９℃以上）、冷房が選択、実行されることはな
い。つまり、冷房運転モードを不要に誤選択することが
ない。
あると判断し、モード選択用設定温度を高めに定めて暖
房主体の空調を行なうようにしたので、暖房シーズンも
終わりの春先になって室内温度Ｔａが余程高くならない
限り（２９℃以上）、冷房が選択、実行されることはな
い。つまり、冷房運転モードを不要に誤選択することが
ない。
さらに、冷房シーズンから暖房シーズンにかけては冷房
主体の空調、暖房シーズンから冷房シーズンにかけては
暖房主体の空調というように、体感温度によくマツチし
た適切な運転モード選択を行なうことができ、快適性の
大幅な向上が図れる。
主体の空調、暖房シーズンから冷房シーズンにかけては
暖房主体の空調というように、体感温度によくマツチし
た適切な運転モード選択を行なうことができ、快適性の
大幅な向上が図れる。
しかも、モード選択用設定温度は、基準１ｉ！Ｔ。
だけを記憶し、Ｔｏ−２，Ｔｏ−４については基準値Ｔ
ｏを基にした演算によって逐次求めるようにしたので、
メモリの容−あるいは個数が少なくてすみ、コスト的な
面で有利である。
ｏを基にした演算によって逐次求めるようにしたので、
メモリの容−あるいは個数が少なくてすみ、コスト的な
面で有利である。
なお、上記実施例では、モード選択用設定温度を定める
ための所定値Ｔｍを２５℃としたが、その値に限定はな
く、状況に応じて適宜室めればよい。また、この所定値
Ｔｍを使用者の操作によって変化できるようにすれば、
便利である。その他、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
ための所定値Ｔｍを２５℃としたが、その値に限定はな
く、状況に応じて適宜室めればよい。また、この所定値
Ｔｍを使用者の操作によって変化できるようにすれば、
便利である。その他、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
（発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、その目的とすると
ころは、運転モードの誤選択を防ぐことができ、また季
節の変わり目においての冷房運転と暖房運転の頻繁な切
換えを防ぐことができ、しかも体！！Ｈｆ１度などを考
慮した適切な運転モード選択を行なうことができ、これ
により快適性および信頼性の向上を可能とする空気調和
機を提供できる。
ころは、運転モードの誤選択を防ぐことができ、また季
節の変わり目においての冷房運転と暖房運転の頻繁な切
換えを防ぐことができ、しかも体！！Ｈｆ１度などを考
慮した適切な運転モード選択を行なうことができ、これ
により快適性および信頼性の向上を可能とする空気調和
機を提供できる。
第１図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャート、第２図および第３図はそれぞれ同実施例
におけるモード選択用設定温度を説明するための図、第
４図は同実施例における制御回路の構成を示す図、第５
図は同実施例および従来の空気調和様における冷凍サイ
クルの構成を示す図、第６図は従来の空気調和機におけ
るモード選択用設定温度を説明するための図である。 １・・・能力可変圧縮機、３・・・室外熱交換器、５・
・・室内熱交換器、Ａ・・・室内ユニット、１１・・・
空白制御部、１４・・・室内温度センサ、Ｂ・・・室外
ユニット、３１・・・室外ＩＩ １１１部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 □−−− 第１図 第２図 第３図
ローチャート、第２図および第３図はそれぞれ同実施例
におけるモード選択用設定温度を説明するための図、第
４図は同実施例における制御回路の構成を示す図、第５
図は同実施例および従来の空気調和様における冷凍サイ
クルの構成を示す図、第６図は従来の空気調和機におけ
るモード選択用設定温度を説明するための図である。 １・・・能力可変圧縮機、３・・・室外熱交換器、５・
・・室内熱交換器、Ａ・・・室内ユニット、１１・・・
空白制御部、１４・・・室内温度センサ、Ｂ・・・室外
ユニット、３１・・・室外ＩＩ １１１部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 □−−− 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 室内温度とモード選択用設定温度との比較により冷房運
転および暖房運転などを自動的に選択実行する空気調和
機において、前記モード選択用設定温度を前回の運転モ
ードに応じて変化させる制御手段を設けたことを特徴と
する空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151689A JPS6213948A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151689A JPS6213948A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213948A true JPS6213948A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15524109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151689A Pending JPS6213948A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213948A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03144245A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
| JPH03144246A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
| JPH0658592A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御装置 |
| US6398070B1 (en) | 1998-12-21 | 2002-06-04 | Nec Corporation | Automatic paper feed and skew prevention apparatus |
| CN112665152A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、计算机可读存储介质与处理器 |
| CN112976986A (zh) * | 2019-12-13 | 2021-06-18 | 杭州三花研究院有限公司 | 应用于汽车热管理系统的控制装置及控制方法 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60151689A patent/JPS6213948A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03144245A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
| JPH03144246A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
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| US6398070B1 (en) | 1998-12-21 | 2002-06-04 | Nec Corporation | Automatic paper feed and skew prevention apparatus |
| CN112976986A (zh) * | 2019-12-13 | 2021-06-18 | 杭州三花研究院有限公司 | 应用于汽车热管理系统的控制装置及控制方法 |
| CN112665152A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、计算机可读存储介质与处理器 |
| CN112665152B (zh) * | 2020-12-21 | 2022-01-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、计算机可读存储介质与处理器 |
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