JPH11269497A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents

液体洗浄剤組成物

Info

Publication number
JPH11269497A
JPH11269497A JP7540898A JP7540898A JPH11269497A JP H11269497 A JPH11269497 A JP H11269497A JP 7540898 A JP7540898 A JP 7540898A JP 7540898 A JP7540898 A JP 7540898A JP H11269497 A JPH11269497 A JP H11269497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
carbon atoms
weight
average
alkyl group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7540898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3926467B2 (ja
Inventor
Kuniyoshi Shigematsu
邦佳 重松
Akira Ishikawa
石川  晃
Yukiko Fujii
志子 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP07540898A priority Critical patent/JP3926467B2/ja
Publication of JPH11269497A publication Critical patent/JPH11269497A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3926467B2 publication Critical patent/JP3926467B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 すすぎ時の泡切れ性に優れた液体洗浄剤組成
物の提供。 【解決手段】 (a)式(I) R(EO)/(PO)H (I) 〔Rは炭素数8〜20のアルキル基、アルケニル基。
EOはエチレンオキサイド、POはプロピレンオキサイ
ド。m及びnは平均付加モル数であり、mは2〜20、
nは1〜6。〕にて示される非イオン界面活性剤10〜
60重量%、 (b)脂肪酸及び(c)式(II)のアミンオキシド及
び式(III)のアミドアミンオキシドから選ばれる少
なくとも1種 〔Rは平均炭素数8〜18の直鎖又は分岐アルキル
基、Rは平均炭素数7〜17のアルキル基。R、R
、R、Rは炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数
1〜4のヒドロキシアルキル基。tは1〜5。〕を含有
し、(b)及び(c)の合計量が2重量%〜15重量
%、(b)/(c)が1/20〜3/1(重量比)であ
る液体洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、すすぎ時の泡切れ
に優れる液体洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】洗濯工
程が終わった後、衣類に界面活性剤等の洗浄成分が残留
しないように、多量の水ですすぐ必要がある。節水等の
観点から、より少ない量の水ですすぐことができる洗剤
が望まれている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)次の一
般式(I) R1(EO)m/(PO)nH (I) 〔R1 は炭素数8〜20のアルキル基、アルケニル基で
ある。EOはエチレンオキサイド、POはプロピレンオ
キサイドを示す。m及びnは平均付加モル数であり、m
は2〜20、nは1〜6である。〕にて示される非イオ
ン界面活性剤10〜60重量%、(b)脂肪酸及び
(c)次式(II)で示されるアミンオキシド及び次式(I
II) で示されるアミドアミンオキシドから選ばれる少な
くとも1種
【0004】
【化2】
【0005】〔式中R2は平均炭素数8〜18の直鎖又
は分岐アルキル基を表し、R5は平均炭素数7〜17の
直鎖又は分岐アルキル基を表す。R3、R4、R6、R7
炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜4のヒドロキ
シアルキル基である。tは1〜5である。〕を含有し、
(b)及び(c)の合計量が2重量%〜15重量%、
(b)/(c)が1/20〜3/1(重量比)である液
体洗浄剤組成物液体洗浄剤組成物を提供するものであ
る。
【0006】(a)成分の一般式(I)において、R1
は平均炭素数10〜14の直鎖のアルキル基、mは4〜
12、nは1〜4が好ましい。EOとPOの付加方法
は、例えばランダム付加またはEOを付加した後、PO
を付加してもよく、またその逆のようなブロック付加体
でもよい。
【0007】(a)成分は特に下記一般式(Ia)で示さ
れる非イオン界面活性剤が好ましい。R8(EO)p(PO)
qH (Ia)〔R8 は平均炭素数12〜18の直鎖、
一級のアルキル基である。EO、POは前記と同じ。p
及びqは平均付加モル数であり、pは4〜12、qは1
〜4である。〕 一般式(Ia)の非イオン界面活性剤は、合成もしくは天
然油脂から誘導されたR8 のアルキル基を有するアルコ
ールにエチレンオキサイドを付加させた後、プロピレン
オキサイドの順序で付加することで合成される。
【0008】式(Ia)で示される非イオン界面活性剤は
全(a)成分量中の10重量%〜100重量%、特には
30重量%〜100重量%を占めることが好ましい。本
発明の組成物は、(a)成分の非イオン界面活性剤を1
0重量〜50重量%含有することが好ましい。
【0009】(b)成分の脂肪酸は、平均炭素数8〜2
0の飽和、又は不飽和の脂肪酸塩が好ましく、合成また
は牛脂やヤシ油等の天然由来のいずれのものであっても
よい。脂肪酸塩は酸のまま配合するが、系中で中和され
てもよい、中和する際はアルカリ金属の水酸化物、アル
カノールアミンが挙げられるが、アルカノールアミンが
最も好ましい。
【0010】(c)成分の式(II)で示されるアミンオ
キシドは、例えば平均炭素数8〜18の直鎖又は分岐ア
ルキル基を有するアルキルアミンを、過酸化水素等の酸
化剤を用いて酸化させることで、容易に得ることができ
る。式(II)中のR2 の平均炭素数は10〜14、
3 、R4 はメチル基が好ましい。また、(c)成分の
式(III) で示されるアミドアミンオキシドは、例えば平
均炭素数8〜18の脂肪酸と1,3−プロピレンジアミ
ンとをモル比1:1でアミデーションさせ、未反応物と
ジアミドを精製により除去した後、アミン残基を常法に
従って酸化して容易に得ることができる。式(III) 中の
tは3が好ましく、R5 の平均炭素数は10〜14、R
6 、R7 はメチル基が好ましい。
【0011】(b)及び(c)の合計量は2重量%〜1
0重量%が好ましく、また(b)/(c)の好ましくは
1/10〜1/1(重量比)である。
【0012】本発明に配合されるその他界面活性剤とし
ては、洗浄性を高める上でアルキルベンゼンスルホン酸
塩、ポリエチレンオキシアルキル硫酸エステル塩等の陰
イオン界面活性剤を併用することが好ましい。陰イオン
界面活性剤の対イオンとしてはナトリウム、カリウム等
のアルカリ金属以外に、マグネシウム等のアルカリ土類
金属及び/又はモノ、ジ、トリエタノールアミン等のア
ルカノールアミン等を使用するが、特にアルカノールア
ミンを用いることで液安定性が向上することから好適で
ある。しかしながら、すすぎ性の為には、脂肪酸塩以外
の陰イオン界面活性剤の配合量は、酸型に換算して、好
ましくは10重量%以下、更に好ましくは5重量%以
下、最も好ましくは2重量%未満である。
【0013】(a)成分及び(c)成分以外の非イオン
界面活性剤として、平均炭素数が10〜14であり、平
均エチレンオキサイド付加モル数が5〜10のポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを併用することが好まし
い。
【0014】更に本発明には、下記成分を配合すること
ができる。アルカリ金属の水酸化物、ケイ酸塩、炭酸塩
及びアルカノールアミン等のアルカリ剤;エタノールな
どのアルコール類、エチレングリコール、分子量200
以上〜数千位の低分子量のポリエチレングリコール及び
プロピレングリコールなどのグリコール類、パラトルエ
ンスルホン酸、安息香酸塩(防腐剤としての効果もあ
る)並びに尿素などの減粘剤や可溶化剤;ポリオキシア
ルキレンベンジルエーテル、ポリオキシアルキレンフェ
ニルエーテルなどの相調節剤;イミノ二酢酸塩、ジエチ
レントリアミン五酢酸塩、グリコールエーテルジアミン
四酢酸塩、ヒドロキシエチルイミノ二酢酸塩、トリエチ
レンテトラミン六酢酸塩、マロン酸、コハク酸、ジグリ
コール酸、リンゴ酸、酒石酸及びクエン酸並びにそれら
の塩などのキレート剤;ポリアクリル酸、ポリマレイン
酸、カルボキシメチルセルロース、平均分子量5000
以上のポリエチレングリコール、無水マレイン酸−ジイ
ソブチレン共重合体、無水マレイン酸−メチルビニルエ
ーテル共重合体、無水マレイン酸−イソブチレン共重合
体、無水マレイン酸―酢酸ビニル共重合体、特開昭59
−62614号公報記載のポリマー化合物;ポリビニル
ピロリドンなどの色移り防止剤;アミラーゼ、プロテア
ーゼ、リパーゼ、セルラーゼなどの酵素;塩化カルシウ
ム、硫酸カルシウム、ギ酸、ホウ酸(ホウ素化合物)な
どの酵素安定化剤;チノパールCBS(チバガイギー社
製)などの蛍光染料;アミノ変性シリコーン;シリカ、
シリコーン系などの消泡剤;ブチルヒドロキシトルエ
ン、ジスチレン化クレゾール、亜硫酸ナトリウム、亜硫
酸水素ナトリウムなどの酸化防止剤;着色剤;香料;抗
菌防腐剤が挙げられる。
【0015】
【実施例】(1)液体洗浄剤組成物の調製 表1記載の液体洗浄剤組成物を調製した。陰イオン界面
活性剤(1)又は(2)を配合する場合は、予めアルカ
ノールアミン塩として配合した。 (2)すすぎ性の評価 下記洗濯条件ですすぎ性の評価を行なった。なお、すす
ぎ性の評価は、すすぎ時間を1分、3分、5分、10
分、15分の何れかに設定し、攪拌と流水を停止させた
ときの液面の泡の状態を観察することで行った。 洗濯機;東芝銀河3.6 VH-360S1 水量;30L(水道水、23℃) 衣料;木綿肌着1.5kg、ワイシャツ(ポリエステル
とコットンの混紡)1.5kg 洗剤量;20mL/30L 洗濯条件;強反転10分間、脱水1分間 すすぎ条件;流水すすぎ(14L/分、オーバーフロ
ー)すすぎ時間1分、3分、5分、10分又は15分 (3)結果 いずれの組成もすすぎ時間が少なくとも5分で液面に泡
は見られず、充分な泡切れ効果が得られることが示され
た。
【0016】
【表1】
【0017】(注) ・非イオン界面活性剤(1):一般式(I)においてR1
が炭素数12〜14のアルキル基であり、m=6,n=
1のEOとPOの付加が同時に行われたもの。 ・非イオン界面活性剤(2):一般式(I)においてR1
が炭素数12〜14のアルキル基であり、m=8,n=
1のEOとPOの付加が同時に行われたもの。 ・非イオン界面活性剤(3):一般式(Ia)においてR
8 が炭素数12〜14のアルキル基であり、p=6,q
=1のもの。
【0018】・非イオン界面活性剤(4):一般式(I)
においてR1 が炭素数12〜14のアルキル基であり、
m=6,n=2のEOとPOの付加が同時に行われたも
の。 ・非イオン界面活性剤(5):一般式(I)においてR1
が炭素数12〜14のアルキル基であり、m=8,n=
2のEOとPOの付加が同時に行われたもの。 ・非イオン界面活性剤(6):一般式(Ia)においてR
8 が炭素数12〜14のアルキル基であり、p=8,q
=2のもの。
【0019】・脂肪酸:炭素数が10〜18の脂肪酸 ・アミンオキサイド(1):一般式(II)においてR2
が炭素数12のアルキル基であり、R3 及びR4 がメチ
ル基である。
【0020】・アミンオキサイド(2):一般式(III)
においてR5 が炭素数12のアルキル基であり、R6
びR7 がメチル基、tが3である。
【0021】・陰イオン界面活性剤(1):アルキル鎖
の炭素数が12〜14の直鎖アルキルベンゼンスルホン
酸 ・陰イオン界面活性剤(2):アルキル鎖が1級の炭素
数が12のアルキル硫酸エステル ・アルカノールアミン(1):モノエタノールアミン ・アルカノールアミン(2):ジエタノールアミン ・酵素:デュラザイム16.0L(プロテアーゼ、ノボ
ノルディスクバイオインダストリー社製) ・蛍光染料:チノパールCBS(チバ・ガイギー社製)
【0022】
【発明の効果】本発明の液体洗浄剤組成物はすすぎ時の
泡切れ性に優れるため、少ない水の量ですすぐことがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 1:722 1:75 3:20)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)次の一般式(I) R1(EO)m/(PO)nH (I) 〔R1 は炭素数8〜20のアルキル基、アルケニル基で
    ある。EOはエチレンオキサイド、POはプロピレンオ
    キサイドを示す。m及びnは平均付加モル数であり、m
    は2〜20、nは1〜6である。〕にて示される非イオ
    ン界面活性剤10〜60重量%、(b)脂肪酸及び
    (c)次式(II)で示されるアミンオキシド及び次式(I
    II) で示されるアミドアミンオキシドから選ばれる少な
    くとも1種 【化1】 〔式中R2は平均炭素数8〜18の直鎖又は分岐アルキ
    ル基を表し、R5は平均炭素数7〜17の直鎖又は分岐
    アルキル基を表す。R3、R4、R6、R7は炭素数1〜3
    のアルキル基又は炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基
    である。tは1〜5である。〕を含有し、(b)及び
    (c)の合計量が2重量%〜15重量%、(b)/
    (c)が1/20〜3/1(重量比)である液体洗浄剤
    組成物。
JP07540898A 1998-03-24 1998-03-24 液体洗浄剤組成物 Expired - Fee Related JP3926467B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07540898A JP3926467B2 (ja) 1998-03-24 1998-03-24 液体洗浄剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07540898A JP3926467B2 (ja) 1998-03-24 1998-03-24 液体洗浄剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11269497A true JPH11269497A (ja) 1999-10-05
JP3926467B2 JP3926467B2 (ja) 2007-06-06

Family

ID=13575329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07540898A Expired - Fee Related JP3926467B2 (ja) 1998-03-24 1998-03-24 液体洗浄剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3926467B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214189A (ja) * 2000-02-04 2001-08-07 Kao Corp 汚れ放出剤
JP2010229387A (ja) * 2009-03-02 2010-10-14 Kao Corp 液体洗浄剤組成物
JP2019182913A (ja) * 2018-04-02 2019-10-24 花王株式会社 食器及び/又は台所周りの硬質物品用液体洗浄剤組成物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214189A (ja) * 2000-02-04 2001-08-07 Kao Corp 汚れ放出剤
JP4545265B2 (ja) * 2000-02-04 2010-09-15 花王株式会社 汚れ放出剤
JP2010229387A (ja) * 2009-03-02 2010-10-14 Kao Corp 液体洗浄剤組成物
JP2019182913A (ja) * 2018-04-02 2019-10-24 花王株式会社 食器及び/又は台所周りの硬質物品用液体洗浄剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP3926467B2 (ja) 2007-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI504739B (zh) Liquid cleaning agent composition
JP4236755B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP3857082B2 (ja) 衣料用洗濯前処理剤組成物
JP4176317B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JPH11241094A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP3515823B2 (ja) 衣料用液体洗浄剤組成物
JP3269748B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
WO2011037219A1 (ja) 洗浄剤組成物
JP2001064676A (ja) 液体洗浄剤
JP4896475B2 (ja) 衣料用液体洗浄剤組成物
JPH11269497A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP3024116B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP3535420B2 (ja) 液体洗剤
JP3253271B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP5580036B2 (ja) 衣料用液体洗浄剤組成物
JPH11279600A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP4033991B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP2002167600A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP2003073698A (ja) 衣料用塗布用洗浄剤組成物
JP3279455B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP3645455B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP2011016878A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP2001049299A (ja) 液体洗浄剤組成物
JPH06346259A (ja) アルカリ洗浄剤組成物
JPH1112594A (ja) 液体洗浄剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041224

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070228

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140309

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees